JPH0745310A - バッテリ - Google Patents
バッテリInfo
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- JPH0745310A JPH0745310A JP12968091A JP12968091A JPH0745310A JP H0745310 A JPH0745310 A JP H0745310A JP 12968091 A JP12968091 A JP 12968091A JP 12968091 A JP12968091 A JP 12968091A JP H0745310 A JPH0745310 A JP H0745310A
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- Japan
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- battery
- heat
- cells
- cell
- heat pipe
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
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- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】充放電の際に大きな熱量が発生しても、速やか
にセルからバッテリの外部に放熱することが可能なバッ
テリを提供することを目的とする。 【構成】内部に陰極板15、陽極板16と電解液17を
内蔵するセル14a乃至14dを複数個設けたバッテリ
本体12は、熱伝導体としてのヒートパイプ18a乃至
18eをセル14a乃至14dに近接して配設され、樹
脂体13で一体的に形成される。ヒートパイプ18a乃
至18eの一端は、バッテリ本体12の外部に突出し、
放熱板19a乃至19dに係合する。バッテリ10は、
セル14a乃至14dで発生する反応熱をヒートパイプ
18a乃至18eで効率良く外部に放熱できる。
にセルからバッテリの外部に放熱することが可能なバッ
テリを提供することを目的とする。 【構成】内部に陰極板15、陽極板16と電解液17を
内蔵するセル14a乃至14dを複数個設けたバッテリ
本体12は、熱伝導体としてのヒートパイプ18a乃至
18eをセル14a乃至14dに近接して配設され、樹
脂体13で一体的に形成される。ヒートパイプ18a乃
至18eの一端は、バッテリ本体12の外部に突出し、
放熱板19a乃至19dに係合する。バッテリ10は、
セル14a乃至14dで発生する反応熱をヒートパイプ
18a乃至18eで効率良く外部に放熱できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バッテリに関し、一層
詳細には、特に駆動源を用いることなく、作動時に効率
的に冷却可能とするバッテリに関する。
詳細には、特に駆動源を用いることなく、作動時に効率
的に冷却可能とするバッテリに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、バッテリは、内部に電解液および
極板が収容されているセルを樹脂体によって囲繞し、こ
れを複数個並設し、所望の電圧を得ている。このように
構成されているバッテリは、各セル内部で化学反応によ
り充放電を行うことが可能である。その際、発生する反
応熱は樹脂体を介して外部に放出される。
極板が収容されているセルを樹脂体によって囲繞し、こ
れを複数個並設し、所望の電圧を得ている。このように
構成されているバッテリは、各セル内部で化学反応によ
り充放電を行うことが可能である。その際、発生する反
応熱は樹脂体を介して外部に放出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アルカ
リ系のバッテリでは充放電時に化学反応の発熱量の大き
いものがあり、樹脂体からの自然放熱では十分な冷却効
果が得られず、従って、蓄熱効果によりセルが高温にな
ってしまう。結局、セル内部における化学反応が阻害さ
れ、所望の電圧または電流を得ることが困難となり、最
終的にはバッテリの寿命が短くなる不都合がある。
リ系のバッテリでは充放電時に化学反応の発熱量の大き
いものがあり、樹脂体からの自然放熱では十分な冷却効
果が得られず、従って、蓄熱効果によりセルが高温にな
ってしまう。結局、セル内部における化学反応が阻害さ
れ、所望の電圧または電流を得ることが困難となり、最
終的にはバッテリの寿命が短くなる不都合がある。
【0004】本発明は、この種の問題を解決するために
なされたものであって、充放電の際に大きな熱量が発生
しても、速やかに外部に放熱することができ、従って、
実質的に常時安定して所望の電圧または電流が得られ、
しかも寿命を一段と向上させたバッテリを提供すること
を目的とする。
なされたものであって、充放電の際に大きな熱量が発生
しても、速やかに外部に放熱することができ、従って、
実質的に常時安定して所望の電圧または電流が得られ、
しかも寿命を一段と向上させたバッテリを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、陰極板および陽極板を収容する複数の
セルを有し、前記の少なくとも一部のセルに、当該バッ
テリの外部に一部が露呈する熱伝導体を配設することを
特徴とする。
めに、本発明は、陰極板および陽極板を収容する複数の
セルを有し、前記の少なくとも一部のセルに、当該バッ
テリの外部に一部が露呈する熱伝導体を配設することを
特徴とする。
【0006】
【作用】セルに熱伝導体を配設しているため、セル内部
で発生した反応熱が前記ヒートパイプを経てバッテリ外
部に放出され、熱交換が効率的に行われる。
で発生した反応熱が前記ヒートパイプを経てバッテリ外
部に放出され、熱交換が効率的に行われる。
【0007】
【実施例】本発明に係るバッテリについて、好適な実施
例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。
例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。
【0008】先ず、第1実施例として、図1および図2
にバッテリ10を示す。バッテリ10は、基本的に、樹
脂からなる矩形体のバッテリ本体12を形成している。
バッテリ本体12の内部に複数のセル14a乃至14d
が形成され、各セル14a乃至14dの内部には、陰極
板15、陽極板16が電解液17に浸漬されている。好
ましくは、各セル14a乃至14dは、バッテリ本体1
2の内部に材質の異なる樹脂体13を充填して該セル1
4a乃至14d並びに後述する熱伝導体としてのヒート
パイプ18a乃至18eを固定しておく。各セル14a
乃至14dの側面部のバッテリ本体12には、円筒形状
のヒートパイプ18a乃至18eが鉛直方向に配設さ
れ、前記ヒートパイプ18a乃至18eの一端はバッテ
リ本体12の上方に突出している。ヒートパイプ18a
乃至18eの内部には、冷媒として水、あるいはフロン
等を充填しておく。ヒートパイプ18a乃至18eの一
端には、アルミニウム板、あるいは銅板からなる放熱板
19a乃至19dが所定間隔離間して配設される。すな
わち、バッテリ本体12の上方に平行に設けられ、それ
ぞれの放熱板19a乃至19dはヒートパイプ18a乃
至18eにより保持されている。バッテリ本体12の側
面は正極、負極のターミナル20、22が設けられてい
る。
にバッテリ10を示す。バッテリ10は、基本的に、樹
脂からなる矩形体のバッテリ本体12を形成している。
バッテリ本体12の内部に複数のセル14a乃至14d
が形成され、各セル14a乃至14dの内部には、陰極
板15、陽極板16が電解液17に浸漬されている。好
ましくは、各セル14a乃至14dは、バッテリ本体1
2の内部に材質の異なる樹脂体13を充填して該セル1
4a乃至14d並びに後述する熱伝導体としてのヒート
パイプ18a乃至18eを固定しておく。各セル14a
乃至14dの側面部のバッテリ本体12には、円筒形状
のヒートパイプ18a乃至18eが鉛直方向に配設さ
れ、前記ヒートパイプ18a乃至18eの一端はバッテ
リ本体12の上方に突出している。ヒートパイプ18a
乃至18eの内部には、冷媒として水、あるいはフロン
等を充填しておく。ヒートパイプ18a乃至18eの一
端には、アルミニウム板、あるいは銅板からなる放熱板
19a乃至19dが所定間隔離間して配設される。すな
わち、バッテリ本体12の上方に平行に設けられ、それ
ぞれの放熱板19a乃至19dはヒートパイプ18a乃
至18eにより保持されている。バッテリ本体12の側
面は正極、負極のターミナル20、22が設けられてい
る。
【0009】このように構成されるバッテリ10につ
き、次にその作用について説明する。
き、次にその作用について説明する。
【0010】先ず、バッテリ10がターミナル20、2
2を介して充放電を行うと、セル14a乃至14dの内
部で極板15、16と電解液17によって化学反応が発
生し、発熱する。このようにして発生した熱は、バッテ
リ本体12内部のセル14a乃至14dの側面に配設さ
れているヒートパイプ18a乃至18eに樹脂体13を
介して伝達される。ヒートパイプ18a乃至18eの内
部では、前記熱により冷媒が鉛直方向上方に蒸発して移
動する。このように気化した冷媒は、ヒートパイプ18
a乃至18eがその鉛直方向上方端部で外気と接触して
いるため、この外気により冷却されて凝縮する。なお、
ヒートパイプ18a乃至18eの熱は、一方において、
放熱板19a乃至19dに伝達され、外部に放熱され
る。
2を介して充放電を行うと、セル14a乃至14dの内
部で極板15、16と電解液17によって化学反応が発
生し、発熱する。このようにして発生した熱は、バッテ
リ本体12内部のセル14a乃至14dの側面に配設さ
れているヒートパイプ18a乃至18eに樹脂体13を
介して伝達される。ヒートパイプ18a乃至18eの内
部では、前記熱により冷媒が鉛直方向上方に蒸発して移
動する。このように気化した冷媒は、ヒートパイプ18
a乃至18eがその鉛直方向上方端部で外気と接触して
いるため、この外気により冷却されて凝縮する。なお、
ヒートパイプ18a乃至18eの熱は、一方において、
放熱板19a乃至19dに伝達され、外部に放熱され
る。
【0011】一方、バッテリ10の加熱が必要な場合に
は、バッテリ10を図1とは逆に設置する。すなわち、
放熱板19a乃至19dを下方に指向させて設置するこ
ともできる。放熱板19a乃至19dを加熱することに
より、熱がその反対側へと移行し、バッテリ10の内部
を暖める。寒冷地等では特に好適である。
は、バッテリ10を図1とは逆に設置する。すなわち、
放熱板19a乃至19dを下方に指向させて設置するこ
ともできる。放熱板19a乃至19dを加熱することに
より、熱がその反対側へと移行し、バッテリ10の内部
を暖める。寒冷地等では特に好適である。
【0012】本実施例のようにセル14a乃至14dに
近接させてヒートパイプ18a乃至18eを設けたこと
により、セル14a乃至14dの放熱が著しく効率的に
行われる。また、ヒートパイプ18a乃至18eをバッ
テリ本体12に対して鉛直方向に設ければ、冷媒による
熱の移動が容易になり、放熱効率が一層向上する。さら
に、ヒートパイプ18a乃至18eは、駆動源を必要と
せず、新たな電源等のエネルギーを必要としないばかり
か、構造が簡素化し、安価に製造できる。さらにまた、
バッテリ本体12がヒートパイプ18a乃至18eと樹
脂体13で一体成形されるために、該バッテリ本体12
の剛性が増大する。またさらに、バッテリ本体12に銅
チップ等の複合樹脂を用いることで、その熱伝導性を一
層向上できる。 次に、第2の実施例として水平方向に
ヒートパイプを設けたバッテリについて説明する。な
お、第1実施例と同一の構成要素には、同一の参照符号
を付し、その詳細な説明を省略する。
近接させてヒートパイプ18a乃至18eを設けたこと
により、セル14a乃至14dの放熱が著しく効率的に
行われる。また、ヒートパイプ18a乃至18eをバッ
テリ本体12に対して鉛直方向に設ければ、冷媒による
熱の移動が容易になり、放熱効率が一層向上する。さら
に、ヒートパイプ18a乃至18eは、駆動源を必要と
せず、新たな電源等のエネルギーを必要としないばかり
か、構造が簡素化し、安価に製造できる。さらにまた、
バッテリ本体12がヒートパイプ18a乃至18eと樹
脂体13で一体成形されるために、該バッテリ本体12
の剛性が増大する。またさらに、バッテリ本体12に銅
チップ等の複合樹脂を用いることで、その熱伝導性を一
層向上できる。 次に、第2の実施例として水平方向に
ヒートパイプを設けたバッテリについて説明する。な
お、第1実施例と同一の構成要素には、同一の参照符号
を付し、その詳細な説明を省略する。
【0013】バッテリ本体28には、図3および図4に
示すように、各セル14の長手方向に沿って、前記セル
14の側面および上下面に平行に、すなわち、水平にヒ
ートパイプ18が配設されている。
示すように、各セル14の長手方向に沿って、前記セル
14の側面および上下面に平行に、すなわち、水平にヒ
ートパイプ18が配設されている。
【0014】このように構成されるバッテリ24は、第
1実施例と同様にしてセル14で発生する熱を放熱板1
9から放出する。しかしながら、ヒートパイプ18がバ
ッテリ本体28に対して水平に設けられているため、ヒ
ートパイプ18内部での冷媒による熱の移動効率が低下
する。そこで、バッテリ本体28を車体等に設置する場
合、バッテリ本体28を放熱板19側が高くなるよう
に、水平面30に対して角度θをつけたブラケット32
等を用いて設置する。したがって、ヒートパイプ18の
放熱効率が上昇する。前記角度θは、好適には、7度以
上に設定することにより確実な放熱効果が得られる。こ
こでは、セル14の長手方向にヒートパイプ18を配設
しているが、図5に示すように、セル14の短手方向に
ヒートパイプ18を配設してもよい。
1実施例と同様にしてセル14で発生する熱を放熱板1
9から放出する。しかしながら、ヒートパイプ18がバ
ッテリ本体28に対して水平に設けられているため、ヒ
ートパイプ18内部での冷媒による熱の移動効率が低下
する。そこで、バッテリ本体28を車体等に設置する場
合、バッテリ本体28を放熱板19側が高くなるよう
に、水平面30に対して角度θをつけたブラケット32
等を用いて設置する。したがって、ヒートパイプ18の
放熱効率が上昇する。前記角度θは、好適には、7度以
上に設定することにより確実な放熱効果が得られる。こ
こでは、セル14の長手方向にヒートパイプ18を配設
しているが、図5に示すように、セル14の短手方向に
ヒートパイプ18を配設してもよい。
【0015】本実施例では、バッテリ24のセル14の
長手方向に沿って、バッテリ本体28のセル14の側
面、および上下面にヒートパイプ18を設けたため、一
層放熱効果が向上する。また、水平面30に対して角度
θの傾斜角を有してバッテリ本体28を設置するため、
ヒートパイプ18の放熱効果も確保される。
長手方向に沿って、バッテリ本体28のセル14の側
面、および上下面にヒートパイプ18を設けたため、一
層放熱効果が向上する。また、水平面30に対して角度
θの傾斜角を有してバッテリ本体28を設置するため、
ヒートパイプ18の放熱効果も確保される。
【0016】
【発明の効果】本発明に係るバッテリによれば、以下の
効果が得られる。
効果が得られる。
【0017】すなわち、セルに近接して熱伝導体を配設
したため、セル内部で発生する反応熱を効率的に放出せ
しめ、バッテリ自体を冷却できる。また、熱伝導体とし
てのヒートパイプを水平方向に対して傾斜して配設する
ために、水平方向に設置するものに比してヒートパイプ
の放熱効率が向上する。さらに、複数本のヒートパイプ
の埋設によりバッテリ自体の剛性が高まる効果が得られ
る。
したため、セル内部で発生する反応熱を効率的に放出せ
しめ、バッテリ自体を冷却できる。また、熱伝導体とし
てのヒートパイプを水平方向に対して傾斜して配設する
ために、水平方向に設置するものに比してヒートパイプ
の放熱効率が向上する。さらに、複数本のヒートパイプ
の埋設によりバッテリ自体の剛性が高まる効果が得られ
る。
【図1】本発明に係るバッテリの要部縦断面説明図であ
る。
る。
【図2】本発明に係るバッテリの斜視説明図である。
【図3】本発明の他の実施例に係るバッテリを取り付け
た状態の側面説明図である。
た状態の側面説明図である。
【図4】本発明の他の実施例に係るバッテリの斜視図で
ある。
ある。
【図5】本発明の他の実施例に係るバッテリの斜視図で
ある。
ある。
10、24…バッテリ 12、28…バッテリ本体 14…セル 18…ヒートパイプ 19…放熱板
Claims (4)
- 【請求項1】陰極板および陽極板を収容する複数のセル
を有し、前記の少なくとも一部のセルに、当該バッテリ
の外部に一部が露呈する熱伝導体を配設することを特徴
とするバッテリ。 - 【請求項2】請求項1記載のバッテリにおいて、熱伝導
体には放熱板が取着されていることを特徴とするバッテ
リ。 - 【請求項3】請求項1または2記載のバッテリにおい
て、熱伝導体はヒートパイプからなり前記ヒートパイプ
を鉛直方向に指向して配設することを特徴とするバッテ
リ。 - 【請求項4】請求項1または2記載のバッテリにおい
て、熱伝導体はヒートパイプからなり前記ヒートパイプ
が水平方向に対して傾斜して配設されるべく前記バッテ
リ自体を設置することを特徴とするバッテリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12968091A JPH0745310A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | バッテリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12968091A JPH0745310A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | バッテリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0745310A true JPH0745310A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=15015520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12968091A Pending JPH0745310A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | バッテリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0745310A (ja) |
Cited By (20)
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-
1991
- 1991-05-31 JP JP12968091A patent/JPH0745310A/ja active Pending
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