[go: up one dir, main page]

JPH0744269A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

Info

Publication number
JPH0744269A
JPH0744269A JP5182972A JP18297293A JPH0744269A JP H0744269 A JPH0744269 A JP H0744269A JP 5182972 A JP5182972 A JP 5182972A JP 18297293 A JP18297293 A JP 18297293A JP H0744269 A JPH0744269 A JP H0744269A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
opening
locking piece
state
keyboard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5182972A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2596702B2 (ja
Inventor
Yoshiharu Uchiyama
義治 内山
Michio Suzuki
道生 鈴木
Takenobu Yonemochi
健信 米持
Katsutoshi Kato
勝利 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Priority to JP5182972A priority Critical patent/JP2596702B2/ja
Priority to EP94305134A priority patent/EP0635775A1/en
Priority to US08/279,124 priority patent/US5555487A/en
Publication of JPH0744269A publication Critical patent/JPH0744269A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2596702B2 publication Critical patent/JP2596702B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/16Constructional details or arrangements
    • G06F1/1613Constructional details or arrangements for portable computers
    • G06F1/1615Constructional details or arrangements for portable computers with several enclosures having relative motions, each enclosure supporting at least one I/O or computing function
    • G06F1/1616Constructional details or arrangements for portable computers with several enclosures having relative motions, each enclosure supporting at least one I/O or computing function with folding flat displays, e.g. laptop computers or notebooks having a clamshell configuration, with body parts pivoting to an open position around an axis parallel to the plane they define in closed position
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/16Constructional details or arrangements
    • G06F1/1613Constructional details or arrangements for portable computers
    • G06F1/1633Constructional details or arrangements of portable computers not specific to the type of enclosures covered by groups G06F1/1615 - G06F1/1626
    • G06F1/1656Details related to functional adaptations of the enclosure, e.g. to provide protection against EMI, shock, water, or to host detachable peripherals like a mouse or removable expansions units like PCMCIA cards, or to provide access to internal components for maintenance or to removable storage supports like CDs or DVDs, or to mechanically mount accessories
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T70/00Locks
    • Y10T70/50Special application
    • Y10T70/5093For closures
    • Y10T70/554Cover, lid, cap, encasing shield
    • Y10T70/5544Pivoted

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Hinge Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 装置本体内に収容された情報処理のための機
器の勝手な取り外しをイジェクトボタン等の操作に拘わ
らず規制でき、かつこれを簡単な構造で低コストにより
実現する。 【構成】 PCMCIAカード84を収容するカード挿
入部80には、係止片88が着脱自在に設けられてい
る。この係止片88は装着状態ではPCMCIAカード
84に対応しており、PCMCIAカード84の取り出
しを阻止することができる。さらに係止片88は、閉鎖
状態のキーボード22によって被覆される。したがっ
て、係止片88を選択的に用いることにより、キーボー
ド22の閉鎖により係止片88の取り外しが阻止され、
これによりカード挿入部80からのPCMCIAカード
84の取り出しが阻止される。このようにイジェクトボ
タン86の操作に拘わらずPCMCIAカード84の取
り出しを単一の係止片88によって規制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主として携帯型の情報処
理装置に係り、特に情報処理のための機器を本体内に着
脱可能に収容する構成の情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置、例えば携帯型の情報処理
装置においては、ハード・ディスク記憶装置(HDD)
やフロッピー・ディスク記憶装置(FDD)あるいはバ
ッテリー等をカートリッジ型のパッケージとして構成
し、これを装置本体に着脱可能に収容したものが広く利
用されている。また、薄肉のカード形状とされた着脱式
の例えばROMカード等も当然に用いられている。
【0003】この種の情報処理装置では、前述のHDD
パッケージやROMカード等はユーザによる着脱が可能
であるため、異なる情報が記憶されたHDDパッケージ
やROMカード等に交換することで情報処理装置のより
一層の多機能化を図ることができ、また、モデムカード
等の通信カードを用いればパソコン通信も可能となり、
さらにメンテナンス等においても有効的である。
【0004】ところで、このようなHDDパッケージや
ROMカード等は極めて高価であり、また当然ながら内
部の情報を保護するために、装置本体からの勝手な取り
外し(盗難等)を規制制限する必要がある。
【0005】特に、前述の着脱式のROMカード等は、
イジェクトボタンの操作によって簡単に装置本体から取
り外すことができるため、このようなイジェクトボタン
の操作に拘わらず装置本体からの取り外しを阻止できる
機構が必要である。
【0006】この場合、装置本体内に収容されたROM
カード等の機器のために例えばこのカード挿入用開口を
完全に被覆する蓋等から成るセキュリティ機構を設けた
のでは、このようなセキュリティ機構が複雑でコスト高
になり、また配置スペースのために装置が全体として大
型となってしまう。また何より、通信ケーブルを備えた
モデムカード等を用いた場合には、前記カード挿入用開
口を完全に被覆することができないため、根本的な対策
にはならない。したがって、このようなROMカードや
HDDパッケージ等の機器のための簡単な構造によるセ
キュリティ対策が切望されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮して、装置本体内に収容された情報処理のための機器
の装置本体からの勝手な取り外しを規制することがで
き、かつこれを簡単な構造で低コストにより実現できる
情報処理装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の情
報処理装置は、情報処理のための機器を着脱可能に収容
する本体と、前記本体に設けられ前記機器が挿入される
機器用開口と、前記本体へ着脱自在とされ、前記本体へ
装着された状態では、前記機器用開口からの前記機器の
取り出しを阻止する係止片と、前記係止片の前記本体か
らの取り外しを阻止するための係止片取り外し阻止手段
と、を有している。
【0009】請求項2に係る発明の情報処理装置は、請
求項1記載の情報処理装置において、前記係止片取り外
し阻止手段は、前記本体に開閉自在に取り付けられ、閉
鎖状態では前記係止片の前記本体からの取り外しを阻止
する蓋体と、前記本体に直接または間接に取り付けら
れ、前記本体から外部に露出する状態と前記本体内へ退
避する状態との間で移動可能で、前記本体から外部に露
出した状態では前記蓋体の開放を阻止する可動片と、を
有している。
【0010】請求項3に係る発明の情報処理装置は、上
部及び側部が開口した箱状に形成され、情報処理のため
の機器を前記上部開口及び前記側部開口から着脱可能に
収容する本体と、前記本体に取り付けられて前記本体の
開口を開閉自在とされ、前記開口を閉鎖する状態では前
記本体内に収容された機器を被覆する蓋体と、前記本体
に取り付けられ、前記本体から外部に露出する状態と前
記本体内へ退避する状態との間で移動可能で、前記本体
から外部に露出した状態では前記閉鎖状態の蓋体と係合
して前記蓋体の開放を阻止する可動片と、前記本体へ着
脱自在とされ、前記本体へ装着された状態では、前記閉
鎖状態の蓋体によって被覆されると共に前記本体の側部
開口から収容された機器の前記本体からの離脱を阻止す
る係止片と、を有している。
【0011】
【作用】請求項1記載の情報処理装置では、情報処理の
ための機器は、本体の機器用開口から挿入されて収容さ
れる。
【0012】ここで、本体の機器用開口から機器が収容
された場合には、係止片を本体に装着することによりこ
の係止片が機器用開口から収容された機器に対応し、こ
の機器の外部からの取り外しが阻止される。さらに、こ
の係止片は、係止片取り外し阻止手段によって外部から
の操作(取り外し)が阻止される。
【0013】このように、係止片を選択的に用いること
により、装置本体の機器用開口から収容された機器の勝
手な取り外しを規制することができる。また、機器用開
口から複数の機器が挿入されて収容される場合であって
も、単一の係止片によって各機器の装置本体からの勝手
な取り外しを規制することができ、構造が簡単で低コス
トにより実現できる。
【0014】請求項2記載の情報処理装置では、情報処
理のための機器は、本体の機器用開口から挿入されて収
容される。
【0015】ここで、本体の機器用開口から機器が収容
された場合には、係止片を本体に装着することによりこ
の係止片が機器用開口から収容された機器に対応し、こ
の機器の外部からの取り外しが阻止される。さらに、こ
の係止片は、蓋体が閉鎖状態となることで外部からの操
作(取り外し)が阻止される。さらに、この蓋体の閉鎖
状態では、可動片を移動させると、可動片が蓋体と係合
して蓋体の開放が阻止される。換言すれば、本体の機器
用開口から収容された機器は係止片によって外部からの
取り外しが阻止され、かつ、この係止片は蓋体によって
外部からの取り外しが阻止され、さらに、この蓋体は可
動片によって閉鎖状態で維持されて開放が阻止される。
【0016】したがって、蓋体を閉鎖状態で維持する可
動片に適当なチェーンやキー等によって施錠をすれば、
可動片の移動すなわち蓋体の開放が確実に阻止され、機
器用開口から収容された機器の勝手な取り外しを規制す
ることができる。
【0017】このように、係止片を選択的に用いること
により、装置本体の機器用開口から収容された機器の勝
手な取り外しを規制することができる。また、機器用開
口から複数の機器が挿入されて収容される場合であって
も、単一の係止片によって各機器の勝手な取り外しを規
制することができ、構造が簡単で低コストにより実現で
きる。
【0018】請求項3記載の情報処理装置では、情報処
理のための機器は本体の上部開口から内部に収容され、
蓋体が閉鎖状態となることで被覆される。また、情報処
理のための機器は本体の側部開口からも内部に収容され
る。
【0019】ここで、本体の側部開口から機器が収容さ
れた場合には、係止片を本体に装着することによりこの
係止片が本体の側部開口から収容された機器に対応し、
この機器の外部からの取り外しが阻止される。さらに、
この係止片の取付け状態において蓋体を閉鎖すると、係
止片は蓋体によって被覆され、外部からの操作(取り外
し)が阻止される。
【0020】さらにここで、蓋体の閉鎖状態において
は、本体に設けられた可動片を移動させると、可動片が
蓋体と係合して蓋体の開放が阻止される。換言すれば、
本体に装着された係止片及び本体内に収容された機器
は、閉鎖状態で維持される蓋体によって確実に被覆さ
れ、外部からの取り外しが阻止される。したがって、蓋
体を閉鎖状態で維持する可動片に適当なチェーンやキー
等によって施錠をすれば、可動片の移動すなわち蓋体の
開放及び係止片の取り外しが確実に阻止され、上部開口
から本体内に収容された機器のみならず本体の側部開口
から収容された機器の勝手な取り外しを規制することが
できる。
【0021】このように、係止片を選択的に用いること
により、本体の側部開口から収容された機器の装置本体
からの勝手な取り外しを規制することができ、しかも構
造が簡単で低コストにより実現できる。また、本体内に
複数の機器が収容される場合であっても、本体に単一の
可動片を設けるのみで各機器の装置本体からの勝手な取
り外しを規制することができる。
【0022】
【実施例】図1乃至図13を用いて、本発明の一実施例
について説明する。
【0023】図2乃至図5には本発明の実施例に係るノ
ートブック型のパーソナル・コンピュータ10の外観が
斜視図にて示されている。
【0024】このパーソナル・コンピュータ10は、上
部が開口する薄型(浅底)箱状の本体12と、この本体
12に対して開閉可能に設けられたカバー14と、を備
えている。
【0025】カバー14は、本体12と同様に薄型(浅
底)箱状に形成されており、さらに、下端部には各々円
筒状とされた一対の突起16が一体に形成されている。
これらの一対の突起16が、本体12の奥側端部に所定
幅寸法で設けられた支持板18の奥側端部に軸支されて
いる。これにより、カバー14は、一対の突起16を中
心として回転することができ、本体12を開閉自在とな
っている。また、カバー14の開放側つまり裏面側の中
央にはディスプレイパネル20が配設されている。
【0026】一方、本体12内の奥側には、薄肉の金属
板を所定形状に屈曲等させることにより形成された隔壁
32が配設されている。この隔壁32内には、図示しな
いシステム本体が配設されている。この隔壁32の手前
側端部には、図示しないHDDパック用コネクタ、バッ
テリパック用端子、FDDパック用コネクタ等が配設さ
れている。
【0027】また、本体12の支持板18の手前側端部
には、蓋体としてのキーボード22が装着されている。
キーボード22の奥側端部には各々舌片状とされた一対
の突起24が一体に形成されており、これらの一対の突
起24が支持板18の手前側端部に軸支されている。こ
れにより、キーボード22は、一対の突起24を中心と
して回転することができ、本体12の上部開口を開閉自
在となっている。このキーボード22は本体12の上部
開口を閉鎖する状態では、本体12内を被覆状態として
内部を遮蔽する。
【0028】ここで、図6乃至図8にも示す如く、キー
ボード22の裏面側には、一方の突起24の近傍に保持
片46が固定されている。保持片46は、弾性を有した
薄肉板状の金属(例えば、スチール)によって四角形に
形成されており、一端部がキーボード22の裏面側に固
定されている。一方、保持片46の他端(先端)には、
樹脂製の摺動部47が固着されており、保持片46の直
下の隔壁32に対応している。この保持片46は、キー
ボード22に固定されることにより常にキーボード22
と共に移動し、さらにその先端部(摺動部47)が隔壁
32に係合可能である。すなわち、図6乃至図8に示す
如く、キーボード22の閉鎖状態(図8図示状態)で
は、保持片46(摺動部47)は隔壁32から離間して
おり、キーボード22が次第に開放されるに連れて摺動
部47が隔壁に当接すると共に保持片46が弾性変形し
(図7図示状態)、キーボード22の開放状態(図6図
示状態)では、保持片46(摺動部47)が隔壁32に
垂直状態で係合するように、各部の寸法が設定されてい
る。これにより、保持片46は、キーボード22を略垂
直に立設した開放状態(図6図示状態)で保持できる構
成である。
【0029】なお、上述した本体12に対するカバー1
4の開閉操作、及び、本体12に対するキーボード22
の開閉操作は、本体12の側部に設けられた開閉操作部
26(二段階操作)を操作することにより行われる。
【0030】さらに、キーボード22の裏面側一端部に
は、係合突片28が本体12の底壁へ向けて一体的に突
出形成されている。この係合突片28には、係合孔30
が形成されており、後述する可動片62に係合可能であ
る。
【0031】一方、図9乃至図11に詳細に示す如く、
本体12の底壁には偏平角形で断面コ字形のガイド60
が底壁の一端部に設けられており、さらにガイド60に
は可動片62がスライド可能に配置されている。また、
本体12の底壁にはガイド60に対応して透孔40が形
成されており、さらに、本体12の側壁にはガイド60
(可動片62)に対応して透孔42が形成されている。
この可動片62は、ガイド60に沿ってスライドするこ
とにより、その先端係合部64が本体12の側壁(透孔
42)から外部に突出する。また、可動片62の先端係
合部64には、施錠孔66が形成されている。さらに、
可動片62の裏面側には操作突部68が形成されてお
り、ガイド60及び透孔40からさらに外方へ突出して
いる。この操作突部68は、可動片62の操作用のため
のものであり、操作突部68を本体12(底壁)の外部
から操作可能である。
【0032】この可動片62の先端係合部64は、前述
したキーボード22の係合突片28(係合孔30)に対
応しており、キーボード22が閉鎖された状態において
可動片62がガイド60に沿ってスライドすることによ
り、先端係合部64が係合突片28の係合孔30に嵌入
する構成である。
【0033】また、本体12内には、情報処理のための
機器としてのHDDパック34、バッテリパック36、
FDDパック38がそれぞれ装着されている。これらの
HDDパック34、バッテリパック36、及びFDDパ
ック38は、それぞれ本体12に対し着脱自在となって
おり、装着状態ではそれぞれ本体12内に設けられた前
述の各コネクタに接続される。
【0034】ここで、HDDパック34の構成について
説明する。図12及び図13に示す如く、HDDパック
34は、HDD本体48と収納ケース50を備えてい
る。
【0035】HDD本体48には、フレキシブル基板5
2が取り付けられる。フレキシブル基板52は、樹脂材
料を矩形平板状に形成したものである。このフレキシブ
ル基板52の一方の端部にはHDD本体用コネクタ54
が取り付けられており、また他方の端部にはシステム本
体用コネクタ44が取り付けられている。そして、HD
D本体用コネクタ54がHDD本体48の前端部上面に
配設されたコネクタ55に接続される。
【0036】一方、収納ケース50は、樹脂材料により
所定形状に形成されており、底壁50Aと、一対の側壁
50B、50Cと、前端壁50Dと、後端壁50Eと、
頂壁50Fと、から成る。なお、一方の側壁50B、前
端壁50D、後端壁50Eは底壁50Aに対して回転し
ないが、他方の側壁50C及び頂壁50Fは底壁50A
に対して樹脂ヒンジによって回転可能である。また、頂
壁50Fの両端部には垂直に突出する複数の爪56が形
成されており、これらに対応して一対の側壁50B、5
0Cには矩形状の複数の開口58が形成されている。さ
らに、他方の側壁50Cの前後端と、前端壁50D及び
後端壁50Eの各端部と、には互いに係合可能な爪(部
品番号省略)が形成されている。
【0037】また、収納ケース50の頂壁50Fの両側
前端部には、軸芯部に小孔を有する一対の支持突起70
が同軸線上に形成されている。これらの支持突起70に
は、ワイヤ72が係止される。さらに、ワイヤ72に
は、一対のテープ74が接着されている。
【0038】このような構成のHDDパック34は、以
下の手順によってHDD本体48を収納ケース50内に
収納してユニット化することができる。まず、HDD本
体48を収納ケース50の底壁50Aに載置させる。な
おこの時点では、既にフレキシブル基板52のHDD本
体用コネクタ54がHDD本体48のコネクタ55に接
続されている。また、載置される際に、フレキシブル基
板52は中間部にて180度折り曲げられて密着される
と共にシステム本体用コネクタ44の近傍にて90度折
り曲げられる。この結果、HDD本体用コネクタ54は
後端壁50E側を向いているのに対し、システム本体用
コネクタ44は底壁50A側を向く(互いに直交す
る)。次いで、他方の側壁50Cを折り曲げて前端壁5
0D及び後端壁50Eに係止させた後、頂壁50Fを折
り曲げて爪56を開口58へ係止させる。その後、ネジ
76及びナット78により、フレキシブル基板52にお
けるシステム本体用コネクタ44の両側を挟持した状態
で、頂壁50Fが前端壁50Dに螺子止めされる。そし
て、最後に、ワイヤ72の両端部を弾性変形させながら
側壁50B、50Cの支持突起62に係止させる。これ
により、超精密部品であるHDD本体48が単一の樹脂
部品である収納ケース50によって保護された、HDD
パック34が構成される(図12参照)。
【0039】また、図1に示す如く、本体12のHDD
パック34収容部分の奥側(隔壁32の内側)には、上
下二段にカード挿入部80が設けられており、本体12
の側方(側壁に設けられた機器用開口としての挿入口8
2)から情報処理のための機器としてのPCMCIAカ
ード(モデム、外部機器との接続機能及びその他の各種
機能を持ったカード)84を挿入することができる。こ
の上下二段のカード挿入部80には、イジェクトボタン
86がそれぞれ設けられており、操作することによりカ
ード挿入部80内のPCMCIAカード84を取り出す
ことができる。
【0040】また、カード挿入部80には係止片88が
着脱自在に設けられている。この係止片88は略L字形
に形成されており、カード挿入部80に対応する本体1
2の上部開口周縁部分に設けられた取付孔90から取付
可能となっている。係止片88が取付孔90から挿入さ
れて取り付けられた状態では、係止片88はカード挿入
部80の挿入口82に位置し、カード挿入部80内のP
CMCIAカード84に係合してPCMCIAカード8
4の取り外しを阻止する。またさらに、この係止片88
(取付孔90)は、閉鎖状態とされるキーボード22の
端部に対応しており、係止片88が取付孔90に取り付
けられた状態においてキーボード22が閉鎖されると、
この係止片88はキーボード22によって被覆され、外
部からの取り外しができなくなる構成である。
【0041】次に、本実施例の作用を、着脱自在とされ
るHDDパック34やFDDパック38及びPCMCI
Aカード84を装着する場合を想定して説明する。
【0042】図5に示す如くカバー14が閉鎖されて不
使用状態のパーソナル・コンピュータ10において、先
ず、開閉操作部26を一段階分だけ操作する。これによ
り、不使用状態のパーソナル・コンピュータ10の本体
12とカバー14との係合状態が解除される。次いで、
一対の突起16を中心としてカバー14を本体12から
離反する方向へ回転させて、カバー14を開放状態にす
る(図4図示状態)。なお、このカバー14の開放状態
では、図8に示す如く、キーボード22に固定された保
持片46(摺動部47)は隔壁32から離間している。
【0043】次に、開閉操作部26を二段階分操作す
る。これにより、本体12とキーボード22との係合状
態が解除される。次いで、一対の突起24を中心として
キーボード22を本体12から離反する方向へ回転させ
て、キーボード22を開放状態にする。ここで、キーボ
ード22が次第に開放されるに連れて、図7に示す如く
保持片46の摺動部47が隔壁に当接すると共に保持片
46が弾性変形し(図3図示状態)、さらに、キーボー
ド22が略垂直に立設した開放状態(図2図示状態)と
なると、図6に示す如く保持片46(摺動部47)が隔
壁32に垂直状態で係合する。これにより、キーボード
22は保持片46によって略垂直に立設した開放状態
(図2図示状態)で保持され、不要に閉鎖方向へ移動す
ることが防止され、本体12内が露見される。
【0044】したがって、本体12内に収容されるHD
Dパック34やFDDパック38等の機器の着脱(交
換)等の際に、キーボード22が着脱操作の妨げになる
ことがない。
【0045】次いで、HDDパック34やFDDパック
38等を本体12の上部開口から内部に収容し、各機器
が収容された後には、前述とは逆に一対の突起24を中
心としてキーボード22を本体12へ接近反する方向へ
回転させて、キーボード22を閉鎖状態にする。これに
より、パーソナル・コンピュータ10は、再び図3に示
す状態となり、本体12内に収容されたHDDパック3
4やFDDパック38等がキーボード22によって被覆
される。
【0046】また一方、PCMCIAカード84は、本
体12の側方(挿入口82)から挿入されてカード挿入
部80に収容される。
【0047】ここで、カード挿入部80にPCMCIA
カード84が収容された場合には、図1に示す如くキー
ボード22を閉鎖状態にする以前に、係止片88を取付
孔90から挿入して本体12に装着することにより、こ
の係止片88がカード挿入部80の挿入口82に位置
し、これにより、係止片88がカード挿入部80内のP
CMCIAカード84に係合して、イジェクトボタン8
6の操作に拘わらずPCMCIAカード84の外部から
の取り外しが阻止される。さらに、この係止片88の取
付け状態においてキーボード22を閉鎖すると、係止片
88はキーボード22によって被覆され、外部からの操
作(係止片88の取り外し)が阻止される。
【0048】さらにここで、このようなキーボード22
の閉鎖状態においては、本体12に設けられた可動片6
2の操作突部68を操作してこの可動片62をガイド6
0に沿ってスライドさせると、図11に示す如く、先端
係合部64がキーボード22の係合突片28の係合孔3
0に嵌入すると共に、施錠孔66が本体12の外部に露
出する。これにより、キーボード22の開放が阻止され
る。
【0049】換言すれば、本体12内に収容されたHD
Dパック34やFDDパック38等の機器及び本体12
に装着された係止片88は、可動片62によって閉鎖状
態で維持されるキーボード22によって確実に被覆さ
れ、外部からの取り外しが阻止される。したがって、キ
ーボード22を閉鎖状態で維持する可動片62の先端係
合部64の施錠孔66(外部露出部分)に適当なチェー
ンやキー等によって施錠をすれば、可動片62の移動す
なわちキーボード22の開放及び係止片88の取り外し
が確実に阻止され、本体12内に収容されたHDDパッ
ク34やFDDパック38のみならずカード挿入部80
に収容されたPCMCIAカード84の勝手な取り外し
を規制することができる。
【0050】このように、本実施例に係るパーソナル・
コンピュータ10では、本体12のカード挿入部80に
収容されたPCMCIAカード84は、係止片88によ
って外部からの取り外しが阻止され、かつ、この係止片
88はキーボード22によって被覆されて外部からの取
り外しが阻止され、さらに、このキーボード22は可動
片62によって閉鎖状態で維持されて開放が阻止される
ため、簡単な構造で低コストにより、カード挿入部80
に収容されたPCMCIAカード84及び本体12内に
収容されたHDDパック34やFDDパック38等の機
器の勝手な取り外しを制限することができる。また、本
体12内にHDDパック34等の複数の機器が収容され
る場合であっても、単一の可動片62を設けるのみで各
機器の本体12からの勝手な取り外しを規制することが
でき、さらに、カード挿入部80に複数のPCMCIA
カード84が収容される場合であっても、同様に単一の
係止片88を設けるのみで各PCMCIAカード84の
カード挿入部80からの勝手な取り外しを規制すること
ができる。
【0051】なお、本実施例においては、情報処理装置
としてノートブック型のパーソナル・コンピュータ10
を例にしたが、これに限らず、デスクトップ型のパーソ
ナル・コンピュータに本発明を適用してもよいし、種々
の情報処理装置に本発明を適用することが可能である。
【0052】
【発明の効果】以上説明した如く本発明は以下の効果を
有している。
【0053】請求項1記載の情報処理装置では、係止片
を選択的に用いることにより、装置本体の機器用開口か
ら収容された機器の勝手な取り外しを規制することがで
きる。また、機器用開口から複数の機器が挿入されて収
容される場合であっても、単一の係止片によって各機器
の装置本体からの勝手な取り外しを規制することがで
き、構造が簡単で低コストにより実現できる。
【0054】請求項2記載の情報処理装置では、本体の
機器用開口から収容された機器は係止片によって外部か
らの取り外しが阻止され、かつ、この係止片は蓋体によ
って外部からの取り外しが阻止され、さらに、この蓋体
は可動片によって閉鎖状態で維持されて開放が阻止され
るため、係止片を選択的に用いることにより、装置本体
の機器用開口から収容された機器の勝手な取り外しを規
制することができる。また、機器用開口から複数の機器
が挿入されて収容される場合であっても、単一の係止片
によって各機器の勝手な取り外しを規制することがで
き、構造が簡単で低コストにより実現できる。
【0055】請求項3記載の情報処理装置では、可動片
によって蓋体の開放が阻止されて閉鎖状態で維持され、
さらに係止片の取付け状態において蓋体を閉鎖すると、
係止片は蓋体によって被覆されて外部からの操作(取り
外し)が阻止されるため、本体内に収容された機器のみ
ならず本体の側部開口から収容された機器の勝手な取り
外しを規制することができる。このように、係止片を選
択的に用いることにより、本体の側部開口から収容され
た機器の装置本体からの勝手な取り外しを規制すること
ができ、しかも構造が簡単で低コストにより実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るパーソナル・コンピュー
タの係止片及び周辺部品の構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例に係るパーソナル・コンピュー
タのキーボードが開放された状態を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施例に係るパーソナル・コンピュー
タのキーボードが開放される途中の状態を示す斜視図で
ある。
【図4】本発明の実施例に係るパーソナル・コンピュー
タのキーボードが閉鎖された使用状態を示す斜視図であ
る。
【図5】本発明の実施例に係るパーソナル・コンピュー
タのカバーが閉鎖された不使用状態を示す斜視図であ
る。
【図6】本発明の実施例に係るパーソナル・コンピュー
タのキーボードが開放された状態を示す図2の6−6線
に沿った断面図である。
【図7】本発明の実施例に係るパーソナル・コンピュー
タのキーボードが開放される途中の状態を示す図3の7
−7線に沿った断面図である。
【図8】本発明の実施例に係るパーソナル・コンピュー
タのキーボードが閉鎖された使用状態を示す図4の8−
8線に沿った断面図である。
【図9】本発明の実施例に係るパーソナル・コンピュー
タの可動片及び周辺部品の構成を示す斜視図である。
【図10】本発明の実施例に係るパーソナル・コンピュ
ータの可動片及び周辺部品の構成を示す図9の10−1
0線に沿った断面図である。
【図11】本発明の実施例に係るパーソナル・コンピュ
ータの可動片によってキーボードの係合突片が係止され
た状態を示す一部破断した裏面から視た斜視図である。
【図12】本発明の実施例に係るパーソナル・コンピュ
ータのHDDパックを単体で示す斜視図である。
【図13】図12に示されるHDDパックの分解斜視図
である。
【符号の説明】
10 パーソナル・コンピュータ(情報処理装置) 12 本体 14 カバー 22 キーボード(蓋体) 28 係合突片 34 HDDパック(機器) 36 バッテリパック(機器) 38 FDDパック(機器) 46 保持片 47 摺動部(他端部) 62 可動片 64 先端係合部 80 カード挿入部 82 挿入口(機器用開口) 84 PCMCIAカード(機器) 88 係止片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 道生 神奈川県大和市下鶴間1623番地14 日本ア イ・ビー・エム株式会社 大和事業所内 (72)発明者 米持 健信 神奈川県大和市下鶴間1623番地14 日本ア イ・ビー・エム株式会社 大和事業所内 (72)発明者 加藤 勝利 神奈川県大和市下鶴間1623番地14 日本ア イ・ビー・エム株式会社 大和事業所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理のための機器を着脱可能に収容
    する本体と、 前記本体に設けられ前記機器が挿入される機器用開口
    と、 前記本体へ着脱自在とされ、前記本体へ装着された状態
    では、前記機器用開口からの前記機器の取り出しを阻止
    する係止片と、 前記係止片の前記本体からの取り外しを阻止するための
    係止片取り外し阻止手段と、 を有する情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記係止片取り外し阻止手段は、 前記本体に開閉自在に取り付けられ、閉鎖状態では前記
    係止片の前記本体からの取り外しを阻止する蓋体と、 前記本体に直接または間接に取り付けられ、前記本体か
    ら外部に露出する状態と前記本体内へ退避する状態との
    間で移動可能で、前記本体から外部に露出した状態では
    前記蓋体の開放を阻止する可動片と、 を有する請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 上部及び側部が開口した箱状に形成さ
    れ、情報処理のための機器を前記上部開口及び前記側部
    開口から着脱可能に収容する本体と、 前記本体に取り付けられて前記本体の開口を開閉自在と
    され、前記開口を閉鎖する状態では前記本体内に収容さ
    れた機器を被覆する蓋体と、 前記本体に取り付けられ、前記本体から外部に露出する
    状態と前記本体内へ退避する状態との間で移動可能で、
    前記本体から外部に露出した状態では前記閉鎖状態の蓋
    体と係合して前記蓋体の開放を阻止する可動片と、 前記本体へ着脱自在とされ、前記本体へ装着された状態
    では、前記閉鎖状態の蓋体によって被覆されると共に前
    記本体の側部開口から収容された機器の前記本体からの
    離脱を阻止する係止片と、 を有する情報処理装置。
JP5182972A 1993-07-23 1993-07-23 情報処理装置 Expired - Lifetime JP2596702B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5182972A JP2596702B2 (ja) 1993-07-23 1993-07-23 情報処理装置
EP94305134A EP0635775A1 (en) 1993-07-23 1994-07-13 Removal prevention for detachable unit
US08/279,124 US5555487A (en) 1993-07-23 1994-07-22 Information processing apparatus having lockable modular subsystems

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5182972A JP2596702B2 (ja) 1993-07-23 1993-07-23 情報処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0744269A true JPH0744269A (ja) 1995-02-14
JP2596702B2 JP2596702B2 (ja) 1997-04-02

Family

ID=16127536

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5182972A Expired - Lifetime JP2596702B2 (ja) 1993-07-23 1993-07-23 情報処理装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5555487A (ja)
EP (1) EP0635775A1 (ja)
JP (1) JP2596702B2 (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5854736A (en) * 1994-08-26 1998-12-29 Packard Bell Nec Peripheral card locking device
KR100321810B1 (ko) * 1994-09-16 2002-06-20 타나카 시게노부 힌지형히트파이프를구비한퍼스널컴퓨터냉각장치
JPH09269848A (ja) * 1996-03-28 1997-10-14 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 携帯型コンピュータ用ドッキング装置
US5757616A (en) * 1996-10-31 1998-05-26 Hewlett-Packard Company Physical security system for portable computer
US6125034A (en) * 1997-03-21 2000-09-26 Digital Equipment Corporation Computer having internally mounted peripheral devices with moveable adapter
US6064564A (en) * 1997-12-29 2000-05-16 Compaq Computer Corporation Portable computer with vertically positionable keyboard
JP3405245B2 (ja) * 1998-12-28 2003-05-12 住友電装株式会社 電気接続箱
US7227742B2 (en) * 1999-06-17 2007-06-05 Lenovo (Singapore) Pte. Ltd. System for organizing one or more personal computer accessory devices
US6516372B1 (en) * 1999-09-29 2003-02-04 Silicon Graphics, Inc. Partitioning a distributed shared memory multiprocessor computer to facilitate selective hardware maintenance
WO2001048583A1 (en) * 1999-12-28 2001-07-05 Alexei Alexandrovich Gorchakov Personal mobile computer system
EP1205890A1 (en) * 2000-11-14 2002-05-15 Marconi Commerce Systems S.r.L. Internet payment enabling device for vending machines
US7433181B2 (en) * 2003-12-10 2008-10-07 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Computer with data drive under keyboard
WO2006029171A2 (en) * 2004-09-08 2006-03-16 Speechgear, Inc. Portable computing device with power packs
JP4950965B2 (ja) * 2007-09-03 2012-06-13 パナソニック株式会社 情報処理装置
CN102025077B (zh) * 2009-09-22 2013-11-06 深圳富泰宏精密工业有限公司 连接器盖体结构及具该盖体结构的电子装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04369014A (ja) * 1991-06-17 1992-12-21 Toshiba Corp ハードディスクパックの脱着機構

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4620756A (en) * 1985-12-13 1986-11-04 Motorola Computer Systems, Inc. Printed wiring assembly insertion/extraction tool
US4794587A (en) * 1988-01-04 1988-12-27 Cordiano Jimmy D Disk drive lock

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04369014A (ja) * 1991-06-17 1992-12-21 Toshiba Corp ハードディスクパックの脱着機構

Also Published As

Publication number Publication date
JP2596702B2 (ja) 1997-04-02
US5555487A (en) 1996-09-10
EP0635775A1 (en) 1995-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2565645B2 (ja) 情報処理装置
JP2596702B2 (ja) 情報処理装置
JP3103157B2 (ja) 携帯型電子機器
US6064564A (en) Portable computer with vertically positionable keyboard
US5264986A (en) Electronic apparatus equipped with detachable unit having retaining members, interlock, and locking cover plate
US5446618A (en) Personal computer security apparatus with lockable slides engaging removable cover
EP0441400B1 (en) Electronic system comprising an expansion device for expanding functions of compact electronic apparatus
JP3963785B2 (ja) 情報処理装置及びプリント基板
JP3725636B2 (ja) 携帯形電子機器
JP2002134951A (ja) 電子機器
JPH05189084A (ja) 小形電子機器
JPH09297631A (ja) 携帯形機器
JPH10307640A (ja) 携帯形情報機器
JP2766354B2 (ja) 小型電子機器
JP3737622B2 (ja) 電子機器システム
JP4163288B2 (ja) 電子機器
JPH07334265A (ja) 電子機器
JP2001223480A (ja) 電子機器
JPH1195867A (ja) 取り外し可能なカード形の電子部品を有する携帯形情報機器
JPH08781Y2 (ja) コンピュータ装置
JP3363694B2 (ja) 携帯用電子機器の分離型機能拡張用装置
JPH07230343A (ja) 携帯形電子機器
JP4163287B2 (ja) 電子機器
JP2000047752A (ja) 電子機器
JP2004206388A (ja) 電子機器