JPH0729585B2 - 自動車のワイヤーハーネス装置 - Google Patents
自動車のワイヤーハーネス装置Info
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- JPH0729585B2 JPH0729585B2 JP62060143A JP6014387A JPH0729585B2 JP H0729585 B2 JPH0729585 B2 JP H0729585B2 JP 62060143 A JP62060143 A JP 62060143A JP 6014387 A JP6014387 A JP 6014387A JP H0729585 B2 JPH0729585 B2 JP H0729585B2
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の目的 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ワイヤーハーネスの簡素化と共に、限られた
車内空間での配索および製造の自動化を容易に達成でき
る、自動車のワイヤーハーネス装置に関する。
車内空間での配索および製造の自動化を容易に達成でき
る、自動車のワイヤーハーネス装置に関する。
従来のワイヤーハーネスは、第8図に示す如く、多数の
電線をテープ巻きにより集束した幹線部aから複数の支
線部bを導出した構造をもち、自動車の適宜個所に分散
して配置されるジャンクションブロックdや各所の電装
品とコネクタcを介して接続している。
電線をテープ巻きにより集束した幹線部aから複数の支
線部bを導出した構造をもち、自動車の適宜個所に分散
して配置されるジャンクションブロックdや各所の電装
品とコネクタcを介して接続している。
支線部bの導出の方法には、幹線部aの電線を単に折り
曲げるもの、ジョイント端子を用いて電線の中間部に接
続するもの、および上記ジャンクションブロックを用い
て行うもの、の三種がある。
曲げるもの、ジョイント端子を用いて電線の中間部に接
続するもの、および上記ジャンクションブロックを用い
て行うもの、の三種がある。
このうち、ジョイント端子を用いる方法は、電線中間部
の皮剥ぎ、端子圧着、圧着部分のテープ巻き等の多数の
工程を要するから、自動化も困難であり、ワイヤーハー
ネスの肥大化も避けられない。
の皮剥ぎ、端子圧着、圧着部分のテープ巻き等の多数の
工程を要するから、自動化も困難であり、ワイヤーハー
ネスの肥大化も避けられない。
一方、ジャンクションブロックは一般に複数個のヒュー
ズやリレー等と共にブスバーによる分岐回路を収納して
構成される。したがって、たとえば特公昭57−34132号
公報に開示されているように、ジャンクションブロック
を自動車のエンジンルーム内や計器盤付近等の適宜個所
に分散して配置し、これらのブロック相互間を幹線部で
接続し、各種電装品に対する配線は各ブロックを通じて
行うようにすれば、幹線部から導出する枝線の数を大巾
に減らし、配線形態を簡素化できる。しかしながら、ジ
ャンクションブロック内にほとんどのジョイントを吸収
した場合には、ブロック内の端子数および回路数の増大
と共に幹線部にUターンする電線数も増加するから、幹
線部の肥大化を抑える効果は少ない。
ズやリレー等と共にブスバーによる分岐回路を収納して
構成される。したがって、たとえば特公昭57−34132号
公報に開示されているように、ジャンクションブロック
を自動車のエンジンルーム内や計器盤付近等の適宜個所
に分散して配置し、これらのブロック相互間を幹線部で
接続し、各種電装品に対する配線は各ブロックを通じて
行うようにすれば、幹線部から導出する枝線の数を大巾
に減らし、配線形態を簡素化できる。しかしながら、ジ
ャンクションブロック内にほとんどのジョイントを吸収
した場合には、ブロック内の端子数および回路数の増大
と共に幹線部にUターンする電線数も増加するから、幹
線部の肥大化を抑える効果は少ない。
車載電装品の数は近年益々増加する傾向にあるから、ワ
イヤーハーネスの基本的形態を多数の電線をテープ巻き
等により集束する構造とする限り、肥大化は避けられ
ず、かなり大きな配設空間を必要とする。また、幹線部
に対する支線部をすべてジャンクションブロックに吸収
させることもできないので、ワイヤーハーネスの製造を
自動化するのも困難である。
イヤーハーネスの基本的形態を多数の電線をテープ巻き
等により集束する構造とする限り、肥大化は避けられ
ず、かなり大きな配設空間を必要とする。また、幹線部
に対する支線部をすべてジャンクションブロックに吸収
させることもできないので、ワイヤーハーネスの製造を
自動化するのも困難である。
本発明の目的は、上記の問題を解決し、肥大化防止に最
適で、狭いスペースでの配設および自動化による大量生
産が容易にできる構造のワイヤーハーネス装置を提供す
るにある。
適で、狭いスペースでの配設および自動化による大量生
産が容易にできる構造のワイヤーハーネス装置を提供す
るにある。
発明の構成 〔問題点を解決するための手段(第1発明)〕 前記の目的を達成するため、本発明の自動車の車内の適
宜箇所にヒューズおよびリレーその他のコントロール部
品が収納された複数個のジャンクションブロックを分散
して配置すると共に、これらのジャンクションブロック
相互間を車載電源に接続された電力線および前記リレー
に接続された信号線を含むワイヤーハーネスの幹線部に
より接続し、車内の各所に配置された電装品を前記ジャ
ンクションブロックまたはワイヤーハーネスの幹線部か
ら導出した支線部と接続してなる自動車のワイヤーハー
ネス装置において、 前記ワイヤーハーネスの幹線部および支線部を複数本の
平行な導体を偏平状に絶縁固定してなるフラットハーネ
スで構成し、該幹線部のフラットハーネスには前記複数
のジャンクションブロックを接続部を介してまたは介さ
ずに一体的に接続すると共に、前記幹線部と支線部のフ
ラットハーネスは互いに交叉して重ね合わせ、所望の導
体間を永久接続することにより導通させたことを特徴と
する。
宜箇所にヒューズおよびリレーその他のコントロール部
品が収納された複数個のジャンクションブロックを分散
して配置すると共に、これらのジャンクションブロック
相互間を車載電源に接続された電力線および前記リレー
に接続された信号線を含むワイヤーハーネスの幹線部に
より接続し、車内の各所に配置された電装品を前記ジャ
ンクションブロックまたはワイヤーハーネスの幹線部か
ら導出した支線部と接続してなる自動車のワイヤーハー
ネス装置において、 前記ワイヤーハーネスの幹線部および支線部を複数本の
平行な導体を偏平状に絶縁固定してなるフラットハーネ
スで構成し、該幹線部のフラットハーネスには前記複数
のジャンクションブロックを接続部を介してまたは介さ
ずに一体的に接続すると共に、前記幹線部と支線部のフ
ラットハーネスは互いに交叉して重ね合わせ、所望の導
体間を永久接続することにより導通させたことを特徴と
する。
上記構成を図面を参照して説明すると、第1図におい
て、Aはワイヤーハーネスの幹線部を構成するフラット
ハーネス、B1,B2は同じく支線部を構成するフラットハ
ーネス、C1,C2はジャンクションブロックをそれぞれ示
し、二つのブロックC1,C2はフラットハーネスAに接続
されている。
て、Aはワイヤーハーネスの幹線部を構成するフラット
ハーネス、B1,B2は同じく支線部を構成するフラットハ
ーネス、C1,C2はジャンクションブロックをそれぞれ示
し、二つのブロックC1,C2はフラットハーネスAに接続
されている。
幹線部を構成するフラットハーネスAは、合成樹脂製の
絶縁基板1に複数本の平行な導体2を配設し、その上を
別の絶縁基板(または絶縁シート)1′で被覆した構造
をもつ。このフラットハーネスAは、車内の配設経路に
従って図のように直角の曲り部A0を設けたり、あるいは
斜め方向に曲げたり、自由に形成することができる。導
体2は必ずしも同一規格容量のものを用いる必要はな
く、たとえば車載電源(バッテリーやオルタネータ)に
接続されて負荷に通電するための電力線やリレー作動用
の信号線など種々の規格のものを組み合わせて配設でき
る。また、導体2は、上記ジャンクションブロックC1,C
2間を接続するもの、および接続されずに他の図示しな
いジャンクションブロックに接続するもの、の両方を含
めて配設される。
絶縁基板1に複数本の平行な導体2を配設し、その上を
別の絶縁基板(または絶縁シート)1′で被覆した構造
をもつ。このフラットハーネスAは、車内の配設経路に
従って図のように直角の曲り部A0を設けたり、あるいは
斜め方向に曲げたり、自由に形成することができる。導
体2は必ずしも同一規格容量のものを用いる必要はな
く、たとえば車載電源(バッテリーやオルタネータ)に
接続されて負荷に通電するための電力線やリレー作動用
の信号線など種々の規格のものを組み合わせて配設でき
る。また、導体2は、上記ジャンクションブロックC1,C
2間を接続するもの、および接続されずに他の図示しな
いジャンクションブロックに接続するもの、の両方を含
めて配設される。
支線部を構成するフラットハーネスB1,B2は、第2図a,b
に示す如く、絶縁基板3に設けた複数条の平行な溝3aに
導体4を配設して形成される。各フラットハーネスB1,B
2は導体4の一端に連成した端子部としての丸ピン端子
5と絶縁基板3と一体的に形成されたコネクタハウジン
グ6とで構成されたコネクタ部7をもつ。そして、コネ
クタハウジング6は絶縁基板3の端部にピン端子5に対
する支持溝6aをもつ壁部材6bを一体に形成し、この壁部
材6bに枠部材6cを嵌着固定することにより組み立てられ
る。
に示す如く、絶縁基板3に設けた複数条の平行な溝3aに
導体4を配設して形成される。各フラットハーネスB1,B
2は導体4の一端に連成した端子部としての丸ピン端子
5と絶縁基板3と一体的に形成されたコネクタハウジン
グ6とで構成されたコネクタ部7をもつ。そして、コネ
クタハウジング6は絶縁基板3の端部にピン端子5に対
する支持溝6aをもつ壁部材6bを一体に形成し、この壁部
材6bに枠部材6cを嵌着固定することにより組み立てられ
る。
フラットハーネスAとフラットハーネスB1(B2)との接
続は次のようにして行われる。第1図に示す如く、導体
2に対して絶縁シート8を介して導体4を交叉させて重
ね合わせる。絶縁シート8および絶縁基板3には、それ
ぞれ接続に必要な複数個の穴8a,3bを設けておき、これ
らの穴3b,8aを通じてフラットハーネスA,B1の導体2,4を
スポット溶接、半田付け等の既知の手段を用いて永久接
続する。
続は次のようにして行われる。第1図に示す如く、導体
2に対して絶縁シート8を介して導体4を交叉させて重
ね合わせる。絶縁シート8および絶縁基板3には、それ
ぞれ接続に必要な複数個の穴8a,3bを設けておき、これ
らの穴3b,8aを通じてフラットハーネスA,B1の導体2,4を
スポット溶接、半田付け等の既知の手段を用いて永久接
続する。
フラットハーネスB1(B2)と同様の手法で、フラットハ
ーネスAにはジャンクションブロックC1,C2に対する接
続部D1,D2が形成されている。各接続部は入出力用のコ
ネクタ部71,72をもち、ジャンクションブロックC1,C2の
対応するコネクタ部(図示せず)と嵌合接続される。
ーネスAにはジャンクションブロックC1,C2に対する接
続部D1,D2が形成されている。各接続部は入出力用のコ
ネクタ部71,72をもち、ジャンクションブロックC1,C2の
対応するコネクタ部(図示せず)と嵌合接続される。
ここで使用するジャンクションブロックC1,C2の種類に
はとくに制限はなく、従前におけるヒューズブロック、
リレーブロック、両者の併用したもの、また必要に応じ
て各種のコントロールユニット、たとえばキー抜き忘れ
防止警報ユニット、ワイパーコントロールユニット、パ
ワーウィンドコントロールなどを単独でまたは前記ヒュ
ーズブロックなどと組み合わせて用いることができる。
はとくに制限はなく、従前におけるヒューズブロック、
リレーブロック、両者の併用したもの、また必要に応じ
て各種のコントロールユニット、たとえばキー抜き忘れ
防止警報ユニット、ワイパーコントロールユニット、パ
ワーウィンドコントロールなどを単独でまたは前記ヒュ
ーズブロックなどと組み合わせて用いることができる。
本発明のワイヤーハーネス装置において、自動車の適宜
個所に配置される二つのジャンクションブロックC1,C2
が接続される幹線部は、フラットハーネスAで構成され
る。
個所に配置される二つのジャンクションブロックC1,C2
が接続される幹線部は、フラットハーネスAで構成され
る。
このフラットハーネスAは薄い平板状であるから、たと
えば自動車の計器盤(インストルメントパネル)の裏側
のような狭い空間にも容易に配設することができ、車内
床面などに沿わせても殆ど場所をとらない。
えば自動車の計器盤(インストルメントパネル)の裏側
のような狭い空間にも容易に配設することができ、車内
床面などに沿わせても殆ど場所をとらない。
また、フラットハーネスAは絶縁基板1に複数本の導体
2を並設した簡単な構造であり、任意の個所で支線部
(フラットハーネスB1,B2)を導出させることができ、
さらに各支線部はユニット化されるので、全体として製
造の自動化を容易に達成することができる。
2を並設した簡単な構造であり、任意の個所で支線部
(フラットハーネスB1,B2)を導出させることができ、
さらに各支線部はユニット化されるので、全体として製
造の自動化を容易に達成することができる。
さらに、幹線部であるフラットハーネスAに対する分岐
接続、すなわち支線部の導出が容易であることから、次
のような作用が生じる。
接続、すなわち支線部の導出が容易であることから、次
のような作用が生じる。
第3図a,bはそれぞれ本発明と従来のワイヤーハーネス
装置による回路を比較したものである。
装置による回路を比較したものである。
従来例を示す第3図bにおいて、部分Xはジャンクショ
ンブロックd内に分岐ブスバーe1,e2を設けて電線f1,f2
のジョイントを行い、電線同志のジョイントによる幹線
部aの径大化を避けるようにした状態を示す。その結
果、ジャンクションブロック内の回路数および接続端子
数が増え、幹線部aにおける電線本数が多くなる。太線
で示す電線f1,f2はこのような状態を端的に表わしてい
る。
ンブロックd内に分岐ブスバーe1,e2を設けて電線f1,f2
のジョイントを行い、電線同志のジョイントによる幹線
部aの径大化を避けるようにした状態を示す。その結
果、ジャンクションブロック内の回路数および接続端子
数が増え、幹線部aにおける電線本数が多くなる。太線
で示す電線f1,f2はこのような状態を端的に表わしてい
る。
本発明によれば、第3図aから明らかなように、ジャン
クションブロックC1(またはC2)内に分岐ブスバーを集
中的に設ける必要はなく、ジョイントは前記の如くフラ
ットハーネスAとB1(B2)との接続によりなされる。同
様に、ジャンクションブロック内に含まれる電子部品、
たとえばヒューズgやリレーhと関係のないジョイント
も、該ブロックの外部でフラットハーネスAとB1で吸収
させればよい。
クションブロックC1(またはC2)内に分岐ブスバーを集
中的に設ける必要はなく、ジョイントは前記の如くフラ
ットハーネスAとB1(B2)との接続によりなされる。同
様に、ジャンクションブロック内に含まれる電子部品、
たとえばヒューズgやリレーhと関係のないジョイント
も、該ブロックの外部でフラットハーネスAとB1で吸収
させればよい。
その結果、幹線部であるフラットハーネスAの電線(導
体)本線が減り、太線で示す電線f1,f2のような長距離
の引き廻しが要らなくなり、最短距離で各種電装品と接
続することができ、ワイヤーハーネス自体の軽量化に役
立つ。また、ジャンクションブロックは、分岐ブスバー
が殆どなくなるので、回路数および端子数が大巾に減少
し、内部構成の簡素化と共に軽量小型化される。第3図
aにおける太線の導体20,40はそれぞれ前記電線f1,f2に
対応する。
体)本線が減り、太線で示す電線f1,f2のような長距離
の引き廻しが要らなくなり、最短距離で各種電装品と接
続することができ、ワイヤーハーネス自体の軽量化に役
立つ。また、ジャンクションブロックは、分岐ブスバー
が殆どなくなるので、回路数および端子数が大巾に減少
し、内部構成の簡素化と共に軽量小型化される。第3図
aにおける太線の導体20,40はそれぞれ前記電線f1,f2に
対応する。
第4図a,bは本発明の他の実施例を示し、二つのジャン
クションブロックC1′,C2′をフラットハーネスAに対
して一体的に形成して接続したものである。
クションブロックC1′,C2′をフラットハーネスAに対
して一体的に形成して接続したものである。
すなわち、フラットハーネスAの導体2に対して複数本
のブスバー状の導体4′を絶縁シート8を介して接続
し、これらの導体4′群をジャンクションブロックC1′
(C2′)の内部回路またはその一部として構成したもの
である。導体4′の一端に立上げ連成したタブ状の雄端
子5′群を絶縁基板3′のコネクタハウジング9内に位
置せしめ、リレーhやヒューズgなどの電子部品を直接
に接続できるようにしてある。もちろん、コネクタを介
して電装品と接続するようにすることもできる。なお、
絶縁基板1,3′、絶縁シート8などは導体2,4′と共にモ
ールドされる。
のブスバー状の導体4′を絶縁シート8を介して接続
し、これらの導体4′群をジャンクションブロックC1′
(C2′)の内部回路またはその一部として構成したもの
である。導体4′の一端に立上げ連成したタブ状の雄端
子5′群を絶縁基板3′のコネクタハウジング9内に位
置せしめ、リレーhやヒューズgなどの電子部品を直接
に接続できるようにしてある。もちろん、コネクタを介
して電装品と接続するようにすることもできる。なお、
絶縁基板1,3′、絶縁シート8などは導体2,4′と共にモ
ールドされる。
このように、幹線部をフラットハーネスAで構成し、分
岐用の導体4′を介在させることで、ジャンクションブ
ロックとの一体化が可能となる。
岐用の導体4′を介在させることで、ジャンクションブ
ロックとの一体化が可能となる。
第5図a,bおよび第6図はそれぞれ幹線部と支線部を構
成するフラットハーネスの他の接続方法を示す。
成するフラットハーネスの他の接続方法を示す。
第5図a,bにおいて、フラットハーネス(幹線部)Aの
導体2′は薄板金の打抜加工などによって細巾帯状に形
成されており、導体2′の側縁からスロット10aをもつ
圧接端子10が起立連成されている。なお、圧接端子10は
別部材として形成し、スポット溶接などの手段で導体
2′と永久接続してもよい。
導体2′は薄板金の打抜加工などによって細巾帯状に形
成されており、導体2′の側縁からスロット10aをもつ
圧接端子10が起立連成されている。なお、圧接端子10は
別部材として形成し、スポット溶接などの手段で導体
2′と永久接続してもよい。
この場合には、絶縁シート8に圧接端子10が通る長穴8b
を設けておけば、フラットハーネスB側の導体4をスロ
ット10aに圧入し、簡単にジョイントすることができ
る。
を設けておけば、フラットハーネスB側の導体4をスロ
ット10aに圧入し、簡単にジョイントすることができ
る。
第6図はフラットハーネスA側の導体2を支持する絶縁
基板1に、導体配設用の複数条の溝1aおよび接続用の穴
1bを設ける一方、フラットハーネスB側の導体4′を細
巾帯状に形成し、導体4′に前記と同様にスロット10a
をもつ圧接端子10を設けた例を示す。
基板1に、導体配設用の複数条の溝1aおよび接続用の穴
1bを設ける一方、フラットハーネスB側の導体4′を細
巾帯状に形成し、導体4′に前記と同様にスロット10a
をもつ圧接端子10を設けた例を示す。
この場合には、穴あきの絶縁シート8を省略することが
できると共に、導体4′の一端をそのまま雄タブ端子
5′として使用することができる。
できると共に、導体4′の一端をそのまま雄タブ端子
5′として使用することができる。
〔問題点を解決するための手段(第2発明)〕 前記の目的を達成するためのもう一つの発明は、車内の
適宜箇所にヒューズおよびリレーその他のコントロール
部品が収納された複数個のジャンクションブロックを分
散して配置すると共に、これらのジャンクションブロッ
ク相互間を車載電源に接続された電力線および前記リレ
ーに接続された信号線を含むワイヤーハーネスの幹線部
により接続し、車内の各所に配置された電装品を前記ジ
ャンクションブロックまたはワイヤーハーネスの幹線部
から導出した支線部と接続してなる自動車のワイヤーハ
ーネス装置において、 前記ワイヤーハーネスの幹線部および支線部をそれぞれ
複数本の平行な導体を偏平状に絶縁固定してなるフラッ
トハーネスで構成し、該幹線部のフラットハーネスは両
端に前記ジャンクションブロックまたは他の幹線部のフ
ラットハーネスに対する接続部を有するユニットとして
形成され、前記幹線部と支線部のフラットハーネスは互
いに交叉して重ね合わせ、所望の導体間を永久接続する
ことにより導通させたことを特徴とする。
適宜箇所にヒューズおよびリレーその他のコントロール
部品が収納された複数個のジャンクションブロックを分
散して配置すると共に、これらのジャンクションブロッ
ク相互間を車載電源に接続された電力線および前記リレ
ーに接続された信号線を含むワイヤーハーネスの幹線部
により接続し、車内の各所に配置された電装品を前記ジ
ャンクションブロックまたはワイヤーハーネスの幹線部
から導出した支線部と接続してなる自動車のワイヤーハ
ーネス装置において、 前記ワイヤーハーネスの幹線部および支線部をそれぞれ
複数本の平行な導体を偏平状に絶縁固定してなるフラッ
トハーネスで構成し、該幹線部のフラットハーネスは両
端に前記ジャンクションブロックまたは他の幹線部のフ
ラットハーネスに対する接続部を有するユニットとして
形成され、前記幹線部と支線部のフラットハーネスは互
いに交叉して重ね合わせ、所望の導体間を永久接続する
ことにより導通させたことを特徴とする。
前記第1図ないし第6図で示された第1の発明において
は、二つのジャンクションブロックC1,C2またはC1′,
C2′はフラットハーネスAに対してそれぞれ独立に接続
される。
は、二つのジャンクションブロックC1,C2またはC1′,
C2′はフラットハーネスAに対してそれぞれ独立に接続
される。
これに対して、第2の発明においては、二つのジャンク
ションブロック間を幹線部であるフラットハーネスで相
互に接続し、またはこれを順次繰り返すことにより一つ
のワイヤーハーネスが完成する。
ションブロック間を幹線部であるフラットハーネスで相
互に接続し、またはこれを順次繰り返すことにより一つ
のワイヤーハーネスが完成する。
第2発明の構成を図面に基づいて説明すると、第7図に
おいて、ワイヤーハーネスの幹線部であるフラットハー
ネスA′は、導体2の両端部にそれぞれ接続端子部11を
設けると共に絶縁基板1,1′と一体にコネクタハウジン
グ12を設けて幹線部接続用コネクタ部13を形成し、所定
の長さをもつユニット14として構成されている。Eおよ
びFはそれぞれジャンクションブロックとしての電子回
路ユニットとヒューズブロックを示す。この場合、フラ
ットハーネスA′を構成する導体2は、車載電源に接続
された電力線および電子回路ユニットFに接続される信
号線で構成され、これらの線は各ジャンクションブロッ
クに共通する回路として使用される。なお、支線部Bは
前記と同様であり、説明を省略する。
おいて、ワイヤーハーネスの幹線部であるフラットハー
ネスA′は、導体2の両端部にそれぞれ接続端子部11を
設けると共に絶縁基板1,1′と一体にコネクタハウジン
グ12を設けて幹線部接続用コネクタ部13を形成し、所定
の長さをもつユニット14として構成されている。Eおよ
びFはそれぞれジャンクションブロックとしての電子回
路ユニットとヒューズブロックを示す。この場合、フラ
ットハーネスA′を構成する導体2は、車載電源に接続
された電力線および電子回路ユニットFに接続される信
号線で構成され、これらの線は各ジャンクションブロッ
クに共通する回路として使用される。なお、支線部Bは
前記と同様であり、説明を省略する。
第2の発明によれば、幹線部であるフラットハーネスを
ユニット化することができるので、その組み合わせによ
りワイヤーハーネス全体の長短や曲げ方向などを自由に
変えることができる。また、各種のジャンクションブロ
ックを従来の電線集束形状のワイヤーハーネスを全く使
用せずに、直接的にまたはフラットハーネスを介して相
互に接続することができる。
ユニット化することができるので、その組み合わせによ
りワイヤーハーネス全体の長短や曲げ方向などを自由に
変えることができる。また、各種のジャンクションブロ
ックを従来の電線集束形状のワイヤーハーネスを全く使
用せずに、直接的にまたはフラットハーネスを介して相
互に接続することができる。
発明の効果 以上説明したように、本発明によれば次のような効果が
得られる。
得られる。
(1) 従前におけるビニルテープ、クランプなどの電
線を集束、固定する部材が減少し、絶縁基板もシート状
などに薄く形成できるから、ワイヤーハーネス全体とし
て軽量化される。
線を集束、固定する部材が減少し、絶縁基板もシート状
などに薄く形成できるから、ワイヤーハーネス全体とし
て軽量化される。
(2) 従前の電線同志のジョイント部を幹線部と支線
部の接続により処理できるから、電線の加工工数が削減
される。
部の接続により処理できるから、電線の加工工数が削減
される。
(3) ジャンクションブロック内のブスバーによるジ
ョイントを(2)と同様に処理できるから、ブロック内
の端子数および回路数が削減され、軽量小型化しやす
い。
ョイントを(2)と同様に処理できるから、ブロック内
の端子数および回路数が削減され、軽量小型化しやす
い。
(4) 幹線部と支線部の接続は、電装品との最短距離
または配索場所に応じて任意の位置で行うことができ、
回路設計が容易となる。
または配索場所に応じて任意の位置で行うことができ、
回路設計が容易となる。
(5) 幹線部または支線部とジャンクションブロック
とを一体にすることができるため、従来のワイヤーハー
ネスの組立工数の削減と共に車内配設空間にゆとりが生
じる。また、ジャンクションブロック内の回路導体と幹
線部や支線部の導体とは互に切断せずに連続的に形成で
きるから、電気的信頼性が向上する。
とを一体にすることができるため、従来のワイヤーハー
ネスの組立工数の削減と共に車内配設空間にゆとりが生
じる。また、ジャンクションブロック内の回路導体と幹
線部や支線部の導体とは互に切断せずに連続的に形成で
きるから、電気的信頼性が向上する。
(6) ワイヤーハーネスを構成する幹線部と支線部は
いずれもフラット状の簡単な構造であり、生産の自動化
が容易であり、従来の電線集束形状による径大化を避け
られる。
いずれもフラット状の簡単な構造であり、生産の自動化
が容易であり、従来の電線集束形状による径大化を避け
られる。
第1図は第1発明の一実施例を示す概略斜視図である。 第2図a,bは同上の支線部を拡大して示す分解斜視図
(a)と組立斜視図(b)である。 第3図a,bは第1発明と従来のワイヤーハーネス装置に
よる配線図である。 第4図a,bは第1発明の他の実施例を示す概略斜視図
(a)と要部の切欠き斜視図(b)である。 第5図a,bおよび第6図はそれぞれ幹線部と支線部の接
続方法の他の実施態様を示す説明図である。 第7図は第2発明の一実施例を示す概略斜視図である。 第8図は従来例の説明図である。 A,A′……(幹線部としての)フラットハーネス、B,B1,
B2……(支線部としての)フラットハーネス、C1,C2,
C1′,C2′……ジャンクションブロック、D1,D2………接
続部、E……電子回路ユニット、F……ヒューズブロッ
ク、1,1′,3……絶縁基板、2,2′,4,4′……導体、5…
…丸ピン端子、5′……雄端子、7,71,72……コネクタ
部、8……絶縁シート、13……幹線部接続用コネクタ
部。
(a)と組立斜視図(b)である。 第3図a,bは第1発明と従来のワイヤーハーネス装置に
よる配線図である。 第4図a,bは第1発明の他の実施例を示す概略斜視図
(a)と要部の切欠き斜視図(b)である。 第5図a,bおよび第6図はそれぞれ幹線部と支線部の接
続方法の他の実施態様を示す説明図である。 第7図は第2発明の一実施例を示す概略斜視図である。 第8図は従来例の説明図である。 A,A′……(幹線部としての)フラットハーネス、B,B1,
B2……(支線部としての)フラットハーネス、C1,C2,
C1′,C2′……ジャンクションブロック、D1,D2………接
続部、E……電子回路ユニット、F……ヒューズブロッ
ク、1,1′,3……絶縁基板、2,2′,4,4′……導体、5…
…丸ピン端子、5′……雄端子、7,71,72……コネクタ
部、8……絶縁シート、13……幹線部接続用コネクタ
部。
Claims (2)
- 【請求項1】車内の適宜箇所にヒューズおよびリレーそ
の他のコントロール部品が収納された複数個のジャンク
ションブロックを分散して配置すると共に、これらのジ
ャンクションブロック相互間を車載電源に接続された電
力線および前記リレーに接続された信号線を含むワイヤ
ーハーネスの幹線部により接続し、車内の各所に配置さ
れた電装品を前記ジャンクションブロックまたはワイヤ
ーハーネスの幹線部から導出した支線部と接続してなる
自動車のワイヤーハーネス装置において、 前記ワイヤーハーネスの幹線部および支線部を複数本の
平行な導体を偏平状に絶縁固定してなるフラットハーネ
スで構成し、該幹線部のフラットハーネスには前記複数
のジャンクションブロックを接続部を介してまたは介さ
ずに一体的に接続すると共に、前記幹線部と支線部のフ
ラットハーネスは互いに交叉して重ね合わせ、所望の導
体間を永久接続することにより導通させたことを特徴と
する自動車のワイヤーハーネス装置。 - 【請求項2】車内の適宜箇所にヒューズおよびリレーそ
の他のコントロール部品が収納された複数個のジャンク
ションブロックを分散して配置すると共に、これらのジ
ャンクションブロック相互間を車載電源に接続された電
力線および前記リレーに接続された信号線を含むワイヤ
ーハーネスの幹線部により接続し、車内の各所に配置さ
れた電装品を前記ジャンクションブロックまたはワイヤ
ーハーネスの幹線部から導出した支線部と接続してなる
自動車のワイヤーハーネス装置において、 前記ワイヤハーネスの幹線部および支線部をそれぞれ複
数本の平行な導体を偏平状に絶縁固定してなるフラット
ハーネスで構成し、該幹線部のフラットハーネスは両端
に前記ジャンクションブロックまたは他の幹線部のフラ
ットハーネスに対する接続部を有するユニットとして形
成され、前記幹線部と支線部のフラットハーネスは互い
に交叉して重ね合わせ、所望の導体間を永久接続するこ
とにより導通させたことを特徴とする自動車のワイヤー
ハーネス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62060143A JPH0729585B2 (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 | 自動車のワイヤーハーネス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62060143A JPH0729585B2 (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 | 自動車のワイヤーハーネス装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8009244A Division JP2647641B2 (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | 自動車のワイヤーハーネス装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63227441A JPS63227441A (ja) | 1988-09-21 |
JPH0729585B2 true JPH0729585B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=13133627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62060143A Expired - Fee Related JPH0729585B2 (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 | 自動車のワイヤーハーネス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0729585B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012057428A1 (ko) * | 2010-10-25 | 2012-05-03 | 한국단자공업 주식회사 | 인쇄회로기판 및 이를 사용한 차량용 기판블록 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5154617A (en) * | 1989-05-09 | 1992-10-13 | Prince Corporation | Modular vehicle electronic system |
JP2595575Y2 (ja) * | 1990-07-31 | 1999-05-31 | 矢崎総業株式会社 | フラットワイヤハーネス |
US5267126A (en) * | 1991-03-28 | 1993-11-30 | The Whitaker, Corporation | Electrical interconnection system |
US5309634A (en) * | 1992-04-28 | 1994-05-10 | Prince Corporation | Method of assembling electrical circuit to vehicle panel |
US5650929A (en) * | 1995-04-28 | 1997-07-22 | Prince Corporation | Modular electronic display and accessory mounting system for a vehicle |
JP2003309382A (ja) * | 2002-04-15 | 2003-10-31 | Yazaki Corp | 配線板 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58214440A (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-13 | Nissan Motor Co Ltd | 車輌用ワイヤリング |
JPH0665533B2 (ja) * | 1985-07-11 | 1994-08-24 | マツダ株式会社 | 自動車用電気配線装置 |
-
1987
- 1987-03-17 JP JP62060143A patent/JPH0729585B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012057428A1 (ko) * | 2010-10-25 | 2012-05-03 | 한국단자공업 주식회사 | 인쇄회로기판 및 이를 사용한 차량용 기판블록 |
US9320130B2 (en) | 2010-10-25 | 2016-04-19 | Korea Electric Terminal Co., Ltd. | Printed circuit board, and board block for vehicles using the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63227441A (ja) | 1988-09-21 |
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