JPH0728386Y2 - 電動両開き戸の施錠装置 - Google Patents
電動両開き戸の施錠装置Info
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- JPH0728386Y2 JPH0728386Y2 JP1988137606U JP13760688U JPH0728386Y2 JP H0728386 Y2 JPH0728386 Y2 JP H0728386Y2 JP 1988137606 U JP1988137606 U JP 1988137606U JP 13760688 U JP13760688 U JP 13760688U JP H0728386 Y2 JPH0728386 Y2 JP H0728386Y2
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、電動両開き戸の施錠装置、特に、エンドレス
チェーンで電動駆動される両開き式の扉の施錠装置に関
するものである。
チェーンで電動駆動される両開き式の扉の施錠装置に関
するものである。
(従来の技術) 従来、電動式扉の施錠は、ソレノイドを用いて開閉時の
施錠解錠を行なっていた。ソレノイドを用いた場合、施
錠解錠用の電力を必要とするだけでなく、両開き戸にお
いては、ソレノイドが戸と共に走行するから、ソレノイ
ドに対する電力供給の面や、感電防止の面で難点があ
る。
施錠解錠を行なっていた。ソレノイドを用いた場合、施
錠解錠用の電力を必要とするだけでなく、両開き戸にお
いては、ソレノイドが戸と共に走行するから、ソレノイ
ドに対する電力供給の面や、感電防止の面で難点があ
る。
また、ソレノイドを用いない施錠装置が、例えば、実開
昭62-140171号公報に記載されている。これは、無端駆
動手段に連結された摺動板と、この無端駆動手段に近接
し、ウイング本体に対する摺動板の横方向への所定量の
相対的変位を案内且つ規制するウイング本体側の案内手
段と、摺動板と係合してその横方向への相対的変位を縦
方向の運動に変換するウイング本体側の変換手段と、シ
ャッター本体の中間高さ位置に設けられて前記変換手段
と遠隔伝達手段を介して結ばれたウイング本体側の施錠
手段と、施錠手段に対応して設けられた建物側の結合金
具とからなるもので、結合金具は建物側に設けられる片
引きの戸についてのものであるから、両引き戸に利用す
ることはできないものである。また、遠隔伝達手段を用
いるから、該遠隔伝達手段の微細な調整を必要とし、調
整不良により、施錠が円滑に離脱できない場合は、無端
駆動手段を駆動する電動機に過負荷がかかり、故障の原
因となる欠点があった。
昭62-140171号公報に記載されている。これは、無端駆
動手段に連結された摺動板と、この無端駆動手段に近接
し、ウイング本体に対する摺動板の横方向への所定量の
相対的変位を案内且つ規制するウイング本体側の案内手
段と、摺動板と係合してその横方向への相対的変位を縦
方向の運動に変換するウイング本体側の変換手段と、シ
ャッター本体の中間高さ位置に設けられて前記変換手段
と遠隔伝達手段を介して結ばれたウイング本体側の施錠
手段と、施錠手段に対応して設けられた建物側の結合金
具とからなるもので、結合金具は建物側に設けられる片
引きの戸についてのものであるから、両引き戸に利用す
ることはできないものである。また、遠隔伝達手段を用
いるから、該遠隔伝達手段の微細な調整を必要とし、調
整不良により、施錠が円滑に離脱できない場合は、無端
駆動手段を駆動する電動機に過負荷がかかり、故障の原
因となる欠点があった。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は、上記した欠点を解決するもので、電動両開き
戸において、ソレノイドを用いることなく、走行部材の
走行運動を利用し、簡単且つ確実な機構により自動的に
施錠解錠を行なう施錠装置を提供するものである。
戸において、ソレノイドを用いることなく、走行部材の
走行運動を利用し、簡単且つ確実な機構により自動的に
施錠解錠を行なう施錠装置を提供するものである。
(考案の構成) 本考案は、案内レールに沿って左右に開閉する電動両開
き戸において、一方の戸本体に設けられた第1の曳行部
材と、該第1の曳行部材に対して所定の範囲では摺動自
在に且つ所定の範囲外では前記第1の曳行部材と一体と
して走行するよう連結されている第1の走行部材と、前
方に斜面部が形成され、前記第1の曳行部材上に係合部
材との係合方向に回動付勢されるよう回動可能に支持さ
れ、前記両開き戸の開動作初期における前記第1の走行
部材と前記第1の曳行部材との前記所定の範囲内の摺動
動作に基づいて回動する施錠部材と、他方の戸本体に設
けられた第2の曳行部材と、該第2の曳行部材に対して
所定の範囲では摺動自在に且つ所定の範囲外では前記第
2の曳行部材と一体として走行するよう連結されている
第2の走行部材と、前記第2の曳行部材側に設けられ前
記開動作初期における前記施錠部材の前記回動により前
記施錠部材による係合を離脱され、前記両開き戸の閉動
作にによる前記第1の曳行部材と前記第2の曳行部材の
接近により前記施錠部材の前記斜面部が係合部材に乗り
上げて前記回動付勢に抗して回動した後に前記回動付勢
力により係合動作される係合部材と、前記第1の走行部
材および前記第2の走行部材を反対方向に駆動する駆動
手段とを有することを特徴とするもので、さらに、前記
施錠部材を離脱側に回動させる手動操作部材を設けるこ
とも特徴とするものである。駆動手段にはエンドレスチ
ェーン等の無端駆動手段を用いることができる。また、
電動の両開き戸としては、折り畳み式、戸板式あるい
は、横引きシャッターなど適宜の収納構造のものに適用
できる。
き戸において、一方の戸本体に設けられた第1の曳行部
材と、該第1の曳行部材に対して所定の範囲では摺動自
在に且つ所定の範囲外では前記第1の曳行部材と一体と
して走行するよう連結されている第1の走行部材と、前
方に斜面部が形成され、前記第1の曳行部材上に係合部
材との係合方向に回動付勢されるよう回動可能に支持さ
れ、前記両開き戸の開動作初期における前記第1の走行
部材と前記第1の曳行部材との前記所定の範囲内の摺動
動作に基づいて回動する施錠部材と、他方の戸本体に設
けられた第2の曳行部材と、該第2の曳行部材に対して
所定の範囲では摺動自在に且つ所定の範囲外では前記第
2の曳行部材と一体として走行するよう連結されている
第2の走行部材と、前記第2の曳行部材側に設けられ前
記開動作初期における前記施錠部材の前記回動により前
記施錠部材による係合を離脱され、前記両開き戸の閉動
作にによる前記第1の曳行部材と前記第2の曳行部材の
接近により前記施錠部材の前記斜面部が係合部材に乗り
上げて前記回動付勢に抗して回動した後に前記回動付勢
力により係合動作される係合部材と、前記第1の走行部
材および前記第2の走行部材を反対方向に駆動する駆動
手段とを有することを特徴とするもので、さらに、前記
施錠部材を離脱側に回動させる手動操作部材を設けるこ
とも特徴とするものである。駆動手段にはエンドレスチ
ェーン等の無端駆動手段を用いることができる。また、
電動の両開き戸としては、折り畳み式、戸板式あるい
は、横引きシャッターなど適宜の収納構造のものに適用
できる。
第1図乃至第3図により、本発明の一実施例を説明す
る。第1図は、戸が閉止して施錠装置が係合状態にある
状態の図、第2図は、電動駆動により戸を開けるに際し
て、施錠装置の離脱が行なわれた状態の図、第3図は、
第1図の戸全体の概略図である。図中、1は図からみて
左側に配置された第1の戸本体、2は図からみて右側に
配置された第2の戸本体、3,4はフランジ、5,6はハンガ
ーローラー、7はレールの位置、8は第1の摺動杆、9
は第1の摺動杆8に設けられた長孔、10は第1の走行部
材、11はピン、12は施錠部材、15は第2の摺動杆、16は
第2の摺動杆15に設けられた長孔、17は第2の走行部
材、18はピン、19は係合穴、20はエンドレスチェーン、
21は手動操作紐、22はスプロケットホイールで、フラン
ジ3は、第1の戸本体1に取り付けられ、ハンガーロー
ラー5を軸支する。同様に、フランジ4は、第2の戸本
体2に取り付けられ、ハンガーローラー6を軸支する。
また、第1の摺動杆8は、フランジ3に取り付けられ、
第2の摺動杆15は、フランジ4に取り付けられるが、摺
動杆、フランジ、戸本体との相互の取付構造は、戸本体
の収納構造と関連して適宜の箇所において、たとえば、
回動自在な枢着構造などが採用される。ハンガーローラ
ー5,6は図示しないレールに移動自在に支持される。レ
ールの位置を一点鎖線7として図示した。摺動杆8,15に
よりそれぞれ戸本体を案内レールに沿って曳行する。第
1の摺動杆8は、長孔9を有し、これに第1の走行部材
10に固定されたピン11が係合することによりエンドレス
チェーン20により駆動される。エンドレスチェーン20
は、スプロケットホイール22により図示しない電動機で
駆動される。第2の摺動杆15も同様に長孔16を有し、こ
れに第2の走行部材17に固定されたピン18が係合するこ
とによりエンドレスチェーン20により第1の摺動杆とは
反対の方向へ駆動される。
る。第1図は、戸が閉止して施錠装置が係合状態にある
状態の図、第2図は、電動駆動により戸を開けるに際し
て、施錠装置の離脱が行なわれた状態の図、第3図は、
第1図の戸全体の概略図である。図中、1は図からみて
左側に配置された第1の戸本体、2は図からみて右側に
配置された第2の戸本体、3,4はフランジ、5,6はハンガ
ーローラー、7はレールの位置、8は第1の摺動杆、9
は第1の摺動杆8に設けられた長孔、10は第1の走行部
材、11はピン、12は施錠部材、15は第2の摺動杆、16は
第2の摺動杆15に設けられた長孔、17は第2の走行部
材、18はピン、19は係合穴、20はエンドレスチェーン、
21は手動操作紐、22はスプロケットホイールで、フラン
ジ3は、第1の戸本体1に取り付けられ、ハンガーロー
ラー5を軸支する。同様に、フランジ4は、第2の戸本
体2に取り付けられ、ハンガーローラー6を軸支する。
また、第1の摺動杆8は、フランジ3に取り付けられ、
第2の摺動杆15は、フランジ4に取り付けられるが、摺
動杆、フランジ、戸本体との相互の取付構造は、戸本体
の収納構造と関連して適宜の箇所において、たとえば、
回動自在な枢着構造などが採用される。ハンガーローラ
ー5,6は図示しないレールに移動自在に支持される。レ
ールの位置を一点鎖線7として図示した。摺動杆8,15に
よりそれぞれ戸本体を案内レールに沿って曳行する。第
1の摺動杆8は、長孔9を有し、これに第1の走行部材
10に固定されたピン11が係合することによりエンドレス
チェーン20により駆動される。エンドレスチェーン20
は、スプロケットホイール22により図示しない電動機で
駆動される。第2の摺動杆15も同様に長孔16を有し、こ
れに第2の走行部材17に固定されたピン18が係合するこ
とによりエンドレスチェーン20により第1の摺動杆とは
反対の方向へ駆動される。
第1の走行部材10に固定されたピン11は、施錠部材12の
1つの腕に係合する。施錠部材12は、第1の摺動杆8上
に軸支され、図示しないバネ等により、時計方向に付勢
されている。施錠部材の他の腕には係合突起14が設けら
れ、第2の摺動杆15の上面に設けられた係合孔19に係合
する。
1つの腕に係合する。施錠部材12は、第1の摺動杆8上
に軸支され、図示しないバネ等により、時計方向に付勢
されている。施錠部材の他の腕には係合突起14が設けら
れ、第2の摺動杆15の上面に設けられた係合孔19に係合
する。
次に、動作について説明する。第1図は、閉止状態を示
すもので、施錠部材12の係合突起14は第2の摺動杆の係
合孔19に係合し、鎖錠状態となっている。この状態で電
動機を扉開の方向へ回転させると、図の上のチェーンは
左方向へ、下のチェーンは右方向へ駆動され、それによ
り第1の走行部材10は左方向へ、第2の走行部材17は右
方向へ移動する。第1の走行部材10の移動により、ピン
11は長孔9内を移動して施錠部材12を反時計方向へ回動
させながらやがて長孔9の他の端に突き当たる。この状
態が第2図であり、この間は第1の摺動杆8は移動しな
い。同様に、第2の走行部材17の右方向への移動によ
り、ピン18は長孔16内を移動し、やがて第2図に示すよ
うに長孔16の他の端に突き当たる。この間は、第2の摺
動杆15も移動せず、結局施錠部材の係合は離脱状態とな
る。これ以後、第1および第2の摺動杆は、第1および
第2の走行部材と共に移動するから、扉は両方向へ開扉
される。
すもので、施錠部材12の係合突起14は第2の摺動杆の係
合孔19に係合し、鎖錠状態となっている。この状態で電
動機を扉開の方向へ回転させると、図の上のチェーンは
左方向へ、下のチェーンは右方向へ駆動され、それによ
り第1の走行部材10は左方向へ、第2の走行部材17は右
方向へ移動する。第1の走行部材10の移動により、ピン
11は長孔9内を移動して施錠部材12を反時計方向へ回動
させながらやがて長孔9の他の端に突き当たる。この状
態が第2図であり、この間は第1の摺動杆8は移動しな
い。同様に、第2の走行部材17の右方向への移動によ
り、ピン18は長孔16内を移動し、やがて第2図に示すよ
うに長孔16の他の端に突き当たる。この間は、第2の摺
動杆15も移動せず、結局施錠部材の係合は離脱状態とな
る。これ以後、第1および第2の摺動杆は、第1および
第2の走行部材と共に移動するから、扉は両方向へ開扉
される。
開扉状態の扉を閉めるには、電動機を閉止方向へ駆動す
ることにより行なわれる。閉止方向へ走行部材が移動す
るときは、第1および第2のピン11,18と長孔9,16との
関係は、第1図と同じ相対位置で両者が一体となって移
動する。閉止位置に近ずくと、先ず第2の摺動杆の左上
部が施錠部材の傾斜部13に接触し、施錠部材を反時計方
向へ回動させながら進行し、閉止位置において係合突起
14が自然に係合孔19に落ち込んで両者が係合し、鎖錠状
態となる。
ることにより行なわれる。閉止方向へ走行部材が移動す
るときは、第1および第2のピン11,18と長孔9,16との
関係は、第1図と同じ相対位置で両者が一体となって移
動する。閉止位置に近ずくと、先ず第2の摺動杆の左上
部が施錠部材の傾斜部13に接触し、施錠部材を反時計方
向へ回動させながら進行し、閉止位置において係合突起
14が自然に係合孔19に落ち込んで両者が係合し、鎖錠状
態となる。
施錠部材を手動で離脱方向に回動させる手動操作紐を施
錠部材に設けることにより、閉止した戸を電動機を要し
ないで開けることができるから、非常の場合に適した施
錠装置が得られる。
錠部材に設けることにより、閉止した戸を電動機を要し
ないで開けることができるから、非常の場合に適した施
錠装置が得られる。
(考案の効果) 以上のように、本考案によれば、電動機駆動の両開き戸
を、ソレノイドを用いることなく、走行簡単且つ確実な
機構により自動的に施錠解錠を行なうことができ、施錠
部材を手動で離脱方向に回動させる手動操部材を設ける
ことにより、閉止した戸を電動機を要しないで手動で開
けることができる効果がある。
を、ソレノイドを用いることなく、走行簡単且つ確実な
機構により自動的に施錠解錠を行なうことができ、施錠
部材を手動で離脱方向に回動させる手動操部材を設ける
ことにより、閉止した戸を電動機を要しないで手動で開
けることができる効果がある。
第1図は、本考案の一実施例を説明するための閉止状態
の要部の構成図、第2図は、第1図の実施例において施
錠装置の離脱状態を示す図、第3図は全体構成の概略図
である。 1,2……戸本体、5,6……ハンガーローラー、8,15……摺
動杆、9,16……長孔、10,17……走行部材、11,18……ピ
ン、12……施錠部材、19……係合穴、20……エンドレス
チェーン、21……手動操作紐。
の要部の構成図、第2図は、第1図の実施例において施
錠装置の離脱状態を示す図、第3図は全体構成の概略図
である。 1,2……戸本体、5,6……ハンガーローラー、8,15……摺
動杆、9,16……長孔、10,17……走行部材、11,18……ピ
ン、12……施錠部材、19……係合穴、20……エンドレス
チェーン、21……手動操作紐。
Claims (2)
- 【請求項1】案内レールに沿って左右に開閉する電動両
開き戸において、一方の戸本体に設けられた第1の曳行
部材と、該第1の曳行部材に対して所定の範囲では摺動
自在に且つ所定の範囲外では前記第1の曳行部材と一体
として走行するよう連結されている第1の走行部材と、
前方に斜面部が形成され、前記第1の曳行部材上に係合
部材との係合方向に回動付勢されるよう回動可能に支持
され、前記両開き戸の開動作初期における前記第1の走
行部材と前記第1の曳行部材との前記所定の範囲内の摺
動動作に基づいて回動する施錠部材と、他方の戸本体に
設けられた第2の曳行部材と、該第2の曳行部材に対し
て所定の範囲では摺動自在に且つ所定の範囲外では前記
第2の曳行部材と一体として走行するよう連結されてい
る第2の走行部材と、前記第2の曳行部材側に設けられ
前記開動作初期における前記施錠部材の前記回動により
前記施錠部材による係合を離脱され、前記両開き戸の閉
動作にによる前記第1の曳行部材と前記第2の曳行部材
の接近により前記施錠部材の前記斜面部が係合部材に乗
り上げて前記回動付勢に抗して回動した後に前記回動付
勢力により係合動作される係合部材と、前記第1の走行
部材および前記第2の走行部材を反対方向に駆動する駆
動手段とを有することを特徴とする電動両開き戸の施錠
装置。 - 【請求項2】前記施錠部材を離脱側に回動させる手動操
作部材を設けたことを特徴とする請求項1に記載の電動
両開き戸の施錠装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988137606U JPH0728386Y2 (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 電動両開き戸の施錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988137606U JPH0728386Y2 (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 電動両開き戸の施錠装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0258584U JPH0258584U (ja) | 1990-04-26 |
JPH0728386Y2 true JPH0728386Y2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=31399180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988137606U Expired - Fee Related JPH0728386Y2 (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 電動両開き戸の施錠装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0728386Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015190164A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 三協立山株式会社 | 建具 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2634506B2 (ja) * | 1991-06-03 | 1997-07-30 | ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社 | 開閉戸板の施錠装置 |
-
1988
- 1988-10-21 JP JP1988137606U patent/JPH0728386Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015190164A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 三協立山株式会社 | 建具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0258584U (ja) | 1990-04-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |