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JPH0733353Y2 - ヒューズ抵抗器 - Google Patents

ヒューズ抵抗器

Info

Publication number
JPH0733353Y2
JPH0733353Y2 JP6374491U JP6374491U JPH0733353Y2 JP H0733353 Y2 JPH0733353 Y2 JP H0733353Y2 JP 6374491 U JP6374491 U JP 6374491U JP 6374491 U JP6374491 U JP 6374491U JP H0733353 Y2 JPH0733353 Y2 JP H0733353Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistance film
heating resistance
electrode
external terminal
film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6374491U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH058857U (ja
Inventor
良人 河西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okaya Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Okaya Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okaya Electric Industry Co Ltd filed Critical Okaya Electric Industry Co Ltd
Priority to JP6374491U priority Critical patent/JPH0733353Y2/ja
Publication of JPH058857U publication Critical patent/JPH058857U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0733353Y2 publication Critical patent/JPH0733353Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、各種機器における回路
構成素子に対しその定格以上の過大電圧が連続して印加
された場合に、この過大電圧による過電流を確実に遮断
して回路構成素子を保護するヒューズ抵抗器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各種機器における回路構成素子を
保護する保安機構としては、図4に示す如き、本願出願
人によるヒューズ抵抗器11が提案されている。この従
来のヒューズ抵抗器11は、アルミナ、フォルステライ
ト、ステアタイト等のセラミックからなる板厚0.1〜
1.0mmの絶縁基板12に対し、その一方面にルテニ
ウム系ペースト等よりなる発熱抵抗膜13を被着し、こ
の発熱抵抗膜13の対向する左右の側縁に、Ag・Pd
系ペースト等の電気的良導体よりなる1対の電極1
1,142を被着形成するとともに、この電極141
142を絶縁基板12の下端部分である一側部に導出し
て外部端子接続部151,152を形成し、この外部端子
接続部151,152に外部端子161,162をそれぞれ
ハンダ付け等により固着している。そして、上記外部端
子接続部151,152相互間に位置する絶縁基板部分
に、略半円状の切欠部12aを形成し、更に外部端子接
続部151,152を除き、電極141,142と発熱抵抗
膜13とをホウケイ酸ガラスやビスマスガラス等の脱鉛
ガラスからなる保護膜17により10μm〜100μm
の厚さで被覆している。
【0003】このヒューズ抵抗器11の外部端子1
1,162間に連続した過大電圧を印加すると、発熱抵
抗膜13に過電流が流れて急激に発熱し絶縁基板12に
熱衝撃を加えることで切欠部12aの延長線に沿って絶
縁基板12が上下方向に砕裂する。これにより、絶縁基
板12に被着形成された電流経路である発熱抵抗膜13
も上下方向に切断され、発熱抵抗膜13を流れる過電流
が遮断され回路構成素子が保護される。このヒューズ抵
抗器11は、鉛、錫等の合金からなる所謂ヒューズの如
く、印加される電流値と印加時間とによって溶断特性が
大きく変化することのない優れたものである。
【0004】然して、このように保安機構として作用す
る上記ヒューズ抵抗器11を、図5に示す如く、電話回
線T−R間に電話機18と並列に接続されたガスアレス
タ等の放電型サージ吸収素子19の上流側に、電話回線
Tに直列接続した場合には、電話回線等に電力線が接触
した場合を想定したCSAやUL等の安全規格による過
電圧試験において、上記電話機等に対して回路構成素子
の定格電圧以上の連続した交流電圧が印加されても、上
記ヒューズ抵抗器11は、ヒューズ抵抗器11が接続さ
れた回路構成素子を確実に保護して上記過電圧試験の合
格基準を充足するとともに、サージ等の瞬時の過大電圧
によっては損傷することなくそのまま通じることができ
るものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記安
全規格における過電圧試験の一つに、電話回線に比較的
電圧の低い電力線が接触した場合を想定した試験があ
る。この試験は、電話回線T−R間に0Vから放電型サ
ージ吸収素子19の定格電圧(直流放電開始電圧、例え
ば310V)まで交流電圧を徐々に上昇させて印加する
とともに、ヒューズ抵抗器11の遮断電流(例えば45
0mA)未満である300〜400mAの電流を連続し
て通電するものがある。
【0006】このような過電圧試験によれば、ヒューズ
抵抗器11は電流を遮断することなく連続して通電する
ことから、上記交流電圧によって放電型サージ吸収素子
19は異常グロー放電領域での放電が持続し、この放電
による数千度に至る発熱によってガラス等の気密容器が
溶融して回路基板が発火する虞れがあった。これによ
り、ヒューズ抵抗器11は過電圧試験に不合格となる。
【0007】本考案は、上述の点に鑑み案出されたもの
で、安全規格による過電圧試験や回線事故時、発火事故
を未然に防止し、安全規格に適合する安全性の高いヒュ
ーズ抵抗器を実現することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成すべ
く、本考案のヒューズ抵抗器は、熱衝撃により砕裂する
絶縁基板に、連続した過電流の通電によって熱衝撃を発
生する発熱抵抗膜を被着し、この発熱抵抗膜の対向する
側縁に1対の電極を接続するとともに、この電極から導
出される導出部を介して絶縁基板の一側部に外部端子接
続部を形成してなるヒューズ抵抗器において、上記発熱
抵抗膜を第1の発熱抵抗膜と該第1の発熱抵抗膜よりも
面積が狭小な第2の発熱抵抗膜とに分割して直列接続
し、上記第1の発熱抵抗膜と第2の発熱抵抗膜の相対向
する外方の側縁にそれぞれ第1の電極と第2の電極とを
接続するとともに、上記第1の発熱抵抗膜と第2の発熱
抵抗膜との接続部分に、導出部を介して外部端子接続部
を一端に形成した第3の電極を接続し、上記第2の発熱
抵抗膜が連続した過電流の通電によって砕裂する破断線
上を、上記外部端子接続部から第1の電極に至る導出部
又は外部端子接続部から第3の電極に至る導出部、もし
くは上記外部端子接続部から第1の電極に至る導出部及
び外部端子接続部から第3の電極に至る導出部が横断す
ることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】発熱抵抗膜を第1の発熱抵抗膜と該第1の発熱
抵抗膜よりも面積が狭小な第2の発熱抵抗膜とに分割し
て直列接続し、上記第1の発熱抵抗膜と第2の発熱抵抗
膜の相対向する外方の側縁にそれぞれ第1の電極と第2
の電極とを接続するとともに、上記第1の発熱抵抗膜と
第2の発熱抵抗膜との接続部分に、導出部を介して外部
端子接続部を一端に形成した第3の電極を接続し、上記
第2の発熱抵抗膜が連続した過電流の通電によって砕裂
する破断線上を、上記外部端子接続部から第1の電極に
至る導出部又は外部端子接続部から第3の電極に至る導
出部、もしくは上記外部端子接続部から第1の電極に至
る導出部及び外部端子接続部から第3の電極に至る導出
部が横断することで、本考案のヒューズ抵抗器に連続し
た過大電圧を印加すると、第1の発熱抵抗膜及び第2の
発熱抵抗膜に過電流が流れて急激に発熱し絶縁基板に熱
衝撃を加える。特に第2の発熱抵抗膜による絶縁基板に
対する熱衝撃は、局所的であるが故に第1の発熱抵抗膜
よりも大きく、そして熱衝撃が最大となる第2の発熱抵
抗膜の通電方向の略中央部分が砕裂する。この第2の発
熱抵抗膜の砕裂により、第2の発熱抵抗膜の破断線上を
横断する外部端子接続部から第1の電極に至る導出部又
は外部端子接続部から第3の電極に至る導出部、もしく
は外部端子接続部から第1の電極に至る導出部及び外部
端子接続部から第3の電極に至る導出部も切断され、し
たがって第1の発熱抵抗膜を通じる過電流が遮断され
る。
【0010】
【実施例】図1は、本考案のヒューズ抵抗器の一実施例
を示す正面図であり、図2は本考案のヒューズ抵抗器と
放電型サージ吸収素子とを電話回線に接続した状態を示
す回路図である。
【0011】図中1はヒューズ抵抗器であり、アルミ
ナ、フォルステライト、ステアタイト等のセラミックか
らなる板厚0.1〜1.0mmの絶縁基板2に対し、そ
の一方面の上端から約3分の2の表面部分に、遮断電流
が450mAのルテニウム系ペースト等よりなる第1の
発熱抵抗膜31を被着し、そしてその下方に遮断電流が
270mAで第1の発熱抵抗膜31の面積比20%以下
の同じくルテニウム系ペースト等よりなる第2の発熱抵
抗膜32を並設して被着している。
【0012】上記第1の発熱抵抗膜31の上端にAg・
Pd系ペースト等の電気的良導体よりなる第1の電極4
1を被着形成するとともに、第2の発熱抵抗膜32の下端
に同じくAg・Pd系ペースト等の電気的良導体よりな
る第2の電極42を被着形成する。そして、第1の発熱
抵抗膜31と第2の発熱抵抗膜32とを直列接続すべく、
第1の発熱抵抗膜31の下端と第2の発熱抵抗膜32の上
端の双方を共通接続して同じくAg・Pd系ペースト等
の電気的良導体よりなる第3の電極43を被着形成す
る。
【0013】そして、上記第1の電極41から絶縁基板
2の右側縁に沿って導出部51を導出するとともに、こ
の導出部51における絶縁基板2の下端部分に外部端子
接続部61を延設している。上記第2の電極42は、第2
の発熱抵抗膜32の下端から絶縁基板2の下端部分に延
設されて外部端子接続部62を形成している。上記第3
の電極43から絶縁基板2の左側縁に沿って導出部53
導出するとともに、この導出部53における絶縁基板2
の下端部分に外部端子接続部63を延設している。
【0014】上記外部端子接続部61,62,63には、
外部端子71,72,73をそれぞれハンダ付け等により
固着している。更に、外部端子接続部61,62,63
除き、各電極41,42,43と各発熱抵抗膜31,32
表面を、ホウケイ酸ガラスやビスマスガラス等の脱鉛ガ
ラスからなる保護膜8により10μm〜100μmの厚
さで被覆している。この保護膜8は、絶縁被膜として電
気的絶縁性を発揮するばかりでなく、各発熱抵抗膜
1,32表面や各電極41,42,43表面における沿面
放電の発生を防ぐものである。
【0015】図2は本考案のヒューズ抵抗器1の他の実
施例を示す正面図であり、このヒューズ抵抗器1は、第
2の発熱抵抗膜32の面積を第1の発熱抵抗膜31と比較
して極めて狭小としたものであり、その他の構成は上述
した実施例と全く同一としたものである。
【0016】上述した構成のヒューズ抵抗器1を、図3
に示す如く、電話回線T−R間に電話機9と並列に接続
された直流放電開始電圧が約310Vのアレスタ等の放
電型サージ吸収素子10に対し、外部端子71を電話回
線Tの上流側に直列接続するとともに、外部端子72
電話回線Tの下流側に直列接続し、更に外部端子73
放電型サージ吸収素子10に直列接続する。すなわち、
放電型サージ吸収素子10を挟んで、電話回線Tの交換
機側に第1の発熱抵抗膜31からなる抵抗器R1を、電話
回線Tの電話機9側に第2の発熱抵抗膜32からなる抵
抗器R2を配置したものである。
【0017】然して、上述した安全規格の過電圧試験に
本考案のヒューズ抵抗器1を供すべく、ヒューズ抵抗器
1が接続された電話回線T−R間に、0Vから放電型サ
ージ吸収素子10の定格電圧である310Vまで交流電
圧を徐々に上昇させて印加するとともに、450mAに
設定された第1の発熱抵抗膜31の遮断電流未満である
300〜400mAの電流を連続して通電する。
【0018】そして、上記交流電圧が放電型サージ吸収
素子10の直流放電開始電圧である310Vに到達する
前に、第2の発熱抵抗膜32には遮断電流270mAを
越える300〜400mAの電流が連続して通電するこ
とから、第2の発熱抵抗膜3の通電方向である上下方向
の略中央部分において第2の発熱抵抗膜32の発熱は最
大となって、この熱衝撃により絶縁基板2を砕裂する。
【0019】この第2の発熱抵抗膜32による絶縁基板
2の砕裂により、第2の発熱抵抗膜32の砕裂による破
断線上を横断する外部端子接続部61から第1の電極41
に至る導出部51は切断され、したがって第1の発熱抵
抗膜31を通じる過電流は遮断され、上記交流電圧は電
話回線T−R間において完全に阻止される。尚、上記外
部端子接続部61から第1の電極41に至る導出部51
限らず、外部端子接続部63から第3の電極43に至る導
出部53が切断されても、第1の発熱抵抗膜31を通じる
過電流は遮断されるものである。
【0020】また、図2に示される他の実施例にあって
は、第2の発熱抵抗膜32における発熱は、上述した実
施例における発熱よりも局所的であるが故に、絶縁基板
2に対する熱衝撃は更に大きくなって絶縁基板2を砕裂
し易くするものである。この際、第2の発熱抵抗膜32
を外部端子接続部61から第1の電極41に至る導出部5
1の近傍に配置することにより、より確実に過電流を遮
断することができるものである。
【0021】このように、本考案のヒューズ抵抗器1
は、サージに対して損傷することなく確実に通じるため
に耐サージ電流を考慮した広い面積を有する第1の発熱
抵抗膜31と、安全規格による過電圧試験に対しては熱
歪を生じ易い狭い面積を有する第2の発熱抵抗膜32
を備えたことにより、サージを確実に通じるとともに、
安全規格による過電圧試験にも合格するものである。ま
た、第1の発熱抵抗膜31の遮断電流を越える過電流が
通電された場合には、当然のことながら第1の発熱抵抗
膜31自体による熱歪により絶縁基板2を砕裂するもの
である。
【0022】
【考案の効果】以上詳述した如く、本考案のヒューズ抵
抗器によれば、発熱抵抗膜を第1の発熱抵抗膜と該第1
の発熱抵抗膜よりも面積が狭小な第2の発熱抵抗膜とに
分割して直列接続し、上記第1の発熱抵抗膜と第2の発
熱抵抗膜の相対向する外方の側縁にそれぞれ第1の電極
と第2の電極とを接続するとともに、上記第1の発熱抵
抗膜と第2の発熱抵抗膜との接続部分に、導出部を介し
て外部端子接続部を一端に形成した第3の電極を接続
し、上記第2の発熱抵抗膜が連続した過電流の通電によ
って砕裂する破断線上を、上記外部端子接続部から第1
の電極に至る導出部又は外部端子接続部から第3の電極
に至る導出部、もしくは上記外部端子接続部から第1の
電極に至る導出部及び外部端子接続部から第3の電極に
至る導出部が横断することで、本考案のヒューズ抵抗器
に連続した過大電圧を印加すると、第1の発熱抵抗膜及
び第2の発熱抵抗膜に過電流が流れて急激に発熱し絶縁
基板に熱衝撃を加える。特に第2の発熱抵抗膜による絶
縁基板に対する熱衝撃は、局所的であるが故に第1の発
熱抵抗膜よりも大きく、そして熱衝撃が最大となる第2
の発熱抵抗膜の通電方向の略中央部分が砕裂する。この
第2の発熱抵抗膜の砕裂により、第2の発熱抵抗膜の破
断線上を横断する外部端子接続部から第1の電極に至る
導出部又は外部端子接続部から第3の電極に至る導出
部、もしくは外部端子接続部から第1の電極に至る導出
部及び外部端子接続部から第3の電極に至る導出部が切
断され、したがって第1の発熱抵抗膜を通じる過電流が
遮断される。したがって、本考案のヒューズ抵抗器によ
れば、回路構成素子を保護し、安全規格に適合する安全
性の高いヒューズ抵抗器を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のヒューズ抵抗器の一実施例を示す正面
図である。
【図2】本考案のヒューズ抵抗器の他の実施例を示す正
面図である。
【図3】本考案のヒューズ抵抗器を電話回線に接続した
状態を示す回路図である。
【図4】従来のヒューズ抵抗器を示す正面図である。
【図5】従来のヒューズ抵抗器を電話回線に接続した状
態を示す回路図である。
【符号の説明】
1 ヒューズ抵抗器 2 絶縁基板 31 第1の発熱抵抗膜 32 第2の発熱抵抗膜 41 第1の電極 42 第2の電極 43 第3の電極 51,53 導出部 61,62,63 外部端子接続部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱衝撃により砕裂する絶縁基板に、連続
    した過電流の通電によって熱衝撃を発生する発熱抵抗膜
    を被着し、この発熱抵抗膜の対向する側縁に1対の電極
    を接続するとともに、この電極から導出される導出部を
    介して絶縁基板の一側部に外部端子接続部を形成してな
    るヒューズ抵抗器において、上記発熱抵抗膜を第1の発
    熱抵抗膜と該第1の発熱抵抗膜よりも面積が狭小な第2
    の発熱抵抗膜とに分割して直列接続し、上記第1の発熱
    抵抗膜と第2の発熱抵抗膜の相対向する外方の側縁にそ
    れぞれ第1の電極と第2の電極とを接続するとともに、
    上記第1の発熱抵抗膜と第2の発熱抵抗膜との接続部分
    に、導出部を介して外部端子接続部を一端に形成した第
    3の電極を接続し、上記第2の発熱抵抗膜が連続した過
    電流の通電によって砕裂する破断線上を、上記外部端子
    接続部から第1の電極に至る導出部又は外部端子接続部
    から第3の電極に至る導出部、もしくは上記外部端子接
    続部から第1の電極に至る導出部及び外部端子接続部か
    ら第3の電極に至る導出部が横断することを特徴とする
    ヒューズ抵抗器。
JP6374491U 1991-07-17 1991-07-17 ヒューズ抵抗器 Expired - Lifetime JPH0733353Y2 (ja)

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JP6374491U JPH0733353Y2 (ja) 1991-07-17 1991-07-17 ヒューズ抵抗器

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JPH058857U JPH058857U (ja) 1993-02-05
JPH0733353Y2 true JPH0733353Y2 (ja) 1995-07-31

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JPH058857U (ja) 1993-02-05

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