JPH07256190A - 紫外線照射装置 - Google Patents
紫外線照射装置Info
- Publication number
- JPH07256190A JPH07256190A JP4896794A JP4896794A JPH07256190A JP H07256190 A JPH07256190 A JP H07256190A JP 4896794 A JP4896794 A JP 4896794A JP 4896794 A JP4896794 A JP 4896794A JP H07256190 A JPH07256190 A JP H07256190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- irradiation
- reflector
- pair
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Screen Printers (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 照射開口34を閉塞した状態でも、ランプ11や
反射体12などの冷却を効率よく行なう。 【構成】 開口側反射板32とガイド体64との間に側部送
風路46に連通する通風路66を形成する。ガイド体64の側
部送風路46に臨む端部を支点として回動可能に支持す
る。一対の開口側反射板32を、照射開口34が開口する照
射位置と照射開口34が閉塞する閉塞位置とに回動させ
る。 【効果】 側部送風路46から通風路66に空気を送り込
み、照射開口34を閉塞した状態でも開口側反射板32を冷
却できる。
反射体12などの冷却を効率よく行なう。 【構成】 開口側反射板32とガイド体64との間に側部送
風路46に連通する通風路66を形成する。ガイド体64の側
部送風路46に臨む端部を支点として回動可能に支持す
る。一対の開口側反射板32を、照射開口34が開口する照
射位置と照射開口34が閉塞する閉塞位置とに回動させ
る。 【効果】 側部送風路46から通風路66に空気を送り込
み、照射開口34を閉塞した状態でも開口側反射板32を冷
却できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被照射物に対して選択
的に紫外線を照射する紫外線照射装置に関する。
的に紫外線を照射する紫外線照射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、紫外線照射装置は、新聞用紙、プ
リント合板などの基体に塗布された紫外線硬化性のイン
ク、塗料、接着剤などの被照射物に紫外線を照射して、
これらの被照射物を硬化、乾燥させるものであり、ラン
プと、このランプを内包し照射方向に開口した反射体と
を備えた構造になっている。
リント合板などの基体に塗布された紫外線硬化性のイン
ク、塗料、接着剤などの被照射物に紫外線を照射して、
これらの被照射物を硬化、乾燥させるものであり、ラン
プと、このランプを内包し照射方向に開口した反射体と
を備えた構造になっている。
【0003】このような紫外線照射装置において、紫外
線を選択的に照射する必要がある場合、ランプを一旦消
灯させてしまうと、再点灯して点灯状態が安定するまで
に時間を要するため、ランプは点灯状態のままで照射開
口を選択的に開閉するような構造が採られている。
線を選択的に照射する必要がある場合、ランプを一旦消
灯させてしまうと、再点灯して点灯状態が安定するまで
に時間を要するため、ランプは点灯状態のままで照射開
口を選択的に開閉するような構造が採られている。
【0004】そして、選択的に紫外線を照射する紫外線
照射装置は、例えば特開平2−79306号公報に記載
されているように、反射体の左右の反射板をこの各反射
板の中央部を支点として回動可能に設け、左右の反射板
の上端側を離反させるとともに下端側を接近させるよう
に回動させることにより、照射開口を閉塞して紫外線の
照射を阻止するようにしている。また、この紫外線照射
装置では、ランプが高熱を発生するために冷却構造が採
られており、反射体の頂部に排気口を設け、照射開口を
通じて吸い込む冷却空気でランプや反射体を冷却するよ
うにしている。
照射装置は、例えば特開平2−79306号公報に記載
されているように、反射体の左右の反射板をこの各反射
板の中央部を支点として回動可能に設け、左右の反射板
の上端側を離反させるとともに下端側を接近させるよう
に回動させることにより、照射開口を閉塞して紫外線の
照射を阻止するようにしている。また、この紫外線照射
装置では、ランプが高熱を発生するために冷却構造が採
られており、反射体の頂部に排気口を設け、照射開口を
通じて吸い込む冷却空気でランプや反射体を冷却するよ
うにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の紫外線
照射装置では、反射体の左右の反射板で照射開口を閉塞
した際、反射体の照射開口から冷却空気が吸い込まれな
くなるため、冷却効率が悪くなり、ランプや反射体の温
度が高くなりやすい。そのため、反射体の左右の反射板
を開放して照射を行なう際に、ランプや反射体の輻射熱
が被照射物に放出され、被照射物に熱的影響を与える問
題がある。
照射装置では、反射体の左右の反射板で照射開口を閉塞
した際、反射体の照射開口から冷却空気が吸い込まれな
くなるため、冷却効率が悪くなり、ランプや反射体の温
度が高くなりやすい。そのため、反射体の左右の反射板
を開放して照射を行なう際に、ランプや反射体の輻射熱
が被照射物に放出され、被照射物に熱的影響を与える問
題がある。
【0006】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、照射開口を閉塞した状態でもランプや反射体の冷
却を効率よく行なえる紫外線照射装置を提供することを
目的とする。
ので、照射開口を閉塞した状態でもランプや反射体の冷
却を効率よく行なえる紫外線照射装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ランプと、このランプを内包して照射方向に照射開口が
設けられ、頂部側反射板とこの頂部側反射板の照射開口
側に配置される一対の開口側反射板とからなる反射体
と、前記頂部側反射板と開口側反射板との間に連通され
た側部送風路と、前記開口側反射板の外面との間に前記
側部送風路に連通する通風路を形成するガイド体と、こ
のガイド体の側部送風路に臨む端部を支点として回動可
能に支持し、前記一対の開口側反射板を前記照射開口が
開口する照射位置と照射開口が閉塞する閉塞位置とに回
動させる回動機構とを備えたものである。
ランプと、このランプを内包して照射方向に照射開口が
設けられ、頂部側反射板とこの頂部側反射板の照射開口
側に配置される一対の開口側反射板とからなる反射体
と、前記頂部側反射板と開口側反射板との間に連通され
た側部送風路と、前記開口側反射板の外面との間に前記
側部送風路に連通する通風路を形成するガイド体と、こ
のガイド体の側部送風路に臨む端部を支点として回動可
能に支持し、前記一対の開口側反射板を前記照射開口が
開口する照射位置と照射開口が閉塞する閉塞位置とに回
動させる回動機構とを備えたものである。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、側部送風路からの送風を開口側反射板とガ
イド体との間の通風路に導く通風案内板を備えたもので
ある。
明において、側部送風路からの送風を開口側反射板とガ
イド体との間の通風路に導く通風案内板を備えたもので
ある。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の発明において、一対の開口側反射板に設けられ、
頂部側反射板との間で側部送風路の送風口を形成すると
ともに、開口側反射板の閉塞位置への回動時に送風口を
閉塞する閉塞部を備えたものである。
記載の発明において、一対の開口側反射板に設けられ、
頂部側反射板との間で側部送風路の送風口を形成すると
ともに、開口側反射板の閉塞位置への回動時に送風口を
閉塞する閉塞部を備えたものである。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1ないし3
のいずれか1記載の発明において、一対の開口側反射板
の先端に、開口側反射板の閉塞位置への回動時に互いに
係合する係合部を設けたものである。
のいずれか1記載の発明において、一対の開口側反射板
の先端に、開口側反射板の閉塞位置への回動時に互いに
係合する係合部を設けたものである。
【0011】請求項5記載の発明は、請求項1ないし4
のいずれか1記載の発明において、一対の開口側反射板
の閉塞位置への回動時に一対のガイド体の先端間に間隙
部が形成されるものである。
のいずれか1記載の発明において、一対の開口側反射板
の閉塞位置への回動時に一対のガイド体の先端間に間隙
部が形成されるものである。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明では、紫外線の照射時、回
動機構によって一対の開口側反射板が照射位置に回動さ
れて照射開口が開口され、ランプから放射される紫外線
が直接または反射体に反射して照射開口から被照射物に
照射される。また、紫外線の非照射時、回動機構によっ
て一対の開口側反射板が閉塞位置へ回動されて照射開口
が閉塞され、ランプから放射される紫外線は照射されな
い。
動機構によって一対の開口側反射板が照射位置に回動さ
れて照射開口が開口され、ランプから放射される紫外線
が直接または反射体に反射して照射開口から被照射物に
照射される。また、紫外線の非照射時、回動機構によっ
て一対の開口側反射板が閉塞位置へ回動されて照射開口
が閉塞され、ランプから放射される紫外線は照射されな
い。
【0013】また、側部送風路を通じて反射体の内側に
空気が送り込まれてランプや反射体が冷却される。側部
送風路からは空気の一部が開口側反射板とガイド体との
間の通風路に送り込まれ、開口側反射板が裏面側から冷
却される。
空気が送り込まれてランプや反射体が冷却される。側部
送風路からは空気の一部が開口側反射板とガイド体との
間の通風路に送り込まれ、開口側反射板が裏面側から冷
却される。
【0014】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明の作用に加えて、通風案内板を設けたので、側部送
風路から送り込まれる空気が開口側反射板とガイド体と
の間の通風路に良好に導かれ、開口側反射板が効率よく
冷却される。
発明の作用に加えて、通風案内板を設けたので、側部送
風路から送り込まれる空気が開口側反射板とガイド体と
の間の通風路に良好に導かれ、開口側反射板が効率よく
冷却される。
【0015】請求項3記載の発明では、請求項1または
2記載の発明の作用に加えて、一対の開口側反射板の閉
塞位置への回動時に、頂部側反射板との間の送風口を閉
塞部で閉塞するため、側部送風路から送り込まれた冷却
空気がすべて通風路に流れ、開口側反射板が効率よく冷
却される。
2記載の発明の作用に加えて、一対の開口側反射板の閉
塞位置への回動時に、頂部側反射板との間の送風口を閉
塞部で閉塞するため、側部送風路から送り込まれた冷却
空気がすべて通風路に流れ、開口側反射板が効率よく冷
却される。
【0016】請求項4記載の発明では、請求項1ないし
3のいずれか1記載の発明の作用に加えて、一対の開口
側反射板の先端に開口側反射板の閉塞位置への回動時に
互いに係合する係合部を設けたので、照射開口の閉塞状
態が保持される。
3のいずれか1記載の発明の作用に加えて、一対の開口
側反射板の先端に開口側反射板の閉塞位置への回動時に
互いに係合する係合部を設けたので、照射開口の閉塞状
態が保持される。
【0017】請求項5記載の発明では、請求項1ないし
4のいずれか1記載の発明の作用に加えて、一対の開口
側反射板を閉じて閉塞した状態でも、一対のガイド体の
先端間に間隙部が形成されるため、側部送風路から通風
路に送り込まれた空気の排気抵抗が少なく、側部送風路
から通風路へ空気が良好に流れ込み、開口側反射板が効
率よく冷却される。
4のいずれか1記載の発明の作用に加えて、一対の開口
側反射板を閉じて閉塞した状態でも、一対のガイド体の
先端間に間隙部が形成されるため、側部送風路から通風
路に送り込まれた空気の排気抵抗が少なく、側部送風路
から通風路へ空気が良好に流れ込み、開口側反射板が効
率よく冷却される。
【0018】
【実施例】以下、本発明の紫外線照射装置の一実施例の
構成を図1ないし図3を参照して説明する。
構成を図1ないし図3を参照して説明する。
【0019】紫外線照射装置は、ランプ11と、このラン
プ11を内方する反射体12と、このランプ11や反射体12を
取り付けた機体13とから構成されている。
プ11を内方する反射体12と、このランプ11や反射体12を
取り付けた機体13とから構成されている。
【0020】そして、ランプ11は、両端に端子部21を有
する直管型のメタルハラルドランプ、高圧水銀ランプな
どからなり、両端の端子部21がランプソケット22に装着
されて機体13に支持されている。
する直管型のメタルハラルドランプ、高圧水銀ランプな
どからなり、両端の端子部21がランプソケット22に装着
されて機体13に支持されている。
【0021】また、反射体12は、ランプ11の長手方向の
発光部11a の略全長にわたって形成されており、ランプ
11の両側にそれぞれ彎曲したアルミ板などからなる一対
の頂部側反射板31と一対の開口側反射板32とに分割され
て配設されている。そして、反射体12の内側にランプ11
の内包空間33が形成されているとともに、一対の開口側
反射板32の先端間に照射開口34が形成されている。
発光部11a の略全長にわたって形成されており、ランプ
11の両側にそれぞれ彎曲したアルミ板などからなる一対
の頂部側反射板31と一対の開口側反射板32とに分割され
て配設されている。そして、反射体12の内側にランプ11
の内包空間33が形成されているとともに、一対の開口側
反射板32の先端間に照射開口34が形成されている。
【0022】また、機体13は、ランプ11の長手方向に長
い枠状に形成され、その略中央にはケース部41が下方に
突出形成されている。このケース部41は下方に開口する
枠状に形成され、ケース部41の両側板41a 間に支持板42
が架設され、この支持板42の下面に、ランプ11の発光部
11a の長手方向の略全長にわたる一対の筒体43が取り付
けられている。
い枠状に形成され、その略中央にはケース部41が下方に
突出形成されている。このケース部41は下方に開口する
枠状に形成され、ケース部41の両側板41a 間に支持板42
が架設され、この支持板42の下面に、ランプ11の発光部
11a の長手方向の略全長にわたる一対の筒体43が取り付
けられている。
【0023】一対の筒体43の間には上部の送風路44に連
通する頂部送風路45が形成され、各筒体43とケース部41
の側板41a および底板41b との間に送風路44に連通する
側部送風路46がそれぞれ形成されている。
通する頂部送風路45が形成され、各筒体43とケース部41
の側板41a および底板41b との間に送風路44に連通する
側部送風路46がそれぞれ形成されている。
【0024】各筒体43の下部には頂部側反射板31がそれ
ぞれ取り付けられ、一対の頂部側反射板31の間に頂部送
風路45と内包空間33とを連通する送風口47が開口形成さ
れ、各頂部側反射板31の端部とケース部41の底板41b と
の間に側部送風路46と内包空間33とを連通する送風口48
が開口形成されている。
ぞれ取り付けられ、一対の頂部側反射板31の間に頂部送
風路45と内包空間33とを連通する送風口47が開口形成さ
れ、各頂部側反射板31の端部とケース部41の底板41b と
の間に側部送風路46と内包空間33とを連通する送風口48
が開口形成されている。
【0025】各筒体43内には排風路49が形成され、各頂
部側反射板31の頂部近傍に各排風路49と内包空間33とを
連通する排風口50が開口形成されている。
部側反射板31の頂部近傍に各排風路49と内包空間33とを
連通する排風口50が開口形成されている。
【0026】機体13の一端側には、送風路44に連通する
送風ダクト51および排風路49に連通する排風ダクト52が
取り付けられている。そして、送風ダクト51は図示しな
い送風装置に接続され、排風ダクト52は図示しない排風
装置に接続されている。
送風ダクト51および排風路49に連通する排風ダクト52が
取り付けられている。そして、送風ダクト51は図示しな
い送風装置に接続され、排風ダクト52は図示しない排風
装置に接続されている。
【0027】また、ケース部41の底板41b の下方両側に
は、機体13の下面に取り付けられた支持部材61によって
両端が回動自在に支持された支軸62がランプ11の長手方
向に沿って配設され、この支軸62に複数箇所に取り付け
られた略六角形状の取付部材63を介してガイド体64の上
端部が取り付けられている。このガイド体64は開口側反
射板32と略同形状に形成され、複数箇所に配置されたス
ペーサ65を介して開口側反射板32が取り付けられてい
る。そして、ガイド体64と開口側反射板32との間には通
風路66が形成されている。
は、機体13の下面に取り付けられた支持部材61によって
両端が回動自在に支持された支軸62がランプ11の長手方
向に沿って配設され、この支軸62に複数箇所に取り付け
られた略六角形状の取付部材63を介してガイド体64の上
端部が取り付けられている。このガイド体64は開口側反
射板32と略同形状に形成され、複数箇所に配置されたス
ペーサ65を介して開口側反射板32が取り付けられてい
る。そして、ガイド体64と開口側反射板32との間には通
風路66が形成されている。
【0028】ケース部41の底板41b には、送風口67が開
口形成されているとともに、側部送風路46から送風口67
を通じて送風される空気を開口側反射板32とガイド体64
との間の通風路66に導く通風空間68を形成する通風案内
板69が取り付けられている。
口形成されているとともに、側部送風路46から送風口67
を通じて送風される空気を開口側反射板32とガイド体64
との間の通風路66に導く通風空間68を形成する通風案内
板69が取り付けられている。
【0029】また、機体13の他端下面には一対の開口側
反射板32を回動させる回動機構71が取り付けられ、この
回動機構71はモータ72を備え、このモータ72の回転軸73
と各支軸62とがギヤ機構74を介して連結され、このギヤ
機構74によってモータ72の回動に対して各支軸62がそれ
ぞれ反対方向に回動するようになっている。そして、モ
ータ72の正転または逆転により、各ガイド体64を介し
て、一対の開口側反射板32の先端間が開いて照射開口34
が開口する照射位置(図1に示す位置)と、一対の開口
側反射板32の先端間が閉じて照射開口34が閉塞する閉塞
位置(図2に示す位置)とに回動させるように構成され
ている。
反射板32を回動させる回動機構71が取り付けられ、この
回動機構71はモータ72を備え、このモータ72の回転軸73
と各支軸62とがギヤ機構74を介して連結され、このギヤ
機構74によってモータ72の回動に対して各支軸62がそれ
ぞれ反対方向に回動するようになっている。そして、モ
ータ72の正転または逆転により、各ガイド体64を介し
て、一対の開口側反射板32の先端間が開いて照射開口34
が開口する照射位置(図1に示す位置)と、一対の開口
側反射板32の先端間が閉じて照射開口34が閉塞する閉塞
位置(図2に示す位置)とに回動させるように構成され
ている。
【0030】そして、一対の開口側反射板32が閉塞位置
に回動したときに、一方の開口側反射板32の先端部に他
方の開口側反射板32の先端外側に係合する凹段状の係合
部32a が形成されている。また、一対の開口側反射板32
が閉塞位置に回動したとき、一対のガイド体64の先端間
には間隙部75が形成されている。
に回動したときに、一方の開口側反射板32の先端部に他
方の開口側反射板32の先端外側に係合する凹段状の係合
部32a が形成されている。また、一対の開口側反射板32
が閉塞位置に回動したとき、一対のガイド体64の先端間
には間隙部75が形成されている。
【0031】なお、紫外線照射装置の下方には、被照射
物を搬送する図示しないコンベヤが配設されている。
物を搬送する図示しないコンベヤが配設されている。
【0032】次に、本実施例の作用を説明する。
【0033】紫外線の照射時は、図1に示すように、回
動機構71によって一対の開口側反射板32が照射位置に回
動されて、照射開口34が開口される。そのため、ランプ
11から放射される紫外線が直接または反射体12に反射し
て照射開口34からコンベヤ上の被照射物に照射される。
動機構71によって一対の開口側反射板32が照射位置に回
動されて、照射開口34が開口される。そのため、ランプ
11から放射される紫外線が直接または反射体12に反射し
て照射開口34からコンベヤ上の被照射物に照射される。
【0034】そして、送風装置および排風装置の作動状
態においては、送風路44に送り込まれる冷却空気が、頂
部送風路45を通じて内包空間33に導かれてランプ11の上
部側や反射体12の頂部側を冷却し、側部送風路46を通じ
て内包空間33の左右両側に導かれてランプ11の下部側や
頂部側反射板31を表面側から冷却する。また、内包空間
33の暖まった空気が排風口50を通じて排風路49に排風さ
れる。
態においては、送風路44に送り込まれる冷却空気が、頂
部送風路45を通じて内包空間33に導かれてランプ11の上
部側や反射体12の頂部側を冷却し、側部送風路46を通じ
て内包空間33の左右両側に導かれてランプ11の下部側や
頂部側反射板31を表面側から冷却する。また、内包空間
33の暖まった空気が排風口50を通じて排風路49に排風さ
れる。
【0035】さらに、側部送風路46から送風口67を通じ
て通風空間68に送り込まれる冷却空気が、開口側反射板
32とガイド体64との間の通風路66に流れ、開口側反射板
32を裏面側から冷却する。
て通風空間68に送り込まれる冷却空気が、開口側反射板
32とガイド体64との間の通風路66に流れ、開口側反射板
32を裏面側から冷却する。
【0036】したがって、ランプ11や反射体12の頂部側
反射板31および開口側反射板32の冷却を効率よく行な
え、ランプ11や反射体12が高温にならず、ランプ11や反
射体12からの輻射熱で被照射物に熱的影響を与えるのを
防止できる。
反射板31および開口側反射板32の冷却を効率よく行な
え、ランプ11や反射体12が高温にならず、ランプ11や反
射体12からの輻射熱で被照射物に熱的影響を与えるのを
防止できる。
【0037】一方、紫外線を照射しないときは、図2に
示すように、回動機構71によって一対の開口側反射板32
が閉塞位置へ回動され、一対の開口側反射板32の先端の
係合部32a が係合して照射開口34が閉塞される。そのた
め、ランプ11から放射される紫外線はコンベヤの方向に
は照射されない。
示すように、回動機構71によって一対の開口側反射板32
が閉塞位置へ回動され、一対の開口側反射板32の先端の
係合部32a が係合して照射開口34が閉塞される。そのた
め、ランプ11から放射される紫外線はコンベヤの方向に
は照射されない。
【0038】そして、送風路44に送り込まれる冷却空気
が、頂部送風路45を通じて内包空間33に導かれてランプ
11の上部側や反射体12の頂部側を冷却し、側部送風路46
を通じて内包空間33の左右両側に導かれてランプ11の下
部側や頂部側反射板31および開口側反射板32を表面側か
ら冷却する。また、内包空間33の暖まった空気が排風口
50を通じて排風路49に排風される。
が、頂部送風路45を通じて内包空間33に導かれてランプ
11の上部側や反射体12の頂部側を冷却し、側部送風路46
を通じて内包空間33の左右両側に導かれてランプ11の下
部側や頂部側反射板31および開口側反射板32を表面側か
ら冷却する。また、内包空間33の暖まった空気が排風口
50を通じて排風路49に排風される。
【0039】さらに、側部送風路46から送風口67を通じ
て通風空間68に送り込まれる冷却空気が、開口側反射板
32とガイド体64との間の通風路66に流れ、開口側反射板
32を裏面側から冷却した後、一対の開口側反射板32の先
端間の間隙部75を通じて外部に排気される。
て通風空間68に送り込まれる冷却空気が、開口側反射板
32とガイド体64との間の通風路66に流れ、開口側反射板
32を裏面側から冷却した後、一対の開口側反射板32の先
端間の間隙部75を通じて外部に排気される。
【0040】したがって、一対の開口側反射板32を閉じ
て照射開口34を閉塞した状態でも、ランプ11や反射体12
の頂部側反射板31および開口側反射板32の冷却を効率よ
く行なえ、ランプ11や反射体12が高温になるのを防ぐこ
とができる。
て照射開口34を閉塞した状態でも、ランプ11や反射体12
の頂部側反射板31および開口側反射板32の冷却を効率よ
く行なえ、ランプ11や反射体12が高温になるのを防ぐこ
とができる。
【0041】そのため、閉塞位置のある一対の開口側反
射板32を開放位置に回動させて照射を行なう際、ランプ
11や反射体12からの輻射熱で被照射物に熱的影響を与え
るのを防止できる。
射板32を開放位置に回動させて照射を行なう際、ランプ
11や反射体12からの輻射熱で被照射物に熱的影響を与え
るのを防止できる。
【0042】また、通風案内板69を設けたので、側部送
風路46から送風口67を通じて送風される空気を開口側反
射板32とガイド体64との間の通風路66に良好に導くこと
ができる。
風路46から送風口67を通じて送風される空気を開口側反
射板32とガイド体64との間の通風路66に良好に導くこと
ができる。
【0043】また、一対の開口側反射板32の先端に開口
側反射板32の閉塞位置への回動時に互いに係合する係合
部32a を設けたので、照射開口34の閉塞状態を保持でき
る。
側反射板32の閉塞位置への回動時に互いに係合する係合
部32a を設けたので、照射開口34の閉塞状態を保持でき
る。
【0044】また、一対の開口側反射板32を閉じて閉塞
した状態でも、一対のガイド体64の先端間に間隙部75が
形成されるため、側部送風路46から通風路66に流れ込ん
で開口側反射板32を冷却した空気の排気抵抗が少なく、
側部送風路46から通風路66へ空気が良好に流れ込む。
した状態でも、一対のガイド体64の先端間に間隙部75が
形成されるため、側部送風路46から通風路66に流れ込ん
で開口側反射板32を冷却した空気の排気抵抗が少なく、
側部送風路46から通風路66へ空気が良好に流れ込む。
【0045】次に、図4および図5は本発明の他の実施
例を示し、この実施例では、各開口側反射板32の上端
に、頂部側反射板31との間で側部送風路46に連通する送
風口48を形成するとともに開口側反射板32の閉塞位置へ
の回動時に送風口48を閉塞する閉塞部81が一体形成され
ている。
例を示し、この実施例では、各開口側反射板32の上端
に、頂部側反射板31との間で側部送風路46に連通する送
風口48を形成するとともに開口側反射板32の閉塞位置へ
の回動時に送風口48を閉塞する閉塞部81が一体形成され
ている。
【0046】そして、紫外線の照射時には、図4に示す
ように、一対の開口側反射板32が照射位置に回動されて
照射開口34が開口された状態で、頂部側反射板31と開口
側反射板32の閉塞部81との間に送風口48が開口されるた
め、側部側送風路46から送り込まれる冷却空気が送風口
48および送風口67を通じて内包空間33および通風路66の
両方に流れる。
ように、一対の開口側反射板32が照射位置に回動されて
照射開口34が開口された状態で、頂部側反射板31と開口
側反射板32の閉塞部81との間に送風口48が開口されるた
め、側部側送風路46から送り込まれる冷却空気が送風口
48および送風口67を通じて内包空間33および通風路66の
両方に流れる。
【0047】また、紫外線の非照射時には、図5に示す
ように、一対の開口側反射板32が閉塞位置へ回動されて
照射開口34が閉塞された状態で、開口側反射板32の閉塞
部81が頂部側反射板31および筒体43の下面に接近して送
風口48が閉塞されるため、側部送風路46から送り込まれ
る冷却空気は送風口67のみを通じて通風路66のみに流れ
る。そのため、側部送風路46に送り込まれた冷却空気が
すべて通風路66に流れ、開口側反射板32が効率よく冷却
される。
ように、一対の開口側反射板32が閉塞位置へ回動されて
照射開口34が閉塞された状態で、開口側反射板32の閉塞
部81が頂部側反射板31および筒体43の下面に接近して送
風口48が閉塞されるため、側部送風路46から送り込まれ
る冷却空気は送風口67のみを通じて通風路66のみに流れ
る。そのため、側部送風路46に送り込まれた冷却空気が
すべて通風路66に流れ、開口側反射板32が効率よく冷却
される。
【0048】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、開口側反
射板とこの開口側反射板を支持するガイド体との間に側
部送風路に連通する通風路を形成し、ガイド体の側部送
風路に臨む端部を支点として回動可能に支持して、一対
の開口側反射板を照射開口が開口する照射位置と照射開
口が閉塞する閉塞位置とに回動させるため、照射開口を
閉塞した状態でも、側部送風路から通風路に空気を送り
込んで開口側反射板を冷却することができ、ランプや反
射体などの冷却を効率よく行なえる。
射板とこの開口側反射板を支持するガイド体との間に側
部送風路に連通する通風路を形成し、ガイド体の側部送
風路に臨む端部を支点として回動可能に支持して、一対
の開口側反射板を照射開口が開口する照射位置と照射開
口が閉塞する閉塞位置とに回動させるため、照射開口を
閉塞した状態でも、側部送風路から通風路に空気を送り
込んで開口側反射板を冷却することができ、ランプや反
射体などの冷却を効率よく行なえる。
【0049】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、通風案内板を設けたので、側
部送風路から送り込まれる空気を開口側反射板とガイド
体との間の通風路に良好に導くことができ、開口側反射
板を効率よく冷却できる。
載の発明の効果に加えて、通風案内板を設けたので、側
部送風路から送り込まれる空気を開口側反射板とガイド
体との間の通風路に良好に導くことができ、開口側反射
板を効率よく冷却できる。
【0050】請求項3記載の発明によれば、請求項1ま
たは2記載の発明の効果に加えて、一対の開口側反射板
の閉塞位置への回動時に、頂部側反射板との間の送風口
を閉塞部で閉塞するため、側部送風路から送り込まれた
冷却空気がすべて通風路に流れ、開口側反射板を効率よ
く冷却できる。
たは2記載の発明の効果に加えて、一対の開口側反射板
の閉塞位置への回動時に、頂部側反射板との間の送風口
を閉塞部で閉塞するため、側部送風路から送り込まれた
冷却空気がすべて通風路に流れ、開口側反射板を効率よ
く冷却できる。
【0051】請求項4記載の発明によれば、請求項1な
いし3のいずれか1記載の発明の効果に加えて、一対の
開口側反射板の先端に開口側反射板の閉塞位置への回動
時に互いに係合する係合部を設けたので、照射開口の閉
塞状態を保持できる。
いし3のいずれか1記載の発明の効果に加えて、一対の
開口側反射板の先端に開口側反射板の閉塞位置への回動
時に互いに係合する係合部を設けたので、照射開口の閉
塞状態を保持できる。
【0052】請求項5記載の発明によれば、請求項1な
いし4のいずれか1記載の発明の効果に加えて、一対の
開口側反射板を閉じて閉塞した状態でも、一対のガイド
体の先端間に間隙部が形成されるため、側部送風路から
通風路に送り込まれた空気の排気抵抗が少なく、側部送
風路から通風路へ空気が良好に流れ込み、開口側反射板
を効率よく冷却できる。
いし4のいずれか1記載の発明の効果に加えて、一対の
開口側反射板を閉じて閉塞した状態でも、一対のガイド
体の先端間に間隙部が形成されるため、側部送風路から
通風路に送り込まれた空気の排気抵抗が少なく、側部送
風路から通風路へ空気が良好に流れ込み、開口側反射板
を効率よく冷却できる。
【図1】本発明の紫外線照射装置の一実施例を示す照射
時の断面図である。
時の断面図である。
【図2】同上実施例の待機時の断面図である。
【図3】同上実施例の一部を省略した側面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す照射時の断面図であ
る。
る。
【図5】同上実施例の待機時の断面図である。
11 ランプ 12 反射体 31 頂部側反射板 32 開口側反射板 32a 係合部 34 照射開口 46 側部送風路 48 送風口 64 ガイド体 66 通風路 69 通風案内板 71 回動機構 75 間隙部 81 閉塞部
Claims (5)
- 【請求項1】 ランプと、 このランプを内包して照射方向に照射開口が設けられ、
頂部側反射板とこの頂部側反射板の照射開口側に配置さ
れる一対の開口側反射板とからなる反射体と、 前記頂部側反射板と開口側反射板との間に連通された側
部送風路と、 前記開口側反射板の外面との間に前記側部送風路に連通
する通風路を形成するガイド体と、 このガイド体の側部送風路に臨む端部を支点として回動
可能に支持し、前記一対の開口側反射板を前記照射開口
が開口する照射位置と照射開口が閉塞する閉塞位置とに
回動させる回動機構とを備えたことを特徴とする紫外線
照射装置。 - 【請求項2】 側部送風路からの送風を開口側反射板と
ガイド体との間の通風路に導く通風案内板を備えたこと
を特徴とする請求項1記載の紫外線照射装置。 - 【請求項3】 一対の開口側反射板に設けられ、頂部側
反射板との間で側部送風路の送風口を形成するととも
に、開口側反射板の閉塞位置への回動時に送風口を閉塞
する閉塞部を備えたことを特徴とする請求項1または2
記載の紫外線照射装置。 - 【請求項4】 一対の開口側反射板の先端に、開口側反
射板の閉塞位置への回動時に互いに係合する係合部を設
けたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1記
載の紫外線照射装置。 - 【請求項5】 一対の開口側反射板の閉塞位置への回動
時に一対のガイド体の先端間に間隙部が形成されること
を特徴とする請求項1ないし4のいずれか1記載の紫外
線照射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4896794A JPH07256190A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 紫外線照射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4896794A JPH07256190A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 紫外線照射装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07256190A true JPH07256190A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=12818054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4896794A Pending JPH07256190A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 紫外線照射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07256190A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2798187A1 (fr) * | 1999-09-06 | 2001-03-09 | Christian Lumpp | Dispositif d'irradiation electromagnetique comportant des moyens de refroidissement |
KR200450745Y1 (ko) * | 2008-07-15 | 2010-10-26 | 이승규 | 인쇄물 건조장치의 냉각구조 |
KR101031749B1 (ko) * | 2008-07-15 | 2011-04-29 | 이승규 | 인쇄물 건조장치의 냉각시스템 |
JP2014042884A (ja) * | 2012-08-27 | 2014-03-13 | Gs Yuasa Corp | 紫外線照射装置 |
KR20150135702A (ko) * | 2014-05-23 | 2015-12-03 | 이재영 | 냉각이 가능한 셔터를 가지는 uv경화장치 |
JP2017100348A (ja) * | 2015-12-01 | 2017-06-08 | 岩崎電気株式会社 | 紫外線照射装置 |
JP2021163710A (ja) * | 2020-04-03 | 2021-10-11 | 東芝ライテック株式会社 | 光照射装置、および処理装置 |
-
1994
- 1994-03-18 JP JP4896794A patent/JPH07256190A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2798187A1 (fr) * | 1999-09-06 | 2001-03-09 | Christian Lumpp | Dispositif d'irradiation electromagnetique comportant des moyens de refroidissement |
WO2001018447A1 (fr) | 1999-09-06 | 2001-03-15 | Lumpp & Consultants | Dispositif d'irradiation electromagnetique |
KR200450745Y1 (ko) * | 2008-07-15 | 2010-10-26 | 이승규 | 인쇄물 건조장치의 냉각구조 |
KR101031749B1 (ko) * | 2008-07-15 | 2011-04-29 | 이승규 | 인쇄물 건조장치의 냉각시스템 |
JP2014042884A (ja) * | 2012-08-27 | 2014-03-13 | Gs Yuasa Corp | 紫外線照射装置 |
KR20150135702A (ko) * | 2014-05-23 | 2015-12-03 | 이재영 | 냉각이 가능한 셔터를 가지는 uv경화장치 |
JP2017100348A (ja) * | 2015-12-01 | 2017-06-08 | 岩崎電気株式会社 | 紫外線照射装置 |
JP2021163710A (ja) * | 2020-04-03 | 2021-10-11 | 東芝ライテック株式会社 | 光照射装置、および処理装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN1978983B (zh) | 光照射装置 | |
US3831289A (en) | Ink drying reflector system | |
US7692170B2 (en) | Radiation apparatus | |
CN111093421B (zh) | 吹风机 | |
JP3981284B2 (ja) | ランプアセンブリ | |
JPH06500737A (ja) | 紫外線乾燥機 | |
JP2007109506A (ja) | 紫外線照射装置 | |
JPH07256190A (ja) | 紫外線照射装置 | |
GB2037550A (en) | Ultraviolet curing oven | |
GB2336895A (en) | UV dryer with shaped reflector surface | |
TWI747168B (zh) | 光照射裝置 | |
JPH0360733A (ja) | 紫外線照射装置 | |
WO2011122257A1 (ja) | 紫外線照射装置及びインクジェットプリント装置 | |
JP2009146833A (ja) | 紫外線照射装置 | |
JP2004105852A (ja) | 紫外線硬化装置 | |
TW201303959A (zh) | 光照射裝置 | |
JP2014042884A (ja) | 紫外線照射装置 | |
JP2002216536A5 (ja) | ||
JPH0487636A (ja) | 紫外線照射装置 | |
JPH02253839A (ja) | 光照射器 | |
KR102106246B1 (ko) | 인쇄기용 경화 장치 | |
KR102099541B1 (ko) | 인쇄기용 경화 장치 | |
JP2009523627A (ja) | 露光ヘッドを備えたプリンタ | |
US4182047A (en) | Irradiation unit | |
JPH0742729Y2 (ja) | 紫外線硬化用照射器 |