JPH0721833Y2 - 引戸門扉用の下レール装置 - Google Patents
引戸門扉用の下レール装置Info
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- JPH0721833Y2 JPH0721833Y2 JP8024892U JP8024892U JPH0721833Y2 JP H0721833 Y2 JPH0721833 Y2 JP H0721833Y2 JP 8024892 U JP8024892 U JP 8024892U JP 8024892 U JP8024892 U JP 8024892U JP H0721833 Y2 JPH0721833 Y2 JP H0721833Y2
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 2
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- 239000004576 sand Substances 0.000 description 7
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 7
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
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Landscapes
- Gates (AREA)
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、引戸門扉用の下レール
装置に関し、詳しくは、学校や工場の出入口に設けられ
る大型引戸門扉の扉体下部に設けられた戸車をガイドす
る下レールの構造に関する。
装置に関し、詳しくは、学校や工場の出入口に設けられ
る大型引戸門扉の扉体下部に設けられた戸車をガイドす
る下レールの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、学校,工場等の出入口には、
図9に示すような大型引戸門扉1が多く用いられてい
る。このような大型引戸門扉1は、通常、扉体2の下部
に設けた戸車3,3が下レール4にガイドされて開閉す
るように形成されている。
図9に示すような大型引戸門扉1が多く用いられてい
る。このような大型引戸門扉1は、通常、扉体2の下部
に設けた戸車3,3が下レール4にガイドされて開閉す
るように形成されている。
【0003】図10,図11に示すように、従来の下レ
ール4としては、門扉を設置する部分に鋼製の平角棒5
を縦に埋め込んだものや、アングル鋼6を、その角部が
突出するように埋め込んだものが多く用いられていた。
ール4としては、門扉を設置する部分に鋼製の平角棒5
を縦に埋め込んだものや、アングル鋼6を、その角部が
突出するように埋め込んだものが多く用いられていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の下レール4は、通常、その頂部が通行面Aから突出し
ているため、通行時につまづいたりして転倒するおそれ
があり、また、自転車等の車両の通行の邪魔にもなって
いた。
の下レール4は、通常、その頂部が通行面Aから突出し
ているため、通行時につまづいたりして転倒するおそれ
があり、また、自転車等の車両の通行の邪魔にもなって
いた。
【0005】このため、図12に示すように、通行面A
のコンクリートに溝Bを形成し、この溝B内に下レール
4を埋め込んでレール頂部を通行面Aと略面一にするこ
とも行われている。しかし、このような下レールの構造
の場合は、溝B内に水が溜まることがあり、また、ごみ
や砂等が溜まるとこれらがコンクリート表面の細かな凹
凸内に入り込み、さらに錆の発生等で見映えが悪くなる
欠点があった。さらにひどい時には溝B内に水藻が発生
する不具合も生じていた。
のコンクリートに溝Bを形成し、この溝B内に下レール
4を埋め込んでレール頂部を通行面Aと略面一にするこ
とも行われている。しかし、このような下レールの構造
の場合は、溝B内に水が溜まることがあり、また、ごみ
や砂等が溜まるとこれらがコンクリート表面の細かな凹
凸内に入り込み、さらに錆の発生等で見映えが悪くなる
欠点があった。さらにひどい時には溝B内に水藻が発生
する不具合も生じていた。
【0006】そこで本考案は、通行の邪魔にならず、外
観に優れるとともに、ごみ,砂等の清掃も容易で、さら
に、排水機能をも備えた引戸門扉用の下レール装置を提
供することを目的としている。
観に優れるとともに、ごみ,砂等の清掃も容易で、さら
に、排水機能をも備えた引戸門扉用の下レール装置を提
供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案の引戸門扉用の下レール装置は、レールとな
る突条部の両側に凹溝部を介して前記突条部とほぼ同じ
高さの突縁部を設けた金属製レール材を、前記突条部上
面が門扉設置部の通行面と略同じ高さになるよう埋設し
たことを特徴とするものであり、さらに、前記レール材
の端部に、前記凹溝部に連通する排水口を備えた排水升
を連設するとともに、該排水升を排水設備に接続したこ
とを特徴としている。
め、本考案の引戸門扉用の下レール装置は、レールとな
る突条部の両側に凹溝部を介して前記突条部とほぼ同じ
高さの突縁部を設けた金属製レール材を、前記突条部上
面が門扉設置部の通行面と略同じ高さになるよう埋設し
たことを特徴とするものであり、さらに、前記レール材
の端部に、前記凹溝部に連通する排水口を備えた排水升
を連設するとともに、該排水升を排水設備に接続したこ
とを特徴としている。
【0008】
【作 用】上記構成の下レール装置は、レール材の長手
方向中央部に設けられたレールとなる突条の上面が通行
面と略同じ高さに位置するため、通行時の邪魔になるこ
とがなく、また、金属の一体成形でレール材を形成した
ので、レールとなる突条の両側に設けた凹溝部にごみや
砂等が溜まっても、簡単に清掃することができ、特にス
テンレススチールでレール材を形成することにより、錆
の発生もほとんど無く、長年にわたって美麗な外観を保
つことができる。さらに、レール材の端部に排水升を連
設することにより、溝部に溜まる水を排水することがで
きる。
方向中央部に設けられたレールとなる突条の上面が通行
面と略同じ高さに位置するため、通行時の邪魔になるこ
とがなく、また、金属の一体成形でレール材を形成した
ので、レールとなる突条の両側に設けた凹溝部にごみや
砂等が溜まっても、簡単に清掃することができ、特にス
テンレススチールでレール材を形成することにより、錆
の発生もほとんど無く、長年にわたって美麗な外観を保
つことができる。さらに、レール材の端部に排水升を連
設することにより、溝部に溜まる水を排水することがで
きる。
【0009】
【実施例】以下、本考案を、図面に示す一実施例に基づ
いて、さらに詳細に説明する。図1は本考案の下レール
装置を用いた2本レールの大型引戸門扉の要部の斜視
図、図2は下レールの断面図、図3はレール材の断面
図、図4は下レールの端部に排水升を連設した断面図、
図5は図4のV−V断面図、図6は図5のVI−VI断面図
である。
いて、さらに詳細に説明する。図1は本考案の下レール
装置を用いた2本レールの大型引戸門扉の要部の斜視
図、図2は下レールの断面図、図3はレール材の断面
図、図4は下レールの端部に排水升を連設した断面図、
図5は図4のV−V断面図、図6は図5のVI−VI断面図
である。
【0010】大型引戸門扉10の戸車11をガイドする
レール材20は、長手方向中央部の突条部21と、該突
条部両側の凹溝部22,22と、長手方向両辺の突縁部
23,23とからなるもので、ステンレススチールをロ
ール成形あるいは引抜き成形して一体成形したものであ
る。
レール材20は、長手方向中央部の突条部21と、該突
条部両側の凹溝部22,22と、長手方向両辺の突縁部
23,23とからなるもので、ステンレススチールをロ
ール成形あるいは引抜き成形して一体成形したものであ
る。
【0011】上記突条部21は、戸車11をガイドする
レールとして機能するものであり、その頂面21aと突
縁部23,23の頂面23aとは、ほぼ同じ高さに形成
されている。また、上記突条部21の裏面には、補強用
の平角棒30を挿入するための溝部24が設けられ、突
縁部23,23の外側下端部には、内向きの突辺25.
25が設けられている。この突辺25,25は打設され
るコンクリートに一体化され、例えば自動車等の通行に
より、レール20が浮き上がらないようにしている。
レールとして機能するものであり、その頂面21aと突
縁部23,23の頂面23aとは、ほぼ同じ高さに形成
されている。また、上記突条部21の裏面には、補強用
の平角棒30を挿入するための溝部24が設けられ、突
縁部23,23の外側下端部には、内向きの突辺25.
25が設けられている。この突辺25,25は打設され
るコンクリートに一体化され、例えば自動車等の通行に
より、レール20が浮き上がらないようにしている。
【0012】上記レール材20は、突条部21裏面の溝
部24に平角棒30を挿入し、突条部21の頂面21a
及び突縁部23,23の頂面23aを大型引戸門扉10
を設置する通行面Gと略面一になるように、その大部分
を埋設した状態に施工される。
部24に平角棒30を挿入し、突条部21の頂面21a
及び突縁部23,23の頂面23aを大型引戸門扉10
を設置する通行面Gと略面一になるように、その大部分
を埋設した状態に施工される。
【0013】このように、レールとなる突条部21の頂
面21a及び両側の突縁部23,23の頂面23aを、
通行面Gと略面一にすることにより、歩行時につまづく
おそれがなくなり、また、自転車や車椅子,乳母車等の
小型車両の通行の邪魔になることもなくなり、安全性の
向上が図れる。
面21a及び両側の突縁部23,23の頂面23aを、
通行面Gと略面一にすることにより、歩行時につまづく
おそれがなくなり、また、自転車や車椅子,乳母車等の
小型車両の通行の邪魔になることもなくなり、安全性の
向上が図れる。
【0014】また、突条部21両側の凹溝部22,22
がステンレススチールで形成されているため、溜った水
やごみ,砂等を容易に排出することができ、ごみ,砂等
が表面に付着することがなく、ステンレススチール製で
あることから、錆の発生もほとんどなく、長年にわたっ
て美麗な外観を保つことができる。しかも、従来の平角
棒等を用いた下レールに比べて直線性の向上も図れる。
がステンレススチールで形成されているため、溜った水
やごみ,砂等を容易に排出することができ、ごみ,砂等
が表面に付着することがなく、ステンレススチール製で
あることから、錆の発生もほとんどなく、長年にわたっ
て美麗な外観を保つことができる。しかも、従来の平角
棒等を用いた下レールに比べて直線性の向上も図れる。
【0015】加えて、レールとなる突条部21の裏面に
溝部24を設け、該溝部24に平角棒30のような補強
部材を装着することにより、レール部分の強度を大幅に
向上させることができる。
溝部24を設け、該溝部24に平角棒30のような補強
部材を装着することにより、レール部分の強度を大幅に
向上させることができる。
【0015】さらに、図4乃至図6に示すように、上記
レール材20の一端に排水升40を設けることにより、
上記凹溝部22に溜る水を自然に排水することができ
る。この排水升40は、箱体の一側上部に、前記2本の
レール材20をそれぞれ挿通できる形状で、かつ各凹溝
部22,22に連通する開口部を有する排水口41,4
1を設けるとともに、底部に排水管42を設けたもので
あって、レール材20と同様にステンレススチール板等
により形成されるものである。また、排水管42は、適
当な接続管43を介して排水溝等の排水設備に接続す
る。
レール材20の一端に排水升40を設けることにより、
上記凹溝部22に溜る水を自然に排水することができ
る。この排水升40は、箱体の一側上部に、前記2本の
レール材20をそれぞれ挿通できる形状で、かつ各凹溝
部22,22に連通する開口部を有する排水口41,4
1を設けるとともに、底部に排水管42を設けたもので
あって、レール材20と同様にステンレススチール板等
により形成されるものである。また、排水管42は、適
当な接続管43を介して排水溝等の排水設備に接続す
る。
【0016】このように、前記構成のレール材20に上
記構成の排水升40を組合わせることにより、凹溝部2
2内の雨水等は自然に排水され、また、凹溝部22に溜
るごみ,砂等等の清掃も容易に行うことができる。
記構成の排水升40を組合わせることにより、凹溝部2
2内の雨水等は自然に排水され、また、凹溝部22に溜
るごみ,砂等等の清掃も容易に行うことができる。
【0017】なお、本考案の下レール装置におけるレー
ル材の形状は、上記実施例に示す形状に限らず、必要な
強度や製作性に応じて適宜な断面形状に形成することが
できる。また、レール材裏面に必要に応じて設けられる
平角棒等の補強部材は、レール材の全長に渡って設ける
ことが好ましいが、適当な間隔で複数の補強部材を設け
るようにしてもよく、突縁部の外側下端部に設けた突辺
間に施工用のアンカーを取り付けることもできる。
ル材の形状は、上記実施例に示す形状に限らず、必要な
強度や製作性に応じて適宜な断面形状に形成することが
できる。また、レール材裏面に必要に応じて設けられる
平角棒等の補強部材は、レール材の全長に渡って設ける
ことが好ましいが、適当な間隔で複数の補強部材を設け
るようにしてもよく、突縁部の外側下端部に設けた突辺
間に施工用のアンカーを取り付けることもできる。
【0018】図7は本考案の他の実施例に係り、図2と
同様の構成に係る断面図である。このレール材50は、
長手方向中央部に山形の突条部51を備えてなり、該突
条部の両側に凹溝部52,52を備えてなる。また長手
方向両辺には突縁部53,53が形成され、全体をステ
ンレススチールをロール成形あるいは引抜き成形して一
体成形されてなる。
同様の構成に係る断面図である。このレール材50は、
長手方向中央部に山形の突条部51を備えてなり、該突
条部の両側に凹溝部52,52を備えてなる。また長手
方向両辺には突縁部53,53が形成され、全体をステ
ンレススチールをロール成形あるいは引抜き成形して一
体成形されてなる。
【0019】上記突条部51は、前記実施例と同様に戸
車をガイドするレールとして機能するものであり、その
頂面51aと突縁部53,53の頂面53aとは、ほぼ
同じ高さに形成されている。また上記山形の突条部21
の裏面には、補強用のアングル材60が溶着される。こ
うして形成される。レール材50によれば、山形の突条
部51に対応する門扉の戸車を滑走させることが可能と
なる。その他の構成および作用は前記実施例と同様につ
き説明を省略する。また、排水弁40に対する接続態様
は図8に示す通りであり、前記実施例における図5と同
様であるため、説明を省略する。
車をガイドするレールとして機能するものであり、その
頂面51aと突縁部53,53の頂面53aとは、ほぼ
同じ高さに形成されている。また上記山形の突条部21
の裏面には、補強用のアングル材60が溶着される。こ
うして形成される。レール材50によれば、山形の突条
部51に対応する門扉の戸車を滑走させることが可能と
なる。その他の構成および作用は前記実施例と同様につ
き説明を省略する。また、排水弁40に対する接続態様
は図8に示す通りであり、前記実施例における図5と同
様であるため、説明を省略する。
【考案の効果】以上説明したように、本発明のレール装
置は、レールとなる突条部の両側に凹溝部を介して突縁
部を設けたレール材を、レール上面が通行面と略面一に
なるように埋設したので、レールが通行面から突出せ
ず、つまづきや転倒の原因になることがなく、車両の通
行の邪魔になることがない。また、金属、特にステンレ
ススチールの一体成形でレール材を形成したことによ
り、凹溝部のごみや砂等の清掃も容易に行うことがで
き、長期にわたって美麗な外観を保つことができる。さ
らに、レール材の端部に排水升を連設し、凹溝部の水を
排水升を通して排水するようにすることができ、雨水が
溜ることがなく、水掃除も容易である。
置は、レールとなる突条部の両側に凹溝部を介して突縁
部を設けたレール材を、レール上面が通行面と略面一に
なるように埋設したので、レールが通行面から突出せ
ず、つまづきや転倒の原因になることがなく、車両の通
行の邪魔になることがない。また、金属、特にステンレ
ススチールの一体成形でレール材を形成したことによ
り、凹溝部のごみや砂等の清掃も容易に行うことがで
き、長期にわたって美麗な外観を保つことができる。さ
らに、レール材の端部に排水升を連設し、凹溝部の水を
排水升を通して排水するようにすることができ、雨水が
溜ることがなく、水掃除も容易である。
【図1】本考案の下レール装置を用いた大型引戸門扉の
要部の斜視図である。
要部の斜視図である。
【図2】下レールの断面図である。
【図3】レール材の断面図である。
【図4】下レール端部の断面図である。
【図5】図4のV−V断面図である。
【図6】図5のVI−VI断面図である。
【図7】本考案の他の実施例に係り、図2と同様の構成
に係る断面図である。
に係る断面図である。
【図8】上記他の実施例における図5と同様な断面図で
ある。
ある。
【図9】大型引戸門扉の一例を示す正面図である。
【図10】平角棒を用いた従来の下レールの断面図であ
る。
る。
【図11】アングル鋼を用いた従来の下レールの断面図
である。
である。
【図12】レール両側に溝を設けた従来の下レールの断
面図である。
面図である。
10 大型引戸門扉 11 戸車 20 レール材 21 突条部 22 凹溝部 23 突縁部 24 溝部 25 突辺 30 平角棒 40 排水升 41 排水口 42 排水管 43 接続管 50 レール材 51 突条部 52 凹溝部 53 突縁部 60 アングル材 G 通行面
Claims (2)
- 【請求項1】 レールとなる突条部の両側に凹溝部を介
して前記突条部とほぼ同じ高さの突縁部を設けた金属製
レール材を、前記突条部上面が門扉設置部の通行面と略
同じ高さになるよう埋設したことを特徴とする引戸門扉
用の下レール装置。 - 【請求項2】 前記レール材の端部に、前記凹溝部に連
通する排水口を備えた排水升を連設するとともに、該排
水升を排水設備に接続したことを特徴とする請求項1記
載の引戸門扉用の下レール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8024892U JPH0721833Y2 (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 引戸門扉用の下レール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8024892U JPH0721833Y2 (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 引戸門扉用の下レール装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0640275U JPH0640275U (ja) | 1994-05-27 |
JPH0721833Y2 true JPH0721833Y2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=13713024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8024892U Expired - Lifetime JPH0721833Y2 (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 引戸門扉用の下レール装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0721833Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7431080B2 (ja) * | 2020-03-26 | 2024-02-14 | 大和ハウス工業株式会社 | 鉄板の敷設構造 |
-
1992
- 1992-10-28 JP JP8024892U patent/JPH0721833Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0640275U (ja) | 1994-05-27 |
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