JPH0728896A - リードタイム、標準時間自動作成、変更システム - Google Patents
リードタイム、標準時間自動作成、変更システムInfo
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- JPH0728896A JPH0728896A JP17397693A JP17397693A JPH0728896A JP H0728896 A JPH0728896 A JP H0728896A JP 17397693 A JP17397693 A JP 17397693A JP 17397693 A JP17397693 A JP 17397693A JP H0728896 A JPH0728896 A JP H0728896A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims abstract description 8
- 239000000047 product Substances 0.000 claims description 12
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】生産管理システムのサブシステムの日程計画、
山積管理に必要なリードタイム、標準時間を現場の実績
値を収集しシステムに取り込み、自動的に集計し、最大
値、平均値、最小値を計算し、リードタイム、標準時間
を自動的に作成、変更するシステム。 【構成】従来の工程展開部、山積展開部、基準日程ファ
イル、基準情報登録部に新しく、実席値編集部、実績変
種情報選択、実績情報ファイル、実績情報収集部を追加
し標準時間、リードタイムを自動作成、変更する。 【効果】従来は標準時間、リードタイムは実際の現場で
流れる製品の時間測定又はWF法による計算を行い、端
末機よりインプットしていた為、非常な 時間を要して
いた、又標準時間の変更も多く修正に時間を要してい
る。本発明は上記の様な測定、計算が不必要な為、それ
らの時間が大幅に短縮出来る。
山積管理に必要なリードタイム、標準時間を現場の実績
値を収集しシステムに取り込み、自動的に集計し、最大
値、平均値、最小値を計算し、リードタイム、標準時間
を自動的に作成、変更するシステム。 【構成】従来の工程展開部、山積展開部、基準日程ファ
イル、基準情報登録部に新しく、実席値編集部、実績変
種情報選択、実績情報ファイル、実績情報収集部を追加
し標準時間、リードタイムを自動作成、変更する。 【効果】従来は標準時間、リードタイムは実際の現場で
流れる製品の時間測定又はWF法による計算を行い、端
末機よりインプットしていた為、非常な 時間を要して
いた、又標準時間の変更も多く修正に時間を要してい
る。本発明は上記の様な測定、計算が不必要な為、それ
らの時間が大幅に短縮出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】製造業の生産管理システムのサブ
システムである日程管理及び山積管理に必要なリードタ
イム、標準時間を算出するためのデータとして、現場の
着手日、完了日、台数、所要工数、不良台数等の実績値
をシステムに取り込み、日程管理、進度管理の基準日程
ファイルのリードタイム、及び山積管理の標準時間を自
動作成するシステムに関する。
システムである日程管理及び山積管理に必要なリードタ
イム、標準時間を算出するためのデータとして、現場の
着手日、完了日、台数、所要工数、不良台数等の実績値
をシステムに取り込み、日程管理、進度管理の基準日程
ファイルのリードタイム、及び山積管理の標準時間を自
動作成するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】日程管理に使われるリードタイム、又山
積管理に使われる標準時間は、標準時間が変わるとリー
ドタイムも変わる。又標準時間は製品の設計変更、作業
者の馴れ、設備の老朽化、現場の改善により頻繁に変わ
っていく。従来標準時間は機種別、作業工程別、台数別
に実際の加工時間を実測することにより、又はWF法に
より算出され、リードタイムは非加工時間(運搬、停滞
時間)及び装置の処理時間を測定し、工場内での受注か
ら出荷までに掛かる全時間を計算して決めている。リー
ドタイムの内容の委細は表1の通りである。
積管理に使われる標準時間は、標準時間が変わるとリー
ドタイムも変わる。又標準時間は製品の設計変更、作業
者の馴れ、設備の老朽化、現場の改善により頻繁に変わ
っていく。従来標準時間は機種別、作業工程別、台数別
に実際の加工時間を実測することにより、又はWF法に
より算出され、リードタイムは非加工時間(運搬、停滞
時間)及び装置の処理時間を測定し、工場内での受注か
ら出荷までに掛かる全時間を計算して決めている。リー
ドタイムの内容の委細は表1の通りである。
【0003】
【表1】
【0004】上記の時間を実際現場で流れている製品で
実測し各機種別、作業工程別に決めるのは大変な時間を
要する。また設計変更、現場の合理化、作業改善による
変更が頻繁に発生するとその都度測定し、データベース
の変更に時間を掛けてインプットしている。
実測し各機種別、作業工程別に決めるのは大変な時間を
要する。また設計変更、現場の合理化、作業改善による
変更が頻繁に発生するとその都度測定し、データベース
の変更に時間を掛けてインプットしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】日程管理、山積管理の
システム運用上に欠かせない、機種別、作業工程別のリ
ードタイム、標準時間の設定に関しては、従来は実際の
現場に流れている製品の加工時間、非加工時間をストッ
プウォツチにて実測し決めるため測定の熟練者がいると
共に、測定にも時間が掛かる。それを各システムのデー
タベースのファイルにインプットする時間も掛かってい
る。本発明は時間測定、インプットの時間を無くす為の
ものである。
システム運用上に欠かせない、機種別、作業工程別のリ
ードタイム、標準時間の設定に関しては、従来は実際の
現場に流れている製品の加工時間、非加工時間をストッ
プウォツチにて実測し決めるため測定の熟練者がいると
共に、測定にも時間が掛かる。それを各システムのデー
タベースのファイルにインプットする時間も掛かってい
る。本発明は時間測定、インプットの時間を無くす為の
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】加工時間、非加工時間の
実測、又それらから求めたリードタイム、標準時間のシ
ステムのデータベースへのインプット時間を無くす為、
従来の様な標準時間、リードタイムの測定や計算を行わ
ず、現場で実際に流れた製品の機種別、作業工程別に台
数、所用工数、不良台数、不良対策時間等をPOP又は
端末からのキーイン等で本新システムの実績収集ファイ
ルに一定期間毎に格納する。それらのデータを1回/月
実績ファイルより実績値編集部にて同一機種、同一作業
工程で計算、集計しリードタイム、標準時間を求める。
実測、又それらから求めたリードタイム、標準時間のシ
ステムのデータベースへのインプット時間を無くす為、
従来の様な標準時間、リードタイムの測定や計算を行わ
ず、現場で実際に流れた製品の機種別、作業工程別に台
数、所用工数、不良台数、不良対策時間等をPOP又は
端末からのキーイン等で本新システムの実績収集ファイ
ルに一定期間毎に格納する。それらのデータを1回/月
実績ファイルより実績値編集部にて同一機種、同一作業
工程で計算、集計しリードタイム、標準時間を求める。
【0007】
【作用】従来の日程管理、進度管理、山積管理を行うシ
ステムには標準時間及びリードタイムを登録する基準値
情報登録部、ファイルする基準日程ファイル、機種別、
作業工程別の工程手順展開部、及び工程別山積を行う山
積展開部が一般的にある。本発明では、現場の実績値を
収集する実績情報収集部、その実績をファイルする実績
情報フアイル、及び実績値を計算、集計する実績値編集
部を新しく追加し、実績値を現場のPOPまたは端末機
からインプットすると、自動的にファイル、計算されて
従来の基準日程ファイルのデータが更新され、標準時間
及びリードタイムが自動的に変更される。
ステムには標準時間及びリードタイムを登録する基準値
情報登録部、ファイルする基準日程ファイル、機種別、
作業工程別の工程手順展開部、及び工程別山積を行う山
積展開部が一般的にある。本発明では、現場の実績値を
収集する実績情報収集部、その実績をファイルする実績
情報フアイル、及び実績値を計算、集計する実績値編集
部を新しく追加し、実績値を現場のPOPまたは端末機
からインプットすると、自動的にファイル、計算されて
従来の基準日程ファイルのデータが更新され、標準時間
及びリードタイムが自動的に変更される。
【0008】
【実施例】図1は従来の基準日程の登録、ファイル、工
程手順のコンピュータシステム原理ブロック図の例であ
る。基準値入力のデスプレイ端末5より、機種別(作番
別)、工程別、台数、ワークセンター、負荷状況情報等
の入力処理を実行し、入力された日程計画の委細情報は
基準日程ファイル3に格納される。基準日程ファイルに
は基準情報登録部4の詳細情報以外に、工程手順展開部
2により生成された図2の様な機種別の基準日程のガン
トチャート、又山積展開部1により生成される図3の様
な工程別の山積等の詳細情報も格納される。
程手順のコンピュータシステム原理ブロック図の例であ
る。基準値入力のデスプレイ端末5より、機種別(作番
別)、工程別、台数、ワークセンター、負荷状況情報等
の入力処理を実行し、入力された日程計画の委細情報は
基準日程ファイル3に格納される。基準日程ファイルに
は基準情報登録部4の詳細情報以外に、工程手順展開部
2により生成された図2の様な機種別の基準日程のガン
トチャート、又山積展開部1により生成される図3の様
な工程別の山積等の詳細情報も格納される。
【0009】従来は現場で実際に実測するか、WF法に
て算出した標準時間又、受注から製品出荷までのリード
タイムを基準値入力のデスプレイ5よりインプットする
と、工程手順展開部にて生成された機種別、工程別の基
準日程にリードタイムが入力され、機種別、工程別のそ
れぞれの基準日程のガントチャートが基準日程ファイル
に格納される。又山積展開部にて生成された部署別の山
積も基準日程ファイルに格納される。
て算出した標準時間又、受注から製品出荷までのリード
タイムを基準値入力のデスプレイ5よりインプットする
と、工程手順展開部にて生成された機種別、工程別の基
準日程にリードタイムが入力され、機種別、工程別のそ
れぞれの基準日程のガントチャートが基準日程ファイル
に格納される。又山積展開部にて生成された部署別の山
積も基準日程ファイルに格納される。
【0010】しかし標準時間は設計変更、作業者の馴
れ、機械設備の老朽化、現場の合理化、作業改善等によ
り、極端な場合毎日の様に頻繁に変わる。標準時間が変
わるとリードタイムも変わってしまう。そのため従来の
ように標準時間を実測又はWF法により算出していると
大変な時間が掛かると共に、それのインプットを行うに
も大変な工数が必要である。本発明はこれらの問題点を
解決するものである。
れ、機械設備の老朽化、現場の合理化、作業改善等によ
り、極端な場合毎日の様に頻繁に変わる。標準時間が変
わるとリードタイムも変わってしまう。そのため従来の
ように標準時間を実測又はWF法により算出していると
大変な時間が掛かると共に、それのインプットを行うに
も大変な工数が必要である。本発明はこれらの問題点を
解決するものである。
【0011】図4は本発明のコンピュータシステム原理
ブロック図の例である。従来と同様の基準値入力のデス
プレイ5、基準情報登録部4、基準日程ファイル3、工
程手順展開部2、山積展開部1を有しており、本発明の
実績の標準時間、リードタイムの入力情報をインプット
するデスプレイ又はPOP端末機10、それらのデータ
を収集する実績情報収集部9、それらデータを機種別、
工程別、台数別にファイルする実績情報ファイル8、又
同一機種、類似機種を実績ファイルよりデータを引出し
集計し最大、平均、最小値の3値を計算する実績値編集
部6、その3値のどれを使うか判断する実績編集情報選
択デスプレイ7より構成されている。
ブロック図の例である。従来と同様の基準値入力のデス
プレイ5、基準情報登録部4、基準日程ファイル3、工
程手順展開部2、山積展開部1を有しており、本発明の
実績の標準時間、リードタイムの入力情報をインプット
するデスプレイ又はPOP端末機10、それらのデータ
を収集する実績情報収集部9、それらデータを機種別、
工程別、台数別にファイルする実績情報ファイル8、又
同一機種、類似機種を実績ファイルよりデータを引出し
集計し最大、平均、最小値の3値を計算する実績値編集
部6、その3値のどれを使うか判断する実績編集情報選
択デスプレイ7より構成されている。
【0012】以下に本発明の実施例を図面に即して説明
する。まず、標準時間に関しては部品別、工程別の台
数、加工に掛かった時間、不良修正時間、不良台数等の
データ、またリードタイムに関しては機種別の各工程の
着手日、完了日をPOP端末機、又は端末機のデスプレ
イ10より一定期間毎(時間、日単位)にインプットす
ると、実績情報収集部9より実績情報フアイル8に格納
される。格納されたデータは月単位に実績情報ファイル
8より引き出され、実績値収集部6にて標準時間は部品
別、作業別の計算がされる。次に標準時間は部品別、作
業別、リードタイムは同一機種、類似機種毎に集計さ
れ、最大値、平均値、最小値の3値が計算され、実績編
集情報選択7のデスプレイでそれら3値の何れを使用す
るか判断すれば月毎の変更も出来、又は3値のいずれか
を指定しておけば毎月継続して、基準日程ファイルに格
納され、工程手順展開部2で生成された基準日程のガン
トチャートのリードタイムが自動変更され、又山積展開
部で生成された工程別山積の標準時間が自動変更され
る。
する。まず、標準時間に関しては部品別、工程別の台
数、加工に掛かった時間、不良修正時間、不良台数等の
データ、またリードタイムに関しては機種別の各工程の
着手日、完了日をPOP端末機、又は端末機のデスプレ
イ10より一定期間毎(時間、日単位)にインプットす
ると、実績情報収集部9より実績情報フアイル8に格納
される。格納されたデータは月単位に実績情報ファイル
8より引き出され、実績値収集部6にて標準時間は部品
別、作業別の計算がされる。次に標準時間は部品別、作
業別、リードタイムは同一機種、類似機種毎に集計さ
れ、最大値、平均値、最小値の3値が計算され、実績編
集情報選択7のデスプレイでそれら3値の何れを使用す
るか判断すれば月毎の変更も出来、又は3値のいずれか
を指定しておけば毎月継続して、基準日程ファイルに格
納され、工程手順展開部2で生成された基準日程のガン
トチャートのリードタイムが自動変更され、又山積展開
部で生成された工程別山積の標準時間が自動変更され
る。
【0013】一品一様の注文品の多い工場でリードタイ
ムを決める場合は、各作番毎の工程別実績のリードタイ
ムを実績情報として入力し、実績情報ファイル8に格納
する。月1回ファイルより実績値編集部6に引出し工程
別のリードタイムが同一なもの、又類似のものに纏めそ
れにリードタイムコードを付け、基準日程ファイルに格
納し基準日程とする。次の月よりリードタイムコードを
作番に付けて手配すればリードタイムが決まる。
ムを決める場合は、各作番毎の工程別実績のリードタイ
ムを実績情報として入力し、実績情報ファイル8に格納
する。月1回ファイルより実績値編集部6に引出し工程
別のリードタイムが同一なもの、又類似のものに纏めそ
れにリードタイムコードを付け、基準日程ファイルに格
納し基準日程とする。次の月よりリードタイムコードを
作番に付けて手配すればリードタイムが決まる。
【0014】
【発明の効果】本発明の効果としては設計変更、作業者
の馴れ、機械設備の老朽化、現場の改善合理化にて頻繁
に変わる標準時間、それが変わると変わってしまうリー
ドタイムの設定に関しては、従来の様に現場で実際にス
トップウオッチで時間測定やWF法にての時間算出、又
それらのデータのインプットに掛かる工数が不必要にな
る。又実績値のインプットに関してはPOP端末の活用
により自動的にシステムにデータが取り込まれ、3値の
何れを使うか人が実際の現場の状態、今後の受注台数等
を考慮しながら出来るため、より実際に近い標準時間、
リードタイムの設定が可能である。
の馴れ、機械設備の老朽化、現場の改善合理化にて頻繁
に変わる標準時間、それが変わると変わってしまうリー
ドタイムの設定に関しては、従来の様に現場で実際にス
トップウオッチで時間測定やWF法にての時間算出、又
それらのデータのインプットに掛かる工数が不必要にな
る。又実績値のインプットに関してはPOP端末の活用
により自動的にシステムにデータが取り込まれ、3値の
何れを使うか人が実際の現場の状態、今後の受注台数等
を考慮しながら出来るため、より実際に近い標準時間、
リードタイムの設定が可能である。
【図1】従来の生産管理用リードタイム、標準時間自動
作成、変更システムのコンピュータ原理ブロック図
作成、変更システムのコンピュータ原理ブロック図
【図2】基準日程のガントチャート図
【図3】工程別山積表
【図4】本発明の生産管理用リードタイム、標準時間自
動作成、変更システムのコンピュータ原理ブロック図
動作成、変更システムのコンピュータ原理ブロック図
1…工程展開部 2…山積展開部 3…
基準日程ファイル 4…基準値情報登録部 5…基準値入力(ディスプレ
イ端末機) 6…実績値編集部 7…実績編集情報選択 8…
実績情報ファイル 9…実績情報収集部 10…実績情報入力
基準日程ファイル 4…基準値情報登録部 5…基準値入力(ディスプレ
イ端末機) 6…実績値編集部 7…実績編集情報選択 8…
実績情報ファイル 9…実績情報収集部 10…実績情報入力
Claims (3)
- 【請求項1】製造業の生産管理システムの中のサブシス
テムである日程管理、山積管理システムの中で、日程管
理の機種別、工程別の基準日程ファイルのリードタイ
ム、工程別の山積管理に必要な標準時間の設定を行うの
に必要なデータを、現場での実際の作業の実績値を一定
期間(時間、日単位)毎にインプットしてファイルに格
納し、リードタイムは月単位に同一機種、類似機種、標
準時間は同一部品、同一作業についてそれぞれ集計し、
次にそれぞれの集計値毎に最高値、最低値、平均値を自
動計算してファイルに格納し、それら3値の何れを使用
するか人が判断すると、登録済みの基準日程ファイルの
リードタイム及び山積管理の標準時間を自動的に変更す
るシステム。 - 【請求項2】前記現場からの実績値を月単位に機種別、
作業工程別、台数別のリードタイム、及び部品別、作業
別の標準時間の最大値、平均値、最小値の何れかを指定
しておけば毎月自動的に管理計画の基準日程ファイルの
リードタイム、山積管理の標準時間が自動的に変更され
る請求項1記載のシステム。 - 【請求項3】注文生産が多い製造業は作番毎に一品一様
である。その為作番毎に実績の機種別(作番別)、工程別
の実績値のリードタイムを全てファイルに格納し、月1
回引出し同一リードタイム、類似リードタイム毎に纏
め、纏めた毎にリードタイムコードを付け類別し基準日
程ファイルに格納し、機種別のリードタイムとして活用
する請求項1記載のシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17397693A JPH0728896A (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | リードタイム、標準時間自動作成、変更システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17397693A JPH0728896A (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | リードタイム、標準時間自動作成、変更システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0728896A true JPH0728896A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15970511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17397693A Pending JPH0728896A (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | リードタイム、標準時間自動作成、変更システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0728896A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10151533A (ja) * | 1996-11-20 | 1998-06-09 | Honda Motor Co Ltd | 部品搬入時刻の算出方法 |
JP2004355526A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-16 | Toshiba Corp | 仕事ナビゲーションシステム及びその方法 |
JP2008134840A (ja) * | 2006-11-28 | 2008-06-12 | Zuken Inc | 情報処理装置およびその方法 |
JP2010128654A (ja) * | 2008-11-26 | 2010-06-10 | Hitachi Ltd | 標準作業時間計算装置、標準作業時間管理システム、標準作業時間計算方法、及び、そのプログラム |
JPWO2020202509A1 (ja) * | 2019-04-03 | 2021-04-30 | 三菱電機株式会社 | 表示制御プログラム、表示制御装置、および表示制御方法 |
-
1993
- 1993-07-14 JP JP17397693A patent/JPH0728896A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10151533A (ja) * | 1996-11-20 | 1998-06-09 | Honda Motor Co Ltd | 部品搬入時刻の算出方法 |
JP2004355526A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-16 | Toshiba Corp | 仕事ナビゲーションシステム及びその方法 |
JP2008134840A (ja) * | 2006-11-28 | 2008-06-12 | Zuken Inc | 情報処理装置およびその方法 |
JP2010128654A (ja) * | 2008-11-26 | 2010-06-10 | Hitachi Ltd | 標準作業時間計算装置、標準作業時間管理システム、標準作業時間計算方法、及び、そのプログラム |
US8600535B2 (en) | 2008-11-26 | 2013-12-03 | Hitachi, Ltd. | Device for calculating standard work time, system for managing standard work time, method for calculating standard work time, and program thereof |
JPWO2020202509A1 (ja) * | 2019-04-03 | 2021-04-30 | 三菱電機株式会社 | 表示制御プログラム、表示制御装置、および表示制御方法 |
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