JPH07281774A - 太陽電池システム - Google Patents
太陽電池システムInfo
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- JPH07281774A JPH07281774A JP6070432A JP7043294A JPH07281774A JP H07281774 A JPH07281774 A JP H07281774A JP 6070432 A JP6070432 A JP 6070432A JP 7043294 A JP7043294 A JP 7043294A JP H07281774 A JPH07281774 A JP H07281774A
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- 238000012935 Averaging Methods 0.000 claims 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/10—Photovoltaic [PV]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/56—Power conversion systems, e.g. maximum power point trackers
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- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は太陽電池システムに関し、特に、イン
バータを用いて直流駆動化した家電品に関し、その目的
は、商用交流電源と併用して、太陽電池を補助電源とし
て利用する場合の太陽電池エネルギーの有効利用に関す
るものである。 【構成】商用電源を整流する複数個の整流回路と、該整
流回路の出力と接続される複数個のインバータ回路と、
該インバータ回路の出力によって直流駆動化された複数
個の家電品において、該複数個の整流回路と該複数個の
インバータ回路の間に太陽光を受光して起電力を発生す
る太陽電池と、最適有効電力制御装置と、該複数個の家
電品に最適有効電力を分配する電力分配ユニットを備え
た太陽電池システム。
バータを用いて直流駆動化した家電品に関し、その目的
は、商用交流電源と併用して、太陽電池を補助電源とし
て利用する場合の太陽電池エネルギーの有効利用に関す
るものである。 【構成】商用電源を整流する複数個の整流回路と、該整
流回路の出力と接続される複数個のインバータ回路と、
該インバータ回路の出力によって直流駆動化された複数
個の家電品において、該複数個の整流回路と該複数個の
インバータ回路の間に太陽光を受光して起電力を発生す
る太陽電池と、最適有効電力制御装置と、該複数個の家
電品に最適有効電力を分配する電力分配ユニットを備え
た太陽電池システム。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インバータを用いて直
流駆動化した家電品に関し、特に商用交流電源と併用し
て、太陽電池を補助電源として利用する場合の太陽電池
エネルギーの有効利用に関するものである。
流駆動化した家電品に関し、特に商用交流電源と併用し
て、太陽電池を補助電源として利用する場合の太陽電池
エネルギーの有効利用に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、太陽電池により太陽エネルギーを
電力に変換して利用するシステムが実用化されてきてい
る。太陽電池は、クリーンエネルギー源として最近特に
注目を集めているが、太陽光の照度に応じて発電能力が
変化することや、電流形の電池であるため、過負荷状態
では発電電力が低下するという問題があり、使い方が重
要な課題の一つとなっている。しかし、電力需要の増加
傾向等の背景から、特に消費電力量の多いルームエアコ
ン等の補助電源として応用する検討が盛んになってきて
おり、例えば図6に示す回路構成等が提案されている。
図6は、従来のインバータエアコンのコンバータ部3と
6個のパワートランジスタから成るインバータ部4の接
続点に逆流防止用ダイオード6を介して太陽電池5を接
続することにより、商用電源入力1を補助するものであ
る。この構成によれば、従来のインバータルームエアコ
ンと太陽電池5を逆流防止用ダイオード6を介して接続
していることから、太陽電池5が商用電源1の負荷にな
ることがなく、又、太陽電池5の出力は商用電源側1に
逆流することもない。しかし、この構成では太陽電池5
のエネルギーを効率よく電力に変換して取り出すための
制御が行われていない。
電力に変換して利用するシステムが実用化されてきてい
る。太陽電池は、クリーンエネルギー源として最近特に
注目を集めているが、太陽光の照度に応じて発電能力が
変化することや、電流形の電池であるため、過負荷状態
では発電電力が低下するという問題があり、使い方が重
要な課題の一つとなっている。しかし、電力需要の増加
傾向等の背景から、特に消費電力量の多いルームエアコ
ン等の補助電源として応用する検討が盛んになってきて
おり、例えば図6に示す回路構成等が提案されている。
図6は、従来のインバータエアコンのコンバータ部3と
6個のパワートランジスタから成るインバータ部4の接
続点に逆流防止用ダイオード6を介して太陽電池5を接
続することにより、商用電源入力1を補助するものであ
る。この構成によれば、従来のインバータルームエアコ
ンと太陽電池5を逆流防止用ダイオード6を介して接続
していることから、太陽電池5が商用電源1の負荷にな
ることがなく、又、太陽電池5の出力は商用電源側1に
逆流することもない。しかし、この構成では太陽電池5
のエネルギーを効率よく電力に変換して取り出すための
制御が行われていない。
【0003】図7に太陽電池のVI特性を示す。太陽電
池は一般に図7に示す様に、定電流動作領域と定電圧動
作領域を有しており、照度に応じて最大電流(定電流動
作域の電流値)が変化する。然るにインバータルームエ
アコンは、一般に電圧駆動形のインバータを使用してお
り、しかも負荷は、外気温度や室内外ファンの風量によ
って大きく変化するため、太陽電池単独運転では安定し
た駆動を行うことは困難である。図7には、太陽光照度
に応じた太陽電池のVI特性とそれぞれの状態における
臨界負荷線を記載している。電圧形インバータを安定し
て運転するには、太陽光照度の変化にかかわらず臨界負
荷線以下の負荷状態で、言い替えれば太陽電池として
は、定電圧動作領域にて使用しなければならない。臨界
負荷線以上の負荷に対しては、電圧が急降下してしま
い、圧縮機を即座に停止してしまう。従って、臨界負荷
線以上の負荷状態では、商用電源を太陽電池と直列に接
続して供給電力の増強を図っている。しかし、臨界負荷
線以下の負荷状態において、太陽電池のエネルギーを最
大の状態として使用するには太陽光照度に応じた太陽電
池VI特性の積(V×I)が最大となるように制御しな
ければならない。
池は一般に図7に示す様に、定電流動作領域と定電圧動
作領域を有しており、照度に応じて最大電流(定電流動
作域の電流値)が変化する。然るにインバータルームエ
アコンは、一般に電圧駆動形のインバータを使用してお
り、しかも負荷は、外気温度や室内外ファンの風量によ
って大きく変化するため、太陽電池単独運転では安定し
た駆動を行うことは困難である。図7には、太陽光照度
に応じた太陽電池のVI特性とそれぞれの状態における
臨界負荷線を記載している。電圧形インバータを安定し
て運転するには、太陽光照度の変化にかかわらず臨界負
荷線以下の負荷状態で、言い替えれば太陽電池として
は、定電圧動作領域にて使用しなければならない。臨界
負荷線以上の負荷に対しては、電圧が急降下してしま
い、圧縮機を即座に停止してしまう。従って、臨界負荷
線以上の負荷状態では、商用電源を太陽電池と直列に接
続して供給電力の増強を図っている。しかし、臨界負荷
線以下の負荷状態において、太陽電池のエネルギーを最
大の状態として使用するには太陽光照度に応じた太陽電
池VI特性の積(V×I)が最大となるように制御しな
ければならない。
【0004】太陽電池のエネルギーを最大で制御する方
法として特開平3−226237号公報では最大電力追
尾制御を行っている。以下、図8で説明する。1は50
/60Hzの商用交流電源、7は該電源1の交流電力を
直流に変換する第1の電力変換器としてのAC/DCコ
ンバータ、8は前記電源1に前記コンバータ7を介して
接続される第1の負荷としてインバータエアコン、9は
前記コンバータ7とエアコン8間の連系点Aに接続され
該エアコン8に直流の電力を供給する太陽電池、10は
該電池9の直流電力を交流に逆変換する第2の電力変換
器としてのインバータ、11は前記電池9の出力電流
I、及び出力電圧Vを検出するとともに該電池9から最
大の発電電力を取り出せるように前記コンバータ7の出
力電圧及びインバータ10の入力電圧を制御する最大電
力追尾装置、12は昼間と夜間で商用交流電源1、或い
はインバータ10に接続が切換わる切換えスイッチ13
を介して前記、インバータ10の出力側に接続されると
ともに該切換えスイッチ13を介して前記電源1に連系
点Bで接続される第2の負荷としての電気温水器であ
る。
法として特開平3−226237号公報では最大電力追
尾制御を行っている。以下、図8で説明する。1は50
/60Hzの商用交流電源、7は該電源1の交流電力を
直流に変換する第1の電力変換器としてのAC/DCコ
ンバータ、8は前記電源1に前記コンバータ7を介して
接続される第1の負荷としてインバータエアコン、9は
前記コンバータ7とエアコン8間の連系点Aに接続され
該エアコン8に直流の電力を供給する太陽電池、10は
該電池9の直流電力を交流に逆変換する第2の電力変換
器としてのインバータ、11は前記電池9の出力電流
I、及び出力電圧Vを検出するとともに該電池9から最
大の発電電力を取り出せるように前記コンバータ7の出
力電圧及びインバータ10の入力電圧を制御する最大電
力追尾装置、12は昼間と夜間で商用交流電源1、或い
はインバータ10に接続が切換わる切換えスイッチ13
を介して前記、インバータ10の出力側に接続されると
ともに該切換えスイッチ13を介して前記電源1に連系
点Bで接続される第2の負荷としての電気温水器であ
る。
【0005】以上の構成を有する電源システムにおい
て、商用交流電源1の交流電力はコンバータ7によって
直流電力に変換され、インバータエアコン8に供給され
る。又、太陽電池9は連系点Aに接続されて前記コンバ
ータ7の出力と並列に前記エアコン8へ電力を供給す
る。この時最大電力追尾装置11は、前記太陽電池9の
出力電圧V、及び出力電流Iの検出値を乗算してこの
値、即ち電力値が常に最大となるようにコンバータ7の
出力電圧を制御するため、連系点Aの電圧は常に最適動
作電圧となる。
て、商用交流電源1の交流電力はコンバータ7によって
直流電力に変換され、インバータエアコン8に供給され
る。又、太陽電池9は連系点Aに接続されて前記コンバ
ータ7の出力と並列に前記エアコン8へ電力を供給す
る。この時最大電力追尾装置11は、前記太陽電池9の
出力電圧V、及び出力電流Iの検出値を乗算してこの
値、即ち電力値が常に最大となるようにコンバータ7の
出力電圧を制御するため、連系点Aの電圧は常に最適動
作電圧となる。
【0006】又、前記インバータエアコン8の需要電力
が前記太陽電池9の発電電力を上回る場合は前記太陽電
池9の発電電力を最大にして該エアコン8に供給すると
ともに、不足分を商用交流電源1から供給する。一方、
太陽電池9の発電電力が前記エアコン8の需要電力を上
回る場合には、該太陽電池9による余剰電力が発生する
が、前記コンバータ7はこの余剰電力の商用電源1側へ
の逆潮流を阻止するため、このままでは太陽電池9を最
大動作点で動作させることができなくなる。この場合は
インバータ10を動作させて太陽電池9から電気温水器
12に電力を供給することで余剰電力を吸収する。
が前記太陽電池9の発電電力を上回る場合は前記太陽電
池9の発電電力を最大にして該エアコン8に供給すると
ともに、不足分を商用交流電源1から供給する。一方、
太陽電池9の発電電力が前記エアコン8の需要電力を上
回る場合には、該太陽電池9による余剰電力が発生する
が、前記コンバータ7はこの余剰電力の商用電源1側へ
の逆潮流を阻止するため、このままでは太陽電池9を最
大動作点で動作させることができなくなる。この場合は
インバータ10を動作させて太陽電池9から電気温水器
12に電力を供給することで余剰電力を吸収する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】太陽電池は、太陽光の
照射量により発電能力が大きく変化するため、ルームエ
アコンの様に太陽光の照射量に係わらず電力が必要にな
る負荷に対しては、単独で使用することができなく商用
電源と協調をとって利用しなければならない。太陽光の
照射量が十分大きくルームエアコンに必要とされる電力
以上の発電能力があるときには、太陽電池単独駆動を行
い、曇り等で発電電力が低下したときは、商用電源と合
わせて駆動することが最も適当な利用方法であるが、前
述したように実開平3−3021号公報の構成では、太
陽電池5のエネルギーを効率よく電力に変換して取り出
すための制御が行われていない。
照射量により発電能力が大きく変化するため、ルームエ
アコンの様に太陽光の照射量に係わらず電力が必要にな
る負荷に対しては、単独で使用することができなく商用
電源と協調をとって利用しなければならない。太陽光の
照射量が十分大きくルームエアコンに必要とされる電力
以上の発電能力があるときには、太陽電池単独駆動を行
い、曇り等で発電電力が低下したときは、商用電源と合
わせて駆動することが最も適当な利用方法であるが、前
述したように実開平3−3021号公報の構成では、太
陽電池5のエネルギーを効率よく電力に変換して取り出
すための制御が行われていない。
【0008】又、特開平3−226237号公報では最
大電力追尾制御を行っているが、前記スイッチ13は、
昼間はa側に接続されて、前記電気温水器12には太陽
電池9の余剰電力が発生したときのみその発電電力の余
剰分を供給するようになされ、太陽電池9が発電しない
夜間にはb側に接続されて該温水器12へは商用交流電
源1からの深夜電力が供給され、かつ前記エアコン8に
も商用交流電源1から電力が供給される。従って、昼間
の太陽電池9の余剰電力が発生したときのみ、エアコン
8以外の負荷である電気温水器12を運転できるシステ
ムになっている。
大電力追尾制御を行っているが、前記スイッチ13は、
昼間はa側に接続されて、前記電気温水器12には太陽
電池9の余剰電力が発生したときのみその発電電力の余
剰分を供給するようになされ、太陽電池9が発電しない
夜間にはb側に接続されて該温水器12へは商用交流電
源1からの深夜電力が供給され、かつ前記エアコン8に
も商用交流電源1から電力が供給される。従って、昼間
の太陽電池9の余剰電力が発生したときのみ、エアコン
8以外の負荷である電気温水器12を運転できるシステ
ムになっている。
【0009】本発明の目的は、太陽電池の発電電力を負
荷に見合った最適有効電力として制御し、その最適有効
電力を分配する電力分配ユニットを介して、複数個の家
電品に電力を供給する太陽電池有効利用システムを提供
することにある。
荷に見合った最適有効電力として制御し、その最適有効
電力を分配する電力分配ユニットを介して、複数個の家
電品に電力を供給する太陽電池有効利用システムを提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は、複数個の家
電品の商用電源を整流する整流回路と、インバータ回路
の間に太陽電池を接続するとともに、太陽電池と複数個
の家電品内の整流回路との間に、太陽電池が常に負荷に
見合った電力で動作するように制御する最適有効電力制
御装置と、複数個の家電品に最適有効電力を分配する電
力分配ユニットを備えることにより達成される。
電品の商用電源を整流する整流回路と、インバータ回路
の間に太陽電池を接続するとともに、太陽電池と複数個
の家電品内の整流回路との間に、太陽電池が常に負荷に
見合った電力で動作するように制御する最適有効電力制
御装置と、複数個の家電品に最適有効電力を分配する電
力分配ユニットを備えることにより達成される。
【0011】
【作用】太陽電池の発電電力が複数個の家電品の負荷の
総和よりも小なるときは太陽電池の発電出力を最大とな
るように制御し、太陽電池の発電出力が前記複数個の家
電品の負荷の総和よりも大なるときは、太陽電池の発電
出力を複数個の家電品の負荷の総和と同等まで低下させ
る。又、電力分配ユニットは太陽電池の発電電力を最適
有効電力制御装置を介して接続後、複数個の家電品の整
流回路に接続され、使用されている家電品へ優先して太
陽電池の発電出力供給する。又は、各家電品の使用状況
にかかわらず太陽電池の発電出力を平均化して供給す
る。この際、太陽電池の発電出力は最大となるように制
御され、電力分配ユニットを介して複数個の家電品を自
動で運転する様に制御する。
総和よりも小なるときは太陽電池の発電出力を最大とな
るように制御し、太陽電池の発電出力が前記複数個の家
電品の負荷の総和よりも大なるときは、太陽電池の発電
出力を複数個の家電品の負荷の総和と同等まで低下させ
る。又、電力分配ユニットは太陽電池の発電電力を最適
有効電力制御装置を介して接続後、複数個の家電品の整
流回路に接続され、使用されている家電品へ優先して太
陽電池の発電出力供給する。又は、各家電品の使用状況
にかかわらず太陽電池の発電出力を平均化して供給す
る。この際、太陽電池の発電出力は最大となるように制
御され、電力分配ユニットを介して複数個の家電品を自
動で運転する様に制御する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1、図2、図3
により説明する。1は50/60Hzの商用電源、9は
太陽電池、14は最適有効電力制御装置、15は電力分
配ユニット、16はインバータルームエアコン、17は
インバータサニタリーエアコン、18はインバータ除湿
乾燥ユニット、19はインバータ冷蔵庫を示し、それぞ
れインバータによって圧縮機の回転数を可変し、システ
ムの能力を制御できる家電品である。20はインバータ
ルームエアコン16の内部に配置された整流回路、21
はインバータサニタリーエアコン17の内部に配置され
た整流回路、22インバータ除湿乾燥ユニット18の内
部に配置された整流回路、23はインバータ冷蔵庫19
の内部に配置された整流回路を示している。
により説明する。1は50/60Hzの商用電源、9は
太陽電池、14は最適有効電力制御装置、15は電力分
配ユニット、16はインバータルームエアコン、17は
インバータサニタリーエアコン、18はインバータ除湿
乾燥ユニット、19はインバータ冷蔵庫を示し、それぞ
れインバータによって圧縮機の回転数を可変し、システ
ムの能力を制御できる家電品である。20はインバータ
ルームエアコン16の内部に配置された整流回路、21
はインバータサニタリーエアコン17の内部に配置され
た整流回路、22インバータ除湿乾燥ユニット18の内
部に配置された整流回路、23はインバータ冷蔵庫19
の内部に配置された整流回路を示している。
【0013】以上の構成を有する太陽電池システムにお
いて、商用電源1の交流電力はインバータルームエアコ
ン16、インバータサニタリーエアコン17、インバー
タ除湿乾燥ユニット18、インバータ冷蔵庫19内にそ
れぞれ内蔵されているノイズフィルタ27、力率改善回
路26を介して整流回路20〜23によって直流電力に
変換される。尚、力率改善回路については家電品の容量
によって設置される。又、太陽電池9は最適有効電力制
御装置14から、電力分配ユニット15を介して、イン
バータルームエアコン16、インバータサニタリーエア
コン17、インバータ除湿乾燥ユニット18、インバー
タ冷蔵庫19内の整流回路20〜23の出力と並列にイ
ンバータルームエアコン16、インバータサニタリーエ
アコン17、インバータ除湿乾燥ユニット18、インバ
ータ冷蔵庫19へ電力を供給する。尚、最適有効電力制
御装置14と電力分配ユニット15は一体のユニットに
収納される。インバータルームエアコン16、インバー
タサニタリーエアコン17、インバータ除湿乾燥ユニッ
ト18、インバータ冷蔵庫19は、商用電源1又は、太
陽電池9の電力をインバータ24を介して圧縮機25を
駆動し、それぞれの各家電品を運転する。
いて、商用電源1の交流電力はインバータルームエアコ
ン16、インバータサニタリーエアコン17、インバー
タ除湿乾燥ユニット18、インバータ冷蔵庫19内にそ
れぞれ内蔵されているノイズフィルタ27、力率改善回
路26を介して整流回路20〜23によって直流電力に
変換される。尚、力率改善回路については家電品の容量
によって設置される。又、太陽電池9は最適有効電力制
御装置14から、電力分配ユニット15を介して、イン
バータルームエアコン16、インバータサニタリーエア
コン17、インバータ除湿乾燥ユニット18、インバー
タ冷蔵庫19内の整流回路20〜23の出力と並列にイ
ンバータルームエアコン16、インバータサニタリーエ
アコン17、インバータ除湿乾燥ユニット18、インバ
ータ冷蔵庫19へ電力を供給する。尚、最適有効電力制
御装置14と電力分配ユニット15は一体のユニットに
収納される。インバータルームエアコン16、インバー
タサニタリーエアコン17、インバータ除湿乾燥ユニッ
ト18、インバータ冷蔵庫19は、商用電源1又は、太
陽電池9の電力をインバータ24を介して圧縮機25を
駆動し、それぞれの各家電品を運転する。
【0014】太陽電池9の電力は、図6の従来技術で述
べた様に定電流動作領域と定電圧動作領域を有してお
り、照度に応じて最大電流(定電流動作領域の電流値)
が変化する特性を持っている。従って日射量による太陽
電池の出力電力と各家電品の負荷の総和に応じて最適有
効電力制御装置14と電力分配ユニット15を制御す
る。以下、図4及び図5にて説明する。
べた様に定電流動作領域と定電圧動作領域を有してお
り、照度に応じて最大電流(定電流動作領域の電流値)
が変化する特性を持っている。従って日射量による太陽
電池の出力電力と各家電品の負荷の総和に応じて最適有
効電力制御装置14と電力分配ユニット15を制御す
る。以下、図4及び図5にて説明する。
【0015】図4は最適有効電力制御装置と各家電品が
対のシステム図を示す。最適有効電力制御装置14が、
インバータルームエアコン16、インバータサニタリー
エアコン17、インバータ除湿乾燥ユニット18、イン
バータ冷蔵庫19と対で構成されている。最適有効電力
制御装置14は、日射量によって異なる太陽電池9の出
力電圧、及び出力電流の検出値を乗算して電力値を計算
している。電力分配ユニット15は、インバータルーム
エアコン16、インバータサニタリーエアコン17、イ
ンバータ除湿乾燥ユニット18、インバータ冷蔵庫19
の負荷を負荷電流として検出し、最適有効電力制御装置
14で検出した出力電流と比較する。太陽電池9の出力
電流がインバータルームエアコン16、インバータサニ
タリーエアコン17、インバータ除湿乾燥ユニット1
8、インバータ冷蔵庫19のそれぞれの負荷電流よりも
大きい場合には、太陽電池9の出力電流を低下させてイ
ンバータルームエアコン16、インバータサニタリーエ
アコン17、インバータ除湿乾燥ユニット18、インバ
ータ冷蔵庫19のそれぞれの出力電流と等価になるよう
に、最適有効電力制御装置14を制御する。又、太陽電
池9の出力電流がインバータルームエアコン16、イン
バータサニタリーエアコン17、インバータ除湿乾燥ユ
ニット18、インバータ冷蔵庫19のそれぞれの負荷電
流よりも小さい場合には、太陽電池9の出力が最大とな
るように、言い替えれば太陽電池9の出力電圧、及び出
力電流の検出値を乗算した値が最大となるように、最適
有効電力制御装置14を制御する。これらの制御を各家
電品毎に単独で制御するものである。尚、この実施例に
おいては、負荷となる家電品を4台としているが特に台
数には制限がない。
対のシステム図を示す。最適有効電力制御装置14が、
インバータルームエアコン16、インバータサニタリー
エアコン17、インバータ除湿乾燥ユニット18、イン
バータ冷蔵庫19と対で構成されている。最適有効電力
制御装置14は、日射量によって異なる太陽電池9の出
力電圧、及び出力電流の検出値を乗算して電力値を計算
している。電力分配ユニット15は、インバータルーム
エアコン16、インバータサニタリーエアコン17、イ
ンバータ除湿乾燥ユニット18、インバータ冷蔵庫19
の負荷を負荷電流として検出し、最適有効電力制御装置
14で検出した出力電流と比較する。太陽電池9の出力
電流がインバータルームエアコン16、インバータサニ
タリーエアコン17、インバータ除湿乾燥ユニット1
8、インバータ冷蔵庫19のそれぞれの負荷電流よりも
大きい場合には、太陽電池9の出力電流を低下させてイ
ンバータルームエアコン16、インバータサニタリーエ
アコン17、インバータ除湿乾燥ユニット18、インバ
ータ冷蔵庫19のそれぞれの出力電流と等価になるよう
に、最適有効電力制御装置14を制御する。又、太陽電
池9の出力電流がインバータルームエアコン16、イン
バータサニタリーエアコン17、インバータ除湿乾燥ユ
ニット18、インバータ冷蔵庫19のそれぞれの負荷電
流よりも小さい場合には、太陽電池9の出力が最大とな
るように、言い替えれば太陽電池9の出力電圧、及び出
力電流の検出値を乗算した値が最大となるように、最適
有効電力制御装置14を制御する。これらの制御を各家
電品毎に単独で制御するものである。尚、この実施例に
おいては、負荷となる家電品を4台としているが特に台
数には制限がない。
【0016】図5は電力分配ユニットによる家電品制御
システム図を示す。図4と同様に最適有効電力制御装置
14では、日射量によって異なる太陽電池9の出力電
圧、及び出力電流の検出値を乗算して電力値を計算して
いる。電力分配ユニット15は、インバータルームエア
コン16、インバータサニタリーエアコン17、インバ
ータ除湿乾燥ユニット18、インバータ冷蔵庫19のそ
れぞれの負荷を負荷電流として電力分配器15´で検出
し、総和を算出して、最適有効電力制御装置14で検出
した出力電流と比較する。太陽電池9の出力電流がイン
バータルームエアコン16、インバータサニタリーエア
コン17、インバータ除湿乾燥ユニット18、インバー
タ冷蔵庫19の負荷電流の総和よりも大きい場合には、
太陽電池9の出力電流を低下させて負荷電流の総和と等
価になるように、最適有効電力制御装置14を制御す
る。又、太陽電池9の出力電流が負荷電流の総和よりも
小さい場合には、太陽電池9の出力が最大となるよう
に、言い替えれば太陽電池9の出力電圧、及び出力電流
の検出値を乗算した値が最大となるように、最適有効電
力制御装置14を制御する。尚、この実施例において
も、負荷となる家電品を4台としているが特に台数には
制限がない。
システム図を示す。図4と同様に最適有効電力制御装置
14では、日射量によって異なる太陽電池9の出力電
圧、及び出力電流の検出値を乗算して電力値を計算して
いる。電力分配ユニット15は、インバータルームエア
コン16、インバータサニタリーエアコン17、インバ
ータ除湿乾燥ユニット18、インバータ冷蔵庫19のそ
れぞれの負荷を負荷電流として電力分配器15´で検出
し、総和を算出して、最適有効電力制御装置14で検出
した出力電流と比較する。太陽電池9の出力電流がイン
バータルームエアコン16、インバータサニタリーエア
コン17、インバータ除湿乾燥ユニット18、インバー
タ冷蔵庫19の負荷電流の総和よりも大きい場合には、
太陽電池9の出力電流を低下させて負荷電流の総和と等
価になるように、最適有効電力制御装置14を制御す
る。又、太陽電池9の出力電流が負荷電流の総和よりも
小さい場合には、太陽電池9の出力が最大となるよう
に、言い替えれば太陽電池9の出力電圧、及び出力電流
の検出値を乗算した値が最大となるように、最適有効電
力制御装置14を制御する。尚、この実施例において
も、負荷となる家電品を4台としているが特に台数には
制限がない。
【0017】又、太陽電池9の出力電力が発生する昼間
の場合は、太陽電池9の出力電力を有効利用するため
に、常に運転を行っている冷蔵庫の他、ルームエアコン
を自動で運転させるように制御し、この際は電力分配ユ
ニット15で太陽電池9の出力電力を優先的に分配する
ことも可能である。
の場合は、太陽電池9の出力電力を有効利用するため
に、常に運転を行っている冷蔵庫の他、ルームエアコン
を自動で運転させるように制御し、この際は電力分配ユ
ニット15で太陽電池9の出力電力を優先的に分配する
ことも可能である。
【0018】又、インバータサニタリーエアコン17や
インバータ除湿乾燥ユニット18の電源は、太陽電池9
の入力だけで制御し、商用電源1とは接続しない構成と
して、昼間の太陽電池9の余剰電力発生時のみ運転する
構成でも良い。
インバータ除湿乾燥ユニット18の電源は、太陽電池9
の入力だけで制御し、商用電源1とは接続しない構成と
して、昼間の太陽電池9の余剰電力発生時のみ運転する
構成でも良い。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、太陽電池を商用電源と
合成して使用し、日射量や負荷に応じて最適有効電力制
御装置により、太陽電池の出力電力を調整し、太陽電池
単独運転モードと、商用電源と併用運転モードで直流駆
動化された家電品を駆動できるとともに、電力分配ユニ
ットにより、複数の直流駆動化された家電品へ太陽電池
の出力電力を供給できるシステムのため、太陽光発電電
力を有効に活用することが可能となる。
合成して使用し、日射量や負荷に応じて最適有効電力制
御装置により、太陽電池の出力電力を調整し、太陽電池
単独運転モードと、商用電源と併用運転モードで直流駆
動化された家電品を駆動できるとともに、電力分配ユニ
ットにより、複数の直流駆動化された家電品へ太陽電池
の出力電力を供給できるシステムのため、太陽光発電電
力を有効に活用することが可能となる。
【0020】また、余剰電力を利用していることによ
り、サニタリー空調や除湿乾燥ユニット等へ惜しみなく
電力を活用させることができるため、生活の質の向上を
促進させることができる。
り、サニタリー空調や除湿乾燥ユニット等へ惜しみなく
電力を活用させることができるため、生活の質の向上を
促進させることができる。
【図1】太陽電池のシステム構成図である。
【図2】ルームエアコン、サニタリーエアコン、除湿乾
燥ユニットシステム図である。
燥ユニットシステム図である。
【図3】冷蔵庫のシステム図である。
【図4】最適有効電力制御装置と各家電品が対のシステ
ム図である。
ム図である。
【図5】電力分配ユニットによる家電品の制御システム
図である。
図である。
【図6】従来技術の太陽電池ルームエアコンの基本回路
構成図である。
構成図である。
【図7】太陽電池のV−I特性図である。
【図8】従来技術の太陽電池とエアコンと電気温水器か
ら構成するシステム図である。
ら構成するシステム図である。
1…商用電源、 2…エアコン駆動部、 3…整流回路部、 4…インバータ部、 5…太陽電池、 6…逆流防止用ダイオード、 7…DC/ACコンバータ、 8…ルームエアコン、 9…太陽電池、 10…DC/ACインバータ、 11…最大電力追尾装置、 12…電気温水器、 13…切換えスイッチ、 14…最適有効電力制御装置、 15…電力分配ユニット、 16…ル−ムエアコン、 17…サニタリ−エアコン、 18…除湿乾燥ユニット、 19…冷蔵庫、 20〜23…整流回路、 24…インバータ、 25…圧縮機、 26…力率改善回路、 27…ノイズフィルタ、 28…電源、 29…制御回路、 30…室内制御回路、 31…室内外接続部、 32…室内外接続部、 33…太陽電池と室外機接続部。
Claims (5)
- 【請求項1】商用電源を整流する複数個の整流回路と、
該整流回路の出力と接続される複数個のインバータ回路
と、該インバータ回路の出力によって直流駆動化された
複数個の家電品において、該複数個の整流回路と該複数
個のインバータ回路の間に太陽光を受光して起電力を発
生する太陽電池と、最適有効電力制御装置と、該複数個
の家電品に最適有効電力を分配する電力分配ユニットを
備えたことを特徴とする太陽電池システム。 - 【請求項2】請求項1において、前記最適有効電力制御
装置は前記太陽電池の発電出力が前記複数個の家電品の
負荷の総和よりも小なるときは該太陽電池の発電出力を
最大となるように制御し、該太陽電池の発電出力が該家
電品の負荷の総和よりも大なるときは該太陽電池の発電
出力を該複数個の家電品の負荷の総和と同等まで低下さ
せることを特徴とする太陽電池システム。 - 【請求項3】請求項1において、前記電力分配ユニット
は前記太陽電池の発電出力を前記最適有効電力制御装置
を介して接続後、前記複数個の家電品の整流回路に接続
され、使用されている家電品へ優先して該太陽電池の発
電出力供給することを特徴とする太陽電池システム。 - 【請求項4】請求項1又は3において、前記電力分配ユ
ニットは前記太陽電池の発電出力を前記最適有効電力制
御装置を介して接続後、前記複数個の家電品の整流回路
に接続され、各家電品の使用状況にかかわらず該太陽電
池の発電出力を平均化して供給することを特徴とする太
陽電池システム。 - 【請求項5】請求項1又は4において、前記太陽電池の
発電出力が前記複数個の家電品の負荷の総和よりも大な
るときは該太陽電池の発電出力を最大となるように制御
し、かつ前記電力分配ユニットを介して該複数個の家電
品を自動で運転することを特徴とする太陽電池システ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6070432A JPH07281774A (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | 太陽電池システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6070432A JPH07281774A (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | 太陽電池システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07281774A true JPH07281774A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=13431323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6070432A Pending JPH07281774A (ja) | 1994-04-08 | 1994-04-08 | 太陽電池システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07281774A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0793160A1 (en) * | 1996-02-26 | 1997-09-03 | Sanyo Electric Co., Ltd. | System-interconnected generator |
US5709096A (en) * | 1995-10-11 | 1998-01-20 | Sanyo Electric Company, Ltd. | Defrosting device for a low temperature display case |
KR100675385B1 (ko) * | 2006-03-13 | 2007-01-30 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 공기청정기를 구비한 냉장고 |
KR101015133B1 (ko) * | 2009-12-23 | 2011-02-16 | 서울전력(주) | 태양광발전시스템 연계형 가전기기 제어시스템 |
CN105069302A (zh) * | 2015-08-17 | 2015-11-18 | 宁波伟吉电力科技有限公司 | 基于在线调整模型的调度方法 |
-
1994
- 1994-04-08 JP JP6070432A patent/JPH07281774A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5709096A (en) * | 1995-10-11 | 1998-01-20 | Sanyo Electric Company, Ltd. | Defrosting device for a low temperature display case |
EP0793160A1 (en) * | 1996-02-26 | 1997-09-03 | Sanyo Electric Co., Ltd. | System-interconnected generator |
KR100675385B1 (ko) * | 2006-03-13 | 2007-01-30 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 공기청정기를 구비한 냉장고 |
KR101015133B1 (ko) * | 2009-12-23 | 2011-02-16 | 서울전력(주) | 태양광발전시스템 연계형 가전기기 제어시스템 |
CN105069302A (zh) * | 2015-08-17 | 2015-11-18 | 宁波伟吉电力科技有限公司 | 基于在线调整模型的调度方法 |
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