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JPH07200766A - 電子カード - Google Patents

電子カード

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Publication number
JPH07200766A
JPH07200766A JP5350558A JP35055893A JPH07200766A JP H07200766 A JPH07200766 A JP H07200766A JP 5350558 A JP5350558 A JP 5350558A JP 35055893 A JP35055893 A JP 35055893A JP H07200766 A JPH07200766 A JP H07200766A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
substrate
electronic
board
wiring pattern
Prior art date
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Granted
Application number
JP5350558A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3259499B2 (ja
Inventor
Tomoyuki Nakai
智之 中井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP35055893A priority Critical patent/JP3259499B2/ja
Publication of JPH07200766A publication Critical patent/JPH07200766A/ja
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Publication of JP3259499B2 publication Critical patent/JP3259499B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子部品内蔵の非接触型電子カードにおい
て、通信用コイルの機能を低下させることなく、電子部
品を実装した基板を小形化することができ、電子部品実
装の効率化を図ることを目的とする。 【構成】 カードケース2に通信用コイル4を設け、か
つ、カードケース2に形成した電子部品挿入用の穴2a
に基板8を挿入する。基板8の回路パターンとカードケ
ース2の配線パターン5とは、接続用リード10により
電気的に接続される。この構成により、通信用コイル4
のサイズを大きく保持したまま、基板8を小形化でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁誘導方式を用いた
非接触型電子カードの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種の非接触型電子カード
としては、図6に示すようなものがある。この電子カー
ド51は、通信用コイル54と配線パターンとが形成さ
れ、かつIC56等の電子部品がはんだ57により実装
された基板58と、カードケース52と、カード外装板
53とを積層した構造となっている。電子カード51の
材質は、基板58がガラスエポキシ、カードケース52
がABS等のプラスチック、カード外装板53がPET
等のプラスチックフィルムである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の非接触型電子カード51においては、以下に示す
ような問題点があった。第1の問題点としては、電子部
品を基板に実装するための設備には、基板を搬送し、基
板毎に基板位置を画像認識し、それに基いて電子部品を
基板上に実装する方式が一般に用いられているが、この
設備が高価であるうえ、基板搬送と基板位置の画像認識
にかなりの時間を必要とする。従って、効率的な生産を
実施するためには、1つの基板素材から多数個の基板を
取るようにした方が有利である。しかしながら、従来の
電子カード51の構成では、基板58のサイズがカード
51のサイズ(約50×80mm)と等しく、より大き
な基板素材を使用することは機械仕様の面で制限があっ
て多数個取りが困難であった。このように、基板58の
サイズが大きいことが、基板58への電子部品実装のコ
ストネックとなっていた。
【0004】第2の問題点としては、電子カード51の
厚さが薄くなると、カード構造をいくら高剛性化して
も、電子カード51を使用したときに受けるストレスに
よってカード本体にたわみが生じ、そのたわみを抑える
ことは不可能である。カード51の剛性を支配する基板
58は、電子部品をはんだ57付けするときの耐熱性を
上げるため、ガラス等の繊維と樹脂の複合板構造にして
いるので、大きなたわみを繰り返し受けた場合、基板5
8のわれ等の可能性がある。
【0005】第3の問題点としては、従来の電子カード
51では、その内部の層に基板58を使用し、この基板
58は、ガラス等の繊維と樹脂の複合板構造であるの
で、基板58の側面は凹凸になっている。従って、電子
カード51の端面を覆わない場合には、その端面が凹凸
になって商品としての美観を損ねるといった問題があ
る。
【0006】第4の問題点としては、上記第2の問題点
を解決するために、従来から、基板58をカードケース
52に埋め込んだ電子カードも知られている。しかしな
がら、このような電子カードでは、通信用コイル54の
サイズが基板58のサイズに制限されて小さくなる。通
信距離は通信用コイル54の大きさに比例するので、こ
のような電子カードでは、大きな通信距離を得ることが
できないといった問題がある。
【0007】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたもので、通信用コイルをカード本体に形成
し、電子部品を実装した基板をカード本体に挿入する構
造としたことにより、基板を小形化することが可能とな
り、基板の多数個取りができ、かつ、基板への電子部品
の実装コストを低減することができ、しかも、基板のわ
れ等が発生し難くなり、また、カード端面の商品として
の美観を保つことができ、さらには、大きな通信距離を
保持できる電子カードを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明は、通信用コイルと電子部品を内蔵し
てなる電子カードにおいて、カード本体に通信用コイル
を含む配線パターン及び穴を形成し、上記電子部品を実
装した基板を上記穴に挿入すると共に、上記基板の回路
パターンと上記カード本体の配線パターンとを電気的に
接続したものである。請求項2の発明は、請求項1記載
の電子カードにおいて、上記基板の回路パターンと上記
カード本体の配線パターンとを、該基板に形成したリー
ドにより電気的に接続したものである。
【0009】請求項3の発明は、請求項1記載の電子カ
ードにおいて、上記基板の回路パターンと上記カード本
体の配線パターンとを、該基板と該カード本体との界面
に形成した金属膜により電気的に接続したものである。
請求項4の発明は、請求項2記載の電子カードにおい
て、上記基板の回路パターンと上記リードとがスルーホ
ールにより接続されている。請求項5の発明は、請求項
2記載の電子カードにおいて、上記基板の回路パターン
の端部を上記リードとして用いたものである。
【0010】
【作用】請求項1乃至3の構成によれば、カード本体に
通信用コイルが形成され、電子部品を実装した基板がカ
ード本体の穴に挿入されるので、基板を小形化でき、基
板の多数個取りが可能となり、実装上のコストネックが
解消され、また、カード使用時にストレスを受けても基
板のわれ等が発生することが少なくなり、しかも、通信
用コイルのサイズを基板サイズに制限されることなく大
きくとれ、通信性能が低下することがない。請求項4の
構成によれば、基板の回路パターンとカード本体の配線
パターンとが、スルーホール及びリードにより接続さ
れ、基板が多層構造の場合でも実装が容易となり、上記
と同様の作用が得られる。請求項5の構成によれば、基
板の回路パターンの端部がカード本体の配線パターンと
接続され、実装が容易となり、上記と同様の作用が得ら
れる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を具体化した第1実施例につい
て図面を参照して説明する。図1は非接触型電子カード
を示す。この電子カード1は、カードケース(カード本
体)2の上下面が外装板3によって挟まれてなり、カー
ドケース2の上面には、通信用コイル4を含む配線パタ
ーン5及び電子部品挿入用の穴2aが形成されており、
この穴2aに、IC6等の電子部品をはんだ7によって
実装した基板8が挿入されている。基板8には不図示の
回路パターンが配線され、基板8の回路パターンとカー
ドケース2の配線パターン5とは、配線パターン5上に
設けられた接続ランド9を介して、基板8の上面に形成
された接続用リード10により電気的に接続される。接
続用リード10の接着には、主に導電性エポキシ接着材
が用いられる。
【0012】配線パターン5は、通常のめっき法、蒸着
等による薄膜形成法、印刷法、パターン形成されている
フィルムを熱融着等により貼付ける方法などにより、カ
ードケース2の上面に形成される。また、スルーホール
技術を使用することにより、カードケース2の両面に通
信用コイル4を形成することができる。
【0013】図2は上記基板8の詳細構造を示す図であ
る。基板8は多層基板構造になっていて、その中央部に
は電子部品を挿入するための電子部品挿入用の穴11が
設けられている。この穴11にIC等の電子部品を実装
した後、樹脂を注入して封止する。穴11の底面には回
路パターン12が配線され、この回路パターン12と接
続用リード10とを貫通するようにスルーホール13が
穿孔され、スルーホール13の内壁には、めっきが施さ
れている。従って、回路パターン12と接続用リード1
0とは、スルーホール13により接続される。なお、基
板8の製造工程中に基板8のパターンをオーバハングさ
せることで接続用リード10を形成するようにしてもよ
く、また、電子部品を実装した基板8をカードケース2
の穴2aに挿入した後、別工程で接続用リード10を取
付けるようにしてもよい。
【0014】上記実施例構成によれば、基板8がカード
ケース2の穴2aに挿入され、この基板8はカード1の
外形に比し大幅に小さくすることができるので、1つの
基板素材から基板8を多数個取ることが可能となり、実
装上の時間及びコストネックが解消される。また、カー
ド使用時にストレスを受けた場合にも、基板8のわれ等
が発生することが少なく、耐性を向上させることができ
る。その上、通信用コイル4が基板8上でなくカードケ
ース2の上面に形成されるので、通信用コイル4のサイ
ズが基板8のサイズに制限されて縮小されるといったこ
とがなくなり、電子カード1は大きな通信距離を保持で
きる。
【0015】次に、第2実施例について図3を参照して
説明する。電子部品を実装した基板はモジュール18と
して一体化されて、カードケース2に形成された穴2a
に挿入される。カードケース2とモジュール18は界面
で不図示の接着材により接着される。また、カードケー
ス2とモジュール18との界面には、長孔形状の金属膜
14がガスデポジッション法などにより形成され、モジ
ュール18に内蔵される基板の回路パターンとカードケ
ース2の配線パターン5とが金属膜14により電気的に
接続される。上記金属膜14は、カードケース2とモジ
ュール18の対向する位置に、互いに合致する長孔を予
め形成しておき、その長孔の側面にガスデポジッション
法などにより膜形成することにより得られる。なお、図
3では、外装板の図示を省略している。
【0016】次に、第3実施例について図4、図5を参
照して説明する。図4は電子カードの基板28を示す。
基板28の回路パターン22の端部には半円形状の端面
パターン15が設けられている。この端面パターン15
を上記第1実施例で示した接続用リード10として用い
る。図5は基板28とカードケース2との接合状態を示
す。基板28がカードケース2に形成された穴2aに挿
入され、基板28の端面パターン15とカードケース2
の配線パターン5とが、対向するように配置される。そ
して、端面パターン15と配線パターン5との間に形成
される接合用穴16に導電接着材を注入することによ
り、基板28の回路パターン22とカードケース2の配
線パターン5とは電気的に接続される。このような構成
とすることで、カードケース2への基板28の実装が容
易に行える。
【0017】
【発明の効果】以上のように請求項1乃至3の発明によ
れば、通信用コイルをカード本体に設け、かつ、電子部
品を実装した基板をカード本体に形成した穴に挿入する
ようにしており、基板を小形化することができるので、
1つの基板素材から基板を多数個取りすることが可能と
なり、基板への電子部品の実装時間及びコストが抑えら
れる。また、カード厚を薄くして使用時に受けるストレ
スに弱くなった場合にも、基板のわれ等が発生すること
が少なくなり、耐性を向上させることができる。しか
も、凹凸形状の基板側面がカードの端面に現われること
がないので、商品としての美観を保つことができる。さ
らには、通信用コイルを含む配線パターンがカード本体
に形成されているので、通信用コイルのサイズを基板の
サイズに制限されずに大きくとることができ、大きな通
信距離を保持することができる。また、基板の回路パタ
ーンとカード本体の配線パターンとはリード又は金属膜
などにより容易に電気接続することができる。
【0018】請求項4の発明によれば、スルーホール及
びリードを用いてカード本体の配線パターンと基板の回
路パターンとを接続することができ、カード本体への実
装が容易となる。請求項5の発明によれば、基板の回路
パターンの端部をリードとして用いてカード本体の配線
パターンに接続することができ、上記と同様の効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1実施例による非接触型電
子カードの平面図、(b)はその中央断面図である。
【図2】(a)は上記電子カードの基板の平面図、
(b)はその中央断面図である。
【図3】(a)は第2実施例による外装板を省略した電
子カードの平面図、(b)はその断面図である。
【図4】(a)は第3実施例による電子カードの基板の
平面図、(b)はその中央断面図である。
【図5】上記基板とカードケースとの接合状態を説明す
るための図である。
【図6】(a)は従来の非接触型電子カードの平面図、
(b)はその中央断面図である。
【符号の説明】
1 電子カード 2 カードケース 2a 穴 4 通信用コイル 5 配線パターン 6 IC 8,28 基板 10 接続用リード 12,22 回路パターン 13 スルーホール 14 金属膜 15 端面パターン 18 モジュール

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信用コイルと電子部品を内蔵してなる
    電子カードにおいて、 カード本体に通信用コイルを含む配線パターン及び穴を
    形成し、上記電子部品を実装した基板を上記穴に挿入す
    ると共に、上記基板の回路パターンと上記カード本体の
    配線パターンとを電気的に接続したことを特徴とする電
    子カード。
  2. 【請求項2】 上記基板の回路パターンと上記カード本
    体の配線パターンとを、該基板に形成したリードにより
    電気的に接続したことを特徴とする請求項1記載の電子
    カード。
  3. 【請求項3】 上記基板の回路パターンと上記カード本
    体の配線パターンとを、該基板と該カード本体との界面
    に形成した金属膜により電気的に接続したことを特徴と
    する請求項1記載の電子カード。
  4. 【請求項4】 上記基板の回路パターンと上記リードと
    がスルーホールにより接続されていることを特徴とする
    請求項2記載の電子カード。
  5. 【請求項5】 上記基板の回路パターンの端部を上記リ
    ードとして用いたことを特徴とする請求項2記載の電子
    カード。
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