JPH07250364A - 一方が使用者側と他方が移動可能なターミナル局との間の接続を処理するセンター間の移送をなす方法 - Google Patents
一方が使用者側と他方が移動可能なターミナル局との間の接続を処理するセンター間の移送をなす方法Info
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Abstract
動できないテレコミュニケーションのためのセンター及
びスイッチングセンターの可能性を最大限に利用する、
一方が使用者側と他方が移動可能なターミナル局との間
の接続を処理するセンター間の移送をなす方法を提供す
る。 【構成】予め定められた時間間隔の間、経路を情報ポイ
ントについて調査せしめて適切な中央情報ポイントを見
出し且つ接続を該中央情報ポイントとスイッチングセン
ターとの間に形成し、活動的な接続の処理を移送するた
めに必要な情報を1つのセンターから形成された接続の
1つのセンターまで移送せしめて、移動可能なターミナ
ルへの活動的な接続が第2のスイッチングセンターによ
って引き継がれた後に切られるものであることを特徴と
する。
Description
ミュニケーションシステムのうちの一方が使用者である
側と、他方が移動可能なターミナルである側との間の活
動的な接続を扱うセンター間の移送をなす方法であっ
て、その方法は少なくとも1つの移動可能なターミナル
と移動可能にサービスするための第1のスイッチングセ
ンターおよび移動可能にサービスするための第2のスイ
ッチングセンターであって、その各々はある一定の範囲
の作動域を持つところのセンターと移動できないテレコ
ミュニケーションのためのネットワークの一部であっ
て、そのネットワークの一部は該スイッチングセンター
と相互作用することのできるものとからなっており、そ
こにおいて該第1のスイッチングセンターと該使用者と
の間には第1の経路が存在しその第1に経路を経由して
該活動的な接続がなされるものであり、且つそこにおい
ては該第2のスイッチングセンターと該使用者との間に
は第2の経路が存在しその経路の各々は接続コントロー
ルと呼び出しコントロールとが別々に処理されることの
できるところの少なくとの1つの情報ポイントを有する
ものである該移送をなす方法に関する。
21535A1号に開示されている。そこには「ハンド
オーバー」の名称でよく知られている、例えば未来型は
欧州デジタル移動可能テレコミュニケーションシステム
のGSM勧告に定義されるような、移動可能なサービス
のための2つのスイッチングセンター間で活動的な接続
を移動ターミナルへ移送するための従来の方法がどの様
に改善され得るかを述べている。従来の方法は多くの魅
力ある局面とともに、活動的な接続がそれを経由して初
期化されるところのスイッチングセンターが接続の全期
間にわたって移動ターミナルへの通信経路中に取り込ま
れたままであるという大きな欠点を有しており、これは
例え該接続が別のスイッチングセンターの作動域へ移っ
ても同じである。従来の方法の別の欠点は活動している
接続に関与される第1のスイッチングセンターが接続が
活動している全期間に渡って勘定付けをしているのでそ
の結果たとえ移動ステーションが異なる料金レートの地
区に移動していても勘定付けを調節することは不可能で
ある。欧州特許第0421535A1号で述べられてい
る方法は移動できないテレコミュニケーションのための
センター及び第1のスイッチングセンターとの間になさ
れる接続に加えて、第1及び第2のスイッチングセンタ
ー間に接続がなされて且つ移動できないテレコミュニケ
ーション及び第2のスイッチングセンター間にも接続が
なされて、そして接続の全体の処理は第2のスイッチン
グセンターに引き継がれて、その後で2つのスイッチン
グセンター間の及び移動できないテレコミュニケーショ
ンと第2スイッチングセンター間の接続がはずされるた
めに上記の欠点は有していない。その結果活動的な接続
がそれを経由して初期化されるところのスイッチングセ
ンターは、接続の全期間に渡って移動ターミナルへの通
信経路内に取り込まれることはなく、勘定付けを調節す
ることが可能である。
れているこの既知の方法には、移動できないテレコミュ
ニケーションのための種々のセンターを経由するかまた
は第3のスイッチングセンターを経由して使用者がスイ
ッチングセンターの1つまたは両方に連結されるであろ
う方法に依存して、また該移動できないテレコミュニケ
ーションのためのセンターの設備に依存して、及びスイ
ッチングセンターに依存して、第1のスイッチングセン
ターがすでに接続されている移動できないテレコミュニ
ケーションのためのセンターと第2のスイッチングセン
ターとの間の接続が非効率的なルーチングとなりうる欠
点がある。例えばスイッチングセンターにあるものは接
続コントロールと呼び出しコントロールを別々に処理し
うる可能性を有するものがあり、その結果長時間に渡っ
て中断や接続をはずすことなく存在する接続を別経路で
送ることが可能となる。例えばGSM勧告で定義される
様に、移動可能なターミナル及び使用者間の各経路毎に
少なくとも1つのスイッチングセンターが存在してい
る。
を提供することであり、本願発明においてはルーチング
を可能な限り効率的に行われ、且つ移動できないテレコ
ミュニケーションのためのセンター及びスイッチングセ
ンターの可能性を最大限に利用する。完全性のためにこ
の接続においては提供される本願発明の適用はGSMに
制限されることなくさらにその他のテレコミュニケーシ
ョンシステムにおいてもまた可能である。
の方法は、予め定められた時間間隔の間に、両方の経路
は該第1の経路及び該第2の経路に属する共通の情報ポ
イントについて調査せしめられて、もし1つの共通した
情報ポイントが見出された場合、それが中央情報ポイン
トとされ、もし2つ或いは3つ程度の共通した情報ポイ
ントが見出された場合、該第1のスイッチングセンター
に最も近い情報ポイントが中央情報ポイントとされ、さ
らにもしいかなる共通した情報ポイントも見出されない
場合には、その情報ポイントは共通したものでなく且つ
使用者に最も近いところに位置する第1の経路の情報ポ
イントが中央情報ポイントとされ、且つ接続は該中央情
報ポイントと該第2のスイッチングセンターとの間に形
成され、該活動的な接続の処理を移送するために必要な
情報は該第1の経路に位置している少なくとも1つのセ
ンターから形成された接続のうちに配置された少なくと
も1つのセンターまで移送せしめられそして該中央情報
ポイントと該移動可能なターミナルとの間の第1のスイ
ッチングセンターを経由する接続が、該移動可能なター
ミナルへの活動的な接続が該第2のスイッチングセンタ
ーによって引き継がれた後に切られるものであることを
特徴とする方法である。
員を形成する最近開発されたISCP(インテグレーテ
ッドサービスデジタルネットワーク信号化コントロール
部材)等のテレコミュニケーションネットワークにおけ
る未来型の信号化及びコントロール信号によって、移動
できないテレコミュニケーションのためのセンターを配
置可能にして接続コントロールと呼び出しコントロール
を別々に処理することが可能になったことに基づき、す
なわちもちろん異なったスイッチングセンターにも同様
の可能性を与えうるものである。この様に最も効果的な
ルーチングがスイッチングセンター及び移動できないテ
レコミュニケーションのためのセンターの可能性ととも
に得られるのは、移動できないテレコミュニケーション
のための可能性と第1と第2の経路を両方の経路に属す
る共通の情報ポイントについて調べることによって、
(読み出し:接続コントロールと呼び出しコントロール
を別々の処理する可能性を有する1つまたはそれ以上の
共通したスイッチングセンター及び/又は移動できない
テレコミュニケーションのためのセンターの有無を調査
することによって)、もし1つの共通した情報ポイント
が見出された場合は該情報ポイントを中央情報ポイント
として選択することによって、もし幾つかの共通した情
報ポイントが見出だされた場合は第1のスイッチングセ
ンターに最も近い情報ポイントを中央情報ポイントとし
て選択し、もし共通した情報ポイントが見出されない場
合は第1経路の情報ポイントであってその情報ポイント
は共通したものでなくかつ使用者に最も近いところに位
置するものを中央情報ポイントとして選択することによ
って、そしてそれから第1と第2のスイッチングセンタ
ー間に接続が形成され、第1経路上にある少なくとも1
つのセンターから形成された接続中にある少なくとも1
つのセンターへ移送されている活動的な接続の処理の移
送に必要な情報及び第1スイッチングセンターを経由し
た中央情報ポイント及び移動ターミナルへの活動的な接
続後にはずされた移動ターミナルとの間の接続は、第2
のスイッチングセンターに引き継がれることによる。
れている既知の方法では依然として、短時間(いわゆる
GSMステップ)の間にスピーチ等のデータ及び信号化
情報の両方を第1スイッチングセンターから第2スイッ
チングセンターへ移送する必要がある一方で、本願発明
に従った方法においては、中央情報ポイント及び第1ス
イッチングセンター(両方を含む)間の第1経路上にあ
る1つのセンター(スイッチングセンターまたは移動で
きないテレコミュニケーションのためのセンター)か
ら、形成された接続中にあるセンター(スイッチングセ
ンターまたは移動できないテレコミュニケーションのた
めのセンター)へ移送されなければならないのは信号化
情報のみであり、その結果効率がより一層高められる。
予め定められた時間間隔が超過した場合には使用者に最
も近くに位置して且つ第1経路及び第1第2のスイッチ
ングセンター間に位置する経路の両方に属する情報ポイ
ントが中央情報ポイントとされることを特徴としてい
る。
界的な工程であって、したがって選ばれて予め定められ
た時間間隔が長すぎてはいけない。もし予め定められた
時間間隔を超過する場合はこの第1の実施態様はハンド
オーバーがそれを経由して起こりうる(一時的な)ルー
チングを確立する。
定められた時間間隔を超過した結果もし共通の情報ポイ
ントが見出せない場合には、次に共通の情報ポイントに
ついて、中央情報ポイントを経由する第2スイッチング
センターと使用者との間に見いだせる経路及び第2の経
路を調査することを特徴としている。
に共通した情報ポイントが見出せない場合には、それら
は存在はしているのだけれども、別の情報ポイントの選
択がなされその結果ルーチングの効率が低下する。それ
にも関わらず中央情報ポイントを経由する第2スイッチ
ングセンターと使用者との間に見られる経路及び第2の
経路を共通する情報ポイントについて調査することによ
り、一時的に効率の低下したルーチングの結果として長
時間にわたって接続が切れたり中断されることのない移
動ターミナル及び使用者間の接続なしに最終的には最も
効率的なルーチングが得られる。
する情報ポイントがブリッジ形成装置を有するスイッチ
ングセンターまたは移動できない通信のためのセンター
であることを特徴としている。
く、そこで一次的な接続が第1の二次的な接続とまたは
第2の二次的な接続と連結される。この接続においては
スイッチングの間通常避けることのできないスイッチン
グクリックが発生するという欠点が生じる。センターが
ブリッジ形成装置を有していれば、この場合一次的接続
が初めに第1の二次的接続と、それから第1と第2の両
方の二次的接続と、そして二次的接続と単独に連結さ
れ、この欠点は生じない。上述のISCP技術の結果、
移動できないテレコミュニケーションのためのセンター
もまたブリッジ形成装置を有することができる。
て本願発明をより詳細に説明する。
ションシステムを概略的に示したものである。該システ
ムはラジオ経路を経由してスイッチングセンター2、
3、4、5、6及び7(移動スイッチングセンターまた
はMSC)へと連結されうる移動ターミナル1(移動ス
テーションまたはMS)を包合している。MSC2及び
3は移動できないテレコミュニケーションのためのセン
ター8(交換またはEX)へと連結され得て、MSC4
はEX10に連結され得て、MSC5及び6はEX9に
連結され得る。MSC7はMSC6に連結されうる。E
X8はさらにEX11に連結され得て、EX10はさら
にEX11及びEX9に連結され得て、EX9及びEX
11のそれぞれはさらにEX12に連結され得て、これ
は使用者13に接続される。
る。もしMS1がMSC2の作動域内に位置するならば
MS1は、例えばEX8、EX11及びEX12を経由
して使用者13に接続されているMSC2にラジオ経路
を経由して連結され、そして通信がMS1と使用者間で
起こる。もしMS1がMSC2の作動域からMSC3の
作動域に移動すると、この場合2−8−11−12−1
3の番号で示されている第1のまたは古い経路及び3−
8−11−12−13の番号で示されている第2のまた
は新しい経路及び両方の経路が、両方の経路に属する共
通する情報ポイントについて予め定められた時間間隔の
経過中に調査されて次ぎのA,B及びCの3つの場合の
1つが生じる。
の1つが共通する情報ポイントとして見出される場合: A1)もしEX8が共通の情報ポイントとして見出され
る(すなわちEX8が接続コントロールと呼び出しコン
トロールを別々に処理する可能性を有している)と、E
X8が中央情報ポイントとされて、そこでEX8とMS
C3の間に接続が形成されて、活動的な接続の処理の移
送に必要な情報がMSC2からMSC3へEX8を経由
して移送され、そしてEX8とMS1との間のMSC2
を経由した接続がMS1へ活動的な接続の後に切り離さ
れてMSC3に引き継がれる。
として見出される(すなわちEX11が接続コントロー
ルと呼び出しコントロールを別々に処理する可能性を有
している)と、EX11が中央情報ポイントとされて、
そこでEX11とMSC3の間にEX8を経由して接続
が形成されて、活動的な接続の処理の移送に必要な情報
がMSC2からMSC3へEX8を経由して移送され、
そしてEX11とMS1との間のMSC2を経由した接
続がMS1へ活動的な接続の後に切り離されてMSC3
に引き継がれる。
として見出される(すなわちEX12が接続コントロー
ルと呼び出しコントロールを別々に処理する可能性を有
している)と、EX12が中央情報ポイントとされて、
そこでEX12とMSC3の間にEX11とEX8を経
由して接続が形成されて、活動的な接続の処理の移送に
必要な情報がMSC2からMSC3へEX8を経由して
移送され、そしてEX12とMS1との間のMSC2を
経由した接続がMS1へ活動的な接続の後に切り離され
てMSC3に引き継がれる。
は3つが共通の情報ポイントとして見出される場合: B1)もし両方のEX8及びEX11及び/またはEX
12が見出された場合、見出された全ての共通する情報
ポイントのうちEX8がMSC2に最も近い位置にある
ので、EX8が中央情報ポイントとされる。その後の工
程はA1と同様である。
見出されEX8が見出されない場合、見出された全ての
共通する情報ポイントのうちEX11がMSC2に最も
近い位置にあるので、EX11が中央情報ポイントとさ
れる。その後の工程はA2と同様である。
共通の情報ポイントとして見出されない場合:MSC2
がこの場合第1の経路上に位置して且つ使用者13に最
も近い位置にある情報ポイントであるので、MSC2が
中央情報ポイントとされ、この場合、MSC2とMSC
3との間でEX8を経由して接続が形成され、そして活
動的な接続の処理の移送に必要な情報がMSC2からM
SC3へEX8を経由して移送され、そしてMSC2と
MS1との間の接続がMS1へ活動的な接続の後に切り
離されてMSC3に引き継がれる。もし予め定められた
時間間隔を超過すると、EX8が使用者13に最も近い
位置にあって且つ第1の経路及びMSC2とMSC3と
の間の経路の両方に属する情報ポイントであれば、EX
8が中央情報ポイントとされて、その後の工程はA1と
同様である。EX8が情報ポイントでない場合は,この
場合は限界を越えてMSC2が中央情報ポイントとされ
て、その後の工程はCと同様である。
しても共通する情報ポイントを見出さない場合には、中
央情報ポイントを経由する第2のスイッチングセンター
(MSC3)と使用者13との間の中央情報ポイントを
経由する(次善の)経路、及び第2の経路が、共通する
情報ポイントについて調査されて、そして例えばA)、
B)およびC)の場合が生じうる。この接続においては
第2の経路及び次善の経路の両方がそれぞれMSC3か
ら始まる点及びこの場合第1と第2のスイッチングセン
ターはそれゆえ合致する点が注意されるべきである。も
ちろんさらに再び経路を調査することなくCに見られる
直接的な接続を形成することもまた可能である。
るならばMS1は、例えばEX8、EX11及びEX1
2を経由して使用者13と接続しているMSC3へラジ
オ経路を経由して使用者13に連結されて、通信がMS
1と使用者13の間で起こる。該通信の最中にもしMS
1がMSC3の作動域からMSC4の作動域に移動する
と、この場合3−8−11−12−13の番号で示され
ている第1のまたは古い経路及び4−10−11−12
−13の番号で示されている第2のまたは新しい経路及
び両方の経路が、両方の経路に属する共通する情報ポイ
ントについて予め定められた時間間隔の間に調査されて
次のD、E及びFの3つの場合の1つが生じる。
情報ポイントとして見出される場合: D1)もしEX11が共通の情報ポイントとして見出さ
れる(すなわちEX11が接続コントロールと呼び出し
コントロールを別々に処理する可能性を有している)
と、EX11が中央情報ポイントとされて、そこでEX
11とMSC4の間にEX10を経由して接続が形成さ
れて、活動的な接続の処理の移送に必要な情報がMSC
3からMSC4へEX8、EX11及びEX10を経由
して移送され、及び/またはEX8からEX10へEX
11を経由して情報が移送され、そしてEX11とMS
1の間のMSC3を経由した接続がMS1へ活動的な接
続の後に切り離されてMSC4に引き継がれる。
として見出される(すなわちEX12が接続コントロー
ルと呼び出しコントロールを別々に処理する可能性を有
している)と、EX12は中央情報ポイントとされて、
そこでEX12とMSC4の間にEX11とEX10を
経由して接続が形成されて、活動的な接続の処理の移送
に必要な情報がMSC3からMSC4へEX8、EX1
1及びEX10を経由して移送され、及び/またはEX
8からEX10へEX11を経由して情報が移送され、
そしてEX12とMS1の間のMSC3を経由した接続
がMS1へ活動的な接続の後に切り離されてMSC4に
引き継がれる。
ポイントとして見出される場合:2つの共通する情報ポ
イントのうちEX11がMSC3に最も近い位置にある
ので、EX11が中央情報ポイントとされる。その後の
工程はD1と同様である。
の情報ポイントとして見出されない場合: F1)もしEX8が共通する情報ポイントとして適切で
ある場合には、EX8がこの場合第1の経路上に位置し
て、共通しない情報ポイントであり且つ(MSC3に関
して)使用者13に最も近い位置にある情報ポイントで
あるので、EX8が中央情報ポイントとされ、この場
合、EX8とMSC4との間でEX11及びEX10を
経由して接続が形成され、活動的な接続の処理の移送に
必要な情報がMSC3からMSC4へEX8、EX11
及びEX10を経由して移送され、そしてEX8とMS
1との間のMSC3を経由する接続がMS1への活動的
な接続の後に切り離されてMSC4に引き継がれる。
切でない場合には、MSC3がこの場合第1の経路上に
位置して、共通しない情報ポイントであり且つ使用者1
3に最も近い位置にある情報ポイントであるので、MS
C3が中央情報ポイントとされ、この場合、MSC3と
MSC4との間でEX8、EX11及びEX10を経由
して接続が形成され、活動的な接続の処理の移送に必要
な情報がMSC3からMSC4へEX8、EX11及び
EX10を経由して移送され、そしてMSC3とMS1
との間の接続がMS1への活動的な接続の後に切り離さ
れてMSC4に引き継がれる。
と、EX11が使用者13に最も近い位置にあって且つ
第1の経路とMSC3とMSC4間の経路の両方に属す
る情報ポイントであれば、EX11が中央情報ポイント
とされて、その後の工程はD1と同様である。EX11
が情報ポイントでない場合は、この場合は限界を越えて
EX8が中央情報ポイントとされて、その後の工程はF
1と同様である。
しても共通する情報ポイントを見出さない場合には、中
央情報ポイントを経由する第2のスイッチングセンター
(MSC4)と使用者13との間の(次善の)経路、及
び第2の経路が、共通する情報ポイントについて調査さ
れて、そして例えばD)、E)およびF)の場合が再び
生じうる。この接続においては第2の経路及び次善の経
路の両方はそれぞれMSC4から始まる点及びこの場合
第1と第2のスイッチングセンターはそれゆえ合致する
点が注意されるべきである。もちろんさらに再び経路を
調査することなくF)に見られる直接的な接続を形成す
ることもまた可能である。
るならばMS1は、例えばEX10、EX11及びEX
12を経由して使用者13と接続しているMSC4へラ
ジオ経路を経由して使用者13に連結され、通信がMS
1と使用者13の間で起こる。該通信の最中にもしMS
1がMSC4の作動域からMSC5の作動域に移動する
と、この場合4−10−11−12−13の番号で示さ
れている第1のまたは古い経路及び5−9−12−13
の番号で示されている第2のまたは新しい経路及び両方
の経路が、両方の経路に属する共通する情報ポイントに
ついて予め定められた時間間隔の間に調査され、次のG
及びHの2つの場合の1つが生じる。
見出される(すなわちEX12が接続コントロールと呼
び出しコントロールを別々に処理する可能性を有してい
る)場合:EX12が中央情報ポイントとされて、そこ
でEX12とMSC5間にEX9を経由して接続が形成
されて、活動的な接続の処理の移送に必要な情報がMS
C4からMSC5へEX10及びEX9を経由して移送
され、及び/またはEX10及び/またはEX11から
EX9へ情報が移送され、そしてEX12とMS1の間
のMSC4を経由した接続がMS1へ活動的な接続の後
に切り離されてMSC5に引き継がれる。
て見出されない場合: Hl)もしEX11が情報ポイントとして適切である場
合には、EX11がこの場合第1の経路上に位置して、
共通しない情報ポイントであり且つ(EX10及びMS
C4に関して)使用者13に最も近い位置にある情報ポ
イントであるので、EX11が中央情報ポイントとさ
れ、この場合、EX11とMSC5との間で例えばEX
12及びEX9を経由して接続が形成され、活動的な接
続の処理の移送に必要な情報がMSC4からMSC5へ
EX10及びEX9を経由して移送され、そしてMSC
4を経由するEX11とMS1との間の接続がMS1へ
の活動的な接続の後に切り離されてMSC5に引き継が
れる。
適切でなく実質上EX10が情報ポイントとして適切で
ある場合には、EX10がこの場合第1の経路上に位置
して、共通しない情報ポイントであり且つ(MSC4に
関して)使用者13に最も近い位置にある情報ポイント
であるので、EX10が中央情報ポイントとされ、この
場合、EX10とMSC5との間でEX9を経由して接
続が形成され、活動的な接続の処理の移送に必要な情報
がMSC4からMSC5へEX10及びEX9を経由し
て移送され、そしてMSC4を経由するEX10とMS
1との間の接続がMS1への活動的な接続の後に切り離
されてMSC5に引き継がれる。
イントとして適切でない場合には、MSC4がこの場合
第1の経路上に位置して、共通しない情報ポイントであ
り且つ使用者13に最も近い位置にある情報ポイントで
あるので、MSC4が中央情報ポイントとされ、この場
合、MSC4とMSC5との間でEX10及びEX9を
経由して接続が形成され、活動的な接続の処理の移送に
必要な情報がMSC4からMSC5へEX10及びEX
9を経由して移送され、そしてMSC4とMS1との間
の接続がMS1への活動的な接続の後に切り離されてM
SC5に引き継がれる。
と、EX10が使用者13に最も近い位置にあって且つ
第1の経路とMSC4とMSC5間の経路の両方に属す
る情報ポイントであれば、EX10が中央情報ポイント
とされて、その後の工程はH2と同様である。もしEX
10が情報ポイントでない場合はMSC4が中央情報ポ
イントとされて、その後の工程はH3と同様である。
しても共通する情報ポイントを見出さない場合には、中
央情報ポイントを経由する第2のスイッチングセンター
(MSC5)と使用者13との間の(次善の)経路、及
び第2の経路が、共通する情報ポイントについて調査さ
れてそして例えばGおよびHの場合が再び生じうる。こ
の接続においては第2の経路及び次善の経路の両方はそ
れぞれMSC5から始まる点、及びこの場合第1と第2
のスイッチングセンターはそれゆえ合致する点が注意さ
れるべきである。もちろんさらに再び経路を調査するこ
となくHに見られる接続を形成することもまた可能であ
る。
るならばMS1は例えばEX9及びEX12を経由して
使用者13と接続しているMSC5へラジオ経路を経由
して使用者13に連結されて、MS1と使用者13の間
で通信が起こる。該通信の最中にもしMS1がMSC5
の作動域からMSC6の作動域に移動すると、この場合
5−9−12−13の番号で示されている第1のまたは
古い経路及び6−9−12−13の番号で示されている
第2のまたは新しい経路及び両方の経路が、両方の経路
に属する共通する情報ポイントについて予め定められた
時間間隔の間に調査され、この工程で次ぎのI、J及び
Kの3つの場合の1つが生じる。
報ポイントとして見出される場合: I1)もしEX9が共通の情報ポイントとして見出され
る(すなわちEX9が接続コントロールと呼び出しコン
トロールを別々に処理する可能性を有している)と、E
X9が中央情報ポイントとされて、そこでEX9とMS
C6間に接続が形成されて、活動的な接続の処理の移送
に必要な情報がMSC5からMSC6へEX9を経由し
て移送され、そしてMSC5を経由したEX9とMS1
の間の接続がMS1へ活動的な接続の後に切り離されて
MSC6に引き継がれる。
として見出される(すなわちEX12が接続コントロー
ルと呼び出しコントロールを別々に処理する可能性を有
している)と、EX12が中央情報ポイントとされて、
そこでEX9を経由するEX12とMSC6間に接続が
形成されて、活動的な接続の処理の移送に必要な情報が
MSC5からMSC6へEX9を経由して移送され、そ
してEX12とMS1の間のMSC5を経由した接続が
MS1へ活動的な接続の後に切り離されてMSC6に引
き継がれる。
イントとして見出される場合:2つの共通する情報ポイ
ントのうちEX9がMSC5に最も近い位置にあるの
で、EX9が中央情報ポイントとされる。その後の工程
はI1と同様である。
情報ポイントとして見出されない場合:MSC5がこの
場合第1の経路上に位置して、共通しない情報ポイント
であり、共通しない情報ポイントであって且つ使用者1
3に最も近い位置にある情報ポイントであるので、MS
C5が中央情報ポイントとされ、この場合、MSC5と
MSC6との間でEX9を経由して接続が形成され、そ
して活動的な接続の処理の移送に必要な情報がMSC5
からMSC6へEX9を経由して移送され、そしてMS
C5とMS1との間の接続がMS1への活動的な接続の
後に切り離されてMSC6に引き継がれる。
と、EX9が使用者13に最も近い位置にあって且つ第
1の経路とMSC5及びMSC6間の経路の両方に属す
る情報ポイントであれば、EX9が中央情報ポイントと
されて、その後の工程はI1と同様である。EX9が情
報ポイントでない場合はMSC5が中央情報ポイントと
されて、その後の工程はKと同様である。
しても共通する情報ポイントを見出さない場合には、中
央情報ポイントを経由する第2のスイッチングセンター
(MSC6)と使用者13との間の(次善の)経路、及
び第2の経路が共通する情報ポイントについて調査され
て、そして例えばI、JおよびKの場合が再び生じう
る。この接続においては第2の経路及び次善の経路の両
方はそれぞれMSC6から始まる点,及びこの場合第1
と第2のスイッチングセンターはそれゆえ合致する点が
注意されるべきである。もちろんさらに再び経路を調査
することなくK)に見られる直接的な接続を形成するこ
ともまた可能である。
るならばMS1は例えばEX9、EX12及びEX13
を経由して使用者13と接続しているMSC6へラジオ
経路を経由して使用者13に連結され、通信がMS1と
使用者13の間で起こる。該通信の最中にもしMS1が
MSC6の作動域からMSC7の作動域に移動すると、
MSC7が例えば私用のまたは個々のネットワークの一
部を形成し、この場合6−9−12−13の番号で示さ
れている第1のまたは古い経路及び7−6−9−12−
13の番号で示されている第2のまたは新しい経路及び
両方の経路が、両方の経路に属する共通する情報ポイン
トについて予め定められた時間間隔の間に調査され、こ
の工程でMSC6は共通する情報ポイントとして正常に
見出されて、従ってEX9及びEX12が共通する情報
ポイントとして見出されるか否かに関わらずMSC6が
可能性のある共通の情報ポイントのうちで最も第1のス
イッチングセンター(=MSC6)に近い位置にあるの
でMSC6が中央情報ポイントとされる。そしてMSC
6及びMSC7の間に接続が形成されて、そして活動的
な接続の処理の移送に必要な情報がMSC6からMSC
7へ移送され、そしてMSC6とMS1との間の接続が
MS1への活動的な接続の後に中断されてMSC7に引
き継がれる。
を受け入れることが可能であって、テレコミュニケーシ
ョンシステムの配置及び選ばれたルーチングの両方に関
して決してなんらの制限を加えるものではない。例えば
EX9及びEX12間のリンクが一時的に過剰負荷であ
るのでMSC5の作動域中に位置するMS1はMSC
5、EX9、EX10、EX11及びEX12を経由し
て使用者13と通信を行うことが可能である。この場合
第1のまたは古い経路は(5−9−12−13ではな
く)5−9−10−11−12−13の番号で示されて
いる。該リンクが再び過剰負荷となって、もし該通信の
最中にMS1がMSC5の作動域からMSC6の作動域
に瞬間的に移動した場合には、例えば6−9−12−1
3の番号で示されている第2のまたは新しい経路及び両
方の経路が、両方の経路に属する共通する情報ポイント
について予め定められた時間間隔の間に調査され、次ぎ
のL、M及びNの3つの場合のうちの1つが生じる。
通の情報ポイントとして見出される場合: L1)もしEX9が共通の情報ポイントとして見出され
る(すなわちEX9が接続コントロールと呼び出しコン
トロールを別々に処理する可能性を有している)と、E
X9は中央情報ポイントとされて、そこでEX9及びM
SC6間に接続が形成されて、活動的な接続の処理の移
送に必要な情報がMSC5からMSC6へEX9を経由
して移送され、そしてEX9とMS1の間のMSC5を
経由した接続がMS1へ活動的な接続の後に切り離され
てMSC6に引き継がれる。
として見出される(すなわちEX12が接続コントロー
ルと呼び出しコントロールを別々に処理する可能性を有
している)と、EX12は中央情報ポイントとされて、
そこでEX9を経由するEX12及びMSC6間に接続
が形成されて、活動的な接続の処理の移送に必要な情報
がMSC5からMSC6へEX9を経由して移送され、
そしてEX12とMS1の間のMSC5を経由した接続
がMS1へ活動的な接続の後に切り離されてMSC6に
引き継がれる。
イントとして見出される場合:2つの共通する情報ポイ
ントのうちEX9がMSC5に最も近い位置にあるの
で、EX9が中央情報ポイントとされる。その後の工程
はL1と同様である。
情報ポイントとして見出されない場合: N1)もしEX11が情報ポイントとして適切である場
合には、EX11がこの場合第1の経路上に位置して、
共通しない情報ポイントであり且つ(EX10及びMS
C5に関して)使用者13に最も近い位置にある情報ポ
イントであるので、EX11が中央情報ポイントとさ
れ、この場合、EX11とMSC6との間で例えばEX
12及びEX9を経由して接続が形成され、活動的な接
続の処理の移送に必要な情報がMSC5からMSC6へ
EX9を経由して移送され、そしてMSC5を経由する
EX11とMS1との間の接続がMS1への活動的な接
続の後に切り離されてMSC6に引き継がれる。
適切でなく実質上EX10が情報ポイントとして適切で
ある場合には、EX10がこの場合第1の経路上に位置
して、共通しない情報ポイントであり且つ(MSC5に
関して)使用者13に最も近い位置にある情報ポイント
であるので、EX11が中央情報ポイントとされ、この
場合、EX10とMSC6との間でEX9を経由して接
続が形成され、活動的な接続の処理の移送に必要な情報
がMSC5からMSC6へEX9を経由して移送され、
そしてMSC5を経由するEX10とMS1との間の接
続がMS1への活動的な接続の後に切り離されてMSC
6に引き継がれる。
イントとして適切でない場合には、MSC5がこの場合
第1の経路上に位置して、共通しない情報ポイントであ
り且つ使用者13に最も近い位置にある情報ポイントで
あるので、MSC5が中央情報ポイントとされ、この場
合MSC5とMSC6との間でEX9を経由して接続が
形成され、活動的な接続の処理の移送に必要な情報がM
SC5からMSC6へEX9を経由して移送され、そし
てMSC5とMS1との間の接続がMS1への活動的な
接続の後に切り離されてMSC6に引き継がれる。
と、EX9が使用者13に最も近い位置にあって且つ第
1の経路とMSC5及びMSC6間の経路の両方に属す
る情報ポイントであれば、EX9が中央情報ポイントと
されて、その後の工程はL1と同様である。もしEX9
が情報ポイントでない場合はMSC5が中央情報ポイン
トとされて、その後の工程はN3と同様である。
しても共通する情報ポイントを見出さない場合には、中
央情報ポイントを経由する第2のスイッチングセンター
(MSC6)と使用者13との間の(次善の)経路、及
び第2の経路が、共通する情報ポイントについて調査さ
れて、そして例えばL、MおよびNの場合が再び生じう
る。
経路の両方はそれぞれMSC6から始まる点、及びこの
場合第1と第2のスイッチングセンターはそれゆえ合致
する点が注意されるべきである。もちろんさらに再び経
路を調査することなくKに見られる直接的な接続を形成
することもまた可能である。
の場合と対応していて、一方でEX9とEX12間の一
時的な過剰負荷のためにNの場合とKの場合は明らかに
異なることを注意すべきである。
えるものではない。従って、例えば、使用者は移動ター
ミナルであっても良く、これ以降は図1中には示さない
が例えばMSC6の作動域中に位置するMS14と呼
ぶ。一方でMS1がMSC5の作動領域中に位置してラ
ジオ経路を経由してMSC5と連結され、MSC5は例
えばEX9を経由してMSC6へ連結し、MSC6はラ
ジオ経路を経由してMS14へ連結し、そしてMS1と
MS14間で通信が起こるとき、該通信の最中にMS1
がMSC5の作動域からMSC6の作動域に移動する
と、この場合5−9−6−14の番号で示されている第
1のまたは古い経路及び6−14の番号で示されている
第2のまたは新しい経路及び両方の経路が、両方の経路
に属する共通する情報ポイントについて予め定められた
時間間隔の間を通じて調査される。この状態でMS14
は使用者としてふるまい、MSC5は第1のスイッチン
グセンターを形成し、MSC6は第2のスイッチングセ
ンタを形成してそして次のP及びQの2つの場合の1つ
が生じる。
見出される場合:MSC6が中央情報ポイントとされ
て、活動的な接続の処理の移送に必要な情報がMSC5
からMSC6へ移送され、そしてMSC6とMS1との
間のMSC5を経由する接続がMS1へ活動的な接続の
後に切り離されてMSC6に引き継がれる。
見出されない場合: Q1)もしEX9が情報ポイントとして適切である場合
には、EX9がこの場合第1の経路上に位置して、共通
しない情報ポイントであり且つ(MSC5に関して)使
用者MS14に最も近い位置にある情報ポイントである
ので、EX9が中央情報ポイントとされ、この場合、E
X9とMSC6との間で接続が形成され、活動的な接続
の処理の移送に必要な情報がMSC5からMSC6へE
X9を経由して移送され、そしてMSC5を経由するE
X9とMS1との間の接続がMS1への活動的な接続の
後に切り離されてMSC6に引き継がれる。
切でない場合には、MSC5がこの場合第1の経路上に
位置して、共通しない情報ポイントであり且つ使用者M
S14に最も近い位置にある情報ポイントであるので、
MSC5が中央情報ポイントとされ、この場合、MSC
5とMSC6との間でEX9を経由して接続が形成さ
れ、活動的な接続の処理の移送に必要な情報がMSC5
からMSC6へEX9を経由して移送され、そしてMS
C5とMS1との間の接続がMS1への活動的な接続の
後に切り離されてMSC6に引き継がれる。
置してラジオ経路を経由してMSC5と連結され、MS
C5は例えばEX9及びMSC6を経由してMSC7へ
連結し、MSC7はラジオ経路を経由してMS14へ連
結し、そしてMS1とMS14間で通信が起こるとき、
該通信の間にMS1がMSC5の作動域からMSC6の
作動域に移動すると、この場合5−9−6−7−14の
番号で示されている第1のまたは古い経路及び6−7−
14の番号で示されている第2のまたは新しい経路及び
両方の経路が、両方の経路に属する共通する情報ポイン
トについて予め定められた時間間隔の間を通じて調査さ
れる。この状態でMS14は使用者としてふるまい、M
SC5は第1のスイッチングセンターを形成し、MSC
6は第2のスイッチングセンターを形成してそして次の
R、S及びTの3つの場合の1つが生じる。
報ポイントとして見出される場合:
として見出される(すなわちMSC6が接続コントロー
ルと呼び出しコントロールを別々に処理する可能性を有
している)と、MSC6は中央情報ポイントとされて、
活動的な接続の処理の移送に必要な情報がMSC5から
MSC6へEX9を経由して移送され、そしてMSC6
とMS1の間のMSC5を経由した接続がMS1へ活動
的な接続の後に切り離されてMSC6に引き継がれる。
として見出される(すなわちMSC7が接続コントロー
ルと呼び出しコントロールを別々に処理する可能性を有
している)と、MSC7は中央情報ポイントとされて、
そこでMSC7とMSC6間に接続が形成されて、活動
的な接続の処理の移送に必要な情報がMSC5からMS
C6へEX9を経由して移送され、そしてMSC7とM
S1の間のMSC5を経由した接続がMS1へ活動的な
接続の後に切り離されてMSC6に引き継がれる。
イントとして見出される場合:両方の共通する情報ポイ
ントのうちMSC6が第1のスイッチングセンター(=
MSC5)に最も近い位置にあるので、MSC6が中央
情報ポイントとされる。その後の工程はR1と同様であ
る。
の情報ポイントとして見出されない場合: T1)もしEX9が情報ポイントとして適切である場合
には、EX9がこの場合第1の経路上に位置して、共通
しない情報ポイントであり且つ(MSC5に関して)使
用者MS14に最も近い位置にある情報ポイントである
ので、EX9が中央情報ポイントとされ、この場合、E
X9とMSC6との間で接続が形成され、活動的な接続
の処理の移送に必要な情報がMSC5からMSC6へE
X9を経由して移送され、そしてMSC5を経由するE
X9とMS1との間の接続がMS1への活動的な接続の
後に切り離されてMSC6に引き継がれる。
切でない場合には、MSC5がこの場合第1の経路上に
位置して、共通しない情報ポイントであり且つ使用者M
S14に最も近い位置にある情報ポイントであるので、
MSC5が中央情報ポイントとされ、この場合、MSC
5とMSC6との間でEX9を経由して接続が形成さ
れ、活動的な接続の処理の移送に必要な情報がMSC5
からMSC6へEX9を経由して移送され、そしてMS
C5とMS1との間の接続がMS1への活動的な接続の
後に中断されてMSC6に引き継がれる。
置してラジオ経路を経由してMSC6と連結され、MS
C6はMSC7へ連結し、MSC7はラジオ経路を経由
してMS14へ連結し、そしてMS1とMS14間で通
信が起こるとき、該通信の最中にMS1がMSC6の作
動域からMSC7の作動域に移動すると、この場合6−
7−14の番号で示されている第1のまたは古い経路及
び7−14の番号で示されている第2のまたは新しい経
路及び両方の経路が、両方の経路に属する共通する情報
ポイントについて予め定められた時間間隔の間を通じて
調査される。この状態でMS14は使用者としてふるま
い、からのMSC6は第1のスイッチングセンターを形
成し、MSC7は第2のスイッチングセンターを形成し
てそして次のU及びVの2つの場合の1つが生じる。
見出される場合:MSC7が中央情報ポイントとされ
て、活動的な接続の処理の移送に必要な情報がMSC6
からMSC7へ移送され、そしてMSC7とMS1との
間のMSC6を経由する接続がMS1へ活動的な接続の
後に切り離されてMSC7に引き継がれる。
見出されない場合:MSC6が中央情報ポイントとされ
て、活動的な接続の処理の移送に必要な情報がMSC6
からMSC7へ移送され、そしてMSC6とMS1との
間の接続がMS1への活動的な接続の後に切り離されて
MSC7に引き継がれる。
てのフローチャートにおいて、ブロックの示す意味は次
ぎのとおりである。ブロック20:移動ターミナルがそ
れを経由して使用者と通信する第1のまたは古いMSC
oが活動的呼び出しの間を通じて内部MSCハンドオー
バー要求を受け取り、そしてMSCoが第2のまたは古
いMSCnに十分なラジオ容量を有しているか否かを尋
ねる。同時にタイマーをスタートさせて予め定められた
時間間隔の経過を検知する。 ブロック21:MSCnは十分なラジオ容量を有してい
るか否か? いいえ:ブロック22へ はい :ブロック23へ
結果として内部MSCハンドオーバーが生じない。
用者間の第1のまたは古い経路に関係するデータをMS
Cnへ渡して、古い経路上に位置するセンターが情報ポ
イントであるか否か(すなわち後者が接続コントロール
と呼び出しコントロールを別々に処理する可能性を有す
るか否か)を尋ねる。
するデータを、それ自体と使用者との間の第2のまたは
新しい経路を確立する目的で、接続リストと比較する。
分かる古い経路に関係するデータ中に少なくとも1つの
センターがあるか否か? いいえ:ブロック26へ はい :ブロック27へ
接して位置するセンターからの接続リストを要求する。
ブロック24へ。 ブロック27:MSCnが既知のセンターに関係するデ
ータをMSCoに渡す。これら既知のセンターは共通す
るセンターにあてられる。
する共通するセンターはMSCoのデータに従った情報
ポイントであるか否か? いいえ:ブロック29へ はい :ブロック31へ。共通するセンターは中央情報
ポイントにあてられる。
SCoに従った情報ポイントであるか否か? いいえ:ブロック30へ はい :ブロック31へ。MSCoに最も近く位置し且
つ情報ポイントとして適切な共通するセンターが中央情
報ポイントにあてられる。
も近く位置する古い経路情報ポイントが中央情報ポイン
トにあてられる。
n間に接続がなされて、活動的な接続の処理の移送に必
要な情報が古い経路上に位置する少なくとも1つのセン
ターから、形成された接続中に位置する少なくとも1つ
のセンターに移送されて、MSCoを経由する中央情報
ポイント及び移動ターミナル間の接続がMS1へ活動的
な接続の後に切り離されてMSCnに引き継がれる。
経過をタイマーにより検知した結果、MSCoとMSC
n間の経路上の及び古い経路上の使用者に最も近く位置
する情報ポイントが中央情報ポイントにあてられる。ブ
ロック31へ。
施例は次のように進行する。移動ターミナルがMSCo
の作動域中に位置されラジオ経路及びMSCoを経由し
て使用者と通信し、MSCoがMSCnの作動域へ移動
するとすぐに、MSCoは内部MSCハンドオーバー要
求(可能に移動ターミナルの主導に対するもの)を飛ば
して、それがMSCnにMSCnが十分なラジオ容量を
有しているか否か尋ねる。ハンドオーバー工程は時間に
関して臨界的な工程であるので、予め定められた時間間
隔の経過を検出するためにタイマーを直ちにスタートさ
せる(ブロック20)。もしMSCnのラジオ容量が不
十分ならば内部MSCハンドオーバーは生じない(ブロ
ック21、22)。もしMSCnが十分なラジオ容量を
有するならば、MSCoはMSCo及び使用者間の第1
にまたは古い経路に関係するデータをMSCnに渡し、
そしてそれは古い経路上に位置するセンターが情報ポイ
ントであるか否か(すなわちそれらが接続コントロール
と呼び出しコントロールを別々に処理する可能性を有す
るか否か)を尋ねる(ブロック21、23)。
または新しい経路の確立を可能ならしめる接続リストと
有して、古い経路に関係するMSCoから得たデータを
該接続リストと比較する(ブロック24)。もし古い経
路上に位置する少なくとも1つのセンターが該接続リス
トから既知であれば、少なくとも1つの共通するセンタ
ーが結果的にMSCnによって見出されてそれはMSC
oへ移転される(ブロック25、27)。もし古い経路
上に位置するセンターがMSCnの接続リストから既知
でない場合はMSCnは新しい経路上に位置する隣接す
るセンター(ブロック25、26)の接続リストで補わ
れる。これは共通するセンターが見出されない限り及び
新しい経路上に静止したセンターが存続する限り行われ
る(ブロック26、24、25)。
が情報ポイントであるか否かに関するデータを有してい
て、共通するセンターが情報ポイントすなわちMSCo
に最も近く位置し且つ中央情報ポイントとして割り当て
られている情報ポイントであるか否か調査する(ブロッ
ク28、29)。もし情報ポイントでもある共通するセ
ンターが見出せない場合は共通でなく使用者に最も近く
位置する古い経路の情報ポイントが中央情報ポイントと
される(ブロック30)。もし予め定められた時間間隔
が経過したことがタイマーによって検知されると、使用
者に最も近く位置し古い経路とMSCo及びMSCn間
の経路の両方に位置される情報ポイントが中央情報ポイ
ントとされる(ブロック32)。そして中央情報ポイン
ト及びMSCn間に接続がなされ活動的な接続の処理の
移送に必要な情報が古い経路上に位置する少なくとも1
つのセンターから、形成された接続中に位置する少なく
とも1つのセンターに移送されて、中央情報ポイント及
び移動ターミナル間のMSCoを経由する接続がMS1
へ活動的な接続の後に切り離されてMSCnに引き継が
れる(ブロック31)。もし予め定められた時間間隔の
超過の結果、共通する情報ポイントを見出せない場合は
または最も適切に位置する情報ポイントを見出せない場
合には、例えば多機能のまたは過剰負荷の見出される次
善の経路及び第2の経路が共通するポイントについて調
査される(ブロック24以下参照)。この接続では次善
の経路及び第2の経路の両方が古い及び新しいスイッチ
ングセンターを経由するので該スイッチングセンターは
それゆえ合致する点が注意されるべきである。
施には様々な変法が可能である。例えば、MSCoの仕
事(MSCo及び使用者間の古い経路に関係するデータ
のMSCnへの移送であって、古い経路に位置するセン
ターが情報ポイントであるか否かを尋ねて、そして共通
するセンターが情報ポイントであるか否か調査するこ
と)及びMSCnの仕事(接続リストを有してMSCo
から得たデータを該接続リストと比較し、そして可能に
接続リストを補うこと)を2つのスイッチングセンター
間の別な方法に用いることもできうるし、また任意に選
んだより大型のまたはより小型の1つの特定のセンター
に用いることもできよう。
ミュニケーションシステムを概略的に示したものであ
る。
ャートを示したものである。
Claims (4)
- 【請求項1】 移動可能な通信のためのテレコミュニケ
ーションシステムのうちの一方が使用者である側と、他
方が移動可能なターミナルである側との間の活動的な接
続を扱うセンター間の移送をなす方法であって、その方
法は少なくとも1つの移動可能なターミナルと移動可能
にサービスするための第1のスイッチングセンターおよ
び移動可能にサービスするための第2のスイッチングセ
ンターであって、その各々はある一定の範囲の作動域を
持つところのセンターと移動できないテレコミュニケー
ションのためのネットワークの一部であって、そのネッ
トワークの一部は該スイッチングセンターと相互作用す
ることのできるものとからなっており、そこにおいて該
第1のスイッチングセンターと該使用者との間には第1
の経路が存在し、その第1の経路を経由して該活動的な
接続がなされるものであり、且つそこにおいて該第2の
スイッチングセンターと該使用者との間には第2の経路
が存在し、その経路の各々は、接続コントロールと呼び
出しコントロールとが別々に処理されることのできると
ころの少なくとの1つの情報ポイントを有するものであ
る該移送をなす方法において、予め定められた時間間隔
の間、両方の経路は該第1の経路及び該第2の経路に属
する共通の情報ポイントについて調査せしめられて、も
し1つの共通した情報ポイントが見出された場合、それ
が中央情報ポイントとされ、もし2つ或いは3つ程度の
共通した情報ポイントが見出された場合、該第1のスイ
ッチングセンターに最も近い情報ポイントが中央情報ポ
イントとされ、さらにもしいかなる共通した情報ポイン
トも見出されない場合には、該第1の経路の情報ポイン
トであって、その情報ポイントは共通したものでなく且
つ使用者に最も近いところに位置するものが中央情報ポ
イントとされ、且つ接続は該中央情報ポイントと該第2
のスイッチングセンターとの間に形成され、該活動的な
接続の処理を移送するために必要な情報は該第1の経路
に位置している少なくとも1つのセンターから、形成さ
れた接続のうちに配置された少なくとも1つのセンター
まで移送せしめられそして該中央情報ポイントと該移動
可能なターミナルとの間の第1のスイッチングセンター
を経由しての接続は、該移動可能なターミナルへの活動
的な接続が該第2のスイッチングセンターによって引き
継がれた後に切られるものであることを特徴とする方
法。 - 【請求項2】 もし予め定めた時間間隔を超過した場合
に使用者に最も近く位置して、且つ第1及び第2のスイ
ッチングセンター間に位置する経路と第1の経路との両
方に属する情報ポイントを中央情報ポイントとすること
を特徴とする請求項1項記載の方法。 - 【請求項3】 予め定められた時間間隔を超過しても共
通する情報ポイントを見出さない場合に中央情報ポイン
トを経由して第2のスイッチングセンター及び使用者間
に見出せる経路及び第2の経路を共通する情報ポイント
について調査することを特徴とする請求項1または2項
記載の方法。 - 【請求項4】 共通する情報ポイントがブリッジ形成装
置を有するスイッチングセンターまたは移動できない通
信のためのセンターであることを特徴とする請求項1、
2または3項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL9102047A NL9102047A (nl) | 1991-12-09 | 1991-12-09 | Werkwijze voor het tussen centrales overdragen van de behandeling van een actieve verbinding tussen een gebruiker enerzijds en een mobiele terminal anderzijds. |
NL9102047 | 1991-12-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07250364A true JPH07250364A (ja) | 1995-09-26 |
JP2657605B2 JP2657605B2 (ja) | 1997-09-24 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4358074A Expired - Lifetime JP2657605B2 (ja) | 1991-12-09 | 1992-12-08 | 一方が使用者側と他方が移動可能なターミナル局との間の接続を処理するセンター間の移送をなす方法 |
Country Status (12)
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JP (1) | JP2657605B2 (ja) |
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