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JPH07206615A - 防虫剤組成物 - Google Patents

防虫剤組成物

Info

Publication number
JPH07206615A
JPH07206615A JP5354751A JP35475193A JPH07206615A JP H07206615 A JPH07206615 A JP H07206615A JP 5354751 A JP5354751 A JP 5354751A JP 35475193 A JP35475193 A JP 35475193A JP H07206615 A JPH07206615 A JP H07206615A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
compound
insect repellent
empentrin
repellent composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5354751A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Nishida
信行 西田
Hisashi Takegawa
恒 武川
Yoshihiro Namite
良裕 南手
Yoshio Katsuta
純郎 勝田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dainihon Jochugiku Co Ltd
Original Assignee
Dainihon Jochugiku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dainihon Jochugiku Co Ltd filed Critical Dainihon Jochugiku Co Ltd
Priority to JP5354751A priority Critical patent/JPH07206615A/ja
Publication of JPH07206615A publication Critical patent/JPH07206615A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 シロキサン系化合物、好ましくはメチルポリ
シロキサン又はメチルフェニルポリシロキサン、特に式
(mは1〜50の整数を表す)、のシクロポリシロキサ
ン、メチルハイドロジェンポリシロキサンから選ばれた
シロキサン系化合物をエムペントリンに対して1.0倍
量以上配合した防虫剤組成物。 【効果】 本組成物は高い殺虫、防虫効果と化学的安定
性(金属不感性)、安全性に優れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エムペントリンを含有
する防虫剤の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エムペントリンは、高い殺虫活性を有す
ると共に、常温揮散性を有し、また、低薬量で衣料害虫
に対する食害防止効果にすぐれることから、特に衣料用
防虫剤の有効成分として有用である。しかしながら、エ
ムペントリンは、金属(特に銅系化合物)の影響を受け
て、変色あるいは変質等の問題を起こしやすいという欠
点があり、その防止対策が切望されている。
【0003】その対策として、例えばエムペントリンに
ベンゾトリアゾール誘導体、2−メルカプトベンゾトリ
アゾールなどのある種のトリアゾール化合物を配合して
使用する方法が特開昭61−30505号公報に、ま
た、テトラゾール系化合物を配合する試みが特開昭63
−126808号公報に開示されているが、変色、変質
防止効果は必ずしも充分といえないのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、エムペント
リンと併用した時にエムペントリンの変色、変質作用を
抑え、かつ室内で安全に使用できる化合物を探索し、有
用な防虫剤組成物を開発する目的でなされたものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、エムペントリンとシロキサン系化合物、
好ましくは、メチルポリシロキサン、もしくはメチルフ
ェニルポリシロキサン、特に、式I
【化5】 (式中、mは1〜50までの整数を表す。)、もしく
は、式II
【化6】 (式中、p、q、rはそれぞれ、0〜50、0〜30、
0〜20までの整数を表す。ただし、qとrは共に0に
なることはなく、かつ、p+q+rは1〜51であ
る。)で表される化合物、あるいは、式III
【化7】 (式中、nは3〜20までの整数を表す。また、R
メチル基又はフェニル基を、Rはメチル基、フェニル
基又はビニル基を表す。)で表されるシクロポリシロキ
サン、式IV
【化8】 (式中、sは1〜100までの整数を表す。)で表され
るメチルハイドロジェンポリシロキサンから選ばれたシ
ロキサン系化合物をエムペントリンに対して1.0倍量
以上配合した防虫剤組成物に係る。
【0006】
【作用】本発明で用いられるエムペントリンは、次式V
【化9】 の構造を有し、蒸気圧が高く衣料害虫に高い殺虫活性を
示すことから衣料防虫剤用途に広く使用されている。な
お、酸部、ならびにアルコール部分には、不斉炭素や二
重結合に基づく光学異性体、あるいは幾何異性体が存在
するが、これらの異性体のそれぞれ、あるいは任意の混
合物が包含されることはもちろんである。
【0007】本発明は、エムペントリンと共に、シロキ
サン系化合吻、好ましくは、メチルポリシロキサン、メ
チルフェニルポリシロキサン、シクロポリシロキサン、
メチルハイドロジェンポリシロキサンから選ばれた化合
物を配合したことに特徴を有する。シロキサン系化合物
は、化粧品用、繊錐処理用等のシリコーンオイルとして
使用され、これらの安全性は極めて高い。従って、エム
ペントリンの変色、変質作用を防止するという知見は、
室内で安全に使用できることから極めて有用である。そ
の防止効果の理由についてはなお不明な点が多いが、通
常、これらの1種又は2種以上の化合物を、エムペント
リンに対して1.0倍量以上配合すればよい。シロキサ
ン系化合物群の代表例をあげれば以下の如くであるが、
本発明はこれらに限定されるものではない。なお、ポリ
シロキサンと称される化合物には、通常種々の付加モル
数のものが混在するが、ここでは平均モル数として例示
する。
【0008】化合物1.ヘキサメチルジシロキサン
【化10】 化合物2.デカメチルテトラシロキサン
【化11】 化合物3.ヘキサメチルシクロトリシロキサン
【化12】 化合物4.オクタメチルシクロテトラシロキサン
【化13】 化合物5.デカメチルシクロペンタシロキサン
【化14】 化合物6.1,3,5,7−テトラメチルテトラビニル
シクロテトラシロキサン
【化15】 化合物7.1,3,5,7,9−ペンタメチルペンタビ
ニルシクロペンタシロキサン
【化16】 化合物8.ジメチルポリシロキサン (m=25)
【化17】 化合物9.オクタフェニルシクロテトラシロキサン
【化18】 化合物10.3,3−ジフェニルヘキサメチルトリシロ
キサン
【化19】 化合物11.1,3,5,7,9−ペンタメチルペンタ
フェニルシクロペンタシロキサン
【化20】 化合物12.メチルフェニルポリシロキサン (p=
0,q=3,r=0)
【化21】 化合物13.メチルフェニルポリシロキサン (p=
3,q=0,r=2)
【化22】 化合物14.メチルフェニルポリシロキサン (p=
0,q=10,r=0)
【化23】 化合物15.メチルフェニルポリシロキサン (p=1
2,q=1,r=6)
【化24】 化合物16.メチルフェニルポリシロキサン (p=
2,q=4,r=0)
【化25】 化合物17.メチルフェニルポリシロキサン (p=
1,q=5,r=1)
【化26】 化合物18.メチルハイドロジェンポリシロキサン
(s=30)
【化27】 化合物19.メチルハイドロジェンポリシロキサン
(s=50)
【化28】
【0009】本発明用途に用いられるシロキサン系化合
物は、エムペントリンと共に揮散することが必要で、こ
れに適した付加モル数のものが適宜選定される。一般
に、揮散性と粘性は相関関係にあり、粘度で示せば、2
5℃で5〜50CS程度のものが好適である。通常の製
品では粘度で規格化されていることが多く、例えば、メ
チルフェニルポリシロキサンのSH−556(トーレシ
リコーン製商品名;22.5CS)、SF−557(ト
ーレシリコーン製商品名;20 CS)、メチルポリシ
ロキサンのSH−200(トーレシリコーン製商品名;
10CS,20CS)などは好ましいシロキサン系化合
物の一例である。これらの化合物は、常温で液体であ
り、エムペントリンと共に通常好ましくは適当な担体、
賦形剤を用いて、例えばマット、シート状等の固剤形態
に調製し、これら各形態に応じた方法により衣料害虫の
防除に適用される。マット、シート状の担体としては、
パルプ製マット、紙、織布、不織布、あるいは、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリエステ
ル、エチレン酢酸ビニール等のプラスチック成型品、多
孔性ガラス材料等をあげることができる。なお、アダマ
ンタン、シクロドデカン、トリイソプロピル−トリオキ
サン等の昇華性担体を用いて揮散性の調整を図ることも
でき、また、ポリビニルアルコール、アルギン酸、カラ
ギーナン等のゲル化剤を用いてゲルの形態に調製するこ
ともできる。こうして得られた薬剤含有担体は通常、適
宜プラスチックケースあるいは不織布袋等に収納して実
用に供される。
【0010】また、本発明の防虫剤組成物にN−オクチ
ルビシクロヘプテンカルボキシイミド(商品名 MGK
−264),N−オクチルビシクロヘプテンカルボキシ
イミドとアリールスルホン酸塩との混合物(商品名 M
GK−5026)、サイネピリン500、オクタクロロ
ジプロピルエーテル、ピペロニルブトキサイドなどの共
力剤を加えても良い。更に、本発明の防虫剤組成物に、
2,6−ジターシャリーブチル−4 メチルフェノール
(BHT)、ヨシノックス425、2,6−ジターシャ
リーブチルフェノール等のフェノール系又はアミン系等
の酸化防止剤を添加することは、本発明防虫剤組成物の
経時安定性を高めるうえで有用である。
【0011】また、他の殺虫剤例えばフェニトロチオ
ン、DDVP、ダイアジノン等の有機リン剤、NAC、
MTMC、BPMC、PHC等のカーバメート剤、ピレ
トリン、フタールスリン、フェノトリン、ペルメトリン
等の従来のピレスロイド系殺虫剤あるいは芳香剤、防臭
剤、殺菌剤などを混合することによって効力のすぐれた
多目的組成物が得られ、労力の省力化も十分期待しえる
ものである。
【0012】こうして得られた本発明の防虫剤組成物
は、タンス、衣裳箱等の衣類収納家具に適用して、イ
ガ、コイガ、ヒメカツオブシムシ、ヒメマルカツオブシ
ムシ等の衣料害虫に高い駆除効果を奏するほか、書庫、
展示室等での防虫対策などに極めて有用なものである。
【0013】本発明によって提供される防虫剤組成物が
すぐれたものであることをより明らかにするため次に実
施例及び効果の試験成績を示す。
【0014】
【実施例1】エムペントリン 0.03g、化合物
(1)0.04g、ジブチルヒドロキシトルエン0.0
1g、香料微量及び灯油0.02gを含む薬液を、厚さ
2mm、縦22mm、横35mmの厚紙マットに含浸さ
せ、不織布袋に収納して衣料用防虫剤を得た。
【0015】
【実施例2】エチレン−酢酸ビニール共重合体ならびに
コントローラーとして塩素化ポリエチレンを用い、エム
ペントリン0.6gと化合物(3)2.0gを30cm
×50cmのシートに含浸させ、シート状の衣料用防虫
剤を得た。
【0016】
【試験例1】蒸散による殺虫試験、及び金属に対する安
定性試験 直径9cm、高さ2.1cmのシャーレに、エムペント
リンと各化合物の混合物を含む2.2cm×3.5cm
パルプ製マットを入れた。同じく直径9cm、高さ2.
1cmのシャーレにコイガ幼虫を10匹放ち、16メッ
シュの金網をはさんて、前記薬剤入りシャーレの上に重
ねた。すなわち、コイガ幼虫が薬剤のベーパーにのみ曝
露するようにして24時間放置し、供試虫のノックダウ
ン状況を観察した。更に、曝露終了後、供試虫を別の容
器に移し、24時間後の致死率を調べたところ、表1の
如くであった。また、前記コイガ幼虫の替わりに1cm
×2cmの銅片を入れ、同様に16メッシュの金網をは
さんで、50℃の恒温室に放置した。3日後、各銅板の
表面部を観察し、ベーパーによる金属への影響を調べた
結果も表1に示す。なお、比較として、エムペントリン
又は各化合物を単独て1枚のマットに含浸させた場合に
ついても試験を行った。
【0017】
【表1】
【0018】試験の結果、本発明の防虫剤組成吻は、2
4時間後のコイガに対するノックダウン率、致死率とも
すぐれ、エムペントリン単独の場合(比較例1)に比べ
てほぼ同等の殺虫効力を示した。また、シロキサン系化
合物単独(比較例2〜4)ではほとんど殺虫効力が認め
られなかった。更にエムペントリン単独では金属への影
響が顕著に認められたのに対し、本発明の防虫剤組成物
ではほとんど異常はなく、シロキサン系化合物がエムペ
ントリンの金属への影響を抑止することが確認された。
なお、これらの化合物の変色、変質防止効果は、エムペ
ントリンに対して1.0〜10倍量で十分であり、それ
を越えても格別効果は増強せず、一方、1.0倍量以下
では不十分であった(比較例5)。
【0019】
【試験例2】蒸散による実用試験 実施例1に準じて調製した衣料用防虫剤(6cm×8c
m)を容積600lのタンス内につるした。試験開始直
後及び6ヶ月後に、イガの1令幼虫10匹を放飼した直
径4cm、幅2cmのガラスリング(両面を羊毛布でカ
バー)をタンス内に設置し、1日後、2日後、7日後の
死虫率を観察した。また、試験開始からタンス内に入れ
ておいた真鍮製ボタン付洋服についても観察したところ
表2の如くであった。
【0020】
【表2】
【0021】試験の結果、エムペントリンとシロキサン
系化合物を混用した本発明の防虫剤組成物は、エムペン
トリンのみを含有する従来品に比べ、イガ幼虫に対し、
長期間にわたりほぼ同等の殺虫、防虫効果を示した。ヒ
メカツオブシムシ、ヒメマルカツオブシムシ、コイガ、
ジュウタンガ等の他の衣料害虫に対しても同様に有効で
あった。更に、本発明の防虫剤組成物では、エムペント
リンの金属に対する影響がシロキサン系化合物の作用に
よって問題のない程度まで抑えられ、実用上、極めて有
用であることが確認された。従って本発明防虫剤組成物
は、タンス、引き出し等のみならず、機械設備や展示室
等の種々の場面で適用が可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明は、エムペントリンとシロキサン
系化合物の併用により、高い殺虫、防虫効果と、安全性
ならびに化学的安定性(金属に対する影響を受けにくい
こと)にすぐれた衣料用防虫剤組成物を提供する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A01N 25/32

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エムペントリンと、シロキサン系化合物を
    エムペントリンに対して1.0倍量以上配合することを
    特徴とする防虫剤組成物。
  2. 【請求項2】シロキサン系化合物が、メチルポリシロキ
    サン、もしくはメチルフェニルポリシロキサンであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の防虫剤組成物。
  3. 【請求項3】メチルポリシロキサンが、式I 【化1】 (式中、mは1〜50までの整数を表す。)で表される
    ことを特徴とする請求項1ないし2記載の防虫剤組成
    物。
  4. 【請求項4】メチルフェニルポリシロキサンが、式II 【化2】 (式中、p、q、rはそれぞれ、0〜50、0〜30、
    0〜20までの整数を表す。ただし、qとrは共に0に
    なることはなく、かつ、p+q+rは1〜51であ
    る。)で表されることを特徴とする請求項1ないし2記
    載の防虫剤組成物。
  5. 【請求項5】シロキサン系化合吻が、式III 【化3】 (式中、nは3〜20までの整数を表す。また、R
    メチル基又はフェニル基を、Rはメチル基、フェニル
    基又はビニル基を表す。)で表されるシクロポリシロキ
    サンであることを特徴とする請求項1記載の防虫剤組成
    物。
  6. 【請求項6】シロキサン系化合物が、式IV 【化4】 (式中、sは1〜100までの整数を表す。)で表され
    るメチルハイドロジェンポリシロキサンであることを特
    徴とする請求項1記載の防虫剤組成物。
JP5354751A 1993-11-25 1993-12-09 防虫剤組成物 Pending JPH07206615A (ja)

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JP5354751A JPH07206615A (ja) 1993-11-25 1993-12-09 防虫剤組成物

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34032093 1993-11-25
JP34112093 1993-11-30
JP5-340320 1993-11-30
JP5-341120 1993-11-30
JP5354751A JPH07206615A (ja) 1993-11-25 1993-12-09 防虫剤組成物

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