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JPH07292587A - 収縮性ポリマーで被覆されたワイヤ、ロープ、ケーブルおよび張綱と、これらの製造方法 - Google Patents

収縮性ポリマーで被覆されたワイヤ、ロープ、ケーブルおよび張綱と、これらの製造方法

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Publication number
JPH07292587A
JPH07292587A JP7079523A JP7952395A JPH07292587A JP H07292587 A JPH07292587 A JP H07292587A JP 7079523 A JP7079523 A JP 7079523A JP 7952395 A JP7952395 A JP 7952395A JP H07292587 A JPH07292587 A JP H07292587A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
wire
polymer
elastomer
rope
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7079523A
Other languages
English (en)
Inventor
Albert Strassel
ストラッセル アルベール
Gilbert Duperray
デュプレイ ジルベール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Arkema France SA
Original Assignee
Elf Atochem SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Elf Atochem SA filed Critical Elf Atochem SA
Publication of JPH07292587A publication Critical patent/JPH07292587A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B1/00Constructional features of ropes or cables
    • D07B1/16Ropes or cables with an enveloping sheathing or inlays of rubber or plastics
    • D07B1/162Ropes or cables with an enveloping sheathing or inlays of rubber or plastics characterised by a plastic or rubber enveloping sheathing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/03Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
    • B29C48/05Filamentary, e.g. strands
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 成形時の線型収縮率が0.3 %以上、好ましく
は1%以上、さらに好ましくは3%以上である収縮性ポ
リマー、好ましくは半結晶性ポリマーで被覆された特に
橋、天蓋、煙突、クレーン等を支持するための着色・染
色可能なワイヤ、ロープ、ケーブルおよび/または張
綱。 【構成】 収縮性ポリマーの外被とワイヤ、ロープ、ケ
ーブルまたは張綱との間に、エラストマー層を介在させ
る。収縮性ポリマーに対するこのエラストマー層の接着
力がASTMD1876規格に従って測定した値で 1,000g
/cm以上、好ましくは 1,500g/cm以上である。/また
は張綱。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、着色および/または染
色されていてもよい収縮性ポリマーの被覆を有する好ま
しくは金属のワイヤ、ロープ、ケーブルおよび張綱(hau
vans) に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ワイヤとは直径が3mm以内の細
長いストランドをいい、ロープとは太いワイヤを撚り合
わせた直径が4mm以上、時には15mm以上のものをいい、
ケーブルとは太いロープまたはワイヤ(必要な場合には
各々が保護外被で被覆されていてもよい)の束で直径が
一般に 100 mm 以上のものをいい、張綱とは構造物や集
合物を支持および/または強化するためのケーブルをい
う。
【0003】橋、天蓋(portiques) 、煙突(cheminees)
、クレーン等を支持および強化するための張綱は一般
に鋼鉄ケーブルであり、このケーブルは腐蝕から保護す
るためのポリエチレン等のオレフィンポリマーで被覆さ
れ、グリースで覆われている。しかし、ポリエチレン
(PE)は耐候性および耐紫外線特性が悪いという欠点
があり、特に、黒以外に着色する必要のある土木・建築
分野でのポリエチレンの使用は満足できるものはなく、
耐候性が乏しく、表面外観および機械特性が早期に劣化
し、光安定性が悪い。
【0004】従って、PEの代わりにフッ化ポリビニリ
デン(PVDF)を用いてケーブルや張綱を被覆し、あ
るいはPEの保護膜として用いることが提案されてい
る。事実、PVDFは非常に優れた光安定性を有し、耐
久性のある着色を自由に付けることができ、経時的な機
械特性および表面外観の安定性(数十年以上)に優れ、
悪天候および/または腐蝕性大気に長期間曝されてもこ
れらの性質は維持される。しかし、PVDFは耐衝撃性
が低く、非圧縮性の固い芯、例えばワイヤ、ロープ、ケ
ーブルおよび/または張綱の周りに押出成形した場合に
は収縮し、内部圧力を生じて脆くなる。張綱やケーブル
は設置時または使用時に偶発的な衝撃を受けることが非
常に多く、そのためにPDVFの外被に応力が加わる。
この時のPDVFの強度は応力が加わらない時のポリマ
ー本来の強度に比較してはるかに弱く、亀裂が生じる。
一般には衝撃によって生じた亀裂が、特に低温で外被に
沿って容易に拡がる現象が見られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
欠点のないワイヤ、ロープ、ケーブルおよび/または張
綱を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、成形時の線型
収縮率が0.3 %以上、好ましくは1%以上、さらに好ま
しくは3%以上である収縮性ポリマー、好ましくは半結
晶性ポリマーで被覆されたワイヤ、ロープ、ケーブルお
よび/または張綱において、収縮性ポリマーの外被とワ
イヤ、ロープ、ケーブルまたは張綱との間に、エラスト
マー層を介在させ、収縮性ポリマーに対するこのエラス
トマー層の接着力がASTMD1876規格に従って測定し
た値で 1,000g/cm以上、好ましくは 1,500g/cm以上
であることを特徴とするワイヤ、ロープ、ケーブルおよ
び/または張綱を提供する。
【0007】
【作用】ワイヤ、ロープ、ケーブルまたは張綱はPE、
その他任意のポリマーの外被を予め有していてもよい。
収縮性ポリマーとは、成形時の線形収縮(ポリマーハン
ドブック記載の成形収縮)が0.3 %以上、好ましくは1
%以上、さらに好ましくは3%以上である任意のポリマ
ーまたはポリマーブレンドを意味する。この収縮性ポリ
マーは半結晶性ポリマーであるのが好ましい。
【0008】本発明で使用可能なポリマーはポリマーハ
ンドブックの第3版(BRANDRUPおよびE. H. IMMERGUTの
編集)VI/1〜89に記載のもので、特に、下記を挙げ
ることができる: 1) ポリオレフィン、 2) ポリアミド、 3) ポリウレタンおよびポリウレア、 4) ポリエステル、 5) ポリエーテル、 6) ポリオキシド、 7) ポリスルフィド(PPS)パラックス、 8) ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)およびそ
のコポリマー、
【0009】9) フルオロポリマー、特に、 a) フッ化ビニリデン(VF2)のホモポリマーおよび
コポリマー、 b) トリフルオロエチレン(VF3)のホモポリマーお
よびコポリマー、 c) クロロトリフルオロエチレン(CTFE)とテトラ
フルオロエチレン(TFE)とヘキサフルオロプロペン
(HFP)および/またはエチレン場合によってはさら
にVF2および/またはVF3基を組み合わせたコポリ
マー、特にターポリマー。
【0010】フルオロポリマーの中ではフッ化ビニリデ
ンのホモポリマーと、ポリマー鎖中に50重量%以上のフ
ッ化ビニリデン基を有するフッ化ビニリデンをベースと
したコポリマーが好ましい。フルオロポリマーには上記
ポリマーを70重量%以上含む他のポリマーとの混合物も
含まれる。収縮性ポリマー、好ましくは半結晶性ポリマ
ーに可塑剤、充填剤、顔料、安定化剤、耐衝撃性改良剤
などを含む場合も本発明の範囲に含まれる。
【0011】ASTMの Special Technical Bulletin
No.184では、エラストマーのポリマーおよびコポリマー
とは室温で2倍の長さまで引き延ばすことができ且つ5
分間張力を加えた後に離した時に元の長さを10%以内ま
で回復できる材料と規定されている。本発明の収縮性ポ
リマーとしては、上記のASTMD1876規格に従って測
定した値が1,000 g/cm以上、好ましくは1,500 g/cm
の接着力を有するという条件を満たすエラストマーのポ
リマーおよびコポリマーが適している。
【0012】エラストマーのポリマーは、いわゆるエラ
ストマー(加硫状態または架橋状態で使用される)の他
に、降伏点伸びが15%以上である熱可塑性エラストマー
(TPE)でもよい。このTPEは、成形は容易である
が温度特性または動的特性が悪い熱可塑性樹脂とゴム弾
性は優れているが成形が困難、複雑で、多くの場合汚染
を伴い、コストも高くなるエラストマーとの間に位置す
る材料である。TPEは常に互いに相溶性のない2つの
相かさなに構造を有し、その一方はエラストマー相中に
分散した熱可塑性ブロックを構成する。このTPEは一
般に下記の5つの種類に分けることができる:
【0013】1) ポリオレフィンベースの熱可塑性エラ
ストマー(TPO)(これはポリオレフィンの物理的混
合物で、60%以上のポリプロピレンを含むものおよびエ
ラストマー相が主である (70%以上) もの (架橋してい
てもいなくてもよい)と区別される) 2) ポリスチレンベースのブロックコポリマー(このコ
ポリマーの硬質相はポリスチレンブロックで構成され、
軟質相は例えばポリブタジエン(SBS)、ポリイソプ
レン (SIS) またはポリ (エチレン−ブチレン) (S
EBS)ブロックで構成されている) 3) ポリウレタンベースのブロックコポリマー(TP
U)(これはTPEの結晶化可能な軟質ブロックを構成
する高分子量ジオールを、硬質ブロックを作るジイソシ
アネートおよび低分子量ジオールと一緒に反応させて得
られる)
【0014】4) ポリエステルベースのブロックコポリ
マー(例えば、結晶性の硬質ブロックを構成するポリブ
チレン (PBT) またはポリエチレンテレフタレート
(PET) と、ポリアルキレンエーテルグリコールと一
緒に結晶化可能な軟質ブロックを構成する低分子量のグ
リコール (ブタンジオール、ジエンチレングリコール)
との共重合で得られる) 5) ポリアミドをベースとしたブロックコポリマー(硬
質ブロックがポリアミド(PA) で構成され、軟質ブロ
ックが結晶化可能なポリエーテルで構成されるコポリマ
ーはポリエーテルアミドとよばれる)
【0015】エラストマーの剛性(raideur) は収縮性ポ
リマーの剛性よりも低くするのが好ましい。この剛性
は、捩りおよび/または曲げおよび/または引張り弾性
率および/またはショアー硬度で評価することができ
る。これらの値はエラストマーおよび収縮性フルオロポ
リマーについて同じ条件で測定する。エラストマーの剛
性は、使用条件、特に温度条件とは無関係に材料の老化
を考慮して収縮性ポリマーの剛性よりも低い値に維持す
るのが好ましい。
【0016】エラストマーは例えばISO868 規格に準
じて測定した23℃におけるショアーA硬度が92以下、好
ましくは70以下またはショアーD硬度が50以下である。
エラストマーの23℃での捩じり弾性率(DIN53447 に
準じて測定)は 100N/mm2 以下、好ましくは30N/mm
2 以下、さらに好ましくは10N/mm2 以下であるのが好
ましい。エラストマーの23℃での引張り弾性率(ISO
527 に準じて測定)は400 MPa以下、好ましくは100 MPa
以下であるのが好ましい。
【0017】エラストマーの23℃での破断点伸びは50%
以上であるのが好ましい。好ましくは、ISO868 規格
に準じて測定した23℃でのショアーA硬度が92以下また
はショアーD硬度が50以下であるTPEを用いることが
できる。さらに、ISO306 規格のA/50法に従って測
定したビカー軟化点が70℃以下であるエラストマーを使
用するこもできる。上記の硬度、ビカー軟化点、引張り
弾性率および捩じり弾性率を同時に満足するエラストマ
ーを使用するのが有利である。
【0018】本発明で特に推奨されるエラストマーおよ
び/またはTPEはEPDMコポリマー、アクリロニト
リル−ブタジエン−スチレンコポリマー、メチルメタク
リレート−ブタジエン−スチレンコポリマー、エステル
−アミドおよびエーテル−アミドコポリマー、エチレン
−カーボンオキサイドコポリマー、エチレン−カーボン
オキサイド−酢酸ビニルターポリマー、アクリルゴム、
熱可塑性コポリエーテルエステル、ポリスチレンとポリ
イソプレン、ポリブタジエン等のタイプのエラストマー
とをベースにしたブロックコポリマー、スチレン−ブタ
ジエン−スチレンコポリマー、エチレン−エチルアクリ
レートコポリマー、エチレン−酢酸エチルおよびエチレ
ン−酢酸ビニルコポリマーおよびこれらのターポリマ
ー、フルオロエラストマー、シリコンエラストマー、フ
ッ化珪素エラストマーおよびポリウレタンの中から選択
することができる。
【0019】本発明ではエラストマーおよび/またはT
PEの混合物を共押出し前に収縮性ポリマーに混合して
収縮性ポリマーへの接着性を強化することができる。収
縮性外被がPVDFベースのものである場合には、PV
DFに対して接着性のあるエラストマーとして下記を用
いることができる: 1) ISO868 基準に準じて測定したショアーA硬度が
92以下、好ましくは直鎖またはわずかに架橋したポリウ
レタンベースのTPE、さらに好ましくはポリマー鎖が
主としてポリエステル結合で、他の結合がポリエーテル
結合でもよいようなポリウレタン熱可塑性エラストマー
(TPU)。フランス国特許第 2,415,000号にはPVD
FとTPUとを共押出して得られる複合材料が記載され
ている。これら2種類のポリマーはその境界で緊密に結
合しており、ASTMD1876規格に準じて測定したその
接着力は1500g/cm以上である。TPUは通常、20℃で
下記範囲内の粘度を有する。下記の値は非ニュートン性
液体に対して適用されるラビノビッチ(RABINOVITCH) 補
正を考慮したものである。
【0020】
【表1】 剪断速度は剪断歪みの速度勾配でもある。
【0021】2) 少なくとも1つのエチレン単位とカル
ボニル基を交互に有する例えば下記のようなTPE: −[CH2 −CH2 n −CO−[CH2 −CH2 n' (ここで、nとn’は1以上の数で、互いに同一でも異
なっていてもよい)フランス国特許第 2,577,564号と第
2,577,168号にはPVDF/エチレン−一カーボンオキ
サイドコポリマーを共押出した複合材料が記載されてい
る。この複合材料のASTMD1876基準に準じて測定し
た接着力は1500g/cm以上である。
【0022】3) エチレン、カーボンオキサイドおよび
主鎖の炭素数が3〜20である不飽和モノカルボン酸およ
びジカルボン酸、これらのエステル、酸部分に1〜18個
の炭素原子を有する飽和カルボン酸のビニルエステル、
アルキル基が1〜18個の炭素原子を有するアルキルビニ
ルエーテルおよび(メタ)アクリロニトリルの中から選
択される少なくとも1種の第3のモノマーの共重合で得
られるコポリマー。 4) 高分子鎖にカルボニル基を有する任意のエラストマ
ー、特にポリアミド−またはポリエステルベースのTP
E。
【0023】収縮性ポリマー、好ましくは半結晶性ポリ
マーとエラストマー、好ましくはTPEとの共押出し
は、裸のケーブルあるいはPE、その他のポリマーで予
め被覆されたケーブルの周囲に従来法に従って2台の押
出機とダイ(必要な場合にはさらに分配器)とを用いて
行うことができる。2つの材料間を確実に接着させるた
めに、2つの材料の流れを遅くともダイの唇部分で合流
させるダイを使用し、さらに好ましくは2台の押出機と
ダイとの間に流れ分配器を配置して2つの材料の流れが
ダイを出る前にできるだけ長い時間押圧されているよう
にするのが好ましい。例えば、収縮性ポリマーとエラス
トマーとを2台の押出機および被覆される金属線が中心
を通るクロスヘッド型分配器を用いて同時に共押出しし
て製造することができる。
【0024】さらに、先ず最初に2台の押出機と流れ分
配器とを用いて収縮性ポリマーとエラストマーまたはT
PEとを同時に共押出しした後に、被覆すべきケーブル
を共押出しされた外被中に通すこともできる。ケーブル
にPE、その他のポリマーを被覆する場合には、収縮性
ポリマーとエラストマーとPE、その他のポリマーを同
時に共押出しすることもできる。
【0025】エラストマー層の厚さは一般に20μm〜3
mmであり、収縮性ポリマー層の厚さは100 μm〜5mmで
ある。以下、本発明の実施例を説明するが、本発明が下
記実施例に限定されるものではない。
【0026】
【実施例】実施例1 直径が32mmの鋼のケーブルに、押出機とクロスヘッドと
を用いて従来法により厚さ0.5 mmのポリフッ化ビニリデ
ン(エルフアトケム社の Foraflon 1000HD (登録商標)
)の層を被覆した(実験1、比較例)。2種類の材料
を共押出しするための公知の複数通路を有するクロスヘ
ッドを用いた。このクロスヘッドでは2種類のポリマー
の流れがダイのリップの直前で重ね合わされる。このク
ロスヘッドを用いて上記と同じケーブル上に厚さ 0.2 m
mのポリエステルタイプのTPU(Estane 58271、グッ
ドリッチ(Goodrich)社の登録商標) の層と、厚さ0.5 mm
の上記と同じポリフッ化ビニリデンの層とをこの層構成
で同時に共押出した (実験2) )。
【0027】実験3は実験1と同じで、実験4は実験2
と同じにしたが、実験3、4では鋼のケーブルに厚さ2
mmのポリエチレンが予め被覆してある(TPUとPEと
の間には接着性はない)。
【0028】全ての実験を比較するために、長さ1mの
線片を切り出し、ISO6603/1規格で測定した。測定装
置は投射用ホルダーとハンマーとを備え、ハンマーは鋼
のおもりで、その硬い半球形の研磨打撃面は直径±20mm
で、重さが1490gである。上記線片を投射用ホルダーお
よびそのガイドの直下に固定し、おもりが線片の円筒形
の真ん中に正確に落下するように設置する。ISO6603
/1規格では各タンプの線片に対して30回の実験を行う。
衝撃を与えた後に、高さと衝撃点の外観を記録する。外
観は損傷が大きくなる順に下記の値で評価する: (1) 外被にはある程度の深さの跡が残るが破壊される
ことはない。 (2) 外被の衝撃点の周りに星型の亀裂が残る。 (3) 衝撃点を超えて外被に亀裂が入る。 (4) 周囲に拡がる多数の亀裂または破断が外被に生じ
る。
【0029】
【表2】
【0030】* 実験1:鋼ケーブルにPVDFを被覆 実験2:鋼ケーブルにTPUとPVDFとを共押出し 実験3:厚さ2mmのPEで被覆された鋼ケーブルにPV
DFを被覆 実験4:厚さ2mmのPEで被覆された鋼ケーブルにTP
UとPVDFとを共押出し 実験5:鋼ケーブルにPVDFをTPUおよびPEと共
に共押出し 実験6:同上。ただし3種類のポリマーは順次押出す。
PVDFとTPUとの間に接着性はなく、TPUとPE
の間にも接着性はない。
【0031】実施例2 実施例1と同じ押出機と試験装置とを使用したが、ダイ
は直径が19mmの鋼ロープを被覆するダイに代えた。ロー
プの被覆は下記材料を用いて複数の方法で行った: (a) フッ化ポリビニリデン(Foraflon 1000 HD、登録
商標) (b) ポリエチレン(Lacqtene 2003 SN 53 、エルフア
トケム社の登録商標) (c) エラストマーとしては組成(分析値):エチレン
単位:68重量%、カルボニル単位:12重量%、酢酸ビニ
ル単位:20重量%を有するエチレン−カーボンオキサイ
ド−酢酸ビニルターポリマーを15重量%のフッ化ポリビ
ニリデン(登録商標 Foraflon 6000 HD )と混合したも
のを用いた。
【0032】(a) と(c) とを共押出しすると、ポリマー
層間の接着強度(ASTMD1876規格に準じて25mm×18
0 mmのストリップに対して 250m/分の速度で剥離試験
した時の剥離強度)は 1,800g/cmになる。
【0033】実験7:上記ロープを厚さ2mmのポリエチ
レンで被覆した後、1mmのPVDFを被覆した。実験8 :この実験ではPVDF(1mm)、エラストマー
(0.8 mm)およびポリエチレン(2mm)を同時に共押出
した。3種類のポリマーは接着していた。
【0034】実験9:ポリエチレン(2mm)が予め押出
し被覆されたロープ上にPVDF(1mm)とエラストマ
ー(0.8 mm)とを共押出しした。PVDFとエラストマ
ーとは接着するが、エラストマーとポリエチレンは接着
しない。実験10 :3種類のポリマーを実験8、9と同じ厚さに、
ただし、これらのポリマーが互いに接着しないように別
々に押出した。すなわち、鋼ロープにポリエチレンが接
し、このポリエチレンをエラストマーで被覆し、エラス
トマーをPVDFで被覆した。結果は下記の表にまとめ
て示してある。
【0035】
【表3】

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形時の線型収縮率が0.3 %以上、好ま
    しくは1%以上、さらに好ましくは3%以上である収縮
    性ポリマー、好ましくは半結晶性ポリマーで被覆された
    ワイヤ、ロープ、ケーブルおよび/または張綱におい
    て、 収縮性ポリマーの外被とワイヤ、ロープ、ケーブルまた
    は張綱との間に、エラストマー層を介在させ、収縮性ポ
    リマーに対するこのエラストマー層の接着力がASTM
    D1876規格に従って測定した値で 1,000g/cm以上、好
    ましくは 1,500g/cm以上であることを特徴とするワイ
    ヤ、ロープ、ケーブルおよび/または張綱。
  2. 【請求項2】 エラストマーの剛性が収縮性ポリマーの
    剛性よりも小さい請求項1に記載のワイヤ、ロープ、ケ
    ーブルおよび/または張綱。
  3. 【請求項3】 エラストマーがシリコンエラストマー、
    好ましくはフルオロシリコンおよび/またはポリアミド
    および/またはTPUベースのTPEおよび/またはE
    PDMコポリマーおよび/またはアクリロニトリル−ブ
    タジエン−スチレンコポリマーおよび/またはメチルメ
    タクリレート−ブタジエン−スチレンコポリマーおよび
    /またはエチレン−エチレンオキシドコポリマーおよび
    /またはエチレン−エチレンオキシド−酢酸ビニルター
    ポリマーおよび/またはアクリルゴムおよび/またはT
    POおよび/またはポリエステルベースのTPEおよび
    /またはエチレン−エチルアクリレート、エチレン−酢
    酸エチルおよびエチレン−酢酸ビニルコポリマーおよび
    これらのターポリマーおよび/またはフルオロエラスト
    マーおよび/またはフルオロシリコンエラストマーの中
    から選択する請求項1または2に記載のワイヤ、ロー
    プ、ケーブルおよび/または張綱。
  4. 【請求項4】 収縮性ポリマーを下記の中から選択する
    請求項1〜3のいずれか一項に記載のワイヤ、ロープ、
    ケーブルおよび/または張綱: 1) ポリオレフィン、 2) ポリアミド、 3) ポリウレタンおよびポリウレア、 4) ポリエステル、 5) ポリエーテル、 6) ポリオキシド、 7) ポリスルフィド(PPS)パラックス、 8) ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)およびそ
    のコポリマー、 9) フルオロポリマー、特に、 a) フッ化ビニリデン(VF2)のホモポリマーおよび
    コポリマー、 b) トリフルオロエチレン(VF3)のホモポリマーお
    よびコポリマー、 c) クロロトリフルオロエチレン(CTFE)とテトラ
    フルオロエチレン(TFE)とヘキサフルオロプロペン
    (HFP)および/またはエチレン場合によってはさら
    にVF2および/またはVF3基を組み合わせたコポリ
    マー、特にターポリマー、好ましくはPVDFおよびポ
    リマー鎖中に50重量%以上のフッ化ビニリデン基を有す
    るコポリマーおよびこのポリマーと他のポリマーとの混
    合物。
  5. 【請求項5】 収縮性ポリマーがPVDFであり、エラ
    ストマーがTPU、特にポリエステルベースのTPUお
    よび/または少なくとも1つのエチレン基とカルボニル
    基とを交互に有するTPEおよび/またはエチレン、エ
    チレンオキシドおよび主鎖の炭素数が3〜20である不飽
    和モノカルボン酸またはジカルボン酸、これらのエステ
    ル、酸部に1〜18個の炭素原子を有する飽和カルボン酸
    のビニルエステル、アルキル基が1〜18個の炭素原子を
    有するアルキルビニルエーテル、(メタ)アクリロニト
    リルの中から選択される少なくとも1種の第3モノマー
    の共重合で得られるコポリマーおよび/または高分子鎖
    にカルボニル基を有するエラストマー、特にポリアミド
    −またはポリエステルベースのTPEの中から選択され
    る請求項1〜4のいずれか一項に記載のワイヤ、ロー
    プ、ケーブルおよび/または張綱。
  6. 【請求項6】 ワイヤ、ロープ、ケーブルおよび/また
    は張綱上に収縮性ポリマーとエラストマーとを直接同時
    に共押出しすることを特徴とする請求項1〜5のいずれ
    か一項に記載のワイヤ、ロープ、ケーブルおよび/また
    は張綱の製造方法。
  7. 【請求項7】 収縮性ポリマーとエラストマーとを最初
    に同時に共押出しした後に、被覆されるケーブルを共押
    出しされた外被中に通すことを特徴とする請求項1〜5
    のいずれか一項に記載のワイヤ、ロープ、ケーブルおよ
    び/または張綱の製造方法。
  8. 【請求項8】 ワイヤ、ロープ、ケーブルおよび/また
    は張綱に予めPE、その他のポリマーを被覆し、その際
    に、このポリマーと同時にエラストマー、場合によって
    収縮性ポリマーを共押出しする請求項6または7に記載
    の方法。
  9. 【請求項9】 建設業の橋、天蓋、煙突、クレーン等の
    支持および土木作業で使用される、必要に応じて着色さ
    れた外被で被覆された請求項1〜5のいずれか一項に記
    載のワイヤ、ケーブル、ロープおよび/または張綱。
JP7079523A 1994-03-10 1995-03-10 収縮性ポリマーで被覆されたワイヤ、ロープ、ケーブルおよび張綱と、これらの製造方法 Withdrawn JPH07292587A (ja)

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