JPH07235804A - 誘電体フィルタ - Google Patents
誘電体フィルタInfo
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- JPH07235804A JPH07235804A JP6024200A JP2420094A JPH07235804A JP H07235804 A JPH07235804 A JP H07235804A JP 6024200 A JP6024200 A JP 6024200A JP 2420094 A JP2420094 A JP 2420094A JP H07235804 A JPH07235804 A JP H07235804A
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-
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/20—Frequency-selective devices, e.g. filters
- H01P1/201—Filters for transverse electromagnetic waves
- H01P1/205—Comb or interdigital filters; Cascaded coaxial cavities
- H01P1/2056—Comb filters or interdigital filters with metallised resonator holes in a dielectric block
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Abstract
ート孔を設けた誘電体フィルタにおいて、各共振器間で
強い結合を得ることができ、よって、広帯域で安価かつ
小型の誘電体フィルタを提供することにある。 【構成】誘電体ブロック1の内部にステップ孔である共
振器孔2aとストレート孔である共振器孔2b,2cが
設けられている。共振器孔2aで形成される共振器に相
当する部分の誘電体ブロック1の短絡側端面1bが削除
され、短絡側端面1bは段差側面1dを有する段差形状
に形成されている。この構成により、ステップ孔2aと
ストレート孔2b,2cのそれぞれの内導体非形成部3
aを開放側端面1aよりほぼ同位置に形成してフィルタ
を構成できる。
Description
し、特に、単一の誘電体ブロック内に複数の誘電体共振
器が一体的に形成された誘電体フィルタに関する。
た誘電体フィルタにおいて、隣り合う共振器間の結合が
容量性結合の場合は、通過帯域の低域側に減衰極が得ら
れ、隣り合う共振器間の結合が誘導性結合の場合は、通
過帯域の高域側に減衰極が得られる。
及び高域側に減衰極GL ,GH を持つ誘電体フィルタを
構成する場合、例えば、図4に示すような構造を採用す
る場合がある。以下の図において、点塗り潰し部は誘電
体ブロックの素地が露出する部分を示す。
(b)に示すように、略直方体形状の誘電体ブロック1
の対向する一対の端面1a,1bを貫通して、3個の共
振器孔2a,2b,2cが設けられ、各共振器孔2a,
2b,2cの内面には内導体3、3、3が形成されてい
る。誘電体ブロック1の外面の所定箇所には一対の入出
力電極5,5が形成され、この入出力電極5,5の形成
領域を除く外面の略全面には外導体4が形成されてい
る。
b,2cの一方の開口面1a(以下、開放側端面と記
す)では、その近傍にそれぞれ内導体3の非形成部3a
(以下、内導体非形成部と記す)が設けられ、外導体4
と開放(分離)され、他方の開口面1b(以下、短絡側
端面と記す)では、外導体4と短絡(導通)されてい
る。上記内導体非形成部3aは、内導体3形成後、リュ
ータ等で内導体3の内周面の一部を削除して形成され
る。
(以下、ステップ孔と記す)であり、その内部には、開
放側端面1aと短絡側端面1bとの略中央付近に段差部
21が設けられ、開放側端面1aから段差部21までの
共振器孔2aの内径は、短絡側端面1bから段差部21
までの共振器孔2aの内径よりも大きく形成されてい
る。
径で形成されており、その内部に段差部を有しない共振
器孔(以下、ストレート孔と記す)である。
される各共振器は、内導体非形成部3aの両側の内導体
3間に生じるそれぞれの先端容量にて、いわゆるコムラ
イン結合された構成となっている。
c内の内導体3と入出力電極5との間には、それぞれ外
部結合容量が生じ、この外部結合容量により外部結合を
得ている。
は、入出力電極5,5が形成された底面1c(図におい
て上面)を基板側にして実装する。
a、2bで形成される2つの共振器間の結合は、共振器
孔2aがステップ孔のため、その結合に関わる電界エネ
ルギーの割合が多く、容量性結合となっており、通過帯
域の低域側に減衰極が形成される。
孔2b,2cで形成される2つの共振器間の結合は、先
端容量によるいわゆるコムライン結合であり、誘導性結
合となっており、通過帯域の高域側に減衰極が形成され
る。すなわち、図5に示すような通過帯域の低域側及び
高域側にそれぞれ1つの減衰極GL ,GH を持つ誘電体
フィルタが構成されている。
で形成される共振器の共振周波数は、ストレート孔で形
成される共振器の共振周波数よりも大幅に低くなり、単
一の誘電体ブロック内にステップ孔とストレート孔を形
成してフィルタを構成する場合は、何らかの方法でそれ
ぞれの共振器長を調整する必要がある。
テップ孔とストレート孔を組み合わせて形成した誘電体
フィルタにおいては、それぞれの共振器孔で形成される
共振器の共振周波数をほぼ同一とするために、それぞれ
の内導体非形成部の位置を変えて各共振器長を調整して
いる。すなわち、図4(b)に示すように、共振器孔
(ステップ孔)2aで形成される共振器長Laが、共振
器孔(ストレート孔)2b,2cで形成される共振器長
Lb,Lcよりも短くなるように、共振器孔2a内の内
導体非形成部3aを共振器孔2b,2c内の内導体非形
成部3a,3aよりも奥まった位置に形成している。
成されるそれぞれの共振器の開放端の位置が大幅に異な
るため電界による結合が弱められ、強い容量性結合が得
難いという問題があった。つまり、通過帯域幅の広いフ
ィルタを得ることが困難であった。
成部が開放側端面よりかなり奥まった位置となるので、
内導体非形成部の形成作業が困難となり、製造工数が多
くなるという問題があった。
来の誘電体フィルタが持つ問題点を解消し、単一の誘電
体ブロック内の各共振器の開放端の位置を大幅に変える
ことなく、各共振器の共振周波数をほぼ同じ周波数に設
定でき、各共振器間で強い結合を得ることができ、よっ
て、広帯域で安価かつ小型の誘電体フィルタを提供する
ことにある。
に、請求項1に係る発明は、誘電体ブロックの対向する
一対の端面の一方端面を開放側端面とし、他方端面を短
絡側端面とし、前記両端面間に、段差部を有する共振器
孔と段差部を有しない共振器孔とを設け、各共振器孔の
内面に内導体を形成し、誘電体ブロックの外面に外導体
を形成してなる誘電体フィルタにおいて、前記段差部を
有する共振器孔で形成される共振器に相当する部分の誘
電体ブロックの短絡側端面を削除し、短絡側端面を段差
側面を有する段差形状に形成したことを特徴とするもの
である。
誘電体フィルタにおいて、前記誘電体ブロックの開放側
端面の近傍に各内導体の非形成部を設け、内導体と外導
体とを分離したことを特徴とするものである。
誘電体フィルタにおいて、前記誘電体ブロックの開放側
端面の全面または一部に外導体の非形成部を設け、内導
体と外導体とを分離したことを特徴とするものである。
(ステップ孔)で形成される共振器に相当する部分の誘
電体ブロックの短絡側端面を削除することにより、この
共振器の開放端の位置を変えることなく、共振器長すな
わち共振周波数を設定、調整することができる。
いて具体的に説明する。図において、従来例と同一部分
または相当する部分については同一符号を付す。
を図1に示す。図1(a)は、誘電体フィルタの開放側
端面及び底面側から見た外観斜視図であり、図1(b)
は、同図(a)の中央水平面の断面図である。
ィルタは、誘電体ブロック1の開放側端面1a,短絡側
端面1b間に段差部を有する共振器孔(ステップ孔)2
aと段差部を有しない共振器孔(ストレート孔)2b,
2cが設けられている。そして、共振器孔2aで形成さ
れる共振器に相当する部分の誘電体ブロック1の短絡側
端面1bが削除され、短絡側端面1bは段差側面1dを
有する段差形状に形成されている。共振器孔2a内の内
導体非形成部3aは、共振器孔2b,2c内の内導体非
形成部3a,3aとほぼ同位置に形成されている。上記
段差側面1dを含む短絡側端面1bにも外導体4が形成
されている。他の構成については、従来例の図4で説明
したものと同様の構成であり、その説明を省略する。
ィルタでは、ステップ孔で形成される共振器の共振器長
を短くするために、開放側端面側に形成する内導体非形
成部の位置を変えることにより設定、調整していたが、
この実施例では、誘電体ブロックの短絡側端面の一部を
削除し、この共振器に相当する誘電体ブロック長を短く
することにより、この共振器長を短くするように設定し
ている。
ックの成型時に形成、あるいは誘電体ブロック成型後、
切削等により形成される。
ィルタにおいては、誘電体ブロックの短絡側端面の一部
を削除しておき、ステップ孔の共振器に相当する部分の
誘電体ブロック長を短く設定しているので、ステップ孔
の共振器とストレート孔の共振器のそれぞれの開放端を
誘電体ブロックの開放側端面からほぼ同一の位置とする
ことができる。つまり、図1(b)に示すように、各共
振器孔2a,2b,2c内のそれぞれの内導体非形成部
3aと開放側端面1a間の距離をほぼ同一とすることが
できる。
べ、共振器孔2b,2cで形成される2つの共振器間の
結合にはほとんど変化はないが、共振器孔2a、2bで
形成される2つの共振器間の容量性結合は弱められるこ
とがなく、共振器孔2aがステップ孔であることによる
強い容量性結合が得られ、図4に示す従来例のものより
通過帯域幅が広く、通過帯域の低域側及び高域側にそれ
ぞれ1つの減衰極を持つフィルタを得ることができる。
導体非形成部3aを開放側端面1aの近くに形成するこ
とができ、その形成作業が容易となり、製造工数を低減
できる。
である共振器孔2b,2c間に結合孔または結合溝等を
設けることにより、両共振器間の誘導性結合の結合度を
さらに大きくして、より広帯域の誘電体フィルタを得る
こともできる。
ィルタを図2に示す。図2は誘電体フィルタの断面図で
あって、図1(b)に対応する図である。
ィルタにおいては、開放側端面1aに外導体4を形成せ
ずに、内導体3と外導体4を分離(開放)したものであ
る。このため、各共振器孔2a,2b,2c内の内導体
3、3、3には内導体非形成部は設けられず、開放側端
面1aが各共振器孔2a,2b,2cで形成されるそれ
ぞれの共振器の開放端となっている。ストレート孔であ
る共振器孔2b、2c間には両共振器を結合するための
結合孔6が設けられている。他の構成については、図1
で示したものと同様でありその説明を省略する。
フィルタと同様のフィルタ特性を得ることができる。す
なわち、ステップ孔である共振器孔2aとストレート孔
である共振器孔2bの両共振器間の結合は強い容量性結
合となり、共振器孔2b,2cの両共振器間の結合は誘
導性結合であり、広帯域で、かつ通過帯域の両側に減衰
極を持つフィルタ特性を得ることができる。
b,2c間に結合孔を設けたが、共振器孔2b、2c間
の誘電体ブロックの外面に結合溝等を設ける等の他の結
合手段を用いてもよい。
ップ孔とストレート孔を形成し、開放側端面を各共振器
の開放端とした場合は、図4に示す従来例のものでは、
ステップ孔の共振器とストレート孔の共振器との共振周
波数を近付けて形成することは困難であり、フィルタを
構成することが難しかったが、この実施例では、容易に
各共振器の共振周波数を設定でき、フィルタを構成する
ことができる。
差形状は、段差側面1dが垂直状態になっているが、図
3(a)に示すように段差側面1dを傾斜面として構成
してもよく、図3(b)に示すように誘電体ブロック削
除部全てを傾斜面からなる段差側面1dとしてもよい。
また、図3(c)に示すように段差側面1dを傾斜曲面
としてもよい。
の外面の所定箇所に一対の入出力電極を形成した誘電体
フィルタについて説明したが、これに限るものではな
く、入出力電極に代えて、樹脂ピン等の接続ピンにより
外部回路と接続するものでもよい。
なる誘電体フィルタにて説明したが、2段または4段以
上の共振器からなるものでもよい。1個のステップ孔と
1個のストレート孔との2段の共振器からなる誘電体フ
ィルタでは、低域側にのみ1つの減衰極が形成される。
5段構成の場合には、中央にステップ孔の共振器孔を1
個設け、その両側にそれぞれ2個のストレート孔を形成
すれば、通過帯域の両側にそれぞれ2つの減衰極を持つ
フィルタを得ることができる。この場合、短絡側端面の
形状はステップ孔が形成された中央部が凹部状に形成さ
れた段差形状となる。
体フィルタによれば、短絡側端面の一部を削除して、ス
テップ孔で形成される共振器に相当する誘電体ブロック
長を短く設定しており、ステップ孔とストレート孔で形
成される各共振器の開放端をほぼ同位置に設定すること
ができる。
ト孔で形成される両共振器間の結合において、結合度の
大きな強い容量性結合を得ることができ、通過帯域幅の
広いフィルタ特性を得ることができる。
非形成部を開放側端面に近づけて形成することができ、
その形成作業が容易となり、製造コストを低減すること
ができる。
この削除部の分小型化が可能となる。
域側及び高域側に減衰極を形成でき、波形対称性のよ
い、減衰特性の急峻な高性能のフィルタを容易に実現で
きる。したがって、本発明によれば、通過帯域の両側に
減衰極をもつ、広帯域で安価かつ小型の誘電体フィルタ
を得ることができる。
ィルタの外観斜視図、(b)は(a)の中央水平面の断
面図である。
面図である。
の段差形状の変形例に係る断面図である。
図、(b)は(a)の中央水平面の断面図である。
一般的なフィルタの周波数減衰特性図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 誘電体ブロックの対向する一対の端面の
一方端面を開放側端面とし、他方端面を短絡側端面と
し、前記両端面間に、段差部を有する共振器孔と段差部
を有しない共振器孔とを設け、各共振器孔の内面に内導
体を形成し、誘電体ブロックの外面に外導体を形成して
なる誘電体フィルタにおいて、 前記段差部を有する共振器孔で形成される共振器に相当
する部分の誘電体ブロックの短絡側端面を削除し、短絡
側端面を段差側面を有する段差形状に形成したことを特
徴とする誘電体フィルタ。 - 【請求項2】 前記誘電体ブロックの開放側端面の近傍
に各内導体の非形成部を設け、内導体と外導体とを分離
したことを特徴とする請求項1に記載の誘電体同軸共振
器。 - 【請求項3】 前記誘電体ブロックの開放側端面の全面
または一部に外導体の非形成部を設け、内導体と外導体
とを分離したことを特徴とする請求項1に記載の誘電体
同軸共振器。
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