JPH07200150A - ペン入力装置 - Google Patents
ペン入力装置Info
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- JPH07200150A JPH07200150A JP34934993A JP34934993A JPH07200150A JP H07200150 A JPH07200150 A JP H07200150A JP 34934993 A JP34934993 A JP 34934993A JP 34934993 A JP34934993 A JP 34934993A JP H07200150 A JPH07200150 A JP H07200150A
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- Japan
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- pen
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0487—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
- G06F3/0488—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures
- G06F3/04883—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures for inputting data by handwriting, e.g. gesture or text
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 大文字、小文字、特殊記号等文字の種類に関
係なく1回のペン操作で文字を入力することのできるペ
ン入力装置を提供することである。 【構成】 ポップアップキーボードが表示されるペン入
力装置において、英小文字を入力する場合には、ペンで
該当文字のキーをタップし、英大文字を入力するときは
ペンで該当文字のキーの上に円を描き、記号を入力する
ときは該当する記号のキーの上にペンで”レ ”印を付
けることにより1回のペン操作で、修辞キーを操作せず
に、どのような種類の文字でも入力可能になる。
係なく1回のペン操作で文字を入力することのできるペ
ン入力装置を提供することである。 【構成】 ポップアップキーボードが表示されるペン入
力装置において、英小文字を入力する場合には、ペンで
該当文字のキーをタップし、英大文字を入力するときは
ペンで該当文字のキーの上に円を描き、記号を入力する
ときは該当する記号のキーの上にペンで”レ ”印を付
けることにより1回のペン操作で、修辞キーを操作せず
に、どのような種類の文字でも入力可能になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はペン入力装置に関し、
特に修辞文字を簡単に入力することのできるペン入力装
置に関する。
特に修辞文字を簡単に入力することのできるペン入力装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報処理装置にデータを入力する
ための入力装置としてペン入力装置が注目されている。
ペン入力装置は、表示装置と座標入力装置である透明タ
ブレットが重ね合わせて構成されている。ユーザは表示
装置に表示された内容を透明タブレットを通して視認し
ながら透明タブレット上でペンを用いて位置の指示等を
行い、データ、コマンド等を入力する。
ための入力装置としてペン入力装置が注目されている。
ペン入力装置は、表示装置と座標入力装置である透明タ
ブレットが重ね合わせて構成されている。ユーザは表示
装置に表示された内容を透明タブレットを通して視認し
ながら透明タブレット上でペンを用いて位置の指示等を
行い、データ、コマンド等を入力する。
【0003】ペン入力装置の中には図7に示すように表
示装置5にポップアップキーボード11を表示し、表示
されたキーのうち入力したいものをペン7で指示(タッ
プ)して文字や記号を入力するタイプのものがある。例
えば、図7に示すキーボードで、大文字の”A”を入力
する場合には、初めに図8(A)に示すように”Shi
ft”キーをペン7で選択し、次に、図8(B)に示す
ように”A”キーをペン7で選択する。このような操作
を経て大文字の”A”が入力される。このように、”S
hift”キー等の修辞キーを用いて入力される文字を
修辞文字とよぶ。
示装置5にポップアップキーボード11を表示し、表示
されたキーのうち入力したいものをペン7で指示(タッ
プ)して文字や記号を入力するタイプのものがある。例
えば、図7に示すキーボードで、大文字の”A”を入力
する場合には、初めに図8(A)に示すように”Shi
ft”キーをペン7で選択し、次に、図8(B)に示す
ように”A”キーをペン7で選択する。このような操作
を経て大文字の”A”が入力される。このように、”S
hift”キー等の修辞キーを用いて入力される文字を
修辞文字とよぶ。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のペン入力装置のポップアップキーボードの文字入力で
は、英大文字、記号等の修辞文字を入力する際には、修
字キーと文字キーを計2回選択しなければならず、入力
操作が煩雑であった。この点は、英大文字を入力する場
合に限らず、平仮名入力モードにおいてカタカナや英文
字を入力する場合や「Caps Lock」が設定され
た状態において英小文字を入力する場合等も同様であ
る。また、特定のコマンド等を入力する場合には、機能
キーと、修辞キーと、文字キー等の3つのキーを操作し
なければならない場合もあった。
のペン入力装置のポップアップキーボードの文字入力で
は、英大文字、記号等の修辞文字を入力する際には、修
字キーと文字キーを計2回選択しなければならず、入力
操作が煩雑であった。この点は、英大文字を入力する場
合に限らず、平仮名入力モードにおいてカタカナや英文
字を入力する場合や「Caps Lock」が設定され
た状態において英小文字を入力する場合等も同様であ
る。また、特定のコマンド等を入力する場合には、機能
キーと、修辞キーと、文字キー等の3つのキーを操作し
なければならない場合もあった。
【0005】この発明は、上記実状に鑑みてなされたも
ので、入力操作が簡単なペン入力装置を提供することを
目的とする。また、この発明は、大文字、小文字、特殊
記号等の文字の種類に関係なく1回のペン操作で文字を
入力することのできるペン入力装置を提供することを他
の目的とする。
ので、入力操作が簡単なペン入力装置を提供することを
目的とする。また、この発明は、大文字、小文字、特殊
記号等の文字の種類に関係なく1回のペン操作で文字を
入力することのできるペン入力装置を提供することを他
の目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の第1の観点にかかるペン入力装置は、複
数の文字又は記号が割り付けられたキーを含むキーボー
ドを表示する表示装置と、前記表示装置に表示されたキ
ーボードの任意のキー上に予め定められた記号を記載す
るペンと、前記ペンの操作を検出し、前記ペンにより選
択されたキーに割り付けられた文字又は記号のうち記載
された記号に対応するものを入力する入力手段とを備え
ることを特徴とする。
め、この発明の第1の観点にかかるペン入力装置は、複
数の文字又は記号が割り付けられたキーを含むキーボー
ドを表示する表示装置と、前記表示装置に表示されたキ
ーボードの任意のキー上に予め定められた記号を記載す
るペンと、前記ペンの操作を検出し、前記ペンにより選
択されたキーに割り付けられた文字又は記号のうち記載
された記号に対応するものを入力する入力手段とを備え
ることを特徴とする。
【0007】また、この発明の第2の観点にかかる入力
装置は、複数の内容が割り付けられた複数の選択項目を
表示する表示手段と、前記表示された選択項目を選択す
る選択手段と、前記選択手段の1回の選択動作における
選択方法に応じて、前記選択手段により選択された選択
項目に割り付けられた複数の内容のうち対応するものを
入力する入力手段とを備えることを特徴とする。
装置は、複数の内容が割り付けられた複数の選択項目を
表示する表示手段と、前記表示された選択項目を選択す
る選択手段と、前記選択手段の1回の選択動作における
選択方法に応じて、前記選択手段により選択された選択
項目に割り付けられた複数の内容のうち対応するものを
入力する入力手段とを備えることを特徴とする。
【0008】さらに、この発明の第3の観点にかかる入
力装置は、複数の文字キーと修辞キーを含むキーボード
を表示する表示手段と、前記キーボード上のキーを選択
する選択手段とを備え、前記選択手段による前記文字キ
ーの選択方法により、前記修辞キーの選択なしに修辞文
字の入力を可能としたことを特徴とする。
力装置は、複数の文字キーと修辞キーを含むキーボード
を表示する表示手段と、前記キーボード上のキーを選択
する選択手段とを備え、前記選択手段による前記文字キ
ーの選択方法により、前記修辞キーの選択なしに修辞文
字の入力を可能としたことを特徴とする。
【0009】
【作用】この発明の第1の観点にかかるペン入力装置に
よれば、例えば、表示装置に表示されたキーボード上の
キー”A”の上にペンで予め定められた記号、例えば、
「O」や「レ」を記載することにより、これらの記号に
対応する文字又は記号、例えば、「A」や「a」を入力
することができる。即ち、修辞キーを使用しなくても、
修辞文字が入力できるようになり、ペンによる入力操作
が簡便になる。
よれば、例えば、表示装置に表示されたキーボード上の
キー”A”の上にペンで予め定められた記号、例えば、
「O」や「レ」を記載することにより、これらの記号に
対応する文字又は記号、例えば、「A」や「a」を入力
することができる。即ち、修辞キーを使用しなくても、
修辞文字が入力できるようになり、ペンによる入力操作
が簡便になる。
【0010】この発明の第2にかかる入力装置によれ
ば、選択手段による選択方法に応じて1つの選択項目に
割り付けられた複数の内容のうちの1つを入力すること
ができる。また、この発明の第3の観点にかかるペン入
力装置によれば、選択手段による文字キーの選択方法に
応じて、例えば、キーの上に選択手段により記載された
記号の別により、修辞キーを使用しなくても、修辞文字
が入力できるようになり、修辞文字の入力操作が簡便に
なる。
ば、選択手段による選択方法に応じて1つの選択項目に
割り付けられた複数の内容のうちの1つを入力すること
ができる。また、この発明の第3の観点にかかるペン入
力装置によれば、選択手段による文字キーの選択方法に
応じて、例えば、キーの上に選択手段により記載された
記号の別により、修辞キーを使用しなくても、修辞文字
が入力できるようになり、修辞文字の入力操作が簡便に
なる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例に
係るペン入力装置を説明する。図1はこの実施例のペン
入力装置の構成の一例を示すブロック図である。図1に
おいて、ペン入力装置1は透明タブレット3と液晶表示
装置等からなる表示装置5から構成される。透明タブレ
ット3は表示装置5の画面の上に配置されており、ペン
(スタイラス)7で指示された位置を検出する。透明タ
ブレット3は、例えば、電磁誘導式、抵抗膜方式、静電
結合方式の通常知られた構成のものでよい。
係るペン入力装置を説明する。図1はこの実施例のペン
入力装置の構成の一例を示すブロック図である。図1に
おいて、ペン入力装置1は透明タブレット3と液晶表示
装置等からなる表示装置5から構成される。透明タブレ
ット3は表示装置5の画面の上に配置されており、ペン
(スタイラス)7で指示された位置を検出する。透明タ
ブレット3は、例えば、電磁誘導式、抵抗膜方式、静電
結合方式の通常知られた構成のものでよい。
【0012】表示装置5の表示を透明タブレット3を通
して見ながら、ペン7で透明タブレット3の任意の位置
を指示することにより、1つの座標面上で表示及びデー
タ入力を行うことができる。
して見ながら、ペン7で透明タブレット3の任意の位置
を指示することにより、1つの座標面上で表示及びデー
タ入力を行うことができる。
【0013】CPU17はペン入力装置全体を制御す
る。RAM19はリード/ライト可能なメモリで、CP
U17の動作を規定するプログラム及び各種データを格
納する。RAM19には、プログラム、データ等が記憶
される。ROM21は読みだし専用のメモリで情報処理
装置の電源投入後の診断プログラム、情報処理装置を立
ち上げるためのブートプログラム、図3に示す制御プロ
グラム等を格納する。VRAM(ビデオRAM)23は
表示情報を格納するためのビットマップメモリである。
表示制御装置15はVRAM23から表示装置5への表
示情報の転送、CPU17からVRAM23への表示情
報の転送等を制御する。
る。RAM19はリード/ライト可能なメモリで、CP
U17の動作を規定するプログラム及び各種データを格
納する。RAM19には、プログラム、データ等が記憶
される。ROM21は読みだし専用のメモリで情報処理
装置の電源投入後の診断プログラム、情報処理装置を立
ち上げるためのブートプログラム、図3に示す制御プロ
グラム等を格納する。VRAM(ビデオRAM)23は
表示情報を格納するためのビットマップメモリである。
表示制御装置15はVRAM23から表示装置5への表
示情報の転送、CPU17からVRAM23への表示情
報の転送等を制御する。
【0014】タブレットコントローラ13はペン7によ
って指示された位置のXY座標データの生成及び生成し
たXY座標データをCPU17に送信する処理等を行
う。外部インターフェース27は必要に応じて本装置と
外部装置とのデータ授受を制御する。上記各部はバス2
9により相互に接続されている。
って指示された位置のXY座標データの生成及び生成し
たXY座標データをCPU17に送信する処理等を行
う。外部インターフェース27は必要に応じて本装置と
外部装置とのデータ授受を制御する。上記各部はバス2
9により相互に接続されている。
【0015】次にペン7、タブレット3、タブレットコ
ントローラ13について図2を参照して説明する。ペン
7は、図2に示すように、タブレット面との接触/非接
触により上下動するペン先71に連動してオン/オフす
るスイッチ(接触スイッチ)73と、接触スイッチ9の
オンに応答して電力を供給する電源75と、電源75か
ら供給される電力により高周波信号を発生する高周波源
77と、高周波源77から出力される信号を送信する送
信装置79を内蔵する。
ントローラ13について図2を参照して説明する。ペン
7は、図2に示すように、タブレット面との接触/非接
触により上下動するペン先71に連動してオン/オフす
るスイッチ(接触スイッチ)73と、接触スイッチ9の
オンに応答して電力を供給する電源75と、電源75か
ら供給される電力により高周波信号を発生する高周波源
77と、高周波源77から出力される信号を送信する送
信装置79を内蔵する。
【0016】タブレット3は、図2に示すように、X方
向とY方向に延びる透明受信アンテナ3X、3Yを備え
る。タブレットコントローラ13は、透明受信アンテナ
3X,3Yをスキャンし、各透明受信アンテナ3X,3
Yから供給される信号の信号レベルを判別し、最もレベ
ルの高い信号が得られたX方向アンテナ3XとY方向ア
ンテナ3Yの交点をペン7により指示された位置である
と判別し、その位置のXY座標データを生成する。
向とY方向に延びる透明受信アンテナ3X、3Yを備え
る。タブレットコントローラ13は、透明受信アンテナ
3X,3Yをスキャンし、各透明受信アンテナ3X,3
Yから供給される信号の信号レベルを判別し、最もレベ
ルの高い信号が得られたX方向アンテナ3XとY方向ア
ンテナ3Yの交点をペン7により指示された位置である
と判別し、その位置のXY座標データを生成する。
【0017】上述のように構成されたペン入力装置の動
作について図3及至図5を参照して説明する。なお、図
7に示すように表示装置5上にポップアップキーボード
11が表示され、英文字入力モードが設定されているも
のと仮定する。
作について図3及至図5を参照して説明する。なお、図
7に示すように表示装置5上にポップアップキーボード
11が表示され、英文字入力モードが設定されているも
のと仮定する。
【0018】(i)英小文字を入力する場合 英小文字を入力する場合には、従来の操作と同様にユー
ザはペン7により所望の文字キー上をタップする(軽く
たたく)。即ち、所望の文字キー上に点「・」を描く。
タブレットコントローラ13は、ペン7の接触位置の座
標を検出し、これをCPU17に供給する。CPU17
は図3のフローチャートのステップS1において検出さ
れた座標を取り込み、順次RAM19に保存する。次
に、ステップS3においてCPU17は検出座標位置が
連続しているか否かを判断する。タップ操作の場合には
検出座標位置は不連続となるので、CPU17は不連続
操作であると判断し、ステップS5においてペン7によ
りタップしたキーの小文字を入力する。
ザはペン7により所望の文字キー上をタップする(軽く
たたく)。即ち、所望の文字キー上に点「・」を描く。
タブレットコントローラ13は、ペン7の接触位置の座
標を検出し、これをCPU17に供給する。CPU17
は図3のフローチャートのステップS1において検出さ
れた座標を取り込み、順次RAM19に保存する。次
に、ステップS3においてCPU17は検出座標位置が
連続しているか否かを判断する。タップ操作の場合には
検出座標位置は不連続となるので、CPU17は不連続
操作であると判断し、ステップS5においてペン7によ
りタップしたキーの小文字を入力する。
【0019】(ii)英大文字を入力する場合 英大文字を入力する場合には、ユーザは図4に示すよう
にポップアップキーボード上の入力したい文字のキーの
上にをペン7により円「O」を描く。この結果、CPU
17はステップS3において検出した座標位置は連続で
あると判断し、ステップS7において検出した座標デー
タが円状かどうか判断する。円状であると判断すると、
CPU17はステップS9において円が描かれたキーに
割り付けられた文字の大文字を入力する。
にポップアップキーボード上の入力したい文字のキーの
上にをペン7により円「O」を描く。この結果、CPU
17はステップS3において検出した座標位置は連続で
あると判断し、ステップS7において検出した座標デー
タが円状かどうか判断する。円状であると判断すると、
CPU17はステップS9において円が描かれたキーに
割り付けられた文字の大文字を入力する。
【0020】(iii)特殊記号を入力する場合 特殊記号を入力する場合には、ユーザは図5に示すよう
に入力したい記号(この実施例では¥記号)にレ点”
レ”をペン7で書く。この結果、CPU17はステップ
S3では検出座標位置が連続であると判断し、ステップ
S7では検出座標データは円でないと判断する。そして
ステップS11において、CPU17は検出座標データ
はレ点であると判断し、ステップS13において、レ点
が付けられたキーの記号”¥”を入力する。
に入力したい記号(この実施例では¥記号)にレ点”
レ”をペン7で書く。この結果、CPU17はステップ
S3では検出座標位置が連続であると判断し、ステップ
S7では検出座標データは円でないと判断する。そして
ステップS11において、CPU17は検出座標データ
はレ点であると判断し、ステップS13において、レ点
が付けられたキーの記号”¥”を入力する。
【0021】このように、本実施例によれば、ソフトウ
エアキーボード上のキーを点で選択するか、円で選択す
るか、レ点で選択するかという、選択方法の差により入
力したい情報を変更することができ、”Shift”キ
ー等の修辞キーを操作することなく英大文字や記号の入
力が可能となり、簡単に修辞文字を入力できる。なお、
従来と同様に、修辞キーを操作した後に文字キーを選択
して修辞文字を入力することも当然可能である。
エアキーボード上のキーを点で選択するか、円で選択す
るか、レ点で選択するかという、選択方法の差により入
力したい情報を変更することができ、”Shift”キ
ー等の修辞キーを操作することなく英大文字や記号の入
力が可能となり、簡単に修辞文字を入力できる。なお、
従来と同様に、修辞キーを操作した後に文字キーを選択
して修辞文字を入力することも当然可能である。
【0022】上記実施例においては、ソフトウエアキー
ボード上のキーを選択する場合について説明したが、例
えば、図6に示すように、1つのアイコンに複数の内
容、例えば、コマンドを割り付け、記入する記号を異な
らせて機能を選択するようにしてもよい。
ボード上のキーを選択する場合について説明したが、例
えば、図6に示すように、1つのアイコンに複数の内
容、例えば、コマンドを割り付け、記入する記号を異な
らせて機能を選択するようにしてもよい。
【0023】図2では、タブレット3とペン7として電
波を使用するタイプのものを使用したが、タブレット及
びペンの方式は任意であり、静電結合方式、抵抗膜式等
のいずれでもよい。上記実施例では、キーを選択するた
めの記号として、点、円、レ点を使用したが、記号自体
はどのようなものでもよい。例えば、キー上に「a」を
記載することにより、英小文字を入力し、キー上に
「A」を記載することにより、英大文字を入力し、キー
上に「あ」を記載することにより、平仮名を入力し、キ
ー上に「ア」を記載することにより、片仮名を入力する
等してもよい。
波を使用するタイプのものを使用したが、タブレット及
びペンの方式は任意であり、静電結合方式、抵抗膜式等
のいずれでもよい。上記実施例では、キーを選択するた
めの記号として、点、円、レ点を使用したが、記号自体
はどのようなものでもよい。例えば、キー上に「a」を
記載することにより、英小文字を入力し、キー上に
「A」を記載することにより、英大文字を入力し、キー
上に「あ」を記載することにより、平仮名を入力し、キ
ー上に「ア」を記載することにより、片仮名を入力する
等してもよい。
【0024】また、キー上に記載された記号をパターン
認識技術を用いて認識し、認識したパターンに対応する
文字・記号・コマンド等の内容を入力するようにしても
よい。
認識技術を用いて認識し、認識したパターンに対応する
文字・記号・コマンド等の内容を入力するようにしても
よい。
【0025】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、キ
ーボードのキーの選択方法により修辞文字の入力を可能
にしたので、ペン入力装置を用いて容易に文字や文書を
入力できる。
ーボードのキーの選択方法により修辞文字の入力を可能
にしたので、ペン入力装置を用いて容易に文字や文書を
入力できる。
【図1】この発明の一実施例にかかるペン入力装置の構
成を示すブロック図。
成を示すブロック図。
【図2】図1に示すタブレットとペンの構成を示す図で
ある。
ある。
【図3】図1に示す実施例の動作を示すフローチャート
である。
である。
【図4】大文字を入力する際の操作を示す説明図であ
る。
る。
【図5】記号を入力する際の操作を示す説明図である。
【図6】複数のコマンドが割り付けられたアイコンを表
示した状態を示す図である。
示した状態を示す図である。
【図7】ペン入力装置においてポップアップキーボード
を説明する図である。
を説明する図である。
【図8】(A)と(B)は図7に示すポップアップキー
ボードを用いて大文字を入力する際のペン操作を示す図
である。
ボードを用いて大文字を入力する際のペン操作を示す図
である。
1・・・ペン入力装置、3・・・透明タブレット、5・・・表示
装置、7・・・ペン、11・・・ポップアップキーボード、1
3・・・タブレットコントローラ、15・・・表示制御装置、
17・・・CPU、19・・・RAM、21・・・ROM、23・
・・VRAM、27・・・外部インターフェース、29・・・バ
ス、71・・・ペン先、73・・・接触スイッチ、75・・・電
源、77・・・高周波源、79・・・送信装置
装置、7・・・ペン、11・・・ポップアップキーボード、1
3・・・タブレットコントローラ、15・・・表示制御装置、
17・・・CPU、19・・・RAM、21・・・ROM、23・
・・VRAM、27・・・外部インターフェース、29・・・バ
ス、71・・・ペン先、73・・・接触スイッチ、75・・・電
源、77・・・高周波源、79・・・送信装置
Claims (5)
- 【請求項1】複数の文字又は記号が割り付けられたキー
を含むキーボードを表示する表示装置と、 前記表示装置に表示されたキーボードの任意のキー上に
予め定められた記号を記載するペンと、 前記ペンの操作を検出し、前記ペンにより選択されたキ
ーに割り付けられた文字又は記号のうち記載された記号
に対応するものを入力する入力手段とを備えることを特
徴とするペン入力装置。 - 【請求項2】前記入力手段は、前記ペンの1回の操作で
前記キーに割り付けられた大文字、小文字、記号のうち
記載された記号に対応するものを入力することを特徴と
する請求項1記載のペン入力装置。 - 【請求項3】前記表示装置に表示されたキーボードは、
修辞キーと文字キーを含み、 前記入力手段は、文字キーの上に所定の記号が前記ペン
により記載された時、前記修辞キーの選択が無くとも、
選択された文字キーに対応する修辞文字を入力すること
を特徴とする請求項1又は2記載のペン入力装置。 - 【請求項4】複数の内容が割り付けられた複数の選択項
目を表示する表示手段と、 前記表示された選択項目を選択する選択手段と、 前記選択手段の1回の選択動作における選択方法に応じ
て、前記選択手段により選択された選択項目に割り付け
られた複数の内容のうち対応するものを入力する入力手
段とを備えることを特徴とする入力装置。 - 【請求項5】複数の文字キーと修辞キーを含むキーボー
ドを表示する表示手段と、 前記キーボード上のキーを選択する選択手段とを備え、 前記選択手段による前記文字キーの選択方法により、前
記修辞キーの選択なしに修辞文字の入力を可能としたこ
とを特徴とする入力装置。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34934993A JPH07200150A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | ペン入力装置 |
EP94120729A EP0661619B1 (en) | 1993-12-28 | 1994-12-27 | A data input device with a display keyboard |
DE69432344T DE69432344T2 (de) | 1993-12-28 | 1994-12-27 | Dateneingabevorrichtung mit Anzeigetastatur |
MYPI94003529A MY121546A (en) | 1993-12-28 | 1994-12-28 | A data input device with a display keyboard |
TW083112410A TW288130B (ja) | 1993-12-28 | 1994-12-28 | |
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