JPH07243946A - 車両の制動性能測定装置 - Google Patents
車両の制動性能測定装置Info
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- JPH07243946A JPH07243946A JP6056748A JP5674894A JPH07243946A JP H07243946 A JPH07243946 A JP H07243946A JP 6056748 A JP6056748 A JP 6056748A JP 5674894 A JP5674894 A JP 5674894A JP H07243946 A JPH07243946 A JP H07243946A
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Abstract
テムなどの制動性能を手軽に測定することができる車両
の制動性能測定装置を提供せんとするものである。 【構成】 本発明は、測定対象車両Aの制動性能の測定
時、当該測定対象車両Aの車輪T1 〜T4 が転接載置さ
れる前後の一対の回転ローラ3,4が適宜離間して平行
に配置されたフレーム枠体2と、このフレーム枠体2の
前方の回転ローラ3,4を回転駆動させる駆動源5とか
らなるため、上記前後の一対の回転ローラ3,4間に測
定対象車両Aの車輪T1 〜T4 を転接載置させた状態
で、上記駆動源5を駆動させて、前方の回転ローラ3,
4を回転駆動させる一方、ブレーキ制動を掛ければ、ブ
レーキペダルに対する反力の有無によって、測定者(運
転者)の感覚的に、かつ簡単にアンチロックブレーキシ
ステムの正常ないし異常を測定することができる。
Description
レーキシステムなどの制動性能を手軽に測定することが
できる車両の制動性能測定装置に関するものである。
したアンチロックブレーキシステム(ABS)などの制
動装置の他に、例えばトラクションコントロールシステ
ム(TCS)やノンスリップデフ装置が装備され、さら
に、フルタイム4DW車にあってはセンターデフ装置な
どが装備されている。
置は、当該装備車両に対して、操縦性の向上や安全性の
向上などをもたらす反面、その作動のチェックに際して
は、特殊な状況が必要とされることから、従来、結構大
掛かりな性能測定装置が必要とされていた。
なされたもので、比較的簡単な装置によって、手軽に上
記各種の制動装置の性能を測定することができるように
した、車両の制動性能測定装置を提供せんとするもので
ある。
る1つは、測定対象車両の制動性能の測定時、当該測定
対象車両の車輪が転接載置される前後の一対の回転ロー
ラが適宜離間して平行に配置されたフレーム枠体と、前
記フレーム枠体の前方の回転ローラを回転駆動させる駆
動源とからなる車両の制動性能測定装置にある。
定対象車両の制動性能の測定時、当該測定対象車両の車
輪が転接載置される前後の一対の回転ローラが適宜離間
して平行に配置されたフレーム枠体と、前記フレーム枠
体の前方の回転ローラを回転駆動させる駆動源と、前記
フレーム枠体の後方の回転ローラの回転を検出する回転
検出器とからなる車両の制動性能測定装置にある。
一対の回転ローラが配置されているため、これらの各回
転ローラと測定対象車両の車輪との回動関係によって、
後述の如く、測定対象車両の制動装置に対応して、その
制動性能を測定することができる。
測定装置の一実施例を示したものであって、当該車両の
制動性能測定装置1は、図4の概念図に示したように、
測定対象車両Aの前後の各車輪(タイヤ)T1 〜T4 に
対して、一度に対応すべく、好ましくは前後左右に4台
並べて設置するとよい。
4台とも同一構造で、測定対象車両Aの車輪T1 〜T4
のうちのいずれかの1つが転接載置される前後の一対の
回転ローラ3,4が適宜離間して平行に配置されたフレ
ーム枠体2を有してなる。上記前方の回転ローラ3は、
フレーム枠体2内の一部に設置されたモータなどの駆動
源5と、回転ローラ3の回転軸3aに装着されたプーリ
6、ベルトやチェンなどの駆動力伝達手段7、及び駆動
源5のプーリ8を通じて、回転自在に連結されている。
一方、後方の回転ローラ4の回転軸4aには、当該回転
ローラ4の回転を検出する回転検出器9が装着してあ
る。
は、当該フレーム枠体2を単に整備工場などの床面など
に設置する場合、その上下の段差を埋めるための、傾斜
板10,11が首振り可能に取り付けてある。もちろ
ん、当該傾斜板10,11を取り外し自在に構成して、
整備工場などの床面に当該フレーム枠体用のピット(凹
み部)を設ける場合には、前後の傾斜板10,11を外
してフレーム枠体2をピット内に埋め込むようにするこ
ともできる。また、各回転ローラ3,4間の平行した隙
間部分には、当該回転ローラ3,4間に搬入された測定
対象車両Aの各車輪T1 〜T4 を、測定の終了後、押し
上げて回転ローラ3,4間の谷部から容易に搬出(脱
出)できるようにしたリフト12を設置してある。な
お、当該リフト12は、図示しないが、油圧機構などで
上下動するように構成する。
性能測定装置1によって、測定対象車両Aの制動装置、
例えばアンチロックブレーキシステムの性能を測定する
には、次のようにして行う。
の制動性能測定装置1の各一対の回転ローラ3,4間に
測定対象車両Aの各車輪T1 〜T4 を転接載置させる。
この場合、図4の矢印Bに示したように、測定対象車両
Aの前面(フロント)側に対して、各制動性能測定装置
1は、その前方の回転ローラ3が前側となるようにする
と共に、後方の回転ローラ4が後側となるように設置す
る。
者(運転者)が乗り込むと共に、各車輪T1 〜T4 の制
動系統はニュートラル状態(フリー状態)としておき、
しかる後、上記駆動源5を駆動させて、前方の回転ロー
ラ3を回転させる。この回転ローラ3の回転によって、
測定対象車両Aの各車輪T1 〜T4 は回転する。この回
転は、アンチロックブレーキシステムの稼動速度(例え
ば20〜60Km/h前後の速度)に対応する回転数に
達するまで行う。
測定者は、ブレーキペダルを踏み込む。このとき、アン
チロックブレーキシステムが正常に作動していると、測
定者の踏み足に対して、ブレーキペダルを戻そうとする
反力(キックバック力)が作用するため、先ず、この足
先の感覚から、測定者は、直観的に当該アンチロックブ
レーキシステムの作動を知ることができる。この場合、
車内の測定者側からは、個別の各車輪T1 〜T4 の作動
の有無は判らないものの、外部の測定者(観察者)から
は、アンチロックブレーキシステムの作動時には、該当
車輪の回転速度が減速と増速を繰り返すため、車輪の回
転状況から、個別の各車輪におけるアンチロックブレー
キシステムの作動状態を目視によって確認することもで
きる。
た回転検出器9からの回転データからも判る。したがっ
て、回転検出器9からの回転データを記録したり、ある
いは表示装置(CRTや液晶表示器など)によってモニ
ターすれば、より正確に各車輪T1 〜T4 におけるアン
チロックブレーキシステムの作動状態を把握することが
できる。
より具体的に説明すると、先ず、ブレーキ制動を掛ける
前にあっては、各車輪T1 〜T4 の中心点Oが丁度前後
の各回転ローラ3,4間の中心線上に位置していて、測
定対象車両Aの各車輪T1 〜T4 部分における荷重F
は、丁度前後の各回転ローラ3,4に均等に分割して負
荷される。すなわち前後の各回転ローラ3,4に対する
分力F3 及びF4 は等しく保持される(F3 =F4 )。
このため、前方の回転ローラ3の回転力は、車輪T1 〜
T4 を介して、ほぼそのままの回転数で後方の回転ロー
ラ4にスムーズに伝達され、迅速に所望の速度の回転数
まで上昇する。
輪T1 〜T4 は停止しようとするため、特に前方の回転
ローラ3との摩擦力が増大し、その結果として、車輪T
1 〜T4 は僅かだけ後方に移動するようになる。つま
り、車輪T1 〜T4 は、図中破線の位置に移動し、この
移動した車輪T1 ′〜T4 ′の中心点O′も僅かに後方
にずれる。そうすると、この移動した車輪T1 ′〜
T4 ′部分における荷重F′の各回転ローラ3,4に対
する分力は、F3 ′及びF4 ′と変化し、しかも、F3
>F3 ′となると共に、F4 <F4 ′となる。
変化すると、前方の回転ローラ3側では車輪T1 ′〜T
4 ′に対する伝達力が減少する傾向となる一方、測定対
象車両Aが車輪T1 ′〜T4 ′に対して制動を掛けてい
ることと相俟って、車輪T1′〜T4 ′の回転速度は、
急速に低下するようになる。
クブレーキシステムが正常に作動していれば、車輪
T1 ′〜T4 ′の車輪速度より車両速度を決定し、この
車両速度と上記車輪T1 ′〜T4 ′の車輪速度より、車
輪速度が急速に低下している車輪に対しては、当該車輪
のブレーキ圧液を減圧して、車輪速度が車両速度に近づ
くように制御される。この制御が行われると、上述した
ように、測定者のギレーキぺダルの踏み足に対して、当
該ギレーキぺダルを押し戻すような反力が加わり、ま
た、車輪自体は、減速と増速を繰り返す現象を呈するよ
うになる。
ンチロックブレーキシステムのいずれかが不良である
と、上記のように測定者がギレーキぺダルを踏み込んだ
際、異常のある車輪がロックするか、あるいは全ての車
輪がロックしてしまうかのいずれかになる。もちろん、
この場合には、測定者の踏み足に対して、反力は感じら
れない。つまり、この反力の無感触から、簡単にアンチ
ロックブレーキシステムの異常ないし不良が判る。
の作動状態を、グラフ化すると、図6の如くで、図中、
VT は車輪速度、VR は前後の回転ローラの測定時の速
度レベル、VTFは前車輪速度の変化曲線、VTBは後車輪
速度の変化曲線、Ff は測定者のプレーキペダルの踏み
込み力、Ff ′は当該踏み込み力の変化曲線、Cはアン
チロックブレーキシステムの正常作動期間を示してあ
る。この図から、アンチロックブレーキシステムの正常
作動期間中には、前後の車輪速度の増減を繰り返すと共
に、これに対応して、プレーキペダルの踏み込み力も変
化していることが判る。
定装置1においては、アンチロックブレーキシステムの
測定ができる他に、測定対象車両Aがトラクションコン
トロールシステムを装備する場合には、当該システムの
性能も、次のようにして測定することができる。
台の制動性能測定装置1の各一対の回転ローラ3,4間
に測定対象車両Aの各車輪T1 〜T4 を転接載置させ
る。この状態で、測定対象車両A内に、測定者(運転
者)が乗り込むと共に、上記駆動源5の駆動を停止さ
せ、前後の各回転ローラ3,4を回転フリーの状態にし
ておいて、測定対象車両Aのエンジンを駆動させる。こ
のエンジン駆動によって、各駆動車輪T1 〜T2 または
T3 〜T4 を介して、フリー状態の各回転ローラ3,4
を回転させる。
テムは、車両速度と駆動車輪速度とを比較して、車両速
度に対して駆動車輪速度が異常に高い車輪に対しては、
車両速度に近づけるようにブレーキ液圧を増圧したり、
エンジンの回転を低下させるシステムであるため、当該
システムが正常に作動してときには、測定者がアクセル
ペダルを踏み込んでも、駆動輪は回転上昇せず、低速を
維持しようとする。一方、このトラクションコントロー
ルシステムに異常があるときには、アクセルペダルを踏
み込んで行くと、それに対応して駆動輪は回転上昇する
ようになる。したがって、測定者は、アクセルペダルの
踏み込み時における、これらの感触から、トラクション
コントロールシステムの正常ないし異常を簡単に知るこ
とができる。
ばリアの左右の車輪T3 〜T4 について、ノンスリンプ
デフ装置が装備されている場合には、左右の車輪T3 〜
T4の速度差が最小限になるように制御されるため、上
記トラクションコントロールシステムの場合と同様の操
作時における左右の車輪T3 〜T4 の回転速度差(それ
ぞれの対応する回転検出9,9で求めた回転速度の差)
によって、このノンスリンプデフ装置の良否について
も、簡単に測定することができる。
D車両で、センターデフ装置が装備されている場合に
は、前後の車輪T1 〜T3 ,T2 〜T4 の速度差が最小
限になるように制御されるため、上記トラクションコン
トロールシステムの場合と同様の操作時における前後の
車輪T1 〜T3 ,T2 〜T4 の回転速度差(それぞれの
対応する回転検出9,9で求めた回転速度の差)によっ
て、このセンターデフ装置の良否についても、簡単に測
定することができる。
に係る車両の制動性能測定装置によると、次のような優
れた効果が得られる。
置される前後の一対の回転ローラが適宜離間して平行に
配置されたフレーム枠体と、このフレーム枠体の前方の
回転ローラを回転駆動させる駆動源とからなるため、上
記前後の一対の回転ローラ間に測定対象車両の車輪を転
接載置させた状態で、上記駆動源を駆動させて、前方の
回転ローラを回転駆動させる一方、ブレーキ制動を掛け
れば、測定者(運転者)の感覚によって、あるいは外部
の測定者(観察者)の目視によって、簡単にアンチロッ
クブレーキシステムの性能を測定することができる。
器を装着すれば、当該後方の回転ローラの回転状態か
ら、やはりアンチロックブレーキシステムの性能を測定
することができる。
ステムの性能測定では、前方の回転ローラを回転駆動さ
せる方式であって、かつ、その際、測定対象車両の荷重
が後方の回転ローラ側に多く掛かって、前方の回転ロー
ラの荷重が軽くなる方法であるため、小型の駆動源でも
十分対応することかできる。この結果、当該駆動源のフ
レーム枠体への組み込みが容易にでき、可搬型として、
使い勝手に優れた制動性能測定装置を提供することがで
きる。
を設ければ、測定対象車両の搬入が容易にでき、前後の
回転ローラ間にリフトを設ければ、測定終了後、測定対
象車両を容易に搬出させることができ、良好な使い勝手
が得られる。
置では、上記アンチロックブレーキシステムの性能測定
のみならず、トラクションコントロールシステムやノン
スリップデフ装置、フルタイム4DW車におけるセンタ
ーデフ装置などの性能測定も行うことが可能であり、広
範な汎用性が得られる。
例になる設置した状態を示した概略斜視図である。
截平面図である。
回転ローラと測定対象車両の車輪との転接関係を示した
部分欠截側面図である。
概略を示した概念図である。
した説明図である。
態を示したグラフである。
Claims (2)
- 【請求項1】 測定対象車両の制動性能の測定時、当該
測定対象車両の車輪が転接載置される前後の一対の回転
ローラが適宜離間して平行に配置されたフレーム枠体
と、前記フレーム枠体の前方の回転ローラを回転駆動さ
せる駆動源とからなることを特徴とする車両の制動性能
測定装置。 - 【請求項2】 測定対象車両の制動性能の測定時、当該
測定対象車両の車輪が転接載置される前後の一対の回転
ローラが適宜離間して平行に配置されたフレーム枠体
と、前記フレーム枠体の前方の回転ローラを回転駆動さ
せる駆動源と、前記フレーム枠体の後方の回転ローラの
回転を検出する回転検出器とからなることを特徴とする
車両の制動性能測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6056748A JP2869846B2 (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | 車両の制動性能測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07243946A true JPH07243946A (ja) | 1995-09-19 |
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ID=13036152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP6056748A Expired - Fee Related JP2869846B2 (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | 車両の制動性能測定装置 |
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