JPH07253996A - データ収集装置 - Google Patents
データ収集装置Info
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- JPH07253996A JPH07253996A JP6043499A JP4349994A JPH07253996A JP H07253996 A JPH07253996 A JP H07253996A JP 6043499 A JP6043499 A JP 6043499A JP 4349994 A JP4349994 A JP 4349994A JP H07253996 A JPH07253996 A JP H07253996A
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- Japan
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- scanner
- main cpu
- analog input
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- Pending
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Abstract
る周波数帯域の制限を受けることなく比較的高速成分を
有する信号をも測定できるデータ収集装置を実現するこ
とにある。 【構成】複数チャンネルのアナログ入力信号をスキャナ
を介して選択的にA/D変換器に取り込みデジタル信号
に変換する少なくとも1つのスキャナブロック1と、特
定のアナログ入力信号を連続的にデジタル信号に変換す
る少なくとも1つのA/D変換ブロック10とを具備
し、これらスキャナブロック1およびA/D変換ブロッ
ク10から周期的に測定データを取り込むように構成さ
れたことを特徴とするもの。
Description
詳しくは、直流的な多点の測定データとともに比較的高
速の波形に関する測定データをも取り込めるようにした
装置の改良に関するものである。
すブロック図であり、1ブロック当たり10チャンネル
のアナログ入力信号をスキャンしながら選択的にA/D
変換器に入力してデジタル信号に変換する6系統の同一
構成のスキャンブロックがバスを介してメインCPUに
接続されている例を示している。
り、10チャンネルのアナログ入力信号が入力されるス
キャナ2と、スキャナ2から選択的に出力されるアナロ
グ入力信号をデジタル信号に変換するA/D変換器3が
設けられている。4はメインCPUであり、同一構成の
6系統のスキャナブロック1がバス5を介して接続され
ている。
ック#1〜#6はメインCPU4の制御信号に従って同
時に起動され、各スキャナブロック#1〜#6のスキャ
ナ2が同時に切り換えられた後に各A/D変換器3はそ
れぞれのスキャナ2から出力されるアナログ入力信号を
デジタル信号に変換し、メインCPU4は各スキャナブ
ロック#1〜#6のA/D変換器3の出力データを順次
取り込む。
ャートである。(A)は第1のスキャナブロック#1の
動作の遷移状態を示し、(B)は第2のスキャナブロッ
ク#2の動作の遷移状態を示し、(C)は第6のスキャ
ナブロック#6の動作の遷移状態を示している。(D)
はメインCPU4から各スキャナブロック#1〜#6に
共通に加えられる制御信号出力のタイミングを示し、
(E)は各スキャナブロック#1〜#6の出力データを
メインCPU4に取り込むタイミングを示している。
(F)は(E)の要部の拡大図である。
ブロック#1〜#6にそれぞれの1番目のチャンネル
(CH1,CH11,…,CH51)を指定する制御信
号が加えられることにより、各スキャナブロック1のス
キャナ2はそれぞれの1番目のチャンネル(CH1,C
H11,…,CH51)を選択するように切り換えられ
る。各A/D変換器3はスキャナ2が切り換えられて安
定するのに十分な時間が経過した時点で起動され、各ス
キャナ2から出力されるアナログ入力信号をデジタル信
号に変換する。そして、メインCPU4は各スキャナブ
ロック1のA/D変換器3の変換動作が完了するのに十
分な時間が経過した時点で、各A/D変換器3の出力デ
ータを順次取り込む。メインCPU4から各スキャナブ
ロック#1〜#6に制御信号を加えて測定チャンネルを
切り換えるスキャン周期は例えば80ms程度に設定さ
れていて、A/D変換器3としては例えば積分形のよう
な比較的低速度のものが用いられる。各スキャナブロッ
ク#1〜#6のA/D変換器3の出力データのメインC
PU4への取り込みは、(F)に示すようにA/D変換
器3の変換動作の所要時間に比べてきわめて短時間(数
ns〜数μs)の間に順次行われる。
から各スキャナブロック#1〜#6にそれぞれの10番
目のチャンネル(CH10,CH20,…,CH60)
を指定する制御信号が加えて各A/D変換器3の出力デ
ータを順次取り込むことにより、メインCPU4には6
0チャンネル分の測定データが取り込まれることになっ
て、温度や圧力などの直流的なアナログ入力信号の多点
測定に広く用いられている。
的な信号の測定と同時に回転数や振動の振幅などの比較
的高速成分を有する信号も測定したいことがある。
来の構成によれば、測定可能な信号の周波数帯域はメイ
ンCPU4のスキャン周期で制限されることになり、比
較的高速成分を有する信号を測定できないという問題が
ある。すなわち、直流的な信号と比較的高速成分を有す
る信号のように周波数帯域の異なる複数種類のアナログ
入力信号の測定にあたっては、それぞれの測定周波数帯
域に適した複数の測定器を用意しなければならず、測定
結果についても同時性を求めるためには各測定器におけ
る測定時間を照合しなければならないなど、処理にも相
当の工数が必要になる。
するものであって、その目的は、1台の装置でメインC
PUのスキャン周期による周波数帯域の制限を受けるこ
となく比較的高速成分を有する信号をも測定できるデー
タ収集装置を実現することにある。
は、複数チャンネルのアナログ入力信号をスキャナを介
して選択的にA/D変換器に取り込みデジタル信号に変
換する少なくとも1つのスキャナブロックと、特定のア
ナログ入力信号を連続的にデジタル信号に変換する少な
くとも1つのA/D変換ブロックとを具備し、これらス
キャナブロックおよびA/D変換ブロックから周期的に
測定データを取り込むように構成されたことを特徴とす
る。
クおよびA/D変換ブロックから出力データを取り込む
ようにスキャナブロックおよびA/D変換ブロックを制
御する。各スキャナブロックは、従来と同様に、メイン
CPUのスキャン周期に同期したタイミングで選択的に
アナログ入力信号をデジタル信号に変換する。
ブロックが全チャンネルをスキャンするのに必要な時間
の大半にわたって連続的にアナログ入力信号をデジタル
信号に変換し、それらのデジタル信号をA/D変換ブロ
ック内部のメモリに逐次格納する。そして、これらスキ
ャナブロックの出力データおよびA/D変換ブロックの
内部メモリに格納された出力データは、メインCPUか
ら加えられる制御信号のタイミングに従って順次メイン
CPUに取り込まれる。
CPUのスキャン周期による周波数帯域の制限を受ける
ことなく比較的高速成分を有する信号を測定でき、装置
全体としては従来のようなメインCPUのスキャン周期
による周波数帯域の制限を受けることなく比較的高速成
分を有する信号をも測定できる多点のデータ収集装置を
実現できる。
る。図1は本発明の一実施例を示すブロック図であり、
図3と共通する部分には同一の符号を付けている。図1
と図3の異なる点は、図3の第1のブロック#1として
スキャナブロックの代わりにA/D変換ブロック10を
接続していることである。A/D変換ブロック10は、
サンプリングクロック周波数が例えば100kHz程度
の比較的高速のA/D変換器11と、このA/D変換器
11の出力データを格納するメモリ12と、このメモリ
12に格納された出力データに基づいて実効値,最大
値,最小値,平均値,P−P値,立ち上がり時間,立ち
下がり時間,周波数,デューティ時間などを演算すると
ともにA/D変換器11およびメモリ12の動作を制御
するサブCPU13とで構成されている。このように構
成されるA/D変換ブロック10には、前述のような回
転数や振動の振幅などの比較的高速成分を有する信号を
入力する。なお、他のブロック#2〜#6としては図3
と同様にスキャナブロックが接続されているものとす
る。
〜#6はメインCPU4の制御信号に従って同時に起動
される。起動に応じて、ブロック#1のA/D変換ブロ
ック10はA/D変換出力データの収集と収集したデー
タに基づく所定の演算を開始し、各ブロック#2〜#6
のスキャナブロックは従来と同様に各スキャナ2の同時
切換およびスキャナ2の出力に対するA/D変換を行
う。そして、メインCPU4は、A/D変換ブロック1
0の演算結果と各スキャナブロックのA/D変換器3の
出力データを順次取り込む。
ャートである。(A)は第1のブロック#1として用い
るA/D変換ブロック10の動作の遷移状態を示し、
(B)は第2のブロック#2として用いるスキャナブロ
ックの動作の遷移状態を示し、(C)は第6のブロック
#6として用いるスキャナブロックの動作の遷移状態を
示している。(D)はメインCPU4から各ブロック#
1〜#6に共通に加えられる制御信号の出力タイミング
を示し、(E)は各ブロック#1〜#6の出力データを
メインCPU4に取り込むタイミングを示している。
(F)は(E)の要部の拡大図である。なお、スキャナ
ブロックの動作は従来と全く同様なので、A/D変換ブ
ロック10の動作を重点にして説明する。
#1〜#6に起動指示信号としてそれぞれの1番目のチ
ャンネル(CH1,CH11,…,CH51)を指定す
る制御信号が加えられる。ブロック#1のサブCPU1
3は1番目のチャンネルを指定する制御信号を識別して
A/D変換器11を起動し、その出力データを逐次メモ
リ12に格納する。このA/D出力データの収集期間
は、演算に必要な時間を含めて、各スキャナブロックが
10チャンネルをスキャンして測定するのに要する時間
(本実施例では1秒)内に収まるように適切に設定す
る。すなわち、サブCPU13は、A/D変換器11の
起動にあたっては1番目のチャンネルを指定する制御信
号のみを識別して他のチャンネルを指定する制御信号は
無視する。毎回の演算結果は一旦メモリ12に格納して
おき、次の測定周期におけるA/D出力データの収集動
作と並行して各スキャナブロックのチャンネルを指定す
る制御信号に応答する時間関係(t1〜t10)で、
(E),(F)に示すように各スキャナブロックの選択
されたチャンネルの測定データと同様の位置づけで1個
ずつメインCPU4に取り込まれる。本実施例の場合に
は、各スキャナブロックは10チャンネルをスキャンす
ることからA/D変換ブロック10は最大10個の演算
結果を送出できることになる。具体的には、時刻t1〜
t10に各ブロック#1〜#6に加えられる制御信号に応
じて合計60個の測定データがメインCPU4に取り込
まれるが、その内訳はA/D変換ブロック10における
CH1のアナログ入力信号に関連する演算結果が最大1
0個と、CH11〜CH60までの50チャンネルの各
1個ずつの最大50個の測定データになる。
PUは各ブロックがA/D変換ブロックであるかスキャ
ナブロックであるかを識別する必要はなく、従来と同様
な温度や圧力などの直流的なアナログ入力信号の多点測
定とほぼ同時に回転数や振動の振幅などの比較的高速成
分を有するアナログ入力信号についても測定が可能にな
る。そして、これらの測定結果を例えば多点記録計の入
力とすることにより、直流的なアナログ入力信号の測定
結果と比較的高速成分を有するアナログ入力信号の測定
結果とを共通の記録紙上にほぼ等しい時間軸に従って記
録でき、従来のような異なる測定器間の測定データを時
間に基づいて照合するような作業は不要になり、測定デ
ータの解析を効率よく迅速に行える。
が1ブロックに1個の例を説明したが、1ブロックに複
数個設けて複数系統の高速成分を有するアナログ入力信
号を同時に測定できるようにしてもよい。これによれ
ば、ゲインや位相差などの複数チャンネル間の各種の相
関パラメータも演算出力できるので、装置の用途がさら
に拡大できる。
は1ブロックになっているが、2ブロック以上であって
もよい。スキャナブロックも5個に限るものではなく、
システムに応じて増減すればよい。また、A/D変換ブ
ロックの例としてサブCPUを設けているが、メインC
PUに余力がある場合にはサブCPUの機能もメインC
PUに持たせることが可能であり、A/D変換ブロック
の構成を簡単にできる。ただし、この場合にはメインC
PUはA/D変換ブロックから生の測定データを読み込
んで各種の演算を行うことになるので、メインCPUの
プログラムをそれらの手順に応じたものに手直しする必
要はある。
1台の装置でメインCPUのスキャン周期による周波数
帯域の制限を受けることなく比較的高速成分を有する信
号をも測定できる操作性の優れたデータ収集装置を実現
できる。
る。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】複数チャンネルのアナログ入力信号をスキ
ャナを介して選択的にA/D変換器に取り込みデジタル
信号に変換する少なくとも1つのスキャナブロックと、 特定のアナログ入力信号を連続的にデジタル信号に変換
する少なくとも1つのA/D変換ブロックとを具備し、 これらスキャナブロックおよびA/D変換ブロックから
周期的に測定データを取り込むように構成されたことを
特徴とするデータ収集装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6043499A JPH07253996A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | データ収集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6043499A JPH07253996A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | データ収集装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07253996A true JPH07253996A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=12665416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6043499A Pending JPH07253996A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | データ収集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07253996A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08137915A (ja) * | 1994-11-04 | 1996-05-31 | Nec Corp | データ収集装置 |
US7054956B2 (en) | 2002-08-28 | 2006-05-30 | Yokogawa Electric Corporation | Multi-interval data acquisition apparatus |
JP2010068419A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Hitachi Ltd | 内燃機関用のa/d変換制御装置 |
-
1994
- 1994-03-15 JP JP6043499A patent/JPH07253996A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08137915A (ja) * | 1994-11-04 | 1996-05-31 | Nec Corp | データ収集装置 |
US7054956B2 (en) | 2002-08-28 | 2006-05-30 | Yokogawa Electric Corporation | Multi-interval data acquisition apparatus |
JP2010068419A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Hitachi Ltd | 内燃機関用のa/d変換制御装置 |
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