JPH0733077Y2 - 風路切換装置 - Google Patents
風路切換装置Info
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- JPH0733077Y2 JPH0733077Y2 JP1623487U JP1623487U JPH0733077Y2 JP H0733077 Y2 JPH0733077 Y2 JP H0733077Y2 JP 1623487 U JP1623487 U JP 1623487U JP 1623487 U JP1623487 U JP 1623487U JP H0733077 Y2 JPH0733077 Y2 JP H0733077Y2
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- Japan
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- opening
- heat exchanger
- switching device
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- exhaust
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Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 15
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 9
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 8
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、排気流と吸気流との間で熱交換する熱交換
器を有する空調換気扇等に使用される風路切換装置に関
するものである。
器を有する空調換気扇等に使用される風路切換装置に関
するものである。
第9図は例えば実開昭60−146245号公報に示された空調
換気扇の風路切換装置を示す要部側面図であり、図にお
いて(1)はケーシング、(2)(3)はこのケーシン
グの側壁(4)に開口された熱交換器連絡孔および通常
換気連絡孔、(5)は上記側壁(4)に所定間隔を有し
対向して設けられた一対の案内部材、(6)はこの案内
部材により摺動可能に設けられた切換板、(7)はこの
切換板の摺動を規制するストッパ、(8)は上記側壁
(4)に一端を係止し他端を上記切換板(6)に係止し
たスプリングで、常時切換板(6)を通常換気連絡孔
(3)を閉塞する方向の力を付勢するよう設けられてい
る。(9)は上記切換板(6)に回動可能に設けられた
連結部材、(10)はこの連結部材に回動可能に連設され
L字状に形成されたクランク部材で、曲がり部を支点と
して回動可能に支持されている。(11)はこのクランク
部材の他端に連設されたワイヤ、(12)はこのワイヤを
通電により巻き上げるギヤードモータ等の駆動機であ
る。
換気扇の風路切換装置を示す要部側面図であり、図にお
いて(1)はケーシング、(2)(3)はこのケーシン
グの側壁(4)に開口された熱交換器連絡孔および通常
換気連絡孔、(5)は上記側壁(4)に所定間隔を有し
対向して設けられた一対の案内部材、(6)はこの案内
部材により摺動可能に設けられた切換板、(7)はこの
切換板の摺動を規制するストッパ、(8)は上記側壁
(4)に一端を係止し他端を上記切換板(6)に係止し
たスプリングで、常時切換板(6)を通常換気連絡孔
(3)を閉塞する方向の力を付勢するよう設けられてい
る。(9)は上記切換板(6)に回動可能に設けられた
連結部材、(10)はこの連結部材に回動可能に連設され
L字状に形成されたクランク部材で、曲がり部を支点と
して回動可能に支持されている。(11)はこのクランク
部材の他端に連設されたワイヤ、(12)はこのワイヤを
通電により巻き上げるギヤードモータ等の駆動機であ
る。
従来の風路切換装置は上記のように構成され、熱交換器
を通すことなく換気をする場合には駆動機(12)に通電
してワイヤ(11)を巻き上げクランク部材(10)を回動
させる。これにより切替板(6)は案内部材(5)に沿
って摺動され、熱交換器連絡孔(2)を閉塞して通常換
気連絡孔(3)を開放する。一方、熱交換器を通して換
気する場合には、駆動機(12)の通電を止めることによ
りスプリング(8)と重力とにより切換板(6)は熱交
換器連絡孔(2)を開放して通常換気連絡孔(3)を閉
塞する。このように熱交換器連絡孔(2)と通常換気連
絡孔(3)を択一して開放し送風機(図示せず)を運転
することによれば、熱交換器を介した空調換気と熱交換
を介さない通常換気をすることができるようになってい
る。
を通すことなく換気をする場合には駆動機(12)に通電
してワイヤ(11)を巻き上げクランク部材(10)を回動
させる。これにより切替板(6)は案内部材(5)に沿
って摺動され、熱交換器連絡孔(2)を閉塞して通常換
気連絡孔(3)を開放する。一方、熱交換器を通して換
気する場合には、駆動機(12)の通電を止めることによ
りスプリング(8)と重力とにより切換板(6)は熱交
換器連絡孔(2)を開放して通常換気連絡孔(3)を閉
塞する。このように熱交換器連絡孔(2)と通常換気連
絡孔(3)を択一して開放し送風機(図示せず)を運転
することによれば、熱交換器を介した空調換気と熱交換
を介さない通常換気をすることができるようになってい
る。
上記のような従来の風路切換装置では、切換板(6)を
案内板部材(5)に沿ってクランク部材(10)、連結部
材(9)等により直線的に摺動するようにしているた
め、摺動を安定させるための案内部材(5)が長く必要
となり、また、クラン部材(10)等の機構が複雑なもの
となり高価なものとなる問題点があった。
案内板部材(5)に沿ってクランク部材(10)、連結部
材(9)等により直線的に摺動するようにしているた
め、摺動を安定させるための案内部材(5)が長く必要
となり、また、クラン部材(10)等の機構が複雑なもの
となり高価なものとなる問題点があった。
この考案はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、簡単な構造で通風路の切換えができる安価な風路切
換装置を得ることを目的とするものである。
で、簡単な構造で通風路の切換えができる安価な風路切
換装置を得ることを目的とするものである。
この考案に係る風路切換装置は、風路に複数個設けられ
た開口と、これらの開口を開閉するよう互いに90°違え
て設けられた開閉板と、これらの開閉板を固着し回動可
能に設けられた回転軸と、この回転軸を回動させる駆動
部材とを備え、上記駆動部材への通電時には一方の上記
開口を開放し、非通電時には他方の上記開口を開放する
ようにしたものである。
た開口と、これらの開口を開閉するよう互いに90°違え
て設けられた開閉板と、これらの開閉板を固着し回動可
能に設けられた回転軸と、この回転軸を回動させる駆動
部材とを備え、上記駆動部材への通電時には一方の上記
開口を開放し、非通電時には他方の上記開口を開放する
ようにしたものである。
この考案においては、駆動部材への通電により回転軸を
介して開口を択一的に開閉して風路を切換えることが可
能となり、その構造は単純なものとなる。
介して開口を択一的に開閉して風路を切換えることが可
能となり、その構造は単純なものとなる。
第1図〜第8図はこの考案の一実施例を示すものであ
り、図において(20)は吸込口(21)(22)と吹出口
(23)(24)を室内側と室外側に一組づつ設けたケーシ
ングで、両側部に仕切板(25)(26)を設けて吸気側チ
ャンバ(27)、排気側チャンバ(28)および熱交換器室
(29)が設けられている。(30)は吸気側チャンバ(2
7)内に設けられた吸気用送風機で、その吐出口(31)
は仕切板(25)に開口され熱交換器室(29)と連設して
いる。(32)は排気側チャンバ(28)内に設けられた排
気用送風機で、その吐出口はケーシング(20)の室外側
吹出口(24)と連設している。(33)は上記仕切板(2
6)に設けられた開口、(34)は上記熱交換器室(29)
に設けられた例えば特公昭47−19990号公報で示される
排気流と吸気流との間で温度と湿度を交換する熱交換器
で、室外側吸込口(22)から吸気側チャンバ(27)、吸
気用送風機(30)、熱交換機室(29)、室内側吹出口
(23)に至る吸気通路(35)と室内側吸込口(21)から
熱交換器室(29)、開口(33)、排気側チャンバ(2
8)、排気用送風機(32)、室外側吹出口(24)に至る
排気通路(36)との交差部に設けられている。(37)は
上記仕切板(26)に上記室内側吸込口(21)と排気側チ
ャンバ(28)とを上記熱交換器(34)をバイパスし短絡
させるよう設けられたバイパス用開口、(38)は仕切板
(26)に設けられた風路切換装置で、仕切板(26)の開
口(33)とバイパス用開口(37)をそれぞれ択一的に開
閉するよう互いに90°違えて位置するよう設けられた開
閉板(39)(40)と、これらの開閉板(39)(40)が固
着され回動可能に軸受(41)により支持された回転軸
(42)と、この回転軸を例えば回転軸(42)に設けた吸
着板を電磁石に通電することで吸着して第7図に示すよ
うに90°回動させ、非通電時にはバネ等の付勢部材によ
り第3図に示すように元の状態に90°回転させるように
した駆動部材(43)とから構成され、バイパス用開口
(37)部分には開閉板(40)の周側部が当接し密閉度が
高くなるようその周側を突設したフランジ部(44)が設
けられている。(45)はグリルで、室内側吸込開口(2
1)と室外吹出口(23)を分離して吸込口(図示せず)
と吹出開口(46)が設けられている。(47)は天井、
(48)は本体を吊持する吊り具である。
り、図において(20)は吸込口(21)(22)と吹出口
(23)(24)を室内側と室外側に一組づつ設けたケーシ
ングで、両側部に仕切板(25)(26)を設けて吸気側チ
ャンバ(27)、排気側チャンバ(28)および熱交換器室
(29)が設けられている。(30)は吸気側チャンバ(2
7)内に設けられた吸気用送風機で、その吐出口(31)
は仕切板(25)に開口され熱交換器室(29)と連設して
いる。(32)は排気側チャンバ(28)内に設けられた排
気用送風機で、その吐出口はケーシング(20)の室外側
吹出口(24)と連設している。(33)は上記仕切板(2
6)に設けられた開口、(34)は上記熱交換器室(29)
に設けられた例えば特公昭47−19990号公報で示される
排気流と吸気流との間で温度と湿度を交換する熱交換器
で、室外側吸込口(22)から吸気側チャンバ(27)、吸
気用送風機(30)、熱交換機室(29)、室内側吹出口
(23)に至る吸気通路(35)と室内側吸込口(21)から
熱交換器室(29)、開口(33)、排気側チャンバ(2
8)、排気用送風機(32)、室外側吹出口(24)に至る
排気通路(36)との交差部に設けられている。(37)は
上記仕切板(26)に上記室内側吸込口(21)と排気側チ
ャンバ(28)とを上記熱交換器(34)をバイパスし短絡
させるよう設けられたバイパス用開口、(38)は仕切板
(26)に設けられた風路切換装置で、仕切板(26)の開
口(33)とバイパス用開口(37)をそれぞれ択一的に開
閉するよう互いに90°違えて位置するよう設けられた開
閉板(39)(40)と、これらの開閉板(39)(40)が固
着され回動可能に軸受(41)により支持された回転軸
(42)と、この回転軸を例えば回転軸(42)に設けた吸
着板を電磁石に通電することで吸着して第7図に示すよ
うに90°回動させ、非通電時にはバネ等の付勢部材によ
り第3図に示すように元の状態に90°回転させるように
した駆動部材(43)とから構成され、バイパス用開口
(37)部分には開閉板(40)の周側部が当接し密閉度が
高くなるようその周側を突設したフランジ部(44)が設
けられている。(45)はグリルで、室内側吸込開口(2
1)と室外吹出口(23)を分離して吸込口(図示せず)
と吹出開口(46)が設けられている。(47)は天井、
(48)は本体を吊持する吊り具である。
上記のように構成された風路切換装置においては、室外
側吸込口(22)と室外側吹出口(24)にダクトを接続し
て室外に連通させ、吸気用送風機(30)と排気用送風機
(32)を運転させることにより、室外空気は室外側吸込
口(22)から吸気側チャンバ(27)を介して吸気用送風
機(30)に吸込まれて熱交換器室(29)内に吐出され、
熱交換器(34)内を通して室内側吹出口(23)からグリ
ル(45)の吹出開口(46)に至り室内に吹き出される。
室内空気はグリル(45)の吸込開口を介して室内側吸込
口(21)から熱交換器(34)内を通り、開口(33)が開
放されていることから開口(33)から排気用チャンバ
(28)内に入り、排気用送風機(32)により室外側吹出
口(24)から室外に吹き出される。このとき、熱交換器
(34)により吸気流と排気流との間で熱交換がなされ、
暖房時にあっては排気流により吸気流の温度を上げて吸
気し、冷房時にあっては排気流により吸気流の温度を下
げて吸気し、排気による熱損失を少なくしている。一
方、春秋等の冷暖房を必要としない中間期には、駆動部
材(43)に通電して回転軸(42)を90°だけ回転させ
る。これにより開口(33)は開閉板(39)により閉塞さ
れ、バイパス用開口(37)は開放されることになり、室
内空気は室内側吸込口(21)からバイパス用開口(37)
を通って排気側チャンバ(28)内に熱交換器(34)を通
ることなく吸込まれ、排気用送風機(32)により室外へ
排出される通常換気となり、内部通風抵抗が少なくなり
換気効率のよいものとなる。この状態から駆動部材(4
3)への通電を止めれば、回転軸(42)は元の位置に回
動して戻り、開口(33)が開放されてバイパス用開口
(37)が閉塞され上記のような熱交換器(34)を通した
空調換気となる。
側吸込口(22)と室外側吹出口(24)にダクトを接続し
て室外に連通させ、吸気用送風機(30)と排気用送風機
(32)を運転させることにより、室外空気は室外側吸込
口(22)から吸気側チャンバ(27)を介して吸気用送風
機(30)に吸込まれて熱交換器室(29)内に吐出され、
熱交換器(34)内を通して室内側吹出口(23)からグリ
ル(45)の吹出開口(46)に至り室内に吹き出される。
室内空気はグリル(45)の吸込開口を介して室内側吸込
口(21)から熱交換器(34)内を通り、開口(33)が開
放されていることから開口(33)から排気用チャンバ
(28)内に入り、排気用送風機(32)により室外側吹出
口(24)から室外に吹き出される。このとき、熱交換器
(34)により吸気流と排気流との間で熱交換がなされ、
暖房時にあっては排気流により吸気流の温度を上げて吸
気し、冷房時にあっては排気流により吸気流の温度を下
げて吸気し、排気による熱損失を少なくしている。一
方、春秋等の冷暖房を必要としない中間期には、駆動部
材(43)に通電して回転軸(42)を90°だけ回転させ
る。これにより開口(33)は開閉板(39)により閉塞さ
れ、バイパス用開口(37)は開放されることになり、室
内空気は室内側吸込口(21)からバイパス用開口(37)
を通って排気側チャンバ(28)内に熱交換器(34)を通
ることなく吸込まれ、排気用送風機(32)により室外へ
排出される通常換気となり、内部通風抵抗が少なくなり
換気効率のよいものとなる。この状態から駆動部材(4
3)への通電を止めれば、回転軸(42)は元の位置に回
動して戻り、開口(33)が開放されてバイパス用開口
(37)が閉塞され上記のような熱交換器(34)を通した
空調換気となる。
なお、上記実施例では仕切板(26)に風路切換装置(3
8)を設け排気通路(36)における熱交換器(34)をバ
イパスするようにしているが、仕切板(25)に風路切換
装置(38)を設け吸気通路(35)における熱交換器(3
4)をバイパスするように設けても同様の効果が期待で
きる。
8)を設け排気通路(36)における熱交換器(34)をバ
イパスするようにしているが、仕切板(25)に風路切換
装置(38)を設け吸気通路(35)における熱交換器(3
4)をバイパスするように設けても同様の効果が期待で
きる。
この考案は以上説明したとおり、風路に複数個設けられ
た開口と、これらの開口を開閉するよう互いに90°違え
て設けられた開閉板と、これらの開閉板を固着し回動可
能に設けられた回転軸と、この回転軸を回動させる駆動
部材とを備え、上記駆動部材への通電時には一方の上記
開口を開放し非通電時には他方の上記開口を開放するよ
うにしたことにより、従来のものと比較して単純な構造
で風路を切換えることができ、安価なものとなる効果が
ある。
た開口と、これらの開口を開閉するよう互いに90°違え
て設けられた開閉板と、これらの開閉板を固着し回動可
能に設けられた回転軸と、この回転軸を回動させる駆動
部材とを備え、上記駆動部材への通電時には一方の上記
開口を開放し非通電時には他方の上記開口を開放するよ
うにしたことにより、従来のものと比較して単純な構造
で風路を切換えることができ、安価なものとなる効果が
ある。
第1図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第2図は同
じく取付状態を示す側面図、第3図は同じく熱交換器
(34)を使用した換気を示す要部斜視図、第4図は同じ
く第3図の状態におけるバイパス用開口(37)部分を示
す斜視図、第5図は同じく第3図の状態における開口
(33)部分の断面図、第6図は同じく第3図の状態にお
けるバイパス用開口(37)部分の断面図、第7図は同じ
く熱交換器(34)を使用しない通常の換気を示す要部斜
視図、第8図は同じく第7図の状態におけるバイパス用
開口(37)部分を示す斜視図、第9図は従来の風路切換
装置を示す側面図である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示し、
(33)は開口、(35)は吸気通路、(36)は排気通路、
(37)はバイパス用開口、(38)は風路切換装置、(3
9)(40)は開閉板、(42)は回転軸、(43)は駆動部
材である。
じく取付状態を示す側面図、第3図は同じく熱交換器
(34)を使用した換気を示す要部斜視図、第4図は同じ
く第3図の状態におけるバイパス用開口(37)部分を示
す斜視図、第5図は同じく第3図の状態における開口
(33)部分の断面図、第6図は同じく第3図の状態にお
けるバイパス用開口(37)部分の断面図、第7図は同じ
く熱交換器(34)を使用しない通常の換気を示す要部斜
視図、第8図は同じく第7図の状態におけるバイパス用
開口(37)部分を示す斜視図、第9図は従来の風路切換
装置を示す側面図である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示し、
(33)は開口、(35)は吸気通路、(36)は排気通路、
(37)はバイパス用開口、(38)は風路切換装置、(3
9)(40)は開閉板、(42)は回転軸、(43)は駆動部
材である。
Claims (1)
- 【請求項1】風路に複数個設けられた開口と、これらの
開口を開閉するよう互いに90°違えて設けられた開閉板
と、これらの開閉板を固着し回動可能に設けられた回転
軸と、この回転軸を回動させる駆動部材とを備え、上記
駆動部材への通電時には一方の上記開口を開放し、非通
電時には他方の上記開口を開放するようにしたことを特
徴とする風路切換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1623487U JPH0733077Y2 (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 風路切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1623487U JPH0733077Y2 (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 風路切換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63125733U JPS63125733U (ja) | 1988-08-17 |
JPH0733077Y2 true JPH0733077Y2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=30807903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1623487U Expired - Lifetime JPH0733077Y2 (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 風路切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0733077Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102383783B1 (ko) * | 2021-11-11 | 2022-04-11 | 신우시스템 주식회사 | 기상정보를 연동한 에너지절감형 공기청정 클린 환기시스템 |
-
1987
- 1987-02-06 JP JP1623487U patent/JPH0733077Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63125733U (ja) | 1988-08-17 |
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