[go: up one dir, main page]

JPH0722452Y2 - 台棒式建柱工具 - Google Patents

台棒式建柱工具

Info

Publication number
JPH0722452Y2
JPH0722452Y2 JP4753488U JP4753488U JPH0722452Y2 JP H0722452 Y2 JPH0722452 Y2 JP H0722452Y2 JP 4753488 U JP4753488 U JP 4753488U JP 4753488 U JP4753488 U JP 4753488U JP H0722452 Y2 JPH0722452 Y2 JP H0722452Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pillar
pedestal
lower pipe
chain
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4753488U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01150866U (ja
Inventor
雅之 天野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP4753488U priority Critical patent/JPH0722452Y2/ja
Publication of JPH01150866U publication Critical patent/JPH01150866U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0722452Y2 publication Critical patent/JPH0722452Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)

Description

〔産業上の利用分野〕
本考案は鋼管継柱・複合柱・木柱等(以下電柱等とい
う)の建設及び撤去作業において使用される台棒式の建
柱工具(以下台棒式建柱工具という)に関するものであ
る。 〔従来の技術〕 従来、狭溢地や田畑等の不整地など場所的にクレーン車
・穴堀建柱車等を使用できない場合、またはかかる作業
車を有しなくて使用できない場合に、電柱等を建設・撤
去するのには人力により電柱等を起伏させる方法を用い
ていた。 第7図は従来技術における柱の建起こし説明図である。
34は柱起こしであって、例えば(b)図に図示する如く
上部をロープ等で結んだ2本の小柱からなっている。35
は補助さすまたであって、(c)図に、図示する如く2
本の小柱の中央を軸支すると共に、前記小柱の上部同士
と下部同士をそれぞれロープ等で結んだものである。36
は柱である。37は当て金であって、(d)図に示す如く
電柱(以下柱という)すなわち柱36の底面を支える側面
と、該側面の裏面に(e)図に示す金てこ38の下端を支
持するようになっている。以上の柱起こし34等の道具を
用い人力で柱起こし又は撤去を行なうのであるが、柱起
こしの1例を(a)図に示した。すなわち(a)図に示
すように柱起こし34と補助さすまた35を使用して行うよ
うにするものである。柱の建設の場合には、柱36の頭部
を作業者が持ち上げて柱起こし34によってこれを受けて
支持し、横に開いた補助さすまた35で柱36の中間を支
え、さらに柱36の下方端は当て金37に当接させる。以上
のように数名の作業者が前記夫々の道具を用い柱36を完
全に支えた後、柱起こし34を柱36の上方に当て、柱36を
支えながら徐々に押し上げ、柱起こし34のみで柱36を支
えている状態になったら、補助さすまた35を柱36の下方
端、すなわち基部側へ前進させる。以後柱起こし34と補
助さすまた35とで以上の操作を繰り返して柱36を次第に
起こすようにするのである。なお、柱36を起こす際前記
の通り、柱36の下方端の底部を、柱36の建柱穴39に下部
を挿入した当て金37で支えておくことにより柱36の転倒
および建柱穴39の崩れを防止する。この作業には作業指
揮者を入れて5人位の作業者が必要である。 なお、以上は電柱の如き柱36の建起こしを説明したが、
分割型の鋼管継柱、複合柱の建柱の場合は地上で接続、
かん合後前記と同様の方法で建て起こすのである。 柱36の撤去の場合は前記の手順と逆に行ない柱36を倒し
撤去するのである。 〔考案が解決しようとする課題〕 このような従来の方法では、柱起こし34と補助さすまた
35とで交互に柱を支えるようにしながら、電柱を起こ
し、あるいは倒すようにするものであるから、多くの手
数を要し、また電柱等の重心が作業者の手の届かない高
さ以上に持ち上げる際は柱起こし34のみで支えるだけで
あるので、左右に揺れないよう各作業者の力の平衡を保
つのが容易でなく、更にまた作業に多数の人員を要する
という問題点があった。 本考案は、これらの点にかんがみ、多くの手数を省き、
安定して且つ少人数で電柱等の吊り上げができるように
した台棒式建柱工具を提供するものである。
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために電柱等の下部に止着し、側方
に突出する突出部材を設け、該突出部材に自在に傾動す
る台棒受けAを設けて台棒受けAに下端が嵌合する台棒
下管Aと、該台棒下管Aを元口より台棒受けBに差し込
み、電柱等の対向位置に蝶番で分割された把持翼20,21
を有する止着部材20−1がゴムラバー32を介して柱下管
7に当接し、前記把持翼20に設けられた止着部材20−2
と固定用チェーン14、固定用ネジ16及びチェーンフック
C28とで、前記柱下管7に前記固定用チェーン14を巻回
して自在に止着することができる止着手段を設けて形成
した台棒把持具Aと、前記台棒下管Aの所定の位置に長
手クランク6により回動するワイヤウインチ5を有する
と共に電柱等の対向位置に前記台棒把持具Aの場合と同
様に、蝶番で分割された把持翼22,23を有する止着部材2
2−1がゴムラバー33を介して前記柱下管7に当接し、
前記把持翼22に設けられた止着部材22−2と固定用チェ
ーン13、固定用ネジ15及びチェーンフックD29とで、前
記柱下管7に前記固定用チェーン13を巻回し自在に止着
することができる止着手段を設けて形成した台棒把持具
Bと、台棒下管Aに連続して上方に設け、先端部に滑車
30を有する台棒上管Bと、前記ワイヤウインチ5と該ワ
イヤウインチから前記滑車30を介し延伸して他端に取り
付けられたフック8との間に張架されたワイヤ31とによ
り構成したのである。 〔作用〕 本考案の台棒式建柱工具は、前記の通り台棒把持機構と
ワイヤウインチを一体化した台棒把持具と二分割式の台
棒により構成され、台棒把持機構はチェーン式であるた
め電柱等の対向位置に自在に止着する手段として、台棒
把持具Bの把持翼22,23を柱下管7に合わせ固定用チェ
ーン13の適当な位置へチェーンフックD29を掛け固定用
ネジ15を締め台棒把持具Bを該柱下管7に固定すること
ができるので、鋼管継柱、複合柱、木柱及び鉄杭補強済
木柱の各種形状、各種直径にも対応できる止着手段であ
る。 また、台棒把持具Aの場合も同様である。 台棒の建て起こしは、台棒把持具Aと台棒把持具Bを取
り付けた後、ワイヤウインチ5とワイヤ31及び滑車30を
介して他端のフック8との間に張架したワイヤを巻き上
げることで建て起こしが可能であるので、作業者が長尺
の台棒を垂直に支持するといった不安定な作業を回避で
きる。 ワイヤウインチの回動操作は長手クランクを用いるた
め、作業者に合った周辺の位置での作業が可能であり、
かつ吊り上げた電柱直下の危険な位置での操作が避けさ
れる。以上の特徴を有しているので、従来の技術による
建柱作業を行うのに比して、作業に要する人員を削減で
きると共に安全に人力による長尺重量物の操作を軽減で
きるのである。 〔実施例〕 本考案の一実施例を図面と共に説明する。 第1図は実施例による柱の建起こし説明図、第2図は実
施例による柱の吊り下げ説明図である。1は台棒下管
A、2は台棒上管B、第1図、第2図に示す如く、本考
案の実施例に係る台棒は台棒下管A1とその上方に連続し
て台棒上管B2とが接続され一体となった2分割の柱から
なっている。台棒下管A1の下部には後から詳記する台棒
把持具A4が柱下管7に止着され、また台棒下管A1の所定
位置に同じく台棒把持具B3が設けてあり、台棒把持具B3
は長手クランク6により回動されるワイヤウインチ5が
設けられ前記台棒上管B2の先端部に設けられた滑車30を
介して他端にフック8を有するワイヤ31がワイヤウイン
チ5との間に張架され本考案の台棒式建柱工具が構成さ
れている。 第5図は実施例の台棒把持具B3の近傍要部斜視図であ
り、第6図は同じく台棒把持具A4の近傍要部斜視図であ
る。第5図、第6図において、すでに説明した符号を付
した部分を除いて、7は柱下管、9はスリングベルト、
13,14は固定用チェーン、15,16は固定用ネジ、17は蝶
番、18はユニバーサルジョイント、19は固定ピン、24は
台棒受けA、26はチェーンフックA、27はチェーンフッ
クBである。本考案の実施例の台棒式建柱工具は前記の
通り柱下管7の下部7−1に台棒把持具A4が固定用チェ
ーン14によって止着され、また台棒把持具B3は柱下管7
の所定の位置に固定用チェーン13によって止着されてい
る。第3図、第4図は第5図のロ−ロ断面、イ−イ断面
を示しているがこの両図と共に説明する。20,21,22,23
は把持翼、24は台棒受けA、25は台棒受けB、26,27,2
8,29はそれぞれチェーンフックA,B,C,D、32,33はゴムラ
バーである。柱下管7の下部7−1に台棒把持具A4が止
着されるがその止着手段は図示する如く、柱下管7の表
面に接してゴムラバー32を介して、蝶番を介して分割さ
れた把持翼20,21を有する止着部材20−1を当接すると
ともに把持翼20の端面に設けた止着部材20−2と固定用
ネジ16と固定用チェーン14とチェーンフックC28とで柱
下管7に巻回し止着する。把持翼20−1の側方に突出し
て突出部材4−1が設けてあり、突出部材4−1と蝶番
17で蝶着された台棒受けA24が側方に自在に傾動するよ
うに設けてある。 つぎに台棒下管A1の下端が台棒受けA24かん合して柱下
管7に平行して上方に延長し台棒下管A1が台棒把持具B3
によって柱下管7に取外し自在に止着され第1図の如く
傾斜したり又第2図の如く柱下管7に平行に台棒下管A1
が直立している。台棒把持具B3には台棒下管A1の所定の
位置にワイヤウインチ5が設けられ、該ワイヤウインチ
5を回動させるためユニバーサルジョイント18を介して
長手クランク6が設けられている。又台棒把持具B3と台
棒把持具A4との間はチェーンフックA26とチェーンフッ
クB27間にチェーン12が張架され台棒把持具B3の引き上
りが防止される。台棒下管A1及び台棒上管B2よりなる台
棒は所定の柱の所要の高さに吊り上げるもので、ワイヤ
ウインチ5を回動させる長手クランク6は充分な長さを
有し台棒の真下での作業を避け、操作する高さもユニバ
ーサルジョイント18により作業者の身長に合わせること
もできるので柱下管7の周辺で作業し易い位置から作業
ができ安全にかつ効率的である。 台棒式建柱工具の設置は、既に建てられた鋼管継柱・複
合柱の柱下管7に、台棒把持具A4を把持する。 把持方法は前記の構成により柱下管7に台棒把持具A4を
第1図及び第6図に示すように置き、第3図の把持翼2
0,21を柱下管7に合わせ閉じ、固定用ネジ16を緩め固定
用チェーン14をチェーンフックC28へ引き固定用チェー
ン14の適当位置をチェーンフックC28へ掛け、固定用ネ
ジ16を締め台棒把持具A4を固定する。 次に第3図の台棒受けA24を蝶番17を軸に倒し、第4図
の台棒把持具B3の台棒受けB25に台棒下管A1を元口より
差込み適当な位置で固定ピン19を締め付け固定する。倒
した台棒受けA24に台棒下管A1を特に固定しないで差込
みかん合し第5図のチェーン12を台棒把持具B3の引き上
がり防止用のチェーンフックA26および台棒把持具A1の
引き上がり防止用のチェーンフックB27へ取りつける。
チェーン12はワイヤウインチ5を巻き上げたとき台棒把
持具B3が上方へ引き上げられることを防止するのであ
る。 次に台棒下管A1上部に台棒上管B2の底部を第6図によう
に差込みかん合し固定ピン19で固定し、ワイヤウインチ
5を巻戻し第1図に示すように台棒上管B2の先端に取り
付けられた滑車30を介しワイヤ31を通し第6図のように
柱下管7に巻きつけたスリングベルト9にフック8を掛
ける。 第1図のようにワイヤウインチ5を巻き上げることで台
棒下管A1および台棒上管B2は台棒把持具A4の蝶番17を支
点として建起こし、第4図の把持翼22,23を柱下管7に
合わせ閉じ固定用ネジ15を緩め固定用チェーン13の適当
な位置をチェーンフックD29へ掛け固定用ネジ15を締め
台棒把持具B3を柱下管7に固定する。 解体は以上説明した逆を行う。 第2図は柱のうち電柱の柱上管11の建柱および倒柱の例
を示している。鋼管継柱、複合柱の建柱は建柱穴39を掘
削し人力により柱下管7を建柱し該柱下管7に台棒式建
柱工具を設置し、柱上管11の重心より若干上方を玉掛け
用ワイヤ40で玉掛けしワイヤウインチ5を柱上管11の底
部が柱下管7の上部の高さになるまで巻き上げ、柱下管
7に柱上管11を被せるようにワイヤウインチ5を巻下
げ、柱上管11と柱下管7をかん合させる。 既設木柱の倒柱は、木柱地際に台棒式建柱工具を設置し
木柱地際部分と木柱重心より若干上方を玉掛け用ワイヤ
40で玉掛けしワイヤウインチ5で張力を掛けながら木柱
地際の地表面から適当な長さを残して切断し柱下管7を
形成しワイヤウインチ5を緩め倒柱する。 〔考案の効果〕 前記の通り本考案の台棒式建柱工具を構成したので該台
棒式建柱工具を用いることにより、電柱等の建設、撤去
において電柱等を台棒を用いワイヤウインチを作動さし
めて吊り上げ、吊り下げを行なうことが可能となり、従
来の欠点を除去でき、作業が極めて簡単容易となり、安
全に作業効率を上げることができ、また作業者の数を減
らすことが出来るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例による柱の建起こし説明図、第2図は実
施例による柱の吊り下げ説明図、第3図は第5図のロ−
ロ断面図、第4図は第5図のイ−イ断面図、第5図は実
施例の台棒把持具Bの近傍要部斜視図、第6図は実施例
の台棒把持具Aの近傍要部斜視図、第7図は従来技術に
おける柱の建起こし説明図。 1…台棒下管A、2…台棒上管B、3…台棒把持具B、
4…台棒把持具A、5…ワイヤウインチ、6…長手クラ
ンク、7…柱下管、8…フック、9…スリングベルト、
10…揺れ止めロープ、11…柱上管、12…チェーン、13,1
4…固定用チェーン、15,16…固定用ネジ、17…蝶番、18
…ユニバーサルジョイント、19…固定ピン、20,21,22,2
3…把持翼、24…台棒受けA、25…台棒受けB、26…チ
ェーンフックA、27…チェーンフックB、28…チェーン
フックC、29…チェーンフックD、30…滑車、31…ワイ
ヤ、32,33…ゴムラバー、34…柱起こし、35…補助さす
また、36…柱、37…当て金、38…金てこ、39…建柱穴、
40…玉掛け用ワイヤ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電柱等の下部に止着し、側方に突出する突
    出部材を設け、該突出部材に自在に傾動する台棒受けA
    を設けて、該台棒受けAに下端が嵌合する台棒下管A
    と、該台棒下管Aを元口より台棒受けBに差し込み、電
    柱等の対向位置に蝶番で分割された把持翼(20),(2
    1)を有する止着部材(20−1)がゴムラバー(32)を
    介して柱下管(7)に当接し、前記把持翼(20)に設け
    られた止着部材(20−2)と固定用チェーン(14)、固
    定用ネジ(16)及びチェーンフックC(28)とで、前記
    柱下管(7)に前記固定用チェーン(14)を巻回して自
    在に止着することができる止着手段を設けて形成した台
    棒把持具Aと、 前記台棒下管Aの所定の位置に長手クランク(6)によ
    り回動するワイヤウインチ(5)を有すると共に電柱等
    の対向位置に前記台棒把持具Aの場合と同様に、蝶番で
    分割された把持翼(22),(23)を有する止着部材(22
    −1)がゴムラバー(33)を介して前記柱下管(7)に
    当接し、前記把持翼(22)に設けられた止着部材(22−
    2)と固定用チェーン(13)、固定用ネジ(15)及びチ
    ェーンフックD(29)とで、前記柱下管(7)に前記固
    定用チェーン(13)を巻回し自在に止着することができ
    る止着手段を設けて形成した台棒把持具Bと、 台棒下管Aに連続して上方に設け、先端部に滑車(30)
    を有する台棒上管Bと、 前記ワイヤウインチ(5)と該ワイヤウインチから前記
    滑車(30)を介し延伸して他端に取り付けられたフック
    (8)との間に張架されたワイヤ(31)とにより構成さ
    れたことを特徴とする台棒式建柱工具。
JP4753488U 1988-04-08 1988-04-08 台棒式建柱工具 Expired - Lifetime JPH0722452Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4753488U JPH0722452Y2 (ja) 1988-04-08 1988-04-08 台棒式建柱工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4753488U JPH0722452Y2 (ja) 1988-04-08 1988-04-08 台棒式建柱工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01150866U JPH01150866U (ja) 1989-10-18
JPH0722452Y2 true JPH0722452Y2 (ja) 1995-05-24

Family

ID=31273736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4753488U Expired - Lifetime JPH0722452Y2 (ja) 1988-04-08 1988-04-08 台棒式建柱工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0722452Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011080340A (ja) * 2009-10-12 2011-04-21 Shinken:Kk 支柱立て起し機具

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006069448A (ja) * 2004-09-03 2006-03-16 Sanwa Tekki Corp 電車線作業用接地方法及びその装置
JP4553808B2 (ja) * 2005-07-22 2010-09-29 中国電力株式会社 折損電柱の仮復旧装置および折損電柱の仮復旧方法
JP5105994B2 (ja) * 2007-08-16 2012-12-26 中国電力株式会社 折損電柱補修装置及びこれを用いた折損電柱補修方法
WO2023026334A1 (ja) * 2021-08-23 2023-03-02 日本電信電話株式会社 建柱方法
CN118728175B (zh) * 2024-09-02 2024-11-05 国网安徽省电力有限公司颍上县供电公司 一种电力工程用电线杆立杆设备

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011080340A (ja) * 2009-10-12 2011-04-21 Shinken:Kk 支柱立て起し機具

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01150866U (ja) 1989-10-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0710471A (ja) 塔式クレーンのブームの組立て方法及び装置
JPH0722452Y2 (ja) 台棒式建柱工具
JP3321149B1 (ja) パイプ吊り上げ機具
CN206956559U (zh) 用于桥梁护栏混凝土浇筑施工中护栏模板的快速安拆设备
CN112194019A (zh) 一种放线滑车自动化拆装维修装置
CN215974684U (zh) 一种高空便携式拆塔扒杆
CN113879987B (zh) 一种道岔梁施工用吊装设备及其吊装方法
CN209778235U (zh) 一种通信管道人孔盖开盖装置
US2530452A (en) Hoist bracket
JPH05155580A (ja) タワークレーンのクライミング方法及びその装置
JP2948433B2 (ja) 鋼製自立煙突の解体方法
CN207108308U (zh) 城市高架桥后期施工用多功能起吊和吊篮组合装置
CN214003873U (zh) 一种用于吊装桁架的起吊装置
CN219863966U (zh) 一种附着式升降脚手架
CN214270054U (zh) 一种大体积砌块转运小车
CN214879743U (zh) 一种可调式电机吊装设备
US2721054A (en) Materials hoist
CN218346884U (zh) 隔墙板施工辅助装置
JP2001316074A (ja) 吊り荷の吊り治具およびその使用方法
CN217201771U (zh) 安装钢丝绳连接索具的专用工作台
JP3023683U (ja) 簡易クレーン
JPH017668Y2 (ja)
JPS6219667Y2 (ja)
JPS6125293Y2 (ja)
JP3008431U (ja) 壁継ぎ材用吊り治具