JPH07306804A - コンピュータ化格納部からの資源の発注及びダウンロード - Google Patents
コンピュータ化格納部からの資源の発注及びダウンロードInfo
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Abstract
ピュータ(PC)で使用する複数のサーバで構成される
資源管理システムを提供する。 【構成】 PCで使用されるサーバに、単一または複数
の資源についての説明的情報を有する単一または複数の
プロファイルの各PCによる保存を可能にする手段を備
えている。更に、システムは、各PCのユーザによるシ
ステム内の全サーバに保存されているプロファイルの確
認を可能にする手段と、ユーザのサーバにユーザが確認
するプロファイルに説明されている何れかの資源の発送
をユーザが命令できるようにする手段を備えている。
Description
ピュータデータ及びプログラム(a)及び物理的対象
(b)の形式をとり、またそれぞれ異なる位置の複数の
格納部に位置する資源の管理に関する。資源は、実際に
ユーザの位置に提供されるかのように、所定の位置でユ
ーザに提供される。
に幾分似ている。索引目録カードは、複数の方法で書籍
の他箇所参照の表示を行う。
カードは、著者の姓のアルファベット位置の索引目録で
捜し出される。
捜し出される「書名」カードも存在する。更に、書籍の
件名を記述し、例えば「押し花収集」等の件名のアルフ
ァベット位置で捜し出される「件名」カードも一般に存
在する。もちろん、他のカードも所定の本に対して存在
し得る(例えば、著者が複数存在する書籍は、一般に各
著者毎の著者カードを有する)。
はデータベース内の「フィールド」に相当する。例え
ば、図書館では、アーネスト・ヘミングウェイが著した
書籍全てを捜す場合、索引目録カードの「ヘミングウェ
イ」を調べる。ヘミングウェイという著者が書いた図書
館の本は全て、各著者カードで識別される。コンピュー
タのデータベースでは、「著者」フィールドで同様の探
索が行われる。
ィールド数は索引目録カードよりも多い。例えば、索引
目録カードがコンピュータのデータベースに含まれてい
るとすると、日付または日付の範囲を指定する「日付」
フィールドが存在することになり、またデータベースは
指定された日付または範囲に応じた著作権を有する書籍
全ての一覧表を作成することで応答する。
ースには制限がある。例えば、多くのデータベースで
は、ユーザはデータベースの使用法を学ぶために重要な
訓練を受ける必要がある。データベースによっては、ユ
ーザが記憶しなくてはならない機密のコマンドが使用さ
れる。
が所有する情報のみを保存しているものもある。図書館
との類似の話に戻ると、索引目録カード内に含まれる情
報全てをデータベースプログラムに入力することによ
り、公立図書館がその索引目録カードをコンピュータ化
する場合、データベースプログラムにはもちろん索引目
録カード情報のみが保存されることになる。例えば、第
1の図書館が所有する書籍を捜し出すために、ユーザは
第2の図書館の索引目録カードにアクセスすることはで
きない。ユーザは第2の図書館に行かなければならな
い。
を行うシステムを提供することを目的とする。
自己解釈的で外部の指示に依存する必要の無い情報記憶
を行うシステムを提供することを目的とする。
のデータベースで保存されている全情報のユーザによる
探索を可能にするシステムを提供することを目的とす
る。
よって新しい情報を後に探索するユーザによる常時探索
を可能にするシステムを提供することを目的とする。
て、異なる位置にある複数のデータベースが単一のデー
タベースであるかのように、ユーザがデータベースを全
て探索できるよう互いに連結されている。
は例えばカテゴリーまたはフィールドによって複数のデ
ータベースを探索することができる。
で、PCと分類されているマイクロコンピュータのため
に一連の資源を保持することで格納部として動作するサ
ーバを示している。PCはサーバのクライアントであ
る。
ピュータファイルとして考察する。しかしながら、すぐ
に分かると思うが、実際には資源には、普通のコンピュ
ータファイルよりも非常に巨大で多種多様な一連の対象
物が含まれている。資源には(a)データ、(b)情
報、(c)知識が含まれており、これらの語は一般社会
及び計算機科学者によって定義されている。このデー
タ、情報、知識はコンピュータダウンロード可能デー
タ、または印刷物などの他の形式を取っている。各資源
には、資源についての説明情報を含む関連プロファイル
を有している。図53は、プロファイルの例を示してい
る。PCのユーザは、プロファイルで探索を行って目的
の資源を捜し出すために、プロファイルを使用する。
ルを含んでいる。ユーザがゴルフ用品の製造者で、空力
くぼみを改良した新しいゴルフボールを開発していると
すると、ユーザはプロファイル内の「ゴルフボール」ま
たは「ゴルフボール」と組み合わせた「空力」等の表現
を捜して資源を探索することができる。(この探索は、
標準ブールキーワード探索である。)本発明はプロファ
イルを捜し出すので、探索基準に合ったタイトルを含む
資源も捜し出すことができる。
ファイルが資源として同一サーバに記憶されている状態
を示している。しかし、好適な記憶法は図5に示してい
る。2種類のサーバ、すなわち構内サーバ及び地域サー
バが存在する。プロファイルは地域サーバに記憶され
る。資源は構内サーバに記憶される。
用され、またその地域にある複数の構内サーバに関連す
る資源のプロファイルを保持する。どちらのサーバにも
(構内及び地域)管理担当者が存在し、この言葉につい
ては後に説明する。(もちろん、同じ一人の人間が複数
のサーバ、つまり構内及び地域サーバの管理担当者とし
て活動することができる。) コンピュータタイプのデータに限定されない資源 資源は、コンピュータタイプのデータやファイルに限定
されることはない。図2は、その例を示している。同図
は、4種類の異なる資源、すなわちコンピュータファイ
ル(またはデータ)、書籍、映画フィルム、物理的対象
物を示している。物理的対象物は、コンピュータディス
クドライブやディーゼル電気鉄道機関車等の物理的対象
物の形式を取っている。もちろん、これら4種類の資源
は例であるので、他の種類の資源も多数存在する。
るように、2つの異なる基準を基にして2組のクラスに
分けられる。一方のクラスは、書籍、映画フィルム、フ
ァイルは異なる媒体(それぞれ紙、セルロイド、磁気及
び光学的媒体)に記憶されているものの、全て情報を含
んでいるという事実を基にしている。情報として資源
は、デジタル化データ等の適切なフォーマットにまず変
換されることを条件として、電話通信チャネル等のデー
タリンクで送信され得る。一般に、物理的対象物は情報
を含んでいない。
理的対象物が全て実体的な物質対象物であるのに対し、
(サーバの大容量格納部内に記憶されている場合)ファ
イルは実体を持たないという事実に基づいている。物質
対象物の場合、対象物自体は、その中に含まれる情報と
同じように送信されない。ユーザが対象物を得るために
は、対象物には物理的移送手段が必要である。
れる。
は物質対象物としての分類に関係なく、資源全てを同様
に取り扱う。例えば、どの資源もその分類に関係なく、
プロファイルに関連している。分類に関係なく、プロフ
ァイルは全て記憶及び処理され、また分類に関係なくク
ライアントPCのユーザに利用される。
に配列した全プロファイルの完全一覧を獲得することが
できる。一般に、プロファイルは、両クラスにおいて資
源を網羅する。
呼び出すことにより、特定の言葉の組み合わせのみを含
むタイトルを有するプロファイルの完全一覧を獲得する
ことが可能である。(ビデオテープの形式で保持される
資源についてのみ探索を要求することで、分類が探索の
一部として意図的に行われることがなければ)この探索
は、分類とは無関係に実行される。
ァイルの一覧を獲得することができる。
ロファイルを作成する場合、各プロファイルはカテゴリ
ーを定められる。(プロファイルの作成者が適切な既存
のカテゴリーを見つけることができない場合、作成者は
システムに追加される新しいカテゴリーを設けることが
できる。)カテゴリーは、上記に説明した「分類」とは
異なる。図24はカテゴリーの例を示す。
セスできるものと仮定して行う。しかし、一般に、ユー
ザはこのような幅広いアクセスを行うことができず、ユ
ーザが権限を有するプロファイル及び資源にのみアクセ
スできる。ユーザが探索を行う場合、ユーザがアクセス
するプロファイルのみ表示される。
によって制御される。所有者が資源を格納部に保存する
場合、資源を見ることのできるユーザの特定のクラスを
指定することにより、所有者は任意に資源へのアクセス
を制限することができる。(後に説明するように、アク
セスの制限は、プロファイルに制限を加えることにより
行われる。) アクセスは、また、システムの管理担当者によっても制
限される。
数の格納部 上記では、単一のサーバについて説明を行った。本発明
では、図3に示すように、複数のサーバ(すなわち、複
数の格納部)を互いに連結することが可能である。連結
は、購入可能な通信チャネルによって行われる。
は全て全PCで利用できるようになる。しかしながら、
所定のPCのユーザは図3に示す連結構成を実際に見る
ことはできない。そのユーザには、(ユーザが所定の資
源の位置を任意に確認することができても)位置がどこ
であっても全資源がユーザ自身のサーバ内にあるかのよ
うに見える。
クセスすることができる。
きる。つまり、それぞれ異なる位置にあるサーバ内に資
源があるので、他の手順は必要なくなる。ユーザには、
全資源がユーザ自身のサーバに位置しているかのように
見える。
る。
て、他の2つの資源とは異なる。資源を保持する格納部
は、本発明のソフトウェアを実行させるサーバではな
い。この格納部は、購入可能なデータサービスである。
1994年において、このような購入可能なサービスは
Compuserve、GEnie、Paradoxである。(本発明者は、こ
れらの3種類の特定のサービスを承認しているわけでは
ないが、「サービス」という言葉の定義を説明するのに
これらを挙げただけである。) サービスはサービス自身のソフトウェアを使用して、そ
の資源を保持する。しかしながら、本発明では、ユーザ
はサービス内の資源にアクセスすることが可能である。
(実施料及び他の考慮の対象は、ユーザ自身とサービス
との間で取り扱われる問題である。本発明では、サービ
スへの入力またはサービスとの接続を可能にする権利は
ユーザに与えられない。) 資源は格納部として表示される。
サーバ及びサービスは、資源自身と同等である。すなわ
ち、サーバ14のクライアントであるPCのユーザに
は、サーバ14に位置する資源と他のサーバ内にある資
源との著しい違いが分からない。
納部内に資源を作成できる。例えば、図3のPC1のユ
ーザは、サーバ16内に資源15を配置することができ
る。(もちろん、サーバ16の管理担当者がこのユーザ
に配置を行うための許可を与えたと仮定する。また、サ
ーバに相対するサービスにより、ユーザのサービス内の
資源配置能力に制限が生じる。) 提供者と呼ばれるこのユーザは、資源へのアクセスが制
限される。例えば、提供者は他の所定グループ(または
チーム)のユーザによるアクセスのみを特定することが
できる。
とも2種類の異なる仕組みによって管理担当者が同様に
アクセスを実際に制限することが可能であることをここ
に記載しておく。一つは、管理担当者の管理の元でサー
バへアクセスするユーザを管理担当者が決定するもので
ある。他方は、管理担当者が上記で述べたチームにサー
バのユーザを割り当てるものである。
ロファイルをユーザが関心を持つ項目で探索するよう要
求することができる。例えば、上記に述べた「空力クボ
ミ」の探索を、各格納部に追加された新規のプロファイ
ル毎に実行するよう要求することが可能である。プロフ
ァイルで探索基準(「空力」、「ゴルフボール」等)に
適合する言葉が見つかると、ユーザにこのことが知らさ
れる。
ユーザによって指定された間隔(一日に一度等)で、周
期的に行われる。その後、各間隔毎に、本発明は探索を
自動的に行う。本発明者は、新規プロファイルが本発明
に追加された場合、常時探索は各新規プロファイル毎に
行われないが、ユーザが指定した間隔で行われると指摘
している。
つかある。
格納部)のネットワークは、増加し続けるサーバを含む
大規模なネットワークに継続的に拡張すると思われる。
続的に探索する常時探索命令を発行することができる。
学習システム」またはCLSと呼ばれている。CLSに
ついては、図書館との類似性により更に説明する。
きるあらゆる種類の物質(書籍、新聞、マイクロフィル
ム、ビデオテープ等)を利用することが可能になる。
(また、上述したように、CLSにより図2に示す物理
的対象物も利用可能になる。) しかしながら、CLSによりこの図書館に「仮想的な」
面が与えられる。「仮想的」という言葉は、実際の図書
館の多くの機能があるのならばこれがCLSにより提供
されるが、物理的図書館に付属するものの多くが物理的
に存在する必要はない。
りると、他の利用者はこの書籍を利用することはできな
い。逆に、CLSでは、(図書館の書籍に類似する)資
源の多くはダウンロード可能なデータの形式を取ってい
る。複数のコピーが複数のユーザに分散されるので、一
人のユーザが所有することで他のユーザの資源へのアク
セスが不可能になることはない。
録カードがある。図書館の蔵書内の各書籍に対して、少
なくとも一枚のカードがある。比較すると、CLSは各
資源毎にプロファイルを保有している。プロファイル
は、説明的なタイトル、資源の位置等の各資源について
の重要な情報を提供する。
の書籍の別の種類の一覧、すなわち「書架リスト」があ
る。書架リストは書籍を全て列挙するが、それはアルフ
ァベット順ではなく、図書館の請求番号の昇順である。
書架にある書籍は請求番号に従って番号順に配列してあ
るので、書架リストは書籍の物理的位置を示している。
な「書架リスト」は地図であり、これは請求番号の異な
るグループの位置を示している。
も2つの異なる方法で、件名によって本を分類してい
る。一方の方法では、索引目録カードにはアルファベッ
ト順の様々な件名のカードが含まれている。他方の方法
では、デューイ十進法で同種の主題の本を物理的に隣接
する場所に設置している。
本発明は図書館の特徴を幾つか有している。また、上述
したように、本発明は図書館に仮想的な面を与えてい
る。
ユーザは指定することができ、資源が送り出される。資
源がダウンロード可能なタイプである場合、資源はユー
ザにダウンロードされる。ダウンロードが実行されない
と、メッセージが資源の管理者に送られ、物理的送り出
しを要求する。
階的に説明する。
社より購入可能なウィンドウズや、ニューヨーク州アー
モンクにあるIBM社より購入可能なOS/2オペレー
ティングシステム等の図式ユーザインタフェース(GU
I)と関連して実行されるようになっている。
スが実行された後にGUIが作成する典型的な表示を示
している。本発明の操作を開始するときは、通常ユーザ
は「CLS」と書かれたイコンを動かす。(「CLS」
は、上述したように、「連続学習システム」という言葉
の頭文字を組み合わせて作った言葉である。) 本発明
は、図7に示す画面を表示することにより応答する。こ
の画面は、ユーザのログインを入力するようユーザを促
しており、ログインはユーザのコンピュータ使用計算番
号である。この画面はまた、ユーザのパスワードも入力
するようユーザを促している。図8はログイン及びパス
ワードの例を示している。(パスワードは機密扱いなの
でクロスハッチングで示している。クロスハッチングに
より、近くの偵察者がユーザのパスワードを盗み見るこ
とを防いでいる。) ログイン及びパスワードは、後に説明するように、CL
Sの管理担当者によってユーザに割り当てられる。
に示すような画面を表示するが、この画面によりユーザ
はログオンの処理が開始されたことが分かる。ログオン
の処理が成功すると、図10に示すような画面が表示さ
れ、これはレベル1であることを示している。
種類のボタンで示すように、ユーザには4つのオプショ
ンがある。この4つのオプションは実際には更に広範囲
なオプションを含んでいるが、図10の画面ではユーザ
の便宜上4つのオプションが示されている。つまり、こ
の4つのオプションにより、ユーザは以下の動作を実行
することが可能である。
とができる。一般的な意味では、CLS仮想図書館とし
て見なされる。つまり、図書館にある全ての種類の物質
はCLSによって利用される。しかし、多くの物質が保
管されており、またダウンロード可能なコンピュータ形
式でユーザがこれを利用することができる。これらの物
質は資源と呼ばれ、また「図書館」は格納部と呼ばれ
る。
ータ等のコンピュータのデータベース内に習慣的に保存
されている項目が含まれる。また、資源には、コンピュ
ータダウンロード可能形式で保存されていない項目も含
まれている。後者の資源の例は、情報の伝達に使用され
る新聞、ビデオテープ、35ミリフィルム、書籍、マイ
クロフィルム、地図、その他の全ての媒体である。更
に、資源の概念は、物理的対象物等の非情報題材にまで
広がる。
プロファイルは、資源の説明やその位置等の資源につい
ての重要な情報を含んでいる。探索及び確認オプション
により、ユーザはプロファイルを見ることができる。
ることができる。
部を探索することができる。「探索及び確認」と「関心
の識別」は、大きく異なる。
たように、ユーザは特定の基準に従って、探索を命令す
ることができる。探索が行われると、探索は一度終了す
る。「関心の識別」オプションでは、ユーザは定期的間
隔で後に終了する探索を行うことができる。間隔はユー
ザによって指定される。CLSは、指定された間隔で探
索を行い、その結果をユーザに知らせる。
に関連する情報を見たり、修正することができる。
する。
作動させると仮定する。CLSは図12に示す画面を表
示することで応答する。この画面におけるユーザのオプ
ションは8種類ある。
利用できる全資源のタイトルを表示する。
ザは特定の言葉を求めて全資源のプロファイルを探索す
ることができる。一般探索により、プロファイルのブー
ル式キーワード探索が可能になる。
ーザはカテゴリーでプロファイルを探索できる。例え
ば、ユーザが婦人服ファッションデザイナーであるとす
る。CLSに、ファッション業界に関する図面及び写真
を保存することができる。プロファイルは、「帽子」、
「夜会服」、「冬用衣料」等のカテゴリーに分けられ
る。 4.媒体。このオプションにより、ユーザは媒体の種類
に基づいてプロファイルにアクセスすることができる。
例えば、ある媒体の種類がビデオテープであるとする。
また、他の種類が用紙であるとする。図31は、他の種
類の媒体の例を示している。媒体の種類には、ダウンロ
ード可能コンピュータファイル及びデータ、ビデオテー
プ、写真フィルム、書籍、オーディオテープ、CD−R
OM等がある。一般に、媒体の種類は、データを伝達す
る媒体の物理的特徴を示している。
ザは資源を保管する格納部によって、資源を見ることが
できる。例えば、国会図書館を一つの格納部とし、また
ニューヨーク市立公立図書館を別の格納部とする。ユー
ザは、格納部を選ぶことにより、どちらかの図書館の資
源のプロファイルを全て見るという選択が可能である。 6.システム。このオプションは格納部に類似してい
る。このオプションにより、ユーザは、上記に定義した
購入可能なサービスにアクセスすることができる。これ
らのサービスは「オンラインデータベース」とも呼ばれ
ている。このオプションを選ぶと、ユーザはCLSを通
してこれらのサービスのどれかにアクセスすることがで
きる。
ンにより、ユーザは常時探索を確立することができ、こ
の場合、常時探索を作成するとプロファイルが探索され
る。例えば、上記の空力ゴルフボールの製造者がこの探
索オプションを選ぶと、システムに追加される全新規プ
ロファイルが「空力」等の言葉で探索される。探索基準
に適合するプロファイルが見つかると、ユーザにこのこ
とが知らされる。
索が図13の強調表示ボタンによって示される。CLS
は、図14に示す画面を表示することで応答する。この
表示は、3種類(あるいは3種類以下)の基準による探
索を要求するようユーザを促している。
に「UNIX」という言葉を有する資源に興味を持って
いるとする。ユーザは、図15に示す「UNIX」とい
う言葉を入力する。CLSは全格納部の探索を行い、タ
イトルに「UNIX」という言葉を有するプロファイル
を全て捜し出す。図16は、探索の結果の例を示してい
る。
についての3種類の情報が提供される。一つは、「媒
体」という見出しの欄に示すように媒体タイプである、
「オンライン」という言葉は、資源が「オンライン」状
態にあるか、または(用紙や35mmフィルムとは逆
に)コンピュータダウンロード可能形式であることを示
している。資源が35mmフィルム等の非ダウンロード
可能形式であると、「媒体」の欄にもそのことが表示さ
れる。
ロファイルが作成されたときの日付と時間を示す。
ァイルが有するタイトルを示す。
表示しない。資源が全て非常に幅広い地域に分散されて
いても、ユーザには全資源が共通の位置にあるかのよう
に見える。もちろん、ユーザがこれら資源の位置を確認
したいときは、ユーザはここに説明する他のオプション
を使用して確認を行うことができる。
スを所望していると仮定する。ユーザがマウス(または
キーボード、あるいは音声センサー等の他の作動機器)
を使用してこの項目を強調表示すると、図17に示すよ
うな画面が表示される。次に、ユーザが「検索」という
ラベルの付いたボタンを作動させると、図18に示すよ
うな画面が表示される。同図の底部に示す「CLSダウ
ンロード」というサブタイトルを有するイコンは、ダウ
ンロード操作が行われていることを示している。 ダウ
ンロードが完了すると、図19に示す画面が現れる。こ
の画面は、3つの重要な事実を示している。一つは画面
の背景と、画面上部の見出しに示されている。背景と見
出しは、コンピュータプログラムが始動したことを示し
ている。
また資源を作成するのに使用されるコンピュータプログ
ラムを識別したインデックスを捜す。この例では、資源
は、語処理プログラム、すなわちマイクロソフトのワー
ドで作成されたファイルである。
LSはプログラムを捜して、これを見つけたときに開始
させる。図19に示す画面の見出しは、このプログラム
が開始されたことを示している。
ドされた資源、すなわちUNIXというタイトルで探索
している間に捜し出された資源を語処理プログラムがロ
ードするということを示している。
ンロードされた資源がユーザのコンピュータのどこにも
存在せず、またユーザの所定の操作で保存されるかまた
は保存されなければならないユーザに知らせていること
である。(もちろん、検索を開始した格納部に資源は存
在する。)図19の指示メッセージにより、ユーザが語
処理プログラムを終了させるときにユーザは資源を保存
することになる。保存を行わないと、資源は消失する。
ジに応答した後でCLSが作成した画面を示している。
資源を作成した同じ種類の語処理プログラムによって、
資源は表示される。
す探索を命令すると仮定する。ユーザは、タイトルに
「unix」及び「図書館」という2つの言葉を有する
プロファイルを全て検索するようCLSに命令する。図
22は、探索の結果を示している。結果は、図17に示
すようなダウンロードで選択したものと同じ単一のタイ
トルである。
り、ユーザは図10においてレベル1を表すオプション
1を選択した。
れたボタンで示すように、ユーザがカテゴリーによる探
索及び確認を所望している。図24に示すように、CL
Sは、利用可能な資源のカテゴリーの一覧を表示するこ
とで応答する。
の資源が含まれている。つまり、格納部は物理的にその
分野全体の複数の場所に位置しているので、この一覧の
範囲は総括的である。
ザには分かりやすい。つまり、ユーザにとって、一覧は
単に局所的に利用できる資源の一覧に過ぎないからであ
る。ダウンロード可能な資源はすぐに利用できるが、ダ
ウンロードが不可能な資源は最新移送手段が資源を発送
するのと同じ速度、つまり、多くの場合1日の内に利用
できるようになるため、資源の位置はアクセスに影響し
ないので、ユーザには強調されない。
ム注記」で示すカテゴリーをユーザが選択すると、CL
Sは、図25及び26に示すように、カテゴリー内に含
まれる資源の一覧を表示することで応答する。
念的に類似している。同図において、一覧表示された資
源は共通の特徴を有している。すなわち、これら資源は
全て、図15で発信された探索ストリングと一致するプ
ロファイルのタイトルの言葉を有している。同様に、図
25では、一覧表示された資源は全て、同じカテゴリー
に存在するという共通の特徴を有している。
ような一定のカテゴリーによって分類される。資源はま
た、探索呼出によってもカテゴリーに分類される。 ユ
ーザが、図26で強調表示されている資源の入手を所望
しているとする。ユーザはマウスを使用して画面の適切
なボタンを作動させ、またCLSは資源を検索する。こ
の場合、資源はダウンロード可能なデータの形式を取っ
ているため、CLSは電話や他のデータチャネルによっ
て資源の格納部から資源を入手することができる。
ンピュータプログラムが必要かどうか確認するために、
CLSは資源を検査する。この例では、プログラムが必
要であることがCLSで分かったが、プログラムを開始
するためにプログラムを使用することができず、または
プログラムは資源の表示に適していないことも分かっ
た。従って、CLSは図27に示す画面を表示する。
り、またダウンロードされた資源を保存するための手順
を実行する必要があることをユーザに知らせるものであ
る。保存を行わないと、資源は消失し、また再びこれを
入手するときは格納部から検索しなければならない。
ーザに表示し、またユーザはこの例においてはコンピュ
ータファイルである資源を通常の方法で保存することが
できる。
重要な点を2つの例を用いて説明する。
異なる形式でその文書を表示し、またその文書を異なる
データ形式でフロッピーディスケットに保存する。
ンが引かれるテキストについて考察してみる。ある語処
理プログラムは、実際にアンダーラインを引いたこのテ
キストをコンピュータのディスプレイに表示する。別の
語処理プログラムでは、アンダーラインを引く代わり
に、周囲とは異なる色でこのテキストを表示する。
らく異なるバイトシーケンスとして文書をフロッピーデ
ィスケットに保存する。つまり、ディスケットに保存さ
れるシーケンスが有するデータは2種類(あるいは2種
類以上)ある。第1の種類には、文書の実際のテキスト
のバイトが含まれている。EBCDIC等の他のコード
も存在するが、ASCIIコードが一般的に使用され
る。
テキストの所定部分の特殊な特徴を示す書式作成コード
を含んでいる。一般に、異なる語処理プログラムは異な
るコードを使用して、テキストの異なる特徴を表してい
る。
処理プログラムで作成した異なる文書の異なる意味を有
している。ワードプロセッサで表示される際に、この書
式作成コードにより、所定のテキストはアンダーライン
を引いた状態でが表示されるが、他のプロセッサでは同
じテキストが異なる色で表示される。
作成した文書を表示する場合、プロセッサはこのような
コードを全て取り除いてしまい、所定のデフォルト書式
で文書を表示する。
を作成したプログラムを識別し、資源を作成したプログ
ラムの開始を試みるので、資源は作成されたときと同じ
ように表示される。
く、図形資源や2頁にわたる資源等検索される資源全て
に対して行われる。
ユーザに表示する。情報は、コンピュータのディスプレ
イから見ることができる。視覚情報は、図形やテキスト
用紙等で静的である。視覚情報は、常に変化する一連の
画像、ビデオやアニメーション等で動的にもなり得る。
から音声を流すことができる。
ある。例えば、モールス信号は一連の長短の両信号音で
表される。変換器は、指で触れるパッドを振動させるこ
とにより、これらの信号音を触知可能にする。視覚障害
を持つ人はこのような変換器を使用することができる。
字テキストに変換することで得られる。この変換は、従
来より知られる、並行ピンのマトリクスを含む電気機装
置で行うことができる。この装置は適切なピンを上昇さ
せて、視覚テキストの各文字を適切な点字書式で表示す
る。他の情報表示の書式は無数にある。問題の識別処理
はダウンロードされた資源を検査し、また資源が意図す
る書式でユーザに表示を行うのに他のファイル、情報、
データが必要かどうか確認を行う。
し、資源が意図する方法でユーザとの通信に必要な適切
なコンピュータプログラムを開始させる。
ために、適切な代替プログラムを実行させる手順を確立
することは可能である。例えば、資源で特定の語処理プ
ログラムが必要な場合、また資源がダウンロードされて
いるときにそのプログラムを使用できない場合は、所定
のプログラムの初期のバージョンやまったく別のプログ
ラム等、他のプログラムを実行するようCLSをプログ
ラムすることができる。
グラムの開始方法も変わる。例えば、圧縮形式のファイ
ルには接尾部「.zip」が共通して付けられており、
使用する際には圧縮された形式を元に戻す必要がある。
CLSがファイルを検査する場合、接尾部を確認し、そ
して適切な圧縮解除プログラムを開始させてファイルを
アンパックする。アンパックが終わると、次にCLSは
再びファイルを検査して、意図した方法でファイルを表
示するプログラムを確認する。
まり、ユーザは、図10でレベル1を示すオプション1
を選択し、レベル2に進んだことになる。
るボタンで示すように、媒体タイプによって資源の探索
及び確認を所望している。CLSは、図31に示すよう
に、資源が保存されている異なる種類の媒体の一覧を表
示することで応答する。
HSまたはベータ形式のビデオテープカセット、1イン
チまたは2インチのテープ一巻)の資源全ての一覧の確
認を所望しているとする。図32に示すように、ユーザ
は「ビデオ」の入力項目を強調表示させ、また図33に
示すように、CLSはビデオ形式で保存されている資源
全ての一覧で応答する。
て、資源に関連するプロファイルを見ることができる。
また、ユーザは資源の検索を行うことが可能である。
合、資源は通常の方法でダウンロードされる。しかし、
ビデオ媒体の場合、資源を保持する格納部には、ユーザ
へのデータリンクでビデオをダウンロードさせる機能が
ない。(つまり、媒体はビデオカセットテープの形式を
取っている。このようなテープに保存されているデータ
は、デジタルデータではなくアナログデータである。ア
ナログデータは直接ダウンロードされない。) このような場合、CLSはダウンロードの実行が不可能
であることをユーザに知らせ、ユーザへの資源の物理的
移送を要求するかどうかユーザに質問する。要求する場
合、CLSはユーザの要求する資源を保持する格納部を
通知する。この通知は、問題の格納部の管理担当者へ送
られるメッセージという形式を取っている。代わりに、
一般に利用されている電子メールサービスでCLSがメ
ッセージを送ることで、この通知を行うこともできる。
場合によっては、信頼度を高めるために、この両方の通
知が行われることもある。
る。ユーザがこの例のビデオテープ等の物理的対象物の
検索を命令する場合、CLSは要求の格納部の通知の他
に、輸送取扱業者の通知も行う。
している場合、CLSは格納部で小荷物発送の準備をす
ぐに行うことを企業のメールサービスに通知する。メー
ルサービスは小荷物を受け取るために適切な作業を行
う。
プロファイルに、資源が割れ物である、また大型であ
る、あるいは重量があるといった内容の注記等の関連発
送情報が含まれるようCLSを構成することができる。
ユーザが資源の物理的発送を要求する場合、CLSはプ
ロファイルを検査し、関連発送情報が存在するか調べ、
またその情報を輸送取扱業者に前もって知らせる。
(ビデオテープ)が格納部での検索を待っている状態で
あることを知らせる場合、CLSはメールサービスに小
荷物の寸法(非常に小型)も知らせるので、メールサー
ビスは荷物を受け取る際に特別な準備が必要かどうか知
ることができる。
としては、CLSは公営の郵便局に切迫した発送を通知
し、小荷物を受け取るよう要求することができる。この
通知は、一般に利用される電子メールサービスを使用し
て行われる。
に、ユーザはファクシミリメッセージ(またはファック
ス)の送信を選択して、資源の注文を要求することがで
きる。このファックス機能を実現する場合、構内サー
バ、またはユーザのPCはファクシミリモデムを装備し
なければならず、このことは従来より知られている。フ
ァックスの内容は所定「形式」のレターであり、CLS
はこれに資源の確認内容と資源の管理者が必要とする他
の注文情報をこれに書き加える。
理的対象物として「物理的」に、あるいはソフトウェア
等のコンピュータダウンロード可能資源として「ソフ
ト」に分類することができる。
上述したように、メッセージが資源の管理人に送られ、
発送が要求される。ユーザが「ソフト」資源を注文する
場合、資源はユーザに直接ダウンロードされる。
及び「物理的」両タイプの資源が含まれている。「オン
ライン」の入力項目はソフト資源であるが、他のほとん
どの入力項目は物理的資源である。
合、CLSが資源の管理者に送信する情報は、管理者が
自動注文対応機器を備えていれば、この管理者の自動注
文対応を助長する形式になっている。
文するユーザの氏名と住所が記載されている。この情報
は、管理者の明細目録管理や製品注文書への記載が簡単
な電子形式になっている。つまり、管理者の注文入力シ
ステムを処理するシステムで管理者が検索できるような
データファイルにこの情報は含まれている。管理者は注
文情報(購入者の氏名及び住所等)を手動式で、注文対
応に使用されるファイルへ送ることができる。代わり
に、管理者は注文情報の電子メールメッセージを探索
し、また情報を管理者の注文対応ソフトウェアシステム
に自動ロードするコンピュータプログラムを装備するこ
ともできる。例を示す。
含まれているとする。
n,OH 45479 支払方法:(クレジットカードまたは内部または請求書
送付) クレジットカード番号:1111 2222 3333
4444 管理者のプログラムは「注文した項目」という語のテキ
ストを探索する。プログラムがこのテキストを見つける
と、次の注文する在庫番号のテキストを探索して、在庫
番号を注文対応ファイルにコピーする。
応ファイルにコピーする。(「支払方法」という語は3
つの可能性がある。注文を行う人は、数字の「1」、ま
たは「2」、または「3」を記入して、これらの内どれ
か一つを選ぶ。管理者のプログラムはこの選択を検出し
て、適切な支払処置の動作を開始する。
目も異なる。項目が分かれば、メッセージの形式は管理
担当者が作成し、CLSが管理者に送るメッセージには
通常の業務処理を行うのに必要な情報が全て記載される
ようになるので、注文された資源を発送することができ
る。また、上述したように、メッセージによって、注文
処理が自動的に開始される。
り、ユーザは図10のオプション1を選択したことにな
り、これはレベル1を表す。
示すように、ユーザは今度は、格納部による探索及び確
認を所望している。図35に示すように、CLSは資源
を保持する格納部全てを表示することで応答する。同図
の強調表示された入力項目で示すように、ユーザが「売
買コアサーバチーム」の格納部を選択すると仮定する。
選択された格納部が保持する資源を表示することで応答
する。図37の強調表示された項目で示すように、ユー
ザが「ウィンドウズNT『適切な選択』」というタイト
ルの資源を選択するものとする。
し、また資源を表示するのにプログラムが必要であるの
ならばそれを確認するために、(上述したように)資源
の検査を行う。この特定の資源は「パワーポイント」と
いう名称のプログラムを必要とするが、このプログラム
はマイクロソフト社より購入可能で、また資源の名前に
含まれる「.PPT」という接尾辞によって示される。
させ、資源をプログラムにロードするので、図38に示
すように資源を意図する形式で表示することができる。
り、図10のオプションを選択したことになり、これは
レベル1を示している。
示すように、ユーザは今度はシステムでの探索及び確認
を所望している。図40に示すように、その応答とし
て、CLSはユーザが入手できるシステムの一覧を表示
する。
書、新聞、雑誌等、ユーザへのダウンロードが可能な一
連の情報を保持する団体を指している。システムの3種
類の例はすでに上記に挙げた。
選択する場合、CLSはユーザをそのシステムに接続す
る。ユーザはシステムにアクセスし、CLSの外部でシ
ステムに接続したかのようにシステムを同様に使用す
る。システムに接続すると、CLSは図42に示すよう
な適切な画面を表示する。
ることが可能で、これにより図44に示す画面が表示さ
れる。CLSはユーザをレベル1に戻している。
送」を選んだとする。このオプションに対する応答で、
CLSは図46に示す画面を表示し、これによりユーザ
は図示する「提供」オプションを選択することができ
る。この画面は、ユーザが格納部に提供しようとしてい
る資源のプロファイルを示している。図46〜図54に
示す順序で、ユーザは通常の方法でプロファイルの記入
を行う。重要な点が幾つかある。
側のボックスを選択することにより「アクセスレベル」
を言明する。ユーザが「公共」を選択すると、CLSに
アクセスしている人は新たに追加された資源にアクセス
することができる。 ユーザが「組織」または「チー
ム」を選択すると、ユーザのそれぞれの組織またはチー
ムのメンバーのみにアクセスできる。ユーザが複数のチ
ームまたは組織に属する場合、CLSはアクセスを認め
る相手先を指定するようユーザに要求する。
ルに表示されるタイトルである。後に他のユーザがCL
Sを使用して探索を行うと、タイトルの一覧の中におい
てこのタイトルがこのユーザに対して表示される。
関連して説明した「カテゴリー」を示す。現在作成中の
資源は、図46のプロファイルで指定したカテゴリーに
属することになる。後から使用したユーザがこのカテゴ
リーを探索すると、新たに作成した資源のタイトルが常
に捜し出される。(もちろん、新しい資源のアクセスが
特定の「チーム」に限定される場合、及び後から使用し
たユーザがこの「チーム」のメンバーでない場合は、こ
の後から使用したユーザはいかなる探索を行ってもタイ
トルを見ることができない。この点については、明細書
の最後の部分で説明する。) 提供者がCLSの提示するカテゴリーが適切でないと判
断した場合(これらのカテゴリーはシステムの他のユー
ザによって以前に作成された)、提供者は新規のカテゴ
リーを作成することができる。提供者はオプションの
「その他」を選んで作成を行うが、これは提供者が図4
6〜図54において「情報カテゴリー」のラベルの付い
たボックスを作動させたときに表示される。その後、新
規のカテゴリーがカテゴリーの一覧に追加され、カテゴ
リーの確認を次に選択するユーザ全てに表示される。
これを保持する格納部を示す。
類を示している。
を指し、提供者はこれをプロファイルに関連付けさせる
ことができる。図51及び図52は、プロファイルを作
成する際に、提供者がこの映像を含むファイルを識別す
る様子を示している。ファイルが識別されると、CLS
はこれをプロファイルで保存する。次に、他のユーザが
プロファイルを呼び出したときに、「ビットマップ」オ
プションを作動させることができ、またCLSは図形映
像を表示する。
料ポンプ等の物理的対象物である場合、図形映像はポン
プの写真になる。
付いて説明した。図54に示すように、このプロファイ
ルには「トレーニング用テスト資源」というタイトルが
付けられた。図55は探索要求を示しており、この要求
は探索及び確認オプションで出され、この新たに作成さ
れた資源を捜すために実行される。
資源はユーザによって強調表示され、資源プロファイル
オプションが選択される。ユーザが図面の上部右側にあ
る「資源プロファイル」のラベルの付いたボタンを作動
させると、図57に示すようにCLSがこの強調表示さ
れた資源のプロファイルを表示する。
を作動させて「Eメール」オプションを選択するが、E
メールオプションを使用できないときは、CLSは図5
8に示すメッセージで応答する。)このメッセージはフ
ァイルの電子郵送が不可能であることを示しているが、
資源の位置を指定し、また資源の確認を希望するかどう
かユーザに質問している。ユーザがイエスを選択する
と、図59に示すように、CLSは資源を表示する。
よって、ユーザは上記の図14〜図17で説明した探索
に類似した常時探索を確立することができる。しかしな
がら、この常時探索は、格納部の探索をすぐに始めるの
ではなく、新しい資源がその格納部に追加された直後に
新しい資源の調査を行う。常時探索の実行頻度はユーザ
が制御する。
開発に関心を持っている場合、ユーザは興味の対象の適
切なカテゴリーにおいて常時探索を確立する。ユーザは
この常時探索の確立を以下のように行う。
ザはオプション#3の「関心の識別」を選択することが
できる。CLSは、図61に示す画面を表示することで
応答する。ユーザがオプション#2の「関心の追加/削
除」を選択するとする。
この画面でユーザは関心を説明する語句を入力する。ユ
ーザは語句を入力するか、あるいは図63に示すように
(もし存在すれば)ユーザの今確立した関心を確認する
こともできる。図64は現在の関心、すなわち「CL
S]を示している。この関心は前回の探索が実行された
後で保存された。
((a)図63の語句を直接入力する方法、(b)以前
の関心を再呼出する方法、(c)以前の関心を変更する
方法)とは無関係に、CLSは以下の方法で関心に作用
する。
うと、CLSは関心の探索基準に従って、自動的に各新
規プロファイルを探索する。
はこのことをユーザに通知する。CLSは、小さなイコ
ンをユーザのコンピュータの画面に表示することにより
通知を行う。このイコンはユーザの作業の妨げにはなら
ない。このようなイコンは図10の下部左隅に表示され
ており、「通知9回」を示しているが、これは常時探索
または関心に一致する9種類のプロファイルが見つかっ
たことを意味している。
を作動させることにより、ユーザは「通知10回」とい
う語句に関する探索結果を見ることができる。図67に
示すように、探索結果が表示される。
いる。終了させると、GUIは図66に示す画面を表示
する。数字の10と「NCR連続学習」というラベルの
付いたイコンは、常時探索または関心の結果を示してい
る。このレベルから探索結果を見るときは、ユーザはこ
のイコンを作動させればよく、図67に示す画面が表示
される。表示は、探索基準に合う探索されたプロファイ
ルの一覧である。
うに、ユーザは終了ボタンを作動させる。CLSにダウ
ンロードされたが保存されていない構内ファイルがある
場合、CLSはそのときに図69に示す画面によってこ
のことをユーザに知らせる。ユーザは適切な作業を行
う。(当然ダウンロードされた項目の原物はそれぞれの
資源に存在し、ユーザが図69に示す警告画面を無視し
ても消失してしまうことはない。) CLSを終了させると、図形ユーザインタフェースが図
70に似た画面を表示する。
ることを説明しており、またこれに続く図面でチーム会
員の変更を図示するというシナリオを示している。これ
らの画面は、CLSを実行させるサーバの管理担当者に
のみ表示され、ユーザには表示されない。
を作動させる。図73に示すように、CLSは会員の一
覧とそれぞれのチームにおける役割を表示することで応
答する。チームにおける役割の前に「@」の記号が付さ
れる。
で、管理担当者はADDボタンを押す。CLSは、図7
5西目巣画面を表示することで応答する。管理担当者は
要求された情報を入力し、画面で適切なボタンを作動さ
せる。
人物を適切なチームに追加する。新しいチームの会員
は、図76に示すように表示される。
ムのメンバー変更を開始するのに使用される。(各サー
バの管理担当者はそのサーバのチーム会員を取り扱
う。)管理担当者がチームのボタンを作動させると、C
LSは図77に示す画面を表示する。分かりやすくする
ため、1チーム、すなわち「CLS管理ユーザ」のみを
示している。
は図78に示す画面を表示する。上部の枠には、図77
で選択されたチームの現在の会員の一覧が示されてい
る。下部の枠は、いずれ会員になると思われる者の名簿
を示している。この名簿には、管理担当者の制御のもと
でサーバを使用する全ユーザが含まれている。
者はチームに追加される下部の枠のユーザを選択し、そ
して図80に示すように追加ボタンを作動させる。図8
1に示すように、CLSは選択されたユーザをチームに
追加する。
求事項についての機密報告」というタイトルの好例の資
源のプロファイルを示している。プロファイルは図83
に示すように作成され、また図示するように資源へのア
クセスは「CLS管理ユーザ」という記号に隣接する入
力項目によって制限される。
すると、管理担当者はまず通常新たに作成した資源を捜
し出す探索(図示しない手順を使用するが、図15〜図
17を参照して上述した)を行う。探索の結果は、図8
4に示す通りである。作成したばかりの資源である「…
機密報告」は、一覧の底部に表示される。
に、この「…機密報告」にアクセスしたチームの会員で
はないユーザによって実行される探索をシミュレートす
る。図85及び図86に示すように、チームの非会員は
通常「…機密報告」を捜し出す探索を実行する。しかし
ながら、図88は探索の結果を示しているが、これはこ
のユーザが入手できる資源の一覧から「…機密報告」は
除外してしまう。
を識別することによって、資源の作成者が資源へのアク
セスを制御することを示している。
生じる論理のフローチャートを示している。このプログ
ラムは、インテル社より購入可能なマイクロプロセッサ
80X86ファミリーを使用してコンピュータで実行さ
れるように書かれている。フローチャートにより、ユー
ザは他のプロセッサで実行できるコードを作成すること
ができる。
面を示している。例えば、図89のフローチャートで
は、大きなボックスの第4段落に「図6参照…」と書い
てあるが、これは図11を示している。
に要約される。
イン画面。
る。
照)、(2)関心の識別(MAINCAT3参照)、
(3)個人情報(MAINCAT参照)、(4)提供ま
たは発送(MAINCAT5参照)。
NCAT1参照)、(2)探索(SRCHNEW参
照)、(3)資源カタログ−カテゴリー(MAINCA
T1参照)、(4)媒体による探索(MAINCAT1
参照)、(5)格納部による探索(MAINCAT1参
照)、(6)システム(MAINCAT1参照)、
(7)関心で保存(PROFILE参照)、(8)メイ
ンメニューに戻る。
別画面。
る。
照)、(2)関心の管理(PROFILE参照)。
画面。
る。
2参照)、(2)パスワード変更(PWDCHG参
照)。
発送システム。
る。
(2)会員(管理のみ)(MEMBERS N/A参
照) 6.CAT1.OBS−「AからZ」、カテゴリー、媒
体、格納部による探索及び確認への会話型画面、及びC
LSから使用可能な代替システム確認用(RESULT
S.OBS参照)。
索画面、すなわち、タイトル、説明、日付の論理的な組
み合わせによるCLSデータベースの探索を行うユーザ
会話型画面(RESULTS.OBS参照)。
(探索で捜し出された入力項目数、入力項目一覧、「情
報追加」ボタン、OKボタン、キャンセルボタンを含
む)。主要機能cataloginfo()はプロファ
イル情報を獲得し、また必要であれば、対応するファイ
ルを検索して、適切なアプリケーションにおいて構内で
そのファイルを開く。またプロファイルを表示するとき
はCATDBF1を呼び出す。
LE1.OBS−関心の追加及び削除を行う画面。
ス可能な資源のプロファイルを管理するための画面(特
に、新規、変更、削除)。(NCRCAT.INCも参
照すること(特に、Modify()で呼び出すGet
info()機能。DIALOG.OBSも参照するこ
と。) 重要なサブルーチン:Commit()(OK)、Mo
dify()、FID206()(削除)。
会員を一覧表示し、また管理担当者による会員の追加、
変更、削除を可能にする。(USERADM.OBS参
照。) 12.CATDBF.OBS−プロファイルデータと仲
介者についての情報を表示し、また仲介者から直接更に
多くの情報を要求するよう機能する。更に、対応する
「オンライン」ファイルを検索し、またRESULT
S.OBSと同様に適切なアプリケーションにおいてそ
のファイルを構内で開くことも可能である。(QTY.
OBV参照。) 13.USERADMIN.OBS−CLSから会員の
追加、変更、削除を行う画面。(NEWORG.OBS
参照。) 14.CLNSIGN1.OBS−CLSの初始動合図
を目的とする。図8参照。Verify()はサーバへ
の単一ログオンを実行する(ここでServer$が表
示される。) 15.PWDCHG.OBS−ユーザによるパスワード
変更を可能にする画面。 16.USER2.OBS−ユーザによるその個人情報
プロファイル(例えば、名称、Eメールアドレス、ユー
ザ環境)確認を可能にする画面。情報の維持及び編集は
管理担当者のみが行う。
定義するためにCLS管理担当者が使用する画面(「I
PDのみ」/「組織」チェックボックスのCATADM
INで使用。) 18.DIALOG.OBS−CATADMIN.OB
SのSUBFID257より「ビットマップ」/「プレ
ビュー」の追加を行う。
LSにバージョン及びシステム情報を提供し、またCR
EDITS.OBVへのアクセスを行う。
CAT1.OBSの593〜616行目から動作する。
以下の指示番号7で説明するように、このモジュールは
補助操作指示の一覧表示を実行する。
T1.OBSの590行目から動作する。以下の指示番
号8で説明するように、このモジュールにより、管理担
当者は選択されたユーザと個人的に通信することができ
る。
らファイルを保存する画面。
が実行する前に表示される画面に関連する。
品の広告。
する大容量メモリーである。(格納部はサーバと大容量
メモリーを兼ね備えることも可能である。) 格納部は資源のプロファイルを保持している。資源の中
にはダウンロード可能なものもあり、大容量メモリーに
保存される。他の資源はダウンロードが不可能であり、
各プロファイルの指定された場所に保存される。
部全てを互いに連結する。例えば、上述したように、ど
の格納部に資源が保持されていてもユーザは資源全ての
タイトルの一覧表示を要求することが可能である。
一覧がユーザに表示されるが、一般に、このようなこと
はなく、複数の格納部に資源は分散されている。
する特定のプロファイルをユーザが呼び出すと、プロフ
ァイルは格納部を識別する。ユーザが複数のプロファイ
ルを調べると、複数の格納部が関わっていることが分か
る。
格納部に含まれるプロファイルにアクセスすることがで
きる(上述したアクセス/保全制限がある)。複数の格
納部がプロファイルを保持しているにも関わらず、これ
らのプロファイルはそのとき(または関心を確立して作
成されたときに)探索される。
であっても、どのユーザもプロファイルで識別された資
源を入手することができる(これにも保全制限があ
る)。
の格納部に分散されていても、更にその分散が世界規模
の場合もありうるが、ユーザは単一の場所にあるかのよ
うにそれらを取り扱うことができる。
に配置されている。プロファイルは地域サーバに配置さ
れている。
と、資源を適切に表示するために、本発明は資源を検査
して、コンピュータプログラムを始動すべきか、あるい
は他の処置を取るべきか判断する。ある検査では、資源
のファイル名を確認する。例えば、ファイル名「Let
ter.doc」は、ファイルに接尾辞「doc」を習
慣的に付すワードプロセッサによって作成されたものと
解釈される。
場合、本発明は索引表と照らし合わせて、接尾辞「do
c」を使用するプログラムを見つけ、次にそのプログラ
ムを捜し出して実行を開始し、そして資源をそのプログ
ラムにロードする。
ータを確認する。これらの検査は、資源を作成するプロ
グラムを識別する印の捜し出しとして総括的に説明する
ことができる。
の使用可能なオプションが全て本発明の作成する画面に
表示されるという点が挙げられる。オプションの選択は
自己解釈的である。すなわち、(例えば)指示機器が使
用される。
解釈的である。つまり、キーボードを使用して図50に
示すような空欄にユーザが入力を行うからである。 こ
の機能により、ユーザは機密のコンピュータコマンドを
記憶する必要がなくなり、また本発明の使用方法を憶え
る時間も節約される。
サーバに保存され、またダウンロード可能な資源は構内
サーバに保存される。地域サーバに保存されたプロファ
イルで説明される物理的資源は、都合の良い位置に保存
することが可能である。
バは一連の同様のプロファイルを保存する。つまり、複
数の地域サーバは、単一の地域サーバであり得る多数の
ユーザに迅速に応答することができる。
OBV及びMEMBERSHIP.OBSの両ファイル
が含まれていないことを示している。それは、これらの
ファイルは実際の会員リストを含んでいる。これらのリ
ストはCLSのユーザによって作成される。
S概要」という言葉が示されている。これは、CLSシ
ステムの使用方法を説明する6画面指導を見るためのユ
ーザのオプションを示している。ユーザが初回にログオ
ンすると、指導は自動的に表示される。図7に示すよう
に、グレーのテキストにプションを表示する指導を終了
させることができる。
に関する質問をすることが分かっている。これらの質問
は、電話、手紙、電子メール等のそれぞれ都合の良い手
段で管理担当者に伝えられる。
問の一覧及び質問に対する答(あるいは選択された一連
の質疑応答)をユーザに提示することができる。ユーザ
は、「CLSアドバイザー」というラベルの付いた図1
0のボタンにより、このような質問にアクセスする。
を継続して行うようになるので、システムの操作指示の
一覧の更新を継続して行うことができる。
セージを単一のユーザに送信することができる。メッセ
ージが到着すると、イコンがユーザの画面に表示され、
ユーザにメッセージを知らせる。
確立された意味を有する。他の定義は以下の通りであ
る。
いう用語を使用した。この用語がインテル社で製造され
た8XX86マイクロプロセッサで使用されているアー
キテクチャを有する特定のマイクロコンピュータに限定
されないことはいうまでもない。この用語は一般的にマ
イクロコンピュータを指し、また、例えばデスクトップ
コンピュータ、ラップトップコンピュータ、ワークステ
ーション、端末等を含む。この用語には、異なるアーキ
テクチャに従って設計され、また異なるプロセッサを使
用する機器が含まれる。
メインフレームの形式を取ることが頻繁にある。しかし
ながら、コンピュータ技術が進歩したため、メインフレ
ームの動力は非常に小型の機器で使用できるようになっ
てきている。
により、所定のPCがサーバまたはサーバのクライアン
トとしても動作できるようになったことが挙げられる。
納部に位置している。資源がダウンロード可能なデータ
である場合、このような資源はサーバの大容量記憶装置
(例えばディスクドライバやテープシステム)に保存さ
れ得る。
「オンライン」にする必要はない。つまり、例えば、記
憶ラックに保持される磁気テープやフロッピーディスク
等の磁気媒体に所定の資源を保存することができる。媒
体はラックに位置しているが、コンピュータによって媒
体が読み出されることはないため、「オンライン」であ
るとは考えられない。データにアクセスするには、テー
プやディスクを適切なドライブにロードしなければなら
ない。
合、資源は同様に倉庫などの他の種類のものに保存され
る。
である。
ファイルと各資源との関連を示している。
割方法を示している。すなわち、資源は情報を含んでい
るか否かで分類される。資源もダウンロード可能か否か
で分類される。
アントのサーバ内にある資源及び他のサーバ内にある資
源へのアクセス方法を示す。
す。
及び構内サーバ内の資源の保存を示す。
のコンピュータに表示する画面を示す。図示するイコン
の多くはユーザのコンピュータによって異なり、ユーザ
が所有するソフトウェアに関連する。「連続学習システ
ム」というラベルの付いたボックス内の表示は、本発明
が使用するプログラムに関連している。
のコンピュータに表示する画面を示す。図示するイコン
の多くはユーザのコンピュータによって異なり、ユーザ
が所有するソフトウェアに関連する。「連続学習システ
ム」というラベルの付いたボックス内の表示は、本発明
が使用するプログラムに関連している。
のコンピュータに表示する画面を示す。図示するイコン
の多くはユーザのコンピュータによって異なり、ユーザ
が所有するソフトウェアに関連する。「連続学習システ
ム」というラベルの付いたボックス内の表示は、本発明
が使用するプログラムに関連している。
のコンピュータに表示する画面を示す。図示するイコン
の多くはユーザのコンピュータによって異なり、ユーザ
が所有するソフトウェアに関連する。「連続学習システ
ム」というラベルの付いたボックス内の表示は、本発明
が使用するプログラムに関連している。
提示するレベル1の画面を示す。
提示するレベル1の画面を示す。
認」オプションの選択に対する応答として、レベル2で
表示される画面を示す。
認」オプションの選択に対する応答として、レベル2で
表示される画面を示す。
ド探索の実行方法を示す。
ド探索の実行方法を示す。
ド探索の実行方法を示す。
源をダウンロードするときに表示される画面を示す。
源をダウンロードするときに表示される画面を示す。
源をダウンロードするときに表示される画面を示す。
動により、ダウンロードされた資源の表示を示す。
した探索の変更を示す。
した探索の変更を示す。
ーを基にした資源の探索を示す。
ーを基にした資源の探索を示す。
ーを基にした資源の探索を示す。
ーを基にした資源の探索を示す。
ーを基にした資源の探索を示す。
ーを基にした資源の探索を示す。
ーを基にした資源の探索を示す。
にした資源の探索を示す。
にした資源の探索を示す。
にした資源の探索を示す。
にした資源の探索を示す。
基にした資源の探索を示す。
基にした資源の探索を示す。
基にした資源の探索を示す。
基にした資源の探索を示す。
を示す。
が可能な他のシステムを示す。
が可能な他のシステムを示す。
が可能な他のシステムを示す。
が可能な他のシステムを示す。
作成を示す。
作成を示す。
作成を示す。
作成を示す。
作成を示す。
作成を示す。
作成を示す。
作成を示す。
作成を示す。
作成を示す。
作成を示す。
作成を示す。
作成を示す。
作成を示す。
作成を示す。
イルの探索命令である関心の確立を示す。
イルの探索命令である関心の確立を示す。
イルの探索命令である関心の確立を示す。
イルの探索命令である関心の確立を示す。
イルの探索命令である関心の確立を示す。
示す。
示す。
提示されているがまだ保存されていない場合に、ユーザ
が終了を行おうとする際に表示される警告を示す。
Iによって表示される代表的な画面のレイアウトを示
す。プログラム及びコンピュータに保存されるプログラ
ムを示す特定のイコンは、もちろんコンピュータによっ
て異なる。
の変更と、チームによる資源へのアクセス制御の様子を
示す。
の変更と、チームによる資源へのアクセス制御の様子を
示す。
の変更と、チームによる資源へのアクセス制御の様子を
示す。
の変更と、チームによる資源へのアクセス制御の様子を
示す。
の変更と、チームによる資源へのアクセス制御の様子を
示す。
の変更と、チームによる資源へのアクセス制御の様子を
示す。
の変更と、チームによる資源へのアクセス制御の様子を
示す。
の変更と、チームによる資源へのアクセス制御の様子を
示す。
の変更と、チームによる資源へのアクセス制御の様子を
示す。
の変更と、チームによる資源へのアクセス制御の様子を
示す。
の変更と、チームによる資源へのアクセス制御の様子を
示す。
アクセスするチームのプロファイルでの識別を示す。
アクセスするチームのプロファイルでの識別を示す。
ル探索の結果を示す。会員は一覧表示される全21種類
の資源にアクセスすることができる。
にアクセスしないユーザによって行われる探索を示す。
図88は、この人物がアクセスする資源を示し、また一
覧は図84のものと異なる。
にアクセスしないユーザによって行われる探索を示す。
図88は、この人物がアクセスする資源を示し、また一
覧は図84のものと異なる。
にアクセスしないユーザによって行われる探索を示す。
図88は、この人物がアクセスする資源を示し、また一
覧は図84のものと異なる。
の流れを説明するフローチャートを示す。
の流れを説明するフローチャートを示す。
の流れを説明するフローチャートを示す。
の流れを説明するフローチャートを示す。
の流れを説明するフローチャートを示す。
の流れを説明するフローチャートを示す。
の流れを説明するフローチャートを示す。
の流れを説明するフローチャートを示す。
の流れを説明するフローチャートを示す。
の流れを説明するフローチャートを示す。
の流れを説明するフローチャートを示す。
論理の流れを説明するフローチャートを示す。
論理の流れを説明するフローチャートを示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 a)i)ユーザに使用され、 ii)資源を保存し、 iii)資源についての説明的情報を有するプロファイ
ルを保存する複数のサーバと、 b)サーバに保存されたプロファイルの、他のサーバの
ユーザによる確認を可能にする手段と、 c)ユーザが確認するプロファイルに説明された何れか
の資源をユーザのサーバに発送することをユーザが命令
できるようにする手段とを備えたことを特徴とする資源
管理システム。 - 【請求項2】 a)地理的に異なる位置に資源を保存す
る手順と、 b)資源についての説明的な情報を有するプロファイル
をそれぞれの位置に保持する手順と、 c)ある位置のユーザが他の位置にあるプロファイルを
確認できるようにする手順と、 d)ユーザが確認可能なプロファイルに説明されている
何れかの資源の発送を上記ユーザが命令できるようにす
る手順とで構成され、ダウンロード可能データ及び物理
的対象物の形式を取る資源の管理方法。
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