JPH0748129A - I.s.機械の個々の部分の制御装置 - Google Patents
I.s.機械の個々の部分の制御装置Info
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- JPH0748129A JPH0748129A JP7611994A JP7611994A JPH0748129A JP H0748129 A JPH0748129 A JP H0748129A JP 7611994 A JP7611994 A JP 7611994A JP 7611994 A JP7611994 A JP 7611994A JP H0748129 A JPH0748129 A JP H0748129A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B9/00—Blowing glass; Production of hollow glass articles
- C03B9/30—Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
- C03B9/40—Gearing or controlling mechanisms specially adapted for glass-blowing machines
- C03B9/403—Hydraulic or pneumatic systems
- C03B9/406—Manifolds or regulating devices, e.g. valves
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D7/00—Control of flow
- G05D7/06—Control of flow characterised by the use of electric means
- G05D7/0617—Control of flow characterised by the use of electric means specially adapted for fluid materials
- G05D7/0629—Control of flow characterised by the use of electric means specially adapted for fluid materials characterised by the type of regulator means
- G05D7/0635—Control of flow characterised by the use of electric means specially adapted for fluid materials characterised by the type of regulator means by action on throttling means
- G05D7/0641—Control of flow characterised by the use of electric means specially adapted for fluid materials characterised by the type of regulator means by action on throttling means using a plurality of throttling means
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 流体流量制御装置を搭載して効率をより高め
るため、改良された制御、装置を提供すること。 【構成】 I.S.機械の個々の部分に対する部分の制
御装置が開示される。該制御装置は、平坦面を有するマ
ニホルド200と、複数の流体流量制御装置のハウジン
グを備える。また、該ハウジングは平坦面を有する。該
ハウジングは平坦面が係合する状態でマニホルドに解放
可能に取り付けられ、装置は、ハウジングに解放可能に
固着される。該ハウジングは、ハウジングの平坦面に連
通し、装置の各々に制御された流体を供給するする入口
導管205と、ハウジングの平坦面に連通し、制御され
た流体を装置から受け取り得る対応した複数の出口導管
209と、を備えている。マニホルド内の対応した複数
の入口導管は、制御された液体を複数のハウジングの入
口導管の対応した一つに供給し、マニホルドの対応した
複数の出口導管が複数のハウジングの出口導管の対応し
た一つから制御された液体を受け取る。
るため、改良された制御、装置を提供すること。 【構成】 I.S.機械の個々の部分に対する部分の制
御装置が開示される。該制御装置は、平坦面を有するマ
ニホルド200と、複数の流体流量制御装置のハウジン
グを備える。また、該ハウジングは平坦面を有する。該
ハウジングは平坦面が係合する状態でマニホルドに解放
可能に取り付けられ、装置は、ハウジングに解放可能に
固着される。該ハウジングは、ハウジングの平坦面に連
通し、装置の各々に制御された流体を供給するする入口
導管205と、ハウジングの平坦面に連通し、制御され
た流体を装置から受け取り得る対応した複数の出口導管
209と、を備えている。マニホルド内の対応した複数
の入口導管は、制御された液体を複数のハウジングの入
口導管の対応した一つに供給し、マニホルドの対応した
複数の出口導管が複数のハウジングの出口導管の対応し
た一つから制御された液体を受け取る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶融ガラスゴブからガ
ラス容器を製造するI.S.(individual section)機械
に関する。
ラス容器を製造するI.S.(individual section)機械
に関する。
【0002】
【従来の技術】かかるI.S.機械の各個々の部分は、ブ
ランク側金型内でゴブからパリソンを形成するブランク
側と、吹き出し側金型内でパリソンから最終的なガラス
容器を製造する吹出し側とを備えている。ブランク側の
金型の開閉機構、ブランク側金型内に保持されたゴブ内
に移動されるプランジャ機構、成形されたパリソンを取
り出し、そのパリソンを吹出し側に運ぶ反転機構、吹出
し側金型の開閉機構、成形されたガラス容器を吹出し側
から取り出し且つそのガラス容器を口板(デッドプレー
ト)の上に置く取り出し機構、瓶を口板からコンベヤ上
に移動させるプッシャのような多数の可動機構が各部分
に関係付けられており、これらの機構は、各種の圧力の
空気を必要とする。
ランク側金型内でゴブからパリソンを形成するブランク
側と、吹き出し側金型内でパリソンから最終的なガラス
容器を製造する吹出し側とを備えている。ブランク側の
金型の開閉機構、ブランク側金型内に保持されたゴブ内
に移動されるプランジャ機構、成形されたパリソンを取
り出し、そのパリソンを吹出し側に運ぶ反転機構、吹出
し側金型の開閉機構、成形されたガラス容器を吹出し側
から取り出し且つそのガラス容器を口板(デッドプレー
ト)の上に置く取り出し機構、瓶を口板からコンベヤ上
に移動させるプッシャのような多数の可動機構が各部分
に関係付けられており、これらの機構は、各種の圧力の
空気を必要とする。
【0003】空気及び潤滑流体の流量を制御するため、
従来から、各種の流体の流量制御装置が使用されてい
る。弁は、流れを妨害し、又は許容し且つ/又は流量を
制御する一つの型式の流体流量制御装置であり、リンカ
ーン(LINCOLN)潤滑油噴射装置のような定量供給装置
は、I.S.機械に使用されるもう一つの型式の流体流
量制御装置である。かかる機構は、一般に、定緩衝装置
と称される流体流量制御装置を使用することを必要とす
る。
従来から、各種の流体の流量制御装置が使用されてい
る。弁は、流れを妨害し、又は許容し且つ/又は流量を
制御する一つの型式の流体流量制御装置であり、リンカ
ーン(LINCOLN)潤滑油噴射装置のような定量供給装置
は、I.S.機械に使用されるもう一つの型式の流体流
量制御装置である。かかる機構は、一般に、定緩衝装置
と称される流体流量制御装置を使用することを必要とす
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の一つの目的
は、このような流体流量制御装置を搭載して効率をより
高めるため、改良された制御装置を提供することであ
る。
は、このような流体流量制御装置を搭載して効率をより
高めるため、改良された制御装置を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、複数の部分を有するI.S.機械の個々の
部分の制御装置にして、平坦面を有するマニホルドと、
複数の流体流量制御装置と、前記複数の流体流量制御装
置のハウジングであって、平坦面を有するハウジング
と、平坦面が係合する状態で前記ハウジングを前記マニ
ホルドに解放可能に取り付ける手段と、前記装置を前記
ハウジング内に固着する手段とを具備し、前記ハウジン
グが、前記装置の各々に制御された流体を供給し得るよ
うに前記ハウジングの平坦面に連通する入口導管手段
と、制御された流体を前記装置から受け取り得るように
前記ハウジングの平坦面に連通する対応した複数の出口
導管手段を備え、更に、制御された液体を前記複数のハ
ウジング入口導管手段に対応する一つに供給する、前記
マニホルド内の対応する複数の入口導管手段と、前記複
数のハウジング出口導管手段の対応した一つから制御さ
れた液体を受け取る、前記マニホルド内の対応する複数
の出口導管手段とを具備してなることを特徴としてい
る。
するために、複数の部分を有するI.S.機械の個々の
部分の制御装置にして、平坦面を有するマニホルドと、
複数の流体流量制御装置と、前記複数の流体流量制御装
置のハウジングであって、平坦面を有するハウジング
と、平坦面が係合する状態で前記ハウジングを前記マニ
ホルドに解放可能に取り付ける手段と、前記装置を前記
ハウジング内に固着する手段とを具備し、前記ハウジン
グが、前記装置の各々に制御された流体を供給し得るよ
うに前記ハウジングの平坦面に連通する入口導管手段
と、制御された流体を前記装置から受け取り得るように
前記ハウジングの平坦面に連通する対応した複数の出口
導管手段を備え、更に、制御された液体を前記複数のハ
ウジング入口導管手段に対応する一つに供給する、前記
マニホルド内の対応する複数の入口導管手段と、前記複
数のハウジング出口導管手段の対応した一つから制御さ
れた液体を受け取る、前記マニホルド内の対応する複数
の出口導管手段とを具備してなることを特徴としてい
る。
【0006】
【実施例】本発明のその他の目的及び利点は、本発明の
以下の説明から、及び本発明の教示に従って本発明を具
体化する現在の好適な実施例を示す添付図面から明らか
になるであろう。
以下の説明から、及び本発明の教示に従って本発明を具
体化する現在の好適な実施例を示す添付図面から明らか
になるであろう。
【0007】図1は、I.S.機械の複数(例えば、6、
8、10、12個)の部分のうちの一つの部分の一部を示す
概略図である。この部分の箱形部分10は、反復的に変
位することを要する反転機構、取り出し機構、金型開閉
機構といった多数の空気作動機構11A、11
B、...11Nを支持する。米国特許第4,362,544号
には、これらの機構の詳細が記載されている。これらの
機構に対する空気管12は、一又は複数の「キス」板1
3に接続することが可能である。
8、10、12個)の部分のうちの一つの部分の一部を示す
概略図である。この部分の箱形部分10は、反復的に変
位することを要する反転機構、取り出し機構、金型開閉
機構といった多数の空気作動機構11A、11
B、...11Nを支持する。米国特許第4,362,544号
には、これらの機構の詳細が記載されている。これらの
機構に対する空気管12は、一又は複数の「キス」板1
3に接続することが可能である。
【0008】高圧空気P1、低圧空気P2及びパイロッ
ト空気P3は、(図示しない適当な遮断弁により制御さ
れる)パイプ14、15、16を通じてマニホルド18
に供給され、このマニホルドから弁ブロック20に供給
される。この高圧及び低圧の空気は、選択的に方向変更
されてマニホルドに戻り、 このマニホルドにて、これら
の空気は、 マニホルド内の通路を通じてキス板の関係す
る通路内に、及びフレーム導管12内に導入される。好
適な実施例において、マニホルドの面は、キス板の片側
にてキス板の表面に係合し、又、別の空気管が該キス板
の反対側に接続されるが、これらのキス板は、省略して
もよく、別個の空気管は、マニホルドの導管70に直
接、接続してもよい。図示するように、機構11Aは二
本の空気管を有しており、この機構に弁は設けられてい
ない。シリンダを作動させるため弁ブロック内の二つの
三方向弁を使用することが可能であるが、機構11B
は、一本の空気管しかなく、例えば、低圧又は高圧の空
気の何れか一方がパイロット空気として機能するパイロ
ット作動弁を備えることができる。コンソール22は、
弁ブロックの上方に配置され、電磁弁を制御する電子要
素を収容する。機械の停止釦24及び関係する機械の停
止ランプ26をコンソールの正面に配置することが出来
る。
ト空気P3は、(図示しない適当な遮断弁により制御さ
れる)パイプ14、15、16を通じてマニホルド18
に供給され、このマニホルドから弁ブロック20に供給
される。この高圧及び低圧の空気は、選択的に方向変更
されてマニホルドに戻り、 このマニホルドにて、これら
の空気は、 マニホルド内の通路を通じてキス板の関係す
る通路内に、及びフレーム導管12内に導入される。好
適な実施例において、マニホルドの面は、キス板の片側
にてキス板の表面に係合し、又、別の空気管が該キス板
の反対側に接続されるが、これらのキス板は、省略して
もよく、別個の空気管は、マニホルドの導管70に直
接、接続してもよい。図示するように、機構11Aは二
本の空気管を有しており、この機構に弁は設けられてい
ない。シリンダを作動させるため弁ブロック内の二つの
三方向弁を使用することが可能であるが、機構11B
は、一本の空気管しかなく、例えば、低圧又は高圧の空
気の何れか一方がパイロット空気として機能するパイロ
ット作動弁を備えることができる。コンソール22は、
弁ブロックの上方に配置され、電磁弁を制御する電子要
素を収容する。機械の停止釦24及び関係する機械の停
止ランプ26をコンソールの正面に配置することが出来
る。
【0009】図2は、弁ブロックを取り付けるべき表面
を示すマニホルドの正面図である。図示した実施例は、
10個の弁を三列に配置しているが、かかる配置にのみ限
定されるものではない。例えば、8又は10個の弁を横4
列に配置にしてもよい。理解されるように、各々が分割
器33により分離された上方の半円形部分31及び下方
の半円形部分32を有する、10個の出口穴30が横3列
に配置されている。各横列の上方出口穴31は、高圧の
空気が供給される、水平方向に伸長する内部チャンバ3
4に連通する。図3には、これらの高圧チャンバ34に
連通する、垂直方向に伸長する通路37内に高圧の空気
が基部36の開口35を通じて供給される方法が示して
ある。
を示すマニホルドの正面図である。図示した実施例は、
10個の弁を三列に配置しているが、かかる配置にのみ限
定されるものではない。例えば、8又は10個の弁を横4
列に配置にしてもよい。理解されるように、各々が分割
器33により分離された上方の半円形部分31及び下方
の半円形部分32を有する、10個の出口穴30が横3列
に配置されている。各横列の上方出口穴31は、高圧の
空気が供給される、水平方向に伸長する内部チャンバ3
4に連通する。図3には、これらの高圧チャンバ34に
連通する、垂直方向に伸長する通路37内に高圧の空気
が基部36の開口35を通じて供給される方法が示して
ある。
【0010】上方の二列の下方の出口穴32は、低圧の
空気が供給される、水平方向に伸長する内部チャンバ3
8に連通する。また、図3には、これらの低圧の空気チ
ャンバ38に連通する、垂直方向に伸長する通路40内
に低圧の空気が基部の開口39を通じて供給される方法
が示してある。また、この垂直の低圧通路40は、最下
方の列の右側端部の上で二つの低圧出口穴に連通する、
水平方向に伸長するチャンバ42に連通する。別個のチ
ャンバ44が最下方の列の二つの左側の穴の下方の出口
穴に連通しており、このチャンバもまた、低圧の垂直通
路40に連通している。
空気が供給される、水平方向に伸長する内部チャンバ3
8に連通する。また、図3には、これらの低圧の空気チ
ャンバ38に連通する、垂直方向に伸長する通路40内
に低圧の空気が基部の開口39を通じて供給される方法
が示してある。また、この垂直の低圧通路40は、最下
方の列の右側端部の上で二つの低圧出口穴に連通する、
水平方向に伸長するチャンバ42に連通する。別個のチ
ャンバ44が最下方の列の二つの左側の穴の下方の出口
穴に連通しており、このチャンバもまた、低圧の垂直通
路40に連通している。
【0011】図2及び図4を参照すると、最下方横列の
中央の6つの穴の各々の下方出口穴は、それ自体の垂直
通路50に連通する。これらの通路は、底部に常時開く
開口51を有し、正面通路壁54及び後方通路壁55に
形成された一対の整合穴52、53を備えている。これ
らの6つの垂直通路の整合穴の双方に栓56をし、底部
の開口51を通じてこれらの通路を独立した圧力源に接
続することにより、これらの通路は、高圧及び低圧以外
の圧力を有する圧力源に接続することが出来る。従っ
て、これらの入口51は、プランジャ上昇圧力P4−
1、P4−2、P4−3、又は、カウンターブロー圧力
(反動圧力)P5−1、P5−2、P5−3のような特
別な圧力に接続することが出来る。三つのゴブ機械を制
御するための図示した実施例において、3つのプランジ
ャ上昇管及び3つのカウンターブロー管用に6つの特別
な導管が設けられる。特別な圧力が不要であれば、これ
らの6つの管(又は、その任意のものの)用の底部穴5
1に栓をし、後部壁55の栓を取り外すことができ(正
面壁の栓を取り外すことによりアクセスする)、これに
より、これらの通路50の後方に位置した低圧の垂直通
路40に連通するチャンバ58からの低圧の空気がこれ
らの個々のチャンバ50に入り、下方の穴に対して低圧
の空気を供給することができる。パイロット空気(P
3)は、各ブロック用の出口ポート62を有する通路6
0を通じて弁ブロックに供給され、その各弁ブロックか
ら排出された排出空気は垂直な排出通路64を通じて排
出される。
中央の6つの穴の各々の下方出口穴は、それ自体の垂直
通路50に連通する。これらの通路は、底部に常時開く
開口51を有し、正面通路壁54及び後方通路壁55に
形成された一対の整合穴52、53を備えている。これ
らの6つの垂直通路の整合穴の双方に栓56をし、底部
の開口51を通じてこれらの通路を独立した圧力源に接
続することにより、これらの通路は、高圧及び低圧以外
の圧力を有する圧力源に接続することが出来る。従っ
て、これらの入口51は、プランジャ上昇圧力P4−
1、P4−2、P4−3、又は、カウンターブロー圧力
(反動圧力)P5−1、P5−2、P5−3のような特
別な圧力に接続することが出来る。三つのゴブ機械を制
御するための図示した実施例において、3つのプランジ
ャ上昇管及び3つのカウンターブロー管用に6つの特別
な導管が設けられる。特別な圧力が不要であれば、これ
らの6つの管(又は、その任意のものの)用の底部穴5
1に栓をし、後部壁55の栓を取り外すことができ(正
面壁の栓を取り外すことによりアクセスする)、これに
より、これらの通路50の後方に位置した低圧の垂直通
路40に連通するチャンバ58からの低圧の空気がこれ
らの個々のチャンバ50に入り、下方の穴に対して低圧
の空気を供給することができる。パイロット空気(P
3)は、各ブロック用の出口ポート62を有する通路6
0を通じて弁ブロックに供給され、その各弁ブロックか
ら排出された排出空気は垂直な排出通路64を通じて排
出される。
【0012】マニホルドの各出口穴30に対して、該マ
ニホルドの正面に連通する開口72と、図示するように
キス板に係合し、又は、導管12に直接、連通するマニ
ホルドの後方面13A、13Bの一つに連通する開口7
4とを有する導管70(図4及び図5)が設けられてい
る。また、該マニホルド(図2)は、その底部の左側正
面に開口76を有しており、この開口76は、ケーブル
がマニホルドの通路を通って頂部チャンバ78まで伸長
する状態で電子機器のコンセントを受け入れ、これによ
り、ケーブルは、コンソールの後部の開口を通じて該コ
ンソール内に供給することが出来る。キス板の係合面と
マニホルドとの間に、及びマニホルドと弁ブロックとの
間に配置されたガスケットが所望の気密シールを実現す
る。
ニホルドの正面に連通する開口72と、図示するように
キス板に係合し、又は、導管12に直接、連通するマニ
ホルドの後方面13A、13Bの一つに連通する開口7
4とを有する導管70(図4及び図5)が設けられてい
る。また、該マニホルド(図2)は、その底部の左側正
面に開口76を有しており、この開口76は、ケーブル
がマニホルドの通路を通って頂部チャンバ78まで伸長
する状態で電子機器のコンセントを受け入れ、これによ
り、ケーブルは、コンソールの後部の開口を通じて該コ
ンソール内に供給することが出来る。キス板の係合面と
マニホルドとの間に、及びマニホルドと弁ブロックとの
間に配置されたガスケットが所望の気密シールを実現す
る。
【0013】対応する入口穴を有する弁ブロック20が
10個の出口穴30の各横列に関係する。マニホルドに係
合すべき弁ブロック20の後方面の一部を示す、図6か
ら理解され得るように、弁ブロックの各々は、分割器8
3により分離された上方及び下方の半円形部分81、8
2を有する入口穴80と、出入り穴84と、排出通路8
5と、パイロット穴86とを備えており、これらの入口
穴80、出入り穴84、排出通路85、パイロット穴8
6は、それぞれマニホルドの適合した出口穴30、出入
り穴72、パイロット出口穴62及び排出通路64に連
通する。該分割器は、二つの貫通穴88を備えており、
この貫通穴は、カートリッジ弁(図7及び図8)の円筒
状スリーブ91の弾性的な端部キャップ90に固着され
た端部ピン89を受け入れる。該スリーブは、弁ブロッ
ク20の弁ブロック本体93の適当な盲穴92に受け入
れられる。該弁スリーブ91は、ブロックの入口穴80
の円形部分81、82に適合する円形部分である、入口
穴94に合わせて方向付けられており、該入口穴94を
図示するように低圧の入口穴82に連通させるか、或い
はピン89を分割器の穴88に挿入した状態で該カート
リッジを180°回転させて該入口穴94を高圧の入口穴
81に連通させることができる。従って、端部キャップ
90の穴94、弁ブロックの整合穴81又は82、及び
スリーブ91の内部キャビティ95を有するチャンバが
形成される。従って、カートリッジ弁は、ソレノイド9
8により制御される供給ポート96に高圧又は低圧の空
気の何れか一方を供給する。該ソレノイド98は、弁ブ
ロックのソレノイド取り付けブロック部分99に取り付
けられる。該ソレノイド取り付けブロック部分99は、
カートリッジ弁を盲穴92内に締め付け、従って、弾性
的な端部キャップ90を該盲穴の端部に付勢し、作用可
能な入口穴81又は82を密封する。パイロット空気穴
86は、弁ブロック本体を通って伸長し、ソレノイド取
り付けブロック部分のパイロット空気管100に連通す
る。該ソレノイド取り付けブロック部分は、シール10
2を制御するソレノイド98を介してカートリッジ弁の
各々に連通する空気管101に連通する。図示したパイ
ロット作動ソレノイドに代えて、パイロット空気を必要
としないソレノイドを使用する場合には、これらのパイ
ロット空気管は、省略してもよい。ソレノイドがオフに
されたとき、カートリッジ弁の供給ボート96が閉じ、
カートリッジ弁の排出ポート104が開放する。ソレノ
イドが作動されたとき、ソレノイドのアーマチュアがシ
ールを移動させて、パイロット空気によるカートリッジ
弁の作動を可能にする。ソレノイドがオンにされたと
き、弁要素105は、図示した位置から軸方向にその第
二の位置まで変位され、この第二の位置にて、出口ポー
ト104が閉じ、供給ポート96が開放する。次に、加
圧空気が供給ポート96及びスリーブの開口106を通
って腎臓の形をしたチャンバ108(図9も参照)に流
入する。このチャンバ108にて、その加圧空気は、平
行な導管110を通って流れ、スリーブを囲繞する別の
腎臓の形をしたチャンバ112(図10も参照)内に入
り、関連するマニホルドの導管70に連通する導管11
4を通ってそのチャンバから離れる。選択随意である
が、使用する弁は、常開弁(ノーマルオープンバルブ)
としてもよい。これらの平行な導管110を通る流量
は、これらの導管のうちの一つの導管内の逆止弁の内外
に設けた完全又は半分の栓及びメータを使用し、必要で
あるならば、別の導管内に半分の栓又はニードル弁を選
択的に使用して、通常の方法で制御することが可能であ
る。更なる詳細は、1993年、4月15日付けで出願された
係属中の特許出願第08/048,141号に開示されている。
10個の出口穴30の各横列に関係する。マニホルドに係
合すべき弁ブロック20の後方面の一部を示す、図6か
ら理解され得るように、弁ブロックの各々は、分割器8
3により分離された上方及び下方の半円形部分81、8
2を有する入口穴80と、出入り穴84と、排出通路8
5と、パイロット穴86とを備えており、これらの入口
穴80、出入り穴84、排出通路85、パイロット穴8
6は、それぞれマニホルドの適合した出口穴30、出入
り穴72、パイロット出口穴62及び排出通路64に連
通する。該分割器は、二つの貫通穴88を備えており、
この貫通穴は、カートリッジ弁(図7及び図8)の円筒
状スリーブ91の弾性的な端部キャップ90に固着され
た端部ピン89を受け入れる。該スリーブは、弁ブロッ
ク20の弁ブロック本体93の適当な盲穴92に受け入
れられる。該弁スリーブ91は、ブロックの入口穴80
の円形部分81、82に適合する円形部分である、入口
穴94に合わせて方向付けられており、該入口穴94を
図示するように低圧の入口穴82に連通させるか、或い
はピン89を分割器の穴88に挿入した状態で該カート
リッジを180°回転させて該入口穴94を高圧の入口穴
81に連通させることができる。従って、端部キャップ
90の穴94、弁ブロックの整合穴81又は82、及び
スリーブ91の内部キャビティ95を有するチャンバが
形成される。従って、カートリッジ弁は、ソレノイド9
8により制御される供給ポート96に高圧又は低圧の空
気の何れか一方を供給する。該ソレノイド98は、弁ブ
ロックのソレノイド取り付けブロック部分99に取り付
けられる。該ソレノイド取り付けブロック部分99は、
カートリッジ弁を盲穴92内に締め付け、従って、弾性
的な端部キャップ90を該盲穴の端部に付勢し、作用可
能な入口穴81又は82を密封する。パイロット空気穴
86は、弁ブロック本体を通って伸長し、ソレノイド取
り付けブロック部分のパイロット空気管100に連通す
る。該ソレノイド取り付けブロック部分は、シール10
2を制御するソレノイド98を介してカートリッジ弁の
各々に連通する空気管101に連通する。図示したパイ
ロット作動ソレノイドに代えて、パイロット空気を必要
としないソレノイドを使用する場合には、これらのパイ
ロット空気管は、省略してもよい。ソレノイドがオフに
されたとき、カートリッジ弁の供給ボート96が閉じ、
カートリッジ弁の排出ポート104が開放する。ソレノ
イドが作動されたとき、ソレノイドのアーマチュアがシ
ールを移動させて、パイロット空気によるカートリッジ
弁の作動を可能にする。ソレノイドがオンにされたと
き、弁要素105は、図示した位置から軸方向にその第
二の位置まで変位され、この第二の位置にて、出口ポー
ト104が閉じ、供給ポート96が開放する。次に、加
圧空気が供給ポート96及びスリーブの開口106を通
って腎臓の形をしたチャンバ108(図9も参照)に流
入する。このチャンバ108にて、その加圧空気は、平
行な導管110を通って流れ、スリーブを囲繞する別の
腎臓の形をしたチャンバ112(図10も参照)内に入
り、関連するマニホルドの導管70に連通する導管11
4を通ってそのチャンバから離れる。選択随意である
が、使用する弁は、常開弁(ノーマルオープンバルブ)
としてもよい。これらの平行な導管110を通る流量
は、これらの導管のうちの一つの導管内の逆止弁の内外
に設けた完全又は半分の栓及びメータを使用し、必要で
あるならば、別の導管内に半分の栓又はニードル弁を選
択的に使用して、通常の方法で制御することが可能であ
る。更なる詳細は、1993年、4月15日付けで出願された
係属中の特許出願第08/048,141号に開示されている。
【0014】ソレノイドがオフのとき、排出空気は、機
構11A等からマニホルドの導管70、弁ブロックの導
管114を通って第一の腎臓の形をしたチャンバ112
内に流入し、次に、平行な導管110の一方又はその両
方を通って第二の腎臓の形をしたチャンバ108に流入
し、次に、一組みのスリーブ穴106を通ってスリーブ
91に流入し、次に。カートリッジ弁の出口ポート10
4、スリーブの一組みの出口穴116を通って排出通路
85に連通する通路120(図11参照)に達する。
構11A等からマニホルドの導管70、弁ブロックの導
管114を通って第一の腎臓の形をしたチャンバ112
内に流入し、次に、平行な導管110の一方又はその両
方を通って第二の腎臓の形をしたチャンバ108に流入
し、次に、一組みのスリーブ穴106を通ってスリーブ
91に流入し、次に。カートリッジ弁の出口ポート10
4、スリーブの一組みの出口穴116を通って排出通路
85に連通する通路120(図11参照)に達する。
【0015】図12を参照すると、故障が生じたとき、
遮断弁を閉じて弁ブロックを遮断することにより、弁ブ
ロックの各々を同一形状の弁ブロックと迅速に且つ容易
に交換することが可能である。弁ブロックの各々は、ボ
ルト130によりマニホルド固着され、このため、機械
的な分離は、迅速且つ簡単に行われる。この開示の目的
上、弁ブロック20は、部分の恒久的部分、即ち、部分
の箱形部分10、キス板13及びマニホルド18を備え
るフレームから迅速に解放可能であるように固着され
る。各ブロックのソレノイドは、ブロック・ワイヤーハ
ーネス134に固着されたコンセント132から配線す
ることが可能である。コンソールへの電気的接続は、コ
ンソールから解放可能な単一の急速解放継手136によ
り実施することが出来、三つの個々の継手138は、三
つの弁ブロックコンセント132から迅速に解放するこ
とが可能である。上方弁ブロックを取り外すとき、取り
外すべき弁ブロックから継手138を取り外し、コンソ
ールの継手136を取り外すことにより、何れの弁ブロ
ックでも迅速且つ簡単に取り外す(且つ交換する)こと
が可能である。
遮断弁を閉じて弁ブロックを遮断することにより、弁ブ
ロックの各々を同一形状の弁ブロックと迅速に且つ容易
に交換することが可能である。弁ブロックの各々は、ボ
ルト130によりマニホルド固着され、このため、機械
的な分離は、迅速且つ簡単に行われる。この開示の目的
上、弁ブロック20は、部分の恒久的部分、即ち、部分
の箱形部分10、キス板13及びマニホルド18を備え
るフレームから迅速に解放可能であるように固着され
る。各ブロックのソレノイドは、ブロック・ワイヤーハ
ーネス134に固着されたコンセント132から配線す
ることが可能である。コンソールへの電気的接続は、コ
ンソールから解放可能な単一の急速解放継手136によ
り実施することが出来、三つの個々の継手138は、三
つの弁ブロックコンセント132から迅速に解放するこ
とが可能である。上方弁ブロックを取り外すとき、取り
外すべき弁ブロックから継手138を取り外し、コンソ
ールの継手136を取り外すことにより、何れの弁ブロ
ックでも迅速且つ簡単に取り外す(且つ交換する)こと
が可能である。
【0016】その結果、個々の流体の流量制御装置、こ
の場合、弁は、保守(修理又は交換)のために、個々に
アクセスすることはできない。しかし、弁ブロック全体
を取り外し、理想的には、同一形状の弁ブロックと交換
することにより、運転の停止時間が著しく短縮される。
その取り外した弁ブロックは、機械から離れた箇所で修
理し、交換用の弁ブロックとして将来、使用可能である
ように用意することが出来る。
の場合、弁は、保守(修理又は交換)のために、個々に
アクセスすることはできない。しかし、弁ブロック全体
を取り外し、理想的には、同一形状の弁ブロックと交換
することにより、運転の停止時間が著しく短縮される。
その取り外した弁ブロックは、機械から離れた箇所で修
理し、交換用の弁ブロックとして将来、使用可能である
ように用意することが出来る。
【0017】I.S.機械は、その各々が定緩衝作用を
必要とする、吹出しヘッド、反転機構、取り上げ機構及
び反らせ機構を有する多数の同一の部分を備えている。
従来、これら全ての機構は、機械の側部支持体の一つに
固着された適当なマニホルドから開始する導管を介して
加圧油が個々に供給される。一つの機構に対して供給さ
れる圧力の調節は、その機構からはるかに離れたマニホ
ルドにて行われる。取り上げ管及び反らせ管は、機械頭
上の支持体に沿って伸長する一方、反転機構及び吹出し
ヘッドの管は床の高さで伸長する。
必要とする、吹出しヘッド、反転機構、取り上げ機構及
び反らせ機構を有する多数の同一の部分を備えている。
従来、これら全ての機構は、機械の側部支持体の一つに
固着された適当なマニホルドから開始する導管を介して
加圧油が個々に供給される。一つの機構に対して供給さ
れる圧力の調節は、その機構からはるかに離れたマニホ
ルドにて行われる。取り上げ管及び反らせ管は、機械頭
上の支持体に沿って伸長する一方、反転機構及び吹出し
ヘッドの管は床の高さで伸長する。
【0018】図13、図14に示すように、加圧油は、
I.S.機械のクロスビーム198に固着された、主供
給角管201及び主戻り角管202からなる、マニホル
ド200を通ってI.S.機械の頂部を横断して供給さ
れる。各部分にて、伝達ブロック203がマニホルドに
直接、固着される。加圧油は、主供給管201の穴20
4を通って出て、入口導管205を通って伝達ブロック
203に入り、供給装置206及び中間導管207を通
って、クロス導管208に流動し、平行な離間した一対
の出口導管209を通って伝達ブロックの外に出る。入
口導管205から供給導管206への油の流れは、遮断
弁210によって制御される。外に出る油は、2つの回
路の定緩衝モジュール212のイン・ライン入口導管2
11(図15、図16)に入り、一対のニードル弁21
3を通り、イン・ライン供給導管216に連通する一対
の平行な離間した出口導管214を通って定緩衝モジュ
ールから出る。該イン・ライン供給導管216により、
供給導管218は、油を反らせ機構及び取り上げ機構に
送る、伝達ブロックの外面と連通する。
I.S.機械のクロスビーム198に固着された、主供
給角管201及び主戻り角管202からなる、マニホル
ド200を通ってI.S.機械の頂部を横断して供給さ
れる。各部分にて、伝達ブロック203がマニホルドに
直接、固着される。加圧油は、主供給管201の穴20
4を通って出て、入口導管205を通って伝達ブロック
203に入り、供給装置206及び中間導管207を通
って、クロス導管208に流動し、平行な離間した一対
の出口導管209を通って伝達ブロックの外に出る。入
口導管205から供給導管206への油の流れは、遮断
弁210によって制御される。外に出る油は、2つの回
路の定緩衝モジュール212のイン・ライン入口導管2
11(図15、図16)に入り、一対のニードル弁21
3を通り、イン・ライン供給導管216に連通する一対
の平行な離間した出口導管214を通って定緩衝モジュ
ールから出る。該イン・ライン供給導管216により、
供給導管218は、油を反らせ機構及び取り上げ機構に
送る、伝達ブロックの外面と連通する。
【0019】油は、適当な接続部を介して伝達ブロック
に戻り、戻り入口導管220に戻り、また、出口戻り導
管221を介して伝達ブロックから出て、定緩衝制御ブ
ロックの戻り導管222内に戻り、また、円筒状のフィ
ルタ支持体224の中央穴223を通る。その支持体2
24の各々は、「O」リング226を支持する環状溝2
25を有し、該「O」リングが着座するハウジングの穴
の表面227にフィルタ支持体を密封する。円筒状フィ
ルタスクリーン230は、フィルタ支持体224の端部
に着座し、その他端は、止めボルト232の内側円筒状
穴231内に嵌入される。フィルタの端部と回り止めボ
ルトの穴の端部との間で圧縮された「O」リング233
によってシールが維持される。油は、フィルタ230を
経て中央穴234に流れ、次いで中間のねじ穴236に
ねじ込まれた圧力逃し弁235を通り、中間穴から出口
穴237に至る。油は、伝達ブロックのイン・ライン穴
238、クロス穴239、及び中間穴240を通ってそ
の流動を続け、第二の遮断弁210を通った後に出口通
路241から出る。次に、油は、主戻り管の開口242
を通って主戻り通路202に入る。
に戻り、戻り入口導管220に戻り、また、出口戻り導
管221を介して伝達ブロックから出て、定緩衝制御ブ
ロックの戻り導管222内に戻り、また、円筒状のフィ
ルタ支持体224の中央穴223を通る。その支持体2
24の各々は、「O」リング226を支持する環状溝2
25を有し、該「O」リングが着座するハウジングの穴
の表面227にフィルタ支持体を密封する。円筒状フィ
ルタスクリーン230は、フィルタ支持体224の端部
に着座し、その他端は、止めボルト232の内側円筒状
穴231内に嵌入される。フィルタの端部と回り止めボ
ルトの穴の端部との間で圧縮された「O」リング233
によってシールが維持される。油は、フィルタ230を
経て中央穴234に流れ、次いで中間のねじ穴236に
ねじ込まれた圧力逃し弁235を通り、中間穴から出口
穴237に至る。油は、伝達ブロックのイン・ライン穴
238、クロス穴239、及び中間穴240を通ってそ
の流動を続け、第二の遮断弁210を通った後に出口通
路241から出る。次に、油は、主戻り管の開口242
を通って主戻り通路202に入る。
【0020】伝達ブロックが適当な締結具249によっ
てマニホルドに固着されることにより、圧縮された
「O」リング248でシールが形成された状態におい
て、主戻り管、主供給管、及び伝達ブロックの間の全て
の流れは、対向する平担面244、246で生じる。同
様に、伝達ブロックと定緩衝制御ブロックとの間の全て
の流れは、該定緩衝制御ブロックが適当な締結具252
により伝達ブロックに固着されることにより、圧縮され
た「O」リング248でシールが形成された状態におい
て、対向する平担面250、251にて生じる。油が
I.S.機械のフレームのクロスレール197に固着さ
れたマニホルド200を通じてI.S.機械の床を横断
して供給されるとき、伝達ブロック203は、適当な配
管199(図17)を介してマニホルドに接続すること
が出来る。図13、図14に図示するような弁ブロック
マニホルドを備えないI.S.機械に伝達ブロックを使
用する場合、該伝達ブロックは、上記適用例に於けるよ
うに、マニホルドに直接、結合するか、又は該伝達ブロ
ックを部分のフレームに取り付け、配管を介してマニホ
ルドに接続することが可能である。
てマニホルドに固着されることにより、圧縮された
「O」リング248でシールが形成された状態におい
て、主戻り管、主供給管、及び伝達ブロックの間の全て
の流れは、対向する平担面244、246で生じる。同
様に、伝達ブロックと定緩衝制御ブロックとの間の全て
の流れは、該定緩衝制御ブロックが適当な締結具252
により伝達ブロックに固着されることにより、圧縮され
た「O」リング248でシールが形成された状態におい
て、対向する平担面250、251にて生じる。油が
I.S.機械のフレームのクロスレール197に固着さ
れたマニホルド200を通じてI.S.機械の床を横断
して供給されるとき、伝達ブロック203は、適当な配
管199(図17)を介してマニホルドに接続すること
が出来る。図13、図14に図示するような弁ブロック
マニホルドを備えないI.S.機械に伝達ブロックを使
用する場合、該伝達ブロックは、上記適用例に於けるよ
うに、マニホルドに直接、結合するか、又は該伝達ブロ
ックを部分のフレームに取り付け、配管を介してマニホ
ルドに接続することが可能である。
【0021】供給弁及び戻り弁を閉じたとき、機械のそ
の他の部分の運転の続行を許容しつつ、定緩衝制御ブロ
ックを修理等のために容易に取り外すことが出来る。4
つの締結具252を取り外せば、定緩衝制御ブロックの
取り外し及び交換が可能となる。
の他の部分の運転の続行を許容しつつ、定緩衝制御ブロ
ックを修理等のために容易に取り外すことが出来る。4
つの締結具252を取り外せば、定緩衝制御ブロックの
取り外し及び交換が可能となる。
【0022】多くの部分の機構は、定期的な潤滑を必要
とし、これは、リンカーン潤滑装置により行うことが出
来る。図18及び図20に図示するように、複数の(例
えば、48台のような)リンカーン潤滑装置300が支
持Iビーム302に取り付けられる。後方アダプタ30
4は、後方側Iビーム穴306内に摺動可能に位置決め
され、アダプタの環状溝310内に配置された「O」リ
ング308を介して該穴に関して密封される。該アダプ
タは、貫通して軸方向に伸長する穴312を有してお
り、該穴の前端のねじ部分が形成され、リンカーン潤滑
装置のねじ付き後方端を受け入れる(この目的のため、
アダプタには、ソケット316が設けられている)。円
筒状の正面側アダプタ318は、リンカーン潤滑装置の
前端で開口する中央盲穴324に連通するクロス穴32
2を有する縮小径部分320を備えている。この縮小径
部分は、その中に配置されるIビームの貫通穴よりも小
さく、このため、通路326を通じて供給された潤滑油
は、縮小径部分320に沿って流れてクロス穴322に
入り、また、中央穴324を通ってリンカーン潤滑装置
に入る(中央穴の前端は、リンカーン潤滑装置のねじ付
き前端を受け入れ得るようにねじが付されている。この
目的のため、正面アダプタは、ソケット330を有す
る)。正面側アダプタの前端332は、リンカーン潤滑
装置の前端と同様に大きく為してあり、このため、正面
側アダプタとIビームとの間に及びリンカーン潤滑装置
とIビームとの間に銅製座金334を圧縮可能に配置
し、望ましいシールを実現することが出来る。
とし、これは、リンカーン潤滑装置により行うことが出
来る。図18及び図20に図示するように、複数の(例
えば、48台のような)リンカーン潤滑装置300が支
持Iビーム302に取り付けられる。後方アダプタ30
4は、後方側Iビーム穴306内に摺動可能に位置決め
され、アダプタの環状溝310内に配置された「O」リ
ング308を介して該穴に関して密封される。該アダプ
タは、貫通して軸方向に伸長する穴312を有してお
り、該穴の前端のねじ部分が形成され、リンカーン潤滑
装置のねじ付き後方端を受け入れる(この目的のため、
アダプタには、ソケット316が設けられている)。円
筒状の正面側アダプタ318は、リンカーン潤滑装置の
前端で開口する中央盲穴324に連通するクロス穴32
2を有する縮小径部分320を備えている。この縮小径
部分は、その中に配置されるIビームの貫通穴よりも小
さく、このため、通路326を通じて供給された潤滑油
は、縮小径部分320に沿って流れてクロス穴322に
入り、また、中央穴324を通ってリンカーン潤滑装置
に入る(中央穴の前端は、リンカーン潤滑装置のねじ付
き前端を受け入れ得るようにねじが付されている。この
目的のため、正面アダプタは、ソケット330を有す
る)。正面側アダプタの前端332は、リンカーン潤滑
装置の前端と同様に大きく為してあり、このため、正面
側アダプタとIビームとの間に及びリンカーン潤滑装置
とIビームとの間に銅製座金334を圧縮可能に配置
し、望ましいシールを実現することが出来る。
【0023】部分のマニホルドは、多数のリンカーン潤
滑装置に油を供給する通路326に高温(H.T)運転
用の油を供給し、また、別の通路340を通じて低温
(L.T)運転用の油を供給する。この別の通路340
は、通路326と同様に、部分の正面に連通し、その油
をリンカーン潤滑装置の他の部分に供給する。高温
(H.T)運転用の油が部分の機構に必要とされないと
き、両方の通路326、340は、全ての噴射装置に低
温の油を供給することが出来る。Iビームの後端350
は、部分のマニホルド18の正面352にかみ合い可能
に係合し、Iビームは、適当なねじ354によって該部
分のマニホルドに固着され、このため、拘束された
「O」リング356によってシールを形成することが出
来る。部分のマニホルドは、各リンカーン潤滑装置の出
力を後方面に供給し、ここで、個々の機構への配管接続
を行うことが出来る。修理等のため、潤滑油の供給弁を
オフにし、ねじを緩めることによってマニホルドを取り
外すことが出来る。次に、運転停止時間を最小にするた
めに、完全に作動可能なマニホルドをその所定位置に配
置して、機械から離れた箇所で修理を行う一方、その他
の部分が運転を続けるようにすることが出来る。
滑装置に油を供給する通路326に高温(H.T)運転
用の油を供給し、また、別の通路340を通じて低温
(L.T)運転用の油を供給する。この別の通路340
は、通路326と同様に、部分の正面に連通し、その油
をリンカーン潤滑装置の他の部分に供給する。高温
(H.T)運転用の油が部分の機構に必要とされないと
き、両方の通路326、340は、全ての噴射装置に低
温の油を供給することが出来る。Iビームの後端350
は、部分のマニホルド18の正面352にかみ合い可能
に係合し、Iビームは、適当なねじ354によって該部
分のマニホルドに固着され、このため、拘束された
「O」リング356によってシールを形成することが出
来る。部分のマニホルドは、各リンカーン潤滑装置の出
力を後方面に供給し、ここで、個々の機構への配管接続
を行うことが出来る。修理等のため、潤滑油の供給弁を
オフにし、ねじを緩めることによってマニホルドを取り
外すことが出来る。次に、運転停止時間を最小にするた
めに、完全に作動可能なマニホルドをその所定位置に配
置して、機械から離れた箇所で修理を行う一方、その他
の部分が運転を続けるようにすることが出来る。
【図1】I.S.機械の個々の部分に接続した、本発明の
教示に従って形成された弁ブロック組立体の概略図であ
る。
教示に従って形成された弁ブロック組立体の概略図であ
る。
【図2】弁ブロックマニホルドの正面図である。
【図3】図2の線3−3に沿った図である。
【図4】図2の線4−4に沿った図である。
【図5】図2の線5−5に沿った図である。
【図6】マニホルドに係合する弁ブロックの一部の背面
図である。
図である。
【図7】図6の線7−7に沿った図である。
【図8】弁ブロックに使用される弁カートリッジの一端
の斜視図である。
の斜視図である。
【図9】図7の線9−9に沿った図である。
【図10】図7の線10−10に沿った図である。
【図11】図7の線11−11に沿った図である。
【図12】電子機器のコンソール及び弁ブロックの正面
図である。
図である。
【図13】マニホルドに取り付けられた伝達ブロックの
正面図である。
正面図である。
【図14】図13に示した構造体の底面図である。
【図15】伝達ブロックに取り付けられる定緩衝制御ブ
ロックの正面図である。
ロックの正面図である。
【図16】定緩衝制御ブロックの平面図である。
【図17】内部供給通路及び戻り通路を有する、電子弁
ブロック組立体のマニホルドに取り付けられた定緩衝制
御ブロックの図である。
ブロック組立体のマニホルドに取り付けられた定緩衝制
御ブロックの図である。
【図18】部分のマニホルドに固着されたリンカーン潤
滑油噴射装置のマニホルドの平面図である。
滑油噴射装置のマニホルドの平面図である。
【図19】リンカーン潤滑油装置をマニホルドに固着す
る2つのアダプタの斜視図である。
る2つのアダプタの斜視図である。
【図20】図18に示したリンカーン潤滑油マニホルド
の正面図である。
の正面図である。
10 ボックス 11A...11N
空気作動機構 12 空気導管 13 キス板 14、15、16 パイプ 18 マニホルド 20 弁ブロック 22 コンソール 24 停止釦 26 停止ランプ 30 出口穴 31 上方出口穴 32 下方出口 33 分割器 34 内部チャンバ 35 開口 36 基部 37 通路 38 内部チャンバ 39 開口 40 通路 42 チャンバ 50 通路 51 開口 52、53 整合穴 54 正面通路壁 55 後方通路壁 56 栓 58 チャンバ 60 通路 62 出口穴 64 排出通路 70 マニホルド導管 72 出入り穴 74、76 開口 78 頂部チャン
バ 200 マニホルド 201 主供給角
管 202 主戻り角管 203 伝達ブロ
ック 205 入口導管 206 供給装置 207 中間導管 208 クロス導
管 209 出口導管 210 遮断弁 211 イン・ライン入口導管 212 定緩衝モ
ジュール 216 イン・ライン出口導管 218 供給導管 220 戻り入口導管 221 戻り出口
導管 250 平坦面 251 平坦面 252 締結具 300 リンカー
ン潤滑装置
空気作動機構 12 空気導管 13 キス板 14、15、16 パイプ 18 マニホルド 20 弁ブロック 22 コンソール 24 停止釦 26 停止ランプ 30 出口穴 31 上方出口穴 32 下方出口 33 分割器 34 内部チャンバ 35 開口 36 基部 37 通路 38 内部チャンバ 39 開口 40 通路 42 チャンバ 50 通路 51 開口 52、53 整合穴 54 正面通路壁 55 後方通路壁 56 栓 58 チャンバ 60 通路 62 出口穴 64 排出通路 70 マニホルド導管 72 出入り穴 74、76 開口 78 頂部チャン
バ 200 マニホルド 201 主供給角
管 202 主戻り角管 203 伝達ブロ
ック 205 入口導管 206 供給装置 207 中間導管 208 クロス導
管 209 出口導管 210 遮断弁 211 イン・ライン入口導管 212 定緩衝モ
ジュール 216 イン・ライン出口導管 218 供給導管 220 戻り入口導管 221 戻り出口
導管 250 平坦面 251 平坦面 252 締結具 300 リンカー
ン潤滑装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 チャールズ・エム・キングスベリー アメリカ合衆国コネチカット州06040,ハ ートフォード,ブレトン・ロード 118 (72)発明者 ジョセフ・エイ・ボーボーン アメリカ合衆国マサチューセッツ州01612, パクストン,フォレストデール・ロード 15
Claims (6)
- 【請求項1】 複数の部分を有するI.S.機械の個々
の部分の制御装置にして、 平坦面を有するマニホルドと、 複数の流体流量制御装置と、 前記複数の流体流量制御装置のハウジングであって、平
坦面を有するハウジングと、 平坦面が係合する状態で前記ハウジングを前記マニホル
ドに解放可能に取り付ける手段と、 前記装置を前記ハウジング内に固着する手段とを具備
し、 前記ハウジングが、前記装置の各々に制御された流体を
供給し得るように前記ハウジングの平坦面に連通する入
口導管手段と、制御された流体を前記装置から受け取り
得るように前記ハウジングの平坦面に連通する対応した
複数の出口導管手段を備え、 更に、 制御された液体を前記複数のハウジング入口導管手段に
対応する一つに供給する、前記マニホルド内の対応する
複数の入口導管手段と、 前記複数のハウジング出口導管手段の対応した一つから
制御された液体を受け取る、前記マニホルド内の対応す
る複数の出口導管手段とを具備してなることを特徴とす
る制御装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の部分の制御装置にし
て、 前記複数の流体流量制御装置が空圧弁であることを特徴
とする部分の制御装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の部分の制御装置にし
て、 前記ハウジングが、該ハウジングを前記マニホルドに取
り付けたとき、収容された流体流量制御装置を個々に取
り外すのを阻止し得るようにその形状が選択的に設定さ
れることを特徴とする部分の制御装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載の部分の制御装置にし
て、 前記複数の流体流量制御装置がリンカーン潤滑油装置で
あることを特徴とする部分の制御装置。 - 【請求項5】 請求項1に記載の部分の制御装置にし
て、 前記複数の流体流量制御装置が定緩衝制御ブロックであ
ることを特徴とする部分の制御装置。 - 【請求項6】 請求項1に記載の部分の制御装置にし
て、 前記マニホルドが伝達ブロックを備えることを特徴とす
る部分の制御装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/048,141 US5435349A (en) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | Valve block assembly for I.S. machine |
US21859694A | 1994-03-31 | 1994-03-31 | |
US218596 | 1994-03-31 | ||
US048141 | 1994-03-31 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0748129A true JPH0748129A (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=26725828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7611994A Pending JPH0748129A (ja) | 1993-04-15 | 1994-04-14 | I.s.機械の個々の部分の制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0620199A3 (ja) |
JP (1) | JPH0748129A (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1415012A (en) * | 1972-06-23 | 1975-11-26 | Emhart Uk Ltd | Valve block |
US4100937A (en) * | 1976-08-16 | 1978-07-18 | Owens-Illinois, Inc. | Valve block |
US4382451A (en) * | 1979-02-16 | 1983-05-10 | Ball Corporation | Electronic valve assembly for glassware forming machinery |
MX152277A (es) * | 1980-12-16 | 1985-06-19 | Vitro Tec Fideicomiso | Mejoras en bloque de valvulas neumaticas de solenoide para maquinas de fabricacion de articulos de vidrio |
US4362544A (en) * | 1981-07-24 | 1982-12-07 | Owens-Illinois, Inc. | Fluid control system for glassware forming machine |
IT1236747B (it) * | 1989-12-21 | 1993-03-31 | Blocco valvole elettropneumatico per macchine formatrici di oggetti in vetro cavo |
-
1994
- 1994-04-13 EP EP94302637A patent/EP0620199A3/en not_active Withdrawn
- 1994-04-14 JP JP7611994A patent/JPH0748129A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0620199A3 (en) | 1996-02-28 |
EP0620199A2 (en) | 1994-10-19 |
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