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JPH07285868A - ピロリジン誘導体を含有する医薬品製剤 - Google Patents

ピロリジン誘導体を含有する医薬品製剤

Info

Publication number
JPH07285868A
JPH07285868A JP11164294A JP11164294A JPH07285868A JP H07285868 A JPH07285868 A JP H07285868A JP 11164294 A JP11164294 A JP 11164294A JP 11164294 A JP11164294 A JP 11164294A JP H07285868 A JPH07285868 A JP H07285868A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cellulose
pyrrolidine
derivative
pyrrolidine derivative
pharmaceutical preparation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11164294A
Other languages
English (en)
Inventor
憲保 ▼斎▼藤
Noriyasu Saito
Takeshi Kaneda
健 金田
Mitsuo Muramatsu
三夫 村松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kissei Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Kissei Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kissei Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Kissei Pharmaceutical Co Ltd
Priority to JP11164294A priority Critical patent/JPH07285868A/ja
Publication of JPH07285868A publication Critical patent/JPH07285868A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 有効成分としてピロリジン誘導体を含有する
長期間安定に存在する医薬品製剤を提供する。 【構成】 有効成分として 【化1】で表されるピロリジン誘導体、及び糖アルコー
ル、セルロース及びセルロース誘導体を含有することを
特徴とする医薬品製剤。本医薬品製剤は、有効成分のピ
ロリジン誘導体の分解を抑制する優れた製剤である。本
医薬品製剤は、ピロリジン誘導体と糖アルコール、セル
ロース、セルロース誘導体、必要に応じ、賦形剤、崩壊
剤、結合剤、滑沢剤等を混合し、常法に従い製剤化する
ことにより製造することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は式、
【0002】
【化2】
【0003】で表されるピロリジン誘導体を含有する医
薬品製剤に関するものである。さらに詳しく言えば、本
発明は医薬品として有用な前記ピロリジン誘導体と糖ア
ルコール、セルロースおよびセルロース誘導体を含有す
る請求項1記載のピロリジン誘導体を含有する医薬品製
剤に関するものである。
【0004】
【従来の技術】本発明の前記式〔I〕で表されるピロリ
ジン誘導体は、トロンボキサンA阻害作用および拮抗
作用を示し、端息等のアレルギー性疾患、腎炎、消化性
潰瘍、片頭痛、糖尿病性神経障害、糖尿病性血管症、経
皮経管冠動脈形成術後の再狭窄等に有用であることが報
告されている(公開特許公報、特開平2−15296
0)。
【0005】さらに、本発明の前記式〔I〕で表される
ピロリジン誘導体は、末梢循環障害を改善し、末梢循環
障害によって惹起される冷感、痺れ、疼痛等の諸症状の
治療に有用である。
【0006】しかしながら、前記式〔I〕で表されるピ
ロリジン誘導体は、経口投与用の医薬品製剤の製造に多
用される賦形剤、崩壊剤、結合剤および滑沢剤等の添加
物の添加により分解されるため、安定な経口投与用の医
薬品製剤の開発が嘱望されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記式〔I〕
で表されるピロリジン誘導体を含有する安定で且つ有効
な経口投与用の医薬品製剤を提供することを課題とする
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の発明者らは、前
記式〔I〕で表されるピロリジン誘導体を含有する経口
投与用の医薬品製剤について検討した結果、前記式
〔I〕で表されるピロリジン誘導体に糖アルコール、セ
ルロースおよびセルロース誘導体を添加して経口投与用
の医薬品製剤を製造することにより、安定で有効な経口
投与用の医薬品製剤を提供できることを見出し本発明を
なすに至った。
【0009】本発明の前記式〔I〕で表されるピロリジ
ン誘導体を含有する経口投与用の医薬品製剤の製造にお
いて、医薬品添加物として許容される糖アルコール、セ
ルロースおよびセルロース誘導体を添加して製造した経
口投与用の医薬品製剤は、前記式〔I〕で表されるピロ
リジン誘導体が分解することなく、長期間安定に存在
し、前記の種々の疾患の経口投与用の製剤として有用で
ある。
【0010】本発明の前記式〔I〕で表されるピロリジ
ン誘導体を含有する医薬品製剤はそれ自体公知の方法に
従って製造することができる。すなわち、適量の前記式
〔I〕で表されるピロリジン誘導体と医薬品添加物とし
て許容される糖アルコール、セルロースおよびセルロー
ス誘導体および必要に応じ通常使用される、賦形剤、崩
壊剤、結合剤、滑沢剤及びその他所望に応じ医薬品添加
物として許容される添加物を混合した後、常法に従い製
剤化することにより製造することができる。
【0011】本発明の医薬品製剤の製造において使用す
る糖アルコールとしては例えば、マンニトール、ソルビ
トール、キシリトール等、好ましくはD−マンニトール
を使用し、セルロースとしては例えば、結晶セルロース
を使用し、セルロース誘導体としては例えば、メチルセ
ルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシ
プロピルメチルセルロース、低置換度ヒドロキシプロピ
ルセルロース等、好ましくは金属塩でないセルロース誘
導体、最も好ましくはカルボキシメチルセルロースを使
用する。
【0012】本発明の医薬品製剤の製造においては、上
記糖アルコール、セルロース、セルロース誘導体を賦形
剤、崩壊剤および結合剤として使用することができる
が、さらに所望に応じ、これらに医薬品の添加物として
許容される添加物を添加することができる。
【0013】賦形剤としては例えば澱粉もしくは澱粉誘
導体である小麦澱粉、米澱粉、トウモロコシ澱粉、馬鈴
薯澱粉、α化澱粉、部分α化澱粉、カルボキシメチルデ
ンプン、デキストリン、プルラン、ヒドロキシプロピル
スターチ等、その他ポリビニルピロリドン、ステアリン
酸アルミニウム、アラビアゴム、寒天、マクロゴール、
トラガント等を使用することができるが、これらは賦形
剤としてばかりでなく崩壊剤または結合剤として用いる
こともできる。
【0014】さらに、滑沢剤としてはステアリン酸、ス
テアリン酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウム、ス
テアリン酸ポリオキシル40、タルク、セタノール、ラ
ブリワックス、無水ケイ酸、パラフィン、ホウ酸、ロイ
シン、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、安息香酸ナ
トリウム等を使用することができる。
【0015】本発明の医薬品製剤の製造においては、上
記糖アルコール、セルロース、セルロース誘導体とし
て、各々D−マンニトール、結晶セルロース、カルボキ
シメチルセルロースを使用することが好ましい。
【0016】本発明の医薬品製剤には、錠剤、顆粒剤、
カプセル剤、ドライシロップ剤および細粒剤等が含まれ
る。これらの製剤は適量の前記式〔I〕で表されるピロ
リジン誘導体と医薬品添加物として許容される糖アルコ
ール、セルロース、セルロース誘導体および必要に応じ
通常使用される、賦形剤、崩壊剤、結合剤、滑沢剤及び
所望に応じその他医薬品添加物として許容される添加物
を混合した後、常法に従い製剤化することにより製造す
ることができる。
【0017】本発明の前記式〔1〕で表されるピロリジ
ン誘導体は、アレルギー疾患、脳循環障害、心臓疾患お
よび末梢循環障害に伴う諸症状、例えば、喘息、アトピ
ー性皮膚炎、鼻炎、心筋梗塞、狭心症、冷感、痺れおよ
び疼痛等の治療剤として有用な薬理作用を有し、またラ
ットを用いた安全性試験で単回投与毒性が2000mg
/kg以上であり、6カ月間投与したときの無毒性量が
100mg/kgであり、その経口投与量は1日当た
り、約100〜1000mg/人である。その経口投与
量は症状、年齢、性別および体重等を考慮して、適宜決
定される。
【0018】
【発明の効果】本発明の前記式〔I〕で表されるピロリ
ジン誘導体を含有する医薬品製剤は長期間安定であり、
アレルギー疾患、脳循環障害、心臓疾患および末梢循環
障害に伴う諸症状に対する経口医薬品製剤として有用で
ある。
【0019】本発明を以下の実施例、参考例及び実験例
でさらに詳しく説明するが、本発明はこれに限定される
ものではない。
【0020】
【実施例】
実施例1 (2S,4R)−4−(4−クロロフェニルスルホニル
アミノ)−2−〔(Z)−5−メトキシカルボニル−1
−ペンテニル〕ピロリジン(1.00g)、塩化3−ピ
コリル・塩酸塩(509mg)及びトリエチルアミン
(0.43ml)のテトロヒドロフラン(25ml)中
混合物を48時間還流し、溶液をクロロホルム(40m
l)で希釈する。溶液を順次炭酸水素ナトリウム飽和水
溶液及び食塩水で洗浄し、有機層を硫酸マグネシウムで
乾燥する。溶液を減圧下に留去し、残渣をシリカゲル
(50g)カラムを使用するクロマトグラフィーに付
し、クロロホルムとメタノールとの混液(100:1)
で溶出して、(2S,4R)−4−(4−クロロフェニ
ルスルホニルアミノ)−2−〔(Z)−5−メトキシカ
ルボニル−1−ペンテニル〕−1−(3−ピリジルメチ
ル)ピロリジン(700mg)を淡褐色油上物として得
る。得られた(2S,4R)−4−(4−クロロフェニ
ルスルホニルアミノ)−2−〔(Z)−5−メトキシカ
ルボニル−1−ペンテニル〕−1−(3−ピリジルメチ
ル)ピロリジン(670mg)のメタノール(5ml)
と1N水酸化ナトリウム水溶液(3ml)との混合物溶
液を室温で4時間攪拌する。溶液を10%塩酸でpH5
に調節してクロロホルムで抽出し、有機溶液を硫酸マグ
ネシウムで乾燥し、溶媒を減圧下に留去する。残渣をシ
リカゲル(20g)カラムを使用するクロマトグラフィ
ーに付し、クロロホルムとメタノールとの混液(20:
1)で溶出して、(2S,4R)−2−〔(Z)−5−
カルボキシ−1−ペンテニル〕−4−(4−クロロフェ
ニルスルホニルアミノ)−1−(3−ピリジルメチル)
ピロリジン(408mg)淡黄色無定形固体として得
る。得られた(2S,4R),2−〔(Z)−5−カル
ボキシ−1−ペンテニル〕−4−(4−クロロフェニル
スルホニルアミノ)−1−(3−ピリジルメチル)ピロ
リジン(104mg)の酢酸エチル(5ml)溶液に、
酢酸エチル中1N塩化水素(0.25ml)を加え、沈
殿する褐色固体をろ取し、真空乾燥して、(2S,4
R)−2−〔(Z)−5−カルボキシ−1−ペンテニ
ル〕−4−(4−クロロフェニルスルホニルアミノ)−
1−(3−ピリジルメチル)ピロリジン・塩酸塩(10
0mg)を褐色粉末として得る。
【0021】H−NMR(DO−DC1) δppm:1.5−1.65(2H,m),1.95−
2.15(4H,m),2.24(2H,t,J=6.
5Hz),3.18(1H,dd,J=5.5,12.
5Hz),3.60(1H,dd,J=7.5,12.
5Hz),4.02(1H,m),4.5−4.7(2
H,m),5.33(1H,t,J=10Hz),5.
83(1H,dt,J=10,11.5Hz),7.5
1(2H,d,J=8Hz),7.83(2H,d,J
=8Hz),8.08(1H,dd,J=5.5,8H
z),8.63(1H,m),8.82(1H,d,J
=5.5Hz),8.90(1H,s)
【0022】実験例1 〔各種賦形剤との配合変化試験〕請求項1記載のピロリ
ジン誘導体と以下の賦形剤を1:1で混合し、60℃、
相対湿度80%の苛酷な条件下に2週間放置し、類縁物
質の増加量と外観変化を比較した。
【0023】
【表1】
【0024】実施例2 実施例1と同じ方法で得た(2S,4R)−2−
〔(Z)−5−カルボキシ−1−ペンテニル〕−4−
(4−クロロフェニルスルホニルアミノ)−1−(3−
ピリジルメチル)ピロリジン・塩酸塩(100g)、マ
ンニトール(109g)、結晶セルロース(20g)及
びカルメロース(19g)を混合攪拌機で混合し、さら
に水を添加して練合後、造粒機にて造粒する。これを乾
燥し、整粒後、ステアリン酸カルシウム(2g)を添加
し、V型混合機にて混合後、打錠し、1錠あたり(2
S,4R)−2−〔(Z)−5−カルボキシ−1−ペン
テニル〕−4−(4−クロロフェニルスルホニルアミ
ノ)−1−(3−ピリジルメチル)ピロリジン・塩酸塩
を100mg含有する素錠を製する。
【0025】参考例 実施例1と同じ方法で得た(2S,4R)−2−
〔(Z)−5−カルボキシ−1−ペンテニル〕−4−
(4−クロロフェニルスルホニルアミノ)−1−(3−
ピリジルメチル)ピロリジン・塩酸塩(100g)、マ
ンニトール(109g)、結晶セルロース(20g)及
びカルメロースカルシウム(19g)を混合攪拌機で混
合し、さらに水を添加して練合後、造粒機にて造粒す
る。これを乾燥し、整粒後、ステアリン酸カルシウム
(2g)を添加し、V型混合機にて混合後、打錠し、1
錠あたり(2S,4R)−2−〔(Z)−5−カルボキ
シ−1−ペンテニル〕−4−(4−クロロフェニルスル
ホニルアミノ)−1−(3−ピリジルメチル)ピロリジ
ン・塩酸塩を100mg含有する素錠を製する。
【0026】実験例2 実施例2と参考例で作製した製剤を、60℃及び40
℃、相対湿度75%の条件下に1ヵ月放置し、類縁物質
の増加量と外観変化を比較した。
【0027】
【表2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 31/44 ABS ACL ACV 47/26 J 47/38 J

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式 【化1】 で表されるピロリジン誘導体と糖アルコール、セルロー
    スおよびセルロース誘導体を含有する医薬品製剤
  2. 【請求項2】糖アルコールがD−マンニトールである請
    求項1記載のピロリジン誘導体を含有する医薬品製剤
  3. 【請求項3】セルロースが結晶セルロースである請求項
    1記載のピロリジン誘導体を含有する医薬品製剤
  4. 【請求項4】セルロース誘導体がカルボキシメチルセル
    ロースである請求項1記載のピロリジン誘導体を含有す
    る医薬品製剤
  5. 【請求項5】糖アルコールがD−マンニトールであり、
    セルロースが結晶セルロースであり、セルロース誘導体
    がカルボキシメチルセルロースである、請求項1記載の
    ピロリジン誘導体を含有する医薬品製剤
JP11164294A 1994-04-13 1994-04-13 ピロリジン誘導体を含有する医薬品製剤 Pending JPH07285868A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7510728B2 (en) 2000-10-06 2009-03-31 Takeda Pharmaceutical Company Limited Solid preparations

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7510728B2 (en) 2000-10-06 2009-03-31 Takeda Pharmaceutical Company Limited Solid preparations

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