JPH0726091B2 - エレクトロクロミツク表示装置 - Google Patents
エレクトロクロミツク表示装置Info
- Publication number
- JPH0726091B2 JPH0726091B2 JP60044368A JP4436885A JPH0726091B2 JP H0726091 B2 JPH0726091 B2 JP H0726091B2 JP 60044368 A JP60044368 A JP 60044368A JP 4436885 A JP4436885 A JP 4436885A JP H0726091 B2 JPH0726091 B2 JP H0726091B2
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- Japan
- Prior art keywords
- group
- display device
- compound
- display
- color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、表示装置、特に有機エレクトロクロミック
(EC)材料を用いるエレクトロクロミック表示装置(以
下ECDと略す)に関するものである。
(EC)材料を用いるエレクトロクロミック表示装置(以
下ECDと略す)に関するものである。
有機EC材料を用いる有機型ECDは、多色化が可能、画像
が鮮明等の原理的長所の故にその実用化が期待されてい
るが、現在まだ実用化には到っていない。その主な理由
の第1は、動作安定性の不充分さにある。従来提案開発
中の代表的有機ECDは、EC材料としてビオロゲンを用い
たものである(文献アプライド・フィジクス・レターズ
(Appl.Phys.Lett.23(1973),P64)が、安定に動作す
るON−OFF繰返し寿命は我々の試験結果でも105回程度で
あり、実用に最低必要とされる寿命106回に比べ不十分
である。この動作劣化の原因は発色−消色(ON−OFF)
に伴うビオロゲンの析出−再溶解現象の可逆性不完全性
に基因すると言われているが厳密なことは不明である。
第2の理由は、表示色がビオロゲン型固有の紫色一色で
あり、表示色多様化の市場要求に十分に対応できない点
である。またビオロゲンの紫色は標準表示色としては必
ずしも適切でない点も市場に受入れられない原因の一つ
となっている。
が鮮明等の原理的長所の故にその実用化が期待されてい
るが、現在まだ実用化には到っていない。その主な理由
の第1は、動作安定性の不充分さにある。従来提案開発
中の代表的有機ECDは、EC材料としてビオロゲンを用い
たものである(文献アプライド・フィジクス・レターズ
(Appl.Phys.Lett.23(1973),P64)が、安定に動作す
るON−OFF繰返し寿命は我々の試験結果でも105回程度で
あり、実用に最低必要とされる寿命106回に比べ不十分
である。この動作劣化の原因は発色−消色(ON−OFF)
に伴うビオロゲンの析出−再溶解現象の可逆性不完全性
に基因すると言われているが厳密なことは不明である。
第2の理由は、表示色がビオロゲン型固有の紫色一色で
あり、表示色多様化の市場要求に十分に対応できない点
である。またビオロゲンの紫色は標準表示色としては必
ずしも適切でない点も市場に受入れられない原因の一つ
となっている。
本発明の目的は、表示装置に適切な表示色を有し、かつ
可逆発色・消色動作も安定な新規な有機型ECDを提供す
ることにある。
可逆発色・消色動作も安定な新規な有機型ECDを提供す
ることにある。
すなわち、本発明は電気化学的に可逆発色・消色が可能
な有機材料および支持電解質を溶解した溶液と、前記溶
液を挾持する一対の電極基板とを含むエレクトロクロミ
ック表示装置において、前記有機材料として下記化合物
(I) 〔式中、Rはアルキル基,アリール基,アラルキル基ま
たはシクロアルキル基を、R1,R2は水素原子,アルキル
基,ハロゲン原子または−OR基を表わし、−OR基とR2基
で環を形成してもよい。
な有機材料および支持電解質を溶解した溶液と、前記溶
液を挾持する一対の電極基板とを含むエレクトロクロミ
ック表示装置において、前記有機材料として下記化合物
(I) 〔式中、Rはアルキル基,アリール基,アラルキル基ま
たはシクロアルキル基を、R1,R2は水素原子,アルキル
基,ハロゲン原子または−OR基を表わし、−OR基とR2基
で環を形成してもよい。
置換基R,R1,R2において、アルキル鎖,アリール環は置
換されていてもよい。〕 を一種または二種以上含むことを特徴とするエレクトロ
クロミック表示装置である。
換されていてもよい。〕 を一種または二種以上含むことを特徴とするエレクトロ
クロミック表示装置である。
化合物(I)において置換基Rとしてはメチル基,エチ
ル基,プロピル基,ブチル基,アミル基,ヘキシル基,
オクチル基,ドデシル基などの直鎖または分岐状のアル
キル基,メトキシエチル基,エトキシエチル基,メトキ
シプロピル基,フェノキシエチル基,クロルエチル基,
ヒドロキシエチル基などの置換アルキル基,フェニル
基,メチルフェニル基,エチルフェニル基,ブチルフェ
ニル基,ヘキシルフェニル基,ノニルフェニル基,ドデ
シルフェニル基,ジメチルフェニル基,クロルフェニル
基,メトキシフェニル基,ブトキシフェニル基,ヘキシ
ルオキシフェニル基などのアリール基,ベンジル基,メ
チルベンジル基,フェネチル基,α−メチルベンジル
基,メトキシベンジル基,クロルベンジル基などのアラ
ルキル基,シクロヘキシル基,メチルシクロヘキシル
基,シクロペンチル基,ブトキシシクロヘキシル基など
のシクロアルキル基,R1,R2としては水素原子,メチル
基,エチル基,ブチル基,ペンチル基などの直鎖または
分岐上のアルキル基,クロル原子,フッ素原子,臭素原
子などのハロゲン原子または前記の意味を有する−O−
R基または−O−R基とR2基とで環を形成するものとし
て、 −O−CH2CH2CH2−O−基などが具体的な置換基として
あげられる。
ル基,プロピル基,ブチル基,アミル基,ヘキシル基,
オクチル基,ドデシル基などの直鎖または分岐状のアル
キル基,メトキシエチル基,エトキシエチル基,メトキ
シプロピル基,フェノキシエチル基,クロルエチル基,
ヒドロキシエチル基などの置換アルキル基,フェニル
基,メチルフェニル基,エチルフェニル基,ブチルフェ
ニル基,ヘキシルフェニル基,ノニルフェニル基,ドデ
シルフェニル基,ジメチルフェニル基,クロルフェニル
基,メトキシフェニル基,ブトキシフェニル基,ヘキシ
ルオキシフェニル基などのアリール基,ベンジル基,メ
チルベンジル基,フェネチル基,α−メチルベンジル
基,メトキシベンジル基,クロルベンジル基などのアラ
ルキル基,シクロヘキシル基,メチルシクロヘキシル
基,シクロペンチル基,ブトキシシクロヘキシル基など
のシクロアルキル基,R1,R2としては水素原子,メチル
基,エチル基,ブチル基,ペンチル基などの直鎖または
分岐上のアルキル基,クロル原子,フッ素原子,臭素原
子などのハロゲン原子または前記の意味を有する−O−
R基または−O−R基とR2基とで環を形成するものとし
て、 −O−CH2CH2CH2−O−基などが具体的な置換基として
あげられる。
次に本発明をともに説明する。図は、本発明の表示装置
の一例を示す断面図である。
の一例を示す断面図である。
図において、1,2はガラス基板、3はITO(インジウムチ
ンオキサイド)膜、又は酸化スズ(SnO2)膜からなる表
示電極、4はITO,SnO2又はステンレス,白金等の金属膜
又はカーボン又は鉄錯体とカーボンの混合物をプレスし
た膜から成る対向電極、5は有機EC材料及び支持塩を溶
解せしめたEC溶液、6はアルミナ等のセラミック薄板又
は高分子薄板の如き多孔質性光散乱体である。電極基板
はガラス基板と電極から成っている。前記多孔質性光散
乱体としては、酸化チタン(TiO2),アルミナ(Al
2O3)の如き絶縁性、もしくは半導体白色粉末を用いて
もよい。前記EC溶液材料として溶媒は極性が大きく電気
化学的に安定なものであれば用いる事ができ、例えばプ
ロピレンカーボネイト,ジメチルフォルムアミド,N−メ
チル−2−ピロリドン等の非水溶媒が用いられる。
ンオキサイド)膜、又は酸化スズ(SnO2)膜からなる表
示電極、4はITO,SnO2又はステンレス,白金等の金属膜
又はカーボン又は鉄錯体とカーボンの混合物をプレスし
た膜から成る対向電極、5は有機EC材料及び支持塩を溶
解せしめたEC溶液、6はアルミナ等のセラミック薄板又
は高分子薄板の如き多孔質性光散乱体である。電極基板
はガラス基板と電極から成っている。前記多孔質性光散
乱体としては、酸化チタン(TiO2),アルミナ(Al
2O3)の如き絶縁性、もしくは半導体白色粉末を用いて
もよい。前記EC溶液材料として溶媒は極性が大きく電気
化学的に安定なものであれば用いる事ができ、例えばプ
ロピレンカーボネイト,ジメチルフォルムアミド,N−メ
チル−2−ピロリドン等の非水溶媒が用いられる。
支持塩としては第4級アンモニウムと過塩素酸ClO4,ハ
ロゲン,フルオロボレートBF4,フルオロフォスフェイト
PF6との塩などの第4級アンモニウム塩が用いられ、0.0
5〜1.0モル/の濃度で使用される。
ロゲン,フルオロボレートBF4,フルオロフォスフェイト
PF6との塩などの第4級アンモニウム塩が用いられ、0.0
5〜1.0モル/の濃度で使用される。
また、化合物(I)で表わされる化合物としては、たと
えば次のものがあげられる。
えば次のものがあげられる。
一般式(I)の化合物は、通常0.01〜1.0モル/の濃
度で用いられる。
度で用いられる。
一般式(I)の化合物は、たとえばMethoden der Organ
ischen Chemie 7 3C、1979年(Georg Thieme Verlag発
行)に記載された方法に従って製造することができる。
ischen Chemie 7 3C、1979年(Georg Thieme Verlag発
行)に記載された方法に従って製造することができる。
電気化学的に可逆発色・消色可能な有機材料として本発
明の化合物を単独で用いれば表示電極と対向電極間に表
示電極が負電圧になったときに発色させる表示装置を構
成できる。更に本発明の化合物と逆極性、すなわち表示
電極が正電圧になったときに前記本発明の化合物と異な
る色相に発色する化合物(O型化合物)と混合し、表示
電極に印加する電圧の極性を制御することで表示色を変
える事が可能である。
明の化合物を単独で用いれば表示電極と対向電極間に表
示電極が負電圧になったときに発色させる表示装置を構
成できる。更に本発明の化合物と逆極性、すなわち表示
電極が正電圧になったときに前記本発明の化合物と異な
る色相に発色する化合物(O型化合物)と混合し、表示
電極に印加する電圧の極性を制御することで表示色を変
える事が可能である。
前記O型化合物としてはテトラチアフルバレン(TT
F)、ピラゾリン誘導体、ジフェニルアミン誘導体、フ
ルオレン誘導体等が知られている。
F)、ピラゾリン誘導体、ジフェニルアミン誘導体、フ
ルオレン誘導体等が知られている。
次に実施例により、本発明を説明する。
実施例1 表示電極及び対向電極を設けられた表示装置に、プロピ
レンカーボネートにテトラブチルアンモニウムアイオダ
イドを0.3モル/及び化合物No.1を0.02モル/の濃
度になるように溶解した溶液を封入した。
レンカーボネートにテトラブチルアンモニウムアイオダ
イドを0.3モル/及び化合物No.1を0.02モル/の濃
度になるように溶解した溶液を封入した。
表示装置の表示電極及び対向電極間に表示電極側が負電
圧となるように電圧1.5〜2.0Vを印加すると、表示面は
白色背景上に鮮明な赤色(λmax505nm)の発色を示し、
電圧をOVまたは極性を逆にすると消色する。
圧となるように電圧1.5〜2.0Vを印加すると、表示面は
白色背景上に鮮明な赤色(λmax505nm)の発色を示し、
電圧をOVまたは極性を逆にすると消色する。
本装置の発色・消色繰返し動作テストを行ったところ、
非常に高い安定性を示した。
非常に高い安定性を示した。
実施例2〜6 実施例1において、化合物No.1を下記の化合物に変え
て、他は実施例1と同様にして行い、下表の結果を得
た。動作安定性はいずれも良好であった。
て、他は実施例1と同様にして行い、下表の結果を得
た。動作安定性はいずれも良好であった。
実施例7 表示電極と対向電極が設けられた表示装置に、プロピレ
ンカーボネートにテトラブチルフルボロレートを0.3mol
/,化合物No.1を0.02mol/及び2−アミノフルオレ
ンを0.02mol/の濃度になるように溶解した溶液を封入
した。
ンカーボネートにテトラブチルフルボロレートを0.3mol
/,化合物No.1を0.02mol/及び2−アミノフルオレ
ンを0.02mol/の濃度になるように溶解した溶液を封入
した。
表示装置の表示電極及び対向電極間に表示電極側が負電
圧となるように電圧−1.5〜2.0Vを印加すると、表示面
は白色背景上に鮮明な赤色の発色を示し、電圧を0V又は
+0.5V程度印加すると消色した。更に表示電極が正電圧
となるように電圧+1.5〜2.0Vを印加すると、青色の発
色が得られ、電圧を0V又は−0.5V程度印加すると速やか
に消色した。
圧となるように電圧−1.5〜2.0Vを印加すると、表示面
は白色背景上に鮮明な赤色の発色を示し、電圧を0V又は
+0.5V程度印加すると消色した。更に表示電極が正電圧
となるように電圧+1.5〜2.0Vを印加すると、青色の発
色が得られ、電圧を0V又は−0.5V程度印加すると速やか
に消色した。
実施例8 実施例7の2−アミノフルオレンのかわりに4,4′−ビ
ス(ジメチルアミノ)ジフェニルアミン0.02モルを用い
た以外は実施例7と同一に構成した表示装置は、表示装
置に正電圧を印加した場合、緑の発色が得られた以外は
実施例7と同じ効果が得られた。
ス(ジメチルアミノ)ジフェニルアミン0.02モルを用い
た以外は実施例7と同一に構成した表示装置は、表示装
置に正電圧を印加した場合、緑の発色が得られた以外は
実施例7と同じ効果が得られた。
図は本発明の一実施例を示す図である。図中1,2はガラ
ス基板、3は表示電極、4は対向電極、5はEC溶液、6
は多孔質性光散乱体である。
ス基板、3は表示電極、4は対向電極、5はEC溶液、6
は多孔質性光散乱体である。
Claims (1)
- 【請求項1】電気化学的に可逆発色、消色が可能な有機
材料及び支持電解質を溶解した溶液と、前記溶液を挾持
する一対の電極基板とを含むエレクトロクロミック表示
装置において、前記有機材料として下記化合物(I)を
一種または二種以上含むことを特徴とするエレクトロク
ロミック表示装置。 〔式中、Rはアルキル基、アリール基、アラルキル基ま
たはシクロアルキル基、R1,R2は水素原子、アルキル
基、ハロゲン原子または−OR基を表わし、−OR基とR2基
とで環を形成してもよい。 置換基R,R1,R2において、アルキル鎖、アリール環は置
換されていてもよい。〕
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60044368A JPH0726091B2 (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | エレクトロクロミツク表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60044368A JPH0726091B2 (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | エレクトロクロミツク表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61203194A JPS61203194A (ja) | 1986-09-09 |
JPH0726091B2 true JPH0726091B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=12689568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60044368A Expired - Lifetime JPH0726091B2 (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | エレクトロクロミツク表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0726091B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW252136B (ja) * | 1992-10-08 | 1995-07-21 | Ciba Geigy | |
JP6944549B2 (ja) * | 2017-06-22 | 2021-10-06 | エルケム・シリコーンズ・フランス・エスアエスELKEM SILICONES France SAS | フリーラジカル光開始剤及びシリコーン組成物におけるその使用 |
-
1985
- 1985-03-06 JP JP60044368A patent/JPH0726091B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61203194A (ja) | 1986-09-09 |
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