JPH07263083A - Dinコネクタ - Google Patents
DinコネクタInfo
- Publication number
- JPH07263083A JPH07263083A JP6079824A JP7982494A JPH07263083A JP H07263083 A JPH07263083 A JP H07263083A JP 6079824 A JP6079824 A JP 6079824A JP 7982494 A JP7982494 A JP 7982494A JP H07263083 A JPH07263083 A JP H07263083A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- din connector
- connector
- electrically connected
- shield
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 28
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 7
- 241000699666 Mus <mouse, genus> Species 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000011889 copper foil Substances 0.000 description 2
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- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケーブルや装置側に対して特別な対策を施さ
なくても、ケーブルから放射するノイズを低減できると
ともに、装置側を外来ノイズに対して強いものにできる
DINコネクタを提供する。 【構成】 ケーブル12のシールド外被(図示せず)と
電気的に接続された金属シールド筒11を有し、電子機
器に実装された雌側DINコネクタに挿着されて用いら
れる雄側DINコネクタ10において、金属シールド筒
11の外側に上記シールド外被と電気的に接続された舌
片状の金属接触子16を複数個設け、雌側DINコネク
タに挿着されたとき、この金属接触子16が電子機器の
筐体に接触するようにする。
なくても、ケーブルから放射するノイズを低減できると
ともに、装置側を外来ノイズに対して強いものにできる
DINコネクタを提供する。 【構成】 ケーブル12のシールド外被(図示せず)と
電気的に接続された金属シールド筒11を有し、電子機
器に実装された雌側DINコネクタに挿着されて用いら
れる雄側DINコネクタ10において、金属シールド筒
11の外側に上記シールド外被と電気的に接続された舌
片状の金属接触子16を複数個設け、雌側DINコネク
タに挿着されたとき、この金属接触子16が電子機器の
筐体に接触するようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、DIN規格によるコネ
クタ(DINコネクタ)に関し、特に電子機器に実装さ
れた雌側のDINコネクタに挿着されて用いられる雄側
のいわゆるミニDINコネクタの構造に関するものであ
る。
クタ(DINコネクタ)に関し、特に電子機器に実装さ
れた雌側のDINコネクタに挿着されて用いられる雄側
のいわゆるミニDINコネクタの構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】パソコンやワークステーション等の電子
機器に使用されるオプション用外部接続装置としては、
CRTディスプレイ、プリンタ、キーボードあるいはマ
ウス等がある。これらの外部接続装置と電子機器本体部
とは、専用のケーブルによって電気的に接続される。こ
のケーブルの両端もしくは片端には、電子機器本体部に
対する着脱を可能とするためのコネクタが取り付けられ
ている。
機器に使用されるオプション用外部接続装置としては、
CRTディスプレイ、プリンタ、キーボードあるいはマ
ウス等がある。これらの外部接続装置と電子機器本体部
とは、専用のケーブルによって電気的に接続される。こ
のケーブルの両端もしくは片端には、電子機器本体部に
対する着脱を可能とするためのコネクタが取り付けられ
ている。
【0003】図5は、電子機器として例えばラップトッ
プ型パソコンを、外部接続装置として例えばマウスを用
いた場合の接続状況を示す斜視図である。図5におい
て、ラップトップ型パソコン31とマウス32とは、こ
のマウス32から延出したケーブル33の先端に取り付
けられたコネクタ34を介して電気的に接続されてい
る。このコネクタ34としては、一般的に、外側が樹脂
製のケーブルシースで被われた構造のミニDINコネク
タが使用されている。
プ型パソコンを、外部接続装置として例えばマウスを用
いた場合の接続状況を示す斜視図である。図5におい
て、ラップトップ型パソコン31とマウス32とは、こ
のマウス32から延出したケーブル33の先端に取り付
けられたコネクタ34を介して電気的に接続されてい
る。このコネクタ34としては、一般的に、外側が樹脂
製のケーブルシースで被われた構造のミニDINコネク
タが使用されている。
【0004】図6は、パソコン等の本体側に実装された
雌側のDINコネクタとこれに挿着される雄側のDIN
コネクタを示す斜視図である。また、図7および図8は
各々の断面図である。先ず、図6および図7において、
雌側コネクタ40は、金属シールド筒41とその内側に
配置された複数の端子42と絶縁部43とから構成さ
れ、パソコン31内のプリント配線板50上に実装され
ている。
雌側のDINコネクタとこれに挿着される雄側のDIN
コネクタを示す斜視図である。また、図7および図8は
各々の断面図である。先ず、図6および図7において、
雌側コネクタ40は、金属シールド筒41とその内側に
配置された複数の端子42と絶縁部43とから構成さ
れ、パソコン31内のプリント配線板50上に実装され
ている。
【0005】プリント配線板50は、銅箔パターン座5
1にて金属カラ52を介してパソコン31の金属製の筐
体31aの底板にビス53によって固定されている。一
方、雄側コネクタ60は、特に図8から明らかなよう
に、ケーブル61のシールド外被62と電気的に接続さ
れた金属シールド筒63、その内側に配置された複数の
信号ピン64、両者間の絶縁のための絶縁部65および
樹脂製のケーブルシース66から構成されており、パソ
コン31に実装された雌側コネクタ40に挿着されて用
いられる。
1にて金属カラ52を介してパソコン31の金属製の筐
体31aの底板にビス53によって固定されている。一
方、雄側コネクタ60は、特に図8から明らかなよう
に、ケーブル61のシールド外被62と電気的に接続さ
れた金属シールド筒63、その内側に配置された複数の
信号ピン64、両者間の絶縁のための絶縁部65および
樹脂製のケーブルシース66から構成されており、パソ
コン31に実装された雌側コネクタ40に挿着されて用
いられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ケーブル6
1から出る放射ノイズを小さくし、さらにはパソコン3
1の耐外来ノイズを大きくするためには、ケーブル61
のシールド外被62をパソコン31の筐体31aに対し
て低インピーダンスにて電気的に接続する必要があるこ
とは周知の事実である。しかしながら、上記構成の従来
の雄側コネクタ60を用いた場合において、ケーブル6
1のシールド外被62とパソコン31の筐体31aとの
間の電気的な接続経路は、シールド外被62→雄側シー
ルド筒63→雌側シールド筒41→プリント配線板50
上の銅箔パターン座51→金属カラ52となる。
1から出る放射ノイズを小さくし、さらにはパソコン3
1の耐外来ノイズを大きくするためには、ケーブル61
のシールド外被62をパソコン31の筐体31aに対し
て低インピーダンスにて電気的に接続する必要があるこ
とは周知の事実である。しかしながら、上記構成の従来
の雄側コネクタ60を用いた場合において、ケーブル6
1のシールド外被62とパソコン31の筐体31aとの
間の電気的な接続経路は、シールド外被62→雄側シー
ルド筒63→雌側シールド筒41→プリント配線板50
上の銅箔パターン座51→金属カラ52となる。
【0007】したがって、電気的な経路が長くなるため
インピーダンスが増加し、ケーブルから放射するノイズ
の値が規格値をオーバーすることがある。そのための対
策として、従来は、ケーブル61にフェライトコアを取
り付けたり、パソコン31の本体内のプリント配線板5
0にノイズ対策部品を追加実装したり、アースを強化す
るなどの方策を採っていたが、いずれの場合にも装置の
コストアップや対策のために時間を費やす等の問題点が
あった。
インピーダンスが増加し、ケーブルから放射するノイズ
の値が規格値をオーバーすることがある。そのための対
策として、従来は、ケーブル61にフェライトコアを取
り付けたり、パソコン31の本体内のプリント配線板5
0にノイズ対策部品を追加実装したり、アースを強化す
るなどの方策を採っていたが、いずれの場合にも装置の
コストアップや対策のために時間を費やす等の問題点が
あった。
【0008】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、ケーブルや装置側に
対して特別な対策を施さなくても、ケーブルから放射す
るノイズを低減できるとともに、装置側を外来ノイズに
対して強いものにできるDINコネクタを提供すること
にある。
であり、その目的とするところは、ケーブルや装置側に
対して特別な対策を施さなくても、ケーブルから放射す
るノイズを低減できるとともに、装置側を外来ノイズに
対して強いものにできるDINコネクタを提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によるDINコネ
クタは、ケーブルのシールド外被と電気的に接続された
金属円筒部を有し、電子機器に実装された雌側のコネク
タに挿着される雄側のコネクタであって、上記金属円筒
部の外側にシールド外被と電気的に接続された舌片状の
金属接触子を備えた構成となっている。
クタは、ケーブルのシールド外被と電気的に接続された
金属円筒部を有し、電子機器に実装された雌側のコネク
タに挿着される雄側のコネクタであって、上記金属円筒
部の外側にシールド外被と電気的に接続された舌片状の
金属接触子を備えた構成となっている。
【0010】
【作用】上記構成のDINコネクタにおいて、電子機器
に実装された雌側のコネクタに対して雄側のコネクタを
挿着すると、舌片状の金属接触子が電子機器の筐体に電
気的に接触する。この舌片状の金属接触子はケーブルの
シールド外被と電気的に接続されていることから、ケー
ブルのシールド外被と電子機器の筐体との間の電気的接
続経路には金属接触子が介在するのみである。したがっ
て、ケーブルのシールド外被と電子機器の筐体とが電気
的に低インピーダンスで接続される。
に実装された雌側のコネクタに対して雄側のコネクタを
挿着すると、舌片状の金属接触子が電子機器の筐体に電
気的に接触する。この舌片状の金属接触子はケーブルの
シールド外被と電気的に接続されていることから、ケー
ブルのシールド外被と電子機器の筐体との間の電気的接
続経路には金属接触子が介在するのみである。したがっ
て、ケーブルのシールド外被と電子機器の筐体とが電気
的に低インピーダンスで接続される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明による雄側DINコネクタ
の一実施例を示す斜視図である。また、図2は、装置側
への挿着状態における断面図である。図1および図2に
おいて、金属シールド筒(金属円筒部)11は、ケーブ
ル12のシールド外被13と電気的に接続されている。
この金属シールド筒11の内側には、絶縁部14を介し
て信号ピン15が複数本配置されている。
に説明する。図1は、本発明による雄側DINコネクタ
の一実施例を示す斜視図である。また、図2は、装置側
への挿着状態における断面図である。図1および図2に
おいて、金属シールド筒(金属円筒部)11は、ケーブ
ル12のシールド外被13と電気的に接続されている。
この金属シールド筒11の内側には、絶縁部14を介し
て信号ピン15が複数本配置されている。
【0012】金属シールド筒11の外側には、バネ性を
有する舌片状の金属接触子16が金属シールド筒11と
接触した状態で複数枚設けられている。これにより、金
属接触子16はケーブル12のシールド外被13と電気
的に接続された状態となる。その外側は樹脂製のケーブ
ルシース17によって被われている。上記構成の雄側コ
ネクタ10を、図2に示すように、パソコンやワークス
テーション等の装置に実装された雌側コネクタ20に挿
着すると、その挿着状態において、装置本体を構成する
金属製の筐体21に金属接触子16がそのバネ性によっ
て圧接する。
有する舌片状の金属接触子16が金属シールド筒11と
接触した状態で複数枚設けられている。これにより、金
属接触子16はケーブル12のシールド外被13と電気
的に接続された状態となる。その外側は樹脂製のケーブ
ルシース17によって被われている。上記構成の雄側コ
ネクタ10を、図2に示すように、パソコンやワークス
テーション等の装置に実装された雌側コネクタ20に挿
着すると、その挿着状態において、装置本体を構成する
金属製の筐体21に金属接触子16がそのバネ性によっ
て圧接する。
【0013】これにより、ケーブル12のシールド外被
13と筐体21との間の電気的接続経路には金属接触子
16が介在するのみである。したがって、ケーブル12
のシールド外被13は、筐体21と電気的に低インピー
ダンスで接続される。その結果、シールド外被13によ
る充分なシールド効果が得られるため、ケーブル12や
装置側に対して特別な対策を施さなくても、ケーブル1
2から放射するノイズを低減できるとともに、装置側を
外来ノイズに対して強いものにできることになる。
13と筐体21との間の電気的接続経路には金属接触子
16が介在するのみである。したがって、ケーブル12
のシールド外被13は、筐体21と電気的に低インピー
ダンスで接続される。その結果、シールド外被13によ
る充分なシールド効果が得られるため、ケーブル12や
装置側に対して特別な対策を施さなくても、ケーブル1
2から放射するノイズを低減できるとともに、装置側を
外来ノイズに対して強いものにできることになる。
【0014】図3に、本発明によるDINコネクタを使
用した場合の放射ノイズの測定結果を示す。また、図4
に、従来例のDINコネクタを使用した場合の放射ノイ
ズの測定結果を示す。なお、図3および図4において、
横軸は放射ノイズの周波数(MHz)、縦軸はノイズレ
ベル(dB)をそれぞれ表している。図3及び図4の各
周波数特性図の対比から明らかなように、本発明による
DINコネクタによれば、約120MHz以上の周波数
帯域において放射ノイズの低減効果が得られることがわ
かる。
用した場合の放射ノイズの測定結果を示す。また、図4
に、従来例のDINコネクタを使用した場合の放射ノイ
ズの測定結果を示す。なお、図3および図4において、
横軸は放射ノイズの周波数(MHz)、縦軸はノイズレ
ベル(dB)をそれぞれ表している。図3及び図4の各
周波数特性図の対比から明らかなように、本発明による
DINコネクタによれば、約120MHz以上の周波数
帯域において放射ノイズの低減効果が得られることがわ
かる。
【0015】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、雄側コネクタの金属円筒部の外側にシールド外被
と電気的に接続された舌片状の金属接触子を設けた構成
としたことにより、実装された雌側コネクタに対して雄
側コネクタを挿着したとき舌片状の金属接触子が装置の
筐体に電気的に接触し、ケーブルのシールド外被が当該
筐体と電気的に低インピーダンスで接続されるため、シ
ールド外被による充分なシールド効果が得られことにな
る。したがって、ケーブルや装置側に対して特別な対策
を施さなくても、ケーブルからの不要放射のノイズレベ
ルを低減できるとともに、装置側を外来ノイズに対して
強いものにできることになる。
れば、雄側コネクタの金属円筒部の外側にシールド外被
と電気的に接続された舌片状の金属接触子を設けた構成
としたことにより、実装された雌側コネクタに対して雄
側コネクタを挿着したとき舌片状の金属接触子が装置の
筐体に電気的に接触し、ケーブルのシールド外被が当該
筐体と電気的に低インピーダンスで接続されるため、シ
ールド外被による充分なシールド効果が得られことにな
る。したがって、ケーブルや装置側に対して特別な対策
を施さなくても、ケーブルからの不要放射のノイズレベ
ルを低減できるとともに、装置側を外来ノイズに対して
強いものにできることになる。
【図1】本発明によるDINコネクタの一実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】装置側への挿着状態における断面図である。
【図3】本発明によるDINコネクタを使用した場合の
放射ノイズの測定結果を示す周波数特性図である。
放射ノイズの測定結果を示す周波数特性図である。
【図4】従来例のDINコネクタを使用した場合の放射
ノイズの測定結果を示す周波数特性図である。
ノイズの測定結果を示す周波数特性図である。
【図5】ラップトップ型パソコンとマウスとの接続状態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図6】パソコン等の本体側に実装された雌側DINコ
ネクタとこれに挿着される雄側DINコネクタを示す要
部の概略斜視図である。
ネクタとこれに挿着される雄側DINコネクタを示す要
部の概略斜視図である。
【図7】パソコン等の本体側に実装された雌側コネクタ
の断面図である。
の断面図である。
【図8】雄側コネクタの従来例を示す断面図である。
10 雄側コネクタ 11 金属シールド筒 12 ケーブル 13 シールド外被 15 信号ピン 16 金属接触子 20 雌側コネクタ 21 装置の筐体
Claims (1)
- 【請求項1】 ケーブルのシールド外被と電気的に接続
された金属円筒部を有し、電子機器に実装された雌側の
DINコネクタに挿着される雄側のDINコネクタであ
って、 前記金属円筒部の外側に前記シールド外被と電気的に接
続された舌片状の金属接触子を備えたことを特徴とする
DINコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6079824A JPH07263083A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | Dinコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6079824A JPH07263083A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | Dinコネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07263083A true JPH07263083A (ja) | 1995-10-13 |
Family
ID=13700964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6079824A Pending JPH07263083A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | Dinコネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07263083A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002367735A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-12-20 | Canon Inc | シールドケーブルのコネクタ及び電子機器 |
JP2017010736A (ja) * | 2015-06-19 | 2017-01-12 | 矢崎総業株式会社 | 共振ノイズ緩和構造 |
-
1994
- 1994-03-25 JP JP6079824A patent/JPH07263083A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002367735A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-12-20 | Canon Inc | シールドケーブルのコネクタ及び電子機器 |
JP2017010736A (ja) * | 2015-06-19 | 2017-01-12 | 矢崎総業株式会社 | 共振ノイズ緩和構造 |
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