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JPH07331610A - 締固め機械 - Google Patents

締固め機械

Info

Publication number
JPH07331610A
JPH07331610A JP12376894A JP12376894A JPH07331610A JP H07331610 A JPH07331610 A JP H07331610A JP 12376894 A JP12376894 A JP 12376894A JP 12376894 A JP12376894 A JP 12376894A JP H07331610 A JPH07331610 A JP H07331610A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water absorption
water
switch
ground
hose
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP12376894A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2873166B2 (ja
Inventor
Hiroshi Fujikawa
洋 藤川
Kazufumi Nakagawa
和史 中川
Takeshi Hirayama
毅 平山
Hiroshi Nishikawa
浩史 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Heavy Industries Ltd filed Critical Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority to JP12376894A priority Critical patent/JP2873166B2/ja
Publication of JPH07331610A publication Critical patent/JPH07331610A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2873166B2 publication Critical patent/JP2873166B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
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  • Road Paving Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】吸水操作のために地上と運転席とを往復する必
要がなく、しかもホースを監視しながら吸水のための全
ての操作を地上で行うことができる締固め機械の提供。 【構成】地上から操作可能な車体の部位に、吸水ポンプ
駆動用の油圧モータを駆動および停止するための吸水ポ
ンプ駆動スイッチ4と、エンジンの出力を調整するため
のエンジンコントロールスイッチ3と、水レベル表示灯
2とを備えており、該水レベル表示灯2が、貯水タンク
内の水が所定の満水位置に至ったときに前記油圧モータ
の回転を停止せしめる手段を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は散水を必要とする用途に
用いられるの締固め機械であって、吸水操作のための操
作盤や操作スイッチ類を、地上で吸水ホースを操作しな
がらまたは監視しながらでも操作できる位置に取り付け
た締固め機械に関する。
【0002】
【従来の技術】アスファルト道路や地道の整地の際に路
面に散水するタイヤローラなど締固め機械の多くは、貯
水池や川などから吸水して車体内のタンクに貯水し、必
要に応じて散水するようにしている。そのために吸水用
のホースを搭載しているのが一般的である。そして、従
来このような締固め機械ではホースは車両の床上に載置
しており、またエンジンコントロールスイッチやポンプ
駆動スイッチなどは全て運転席のインストゥルメントパ
ネル上に配設されている。さらに車体内のタンクの貯水
状態を確認するための点検蓋も車両の床上に設けられて
いる。
【0003】したがって、吸水作業時には車両を貯水池
や川(以下、貯水池で代表する)のそばに移動させたあ
と、作業者は車両からホースを取り出してその先端を貯
水池に漬けるために車両から下りる必要がある。その
後、エンジン出力を所定値にして吸水用動力を取り出し
たり、吸水ポンプを駆動させたり、またタンク内の貯水
状態の確認のために再度運転席まで登る必要がある。そ
して、吸水が完了すればホース収納のために再び車両か
ら下りなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の締固
め機械では、吸水作業に際しては幾度となく車両上と地
上とを往復する必要がある。さらに、作業は運転席で行
うため、ホースの吸水状態を監視しつつ作業することが
できない。したがって、ホース先端を水草などの異物が
覆ったり、何らかの原因でホース先端が水上へ露出する
などの異常がおこっても即時に対処することができな
い。
【0005】本発明はかかる問題を解消するためになさ
れたものであり、吸水操作のために地上と運転席とを往
復する必要がなく、しかもホースを監視しながら吸水の
ための全ての操作を地上で行うことができる締固め機械
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の締固め機械は、
地上から操作可能な車体の部位に、吸水ポンプ駆動用の
モータを駆動および停止するためのスイッチと、エンジ
ンコントロールスイッチと、水レベル表示手段とを備え
たことを特徴とする。
【0007】前記水レベル表示手段が、貯水タンク内の
水が所定の満水位置に至ったときに吸水ポンプ駆動用モ
ータの回転を停止させる手段を備えているのが好まし
い。
【0008】また、吸水ポンプ駆動用モータを駆動およ
び停止するためのスイッチと、エンジンコントロールス
イッチと、水レベル表示手段とを備えた操作盤が、地上
で操作しうる車体の部位に取り出し可能に収納されてい
るのが利便性の点で好ましい。または、かかる取り出し
可能な操作盤には吸水ポンプ駆動用モータを駆動および
停止するためのスイッチと、エンジンコントロールスイ
ッチとが備えられ、水レベル表示手段は視認可能な車体
の部位に取り付けられていてもよい。
【0009】
【作用】本発明の締固め機械によれば、それが車体の床
上にホースを載置するタイプの締固め機械であろうとシ
ャシー端部の取り出しやすい高さに収納するタイプの締
固め機械であろうと、ホース先端を水中に漬けた後は吸
水操作の全てを地上で行うことができる。すなわち、地
上でエンジンコントロールスイッチを操作することによ
りエンジン出力を所定値にして吸水作業用の動力を取り
出すことも吸水ポンプを駆動することも可能であり、さ
らに、地上でホースを監視しつつおよびタンク内の貯水
状態を水レベル表示手段によって監視しつつ吸水操作を
行うことができるので非常に便利である。
【0010】また、上記操作用の各種スイッチ類が、車
体から取り出し自在の操作盤に備えられているものにあ
っては、操作者が車両から離れることができるので一層
便利である。
【0011】
【実施例】つぎに、図面を参照しつつ本発明の締固め機
械の実施例を説明する。
【0012】図1は本発明の締固め機械の一実施例を示
す側面図、図2は図1の締固め機械の吸水機構の一例を
示す配管図、図3は図1の締固め機械の要部を示す斜視
図、図4は本発明の締固め機械の他の実施例の要部を示
す斜視図である。
【0013】図1に示されているのはタイヤローラRで
あり、その車体の後端に設けられたスペースにホースH
が格納されている。ホースHの先端にはストレーナーS
が取り付けられている。また、ホースHが格納されてい
るスペースは、ちょうど地上の作業者にとって取扱い易
い位置となっている。
【0014】因みに、図1に示されるタイヤローラRの
吸水機構は、図2の配管図に示されるように、ストレー
ナーS付きホースHが第1三方切換弁V1に接続され、
そこからホースh1によって吸水用ポンプPに接続され
ている。この吸水用ポンプPから第2三方切換弁V2ま
でホースh2が接続され、第2三方切換弁V2から、水
タンクTまでホースh3が接続されるとともに散水ノズ
ルNへもホースh4が接続されている。また、第1三方
切換弁V1は水タンクTへもホースh5によって接続さ
れている。
【0015】したがって、ホースHによって吸水して第
1三方切換弁V1→ホースh1→吸水用ポンプP→ホー
スh2→第2三方切換弁V2→ホースh3を通して水タ
ンクTに給水する。また、配管図によれば吸水ポンプを
散水ポンプとして使用することも可能で、その場合には
水タンクTからホースh5→第1三方切換弁V1→ホー
スh1→吸水用ポンプP→ホースh2→第2三方切換弁
V2→ホースh4を通して散水ノズルNから散水され
る。
【0016】なお、吸水用ポンプPは油圧モータMによ
って駆動され、この油圧モータMは油圧ポンプOPから
圧送される作動油で回転し、この油圧ポンプOPはエン
ジンEによって駆動される。
【0017】図1にもどって、前記ホース格納用のスペ
ースには開閉自在の蓋Cが取り付けられている。そし
て、スペースの内部のホース収納部の側方には操作盤1
が備えられており、そこには吸水操作用の各種スイッチ
および水レベル表示灯2が取り付けられている。なお、
図示されてはいないが上記各種スイッチ類および水レベ
ル表示灯については、全く同じものが運転席にも備えら
れており、従来と同様に運転席からも吸水操作ができる
ようにされている。
【0018】操作盤1の詳細が図3に示されている。
【0019】図3において、操作盤1上に配設されてい
るのは水レベル表示灯2、エンジンコントロールスイッ
チ3および吸水ポンプ駆動スイッチ4である。水レベル
表示灯2は車体の貯水タンク内に設けられた公知のセン
サーと電気的に接続されている。センサーはタンク内の
水面が所定高さを超えたときにこれを検知し、水レベル
表示灯2に対して点灯信号を発する。
【0020】エンジンコントロールスイッチ3は、エン
ジンのアクセル操作、すなわちエンジン回転数の昇降操
作を行うものである。吸水ポンプ駆動スイッチ4は吸水
ポンプPの駆動およびその停止を行うためのスイッチで
ある。吸水ポンプPの駆動およびその停止は、吸水ポン
プ駆動スイッチ4によって、油圧ポンプOPと油圧モー
タMとのあいだに介装された電磁切換弁SV(図2参
照)を切り換えることによりなされる。
【0021】なお、図2に示す両三方切換弁V1、V2
は運転席に備えられた手動の切換レバー(図示されてい
ない)によって切り換えられる。すなわち、吸水と散水
との切り換えは吸水作業開始前に運転席で行う。
【0022】また、前記センサーからは水レベル表示灯
2だけでなく、電磁切換弁にも信号が発せられ、たとえ
ば貯水タンク満水になった時点で油圧モータMの回転を
停止させうるようにされている。
【0023】なお、前記水レベル表示灯に代えて、また
はともに、たとえばフロートを内蔵した公知の水面計を
車体に取り付けておけば、作業中にタンクの満水に到る
過程をも確認することができるので便利である。
【0024】図4には他の実施例が示されている。この
締固め機械にはハンディタイプの吸水用の操作盤11が
備えられている。すなわち、前記操作盤11は電気ケー
ブル7を介して車体から取り出せるようにされている。
またこの操作盤11には、当該操作盤11による操作を
可能にまたは不能にするための主電源スイッチ8が備え
られている。その他は図1の操作盤1と同様に水レベル
表示灯12、エンジンコントロールスイッチ13および
吸水ポンプ駆動スイッチ14が備えられている。かかる
締固め機械では、作業者は操作盤11を手に持ったま
ま、それが必要なときには作業者がホース先端のよく見
える所まで移動して吸水操作をすることができる。作業
をするときには、まず主電源スイッチ8をオンにしてか
ら行い、作業完了後にオフにするので不用意な誤動作が
防止される。
【0025】叙上のごとく構成された締固め機械の吸水
操作を簡単に説明する。
【0026】まず車両を貯水池の近くに移動させる。つ
いでエンジンは停止させずにその回転をアイドル状態に
し、切換レバーによって三方口切換弁を吸水に切り換え
る。
【0027】つぎに作業者は地上に下りて車両後部の蓋
を開いてホースを取り出し、その先端を貯水池の水中に
漬ける。そしてハンディタイプの操作盤を取り出してそ
の主電源スイッチをオンにする。つぎに作業用動力を取
り出すためにエンジンコントロールスイッチを操作して
エンジン出力を所定値にする。つぎに吸水ポンプ駆動ス
イッチを操作して吸水を開始する。操作盤の水レベル表
示灯または車体の水面計によって満水を確認すれば吸水
ポンプ駆動スイッチを操作して吸水を停止する(または
自動的に停止する)。つぎにエンジンコントロールスイ
ッチを操作してエンジン回転をアイドル状態に戻す。操
作盤の主電源スイッチをオフにし、ホースを収納して運
転席にもどる。
【0028】このように、作業者は吸水作業のために地
上には1回だけ下りればよい。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、ホース先端を水中に漬
けた後は吸水操作の全てを地上で行うことができる。す
なわち、地上でエンジンコントロールスイッチを操作す
ることによりエンジン出力を所定値にして吸水作業用の
動力を取り出すことも吸水ポンプを駆動することも可能
であり、さらに、地上でホースを監視しつつおよびタン
ク内の貯水状態を水レベル表示手段によって監視しつつ
吸水操作を行うことができるので非常に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の締固め機械の一実施例を示す側面図で
ある。
【図2】図1の締固め機械の吸水機構の一例を示す配管
図である。
【図3】図1の締固め機械の要部を示す斜視図である。
【図4】本発明の締固め機械の他の実施例の要部を示す
斜視図である。
【符号の説明】
11、1・・・操作盤 12、2・・・水レベル表示灯 13、3・・・エンジンコントロールスイッチ 14、4・・・吸水ポンプ駆動スイッチ H・・・ホース M・・・油圧モータ P・・・吸水ポンプ R・・・タイヤローラ S・・・ストレーナー
フロントページの続き (72)発明者 平山 毅 兵庫県加古郡稲美町岡2680番地 川崎重工 業株式会社播州工場内 (72)発明者 西川 浩史 兵庫県加古郡稲美町岡2680番地 川崎重工 業株式会社播州工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地上から操作可能な車体の部位に、吸水ポ
    ンプ駆動用のモータを駆動および停止するためのスイッ
    チと、エンジンコントロールスイッチと、水レベル表示
    手段とを備えたことを特徴とする締固め機械。
  2. 【請求項2】前記水レベル表示手段が、貯水タンク内の
    水が所定の満水位置に至ったときに前記吸水ポンプ駆動
    用モータの回転を停止せしめる手段を備えてなる請求項
    1記載の締固め機械。
  3. 【請求項3】吸水ポンプ駆動用モータを駆動および停止
    するためのスイッチと、エンジンコントロールスイッチ
    と、水レベル表示手段とを備えた操作盤が、地上で操作
    しうる車体の部位に取り出し可能に収納されてなる請求
    項1記載の締固め機械。
  4. 【請求項4】吸水ポンプ駆動用モータを駆動および停止
    するためのスイッチと、エンジンコントロールスイッチ
    とを備えた操作盤が、地上で操作しうる車体の部位に取
    り出し可能に収納されており、水レベル表示手段が地上
    から視認可能な車体の部位に取り付けられてなる請求項
    1記載の締固め機械。
JP12376894A 1994-06-06 1994-06-06 締固め機械 Expired - Fee Related JP2873166B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2013028946A (ja) * 2011-07-28 2013-02-07 Hitachi Constr Mach Co Ltd 転圧機械
JP2017166310A (ja) * 2016-03-04 2017-09-21 ヨゼフ フェゲーレ アーゲー 側方に操作ユニットを有する道路仕上げ機
JP2019052487A (ja) * 2017-09-15 2019-04-04 日立建機株式会社 転圧機械

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JP2873166B2 (ja) 1999-03-24

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