JPH0728761Y2 - 押釦式電話装置 - Google Patents
押釦式電話装置Info
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- JPH0728761Y2 JPH0728761Y2 JP1989008445U JP844589U JPH0728761Y2 JP H0728761 Y2 JPH0728761 Y2 JP H0728761Y2 JP 1989008445 U JP1989008445 U JP 1989008445U JP 844589 U JP844589 U JP 844589U JP H0728761 Y2 JPH0728761 Y2 JP H0728761Y2
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Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は押釦式電話装置、特に照明装置を備え押釦の数
字等が光って見えるようにした電話装置に関する。
字等が光って見えるようにした電話装置に関する。
(従来の技術) この種電話装置として、従来、例えば実開昭62−141248
号公報に記載の照明灯付電話機が周知であり、この電話
機によれば、押釦に照明装置が備えられていて信号受信
時、または送受話器を取り上げた時に一斉にテンキーが
点灯するようにした技術が開示されている。
号公報に記載の照明灯付電話機が周知であり、この電話
機によれば、押釦に照明装置が備えられていて信号受信
時、または送受話器を取り上げた時に一斉にテンキーが
点灯するようにした技術が開示されている。
また、他の従来技術として、実開昭62−133460号公報に
は、押釦の夫々に発光体が設けられ、この発光体を切替
スイッチの操作により一斉に点滅可能とする旨の押釦式
電話機が開示されている。
は、押釦の夫々に発光体が設けられ、この発光体を切替
スイッチの操作により一斉に点滅可能とする旨の押釦式
電話機が開示されている。
以上により、これらの電話機によれば、夜間時等におい
ても部屋の照明を点灯することなく、送信あるいは受信
を行うことができるというものである。
ても部屋の照明を点灯することなく、送信あるいは受信
を行うことができるというものである。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、前述した各従来技術によると、いずれも
押釦の表面にそれぞれ1〜0等の数字が表示された押釦
全体を背面から照明するものであり、従って光源の中心
は明るい周囲はぼんやりとして外観的なインパクトが弱
く、視認性に欠けるという問題があった。
押釦の表面にそれぞれ1〜0等の数字が表示された押釦
全体を背面から照明するものであり、従って光源の中心
は明るい周囲はぼんやりとして外観的なインパクトが弱
く、視認性に欠けるという問題があった。
また、従来の技術によると、押釦をオンオフさせるスイ
ッチと光源とは別体となっていたため、一般にオフセン
ター(中心ズレ)が生じ易く、数字等の中心部を照明す
るのは困難であった。
ッチと光源とは別体となっていたため、一般にオフセン
ター(中心ズレ)が生じ易く、数字等の中心部を照明す
るのは困難であった。
また、各押釦はそれぞれ1〜0等の表示がなされるもの
を使用するため、共通化し得ず、組立の際、各押釦を所
定の場所にそれぞれ配置しなければならないので、煩雑
であるという問題があった。
を使用するため、共通化し得ず、組立の際、各押釦を所
定の場所にそれぞれ配置しなければならないので、煩雑
であるという問題があった。
この考案は斯る課題を解決するためになされたもので、
その目的とするところは、透光性の押釦に数字等を直接
照明することにより視認性の向上を図ることができ、か
つ組立も容易で、コストダウンも達成し得る押釦式電話
装置を提供することにある。
その目的とするところは、透光性の押釦に数字等を直接
照明することにより視認性の向上を図ることができ、か
つ組立も容易で、コストダウンも達成し得る押釦式電話
装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案は、数字釦等の押釦
を有する押釦式電話装置において、少なくともテンキー
を構成する複数個の押釦4を透光性を有するほぼ同一形
状のレンズ状体にすると共に、該押釦4の背面側に、各
種数字等の部分を透明に抜いた有色の一枚ものからなる
キーシート6と、拡散印刷を施した拡散シート7と、発
光素子11と一体化したタクトスイッチ8とを配し、送受
話器2を取り上げるかオンフックスイッチをオン作動状
態としたときにテンキー部分が全て前記タクトスイッチ
8内に設けた前記発光素子11により照明され、数字等が
光って見えるように構成している。
を有する押釦式電話装置において、少なくともテンキー
を構成する複数個の押釦4を透光性を有するほぼ同一形
状のレンズ状体にすると共に、該押釦4の背面側に、各
種数字等の部分を透明に抜いた有色の一枚ものからなる
キーシート6と、拡散印刷を施した拡散シート7と、発
光素子11と一体化したタクトスイッチ8とを配し、送受
話器2を取り上げるかオンフックスイッチをオン作動状
態としたときにテンキー部分が全て前記タクトスイッチ
8内に設けた前記発光素子11により照明され、数字等が
光って見えるように構成している。
(作用) 上記構成により、本考案によれば、例えば送受話器2を
取り上げたときにテンキー部分の数字等が全て光るよう
にしたので、夜間においても操作性が良く、また、装飾
的効果も大であるという利点を有する。
取り上げたときにテンキー部分の数字等が全て光るよう
にしたので、夜間においても操作性が良く、また、装飾
的効果も大であるという利点を有する。
また、本考案においては、発光素子11とタクトスイッチ
8とが一体型のものを使用しているため、オフセンター
することなく、数字等を直接照明して鮮明に表示するこ
とが可能となる。
8とが一体型のものを使用しているため、オフセンター
することなく、数字等を直接照明して鮮明に表示するこ
とが可能となる。
この場合において、本考案においては拡散シート7を用
いることにより、点光源が拡散されて数字等が均一に照
明されると共に、発光素子11が点灯しない場合において
も、この拡散シート7と外光の作用により数字等がはっ
きりと見えることになる。
いることにより、点光源が拡散されて数字等が均一に照
明されると共に、発光素子11が点灯しない場合において
も、この拡散シート7と外光の作用により数字等がはっ
きりと見えることになる。
また、テンキー等の数字の表示がキーシート6に表示さ
れており、押釦4は基本的に全て同じ部材で良く、共用
のものを使用できる。
れており、押釦4は基本的に全て同じ部材で良く、共用
のものを使用できる。
このため、押釦4自体の製造も容易であり、また、押釦
4の組込みにあっては、この数字が付されたものは、こ
こに配置するといった制約がなく、組立が容易である。
4の組込みにあっては、この数字が付されたものは、こ
こに配置するといった制約がなく、組立が容易である。
さらに、各種表示機能は1枚のキーシート6にて行うこ
とができ、この点からも組立が容易である。
とができ、この点からも組立が容易である。
(実施例) 以下、図面に基づき本考案の実施例を詳述する。
第1図には本考案に係る押釦式電話装置の外観が示され
ている。
ている。
同図において、電話装置本体1と送受話器2とは周知の
ようにカールコード3により接続され、装置本体1の操
作面には複数の押釦4,4,・・・を有するテンキー5が配
置されている。
ようにカールコード3により接続され、装置本体1の操
作面には複数の押釦4,4,・・・を有するテンキー5が配
置されている。
ここで、本考案の特徴的なことは、少なくともテンキー
を構成する押釦4を透光性を有するレンズ状体にすると
共に、該押釦4の背面側に数字等の部分を透明に抜いた
有色の一枚ものからなるキーシート6と、拡散印刷を施
した拡散シート7と、発光素子11と一体化したタクトス
イッチ8とを配したことである。
を構成する押釦4を透光性を有するレンズ状体にすると
共に、該押釦4の背面側に数字等の部分を透明に抜いた
有色の一枚ものからなるキーシート6と、拡散印刷を施
した拡散シート7と、発光素子11と一体化したタクトス
イッチ8とを配したことである。
すなわち、本実施例において、第2図に示されるよう
に、前記押釦4,4,・・・は少なくともテンキー5を構成
しており、かつ各押釦4はほぼ同一形状であって透光性
を有するレンズ状体の樹脂等から成っている。なお、こ
の押釦4はテンキー5以外の各種機能釦を構成すること
も可能である。この押釦4の表面側Aは照明された像が
見易いようにボカシ処理が施されている。また、押釦4
自体には特に数字等の表示がないため、各押釦4は同一
部材で良い。
に、前記押釦4,4,・・・は少なくともテンキー5を構成
しており、かつ各押釦4はほぼ同一形状であって透光性
を有するレンズ状体の樹脂等から成っている。なお、こ
の押釦4はテンキー5以外の各種機能釦を構成すること
も可能である。この押釦4の表面側Aは照明された像が
見易いようにボカシ処理が施されている。また、押釦4
自体には特に数字等の表示がないため、各押釦4は同一
部材で良い。
前記キーシート6は、押釦4の背面側(図面の下方側)
に設けられていて、合成樹脂フィルムもしくは薄い金属
板等から成り、第3図に示されるように、数字や記号等
の字体6aが透明に、またはエッチング手段等により打抜
き状に形成されている。
に設けられていて、合成樹脂フィルムもしくは薄い金属
板等から成り、第3図に示されるように、数字や記号等
の字体6aが透明に、またはエッチング手段等により打抜
き状に形成されている。
このキーシート6の色は、実施例では装置本体1のケー
ス12の色と同じ黒色に彩色され、全体としてトーンが統
一されている。
ス12の色と同じ黒色に彩色され、全体としてトーンが統
一されている。
前記拡散シート7は、キーシート6の背面側(図面の下
方側)に密接配置されると共に、0.3〜0.5mm程度の略透
明な合成樹脂フィルム等から成り、少なくともその一側
表面が白メジウム印刷により光の拡散処理が施されてい
る。この拡散シート7によって、入射された光は内部で
乱反射され均一化された光強度の光が出力される。
方側)に密接配置されると共に、0.3〜0.5mm程度の略透
明な合成樹脂フィルム等から成り、少なくともその一側
表面が白メジウム印刷により光の拡散処理が施されてい
る。この拡散シート7によって、入射された光は内部で
乱反射され均一化された光強度の光が出力される。
また、前記タクトスイッチ8は、矩形状の小形ケース9
に組込まれた状態でプリント板10に取付けられており、
指先のプッシュ操作により接点が閉じ、離すと接点が開
く形式のオンオフ接点である。そして、このタクトスイ
ッチ8の中央部には、超小形の発光ダイオードの如き発
光素子11が該タクトスイッチ8と一体的に設けられてい
る。これによって、発光素子11はオフセンターすること
なくキーシート6の数字部分を直接照明することが可能
となる。
に組込まれた状態でプリント板10に取付けられており、
指先のプッシュ操作により接点が閉じ、離すと接点が開
く形式のオンオフ接点である。そして、このタクトスイ
ッチ8の中央部には、超小形の発光ダイオードの如き発
光素子11が該タクトスイッチ8と一体的に設けられてい
る。これによって、発光素子11はオフセンターすること
なくキーシート6の数字部分を直接照明することが可能
となる。
また、本考案においては、送受話器2を取り上げるかオ
ンフックスイッチをオン作動状態としたときにテンキー
5部分が全て前記タクトスイッチ8内の発光素子11によ
り照明され、数字等が光って見えるようになっている。
ンフックスイッチをオン作動状態としたときにテンキー
5部分が全て前記タクトスイッチ8内の発光素子11によ
り照明され、数字等が光って見えるようになっている。
本実施例において、前記発光素子11は、原則として送受
話器2を取り上げたとき、もしくはオンフックスイッチ
(図示せず)をオン作動状態としたときに点灯されるよ
うになっているが、例外的にこのような条件下において
も、消費電力の節減等の理由により切替スイッチ(図示
せず)を操作して点灯しないようにすることも可能であ
る。
話器2を取り上げたとき、もしくはオンフックスイッチ
(図示せず)をオン作動状態としたときに点灯されるよ
うになっているが、例外的にこのような条件下において
も、消費電力の節減等の理由により切替スイッチ(図示
せず)を操作して点灯しないようにすることも可能であ
る。
また、本考案においては、前記発光素子11が点灯しない
場合においても、後述する拡散シート7の作用により数
字等が明瞭に視認可能となっている。
場合においても、後述する拡散シート7の作用により数
字等が明瞭に視認可能となっている。
次に、第2図に基づいて本実施例の作用を説明する。
前に述べたように、送信もしくは受信時に送受話器2を
取り上げるか、またはオンフックスイッチをオン作動状
態にすると、発光素子11が点灯し(実施例ではグリーン
色)、その光束は拡散シート7およびキーシート6の打
抜き状部分を通過して、キーシート6の字体6a部分が押
釦4の表面側Aに投影表示される。このとき、発光素子
11は極めて小形であり点光源に近いため、このままで押
釦4に表示される像は中心部分が最も明るく、周囲がや
や暗くぼんやりとしたものとなる。しかし、本実施例で
は、キーシート6の背面側(発光素子11側)に密接配置
した拡散シート7に拡散印刷(メジウム印刷)処理を施
しているため、点光源からの光を均一に分散させて数字
部分全体を鮮明に写し出すことができる。
取り上げるか、またはオンフックスイッチをオン作動状
態にすると、発光素子11が点灯し(実施例ではグリーン
色)、その光束は拡散シート7およびキーシート6の打
抜き状部分を通過して、キーシート6の字体6a部分が押
釦4の表面側Aに投影表示される。このとき、発光素子
11は極めて小形であり点光源に近いため、このままで押
釦4に表示される像は中心部分が最も明るく、周囲がや
や暗くぼんやりとしたものとなる。しかし、本実施例で
は、キーシート6の背面側(発光素子11側)に密接配置
した拡散シート7に拡散印刷(メジウム印刷)処理を施
しているため、点光源からの光を均一に分散させて数字
部分全体を鮮明に写し出すことができる。
また、例えば停電時においても電話通信は可能である
が、この場合、前記発光素子11は点灯しないことにな
る。しかし、本考案の実施例によれば、前記拡散シート
7が外光を取り込んでこれを均一に拡散させる機能を有
しているため、キーシート6の数字等が押釦4に表示さ
れ、これによって数字等をはっきりと視認することがで
きる。
が、この場合、前記発光素子11は点灯しないことにな
る。しかし、本考案の実施例によれば、前記拡散シート
7が外光を取り込んでこれを均一に拡散させる機能を有
しているため、キーシート6の数字等が押釦4に表示さ
れ、これによって数字等をはっきりと視認することがで
きる。
(考案の効果) 以上説明した通り、本考案は、数字釦等の押釦を有する
押釦式電話装置において、少なくともテンキーを構成す
る複数個の押釦4を透光性を有するほぼ同一形状のレン
ズ状体にすると共に、該押釦4の背面側に、各種数字等
の部分を透明に抜いた有色の一枚ものからなるキーシー
ト6と、拡散印刷を施した拡散シート7と、発光素子11
と一体化したタクトスイッチ8とを配し、送受話器2を
取り上げるかオンフックスイッチをオン作動状態とした
ときにテンキー部分が全て前記タクトスイッチ8内に設
けた前記発光素子11により照明され、数字等が光って見
えるように構成してあり、拡散シートにより点光源を拡
散させて数字等を均一に光らせることができ、点灯しな
い場合にもはっきりと視認することができる。
押釦式電話装置において、少なくともテンキーを構成す
る複数個の押釦4を透光性を有するほぼ同一形状のレン
ズ状体にすると共に、該押釦4の背面側に、各種数字等
の部分を透明に抜いた有色の一枚ものからなるキーシー
ト6と、拡散印刷を施した拡散シート7と、発光素子11
と一体化したタクトスイッチ8とを配し、送受話器2を
取り上げるかオンフックスイッチをオン作動状態とした
ときにテンキー部分が全て前記タクトスイッチ8内に設
けた前記発光素子11により照明され、数字等が光って見
えるように構成してあり、拡散シートにより点光源を拡
散させて数字等を均一に光らせることができ、点灯しな
い場合にもはっきりと視認することができる。
また、押釦4自体には数字等が設けられておらず、テン
キー等の数字の表示はキーシートに表示されており、押
釦4に直接数字等の表示をする必要がないため、押釦4
は表示に関係なく共通なものが使用できる。このため、
製造が容易であり、また、押釦4の組込みに気を使う必
要がなく、組立が容易であり、かつコストダウンを達成
し得る。
キー等の数字の表示はキーシートに表示されており、押
釦4に直接数字等の表示をする必要がないため、押釦4
は表示に関係なく共通なものが使用できる。このため、
製造が容易であり、また、押釦4の組込みに気を使う必
要がなく、組立が容易であり、かつコストダウンを達成
し得る。
さらに、テンキー等の種々の表示は、一枚ものからなる
キーシートによって行うようになっており、部品点数が
少なく、この点からも組立が容易で、コストダウンも達
成し得る。
キーシートによって行うようになっており、部品点数が
少なく、この点からも組立が容易で、コストダウンも達
成し得る。
第1図は本考案に係る押釦式電話装置の外観斜視図、第
2図は押釦部分の拡大断面図、第3図はキーシートの平
面図である。 1……電話装置本体 2……送受話器 4……押釦 6……キーシート 6a……字体 7……拡散シート 8……タクトスイッチ 11……発光素子
2図は押釦部分の拡大断面図、第3図はキーシートの平
面図である。 1……電話装置本体 2……送受話器 4……押釦 6……キーシート 6a……字体 7……拡散シート 8……タクトスイッチ 11……発光素子
Claims (1)
- 【請求項1】数字釦等の押釦を有する押釦式電話装置に
おいて、少なくともテンキーを構成する複数個の押釦
(4)を透光性を有するほぼ同一形状のレンズ状体にす
ると共に、該押釦(4)の背面側に、各種数字等の部分
を透明に抜いた有色の一枚ものからなるキーシート
(6)と、拡散印刷を施した拡散シート(7)と、発光
素子(11)と一体化したタクトスイッチ(8)とを配
し、送受話器(2)を取り上げるかオンフックスイッチ
をオン作動状態としたときにテンキー部分が全て前記タ
クトスイッチ(8)内に設けた前記発光素子(11)によ
り照明され、数字等が光って見えるようにしたことを特
徴とする押釦式電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989008445U JPH0728761Y2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 押釦式電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989008445U JPH0728761Y2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 押釦式電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02100367U JPH02100367U (ja) | 1990-08-09 |
JPH0728761Y2 true JPH0728761Y2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=31214327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989008445U Expired - Lifetime JPH0728761Y2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 押釦式電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0728761Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2627692B2 (ja) * | 1991-09-20 | 1997-07-09 | サンアロー 株式会社 | 照光式キー |
JP4759449B2 (ja) * | 2006-06-09 | 2011-08-31 | 株式会社タムロン | 電子機器および音声通信機器 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4844465U (ja) * | 1971-09-29 | 1973-06-09 | ||
JPS58186645U (ja) * | 1982-06-08 | 1983-12-12 | 林 崇 | 押ボタン式電話器 |
JPS6219846U (ja) * | 1985-07-17 | 1987-02-05 |
-
1989
- 1989-01-27 JP JP1989008445U patent/JPH0728761Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02100367U (ja) | 1990-08-09 |
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