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JPH07329908A - 筒状紙缶の密封方法及び装置 - Google Patents

筒状紙缶の密封方法及び装置

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Publication number
JPH07329908A
JPH07329908A JP14252094A JP14252094A JPH07329908A JP H07329908 A JPH07329908 A JP H07329908A JP 14252094 A JP14252094 A JP 14252094A JP 14252094 A JP14252094 A JP 14252094A JP H07329908 A JPH07329908 A JP H07329908A
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JP
Japan
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paper
sealing
tubular
contents
hole
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JP14252094A
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English (en)
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JP3551202B2 (ja
Inventor
Takuya Adachi
卓也 足立
Takahisa Hirayama
隆久 平山
Masaaki Takada
雅明 高田
Yukio Ono
行雄 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 側方からの圧縮荷重に対する強度が高く、し
かもピンホール等の欠陥を容易に発見できる円筒形状の
紙缶を作製できる筒状紙缶の密封方法を提供する。 【構成】 内容物10を充填した紙缶1をカバー部材1
2の底部17に圧接して、飲み口7のまわりを気密に覆
う。ガス管13から不活性ガスを供給して、紙缶1内の
内容物10の上方の空間に導入し、その空間内の気圧を
加圧する。この加圧状態下において、加熱された固着用
ヘッド15でシール部材8を紙缶表面に溶着して紙缶1
を密封する。紙缶1の内部が外部よりも高圧であるの
で、側方からの圧縮荷重に対する強度が向上し、さら
に、ピンホール等の欠陥があるときには内容物の漏れに
よってその欠陥を発見し易い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙を主体とした積層材
料によって形成された容器、すなわち紙缶に内容物を入
れ、さらにその紙缶を密封処理する密封方法及び装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】紙を主体とした積層材料を折り畳んだ
り、接着したりすることによって缶容器、すなわち紙缶
を作製し、その紙缶の内部に内容物、例えば酒、ジュー
ス等の液体飲料を入れ、さらにその紙缶を封止するとい
う包装方法は広く知られている。このような従来の包装
方法において用いられる紙缶は、酒パック、牛乳パック
等として知られているように、角筒形状であるのが一般
的であった。
【0003】上記従来の包装方法において用いられる従
来の紙缶の密封方法では、角筒形状の紙缶の側面を両側
から押して紙缶内部の内容物の面位、例えば液面を高め
た状態で紙缶頂部を封止する。これにより、紙缶内部の
内容物の上方に無用な空間が形成されるのを防止すると
共に、紙缶の胴部が外方へふくれて紙缶の外観が損なわ
れるのを防止している。
【0004】また、従来の紙缶の密封方法として、内容
物が入った紙缶にN2 (窒素)ガスを吹き込み、その後
に紙缶の頂部を封止するようにした密封方法も知られて
いる。この包装方法は、紙缶内部のヘッドスペースにN
2 ガスを満たして、内容物の劣化を防止しようとするも
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の密封方法を用いて、形状が円筒形状である紙缶を密
封すると、出来上がった内容物入り容器は、側方からの
圧縮荷重に対する強度が著しく低くて使用に耐え得なか
った。また、従来の密封方法を用いて作製された内容物
入り容器に関しては、容器の内圧と外圧とが均衡してい
る関係上、ピンホール等による液漏れを容易に発見する
ことができなかった。
【0006】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたものであって、側方からの圧縮荷重に対する強
度が高く、しかもピンホール等の欠陥を容易に発見でき
る円筒形状の紙缶を作製できる筒状紙缶の密封方法及び
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る筒状紙缶の密封方法は、円筒形状の紙
缶の内部に内容物を入れ、その紙缶の内部を大気圧より
も高い圧力で加圧しながら、その紙缶を密封することを
特徴としている。
【0008】より具体的な密封方法として、紙缶の適所
に通気穴と、その通気穴を覆うためのシール部材とを設
けておき、紙缶の内部に内容物を入れた後、シール部材
を開いた状態で通気穴を通して加圧用ガスを紙缶内に送
り込んで紙缶内を加圧し、その後、シール部材を通気穴
のまわりの紙缶表面に固着して通気穴を塞ぐという密封
方法が考えられる。
【0009】加圧圧力は、望ましくは、大気圧よりも
0.05〜0.2kgf/cm2 高く設定する。加圧用
ガスとしては、望ましくは不活性ガス、例えばN2 (窒
素)ガスを用いる。
【0010】本発明に係る筒状紙缶の密封装置は、通気
穴と、その通気穴を覆うためのシール部材とを有する円
筒形状の紙缶を密封の対象とする密封装置である。この
密封装置は、通気穴のまわりを気密に覆う密封カバー部
材と、その密封カバー部材の内部に加圧用ガスを供給す
るガス給送管と、密封カバー部材の内部に配置されてい
てシール部材を紙缶表面に固着するシール部材固着手段
とを有する。シール部材固着手段としては、例えば、加
熱及び加圧によってシール部材を紙缶表面に固着する方
法を適用できる。
【0011】通常の紙缶を見れば、その上端面に飲み口
等といった内容物取出し用の穴が形成される。よって、
この種の紙缶に関しては、そのような内容物取出し用の
穴を上記の通気穴として用いることができる。こうすれ
ば、通気穴を別途設ける必要がなくなる。
【0012】通気穴が紙缶の端面に形成される場合は、
密封カバー部材をその紙缶の端面の円形外周縁に気密に
当接させることによって、通気穴のまわりを気密に覆う
ことができる。そしてこの場合、密封カバー部材のうち
の紙缶と当接する部分に弾性部材、例えば天然ゴム、シ
リコンゴム等を設けておくことが望ましい。
【0013】
【作用】円筒形状の紙缶は外部からの圧縮荷重、特に側
方からの圧縮荷重に対して強度が低い。内容物が充填さ
れた紙缶を密封するとき、本発明に従って、紙缶内部を
加圧しながらその密封処理を行なうようにすれば、完成
した紙缶容器の内部圧力は外部圧力よりも若干高くな
り、その結果、外部からの圧縮荷重に対する強度が向上
する。また、紙缶内部を加圧しておくと、紙缶の密封が
不十分であったり、あるいは紙缶のどこかにピンホール
が存在するとき、内容物、特に液体内容物の漏れを発見
し易い。
【0014】
【実施例】図2は、本発明に係る筒状紙缶の密封方法及
び装置を用いて密封処理を行った内容物入り紙缶の一実
施例を示している。この紙缶1は、円筒状の側面2と、
平面状の両端面3a及び3bとを有している。これらの
側面2及び端面3a,3bは、紙を主体としてその表裏
両面にプラスチック層を積層して形成した積層材料を加
工することによって形成される。紙缶1の内部には内容
物として、例えば酒、ジュース等の飲料用液体が充填さ
れる。つまり、ここに示した紙缶1は、従来用いられて
いた鉄製缶やアルミニウム製缶等といった金属製缶の代
わりに用いることができる。
【0015】紙缶1は、例えば図3において、円筒状に
形成した側面2の下端に円形板材4を固着、例えば接着
して下端面3bとし、さらに側面2の上端に同じく円形
板材5を固着して上端面3aとすることによって形成さ
れる。各円形板材4,5は、例えば、アルミニウム/プ
ラスチック層、 プラスチック層/アルミニウム/紙
等の層構造を有する材料によって形成できる。
【0016】本実施例で上端面用板材5は、その外周全
縁に巻き締め用の凸部6を有し、さらにその周縁部に近
い1箇所に内容物を取り出すための穴7を有している。
また、穴7のまわりにはその穴7を塞ぐためのシール部
材8が貼り付けられている。後述する密封処理が完了す
るまで、シール部材8は開状態にあって穴7を開放して
いる。
【0017】内容物が入った製品容器を製造するには、
以下のような作業が実行される。まず図3において、下
端面3bが形成された紙缶1の内部に、上端開口9を通
して内容物10を注入し、その後、上端面用板材5を開
口9の上に載せ、さらに凸部6を巻き締めし、さらに必
要に応じて接着剤を用いて板材5を側面2の上端に接着
する。
【0018】その後、図1に示すように、全体を符号1
1で示す密封装置を用いて密封処理を実行する。密封装
置11は、円筒形状の密封カバー部材12と、その密封
カバー部材12の上端部を貫通するガス供給管13と、
密封カバー部材12の上端部を貫通する昇降ロッド14
の下端に設けた固着用ヘッド15とを有している。昇降
ロッド14は、エアシリンダ、モータ等を動力源とする
昇降駆動機構(図示せず)によって駆動されて上下方向
へ移動する。固着用ヘッド15は、内蔵するヒータ16
によって加熱される。密封カバー部材12の下端内周面
には、例えば天然ゴム、シリコンゴム等によって形成さ
れたリング状の弾性部材17が設けられている。
【0019】内容物10が充填された紙缶1は、密封装
置11の下方へ持ち運ばれる。そして、紙缶1の上端面
5の周縁凸部6、すなわち上端面5の円形外周縁の全面
が密封カバー部材12の弾性部材17に押し付けられ
る。このときには、密封カバー部材12の方を紙缶1へ
押し付けても良いし、反対に、紙缶1の方を密封カバー
部材12へ押し付けても良い。
【0020】その後、ガス供給管13を通して密封カバ
ー部材12の内部に加圧用ガス、例えばN2 その他の不
活性ガスを連続的又は瞬間的に導入する。導入されたガ
スは内容物取出し穴7を通して紙缶1の内部の内容物1
0の上方の空間内へ侵入し、これによりその空間内の気
圧が加圧される。具体的には、大気圧よりも0.05〜
0.2kgf/cm2 程度高い気圧に加圧される。
【0021】その後、昇降ロッド14が降下して高温に
加熱された固着用ヘッド15がシール部材8を紙缶1の
上端面5へ押しつける。これにより、シール部材8が穴
7のまわりの紙缶表面に溶着、すなわち固着されて紙缶
1が密封され、図2に示すような製品容器が完成する。
【0022】完成した容器の内部の圧力は、上記の密封
処理の結果、外部の大気圧よりも高くなっているので、
完成した紙缶容器に関しては、外部からの圧縮荷重に対
する強度が向上し、金属製缶等と比較しても実用上の問
題はない。また、紙缶内部を加圧したことにより、シー
ル部材8の接着が不十分であったり、あるいは紙缶のど
こかにピンホールが存在するとき、内容物10がかなり
の量でそのピンホール等から漏れ出るので、ピンホール
等の欠陥を発見し易い。さらに、加圧用ガスとしてN2
等の不活性ガスを用いたので、紙缶1内の内容物10の
上方空間内のO2 の残存率を極めて低減でき、よって、
長期間にわたって内容物の劣化を抑制できる。
【0023】以上、好ましい実施例をあげて本発明を説
明したが、本発明はその実施例に限られることなく、請
求の範囲に記載した技術的範囲内で種々に改変できる。
【0024】例えば、上記実施例では、加圧用ガスの通
気穴として内容物取出し用の穴7を兼用したが、その他
の専用の通気穴を設けても良い。内容物取出し穴又は通
気穴は、紙缶の上端面5ではなくて側面2の上部あたり
に設けられることも考えられる。このような紙缶に対し
ても、勿論、本発明を適用できるが、この場合には密封
カバー部材の形状を適宜に改変する必要がある。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の筒状紙缶の密封方法及び
請求項6記載の筒状紙缶の密封装置によれば、紙缶内圧
を高めることにより、紙缶の形状が円筒形状であって
も、外部からの圧縮荷重に対する強度を高めることがで
き、しかもピンホール等の欠陥を容易に発見できる。
【0026】請求項2記載の筒状紙缶の密封方法によれ
ば、簡単な方法によって紙缶内の圧力を高めることがで
きる。
【0027】請求項3記載の筒状紙缶の密封方法によれ
ば、内容物取出し穴として飲み口が形成されるような紙
缶に関して、極めて効率的に密封処理を行うことができ
る。
【0028】請求項4記載の筒状紙缶の密封方法によれ
ば、紙缶を必要以上に膨張させることなく、しかも確実
に圧縮荷重に対する強度を向上できる。
【0029】請求項5記載の筒状紙缶の密封方法によれ
ば、紙缶内のO2 の残存率を低減できる。
【0030】請求項7記載の筒状紙缶の密封装置によれ
ば、通気穴のまわりを確実に気密状態に保持でき、よっ
て、紙缶内部の加圧作業を短時間で正確に行うことがで
きる。
【0031】請求項8記載の筒状紙缶の密封装置によれ
ば、通気穴のまわりの気密状態をより一層確実に保持で
き、しかも、紙缶を傷つけることもなくなる。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る筒状紙缶の密封装置の一実施例を
示す正面断面図である。
【図2】筒状紙缶の一実施例を示す斜視図である。
【図3】同筒状紙缶の分解断面図である。
【符号の説明】
1 紙缶 2 筒状側面 3a 紙缶の上端面 3b 紙缶の下端面 4 下端面用円形板材 5 上端面用円形板材 6 巻き締め用凸部 7 内容物取出し穴(通気穴) 8 シール部材 9 紙缶の開口 10 内容物 11 密封装置 12 密封カバー部材 13 ガス供給管 14 昇降ロッド 15 固着用ヘッド 16 ヒータ 17 リング状弾性部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大野 行雄 東京都台東区台東一丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒形状の紙缶の内部に内容物を入れ、
    その紙缶の内部を大気圧よりも高い圧力で加圧しなが
    ら、その紙缶を密封することを特徴とする筒状紙缶の密
    封方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の筒状紙缶の密封方法であ
    って、通気穴と、その通気穴を覆うためのシール部材と
    を有する紙缶を密封対象とする密封方法において、 内容物が充填された紙缶のシール部材を開状態にし、通
    気穴を通して加圧用ガスを紙缶内に送り込んで紙缶内を
    加圧し、その後、シール部材を通気穴のまわりの紙缶表
    面に固着して通気穴を塞ぐことを特徴とする筒状紙缶の
    密封方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の筒状紙缶の
    密封方法において、紙缶の内部に充填された内容物を外
    部へ取り出すための内容物取出し穴を上記の通気穴とし
    て用いることを特徴とする筒状紙缶の密封方法。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のうちのいずれか
    1つに記載の筒状紙缶の密封方法において、紙缶内の気
    圧を大気圧よりも0.05〜0.2kgf/cm2 高く
    なるように加圧することを特徴とする筒状紙缶の密封方
    法。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4のうちのいずれか
    1つに記載の筒状紙缶の密封方法において、加圧用ガス
    は不活性ガスであることを特徴とする筒状紙缶の密封方
    法。
  6. 【請求項6】 筒状の紙缶の内部に内容物を入れた後に
    その紙缶を密封する筒状紙缶の密封装置において、 紙缶は円筒形状であって、通気穴と、その通気穴を覆う
    ためのシール部材とを有していて、そして通気穴のまわ
    りを気密に覆う密封カバー部材と、その密封カバー部材
    の内部に加圧用ガスを供給するガス給送管と、密封カバ
    ー部材の内部に配置されていてシール部材を紙缶表面に
    固着するシール部材固着手段とを有することを特徴とす
    る筒状紙缶の密封装置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の筒状紙缶の密封装置にお
    いて、上記通気穴は紙缶の端面に形成され、密封カバー
    部材は紙缶の端面の円形外周縁に気密に当接することを
    特徴とする筒状紙缶の密封装置。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の筒状紙缶の密封装置にお
    いて、密封カバー部材は、紙缶と当接する部分に弾性部
    材を有することを特徴とする筒状紙缶の密封装置。
  9. 【請求項9】 請求項6から請求項8のうちのいずれか
    1つに記載の密封装置において、シール部材固着手段
    は、加熱及び加圧によってシール部材を紙缶表面に固着
    することを特徴とする筒状紙缶の密封装置。
JP14252094A 1994-06-01 1994-06-01 筒状紙缶の密封方法及び装置 Expired - Fee Related JP3551202B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008037489A (ja) * 2006-08-10 2008-02-21 Saxa Inc 包装箱の封止方法およびその封止装置
JP2011189976A (ja) * 2010-03-16 2011-09-29 Toppan Printing Co Ltd 溶着装置
JP2012086847A (ja) * 2010-10-15 2012-05-10 Toppan Printing Co Ltd 容器の密封方法

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