JPH0746787B2 - 伝送品質測定装置 - Google Patents
伝送品質測定装置Info
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- JPH0746787B2 JPH0746787B2 JP60113517A JP11351785A JPH0746787B2 JP H0746787 B2 JPH0746787 B2 JP H0746787B2 JP 60113517 A JP60113517 A JP 60113517A JP 11351785 A JP11351785 A JP 11351785A JP H0746787 B2 JPH0746787 B2 JP H0746787B2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 27
- 230000006870 function Effects 0.000 description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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- 238000010606 normalization Methods 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000005526 G1 to G0 transition Effects 0.000 description 1
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/04—Control of transmission; Equalising
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、位相変調方式またはQAAM方式のデータモデム
受信機に付加して、データ伝送中に伝送路の品質を測定
する伝送品質測定装置に関する。
受信機に付加して、データ伝送中に伝送路の品質を測定
する伝送品質測定装置に関する。
発明の概要 本発明は、位相変調方式またはQAAM方式のデータモデム
受信機に付加して、受信復調信号から周波数オフセツト
成分および減衰歪,群遅延歪等を除去した誤差信号を正
規化して、その同方向成分および直交成分から、伝送路
の雑音および位相ジツタを演算するようにしたものであ
る。
受信機に付加して、受信復調信号から周波数オフセツト
成分および減衰歪,群遅延歪等を除去した誤差信号を正
規化して、その同方向成分および直交成分から、伝送路
の雑音および位相ジツタを演算するようにしたものであ
る。
伝送路の減衰特性や群遅延特性が悪い場合であつても、
伝送路の雑音と位相ジツタとを正確に測定することがで
きるという効果がある。
伝送路の雑音と位相ジツタとを正確に測定することがで
きるという効果がある。
従来技術 従来、この種の伝送品質測定装置としては、データモデ
ム受信機内のデータ判定器の入力信号と出力信号の差の
電力を測定して、該測定電力をあらかじめ定めた値と比
較することによつて伝送品質の良否を判定するようにし
たものがある。この方法は、伝送路の良否を判定するこ
とはできるが、伝送品質の不良原因を知ることはでき
ず、またその不良程度を定量的に分析測定することがで
きないという欠点がある。
ム受信機内のデータ判定器の入力信号と出力信号の差の
電力を測定して、該測定電力をあらかじめ定めた値と比
較することによつて伝送品質の良否を判定するようにし
たものがある。この方法は、伝送路の良否を判定するこ
とはできるが、伝送品質の不良原因を知ることはでき
ず、またその不良程度を定量的に分析測定することがで
きないという欠点がある。
この欠点を解決するものとして、受信アイ信号の同相方
向と直交方向の広がりを計測し、これによつて伝送路の
S/N比や位相ジツタ量を測定する方式がある(米国特許
第4381546号参照)。この方式は、伝送路の減衰特性や
群遅延特性が悪い場合には測定が不正確になる。また、
受信アイ信号として、キヤリア位相再生を施した受信信
号を使用するために、位相ジツタの測定が不正確になる
等の欠点がある。
向と直交方向の広がりを計測し、これによつて伝送路の
S/N比や位相ジツタ量を測定する方式がある(米国特許
第4381546号参照)。この方式は、伝送路の減衰特性や
群遅延特性が悪い場合には測定が不正確になる。また、
受信アイ信号として、キヤリア位相再生を施した受信信
号を使用するために、位相ジツタの測定が不正確になる
等の欠点がある。
発明が解決しようとする問題点 本発明は、上述の従来の欠点を解決し、伝送路の減衰特
性や群遅延特性が悪い場合であつても伝送路のS/N比と
位相ジツタ量を正確に測定することができる伝送品質測
定装置を提供する。
性や群遅延特性が悪い場合であつても伝送路のS/N比と
位相ジツタ量を正確に測定することができる伝送品質測
定装置を提供する。
問題点を解決するための手段 本発明の伝送品質測定装置は、周波数オフセツトに追従
してデータ信号を出力するキヤリア位相制御回路を有す
るデータモデム受信機において、 前記キヤリア位相制御回路の演算中に得られる周波数オ
フセツト量を積分する積分器と、該積分器の出力信号s
に対してe-jsを出力する関数発生器と、 該関数発生器の出力と復調信号とを複素乗算する複素乗
算器と、 該複素乗算器の出力に接続された複素自動等化器と、 該複素自動等化器の出力と前記データモデム受信機の判
定データ出力との差を取つて誤差信号として出力する減
算器と、 該減算器の出力する誤差信号の同相方向および直交方向
成分の大きさを計測する演算手段とを備えたことを特徴
とする。
してデータ信号を出力するキヤリア位相制御回路を有す
るデータモデム受信機において、 前記キヤリア位相制御回路の演算中に得られる周波数オ
フセツト量を積分する積分器と、該積分器の出力信号s
に対してe-jsを出力する関数発生器と、 該関数発生器の出力と復調信号とを複素乗算する複素乗
算器と、 該複素乗算器の出力に接続された複素自動等化器と、 該複素自動等化器の出力と前記データモデム受信機の判
定データ出力との差を取つて誤差信号として出力する減
算器と、 該減算器の出力する誤差信号の同相方向および直交方向
成分の大きさを計測する演算手段とを備えたことを特徴
とする。
発明の実施例 次に、本発明について、図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロツク図である。
すなわち、データモデム受信機1の出力する周波数オフ
セツト量2を積分器3で積分し、積分器3の出力信号s
を入力してe-jsを出力する関数発生器4と、データモデ
ム受信機1の出力する復調出力5に関数発生器4の出力
を乗算する複素乗算器6と、複素乗算器6の出力を自動
等化する自動等化器8と、自動等化器8の出力と判定デ
ータ出力との差を正規化して、その同相成分と直交成分
とからS/N比および位相ジツタを演算する演算部10とか
ら構成される。
すなわち、データモデム受信機1の出力する周波数オフ
セツト量2を積分器3で積分し、積分器3の出力信号s
を入力してe-jsを出力する関数発生器4と、データモデ
ム受信機1の出力する復調出力5に関数発生器4の出力
を乗算する複素乗算器6と、複素乗算器6の出力を自動
等化する自動等化器8と、自動等化器8の出力と判定デ
ータ出力との差を正規化して、その同相成分と直交成分
とからS/N比および位相ジツタを演算する演算部10とか
ら構成される。
今、送信信号をAkとし、周波数オフセツトをΔω、位相
ジツタをφ(t)、定常位相をθ、伝送路のインパルス
応答をh(t)とし、伝送路で混入される雑音をnkとす
ると、t=KTにおけるデータモデム受信機1内の復調器
11が出力する復調出力5は、 Xk=h(t)*(Akej(Δωk+4K+θ)+nk) …
(1) で表現される。データモデム受信機1は、周波数オフセ
ツトに追従するために、Δωを内蔵するレジスタに記憶
しており、周波数オフセツト量2を積分器3に供給す
る。積分器3の出力は関数発生器4に入力される。関数
発生器4は入力信号sをe-jsに変換出力する関数器であ
る。関数発生器4の構成は、第3図に示されるように余
弦関数発生器28、及び正弦関数発生器29を用いて、入力
信号sに対して同相成分cos(S)と直交成分sin(s)
をそれぞれ出力する。同相成分cos(S)及び直交成分s
in(s)を複素平面上に表現すると、e-jsとなる。
ジツタをφ(t)、定常位相をθ、伝送路のインパルス
応答をh(t)とし、伝送路で混入される雑音をnkとす
ると、t=KTにおけるデータモデム受信機1内の復調器
11が出力する復調出力5は、 Xk=h(t)*(Akej(Δωk+4K+θ)+nk) …
(1) で表現される。データモデム受信機1は、周波数オフセ
ツトに追従するために、Δωを内蔵するレジスタに記憶
しており、周波数オフセツト量2を積分器3に供給す
る。積分器3の出力は関数発生器4に入力される。関数
発生器4は入力信号sをe-jsに変換出力する関数器であ
る。関数発生器4の構成は、第3図に示されるように余
弦関数発生器28、及び正弦関数発生器29を用いて、入力
信号sに対して同相成分cos(S)と直交成分sin(s)
をそれぞれ出力する。同相成分cos(S)及び直交成分s
in(s)を複素平面上に表現すると、e-jsとなる。
余弦関数発生器28、及び正弦関数発生器29は、例えば、
第4図に示されるような、アドレスデータの値に対応し
た余弦関数値と正弦関数値がそれぞれを記憶されたリー
ドオンリメモリ(ROM)30、31により実現することがで
きる。すなわち、入力信号sは、第5図に示されるよう
にROM30、及びROM31のアドレスとして入力され、それぞ
れのROM30、31の出力データとして、cos(S)、sin
(s)の値を得ることができる。
第4図に示されるような、アドレスデータの値に対応し
た余弦関数値と正弦関数値がそれぞれを記憶されたリー
ドオンリメモリ(ROM)30、31により実現することがで
きる。すなわち、入力信号sは、第5図に示されるよう
にROM30、及びROM31のアドレスとして入力され、それぞ
れのROM30、31の出力データとして、cos(S)、sin
(s)の値を得ることができる。
従つて、関数発生器4の出力Pkは、 Pk=e−jΔωK …… (2) となる。
複素乗算器6によつてPkと復調出力Xkとを乗算して、周
波数オフセツト成分を除去すると、複素乗算器6の出力
には、 Qk=Xk Pk =h(t)*(Ak ej(4K+θ)+nk e
−jΔωK)It=KT ……(3) が得られる。自動等化器8はデータモデム受信機1の出
力する判定データ出力7を参照して収束し、Ak(既知)
を参照値として伝送路歪の影響によつてQkに含まれる伝
送路インパルス応答h(t)を除去して出力する。自動
等化器8の出力には伝送路の雑音と位相ジツタとが残留
する。すなわち、 k=Ak e−j4K+k ……(4) ただし、k=nk e−j(ΔωK+θ), |k|2=|nk|2 となる。φkが充分に小さいときは、(4)式は以下の
ように書直される。
波数オフセツト成分を除去すると、複素乗算器6の出力
には、 Qk=Xk Pk =h(t)*(Ak ej(4K+θ)+nk e
−jΔωK)It=KT ……(3) が得られる。自動等化器8はデータモデム受信機1の出
力する判定データ出力7を参照して収束し、Ak(既知)
を参照値として伝送路歪の影響によつてQkに含まれる伝
送路インパルス応答h(t)を除去して出力する。自動
等化器8の出力には伝送路の雑音と位相ジツタとが残留
する。すなわち、 k=Ak e−j4K+k ……(4) ただし、k=nk e−j(ΔωK+θ), |k|2=|nk|2 となる。φkが充分に小さいときは、(4)式は以下の
ように書直される。
k=Ak(1−jφk)+k ……(5) これと、判定データ出力7との差をとれば、誤差信号9
が得られる。すなわち、誤差信号9は、 となる。これををAk*Ak/|Ak|2によつて正規化すると、 を得る。ここで、kは直交方向の成分のみを持ち、 の項は、同じ大きさの直交方向成分と同相方向成分を持
つことに着目されたい。
が得られる。すなわち、誤差信号9は、 となる。これををAk*Ak/|Ak|2によつて正規化すると、 を得る。ここで、kは直交方向の成分のみを持ち、 の項は、同じ大きさの直交方向成分と同相方向成分を持
つことに着目されたい。
として計算することができる。ただし< >は時間平均
演算を表わす。演算部10は、上記(7),(8),
(9)式の演算を行なう回路である。
演算を表わす。演算部10は、上記(7),(8),
(9)式の演算を行なう回路である。
第2図は、上記実施例の詳細を示すブロツク図である。
データモデム受信機1は、復調器11とキヤリア位相制御
回路12と判定器13から構成される。減算器18は自動等化
器8の出力と判定データ出力7(正しいデータ)の差を
誤差信号kとして演算部10に入力させ、また誤差信号
が最小になるように自動等化器8の係数を収束する。演
算部10は、減算器18の出力に正規化演算器19の出力を乗
算して正規化し、複素乗算器20の出力から実数化器21に
よつて同相方向成分を抽出して実数化器21の出力を自乗
器22によつて自乗し、平均化器23によつて時間平均を取
る。平均化器23の出力はS/N比を表わしている。一方虚
数化器24によつて直交成分を抽出し、自乗器25によつて
自乗する。減算器26は自乗器25の出力から自乗器22の出
力を減算して平均化器27に入力させ、平均化器27はその
時間平均をとつて位相ジツタ測定値として出力する。
データモデム受信機1は、復調器11とキヤリア位相制御
回路12と判定器13から構成される。減算器18は自動等化
器8の出力と判定データ出力7(正しいデータ)の差を
誤差信号kとして演算部10に入力させ、また誤差信号
が最小になるように自動等化器8の係数を収束する。演
算部10は、減算器18の出力に正規化演算器19の出力を乗
算して正規化し、複素乗算器20の出力から実数化器21に
よつて同相方向成分を抽出して実数化器21の出力を自乗
器22によつて自乗し、平均化器23によつて時間平均を取
る。平均化器23の出力はS/N比を表わしている。一方虚
数化器24によつて直交成分を抽出し、自乗器25によつて
自乗する。減算器26は自乗器25の出力から自乗器22の出
力を減算して平均化器27に入力させ、平均化器27はその
時間平均をとつて位相ジツタ測定値として出力する。
本実施例は、伝送路の減衰特性や位相特性が悪い場合で
も、その影響は自動等化器8によつて除去されて、伝送
路の雑音と位相ジツタを正確に測定することができると
いう効果がある。
も、その影響は自動等化器8によつて除去されて、伝送
路の雑音と位相ジツタを正確に測定することができると
いう効果がある。
発明の効果 以上のように、本発明においては、受信復調信号から周
波数オフセツト成分および減衰歪,群遅延歪等を除去し
た誤差信号を正規化して、その同方向成分および直交成
分から、伝送路の雑音および位相ジツタを演算するよう
に構成したから、伝送路の減衰特性や群遅延特性が悪い
場合であつても、伝送路の雑音と位相ジツタとを正確に
測定することができるという効果がある。
波数オフセツト成分および減衰歪,群遅延歪等を除去し
た誤差信号を正規化して、その同方向成分および直交成
分から、伝送路の雑音および位相ジツタを演算するよう
に構成したから、伝送路の減衰特性や群遅延特性が悪い
場合であつても、伝送路の雑音と位相ジツタとを正確に
測定することができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
上記実施例の詳細を示すブロック図である。第3図は関
数発生器4の構成図、第4図は余弦関数発生器28、及び
正弦関数発生器29を構成するROMに記憶されたデータを
示す図、第5図は第4図のROMを用いて構成された関数
発生器4の一例を示す図である。 図において、図において、1:データモデム受信機、2:周
波数オフセツト量、3:積分器、4:関数発生器、5:復調出
力、6:複素乗算器、7:判定データ出力、8:複素自動等化
器、9:誤差信号出力、10:演算部、11:復調器、12:キヤ
リア位相制御回路、13:判定器、18:減算器、19:正規化
演算器、20:複素乗算器、21:実数化器、22,25:自乗器、
23,27:平均化器、24:虚数化器、26:減算器、28:余弦関
数発生器、29:正弦関数発生器、30:ROM、31:ROM
上記実施例の詳細を示すブロック図である。第3図は関
数発生器4の構成図、第4図は余弦関数発生器28、及び
正弦関数発生器29を構成するROMに記憶されたデータを
示す図、第5図は第4図のROMを用いて構成された関数
発生器4の一例を示す図である。 図において、図において、1:データモデム受信機、2:周
波数オフセツト量、3:積分器、4:関数発生器、5:復調出
力、6:複素乗算器、7:判定データ出力、8:複素自動等化
器、9:誤差信号出力、10:演算部、11:復調器、12:キヤ
リア位相制御回路、13:判定器、18:減算器、19:正規化
演算器、20:複素乗算器、21:実数化器、22,25:自乗器、
23,27:平均化器、24:虚数化器、26:減算器、28:余弦関
数発生器、29:正弦関数発生器、30:ROM、31:ROM
Claims (1)
- 【請求項1】周波数オフセットに追従してデータ信号を
出力するキャリア位相制御回路を有するデータモデム受
信機において、 前記キャリア位相制御回路の演算中に得られる周波数オ
フセット量を積分する積分器と、該積分器の出力信号s
に対してe-jsを出力する関数発生器と、 該関数発生器の出力と復調信号とを複素乗算する複素乗
算器と、 該複素乗算器の出力に接続された複素自動等化器と、 該複素自動等化器の出力と前記データモデム受信機の判
定データ出力との差を取って誤差信号として出力する減
算器と、 該減算器の出力する誤差信号の同相方向および直交方向
成分の大きさを計測する演算手段とを備えたことを特徴
とする伝送品質測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60113517A JPH0746787B2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 伝送品質測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60113517A JPH0746787B2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 伝送品質測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61270928A JPS61270928A (ja) | 1986-12-01 |
JPH0746787B2 true JPH0746787B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=14614346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60113517A Expired - Lifetime JPH0746787B2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 伝送品質測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0746787B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0612898B2 (ja) * | 1987-03-24 | 1994-02-16 | 三菱電機株式会社 | 伝送品質の遠隔測定方法 |
JPH0611136B2 (ja) * | 1987-03-24 | 1994-02-09 | 三菱電機株式会社 | 伝送品質の遠隔測定方法 |
US7499486B2 (en) | 2002-11-27 | 2009-03-03 | Agere Systems Inc. | Data transmission rate adaptation in a wireless communication system |
US8503577B2 (en) | 2003-07-17 | 2013-08-06 | Agere Systems Llc | Signal quality estimation in a wireless communication system |
US7801211B2 (en) * | 2007-06-15 | 2010-09-21 | Advantest Corporation | Communication system, receiver unit, and adaptive equalizer |
JP6232334B2 (ja) * | 2014-04-17 | 2017-11-15 | 日本電信電話株式会社 | レーザ位相雑音低減装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58159017A (ja) * | 1982-03-17 | 1983-09-21 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動等化器の誤等化保護方式 |
-
1985
- 1985-05-27 JP JP60113517A patent/JPH0746787B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61270928A (ja) | 1986-12-01 |
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