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JPH07319645A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

Info

Publication number
JPH07319645A
JPH07319645A JP6141634A JP14163494A JPH07319645A JP H07319645 A JPH07319645 A JP H07319645A JP 6141634 A JP6141634 A JP 6141634A JP 14163494 A JP14163494 A JP 14163494A JP H07319645 A JPH07319645 A JP H07319645A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printer
printer mechanism
label
command
selecting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6141634A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Watanabe
暁 渡辺
Koji Izumida
耕次 泉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TEC CORP filed Critical TEC CORP
Priority to JP6141634A priority Critical patent/JPH07319645A/ja
Publication of JPH07319645A publication Critical patent/JPH07319645A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホストコンピュータ等の上位装置から受信し
た印刷コマンドで印刷動作を実行するラベルプリンタ等
のプリンタ装置において、複数のプリンタ機構を一個の
プリンタ装置に設けた場合に、複数のプリンタ機構を上
位装置の遠隔操作で選定できるようにする。 【構成】 上位装置2から受信した印刷コマンドに基づ
いて動作する一つのプリンタ機構11,12を、上位装
置2から受信する切替コマンドで選定する機構選定手段
をCPU5等で設け、印刷作業の実行時には上位装置2
だけを操作すればプリンタ装置1は操作する必要がない
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホストコンピュータ等
の上位装置から受信した印刷コマンドで印刷動作を実行
するプリンタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】バーコードラベルを発行するプリンタシ
ステムなどは、上位装置であるホストコンピュータにプ
リンタ装置であるラベルプリンタを接続コネクタで接続
した構造などとなっている。
【0003】このようなプリンタ装置は、入力される印
刷コマンドに対応して印刷動作を実行するプリンタ機構
を印字ヘッドやドライバIC(Integrated Circuit)など
で形成し、上位装置に接続コネクタで接続されて印刷コ
マンドを受信するインターフェイスにシステムバスでプ
リンタ機構を接続した構造となっている。
【0004】上述のような上位装置は、印刷コマンドを
発生するコマンド出力手段をCPU(Central Processin
g Unit)等で形成し、プリンタ装置に接続コネクタで接
続されて印刷コマンドを送信するインターフェイスにコ
マンド出力手段をシステムバスで接続した構造となって
いる。そして、上位装置から受信した印刷コマンドで印
刷動作を実行することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のようなプリンタ
装置は、上位装置から受信した印刷コマンドで印刷動作
を実行するようになっているので、そのプリンタ機構と
上位装置との関係は一対一か多数対一となっている。
【0006】ここで、このプリンタ装置では、例えば、
印刷用紙として複数種類の連続紙を選択的に利用するこ
ともあるが、この連続紙の交換を頻繁に行なわなければ
ならない場合には作業が煩雑であるため、本出願人は印
刷コマンドの入力に対応して印刷動作を個々に実行する
複数のプリンタ機構を一個のプリンタ装置に内蔵するこ
とを案出した。
【0007】しかし、この場合は上位装置から受信した
印刷コマンドを一つのプリンタ機構に選択的に伝送する
機構が必要となる。例えば、このような伝送経路を手動
操作で選定する切替スイッチをプリンタ装置に設けるこ
とも想定できるが、これでは上位装置から印刷コマンド
を送信する以前にプリンタ装置の切替スイッチを適正に
操作しておく必要があるので、この操作が煩雑で誤動作
の多発が予想される。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
印刷コマンドの入力に対応して印刷動作を個々に実行す
る複数のプリンタ機構を設け、これら複数のプリンタ機
構の選定用の切替コマンドや駆動用の印刷コマンドを上
位装置から受信するインターフェイスを設け、このイン
ターフェイスで受信した印刷コマンドに基づいて動作す
る一つの前記プリンタ機構を切替コマンドで選定する機
構選定手段を設け、この機構選定手段で選定された一つ
の前記プリンタ機構を駆動制御する一つの駆動制御手段
を設けた。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、中央処理装置にゲートアレイとセレクタ回
路とを順次接続し、前記中央処理装置と前記セレクタ回
路とで機構選定手段を形成し、前記中央処理装置と前記
ゲートアレイとで駆動制御手段を形成した。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明は、上位装置から受信した
印刷コマンドに基づいて動作する一つのプリンタ機構
を、上位装置から受信する切替コマンドで機構選定手段
が選定し、この選定された一つのプリンタ機構を一つの
駆動制御手段が駆動制御することにより、上位装置から
受信する切替コマンドで一つのプリンタ機構を選定して
印刷動作を実行する。
【0011】請求項2記載の発明は、中央処理装置とセ
レクタ回路とで形成した機構選定手段が、上位装置から
受信する切替コマンドで一つのプリンタ機構を選定し、
中央処理装置とゲートアレイとで形成した駆動制御手段
が、選定された一つのプリンタ機構を駆動制御する。
【0012】
【実施例】請求項1記載の発明の一実施例を図1ないし
図6に基づいて以下に説明する。まず、本実施例で例示
する、プリンタ装置であるラベルプリンタ1は、上位装
置であるホストコンピュータ2にRS232C等の通信
回線3で接続されており、このホストコンピュータ2と
ラベルプリンタ1とでプリンタシステム4が構成されて
いる。
【0013】そこで、このラベルプリンタ1は、図1に
例示するように、各種のデータ処理を実行するCPU5
に、各種データを更新自在に一時記憶するRAM(Rando
m Access Memory)6、各種データを固定的に予め記憶し
たROM(Read Only Memory)7、印刷用紙(図示せず)
のフィード指令が入力操作される二個のフィードキー
8、本体電源(図示せず)のオンや各種エラーなどを点
灯表示するLED(LightEmitting Diode)9、前記ホス
トコンピュータ2に接続されて各種コマンドを受信する
インターフェイスである通信ドライバ10、印刷動作を
実行する第一のプリンタ機構11、印刷動作を実行する
第二のプリンタ機構12を接続した構造となっている。
【0014】ここで、これらのプリンタ機構11,12
は、図2に例示するように、印刷用紙を位置検知するフ
ォトセンサやサーマルヘッド14のポジションセンサか
らなる各種センサ13、印刷用紙に画像印刷を実行する
サーマルヘッド14、印刷用紙を搬送するプラテンロー
ラ(図示せず)を回転駆動するパルスモータ15で構成
されている。そして、このような構造の前記プリンタ機
構11,12の前記パルスモータ15や前記サーマルヘ
ッド14などを印刷コマンドに対応して駆動制御する駆
動制御手段が、ここでは前記CPU5や前記RAM6や
前記ROM7等により構成されている。
【0015】また、前記ホストコンピュータ2は、図3
に例示するように、CPU16に、各種データを更新自
在に一時記憶するRAM17、各種データを固定的に予
め記憶したROM18、連設された多数のキー(図示せ
ず)でキーデータが入力操作されるキーボード19、こ
のキーボード19の入力データや前記CPU16の処理
データなどを表示出力するディスプレイ20、前記ラベ
ルプリンタ1に接続されて各種コマンドを送信するイン
ターフェイス21を接続した構造となっている。
【0016】そこで、このホストコンピュータ2では、
図5のフローチャートでステップS2〜S4,S7,S
8として後述するように、コマンド出力手段が切替コマ
ンドや印刷コマンドなどの各種コマンドを発生して前記
インターフェイス21を介して前記ラベルプリンタ1に
送信するようになっている。
【0017】そして、このラベルプリンタ1では、図6
のフローチャートでステップT1,T6〜T8として後
述するように、ホストコンピュータ2から前記通信ドラ
イバ10で受信した印刷コマンドを伝送して動作させる
前記第一のプリンタ機構11と前記第二のプリンタ機構
12とを、前記通信ドライバ10で受信する切替コマン
ドで機構選定手段が一方に選定するようになっており、
ステップT5として後述するように、この選定された前
記第一のプリンタ機構11と前記第二のプリンタ機構1
2との一方を前記CPU5等の一つの駆動制御手段が駆
動制御するようになっている。
【0018】このラベルプリンタ1は、例えば、印刷用
紙として長尺状の台紙にラベルを等間隔で貼付されたラ
ベルシートとレシート用紙と(共に図示せず)を利用す
るようになっているので、これらの印刷用紙は前記第一
のプリンタ機構11と第二のプリンタ機構12とに個々
にセットされるようになっている。
【0019】このラベルプリンタ1には、印字動作の駆
動制御に必要な各種コマンドが予め規定されて前記RO
M7に設定されている。また、このラベルプリンタ1の
前記第一のプリンタ機構11と第二のプリンタ機構12
とを設定する切替コマンドは、図4に例示するように、
“ESC(エスケープ)”なるヘッダに、切替コマンド
であることを示すアスキーコードの“S”“W”、前記
第一のプリンタ機構11か第二のプリンタ機構12かを
示す“1”か“2”の一方、“CR(キャリッジリター
ン)”、“LF(ラインフィード)”を順次連続させた
構造となっている。ラベルプリンタ1の前記第一のプリ
ンタ機構11と第二のプリンタ機構12とを駆動する印
刷コマンドは、印刷フォーマットを規定するフォーマッ
トコマンドと、印刷内容を示すデータコマンドと、印刷
実行を指定する発行コマンドとで構成されている。
【0020】このような構成において、このラベルプリ
ンタ1は、ホストコンピュータ2から受信した印刷コマ
ンドに従って第一のプリンタ機構11と第二のプリンタ
機構12との一方で印刷動作を実行するようになってお
り、この印刷動作を実行する第一のプリンタ機構11と
第二のプリンタ機構12とは、事前にホストコンピュー
タ2から受信した切替コマンドで選定されるようになっ
ている。
【0021】そこで、このようなラベルプリンタ1とホ
ストコンピュータ2との処理動作を、図5及び図6に基
づいて以下に順次説明する。まず、ラベルプリンタ1の
第一のプリンタ機構11と第二のプリンタ機構12とを
選定することなく一方のプリンタ機構11,12で印刷
動作を実行する場合の処理動作を以下に順次説明する。
【0022】この場合、ホストコンピュータ2は、図5
に例示するように、印刷作業の開始時に予め設定された
作業プログラムなどでプリンタ機構11,12の切替操
作の有無を判断するようになっているので(ステップS
1)、この切替操作を実行しない場合には、印字データ
が無くなることによる印刷作業の終了までフォーマット
コマンドとデータコマンドと発行コマンドとをラベルプ
リンタ1に順次送信する(ステップS2〜S5)。
【0023】そこで、ラベルプリンタ1は、図6に例示
するように、各種コマンドを受信すると、最初に切替コ
マンドかフォーマットコマンドかを判断するようになっ
ているので(ステップT1,T2)、切替コマンドを検
出することなくフォーマットコマンドを検出した場合に
は、データコマンドと発行コマンドとの受信を順次確認
してから(ステップT3,T4)、事前に選定されてい
る第一のプリンタ機構11と第二のプリンタ機構12と
の一方で印刷動作を実行する(ステップT5)。
【0024】つぎに、上述のような印刷動作を実行する
場合に、ラベルプリンタ1の第一のプリンタ機構11と
第二のプリンタ機構12とを、ホストコンピュータ2の
遠隔操作で選定する場合の処理動作を以下に順次説明す
る。
【0025】この場合、ホストコンピュータ2は、図5
に例示したように、印刷作業の開始時にプリンタ機構1
1,12の切替操作の有無を判断するので(ステップS
1)、この切替操作を実行する場合には、第二のプリン
タ機構12の選定の有無を判断し(ステップS6)、こ
の判断結果に従って第一のプリンタ機構11と第二のプ
リンタ機構12との一方を選定する切替コマンドをラベ
ルプリンタ1に送信する(ステップS7,S8)。そし
て、以下は前述した場合と同様に、印刷作業の終了まで
フォーマットコマンドとデータコマンドと発行コマンド
とをラベルプリンタ1に順次送信する(ステップS2〜
S5)。
【0026】そこで、ラベルプリンタ1は、図6に例示
したように、各種コマンドを受信すると、最初に切替コ
マンドかフォーマットコマンドかを判断するようになっ
ているので(ステップT1,T2)、切替コマンドを検
出した場合には、それが第二のプリンタ機構12を選定
する切替コマンドであるかを判断し(ステップT6)、
この判断結果に従って印刷コマンドの伝送先を第一のプ
リンタ機構11と第二のプリンタ機構12との一方に選
定する(ステップT7,T8)。そして、以下は前述し
た場合と同様に、フォーマットコマンドとデータコマン
ドと発行コマンドとの受信を順次確認してから(ステッ
プT2〜T4)、選定された第一のプリンタ機構11と
第二のプリンタ機構12との一方で印刷動作を実行する
(ステップT5)。
【0027】このようにすることで、このラベルプリン
タ1は、第一のプリンタ機構11と第二のプリンタ機構
12との一方で選択的に印刷動作を実行することができ
るので、ロールシートを交換することなく二種類のラベ
ルを自在に発行するようなことができる。しかも、この
ようなラベルプリンタ1の第一のプリンタ機構11と第
二のプリンタ機構12との選定を、ホストコンピュータ
2で印刷コマンドに先行して送信する切替コマンドで実
行するので、印刷作業の実行時には従来と同様にホスト
コンピュータ2だけを操作すればラベルプリンタ1は操
作する必要がなく、作業能率の低下を防止することがで
きる。
【0028】なお、このようなラベルプリンタ1は、印
刷用紙であるラベルシートの交換が煩雑であるため、上
述のようにラベルシートを交換することなく複数種類の
ラベルを発行することは作業能率の向上に有効であり、
その発行するラベルの種類をホストコンピュータ2の遠
隔操作で選定できることは作業能率の向上に極めて有効
である。
【0029】本実施例では、ラベルシート等に印字する
ラベルプリンタ1としてプリンタ装置を説明したが、本
発明は上記実施例に限定されるものではなく、印刷動作
を個々に実行する複数のプリンタ機構を内蔵した各種の
プリンタ装置に適用可能である。
【0030】また、本実施例のラベルプリンタ1は、請
求項1記載の発明の実施例として、一個のCPU5で機
構選定手段と駆動制御手段とを形成することを例示した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えば、請求項2記載の発明のプリンタ装置であるラベル
プリンタ22として、図7に例示するように、中央処理
装置であるCPU23にゲートアレイ24と第一・第二
のセレクタ回路25,26とを順次接続し、前記CPU
23と前記セレクタ回路25,26とで機構選定手段を
形成し、前記CPU23と前記ゲートアレイ24とで駆
動制御手段を形成することも可能である。
【0031】より詳細には、このラベルプリンタ22で
は、前記CPU23は、印字内容に対応したサーマルヘ
ッド14の駆動データとパルスモータ15の制御データ
とを伝送するデータライン27で前記ゲートアレイ24
に接続されており、第一・第二のプリンタ機構11,1
2の切替信号を伝送する信号ライン28で前記ゲートア
レイ24と前記第一・第二のセレクタ回路25,26と
に接続されている。そして、前記ゲートアレイ24は、
イネーブル信号を伝送する信号ライン29,30で前記
第二のセレクタ回路26を介して第一・第二のプリンタ
機構11,12のサーマルヘッド14に接続されると共
に、これらのサーマルヘッド14に駆動データを伝送す
るデータライン31で直結されている。同様に、前記ゲ
ートアレイ24は、イネーブル信号を伝送する信号ライ
ン32,33で前記第一のセレクタ回路25を介して第
一・第二のプリンタ機構11,12のパルスモータ15
に接続されると共に、これらのパルスモータ15に制御
データを伝送する制御ライン34で前記パルスモータ1
5に直結されている。なお、サーマルヘッド14の駆動
データは、印字画像に対応したイメージデータとなって
おり、パルスモータ15の制御データは、回転方向の正
逆やステップ角度などで構成されている。
【0032】そして、このラベルプリンタ22では、構
造が複雑で生産性の向上が困難なゲートアレイ24を複
数のプリンタ機構11,12の各々に設ける必要がない
ので、その生産性が良好で小型軽量化にも寄与すること
ができる。なお、ここでは第一・第二のセレクタ回路2
5,26を設けることを例示したが、これを一個のIC
等で形成することも可能である。
【0033】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、印刷コマンドの
入力に対応して印刷動作を個々に実行する複数のプリン
タ機構を設け、これら複数のプリンタ機構の選定用の切
替コマンドや駆動用の印刷コマンドを上位装置から受信
するインターフェイスを設け、このインターフェイスで
受信した印刷コマンドに基づいて動作する一つの前記プ
リンタ機構を切替コマンドで選定する機構選定手段を設
け、この機構選定手段で選定された一つの前記プリンタ
機構を駆動制御する一つの駆動制御手段を設けたことに
より、上位装置から受信する切替コマンドで一つのプリ
ンタ機構を選定して一つの駆動制御手段で印刷動作を実
行するので、印刷作業の実行時には上位装置だけを操作
すればプリンタ装置は操作する必要がなく、作業能率の
低下を防止することができるものである。
【0034】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、中央処理装置にゲートアレイとセレクタ回
路とを順次接続し、前記中央処理装置と前記セレクタ回
路とで機構選定手段を形成し、前記中央処理装置と前記
ゲートアレイとで駆動制御手段を形成したことにより、
生産性の向上が困難なゲートアレイを複数のプリンタ機
構の各々に設ける必要がないので、複数のプリンタ機構
を選択的に駆動するプリンタ装置の生産性の向上に寄与
することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の発明のプリンタ装置の一実施例
であるラベルプリンタのハードウェアを例示するブロッ
ク図である。
【図2】プリンタ機構のハードウェアを例示するブロッ
ク図である。
【図3】上位装置であるホストコンピュータのハードウ
ェアを例示するブロック図である。
【図4】切替コマンドのデータ構造を例示する模式図で
ある。
【図5】ホストコンピュータの処理動作を例示するフロ
ーチャートである。
【図6】ラベルプリンタの処理動作を例示するフローチ
ャートである。
【図7】請求項2記載の発明のプリンタ装置の一実施例
であるラベルプリンタのハードウェアを例示するブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1,22 プリンタ装置 2 上位装置 5〜7,23,25,26 機構選定手段 5〜7,23,24 駆動制御手段 10 インターフェイス 11,12 プリンタ機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷コマンドの入力に対応して印刷動作
    を個々に実行する複数のプリンタ機構と、これら複数の
    プリンタ機構の選定用の切替コマンドや駆動用の印刷コ
    マンドを上位装置から受信するインターフェイスと、こ
    のインターフェイスで受信した印刷コマンドに基づいて
    動作する一つの前記プリンタ機構を切替コマンドで選定
    する機構選定手段と、この機構選定手段で選定された一
    つの前記プリンタ機構を駆動制御する一つの駆動制御手
    段とを具備したことを特徴とするプリンタ装置。
  2. 【請求項2】 中央処理装置にゲートアレイとセレクタ
    回路とを順次接続し、前記中央処理装置と前記セレクタ
    回路とで機構選定手段を形成し、前記中央処理装置と前
    記ゲートアレイとで駆動制御手段を形成したことを特徴
    とする請求項1記載のプリンタ装置。
JP6141634A 1994-03-28 1994-06-23 プリンタ装置 Pending JPH07319645A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6141634A JPH07319645A (ja) 1994-03-28 1994-06-23 プリンタ装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5649894 1994-03-28
JP6-56498 1994-03-28
JP6141634A JPH07319645A (ja) 1994-03-28 1994-06-23 プリンタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07319645A true JPH07319645A (ja) 1995-12-08

Family

ID=26397452

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6141634A Pending JPH07319645A (ja) 1994-03-28 1994-06-23 プリンタ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07319645A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004364020A (ja) * 2003-06-05 2004-12-24 Seiko Epson Corp 画像読み取り装置、および画像読み取り装置の制御方法
JP2013173253A (ja) * 2012-02-24 2013-09-05 Toshiba Tec Corp プリンタシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004364020A (ja) * 2003-06-05 2004-12-24 Seiko Epson Corp 画像読み取り装置、および画像読み取り装置の制御方法
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