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JPH07329338A - サーマルプリンタおよびサーマルプリンタ駆動方法 - Google Patents

サーマルプリンタおよびサーマルプリンタ駆動方法

Info

Publication number
JPH07329338A
JPH07329338A JP6150305A JP15030594A JPH07329338A JP H07329338 A JPH07329338 A JP H07329338A JP 6150305 A JP6150305 A JP 6150305A JP 15030594 A JP15030594 A JP 15030594A JP H07329338 A JPH07329338 A JP H07329338A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
driven
driving
resistors
heating resistors
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6150305A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamotsu Asai
保 浅井
Minoru Suzuki
実 鈴木
Kiyoshi Negishi
清 根岸
Katsumi Kawamura
克己 河村
Mikio Horie
幹生 堀江
Hiroshi Oda
洋 織田
Katsuyoshi Suzuki
克佳 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp, Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP6150305A priority Critical patent/JPH07329338A/ja
Priority to US08/473,920 priority patent/US5825985A/en
Publication of JPH07329338A publication Critical patent/JPH07329338A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/40025Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales
    • H04N1/40031Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales for a plurality of reproducing elements simultaneously
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/315Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
    • B41J2/32Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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    • B41J2/315Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
    • B41J2/32Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
    • B41J2/35Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
    • B41J2/355Control circuits for heating-element selection
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
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Abstract

(57)【要約】 【目的】スティッキングによる濃度むらを無くするよう
なサーマルプリンタおよびサーマルプリンタ駆動方法を
提供することを、目的としている。 【構成】線状に配置された複数の発熱抵抗体を有するサ
ーマルラインヘッドを用いて、感熱紙に画像形成を行な
うサーマルプリンタにおいて、前回発熱駆動された発熱
抵抗体の数と、今回駆動される発熱抵抗体の数に応じ
て、前記今回駆動される発熱抵抗体の駆動時間を決定す
ることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、サーマルラインヘッ
ドにより画像形成を行なう、サーマルプリンタおよびそ
の駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、発熱抵抗体を線状に配置した
サーマルラインヘッドを用いて、所定のサイズの感熱紙
に画像形成を行なうプリンタが知られている。通常、サ
ーマルラインヘッドは、複数のブロックに分割されて駆
動制御される。すなわち、画像形成が行なわれる場合に
は、感熱記録紙を所定の速度で搬送しつつ、各ブロック
を時間をずらして順次駆動することにより、2次元の画
像が形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなプリンタに
おいて、特定のブロックだけが高い印字率(ブロック中
の発熱抵抗体中、発熱駆動される発熱抵抗体の比率)で
駆動される場合、いわゆるスティッキングという現象が
発生する。スティッキングとは、印字率が高いために、
感熱紙がサーマルヘッドに貼り付いたような状態が発生
し、これが感熱紙の送りむらを引き起こす現象である。
すなわち、印字率の高いブロックの発熱抵抗体により形
成される画像が他のブロックによる画像に比べて結果的
に濃くなってしまうという現象である。このようなステ
ィッキング現象が発生すると、全体として濃度むらのあ
る画像が形成されるため、上記のようなタイプのプリン
タにおいて、改善が望まれていた。
【発明の目的】上記の事情に鑑み、本発明は、スティッ
キングによる濃度むらを無くするようなサーマルプリン
タおよびその駆動方法を提供することを、目的としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のサーマルプリンタ駆動方法は、線状に配置
された複数の発熱抵抗体を有するサーマルラインヘッド
を用いて感熱紙に画像形成を行なうサーマルプリンタに
おいて、前回発熱駆動された発熱抵抗体の数と、今回駆
動される発熱抵抗体の数に応じて、前記今回駆動される
発熱抵抗体の駆動時間を決定することを特徴としてい
る。さらに、前記前回発熱駆動された発熱抵抗体の数と
前記今回駆動される発熱抵抗体の数との差に応じて、前
記駆動時間を決定している。また、本発明のサーマルプ
リンタは、線状に配置された複数の発熱抵抗体を有する
サーマルラインヘッドと、前回発熱駆動された発熱抵抗
体の数を記憶する記憶手段と、今回発熱駆動される発熱
抵抗体の数をカウントするカウント手段と、前記前回発
熱駆動された発熱抵抗体の数と、前記今回発熱駆動され
る発熱抵抗体の数とに基づいて、前記今回駆動される発
熱抵抗体が出力する発熱エネルギーを決定する決定手段
と、前記今回発熱駆動される発熱抵抗体を、前記発熱エ
ネルギーを発生するように駆動する駆動手段と、を有す
ることを特徴としている。
【0005】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。
【0006】図1は本発明の実施例としての、サーマル
ラインプリンタ1の外観を示す斜視図である。本実施例
のプリンタ1は、A4サイズの幅の感熱紙を記録紙とし
て用いるもので、ほぼ直方体の形状のハウジング3を有
している。ハウジング3には、制御回路・駆動回路・駆
動モータ・サーマルラインヘッド・プラテンなどが収納
されている。
【0007】ハウジング3には、カバー2が設けられて
いる。カバー2は、ハウジング3の上面の2箇所2X、
2Xで回動可能に支持されている。図1中実線でカバー
2を閉じた状態を、2点鎖線でカバー2を開いた状態を
示す。記録紙Pは、カバー2の支持部2X、2X間でカ
バー2とハウジング上面との間に形成された、記録紙挿
入口4からプリンタ1内部へ導入され、画像形成が行な
われる。プリンタ1の内部に導入された記録紙Pは、そ
の紙面に画像が形成されて、カバー2とハウジング前面
との間に形成された記録紙排出口5から排紙される。
【0008】カバー2には、プリンタ1の動作状態を示
す表示器(LED)7、8、9が設けられている。表示
器7は、電源のオン・オフ及びエラーが発生しているか
どうかを示す。表示器8は、データが受信可能であるか
どうかを示す。表示器9は、内蔵バッテリに関する情報
を表示する。
【0009】また、ハウジング3の上面には、パワース
イッチ6が設けられている。本実施例のプリンタ1にお
いては、パワースイッチ6の操作方法(操作時間・回
数)に応じて、プリンタ1の電源のオン・オフ、内蔵バ
ッテリのリフレッシュ放電・充電といった動作モードの
切換が行なわれるようになっている。CPU10は、ポ
ートPort8に入力される信号SWにより、パワースイッ
チ6の操作状態を検知する。
【0010】図2は、本実施例のプリンタ1の制御を説
明するブロック図である。プリンタ1の駆動を制御する
CPU(中央処理装置)として、16メガバイトのアド
レス空間を有する1チップCPU10が用いられてい
る。CPU10は、アドレスポート AB0〜AB23 および
データポート DB0〜DB15を介して、EPROM21、D
RAM22、フォントROM23、G/A(ゲートアレ
イ)26と接続されている。CPU10はアドレスポー
ト AB0〜AB23 を介してアドレスバスABへアドレスを
指定するアドレスデータを送出し、また、データポート
DB0〜DB15 を介してデータをデータバスDBより送受
信する。
【0011】EPROM21にはプリンタ1の駆動を制
御するプログラムや各種初期データが書き込まれてい
る。DRAM22は、ホストコンピュータ等からプリン
タ1に転送された印字データに基づいて画像出力のため
のビットマップを展開する領域、インターフェースから
のデータを蓄える領域、その他各種処理の作業領域とし
て使用されるダイナミックラムである。フォントROM
23には、印字データをDRAM22上にビットマップ
展開する際に使用する文字フォントデータが格納されて
いる。
【0012】また、CPU10は、ゲートアレイ(G/
A)26を介して、インターフェイス(I/F)27と
のデータのやりとりや、LED7、8、9の駆動などの
処理を行う。インターフェース(I/F)27は、ホス
トコンピュータなどから転送されてくる印字データを受
信するためのプリンタインターフェース(セントロニク
ス社仕様準拠)で、8本のデータ線と3本の制御線を有
している。8本のデータ線PDATA1〜8は、ホスト
コンピュータからの印字データの転送に用いられ、3本
の制御線は、印字データをプリンタに読み込ませる信号
(/DATASTB)、プリンタがデータを受け取れないことを示
す信号(BUSY)、プリンタがデータを読みとったことを示
す信号(ACK)、の信号の転送にそれぞれ用いられる。な
お、本明細書においては、ロー・アクティブの信号およ
びロー・アクティブの信号を受けるポートは、その信号
あるいはポートを表す文字列の前に「/」を付して示す
ものとする。
【0013】CPU10のアナログポート AN2 には、
バッテリ電圧(または外部電源電圧)の分圧 V_Batt が
印加される。CPU10はポート AN2 に印加された電
圧値のA/D変換値に基づきバッテリ電圧(外部電源電
圧)を検知している。
【0014】リセットIC24は、検知された電源電圧
がある値以下になると、リセット信号(/RESET)をCP
U10のポート/RESETに出力する。CPU10は、リセ
ット信号を受けると、動作を停止する。従って、電源電
圧が所定の電圧値以下になると、印字動作は停止するこ
とになる。
【0015】カバー2には用紙センサ25が設けられて
おり、用紙センサの出力信号が、CPU10のポートPT
OPに入力される。用紙センサ25は、カバー2を閉じた
状態で用紙搬送路に臨むように配置されており、用紙搬
送路の記録紙の有無を検知する。カバー2を開いた状態
では、用紙センサ25は常に用紙を検出しないようにな
っている。従って、このセンサ25の出力信号をモニタ
することにより、記録紙がセットされてプリント動作が
可能な状態かどうかを知ることができる。
【0016】Xtal15は、基準クロックの発生回路
である。Xtal15が発生した基準クロックに基づい
て、DRAM22に印字データがビット展開される。D
RAM22上のデータはゲートアレイ26に転送され、
さらに転送クロックCLKに同期して、2分割された印
字データDATA1およびDATA2としてサーマルヘ
ッド40に転送される。
【0017】なお、サーマルヘッド40の発熱抵抗体
(図示せず)の発熱エネルギーは、CPU10の Port1
〜Port4 から送出されるストローブ信号(詳しくは後
述)により制御される。言い換えれば、印字データDA
TA1およびDATA2により駆動されるべき発熱抵抗
体が特定され、印字データ転送後に印加されるストロー
ブ信号によって当該発熱抵抗体が画像形成に必要なエネ
ルギーを発生するよう駆動される。
【0018】サーマルヘッド40の温度検出のためにサ
ーミスタ41が設けられている。サーミスタ41の出力
電圧はCPU10のアナログ入力ポート AN1 に印加さ
れる。CPU10は、印加された値(アナログ値)のA
/D変換値に基づいて、サーマルヘッド40の温度を検
知している。
【0019】また、CPU10はポート A・/A・B・/B
からモータ駆動回路31へ、モータ32の駆動を制御す
るための駆動制御信号を送出している。モータ駆動につ
いては後に詳述する。
【0020】ポート PON1 は、スイッチ素子としてのF
ET52をオン・オフするための信号を送出する。ポー
ト PON2 は、スイッチ素子としてのFET51をオン・
オフするための信号を送出する。なお、外部電源(AC
アダプタ)が接続されている時にはスイッチ素子として
のトランジスタ53がオンとなり、ポートPort7に入力
される信号/ADPT.INが”L”となる。CPU10は、/A
DPT.INのレベルに基づいて、外部電源が接続されている
時にはFET51、外部電源が接続されていない時には
FET52を、選択的にオンする。
【0021】パワースイッチ6がオンされると、FET
51及びFET52がオンされ、DC−DCコンバータ
50に外部電源またはバッテリから電圧が供給される。
DC−DCコンバータ50は、CPU10、EPROM
21、DRAM22、ROM23等の駆動電源Vcc
(5ボルト)を出力する。なお、一旦信号 PON1 および
PON2 によってFET51・FET52が共にオフされ
ると、DC−DCコンバータ50に電源が供給されなく
なり、CPU10に駆動電圧Vccが供給されなくな
る。従って、FET51・52がオフされた場合には、
パワースイッチ6を再度操作して、再起動することにな
る。
【0022】本プリンタ1は駆動電源として、ニッケル
−カドミウム電池100を内蔵しており、これから約 1
4.4 ボルトの電圧を得ている。また、本実施例のプリン
タ1には電源コネクタ70が設けられており、ACアダ
プタ80が接続可能となっている。ACアダプタ80
は、プリンタ1の駆動電圧を供給するための定電圧回路
82に加えて、定電流回路81を有している。定電圧回
路82は、コネクタ70、FET51を介して、DC−
DCコンバータに接続される。定電流回路81は、コネ
クタ70を介して、充電制御回路60に接続される。
【0023】本実施例のプリンタ1は、プリンタ1側の
制御によって、ACアダプタ80内部の定電流回路81
により出力される電流を用いて内蔵バッテリの充電を行
なっている。充電時にのみ必要となる定電流回路81を
プリンタ1本体ではなく、ACアダプタ80側に設けた
ことにより、プリンタ1の軽量化・コンパクト化が図ら
れることになる。
【0024】本実施例のプリンタ1は、内蔵バッテリ
(ニッケル−カドミウム電池)100のリフレッシュ・
充電機能を有する。内蔵バッテリ100のリフレッシュ
・充電制御は、充電制御回路60により行なわれる。C
PU10のPort5より/CHARGE信号が充電制御回路60に
出力されると、充電制御回路60は、定電流回路81か
らの電流により、バッテリ100の充電を開始する。充
電の終了は、バッテリ100の電圧をモニタすることに
より行なわれる。
【0025】リフレッシュが行なわれる場合には、CP
U10のPort6から/REFRESH信号が出力されて定電流回
路81からの電流はバッテリ100には印加されなくな
る。さらに、ACアダプタ80が接続されているにもか
かわらず、FET51がオフFET52がオン状態とさ
れ、バッテリ100のリフレッシュが実行される。
【0026】本実施例のプリンタのサーマルヘッド40
は2560ドット(2560個)の発熱抵抗体が横一列
に並んだラインサーマルヘッドである。1番目から12
80番目のドットのデータ(オン・オフを示すデータ)
はDATA1として、1281番目から2560番目の
ドットデータはDATA2として、CPU70からサー
マルヘッド40へと送られる。なお、前述のように、サ
ーマルヘッド40に送られるドットデータはシリアルデ
ータとして、転送クロックCLKに同期して送られる。
【0027】感熱紙への印字は、2560個の発熱抵抗
体を4ブロックに分割し、2ブロックずつタイミングを
ずらして駆動している(2分割駆動)。発熱抵抗体の4
つのブロックは、ストローブ信号/STB1〜/STB4を"L"に
することにより、印字データ(ドットデータ)に従って
通電され発熱する。なお、このブロック化は一時に大量
の電流が流れてバッテリを消耗させることを防ぐために
行われるものである。したがって、バッテリが十分に充
電されている時、あるいは、外部電源が接続されている
場合など電源の消耗が問題にならない場合には、4つの
ブロック全てを同時に駆動することも可能である。
【0028】図3は、サーマルラインヘッド40の構成
を表す概念図である。上述のように1番目から1280
番目までの発熱抵抗体40Hに対応したデータがCPU
10から転送されてくると、データはサーマルラインヘ
ッド40に設けられたシフトレジスタ40Aに転送クロ
ックCLKに同期して格納される。サーマルヘッドの発
熱抵抗体40Hとシフトレジスタ40Aおよび40Bの
各ビットとは1対1に対応しており、シフトレジスタの
内容が"1"ならば/STBnが"L"になったときに対応する
発熱抵抗体が発熱する。
【0029】図4は、サーマルヘッド40および駆動モ
ータ32の制御と、バッテリ電圧の関係を示すタイミン
グチャートである。
【0030】DRAM74上にビットマップが展開され
ると、ゲートアレイ26からサーマルヘッド40へ1行
分の印字データが転送される。前述のように、まず、D
ATA1(発熱抵抗体の1個目から1280個目までに
対応するデータ)をCLKに同期して転送する。
【0031】DATA1の転送が完了すると、モータ3
2を駆動して用紙の搬送を開始し、同時に/STB1、/STB2
を"L"にして発熱抵抗体(1〜1280個目)を駆動す
る。また、/STB1が"L"になると、シフトレジスタ40
Bにデータを書き込んでもシフトレジスタ40Aの内容
は書き換えられないので、/STB1、/STB2が"L"になる
と、速やかにDATA2の転送を開始している。すなわ
ち1個目から1280個目の発熱抵抗体を駆動している
間にDATA2(発熱抵抗体1281個目〜2560個
目に対応するデータ)をCLKに同期させて転送する。
/STB1、/STB2による駆動が完了した時点ではすでにDA
TA2の転送も完了しているので、次に/STB3、/STB4
を"L"にして残りの発熱抵抗体(発熱抵抗体1281個
目〜2569個目)を駆動する。こうして/STB1〜/STB4
を所定時間ずつ"L"とすることにより、サーマルライン
ヘッドの一列の発熱抵抗体の駆動が完了する(1行分の
画像形成が終了する)。
【0032】図4において、/STB1、/STB2を時間TSTB
の間"L"とすることにより発熱抵抗体の1個目から12
80個目までが駆動され、/STB3、/STB4を時間TSTB の
間"L"とすることにより、1281個目から2560個
目までの発熱抵抗体が駆動される。2行目の印字は同様
に、/STB1、/STB2を時間TSTB 、次いで/STB3、/STB4を
時間TSTB の間"L"とすることにより実行する。
【0033】モータ駆動パルス A・/A・B・/B は、図に
示すように/STB1および/STB2による発熱抵抗体の駆動が
終わると次のパターンに移行する。すなわち、1個目か
ら1280個目の発熱抵抗体が駆動されている間は、A
="H"、/A="L"、B="L"、/B="H"というパターンであり、
1281個目から2549個目の発熱抵抗体が駆動され
ている間は、A="H"、/A="L"、B="H"、/B="L" というパ
ターンになる。以降、同様にして4分割された発熱抵抗
体の2ブロックが駆動される毎に励磁パターンが更新さ
れる。本プリンタにおいては、駆動モータ32に1パル
ス(1パターン)の駆動パルスが印加されると用紙が1
/2行分進むようになっている。すなわち、2パルスの
駆動パルスが駆動モータ32に印加されると、用紙は1
行分搬送され、その間に発熱抵抗体が全て駆動されるこ
とになる。このようにして、用紙を1行分搬送し、その
間に1行分の印字を行うという処理を繰り返すことによ
り、1ページ分の印字を完了する。
【0034】本実施例のプリンタ1においては、スティ
ッキングによる形成画像への影響を取り除くために、次
のような駆動制御が行なわれる。印字率が低い場合(す
なわち発熱駆動される発熱抵抗体の数が少ない場合)に
は、上に説明した通常の駆動制御が行なわれる。しか
し、印字率が高い場合(駆動される発熱抵抗隊の数が多
い場合)には、スティッキングによって印字されるライ
ンが見かけ上濃くなる。このため、本実施例のプリンタ
1においては、印字率が高い場合に、ストローブパルス
幅を短くして、結果的に印字率が低い場合と同様の濃さ
のラインが形成されるように(スティッキングの影響を
相殺するように)駆動制御が行なわれる。
【0035】図5は、印字の制御を示すフローチャート
である。S10では、前回の印字ラインの印字率を示す
変数P0に初期値Nを代入している。なお、本実施例に
おいては、初期値Nとして0を代入している。S11で
は、これから行なわれる印字処理における1行の印字率
を変数P1に代入する。印字率は、印字データDATA1お
よびDATA2がサーマルヘッドのシフトレジスタ40Aお
よび40Bに転送されたデータに基づいて計算される。
今回の印字率P1と前回の印字率P0の差を計算し(S
13)、印字率の差に応じたストローブパルス幅TSTB
を設定する(S15)。なお、ストローブパルス幅TST
Bは印字率の差xの関数f(x)として求められる。ま
た、印字率は前発熱抵抗体の数と発熱駆動される抵抗体
の比として求められる。発熱駆動される抵抗体の数は、
サーマルヘッド40のシフトレジスタ40A・40Bの
ビットをカウントすることにより求められる。
【0036】本実施例においては、ストローブパルス幅
を決定する関数として、 f(x)=T0−10x (x≧0) f(x)=T0 (x<0) という関数を用いている。ここで、印字率の差xは、前
ラインの印字率をP0(%)、次ラインの印字率をP1
(%)として、x=P1−P0で求められる。また、上
記関数において、T0 は基準ストローブ幅(単位:μse
c)である。上記の関数f(x)は、xが負の時にはス
トローブパルス幅は一定値となっている。これは、次ラ
インの印字率が前ラインの印字率より低い場合には、ス
ティッキングの影響は小さく、基準ストローブ幅を補正
せずにそのまま用いて良好な画像形成が可能なためであ
る。
【0037】例えば、前ラインの印字率が20%、次ラ
インの印字率が80%で、基準ストローブパルス幅が3
000μsec の場合、駆動ストローブパルス幅は、 TSTB =3000−10×(80ー20) =2400 (μsec ) となる。また、前ラインの印字率が80%、次ラインの
印字率が20%の場合には、 TSTB =3000 (μsec ) となる。
【0038】このようにして決定されたストローブパル
ス幅で印字処理を実行し(S17)、変数P0には、次
のストローブパルス幅の決定に使用するため、今回の印
字率を代入する(S19)。最終ラインの印字が終わる
までS12〜S21の処理が繰り返し実行される。
【0039】
【発明の効果】上記の様に、本発明のサーマルプリンタ
およびその駆動方法によれば、スティッキングによる濃
度むらを相殺するように、次ラインの印字率が前ライン
の印字率より高い場合に発熱抵抗体の出力エネルギーを
減少させており、スティッキングによる画像の劣化を効
果的に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であるサーマルラインヘッドプ
リンタの外観を示す斜視図である。
【図2】サーマルラインヘッドプリンタの制御を説明す
るためのブロック図である。
【図3】サーマルヘッドの構成を示す図である。
【図4】印字制御を説明するためのタイミングチャート
である。
【図5】本発明の実施例の印字制御を説明するフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 プリンタ 2 カバー 3 ハウジング 10 CPU 26 ゲートアレイ 40 サーマルヘッド
【手続補正書】
【提出日】平成7年3月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 実 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内 (72)発明者 根岸 清 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内 (72)発明者 河村 克己 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内 (72)発明者 堀江 幹生 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内 (72)発明者 織田 洋 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内 (72)発明者 鈴木 克佳 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】線状に配置された複数の発熱抵抗体を有す
    るサーマルラインヘッドを用いて、感熱紙に画像形成を
    行なうサーマルプリンタにおいて、 前回発熱駆動された発熱抵抗体の数と、今回駆動される
    発熱抵抗体の数に応じて、前記今回駆動される発熱抵抗
    体の駆動時間を決定することを特徴とする、サーマルプ
    リンタ駆動方法。
  2. 【請求項2】前記前回発熱駆動された発熱抵抗体の数と
    前記今回駆動される発熱抵抗体の数との差に応じて、前
    記駆動時間を決定することを特徴とする、請求項1のサ
    ーマルプリンタ駆動方法。
  3. 【請求項3】前記今回駆動される発熱抵抗体の数が、前
    記前回発熱駆動された発熱抵抗体の数に比べて所定数よ
    り少ない場合には前記駆動時間を所定の時間とし、前記
    今回駆動される発熱抵抗体の数が、前記前回発熱駆動さ
    れた発熱抵抗体の数より前記所定数以上多い場合には前
    記駆動時間を前記所定の時間より短い時間とすることを
    特徴とする、請求項1または2に記載の、サーマルプリ
    ンタ駆動方法。
  4. 【請求項4】線状に配置された複数の発熱抵抗体を有す
    るサーマルラインヘッドと、 前回発熱駆動された発熱抵抗体の数を記憶する記憶手段
    と、 今回発熱駆動される発熱抵抗体の数をカウントするカウ
    ント手段と、 前記前回発熱駆動された発熱抵抗体の数と、前記今回発
    熱駆動される発熱抵抗体の数とに基づいて、前記今回駆
    動される発熱抵抗体が出力する発熱エネルギーを決定す
    る決定手段と、 前記今回発熱駆動される発熱抵抗体を、前記発熱エネル
    ギーを発生するように駆動する駆動手段と、を有する、
    サーマルプリンタ。
  5. 【請求項5】前記決定手段は、発熱抵抗体を駆動する時
    間を決定する時間決定手段を有し、前記駆動手段は、前
    記発熱抵抗体を前記時間決定手段により決定された時間
    だけ駆動することを特徴とする、請求項4のサーマルプ
    リンタ。
  6. 【請求項6】前記今回駆動される発熱抵抗体の駆動時間
    は、前記前回発熱駆動された発熱抵抗体の数と、前記今
    回駆動される発熱抵抗体の数の関数として表わされるこ
    とを特徴とする、請求項4または5に記載のサーマルプ
    リンタ。
  7. 【請求項7】前記決定手段は、前記今回駆動される発熱
    抵抗体の数が、前記前回発熱駆動された発熱抵抗体の数
    より少ない場合には前記駆動時間を所定の時間とし、前
    記今回駆動される発熱抵抗体の数が、前記前回発熱駆動
    された発熱抵抗体の数より前記所定数以上多い場合には
    前記駆動時間を前記所定の時間より短い時間とすること
    を特徴とする、請求項4または5に記載の、サーマルプ
    リンタ。
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