JPH07222931A - 精米設備における糠処理方法 - Google Patents
精米設備における糠処理方法Info
- Publication number
- JPH07222931A JPH07222931A JP6017972A JP1797294A JPH07222931A JP H07222931 A JPH07222931 A JP H07222931A JP 6017972 A JP6017972 A JP 6017972A JP 1797294 A JP1797294 A JP 1797294A JP H07222931 A JPH07222931 A JP H07222931A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bran
- rice
- cavity
- rice bran
- treatment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 241000209094 Oryza Species 0.000 title claims abstract description 40
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 title claims abstract description 40
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims abstract description 40
- 238000011282 treatment Methods 0.000 title claims abstract description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title abstract 3
- 238000003801 milling Methods 0.000 claims description 16
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims description 11
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 10
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 10
- 239000008188 pellet Substances 0.000 abstract description 10
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 8
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract description 2
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 4
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 235000021329 brown rice Nutrition 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 239000002440 industrial waste Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 精米処理で発生した糠を従来よりも少ないス
ペースでストックすることができ、回収作業も容易な糠
処理方法を提供することを目的とする。 【構成】 精米処理で発生した糠を(a)のようにキャ
ビティーKに投入し、これを(b)のように加圧して圧
縮するとともにヒータージャケットQでキャビティーK
を暖めて熱処理し、(c)のようにシャッター板Lを開
放して糠ペレットGにして払い出してストックする。
ペースでストックすることができ、回収作業も容易な糠
処理方法を提供することを目的とする。 【構成】 精米処理で発生した糠を(a)のようにキャ
ビティーKに投入し、これを(b)のように加圧して圧
縮するとともにヒータージャケットQでキャビティーK
を暖めて熱処理し、(c)のようにシャッター板Lを開
放して糠ペレットGにして払い出してストックする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は精米設備における糠処理
方法に関するものである。
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】持参した玄米を使用者自身が投入ホッパ
ーに入れ、使用料金を投入して精米処理を受ける無人自
動精米機がある。これは図4に示すように、精米機など
が組み込まれた建屋Aと、精米機による精米処理によっ
て発生した糠を貯蔵する糠タンクBで構成されている。
建屋Aから糠タンクBに輸送管Cを介して空気輸送され
た糠は、サイクロンDで分離されて糠タンクBに糠が溜
められている。
ーに入れ、使用料金を投入して精米処理を受ける無人自
動精米機がある。これは図4に示すように、精米機など
が組み込まれた建屋Aと、精米機による精米処理によっ
て発生した糠を貯蔵する糠タンクBで構成されている。
建屋Aから糠タンクBに輸送管Cを介して空気輸送され
た糠は、サイクロンDで分離されて糠タンクBに糠が溜
められている。
【0003】各所に配置された無人自動精米機を係員が
定期的に巡回して、糠タンクBから糠を回収して産業廃
棄物として処理しているのが現状である。
定期的に巡回して、糠タンクBから糠を回収して産業廃
棄物として処理しているのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の糠処
理方法では、精米処理で発生した糠をそのまま糠タンク
Bに溜めてストックして処理しているため、建屋Aの近
傍に大形の糠タンクBを設置することが必要である。
理方法では、精米処理で発生した糠をそのまま糠タンク
Bに溜めてストックして処理しているため、建屋Aの近
傍に大形の糠タンクBを設置することが必要である。
【0005】また、高温多湿の季節には、糠タンクBで
ストックしている糠が変質して、糠タンクBの内側に付
着したり、虫が付いたりして面倒である。また、糠タン
クBからの糠を回収する作業は、糠タンクBのゲートE
を開いて回収するが、周囲に糠が飛散して無人自動精米
機の設置場所の周辺を汚損する問題もある。
ストックしている糠が変質して、糠タンクBの内側に付
着したり、虫が付いたりして面倒である。また、糠タン
クBからの糠を回収する作業は、糠タンクBのゲートE
を開いて回収するが、周囲に糠が飛散して無人自動精米
機の設置場所の周辺を汚損する問題もある。
【0006】本発明は精米処理で発生した糠を従来より
も少ないスペースでストックすることができ、回収作業
も容易な糠処理方法を提供することを目的とする。
も少ないスペースでストックすることができ、回収作業
も容易な糠処理方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の精米設備の糠処
理方法は、精米処理で発生した糠を加圧して圧縮すると
ともに熱処理して固形化することを特徴とする。
理方法は、精米処理で発生した糠を加圧して圧縮すると
ともに熱処理して固形化することを特徴とする。
【0008】
【作用】この構成によると、圧縮によって嵩が減り、熱
処理によって糠に含まれている油分が変質して強固に結
合されて、加圧圧縮を解除しても圧縮時の形状に固形化
される。
処理によって糠に含まれている油分が変質して強固に結
合されて、加圧圧縮を解除しても圧縮時の形状に固形化
される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の糠処理方法を具体的な実施例
に基づいて説明する。なお、従来装置を示す図4と同様
の作用をなすものには同一の符号を付けて説明する。
に基づいて説明する。なお、従来装置を示す図4と同様
の作用をなすものには同一の符号を付けて説明する。
【0010】図1に示すように、無人自動精米機の建屋
Aから糠タンクBに輸送管Cを介して空気輸送された糠
は、サイクロンDで分離されて糠タンクBに糠が溜めら
れる。糠タンクBに溜った糠が規定量になると、固形化
装置Fに送って加工処理され、固形化された糠ペレット
Gは容器Hに投入して保管される。
Aから糠タンクBに輸送管Cを介して空気輸送された糠
は、サイクロンDで分離されて糠タンクBに糠が溜めら
れる。糠タンクBに溜った糠が規定量になると、固形化
装置Fに送って加工処理され、固形化された糠ペレット
Gは容器Hに投入して保管される。
【0011】固形化装置Fは図2の(a)(b)に示す
ように構成されている。固形化装置Fは糠タンクBから
糠を受け入れる受入ホッパーIと、受入ホッパーIから
糠を切り出すフィーダJと、フィーダJで切り出された
糠が投入されるキャビティーKと、キャビティーKの下
端開口部がシャッター板Lで開閉するシャッター装置M
と、キャビティーKの底部に向かって昇降板Oが昇降自
在の圧縮装置Pとで構成されている。なお、キャビティ
ーKは次の図3に示すようにヒータジャケットQによっ
て加熱されている。
ように構成されている。固形化装置Fは糠タンクBから
糠を受け入れる受入ホッパーIと、受入ホッパーIから
糠を切り出すフィーダJと、フィーダJで切り出された
糠が投入されるキャビティーKと、キャビティーKの下
端開口部がシャッター板Lで開閉するシャッター装置M
と、キャビティーKの底部に向かって昇降板Oが昇降自
在の圧縮装置Pとで構成されている。なお、キャビティ
ーKは次の図3に示すようにヒータジャケットQによっ
て加熱されている。
【0012】受入ホッパーIに受け入れた糠は、図3の
(a)(b)(c)の手順で処理される。処理の開始に
際しては、先端に昇降板Oが取り付けられた駆動軸Rは
検出スイッチSH が駆動軸Rを検出する上限位置まで引
き上げられており、昇降板OはキャビティーKの外部に
位置している。また、キャビティーKの下端開口はシャ
ッター板Lで閉塞されている。
(a)(b)(c)の手順で処理される。処理の開始に
際しては、先端に昇降板Oが取り付けられた駆動軸Rは
検出スイッチSH が駆動軸Rを検出する上限位置まで引
き上げられており、昇降板OはキャビティーKの外部に
位置している。また、キャビティーKの下端開口はシャ
ッター板Lで閉塞されている。
【0013】この状態でフィーダJが図3の(a)に示
すように定量の糠TをキャビティーKに投入する。次
に、図3の(b)に示すように圧縮装置Pは検出スイッ
チSMが駆動軸Rを検出する圧縮位置まで昇降板Oを押
し下げてキャビティーKに投入されている糠Tの体積を
“ 1/2 〜 1/3 ” 程度に加圧圧縮する。こ
の際にはキャビティーKの温度は 200°C程度に加
熱されている。この図3の(b)に示す加圧熱処理状態
で5分間程度の経過後に、図3の(c)に示すようにシ
ャッター板Lを動かしてキャビティーKの下端開口を開
放し、検出スイッチSL が駆動軸Rを検出する下限位置
まで昇降板Oを押し下げて圧縮された糠ペレットGをキ
ャビティーKから押し出す。キャビティーKから押し出
された糠ペレットGはシュートUを介して容器Hに投入
して保管される。
すように定量の糠TをキャビティーKに投入する。次
に、図3の(b)に示すように圧縮装置Pは検出スイッ
チSMが駆動軸Rを検出する圧縮位置まで昇降板Oを押
し下げてキャビティーKに投入されている糠Tの体積を
“ 1/2 〜 1/3 ” 程度に加圧圧縮する。こ
の際にはキャビティーKの温度は 200°C程度に加
熱されている。この図3の(b)に示す加圧熱処理状態
で5分間程度の経過後に、図3の(c)に示すようにシ
ャッター板Lを動かしてキャビティーKの下端開口を開
放し、検出スイッチSL が駆動軸Rを検出する下限位置
まで昇降板Oを押し下げて圧縮された糠ペレットGをキ
ャビティーKから押し出す。キャビティーKから押し出
された糠ペレットGはシュートUを介して容器Hに投入
して保管される。
【0014】以上の一連の加圧熱処理状態が繰り返し行
われて、糠タンクBに溜められた糠が、嵩が低くしかも
取り扱いやすい糠ペレットGに次々に加工される。した
がって、糠タンクBに溜められた糠のレベルが、固形化
装置Fが運転を開始する前記の規定量のレベル付近を大
きく上回ることがなく、糠タンクBを従来よりも小形の
ものを使用できる。また、嵩の低い糠ペレットGでスト
ックするようにしているため、ストックする場所が少な
くて済み、しかも、虫が付き難く、回収時にも、そのま
まの糠の状態で回収していたような飛散がなく、無人自
動精米機の設置場所の周辺をクリーンに維持することに
寄与できる。
われて、糠タンクBに溜められた糠が、嵩が低くしかも
取り扱いやすい糠ペレットGに次々に加工される。した
がって、糠タンクBに溜められた糠のレベルが、固形化
装置Fが運転を開始する前記の規定量のレベル付近を大
きく上回ることがなく、糠タンクBを従来よりも小形の
ものを使用できる。また、嵩の低い糠ペレットGでスト
ックするようにしているため、ストックする場所が少な
くて済み、しかも、虫が付き難く、回収時にも、そのま
まの糠の状態で回収していたような飛散がなく、無人自
動精米機の設置場所の周辺をクリーンに維持することに
寄与できる。
【0015】なお、糠ペレットGは圧縮した糠Tを熱処
理することによって、キャビティーKの内周部に接して
いる部分から暖められて、糠に含まれている油分が熱で
変質して糠を強固に結合しているものと思われる。
理することによって、キャビティーKの内周部に接して
いる部分から暖められて、糠に含まれている油分が熱で
変質して糠を強固に結合しているものと思われる。
【0016】上記の実施例では、5分間の熱処理が終了
すると直ちにキャビティーKから糠ペレットGを放出し
たが、所定の冷却処理を実施してから放出するように構
成することもできる。
すると直ちにキャビティーKから糠ペレットGを放出し
たが、所定の冷却処理を実施してから放出するように構
成することもできる。
【0017】上記の実施例では、加圧圧縮とともに加熱
処理して糠ペレットGに加工したが、圧縮比をより高め
ることによってキャビティーKを加熱するヒータジャケ
ットQを必要としない。また、圧縮比をより高めること
によって熱処理なしで糠ペレットGに加工することがで
きる。
処理して糠ペレットGに加工したが、圧縮比をより高め
ることによってキャビティーKを加熱するヒータジャケ
ットQを必要としない。また、圧縮比をより高めること
によって熱処理なしで糠ペレットGに加工することがで
きる。
【0018】上記の各実施例では、精米設備として無人
自動精米機を例に挙げて説明したが、ライスセンター等
の大形の精米設備で発生した糠の処理にも同様に適用で
きる。
自動精米機を例に挙げて説明したが、ライスセンター等
の大形の精米設備で発生した糠の処理にも同様に適用で
きる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明の精米設備における
糠処理方法によると、精米処理で発生した糠を加圧して
圧縮するとともに熱処理して固形化したり、糠を加圧し
て圧縮して固形化するため、従来よりも嵩の低い状態で
糠をストックすることができ、糠保管場所の省スペース
を実現できる。また、回収する際にも従来のような糠の
飛散がないため、周辺をクリーンに維持できるものであ
る。
糠処理方法によると、精米処理で発生した糠を加圧して
圧縮するとともに熱処理して固形化したり、糠を加圧し
て圧縮して固形化するため、従来よりも嵩の低い状態で
糠をストックすることができ、糠保管場所の省スペース
を実現できる。また、回収する際にも従来のような糠の
飛散がないため、周辺をクリーンに維持できるものであ
る。
【図1】本発明の糠処理方法を採用した無人自動精米機
の構成図。
の構成図。
【図2】別の実施例の固形化装置の一部切り欠き正面図
と側面図。
と側面図。
【図3】同実施例の固形化処理の工程図。
【図4】従来の無人自動精米機の構成図。
A 建屋 B 糠タンク C 輸送管 D サイクロン F 固形化装置 G 糠ペレット H 容器 I 受入ホッパー J フィーダ K キャビティー L シャッター板 M シャッター装置 O 昇降板 P 圧縮装置 Q ヒータジャケット R 駆動軸 T 糠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B09B 3/00 303 Z (72)発明者 寺西 勉 大阪府八尾市神武町2番35号 株式会社ク ボタ久宝寺工場内 (72)発明者 中澤 康裕 大阪府八尾市神武町2番35号 株式会社ク ボタ久宝寺工場内 (72)発明者 清水 昭佳 大阪府八尾市神武町2番35号 株式会社ク ボタ久宝寺工場内 (72)発明者 浦平 隆博 大阪府八尾市神武町2番35号 株式会社ク ボタ久宝寺工場内 (72)発明者 西野 宏 大阪府八尾市神武町2番35号 株式会社ク ボタ久宝寺工場内
Claims (3)
- 【請求項1】 精米処理で発生した糠を加圧して圧縮す
るとともに熱処理して固形化する精米設備における糠処
理方法。 - 【請求項2】 精米処理で発生した糠を加圧して圧縮し
て固形化する精米設備における糠処理方法。 - 【請求項3】 精米処理で発生した糠が規定量になるま
でストックし、ストックした糠が規定量になると、糠を
一定量つづ圧縮容器に投入して固形化する処理を繰り返
す請求項1または請求項2記載の精米設備における糠処
理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6017972A JPH07222931A (ja) | 1994-02-15 | 1994-02-15 | 精米設備における糠処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6017972A JPH07222931A (ja) | 1994-02-15 | 1994-02-15 | 精米設備における糠処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07222931A true JPH07222931A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=11958654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6017972A Pending JPH07222931A (ja) | 1994-02-15 | 1994-02-15 | 精米設備における糠処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07222931A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009018248A (ja) * | 2007-07-11 | 2009-01-29 | Masakazu Kobayashi | 廃棄物処理装置 |
JP2012170926A (ja) * | 2011-02-23 | 2012-09-10 | Iseki & Co Ltd | 精米設備 |
JP2013091042A (ja) * | 2011-10-26 | 2013-05-16 | Iseki & Co Ltd | 精米設備 |
JP2013180217A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-12 | Iseki & Co Ltd | 精米設備の糠処理装置 |
-
1994
- 1994-02-15 JP JP6017972A patent/JPH07222931A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009018248A (ja) * | 2007-07-11 | 2009-01-29 | Masakazu Kobayashi | 廃棄物処理装置 |
JP4516099B2 (ja) * | 2007-07-11 | 2010-08-04 | 正和 小林 | 廃棄物処理装置 |
JP2012170926A (ja) * | 2011-02-23 | 2012-09-10 | Iseki & Co Ltd | 精米設備 |
JP2013091042A (ja) * | 2011-10-26 | 2013-05-16 | Iseki & Co Ltd | 精米設備 |
JP2013180217A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-12 | Iseki & Co Ltd | 精米設備の糠処理装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE60101004T2 (de) | Verfahren und vorrichtung zum fritieren von produkten | |
WO2005098763A3 (de) | Vorrichtung und verfahren zur bearbeitung von banknoten | |
JPH07222931A (ja) | 精米設備における糠処理方法 | |
EP1149926B1 (en) | Recycling of grinding sludge in the form of briquettes | |
CN209362708U (zh) | 一种大米加工用谷物筛选装置 | |
US3768739A (en) | Apparatus for fragmenting scrap metal | |
US3807296A (en) | Apparatus for removing waste material | |
US5457271A (en) | Environmentally contained mobile chipper assembly | |
US4183967A (en) | Process for splitting pistachio nuts | |
JP3963247B2 (ja) | 研削スラッジの固形化物製造装置 | |
EP0397971A2 (de) | Verfahren und Anlage zum umweltfreundlichen Totalrecycling von Kühlgeräten mit fluorkohlenwasserstoffhaltigen (FCKW) Schaumteilen, insbesondere Polyurethanschaumteilen (PU) | |
JP2901528B2 (ja) | 生ゴミの処理装置 | |
KR19980034982A (ko) | 압축/분쇄 및 건조방식에 의한 음식물쓰레기 처리설비 | |
US6059206A (en) | Apparatus and process for separating materials from lamps | |
KR970005419A (ko) | 음식물쓰레기 처리장치 | |
JP2002066459A (ja) | 混合廃棄物選別用サイクロン | |
WO2000065927A2 (de) | Röstvorrichtung und röstverfahren | |
US3547359A (en) | Drying and pulverizing apparatus with recirculation of material | |
JP2561177B2 (ja) | 空缶処理装置 | |
DE1479596A1 (de) | Verfahren und Vorrichtung zum Entgraten von geformten Gegenstaenden | |
EP3598903A1 (de) | Röstanlage zum rösten von lebensmittelprodukten und verfahren zum betreiben einer röstanlage zum rösten von lebensmittelprodukten | |
JP3770869B2 (ja) | 研削切粉の擂り潰し粉砕機及びそれを用いたブリケットの製造装置 | |
JPH09248530A (ja) | アルミニウム加工屑の分離回収装置 | |
JPH08141791A (ja) | 空缶潰し機 | |
KR200343859Y1 (ko) | 음식물 쓰레기 처리장치 |