JPH074363B2 - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPH074363B2 JPH074363B2 JP60205572A JP20557285A JPH074363B2 JP H074363 B2 JPH074363 B2 JP H074363B2 JP 60205572 A JP60205572 A JP 60205572A JP 20557285 A JP20557285 A JP 20557285A JP H074363 B2 JPH074363 B2 JP H074363B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tomographic image
- blood flow
- information
- pulse
- ultrasonic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、パルスドプラ法による高速血流の検出技術に
係り、特に、高速血流の検出とその検出点(サンプル
点)の表示に好適な超音波診断装置に関するものであ
る。
係り、特に、高速血流の検出とその検出点(サンプル
点)の表示に好適な超音波診断装置に関するものであ
る。
超音波診断装置において、深部の高速血流を検出する方
法としては、(1)連続波ドプラを併用する方法と
(2)パルスドプラで繰り返し周波数を上げる方法とが
ある。
法としては、(1)連続波ドプラを併用する方法と
(2)パルスドプラで繰り返し周波数を上げる方法とが
ある。
前記(1)の方法ではサンプル点が確定できず、また、
(2)の方法では深部の断層像が得られず、サンプル点
も浅い部分しか確定できないという問題があった。
(2)の方法では深部の断層像が得られず、サンプル点
も浅い部分しか確定できないという問題があった。
本発明の目的は、パルスドプラ法により、深部の高速血
流を断層像でサンプル点を確認しながら検出する技術を
提供することにある。
流を断層像でサンプル点を確認しながら検出する技術を
提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、被検体に当接されて使用される超音波探触子
からの情報に基づいて該被検体の断層像情報が作成され
るとともに、この断層像情報に基づいて表示された断層
像内の指定された点位置が点表示されて該点位置の血流
の速度情報がパルスドプラ法によって演算されるもので
あって、前記断層像情報の作成と血流の速度情報の演算
が切り換えて行なわれそれらの各情報が同一表示面に表
示される超音波診断装置において、 血流の速度情報の演算の際の超音波探触子からのパルス
繰返し周波数を断層像情報の作成の際の超音波探触子か
らのパルス繰返し周波数の2倍以上とする切り換え手段
と、血流の速度情報の演算の際に超音波探触子からの各
パルスの前記指定された点位置に相当する被検体の部位
からの反射波の見かけ上の位置を前記パルス繰返し周波
数の倍数のうち整数部の個数に応じてそれぞれ表示面に
点表示する表示手段と、を備えたことを特徴とするもの
である。
からの情報に基づいて該被検体の断層像情報が作成され
るとともに、この断層像情報に基づいて表示された断層
像内の指定された点位置が点表示されて該点位置の血流
の速度情報がパルスドプラ法によって演算されるもので
あって、前記断層像情報の作成と血流の速度情報の演算
が切り換えて行なわれそれらの各情報が同一表示面に表
示される超音波診断装置において、 血流の速度情報の演算の際の超音波探触子からのパルス
繰返し周波数を断層像情報の作成の際の超音波探触子か
らのパルス繰返し周波数の2倍以上とする切り換え手段
と、血流の速度情報の演算の際に超音波探触子からの各
パルスの前記指定された点位置に相当する被検体の部位
からの反射波の見かけ上の位置を前記パルス繰返し周波
数の倍数のうち整数部の個数に応じてそれぞれ表示面に
点表示する表示手段と、を備えたことを特徴とするもの
である。
このように構成された超音波診断装置によれば、切り換
え手段によって、パルス繰返し周波数をたとえば2倍
(この場合、整数に限定されず、たとえば、2.5倍とい
うような値であってもよい)とした場合に、超音波探触
子からの各パルスの指定された点位置においてはもちろ
んのこと、その点位置に相当する被検体の部位からの反
射波の見かけ上の位置をも点表示がなされることにな
る。
え手段によって、パルス繰返し周波数をたとえば2倍
(この場合、整数に限定されず、たとえば、2.5倍とい
うような値であってもよい)とした場合に、超音波探触
子からの各パルスの指定された点位置においてはもちろ
んのこと、その点位置に相当する被検体の部位からの反
射波の見かけ上の位置をも点表示がなされることにな
る。
このように表示面に前記パルス繰返し周波数の倍数に応
じた点表示がなされれば(パルス繰返し周波数の倍数が
たとえば2.5倍であった場合、点表示は2個表示される
ようになる)、血流の速度情報の演算の際の超音波探触
子からのパルス繰返し周波数が、断層像情報の作成の際
の超音波探触子からのパルス繰返し周波数の2倍程度に
なっていることが確認できることになる。
じた点表示がなされれば(パルス繰返し周波数の倍数が
たとえば2.5倍であった場合、点表示は2個表示される
ようになる)、血流の速度情報の演算の際の超音波探触
子からのパルス繰返し周波数が、断層像情報の作成の際
の超音波探触子からのパルス繰返し周波数の2倍程度に
なっていることが確認できることになる。
したがって、点表示の個数によって、表示されている血
流の速度情報を正しく判断できかつ確認できるための目
安とすることができる。
流の速度情報を正しく判断できかつ確認できるための目
安とすることができる。
〔発明の実施例〕 以下、本発明を実施例とともに図面を用いて説明する。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能
を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。
を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。
本実施例の超音波診断装置のシステムの概略構成を第1
図のブロック図で示す。
図のブロック図で示す。
第1図において、制御回路7から出力される超音波繰り
返し信号により、超音波探触子1から打ち出された超音
波による反射信号は、超音波探触子1及び超音波送受信
回路2を通り、一つは検波回路3を通り断層像を抽出す
るための断層信号となり、一つはパルスドプラ検出回路
4を通り、任意の深度のドプラビートが検出され、周波
数分析回路5により周波数分析されドプラ信号となり、
映像切換回路6により、前記断層信号と交互にディジタ
ルスキャンコンバータ8のメモリに記憶され、その内容
がテレビモニタ9に表示される。
返し信号により、超音波探触子1から打ち出された超音
波による反射信号は、超音波探触子1及び超音波送受信
回路2を通り、一つは検波回路3を通り断層像を抽出す
るための断層信号となり、一つはパルスドプラ検出回路
4を通り、任意の深度のドプラビートが検出され、周波
数分析回路5により周波数分析されドプラ信号となり、
映像切換回路6により、前記断層信号と交互にディジタ
ルスキャンコンバータ8のメモリに記憶され、その内容
がテレビモニタ9に表示される。
一方、パルスドプラ法によるドプラ偏移周波数に関して
は、下記の(1)式及び(2)式の関係がある。
は、下記の(1)式及び(2)式の関係がある。
fd=(2vcosθ/C)×fo ……(1) fd: ドプラ偏移周波数 v: 血流速 θ:第3図に示すように、超音波ビームと 血流のなす角度 C: 生体内の音速 fo: 超音波周波数 fdMAX=PRF/2 ……(2) fdMAX: 検出可能最高ドプラ周波数 PRF: 超音波繰り返し周波数 従って、高速血流を検出するためには、PRFを高くし、f
oを低くすればよい。
oを低くすればよい。
例えば、2MHzの超音波で5m/sの血流速をθ=0で検出す
るためには、C=1500m/sとすれば(1),(2)式よ
り PRF=(2×5/1500)×2000×2 =26.7(KHz) となり、この繰り返し周波数で描出できる断層像の深度
は、約3cmで、それ以上深い部分の描出はできない。こ
の様子を第2図を用いて説明すると、高速血流を検出す
るためには、第2図(C)のような繰り返しで反射信号
をサンプルする。これによって得られる断層像は、第2
図(A)の斜線部であり、本来ねらっている弁口の像は
描出できない。また、弁口を描画するために第2図
(B)のような繰り返しで反射信号をサンプルすると、
PRFが低くなり、高速血流を検出できない。
るためには、C=1500m/sとすれば(1),(2)式よ
り PRF=(2×5/1500)×2000×2 =26.7(KHz) となり、この繰り返し周波数で描出できる断層像の深度
は、約3cmで、それ以上深い部分の描出はできない。こ
の様子を第2図を用いて説明すると、高速血流を検出す
るためには、第2図(C)のような繰り返しで反射信号
をサンプルする。これによって得られる断層像は、第2
図(A)の斜線部であり、本来ねらっている弁口の像は
描出できない。また、弁口を描画するために第2図
(B)のような繰り返しで反射信号をサンプルすると、
PRFが低くなり、高速血流を検出できない。
従来の装置では、第2図(A)の黒丸(・)の部位の高
速血流を検出するために、斜線部の像と、バツ(×)の
サンプル点を表示しているが、本実施例では、制御回路
7からのコントロール信号により、一定周期毎に断層像
を書き換え、断層像描出以外の時、即ち、ドプラ信号を
検出している時は、PRFを第2図(C)の如く高くし
て、第2図(A)で示す(×)(・)(■)の部位の混
合された信号を検出し、断層像描出の時にはPRFを第2
図(B)の如く低くして第2図(A)に示すような深部
までの断層像と、(×)(・)(■)の正確なサンプル
点を表示することができる。複数のサンプル点を表示す
るのは、第4図(B)に示す如くPRFが高くなると、1
つ以上前の打ち出しによる反射信号と、現在の打ち出し
による反射信号が混って受信されるので、それを明確に
するためである。
速血流を検出するために、斜線部の像と、バツ(×)の
サンプル点を表示しているが、本実施例では、制御回路
7からのコントロール信号により、一定周期毎に断層像
を書き換え、断層像描出以外の時、即ち、ドプラ信号を
検出している時は、PRFを第2図(C)の如く高くし
て、第2図(A)で示す(×)(・)(■)の部位の混
合された信号を検出し、断層像描出の時にはPRFを第2
図(B)の如く低くして第2図(A)に示すような深部
までの断層像と、(×)(・)(■)の正確なサンプル
点を表示することができる。複数のサンプル点を表示す
るのは、第4図(B)に示す如くPRFが高くなると、1
つ以上前の打ち出しによる反射信号と、現在の打ち出し
による反射信号が混って受信されるので、それを明確に
するためである。
次に、本実施例の超音波診断装置のモードの選択と各モ
ードの制御の概略を示す制御フローチャートを第5図に
示す。
ードの制御の概略を示す制御フローチャートを第5図に
示す。
本実施例のドプラモードは、第5図に示すように、;B
モード像(超音波断層像)の表示、;超音波ビームの
方向表示、;サンプル点の表示、;超音波ビームの
固定、;サンプル点のドプラ信号検出の手順からなっ
ている。
モード像(超音波断層像)の表示、;超音波ビームの
方向表示、;サンプル点の表示、;超音波ビームの
固定、;サンプル点のドプラ信号検出の手順からなっ
ている。
そして、Bモード中にサンプル点を表示する制御におい
て、第6図に示すように、Bモード像表示の時の超音波
繰り返し時間PRTBとサンプル点のドプラ信号検出の時の
超音波繰り返し時間PRTDとの関係が、PRTD≧PRTBのとき
は、サンプル点表示のときのサンプル深度SBとサンプル
点のドプラ信号検出の時のサンプル深度SDは同じもので
よいが、高速血流を検出するためには、PRTD<PRTBにな
るので、SB=n×PRTD+SDになる。
て、第6図に示すように、Bモード像表示の時の超音波
繰り返し時間PRTBとサンプル点のドプラ信号検出の時の
超音波繰り返し時間PRTDとの関係が、PRTD≧PRTBのとき
は、サンプル点表示のときのサンプル深度SBとサンプル
点のドプラ信号検出の時のサンプル深度SDは同じもので
よいが、高速血流を検出するためには、PRTD<PRTBにな
るので、SB=n×PRTD+SDになる。
ここで、nは1以上の正の整数である。このようにする
ことにより、パルス繰り返し周期はドプラ検出時の2倍
以上の長さになることになる。
ことにより、パルス繰り返し周期はドプラ検出時の2倍
以上の長さになることになる。
すなわち、サンプル点SB1=SD,SB2=PRTD+SD,SB3=2PR
TD+SD……SBN=(n−1)PRTD+SDを求めて全てのサ
ンプル点をBモード像中に表示するのが最も正確な表示
となる。これをフローチャートで示すと、第7図のよう
になる。
TD+SD……SBN=(n−1)PRTD+SDを求めて全てのサ
ンプル点をBモード像中に表示するのが最も正確な表示
となる。これをフローチャートで示すと、第7図のよう
になる。
このようにした場合、2点以上のパルスドプラのサンプ
ル点を検出できるようにできる。
ル点を検出できるようにできる。
以上説明したように、本発明によれば、ドプラ信号を検
出する時には、パルス繰り返し周波数を大きくし、断層
像を検出する時には、パルス繰り返し周波数をドプラ検
出時の1/2倍以下に小さくし、断層像と2点以上のパル
スドプラのサンプル点を同時に表示する手段を設けたこ
とにより、深部の高速血流を断層像でサンプル点を確認
しながら検出することができるので、サンプル位置精度
及び流速計測精度を向上することができる。これによ
り、診断精度を向上することができる。
出する時には、パルス繰り返し周波数を大きくし、断層
像を検出する時には、パルス繰り返し周波数をドプラ検
出時の1/2倍以下に小さくし、断層像と2点以上のパル
スドプラのサンプル点を同時に表示する手段を設けたこ
とにより、深部の高速血流を断層像でサンプル点を確認
しながら検出することができるので、サンプル位置精度
及び流速計測精度を向上することができる。これによ
り、診断精度を向上することができる。
なお、本発明は、前記実施例に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能で
あることは言うまでもない。
く、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能で
あることは言うまでもない。
第1図は、本発明の一実施例の超音波診断装置のシステ
ムの概略構成を示すブロック図、 第2図は、PRFとそれに対応する断層像を説明するため
の図、 第3図は、ドプラ法の基本方式を説明するための図、 第4図は、PRFと反射信号を説明するための図、 第5図は、本実施例の超音波診断装置のモードの選択と
各モードの制御を説明するための制御フローチャート、 第6図は、Bモード像中のサンプル点表示を説明するた
めの図、 第7図は、Bモード像中のサンプル点を表示する制御フ
ローチャートである。 図中、1……超音波探触子、2……超音波送受信回路、
3……検波回路、4……パルスドプラ検出回路、5……
周波数分析回路、6……映像切換回路、7……制御回
路、8……ディジタルスキャンコンバータ、9……テレ
ビモニタである。
ムの概略構成を示すブロック図、 第2図は、PRFとそれに対応する断層像を説明するため
の図、 第3図は、ドプラ法の基本方式を説明するための図、 第4図は、PRFと反射信号を説明するための図、 第5図は、本実施例の超音波診断装置のモードの選択と
各モードの制御を説明するための制御フローチャート、 第6図は、Bモード像中のサンプル点表示を説明するた
めの図、 第7図は、Bモード像中のサンプル点を表示する制御フ
ローチャートである。 図中、1……超音波探触子、2……超音波送受信回路、
3……検波回路、4……パルスドプラ検出回路、5……
周波数分析回路、6……映像切換回路、7……制御回
路、8……ディジタルスキャンコンバータ、9……テレ
ビモニタである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−185839(JP,A) 特開 昭58−83942(JP,A) 特開 昭60−66732(JP,A) 実願 昭55−96300号(実開 昭57− 17605号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U)
Claims (1)
- 【請求項1】被検体に当接されて使用される超音波探触
子からの情報に基づいて該被検体の断層像情報が作成さ
れるとともに、この断層像情報に基づいて表示された断
層像内の指定された点位置が点表示されて該点位置の血
流の速度情報がパルスドプラ法によって演算されるもの
であって、 前記断層像情報の作成と血流の速度情報の演算が切り換
えて行なわれそれらの各情報が同一表示面に表示される
超音波診断装置において、 血流の速度情報の演算の際の超音波探触子からのパルス
繰返し周波数を断層像情報の作成の際の超音波探触子か
らのパルス繰返し周波数の2倍以上とする切り換え手段
と、 血流の速度情報の演算の際に超音波探触子からの各パル
スの前記指定された点位置に相当する被検体の部位から
の反射波の見かけ上の位置を前記パルス繰返し周波数の
倍数のうちその整数部の個数に応じてそれぞれ表示面に
点表示する表示手段と、 を備えたことを特徴とする超音波診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60205572A JPH074363B2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60205572A JPH074363B2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6266843A JPS6266843A (ja) | 1987-03-26 |
JPH074363B2 true JPH074363B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=16509109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60205572A Expired - Lifetime JPH074363B2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH074363B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0213441A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-01-17 | Yokogawa Medical Syst Ltd | 超音波パルスドプラ装置 |
JP2697450B2 (ja) * | 1992-01-31 | 1998-01-14 | 株式会社島津製作所 | 超音波診断装置 |
JP3403917B2 (ja) * | 1997-05-26 | 2003-05-06 | 株式会社日立メディコ | 超音波断層装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5717605U (ja) * | 1980-07-03 | 1982-01-29 | ||
JPS57185839A (en) * | 1981-05-09 | 1982-11-16 | Tokyo Shibaura Electric Co | Ultrasonic pulse doppler apparatus |
JPS5883942A (ja) * | 1981-11-12 | 1983-05-19 | 株式会社東芝 | 超音波パルスドツプラ装置 |
JPS6066732A (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-16 | 株式会社東芝 | 超音波パルスドプラ装置 |
-
1985
- 1985-09-18 JP JP60205572A patent/JPH074363B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6266843A (ja) | 1987-03-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |