JPH0731890Y2 - シーム溶接機 - Google Patents
シーム溶接機Info
- Publication number
- JPH0731890Y2 JPH0731890Y2 JP1990001460U JP146090U JPH0731890Y2 JP H0731890 Y2 JPH0731890 Y2 JP H0731890Y2 JP 1990001460 U JP1990001460 U JP 1990001460U JP 146090 U JP146090 U JP 146090U JP H0731890 Y2 JPH0731890 Y2 JP H0731890Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- welded
- work
- pair
- electrodes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Resistance Welding (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は回転する一対の円板状の電極間に被溶接部材を
挾持加圧して、連続的に点溶接を行なうシーム溶接機に
関する。
挾持加圧して、連続的に点溶接を行なうシーム溶接機に
関する。
シーム溶接機は一対の円板状の電極間に被溶接部材(以
下ワークと称する)を挾持加圧して、電極を回転させな
がら連続的に点溶接を行なうものである。
下ワークと称する)を挾持加圧して、電極を回転させな
がら連続的に点溶接を行なうものである。
このようなシーム溶接機においては、溶接をくり返すに
したがって電極の外周が消耗して外径が小さくなった
り、電極を交換するときに必ずしも等しい外径のものを
使うとは限らず外径が変化したりすることがある。
したがって電極の外周が消耗して外径が小さくなった
り、電極を交換するときに必ずしも等しい外径のものを
使うとは限らず外径が変化したりすることがある。
一方、ワークは通常シーム溶接機に高さが一定に取り付
けられているため、電極の外径が変化するとワークと電
極との間に間隙が発生したり、ワークを変形させたりす
るという問題があった。
けられているため、電極の外径が変化するとワークと電
極との間に間隙が発生したり、ワークを変形させたりす
るという問題があった。
この問題を解決するために、従来は一対の電極のうち一
方の位置を作業員が手作業により調整して、電極をワー
クの溶接面に適正に接触させていた。
方の位置を作業員が手作業により調整して、電極をワー
クの溶接面に適正に接触させていた。
しかし、この方法では調整に時間がかかり、しかも作業
員の勘による調整であるため信頼性に劣っていた。
員の勘による調整であるため信頼性に劣っていた。
この調整を自動化する方法としては例えば下記の3つの
方法が考えられる。
方法が考えられる。
第1の方法は一対の電極をともに加圧、押し切りとし、
ワークを固定とする方法である。
ワークを固定とする方法である。
第2の方法は実開昭60-34381号公報に記載されたよう
に、一方の電極を加圧、押し切りとし、他方の電極の直
径の変化を検出してこの検出値に応じてモータを駆動
し、該他方の電極を昇降させて固定されたワークの溶接
面に接触させる方法である。
に、一方の電極を加圧、押し切りとし、他方の電極の直
径の変化を検出してこの検出値に応じてモータを駆動
し、該他方の電極を昇降させて固定されたワークの溶接
面に接触させる方法である。
第3の方法はワークを電極消耗代以上の十分なストロー
クでフローティングさせた状態で、固定された一方の電
極ローラに他方の電極を加圧、押し切りとする方法であ
る。
クでフローティングさせた状態で、固定された一方の電
極ローラに他方の電極を加圧、押し切りとする方法であ
る。
しかしながら、上記の方法のうち第1の方法によると、
通常電極加圧は約1噸以上と非常に高いため、両電極の
加圧力のバランスが少しでもくずれるとワークを変形さ
せてしまうという問題があった。
通常電極加圧は約1噸以上と非常に高いため、両電極の
加圧力のバランスが少しでもくずれるとワークを変形さ
せてしまうという問題があった。
また、第2の方法によると、電極の直径の変化を検出す
る検出手段と、この検出値に応じて電極を駆動するモー
タの制御手段とにそれぞれ高精度が要求され、コスト高
となる欠点があった。
る検出手段と、この検出値に応じて電極を駆動するモー
タの制御手段とにそれぞれ高精度が要求され、コスト高
となる欠点があった。
さらに、第3の方法によると、ワークのフローティング
ストロークを約80mm以上と大きくする必要があり、これ
だけのストロークで円滑にフローティングさせるために
バネを用いる場合は、このバネのバネ定数を十分に小さ
なものとし、フローティング下降端でも反力が殆ど変化
しないようにする必要がある。このためにはサイズの大
きいバネが必要となり、バランサを用いる場合にもフロ
ーティングのニュートラル位置を設定するための機構が
必要となり、コスト及び重量が増大するという問題があ
った。
ストロークを約80mm以上と大きくする必要があり、これ
だけのストロークで円滑にフローティングさせるために
バネを用いる場合は、このバネのバネ定数を十分に小さ
なものとし、フローティング下降端でも反力が殆ど変化
しないようにする必要がある。このためにはサイズの大
きいバネが必要となり、バランサを用いる場合にもフロ
ーティングのニュートラル位置を設定するための機構が
必要となり、コスト及び重量が増大するという問題があ
った。
本考案は上記事情に鑑みてなされたものであり、電極の
直径の変化に応じて電極の高さを自動調整することがで
き、簡単な構成で良好な溶接品質を得ることのできるシ
ーム溶接機を提供することを目的とする。
直径の変化に応じて電極の高さを自動調整することがで
き、簡単な構成で良好な溶接品質を得ることのできるシ
ーム溶接機を提供することを目的とする。
本考案は上記目的を達成するために、一対の平行駆動軸
にそれぞれ取り付けられた円板状の電極間に被溶接部材
を挾持し、一対の該電極を回転しつつ加圧通電して連続
的に点溶接を行なうシーム溶接機において、一方の電極
を前記被溶接部材に加圧する加圧手段と、他方の電極を
前記被溶接部材に向って進退させる駆動手段と、該他方
の電極と被溶接部材との導通を検出して前記駆動手段を
制御する制御手段とを設けるとともに、前記被溶接部材
を微小ストロークを有するフローティング機構上に支持
させたものである。
にそれぞれ取り付けられた円板状の電極間に被溶接部材
を挾持し、一対の該電極を回転しつつ加圧通電して連続
的に点溶接を行なうシーム溶接機において、一方の電極
を前記被溶接部材に加圧する加圧手段と、他方の電極を
前記被溶接部材に向って進退させる駆動手段と、該他方
の電極と被溶接部材との導通を検出して前記駆動手段を
制御する制御手段とを設けるとともに、前記被溶接部材
を微小ストロークを有するフローティング機構上に支持
させたものである。
上記の構成によると、一方の電極とワークとの間に間隙
が発生すると、その間の電気的導通がなくなり、制御手
段がこれを検知してモータに電極をワークに近付ける方
向の回転信号を伝達する。電極がワークに接触するとそ
の間が電気的に導通し、制御手段がこれを検知してモー
タにこの信号が伝達されて回転が停止する。そしてシー
ム溶接が開始されるが、その際微小ストロークを有する
フローティング機構により前記モータの停止精度の許容
範囲を広くとることが可能となる。
が発生すると、その間の電気的導通がなくなり、制御手
段がこれを検知してモータに電極をワークに近付ける方
向の回転信号を伝達する。電極がワークに接触するとそ
の間が電気的に導通し、制御手段がこれを検知してモー
タにこの信号が伝達されて回転が停止する。そしてシー
ム溶接が開始されるが、その際微小ストロークを有する
フローティング機構により前記モータの停止精度の許容
範囲を広くとることが可能となる。
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図及び第2図に本考案の一実施例を示す。第1図に
おいて、ワーク1は治具2上に位置決め載置されてお
り、クランプ部材3によってクランプされている。治具
2は回転定盤4上に設けられ約5mmの微小ストロークを
有するスプリング型のフローティング機構5上に支持さ
れている。またクランプ部材3は図示しないシリンダの
ロッドに回転自在に取り付けられており、このシリンダ
はクランプベース6に固定されている。そしてクランプ
部材3でワーク1を治具2上にクランプした状態で、治
具2はフローティング機構5のフローティングストロー
クのほぼ中心に位置している。
おいて、ワーク1は治具2上に位置決め載置されてお
り、クランプ部材3によってクランプされている。治具
2は回転定盤4上に設けられ約5mmの微小ストロークを
有するスプリング型のフローティング機構5上に支持さ
れている。またクランプ部材3は図示しないシリンダの
ロッドに回転自在に取り付けられており、このシリンダ
はクランプベース6に固定されている。そしてクランプ
部材3でワーク1を治具2上にクランプした状態で、治
具2はフローティング機構5のフローティングストロー
クのほぼ中心に位置している。
回転定盤4の下面中心には回転軸7の上端が垂直方向に
固定されており、回転軸7は軸受8により回転自在に支
持されている。そしてワーク1、治具2、クランプ部材
3、回転定盤4及びフローティング機構5は一体となっ
て回転軸7を中心として回転可能となっている。
固定されており、回転軸7は軸受8により回転自在に支
持されている。そしてワーク1、治具2、クランプ部材
3、回転定盤4及びフローティング機構5は一体となっ
て回転軸7を中心として回転可能となっている。
また、軸受8は水平方向の支軸9を介して矢印A-B方向
に移動自在に軸受10により支持されており、軸受10は装
置本体11に取り付けられている。従ってワーク1も矢印
A-B方向に所定のストローク範囲内で移動可能となって
いる。
に移動自在に軸受10により支持されており、軸受10は装
置本体11に取り付けられている。従ってワーク1も矢印
A-B方向に所定のストローク範囲内で移動可能となって
いる。
なお、クランプ部材3を駆動するシリンダは軸受8と同
心上において支軸9に固定されている。
心上において支軸9に固定されている。
一方、装置本体11の前面には電極ホルダ12,13が同心上
にそれぞれ矢印C,D方向に摺動可能に取り付けられてお
り、それぞれ装置本体11の前面に固定された上部電極加
圧シリンダ14及び下部電極上昇用ジャッキ15により、そ
れぞれロッド16,17を介して矢印C,D方向に移動されるよ
うになっている。
にそれぞれ矢印C,D方向に摺動可能に取り付けられてお
り、それぞれ装置本体11の前面に固定された上部電極加
圧シリンダ14及び下部電極上昇用ジャッキ15により、そ
れぞれロッド16,17を介して矢印C,D方向に移動されるよ
うになっている。
また、電極ホルダ12,13にはそれぞれ電極シャフト18,19
が水平方向にかつ回転自在に設けられており、電極シャ
フト18,19の先端にはそれぞれ上部電極20及び下部電極2
1が取り付けられている。そしてジャッキ15はブレーキ
付モータ22により回転して電極ホルダ13を上昇下降さ
せ、加圧シリンダ14は電極ホルダ12を上昇下降させる。
が水平方向にかつ回転自在に設けられており、電極シャ
フト18,19の先端にはそれぞれ上部電極20及び下部電極2
1が取り付けられている。そしてジャッキ15はブレーキ
付モータ22により回転して電極ホルダ13を上昇下降さ
せ、加圧シリンダ14は電極ホルダ12を上昇下降させる。
さらに、電極シャフト18,19はそれぞれユニバーサルジ
ョイント23,24及びギヤボックス25を介してモータ26に
より回転駆動される。
ョイント23,24及びギヤボックス25を介してモータ26に
より回転駆動される。
なお、図中符号27は電極消耗限度を検出するリミットス
イッチであり、電極ホルダ13の上昇端を検知して図示し
ないランプまたはブザーを作動させて警告を発するもの
である。
イッチであり、電極ホルダ13の上昇端を検知して図示し
ないランプまたはブザーを作動させて警告を発するもの
である。
第2図は本実施例の作動回路図である。ワーク1のフラ
ンジ部1aと下部電極21との間の電気的導通を検知するた
めに、制御装置28と電極ホルダ13及び軸受10の固定部と
は、それぞれ導線29,30によって接続されており、制御
装置28とモータ22とは導線31で接続されている。
ンジ部1aと下部電極21との間の電気的導通を検知するた
めに、制御装置28と電極ホルダ13及び軸受10の固定部と
は、それぞれ導線29,30によって接続されており、制御
装置28とモータ22とは導線31で接続されている。
次に本実施例の動作を説明する。
作業員またはロボットによりワーク1を治具2上に位置
決め載置する。このときワーク1のフランジ1aの下面と
下部電極21との間に間隙があると、制御装置28はその間
が電気的非接触であると判断し、モータ22にジャッキ15
が上昇方向となる回転指令を出す。この結果、ロッド17
を介して電極ホルダ13が矢印D方向に上昇し、下部電極
21がワーク1のフランジ1aに接触して間隙32がなくな
る。このとき制御装置28は導通状態であると判断し、モ
ータ22の回転停止指令を出してモータ22の回転を停止す
る。
決め載置する。このときワーク1のフランジ1aの下面と
下部電極21との間に間隙があると、制御装置28はその間
が電気的非接触であると判断し、モータ22にジャッキ15
が上昇方向となる回転指令を出す。この結果、ロッド17
を介して電極ホルダ13が矢印D方向に上昇し、下部電極
21がワーク1のフランジ1aに接触して間隙32がなくな
る。このとき制御装置28は導通状態であると判断し、モ
ータ22の回転停止指令を出してモータ22の回転を停止す
る。
次に、電極加圧シリンダ14が作動し電極ホルダ12が矢印
C方向に下降して、上記電極20がワーク1のフランジ1a
を下部電極21との間に挾持して加圧する。次に、モータ
26の回転と電極20,21間の通電を開始し、上部電極20と
下部電極21とを回転しながらシーム溶接を行なう。
C方向に下降して、上記電極20がワーク1のフランジ1a
を下部電極21との間に挾持して加圧する。次に、モータ
26の回転と電極20,21間の通電を開始し、上部電極20と
下部電極21とを回転しながらシーム溶接を行なう。
このときワーク1は治具2を介して回転定盤4上に載置
されクランプ部材3によりクランプされており、回転軸
7により回転自在に支持されているので、ワーク1のフ
ランジ1aは連続して同心上で溶接される。そしてこの間
下部電極21の外径が規定内であれば、電極20,21は常に
ワーク1のフランジ1aの両面に接した状態となるので、
シーム溶接品質は、溶け込みおよび軌道ともに良好とな
る。
されクランプ部材3によりクランプされており、回転軸
7により回転自在に支持されているので、ワーク1のフ
ランジ1aは連続して同心上で溶接される。そしてこの間
下部電極21の外径が規定内であれば、電極20,21は常に
ワーク1のフランジ1aの両面に接した状態となるので、
シーム溶接品質は、溶け込みおよび軌道ともに良好とな
る。
さらに、微小ストロークのフローティング機構5により
モータ22の停止精度の許容範囲を広くとることができ、
モータの低コスト化を図ることができる。しかもシーム
溶接サイクルの毎回にわたり電極21の下降及び自動ジャ
ッキ15の上昇をしなくてもよく、電極20,21の消耗が大
きくなる数時間に1回程度でよい。このとき、電極消耗
度が規定の限度以上となると、リミットスイッチ13がON
となってランプが点灯し、またはブザーが鳴って警告を
出すこともできる。
モータ22の停止精度の許容範囲を広くとることができ、
モータの低コスト化を図ることができる。しかもシーム
溶接サイクルの毎回にわたり電極21の下降及び自動ジャ
ッキ15の上昇をしなくてもよく、電極20,21の消耗が大
きくなる数時間に1回程度でよい。このとき、電極消耗
度が規定の限度以上となると、リミットスイッチ13がON
となってランプが点灯し、またはブザーが鳴って警告を
出すこともできる。
本実施例によれば、下部電極21がワーク1のフランジ1a
に当接するまでこの下部電極21が上昇し、下部電極21が
フランジ1aに当接すると上昇が停止するので、電極20,2
1の直径が変化しても下部電極21とワーク1との接触面
の高さが一定位置に保持される。この結果、簡単な構成
で良好なシーム溶接品質を得ることができる。
に当接するまでこの下部電極21が上昇し、下部電極21が
フランジ1aに当接すると上昇が停止するので、電極20,2
1の直径が変化しても下部電極21とワーク1との接触面
の高さが一定位置に保持される。この結果、簡単な構成
で良好なシーム溶接品質を得ることができる。
以上説明したように本考案によれば、電極の直径が変化
しても、電極とワークの導通を検出することにより電極
とワークの接触を直接検出することができるので、電極
とワークとの接触面の高さが一定位置に保持され、しか
も微小ストロークを有するフローティング機構により駆
動手段の停止精度の許容範囲を広くとることができるた
め良好なシーム溶接品質を得ることができ、かつモータ
の低コスト化が図られる。
しても、電極とワークの導通を検出することにより電極
とワークの接触を直接検出することができるので、電極
とワークとの接触面の高さが一定位置に保持され、しか
も微小ストロークを有するフローティング機構により駆
動手段の停止精度の許容範囲を広くとることができるた
め良好なシーム溶接品質を得ることができ、かつモータ
の低コスト化が図られる。
第1図は本考案の一実施例を示す構成図、第2図は同じ
く作動回路図である。 1……ワーク(被溶接部材)、14……上部電極シリンダ
(加圧手段)、15……下部電極上昇用ジャッキ(駆動手
段)、18,19……電極シャフト(平行駆動軸)、20……
上部電極、21……下部電極、22……モータ、28……制御
装置(制御手段)。
く作動回路図である。 1……ワーク(被溶接部材)、14……上部電極シリンダ
(加圧手段)、15……下部電極上昇用ジャッキ(駆動手
段)、18,19……電極シャフト(平行駆動軸)、20……
上部電極、21……下部電極、22……モータ、28……制御
装置(制御手段)。
Claims (1)
- 【請求項1】一対の平行駆動軸にそれぞれ取り付けられ
た円板状の電極間に被溶接部材を挾持し、一対の該電極
を回転しつつ加圧通電して連続的に点溶接を行なうシー
ム溶接機において、一方の電極を前記被溶接部材に加圧
する加圧手段と、他方の電極を前記被溶接部材に向って
進退させる駆動手段と、該他方の電極と被溶接部材との
導通を検出して前記駆動手段を制御する制御手段とを設
けるとともに、前記被溶接部材を微小ストロークを有す
るフローティング機構上に支持させたことを特徴とする
シーム溶接機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990001460U JPH0731890Y2 (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | シーム溶接機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990001460U JPH0731890Y2 (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | シーム溶接機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0395175U JPH0395175U (ja) | 1991-09-27 |
JPH0731890Y2 true JPH0731890Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31505369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990001460U Expired - Fee Related JPH0731890Y2 (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | シーム溶接機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0731890Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0714723B1 (de) * | 1994-11-28 | 1999-08-11 | Elpatronic Ag | Verfahren zum Rollnahtschweissen sowie Rollenkopfhalterung an einer Widerstandsnahtschweissmaschine |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6034381U (ja) * | 1983-08-08 | 1985-03-08 | トヨタ自動車株式会社 | シ−ム溶接機 |
JPS62147860A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 中間調フアクシミリ信号処理方式 |
-
1990
- 1990-01-11 JP JP1990001460U patent/JPH0731890Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0395175U (ja) | 1991-09-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6118095A (en) | Control device for resistance welder | |
CN113305542B (zh) | 一种基于轴固定的轴承自动压装机组及其控制方法 | |
JPH0731890Y2 (ja) | シーム溶接機 | |
CN118218757A (zh) | 一种焊接设备 | |
CN219255351U (zh) | 一种台式磁粉探伤机齿轮工件旋转定位装置 | |
JPH0985452A (ja) | シーム溶接機の母材高さ調整装置 | |
US6420671B1 (en) | Welding apparatus | |
JPH08290223A (ja) | パンチプレス機の金型追従確認方法 | |
GB1463405A (en) | Machine for resistance welding of end bars to gratings | |
CN116660073A (zh) | 一种硬度全自动在线检测装置及方法 | |
JPH06246449A (ja) | 自動溶接機 | |
JPH02179363A (ja) | 溶接ガンの機能を有するロボットを用いた溶接方法 | |
JP2000126869A (ja) | 抵抗溶接装置 | |
KR102547495B1 (ko) | 무편심 서보가압식 마이크로 스폿용접기 | |
CN219632922U (zh) | 一种用于机电安装的焊接装置 | |
CN222079115U (zh) | 一种缺口定位机构 | |
JP3405509B2 (ja) | シーム溶接方法 | |
CN215296950U (zh) | 一种金属力学性能测试装置 | |
JPH0221188Y2 (ja) | ||
JP2001087839A (ja) | リベッティングマシンに於けるワークの有無検出方法及びその装置 | |
GB2106810A (en) | Compensating for longitudinal creep of rotating cylindrical workpieces | |
JPH0644530Y2 (ja) | 電極チップ交換判別装置 | |
JP2794459B2 (ja) | マーキング装置 | |
JPH02127995A (ja) | 突合せ溶接機のクランプ間隔調節装置 | |
CN119534618A (zh) | 一种咖啡机电源板焊接质量的检测装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |