JPH0738773Y2 - 減圧型定流量弁 - Google Patents
減圧型定流量弁Info
- Publication number
- JPH0738773Y2 JPH0738773Y2 JP1988020651U JP2065188U JPH0738773Y2 JP H0738773 Y2 JPH0738773 Y2 JP H0738773Y2 JP 1988020651 U JP1988020651 U JP 1988020651U JP 2065188 U JP2065188 U JP 2065188U JP H0738773 Y2 JPH0738773 Y2 JP H0738773Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve seat
- throttle
- flow rate
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 9
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 1
- 238000009428 plumbing Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
- Flow Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 本考案は、1次圧が変動しても2次側流量を常に一定に
保つ定流量弁に関し、特に、最高設定流量以下の範囲内
では2次側配管中、または2次側配管末端にもうけるバ
ルブの開度により水量を自由に調整でき、さらに減圧弁
としての機能も有する減圧型定流量弁に関する。
保つ定流量弁に関し、特に、最高設定流量以下の範囲内
では2次側配管中、または2次側配管末端にもうけるバ
ルブの開度により水量を自由に調整でき、さらに減圧弁
としての機能も有する減圧型定流量弁に関する。
従来の定流量弁は例えば第1図に示すように、1次側
(流入口側)圧力P1と2次側(流出口側)圧力R2の差圧
が大きくなると、ゴムオリフィスaが圧力を受けてP2側
にたわみ、内径寸法dが小さくなって流路を狭め、流量
を制限し、逆にP1とP2との圧力差が小さいときはdが大
きくなり、流量を増大するようにして、1次側圧力の変
動および2次側管路、バルブ等の損失抵抗に関わりな
く、常に一定の流量が得られるようにしていた。そのた
め、当然のことではあるが、使用の都度、任意の水量を
出すことは困難となり、さらに、2次側末端の蛇口を閉
めたとき、1次側と2次側は同圧になるので、ウォータ
ーハンマー等による配管器具類への悪影響を考えて高圧
地域においては減圧弁を別個に設置しているのが現状で
あった。
(流入口側)圧力P1と2次側(流出口側)圧力R2の差圧
が大きくなると、ゴムオリフィスaが圧力を受けてP2側
にたわみ、内径寸法dが小さくなって流路を狭め、流量
を制限し、逆にP1とP2との圧力差が小さいときはdが大
きくなり、流量を増大するようにして、1次側圧力の変
動および2次側管路、バルブ等の損失抵抗に関わりな
く、常に一定の流量が得られるようにしていた。そのた
め、当然のことではあるが、使用の都度、任意の水量を
出すことは困難となり、さらに、2次側末端の蛇口を閉
めたとき、1次側と2次側は同圧になるので、ウォータ
ーハンマー等による配管器具類への悪影響を考えて高圧
地域においては減圧弁を別個に設置しているのが現状で
あった。
上記点に鑑み本考案においては、設定流量以下の範囲内
であれば2次側配管のバルブ(例えば蛇口等)の開度を
応じて順次流量を変化させ、従って過大の吐水量がな
く、しかも、その都度好きな流量が得られ、2次圧を適
宜な設定圧に減圧することにより、配管器具類も損傷せ
ず、さらには、設定流量の調整幅も大きく、また調整も
外部から容易にできる、構造の非常に単純な減圧型定流
量弁を提供することを目的とする。
であれば2次側配管のバルブ(例えば蛇口等)の開度を
応じて順次流量を変化させ、従って過大の吐水量がな
く、しかも、その都度好きな流量が得られ、2次圧を適
宜な設定圧に減圧することにより、配管器具類も損傷せ
ず、さらには、設定流量の調整幅も大きく、また調整も
外部から容易にできる、構造の非常に単純な減圧型定流
量弁を提供することを目的とする。
以下、本考案を図面に揚げる実施例に即して説明する。
第2図において、1は本考案定流量弁の弁箱であり、2
は流入口、3は流出口である。4は流入口2と流出口3
間の隔壁であり、中央部に弁口5を軸方向に開口し、弁
口5の下端部に下向きの弁座を形成する。弁口5の上方
に2次側圧力室8を形成し、さらに、2次側圧力室8と
流出口3間に流出横穴9をもうけ、流出横穴9の前端部
に一定の長さを有する円弧状の絞り弁座10を形成する。
絞り弁座10を図面に直角方向に延長させて、第3図に示
すように内面にねじ11を有する突出部12をもうける。弁
箱1の下端には、内面にシリンダ13を形成する底蓋14を
ねじ接続する。15は弁体であり、下端に上記シリンダ13
を摺動する環状パッキン16、中間部に上記弁座6を閉塞
する平パッキン17、上端にダイヤフラム18を装着し、内
部に2次側圧力室8から下端に至る連通孔19を穿設す
る。なお、連通孔19は省略して、底蓋14に空気孔をもう
けるようにしてもよい。20はボンネットであり、間に上
記ダイヤフラム18をはさみ込むようにして弁箱1の上端
にビス接続される。ボンネット20は上端に調整ねじ21を
をもうけ、上記調整ねじ21に調整蓋22を螺合する。23は
調整ばねであり、上記調整蓋22に係止され、弁体15に常
に下向きの押圧力を与えるようにしている。第3図、第
4図に示すごとく、上記突出部12には、一端に上記円弧
状の絞り弁座10に適合する一部を平に削り落した半月状
の絞り部24を、他端に途中まで切り欠きを入れた指示溝
25をもうけ、中間部にOリング26を装着する絞り弁27
を、上記ねじ11に螺合させてもうけている。突出部12の
先端に流量指示盤28をはりつけ、指示溝25にドライバー
等を差し込んで絞り弁27を回転させ、流量設定するよう
にしている。
は流入口、3は流出口である。4は流入口2と流出口3
間の隔壁であり、中央部に弁口5を軸方向に開口し、弁
口5の下端部に下向きの弁座を形成する。弁口5の上方
に2次側圧力室8を形成し、さらに、2次側圧力室8と
流出口3間に流出横穴9をもうけ、流出横穴9の前端部
に一定の長さを有する円弧状の絞り弁座10を形成する。
絞り弁座10を図面に直角方向に延長させて、第3図に示
すように内面にねじ11を有する突出部12をもうける。弁
箱1の下端には、内面にシリンダ13を形成する底蓋14を
ねじ接続する。15は弁体であり、下端に上記シリンダ13
を摺動する環状パッキン16、中間部に上記弁座6を閉塞
する平パッキン17、上端にダイヤフラム18を装着し、内
部に2次側圧力室8から下端に至る連通孔19を穿設す
る。なお、連通孔19は省略して、底蓋14に空気孔をもう
けるようにしてもよい。20はボンネットであり、間に上
記ダイヤフラム18をはさみ込むようにして弁箱1の上端
にビス接続される。ボンネット20は上端に調整ねじ21を
をもうけ、上記調整ねじ21に調整蓋22を螺合する。23は
調整ばねであり、上記調整蓋22に係止され、弁体15に常
に下向きの押圧力を与えるようにしている。第3図、第
4図に示すごとく、上記突出部12には、一端に上記円弧
状の絞り弁座10に適合する一部を平に削り落した半月状
の絞り部24を、他端に途中まで切り欠きを入れた指示溝
25をもうけ、中間部にOリング26を装着する絞り弁27
を、上記ねじ11に螺合させてもうけている。突出部12の
先端に流量指示盤28をはりつけ、指示溝25にドライバー
等を差し込んで絞り弁27を回転させ、流量設定するよう
にしている。
次に、本考案の作動態様を図面に揚げた実施例に即して
説明する。
説明する。
第2図ないし第4図において、流入口2からの1次側高
圧水は、1次側圧力室7から弁座6と平パッキン17の間
隙を通り、低圧の2次水となって2次側圧力室8に入り
込み、流出横穴9と絞り弁27の絞り部24との間隙を通っ
て流出口3から、図示しないが2次側配管へと流れてい
る。この状態から2次側配管末端にもうけた、例えば蛇
口(図示せず)を開いていくと、2次側圧力室8内の圧
力が低下するため、ダイヤフラム18に作用する上向きの
水圧力による弁体15の上昇力が低下し、調整ばね23の復
元力により弁体15は下降して流量を増大する。反対に、
蛇口を閉じていくと2次側圧力室8内の圧力が増大し、
調整ばね23を圧縮しながら弁体15は上昇して流量を減少
する。絞り弁座10および絞り部24は流出横穴9に対して
直角方向に一定の長さを有しているため流量の調整範囲
を広くとれる。なお、実際にはつまり、蛇口の開度に応
じて好みの流量が得られることになる。しかし、予め、
絞り弁27の調整により希望設定流量が決められているの
で、不必要に過大な流量が流れることはない。
圧水は、1次側圧力室7から弁座6と平パッキン17の間
隙を通り、低圧の2次水となって2次側圧力室8に入り
込み、流出横穴9と絞り弁27の絞り部24との間隙を通っ
て流出口3から、図示しないが2次側配管へと流れてい
る。この状態から2次側配管末端にもうけた、例えば蛇
口(図示せず)を開いていくと、2次側圧力室8内の圧
力が低下するため、ダイヤフラム18に作用する上向きの
水圧力による弁体15の上昇力が低下し、調整ばね23の復
元力により弁体15は下降して流量を増大する。反対に、
蛇口を閉じていくと2次側圧力室8内の圧力が増大し、
調整ばね23を圧縮しながら弁体15は上昇して流量を減少
する。絞り弁座10および絞り部24は流出横穴9に対して
直角方向に一定の長さを有しているため流量の調整範囲
を広くとれる。なお、実際にはつまり、蛇口の開度に応
じて好みの流量が得られることになる。しかし、予め、
絞り弁27の調整により希望設定流量が決められているの
で、不必要に過大な流量が流れることはない。
図の状態では、絞り部24が絞り弁座10を半分閉塞してお
り、設定流量は最大と最小の中間状態を示しているが、
この状態からドライバー等を指示溝25に差し込んで時計
回りに回転させていくと、流出横穴9の開口面積が大に
なるため設定流量は増大し、反時計回りに回転させてい
くと、減少する。流量指示盤28の1〜5の目盛りの範囲
内(約120°)で使用すればよい。なお、実際には付属
のステッカー等に1から5までの各流量を明示するよう
にしておく。1次側圧力が変動した場合、例えば増大し
たときには、それだけ高圧水が2次側圧力室8内に入り
込み、圧力を増大するので、上述したように弁体15が上
昇して弁座6と平パッキン17の間隙が狭まり、流量を一
定に保とうとする。1次側圧力が低下したときには反対
に弁体15が下降し、やはり流量を一定に保持する。つま
り、2次側配管の損失抵抗が変わらない限り、1次側圧
力の高低に関わらず、常に一定の水量が得られることに
なる。蛇口等を閉め切ったときには2次圧が最大とな
り、弁体15は上昇し、平パッキン17が弁座6を閉塞した
状態で上昇を停止する。このときの2次圧が設定圧にな
るよう、予め調整ばね22の強弱を調整しておけば良い。
調整蓋22を回して調整ばね23を圧縮していけば設定圧が
高くなり、反対では低くなる。
り、設定流量は最大と最小の中間状態を示しているが、
この状態からドライバー等を指示溝25に差し込んで時計
回りに回転させていくと、流出横穴9の開口面積が大に
なるため設定流量は増大し、反時計回りに回転させてい
くと、減少する。流量指示盤28の1〜5の目盛りの範囲
内(約120°)で使用すればよい。なお、実際には付属
のステッカー等に1から5までの各流量を明示するよう
にしておく。1次側圧力が変動した場合、例えば増大し
たときには、それだけ高圧水が2次側圧力室8内に入り
込み、圧力を増大するので、上述したように弁体15が上
昇して弁座6と平パッキン17の間隙が狭まり、流量を一
定に保とうとする。1次側圧力が低下したときには反対
に弁体15が下降し、やはり流量を一定に保持する。つま
り、2次側配管の損失抵抗が変わらない限り、1次側圧
力の高低に関わらず、常に一定の水量が得られることに
なる。蛇口等を閉め切ったときには2次圧が最大とな
り、弁体15は上昇し、平パッキン17が弁座6を閉塞した
状態で上昇を停止する。このときの2次圧が設定圧にな
るよう、予め調整ばね22の強弱を調整しておけば良い。
調整蓋22を回して調整ばね23を圧縮していけば設定圧が
高くなり、反対では低くなる。
以上のように本考案においては、設定流量以下の範囲内
であれば、蛇口の開度に応じて適宜な流量が得られ、し
かも、不必要な過度の吐水量がなく、2次側圧力を減圧
できるので、ウォーターハンマー等による衝撃音、配管
への悪影響を防止でき、流出横穴の前端部には一定の長
さを有する絞り弁座を形成し、円柱の一部を平らに削り
落した絞り弁を回転させるようにして流量調整をしてい
るため構造が非常に単純で、流量調整範囲も広くとるこ
とができ、外からの調整も簡単で、流量の目安を示す、
流量指示盤の目盛り作成も容易にできる、という効果が
ある。
であれば、蛇口の開度に応じて適宜な流量が得られ、し
かも、不必要な過度の吐水量がなく、2次側圧力を減圧
できるので、ウォーターハンマー等による衝撃音、配管
への悪影響を防止でき、流出横穴の前端部には一定の長
さを有する絞り弁座を形成し、円柱の一部を平らに削り
落した絞り弁を回転させるようにして流量調整をしてい
るため構造が非常に単純で、流量調整範囲も広くとるこ
とができ、外からの調整も簡単で、流量の目安を示す、
流量指示盤の目盛り作成も容易にできる、という効果が
ある。
第1図は従来例における部分断面図であり、第2図は本
考案の一実施例を示す、通水状態における縦断面図であ
り、第3図は第2図絞り弁部分における横断面図であ
り、第4図は同じく絞り弁部分の外観図である。 1は弁箱、2は流入口、3は流出口、4は隔壁、5は弁
口、6は弁座、7は1次側圧力室、8は2次側圧力室、
9は流出横穴、10は絞り弁座、12は突出部、13はシリン
ダ、14は底蓋、15は弁体、16は環状パッキン、17は平パ
ッキン、18はダイヤフラム、20はボンネット、23は調整
ばね、27は絞り弁である。
考案の一実施例を示す、通水状態における縦断面図であ
り、第3図は第2図絞り弁部分における横断面図であ
り、第4図は同じく絞り弁部分の外観図である。 1は弁箱、2は流入口、3は流出口、4は隔壁、5は弁
口、6は弁座、7は1次側圧力室、8は2次側圧力室、
9は流出横穴、10は絞り弁座、12は突出部、13はシリン
ダ、14は底蓋、15は弁体、16は環状パッキン、17は平パ
ッキン、18はダイヤフラム、20はボンネット、23は調整
ばね、27は絞り弁である。
Claims (1)
- 【請求項1】流入口、流出口間の隔壁に弁口を、上記流
入口と弁口間に1次側圧力室を、上記隔壁の弁口下端部
に下向きの弁座を、上記弁口と流出口間に流出横穴を、
上記弁口と流出横穴間に2次側圧力室を、上記流出横穴
の前端部に一定の長さを有する円弧状の絞り弁座を、上
記絞り弁座から外方に延長して突出部をそれぞれ形成す
る弁箱と、上記弁箱下端に接続される底蓋と、上記底蓋
にもうけるシリンダに密着する環状パッキン、上記弁座
を閉塞する平パッキン、および上端にダイヤフラムをそ
れぞれ装着する弁体と、ダイヤフラムを介在して弁箱上
端に接続するボンネットと、上記ボンネット内に収容さ
れ、上記弁体を上方から押圧する調整ばねと、上記突出
部にねじ接続され、上記絞り弁座に沿って回転動する、
円柱の一部を平らに削り落とした、半月状の絞り部を有
する絞り弁とからなる水道用減圧型定流量弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988020651U JPH0738773Y2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 減圧型定流量弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988020651U JPH0738773Y2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 減圧型定流量弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01124473U JPH01124473U (ja) | 1989-08-24 |
JPH0738773Y2 true JPH0738773Y2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=31237199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988020651U Expired - Lifetime JPH0738773Y2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 減圧型定流量弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0738773Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1062036A (ja) * | 1996-08-23 | 1998-03-06 | Fuji Koki:Kk | 膨張弁 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6682608B2 (en) | 1990-12-18 | 2004-01-27 | Advanced Cardiovascular Systems, Inc. | Superelastic guiding member |
JP5995557B2 (ja) * | 2012-07-04 | 2016-09-21 | 能美防災株式会社 | 定流量ニードル弁およびそれを用いた自動弁装置 |
JP2018031281A (ja) * | 2016-08-24 | 2018-03-01 | サンデンホールディングス株式会社 | スクロール型圧縮機 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS518709Y2 (ja) * | 1971-06-04 | 1976-03-08 | ||
JPS4913935U (ja) * | 1972-05-09 | 1974-02-05 |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP1988020651U patent/JPH0738773Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1062036A (ja) * | 1996-08-23 | 1998-03-06 | Fuji Koki:Kk | 膨張弁 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01124473U (ja) | 1989-08-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5383646A (en) | Diaphragm control valve | |
US4516600A (en) | Pressure regulating valves | |
US5642752A (en) | Controllable constant flow regulating lift valve | |
US5996606A (en) | Four-port valve and three-way valve | |
JPH0738773Y2 (ja) | 減圧型定流量弁 | |
US7806136B2 (en) | Wafer-type direct-acting valve | |
US2069808A (en) | Gas regulator | |
US3360234A (en) | Valve | |
JPS638483B2 (ja) | ||
US4825916A (en) | Flow control valve | |
US4723570A (en) | Water Faucet | |
JPS647370Y2 (ja) | ||
JPH0454496Y2 (ja) | ||
JPH0716171Y2 (ja) | 給水装置用減圧弁 | |
KR200414909Y1 (ko) | 감압밸브 | |
KR950014007B1 (ko) | 정유량 역지 밸브 | |
JPH0737134Y2 (ja) | 給水装置用減圧弁 | |
JP2595218Y2 (ja) | 水道用減圧弁 | |
JPS647372Y2 (ja) | ||
JP2971604B2 (ja) | ボールタップ | |
JPS62249211A (ja) | 自動圧力調整弁 | |
JP3314108B2 (ja) | 定圧弁の流量調整装置 | |
JPH04134971U (ja) | ガバナー | |
JPH08247314A (ja) | パイロット式背圧弁 | |
KR20090006862U (ko) | 복합 정유량 밸브 |