JPH07198416A - パルス発生器 - Google Patents
パルス発生器Info
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- JPH07198416A JPH07198416A JP26723794A JP26723794A JPH07198416A JP H07198416 A JPH07198416 A JP H07198416A JP 26723794 A JP26723794 A JP 26723794A JP 26723794 A JP26723794 A JP 26723794A JP H07198416 A JPH07198416 A JP H07198416A
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- Japan
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- pulse
- circuit
- pulse generator
- sensor
- programming
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/481—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
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- G01P1/00—Details of instruments
- G01P1/04—Special adaptations of driving means
-
- G—PHYSICS
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- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
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- G01P3/489—Digital circuits therefor
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 固有のパルスホイールなしで機能し、その代
りに車両駆動部の歯車の歯によって制御され、出力信号
をそのパルス波形およびパルス周波数に基づいて直接指
示装置または記録装置に供給することのできる汎用パル
ス発生器を提供する。 【構成】 距離または角度に比例して動作する、例えば
自動車用の増分パルス発生器において、パルス分周回路
(13)および少なくとも1つの電力駆動回路(15)
が磁気センサ(11、21)に後置接続されている。
りに車両駆動部の歯車の歯によって制御され、出力信号
をそのパルス波形およびパルス周波数に基づいて直接指
示装置または記録装置に供給することのできる汎用パル
ス発生器を提供する。 【構成】 距離または角度に比例して動作する、例えば
自動車用の増分パルス発生器において、パルス分周回路
(13)および少なくとも1つの電力駆動回路(15)
が磁気センサ(11、21)に後置接続されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、距離または角度に比例
して動作する、例えば自動車用の増分パルス発生器に関
する。
して動作する、例えば自動車用の増分パルス発生器に関
する。
【0002】
【従来の技術】上記形式のパルス発生器は、多種多様の
ものが公知である。純粋に機械的に操作され接点を有す
るパルス発生器の他に、光電的または磁気的ないし誘導
的方式に基づいて動作する形式のパルス発生器もある。
これらパルス発生器は、パルス発生器に対して信頼性お
よび長い使用時間が要求される場合に有利である。温度
の上昇や汚染を不利な環境条件として勘案するならば、
磁気的または誘導的に動作するセンサを使用するのが有
利である。一般的には、このようなセンサを大きな構造
的変更を必要とせずに線形運動または回転運動に対して
使用することができる。同じ関連から、車両、例えば乗
用車または実用車の走行速度を車輪の回転速度を介して
検出すること、また車輪と運動力学的に直接結合してい
る車両部材を介して検出することが公知である。このこ
とは例えば個々の駆動車輪、カルダンシャフト等に対し
てもあてはまる。
ものが公知である。純粋に機械的に操作され接点を有す
るパルス発生器の他に、光電的または磁気的ないし誘導
的方式に基づいて動作する形式のパルス発生器もある。
これらパルス発生器は、パルス発生器に対して信頼性お
よび長い使用時間が要求される場合に有利である。温度
の上昇や汚染を不利な環境条件として勘案するならば、
磁気的または誘導的に動作するセンサを使用するのが有
利である。一般的には、このようなセンサを大きな構造
的変更を必要とせずに線形運動または回転運動に対して
使用することができる。同じ関連から、車両、例えば乗
用車または実用車の走行速度を車輪の回転速度を介して
検出すること、また車輪と運動力学的に直接結合してい
る車両部材を介して検出することが公知である。このこ
とは例えば個々の駆動車輪、カルダンシャフト等に対し
てもあてはまる。
【0003】この目的のために普通、付加的ににスリッ
トまたは歯の付された軟磁性または強磁性パルスホイー
ルが設けられる。このパルスホイールは前記の車両部材
と運動力学的に結合しており、その回転周波数が車両の
速度に比例する。ホイールのスリットまたは歯によっ
て、適切な磁界感度を有するセンサ、例えばホールセン
サまたは誘導的に動作する近接センサの取付け個所にお
ける磁束密度が変化する。このようにして周期的に形成
された局所磁界の変化がセンサにより電気パルスに変換
される。このパルスは距離に依存する信号、とくに距離
に比例する信号であり、所属の指示装置または記録装置
の入力側に場合によりマッチング電子回路を中間接続し
て供給される。
トまたは歯の付された軟磁性または強磁性パルスホイー
ルが設けられる。このパルスホイールは前記の車両部材
と運動力学的に結合しており、その回転周波数が車両の
速度に比例する。ホイールのスリットまたは歯によっ
て、適切な磁界感度を有するセンサ、例えばホールセン
サまたは誘導的に動作する近接センサの取付け個所にお
ける磁束密度が変化する。このようにして周期的に形成
された局所磁界の変化がセンサにより電気パルスに変換
される。このパルスは距離に依存する信号、とくに距離
に比例する信号であり、所属の指示装置または記録装置
の入力側に場合によりマッチング電子回路を中間接続し
て供給される。
【0004】問題:前記形式の装置は、その信頼性の点
では優れているが、後置接続された指示装置または記録
装置により正しく処理できるような車両の速度とセンサ
のパルス周波数との適切な関係を得るために、各車両形
式に応じて正しい歯数を備えた固有のパルスホイールを
設けなければならない。
では優れているが、後置接続された指示装置または記録
装置により正しく処理できるような車両の速度とセンサ
のパルス周波数との適切な関係を得るために、各車両形
式に応じて正しい歯数を備えた固有のパルスホイールを
設けなければならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、有利
には固有のパルスホイールなしで機能し、その代りに車
両駆動部の歯車の歯によって制御され、出力信号をその
パルス波形およびパルス周波数に基づいて直接指示装置
または記録装置に供給することのできる汎用パルス発生
器を提供することである。しかもその際パルス発生器は
その構造に基づき、車両速度と駆動歯車の周速度との車
両形式固有の商を基準にして別の領域に対しても適する
ように構成するものである。
には固有のパルスホイールなしで機能し、その代りに車
両駆動部の歯車の歯によって制御され、出力信号をその
パルス波形およびパルス周波数に基づいて直接指示装置
または記録装置に供給することのできる汎用パルス発生
器を提供することである。しかもその際パルス発生器は
その構造に基づき、車両速度と駆動歯車の周速度との車
両形式固有の商を基準にして別の領域に対しても適する
ように構成するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によ
り、パルス分周回路および少なくとも1つの電力駆動回
路が磁気センサに後置接続されているように構成して解
決される。
り、パルス分周回路および少なくとも1つの電力駆動回
路が磁気センサに後置接続されているように構成して解
決される。
【0007】このようにして以下の利点が実現される。
1つには、多数の異なる車両形式へ非常に簡単に適合す
ることができ、その際同時に、車両形式毎に設けられる
べきであり、磁界感度のあるセンサを制御するための別
個のパルスホイールが省略される。
1つには、多数の異なる車両形式へ非常に簡単に適合す
ることができ、その際同時に、車両形式毎に設けられる
べきであり、磁界感度のあるセンサを制御するための別
個のパルスホイールが省略される。
【0008】同時に、パルスホイールおよび所属のセン
サへの結合体の支承保持が非常に簡単化される。
サへの結合体の支承保持が非常に簡単化される。
【0009】さらに本発明の解決手段は、後置接続され
た記録装置または指示装置が従来の比較的低い入力周波
数に対して構成されている場合に有利である。これによ
り所要のマッチング電子回路を省略することができる。
同時に相応する付加的なプラグインターフェースおよび
このようなマッチング電子回路に対する電位エラー源が
省略される。このことはとくに、法規則に基づいて鉛封
印されたプラグインターフェース、例えば走行記録装置
の場合に非常にコストの点で有利である。
た記録装置または指示装置が従来の比較的低い入力周波
数に対して構成されている場合に有利である。これによ
り所要のマッチング電子回路を省略することができる。
同時に相応する付加的なプラグインターフェースおよび
このようなマッチング電子回路に対する電位エラー源が
省略される。このことはとくに、法規則に基づいて鉛封
印されたプラグインターフェース、例えば走行記録装置
の場合に非常にコストの点で有利である。
【0010】さらに本発明のパルス発生器の出力周波数
が低周波であることにより、パルスに比較的小さなエッ
ジ勾配を付すことができる。これにより出力線路のノイ
ズ電圧をさらに大きな信頼度を以て容易に除去すること
ができる。
が低周波であることにより、パルスに比較的小さなエッ
ジ勾配を付すことができる。これにより出力線路のノイ
ズ電圧をさらに大きな信頼度を以て容易に除去すること
ができる。
【0011】通常は必要であるマッチング電子回路を省
略することにより、パルス発生器、マッチング電子回
路、指示装置および記録装置からなる小型記録装置に対
する電流需要が低減され、これによって長時間の停車状
態中に車両バッテリーからの電流の取り出し(電荷の取
り出し)が少なくなる。さらに例えば爆発保護等の種々
の理由から努められているように、記録ユニットにより
準備されるべきパルス発生器および別の所属の周辺装置
用の給電線路の数を少数に制限することができる。本発
明の解決手段は、このような要請にも有利に応じるもの
である。
略することにより、パルス発生器、マッチング電子回
路、指示装置および記録装置からなる小型記録装置に対
する電流需要が低減され、これによって長時間の停車状
態中に車両バッテリーからの電流の取り出し(電荷の取
り出し)が少なくなる。さらに例えば爆発保護等の種々
の理由から努められているように、記録ユニットにより
準備されるべきパルス発生器および別の所属の周辺装置
用の給電線路の数を少数に制限することができる。本発
明の解決手段は、このような要請にも有利に応じるもの
である。
【0012】
【実施例】図1に示されたパルス発生器10は、センサ
11、センサ電子回路12並びにパルス分周器13と、
外部への接続点Uv,A1,A2および給電および信号
電圧に対するGNDを有する。
11、センサ電子回路12並びにパルス分周器13と、
外部への接続点Uv,A1,A2および給電および信号
電圧に対するGNDを有する。
【0013】センサ11は磁気に基づくセンサ、例えば
ホール効果センサまたは磁気抵抗センサである。別の実
施例では、センサは誘導形センサである。両方のセンサ
形式とも磁界の交番磁束密度に応答する。交番磁束密度
は、軟磁性または強磁性対象物がセンサのごく近傍に存
在することまたは存在しないことにより引き起こされる
ものである。このような対象物は例えば、センサのごく
近傍にある駆動歯車の歯であり、この歯がセンサの出力
信号を形成する。歯間がセンサに対向していれば、セン
サは論理的にアクティブな信号を送出しない。論理的に
アクティブな信号およびノンアクティブな信号と歯車の
歯および歯間との対応関係は反対にすることもできる。
歯車の回転の際にセンサは、論理的アクティブとノンア
クティブの交互の信号レベルからなるパルスシーケンス
を出力する。この信号レベルはさらに良好に後続処理す
るため、後置接続されたセンサ電子回路12により処理
される。センサ電子回路12は典型的には少なくとも1
つの増幅器を有し、接続回路ないし集積回路としてセン
サ11に組み込むことができる。センサ電子回路12は
歯車の回転の際に同じように交互に論理的アクティブと
ノンアクティブの信号レベルからなるパルスシーケンス
を送出する。本発明ではこの機能範囲が次のようにして
拡張される。すなわち、センサ11およびセンサ電子回
路12にパルス分周器13を付加接続するのである。こ
れにより接続点の数が比較的少数の小型ユニットが得ら
れる。図1には、本発明のパルス発生器に対する外部接
続点として2つの別個の信号出力側A1とA2が示され
ており、その他に電流供給のための接続点Uvと基準電
気接続点GNDが示されている。パルス発生器10の機
能正常性をより良く検査することができるように、例え
ばパルス発生器の不正操作を識別するために、接続点A
1とA2への出力信号は反転形ないし実質的に排他的論
理和の形で存在する。
ホール効果センサまたは磁気抵抗センサである。別の実
施例では、センサは誘導形センサである。両方のセンサ
形式とも磁界の交番磁束密度に応答する。交番磁束密度
は、軟磁性または強磁性対象物がセンサのごく近傍に存
在することまたは存在しないことにより引き起こされる
ものである。このような対象物は例えば、センサのごく
近傍にある駆動歯車の歯であり、この歯がセンサの出力
信号を形成する。歯間がセンサに対向していれば、セン
サは論理的にアクティブな信号を送出しない。論理的に
アクティブな信号およびノンアクティブな信号と歯車の
歯および歯間との対応関係は反対にすることもできる。
歯車の回転の際にセンサは、論理的アクティブとノンア
クティブの交互の信号レベルからなるパルスシーケンス
を出力する。この信号レベルはさらに良好に後続処理す
るため、後置接続されたセンサ電子回路12により処理
される。センサ電子回路12は典型的には少なくとも1
つの増幅器を有し、接続回路ないし集積回路としてセン
サ11に組み込むことができる。センサ電子回路12は
歯車の回転の際に同じように交互に論理的アクティブと
ノンアクティブの信号レベルからなるパルスシーケンス
を送出する。本発明ではこの機能範囲が次のようにして
拡張される。すなわち、センサ11およびセンサ電子回
路12にパルス分周器13を付加接続するのである。こ
れにより接続点の数が比較的少数の小型ユニットが得ら
れる。図1には、本発明のパルス発生器に対する外部接
続点として2つの別個の信号出力側A1とA2が示され
ており、その他に電流供給のための接続点Uvと基準電
気接続点GNDが示されている。パルス発生器10の機
能正常性をより良く検査することができるように、例え
ばパルス発生器の不正操作を識別するために、接続点A
1とA2への出力信号は反転形ないし実質的に排他的論
理和の形で存在する。
【0014】図2は、本発明の実施例回路の詳細な回路
図である。接続点Uvには給電電圧が印加される。これ
は自動車の搭載電源では典型的である。高周波のノイズ
電圧はろ波コンデンサC1により低減され、保護ダイオ
ードV1がパルス発生器回路10を誤極性から保護す
る。保護ダイオードV1から出力された給電電圧は給電
線路20に送出され、給電線路はホールIC21と、抵
抗R2、ツェナーダイオードV2および平滑コンデンサ
C6からなる電圧制御器とに給電する。
図である。接続点Uvには給電電圧が印加される。これ
は自動車の搭載電源では典型的である。高周波のノイズ
電圧はろ波コンデンサC1により低減され、保護ダイオ
ードV1がパルス発生器回路10を誤極性から保護す
る。保護ダイオードV1から出力された給電電圧は給電
線路20に送出され、給電線路はホールIC21と、抵
抗R2、ツェナーダイオードV2および平滑コンデンサ
C6からなる電圧制御器とに給電する。
【0015】ホールIC21はセンサ素子11と図1の
センサ電子回路12の重要部を統合しており、歯車の歯
がそのごく近傍に存在しているかに応じて出力側Qに論
理アクティブ信号またはノンアクティブ信号を送出す
る。
センサ電子回路12の重要部を統合しており、歯車の歯
がそのごく近傍に存在しているかに応じて出力側Qに論
理アクティブ信号またはノンアクティブ信号を送出す
る。
【0016】ここでホールIC21は交番磁界に直接応
答し、場合により補助永久磁石により支援されて、十分
に高速にギヤの個々の歯の通過を検出することができ
る。
答し、場合により補助永久磁石により支援されて、十分
に高速にギヤの個々の歯の通過を検出することができ
る。
【0017】結合点Vinには給電線路20と平滑コン
デンサC5が接続されている。コンデンサC4により内
部ヒステリシスが形成され、ひいてはホールIC21に
対するアンチビート作用が得られる。出力側Qはプルア
ップ抵抗R1並びに結合点24に接続されており、結合
点24からパルスシーケンスが取り出される。このパル
スシーケンスの周波数は走査すべき回転ギヤ歯車の周速
度に直接相応する。同時の出力側Qは2値カウンタN2
(参照番号23)のクロック入力側Cと接続されてい
る。このカウンタには数Vの定電圧が給電される。この
定電圧は電圧制御回路14により形成され、結合点22
から取り出され、コンデンサC6により付加的に安定化
される。この定電圧の大きさはツェナーダイオードV2
により設定される。
デンサC5が接続されている。コンデンサC4により内
部ヒステリシスが形成され、ひいてはホールIC21に
対するアンチビート作用が得られる。出力側Qはプルア
ップ抵抗R1並びに結合点24に接続されており、結合
点24からパルスシーケンスが取り出される。このパル
スシーケンスの周波数は走査すべき回転ギヤ歯車の周速
度に直接相応する。同時の出力側Qは2値カウンタN2
(参照番号23)のクロック入力側Cと接続されてい
る。このカウンタには数Vの定電圧が給電される。この
定電圧は電圧制御回路14により形成され、結合点22
から取り出され、コンデンサC6により付加的に安定化
される。この定電圧の大きさはツェナーダイオードV2
により設定される。
【0018】2進カウンタ23は入力側Cに印加される
パルスシーケンスを複数の段に整数係数によって分割す
る。図示の安価な実施例によれば、整数係数は2のべき
乗、例えば2、4および8である。従来技術によれば係
数2によるパルスレートの分割は、出力側Q1に完全な
出力パルスを形成するためには入力側Cに2つの入力パ
ルスが必要であることを意味する。結合スイッチ25に
より所望の出力信号の選択を行うことができる。その
際、出力側Q1からQ3に印加される逓降された(分周
された)信号の1つを選択するか、またはホールIC2
1の出力信号を結合点24を介して選択することができ
る。後者は1:1の分周比に相応する。結合スイッチを
できるだけ安価に構成することができるようにするた
め、このスイッチは差し込みブリッジ、はんだ付けブリ
ッジまたは分離ブリッジにより実現される。したがって
実施形態に応じて、選択された分周比がパルス発生器の
製造の際に設定され、通常は後から変更されない。
パルスシーケンスを複数の段に整数係数によって分割す
る。図示の安価な実施例によれば、整数係数は2のべき
乗、例えば2、4および8である。従来技術によれば係
数2によるパルスレートの分割は、出力側Q1に完全な
出力パルスを形成するためには入力側Cに2つの入力パ
ルスが必要であることを意味する。結合スイッチ25に
より所望の出力信号の選択を行うことができる。その
際、出力側Q1からQ3に印加される逓降された(分周
された)信号の1つを選択するか、またはホールIC2
1の出力信号を結合点24を介して選択することができ
る。後者は1:1の分周比に相応する。結合スイッチを
できるだけ安価に構成することができるようにするた
め、このスイッチは差し込みブリッジ、はんだ付けブリ
ッジまたは分離ブリッジにより実現される。したがって
実施形態に応じて、選択された分周比がパルス発生器の
製造の際に設定され、通常は後から変更されない。
【0019】次に結合スイッチ25により選択された2
進カウンタ23の出力信号は増幅される。増幅のため
に、一方ではトランジスタT1が、他方ではトランジス
タT3とT2からなるトランジスタ結合体が使用され
る。トランジスタT1とT2はオープンコレクタトラン
ジスタとして接続されている。トランジスタT1はその
制御入力側26を介して制御される。公知の作用に従い
この制御入力側での正の電圧はトランジスタを導通制御
し、これにより出力側A1に印加される正のプルアップ
電圧が逓降R4とトランジスタT1のエミッタ−コレク
タ区間を介して低減される。したがって出力側A1に印
加される電圧は、制御入力側26に印加される電圧と比
較して反転されており、それ自体公知のように増幅され
ている。トランジスタT1のコレクタ出力側29と結合
点A1との間には、R4とC3からなるRC結合体が接
続されている。この結合体は実質的にノイズ電圧ピーク
および高周波のノイズパルスに関して保護機能を有す
る。ノイズパルスは出力側A1に接続された接続線路へ
のノイズ輻射により惹起されるものである。
進カウンタ23の出力信号は増幅される。増幅のため
に、一方ではトランジスタT1が、他方ではトランジス
タT3とT2からなるトランジスタ結合体が使用され
る。トランジスタT1とT2はオープンコレクタトラン
ジスタとして接続されている。トランジスタT1はその
制御入力側26を介して制御される。公知の作用に従い
この制御入力側での正の電圧はトランジスタを導通制御
し、これにより出力側A1に印加される正のプルアップ
電圧が逓降R4とトランジスタT1のエミッタ−コレク
タ区間を介して低減される。したがって出力側A1に印
加される電圧は、制御入力側26に印加される電圧と比
較して反転されており、それ自体公知のように増幅され
ている。トランジスタT1のコレクタ出力側29と結合
点A1との間には、R4とC3からなるRC結合体が接
続されている。この結合体は実質的にノイズ電圧ピーク
および高周波のノイズパルスに関して保護機能を有す
る。ノイズパルスは出力側A1に接続された接続線路へ
のノイズ輻射により惹起されるものである。
【0020】トランジスタT3とT2の直列回路によっ
ても同様の信号増幅が得られる。しかし制御信号の反転
が2回行われ、したがって同相増幅が行われる。トラン
ジスタT3の正常な機能のためにはこのトランジスタに
も同じようにプルアップ電圧を供給しなければならな
い。この電圧は結合点22にて電圧制御器14から取り
出され、抵抗R3を介してT3のコレクタおよびT2の
制御入力側に供給される。信号出力側A2とトランジス
タT2のコレクタ出力側30との間にも同様に、抵抗R
5とコンデンサC3からなるRC結合体が配置されてい
る。この結合体も実質的に、トランジスタT1に後置接
続されたRC結合体と同じように構成されている。出力
側A1,A2に同周波数で相互に反転したパルスが存在
しない場合、これはパルス発生器回路またはこれに接続
された接続線路の誤機能を明確に指示する。このような
誤機能は例えば、当該システム要素への不正操作によっ
て生じる。
ても同様の信号増幅が得られる。しかし制御信号の反転
が2回行われ、したがって同相増幅が行われる。トラン
ジスタT3の正常な機能のためにはこのトランジスタに
も同じようにプルアップ電圧を供給しなければならな
い。この電圧は結合点22にて電圧制御器14から取り
出され、抵抗R3を介してT3のコレクタおよびT2の
制御入力側に供給される。信号出力側A2とトランジス
タT2のコレクタ出力側30との間にも同様に、抵抗R
5とコンデンサC3からなるRC結合体が配置されてい
る。この結合体も実質的に、トランジスタT1に後置接
続されたRC結合体と同じように構成されている。出力
側A1,A2に同周波数で相互に反転したパルスが存在
しない場合、これはパルス発生器回路またはこれに接続
された接続線路の誤機能を明確に指示する。このような
誤機能は例えば、当該システム要素への不正操作によっ
て生じる。
【0021】本発明のパルス発生器の簡単な実施例では
付加的に信号出力側A2を省略できることがわかる。同
様に本発明は、分周比が2、4、8である分周器を使用
することに制限されるものではなく、任意の整数の分周
比を設けることができる。偶数でない分周比nを有する
分周回路では通常、低周波の出力周波数のデューティ比
は50%ではなく、この値の付近にある。
付加的に信号出力側A2を省略できることがわかる。同
様に本発明は、分周比が2、4、8である分周器を使用
することに制限されるものではなく、任意の整数の分周
比を設けることができる。偶数でない分周比nを有する
分周回路では通常、低周波の出力周波数のデューティ比
は50%ではなく、この値の付近にある。
【0022】図3は本発明の別の基本実施例を示す。こ
こではそれ自体安価のはんだ付けブリッジまたは分離さ
れた導体路によって実現された選択スイッチ25が電子
スイッチ25’によって置換されている。この電子スイ
ッチは、外部から制御できるプログラミング電子回路4
2により操作される。結合点40に供給されるプログラ
ミング信号はプログラミング線路41を介してプログラ
ミング電子回路42に入力される。プログラミング電子
回路はこれに基づき、電子スイッチ25’を操作する。
プログラミング電子回路はこの過程の後自身を遮断す
る。すなわちこの過程は後からの意図的な変更または不
注意の変更を排除するため1回しか実行できない。プロ
グラミング線路にかかる所要のコストを小さく保持する
ために、有利にはプログラミング線路41だけを設け
る。有効データ信号と調整すべきパルス分周比を設定す
るためのプログラミング信号とを区別するために、所要
の情報が有利にはただ1つの線路41を介してシリアル
符号パルスによる電文の形で出力される。この技術自体
は公知である。別の実施例では、有効データが例えば正
の信号パルスを用いてプログラミング線路41を介して
伝送され、一方所定の引き続くプログラミング信号は反
対極性である。ここではシリアル符号信号の代わりに例
えばパルス分周回路13の分周比を選択するための情報
を例えば正の信号パルスの持続時間により符号化するこ
とができる。最後に挙げた図3の変形実施例は付加的な
構成部材コストを必要とするが、この本発明の変形実施
例には要求通りにそれぞれ1つの同じ製品だけを最少の
所要量で製造して保管することができるという利点があ
る。この製品の特別の仕様は出荷の直前に簡単に実施さ
れる一度だけのプログラミング過程によって設定され
る。前記の手段によって、組織コストが節約され、場合
によりパルス発生器の全体コストをさらに低減すること
ができる。
こではそれ自体安価のはんだ付けブリッジまたは分離さ
れた導体路によって実現された選択スイッチ25が電子
スイッチ25’によって置換されている。この電子スイ
ッチは、外部から制御できるプログラミング電子回路4
2により操作される。結合点40に供給されるプログラ
ミング信号はプログラミング線路41を介してプログラ
ミング電子回路42に入力される。プログラミング電子
回路はこれに基づき、電子スイッチ25’を操作する。
プログラミング電子回路はこの過程の後自身を遮断す
る。すなわちこの過程は後からの意図的な変更または不
注意の変更を排除するため1回しか実行できない。プロ
グラミング線路にかかる所要のコストを小さく保持する
ために、有利にはプログラミング線路41だけを設け
る。有効データ信号と調整すべきパルス分周比を設定す
るためのプログラミング信号とを区別するために、所要
の情報が有利にはただ1つの線路41を介してシリアル
符号パルスによる電文の形で出力される。この技術自体
は公知である。別の実施例では、有効データが例えば正
の信号パルスを用いてプログラミング線路41を介して
伝送され、一方所定の引き続くプログラミング信号は反
対極性である。ここではシリアル符号信号の代わりに例
えばパルス分周回路13の分周比を選択するための情報
を例えば正の信号パルスの持続時間により符号化するこ
とができる。最後に挙げた図3の変形実施例は付加的な
構成部材コストを必要とするが、この本発明の変形実施
例には要求通りにそれぞれ1つの同じ製品だけを最少の
所要量で製造して保管することができるという利点があ
る。この製品の特別の仕様は出荷の直前に簡単に実施さ
れる一度だけのプログラミング過程によって設定され
る。前記の手段によって、組織コストが節約され、場合
によりパルス発生器の全体コストをさらに低減すること
ができる。
【0023】
【発明の効果】本発明により、固有のパルスホイールな
しで機能し、その代りに車両駆動部の歯車の歯によって
制御され、出力信号をそのパルス波形およびパルス周波
数に基づいて直接指示装置または記録装置に供給するこ
とのできる汎用パルス発生器が得られる。
しで機能し、その代りに車両駆動部の歯車の歯によって
制御され、出力信号をそのパルス波形およびパルス周波
数に基づいて直接指示装置または記録装置に供給するこ
とのできる汎用パルス発生器が得られる。
【図1】本発明のパルス発生器のブロック回路図であ
る。
る。
【図2】本発明のパルス発生器の実施例回路の回路図で
ある。
ある。
【図3】パルス分周器の分周比を調整するためのプログ
ラミングスイッチ(セレクタ)を有する本発明のパルス
発生器のブロック回路図である。
ラミングスイッチ(セレクタ)を有する本発明のパルス
発生器のブロック回路図である。
10 パルス発生器 13 パルス分周器 11 センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス グリル ドイツ連邦共和国 フィリンゲン−シュヴ ェニンゲン アム ロレットヴェルトヒェ ン 23 (72)発明者 ヨーゼフ ヴァングラー ドイツ連邦共和国 フィリンゲン−シュヴ ェニンゲン ヴォルターディンガー シュ トラーセ 19 (72)発明者 ハルトムート シュルツェ ドイツ連邦共和国 フィリンゲン−シュヴ ェニンゲン オスカー−ヨース シュトラ ーセ 1
Claims (10)
- 【請求項1】 距離または角度に比例して動作する、例
えば自動車用の増分パルス発生器において、 パルス分周回路(13)および少なくとも1つの電力駆
動回路(15)が磁気センサ(11、21)に後置接続
されていることを特徴とするパルス発生器。 - 【請求項2】 距離または角度に比例するパルスを発生
するための回路を有する増分パルス発生器において、 磁気的または誘導的に動作するセンサ(11、21)
と、電圧制御回路(14)と、パルス分周回路(13)
とが設けられていることを特徴とするパルス発生器。 - 【請求項3】 少なくとも1つの電力駆動回路(15、
15’)が設けられている請求項2記載のパルス発生
器。 - 【請求項4】 センサ(11、21)は、強磁性のギヤ歯
車の個々の歯の存在することを無接触で識別し、ギヤ歯
車のそれぞれn個の歯の通過後にパルスを出力し、ここ
でnは1以上の整数である請求項2または3記載のパル
ス発生器。 - 【請求項5】 パルス分周回路(13)は、分周比の異
なる多数の出力信号を送出し、出力信号の1つは差し込
み接続またははんだ付け接続(25)により任意に選択
して、少なくとも1つの電力駆動回路(15)の入力側
に供給される請求項2または3記載のパルス発生器。 - 【請求項6】 パルス分周回路(13)の出力信号の1
つは2つの電力駆動回路(15、15’)の入力側に供
給され、当該電力駆動回路の出力信号は実質的に相互に
相補的である請求項5記載のパルス発生器。 - 【請求項7】 パルス分周回路(13)の分周比はプロ
グラミング電子回路(42)によって、および少なくと
も1つの制御またはプログラミング線路(41)に印加
されるプログラミング信号によって1度だけプログラミ
ングされ、設定される請求項2から6までのいずれか1
項記載のパルス発生器。 - 【請求項8】 少なくとも1つの制御またはプログラミ
ング線路(41)に印加されるプログラミング信号はシ
リアルパルスシーケンスにより表される請求項7記載の
パルス発生器。 - 【請求項9】 少なくとも1つの制御またはプログラミ
ング線路(41)に印加されるプログラミング信号は、
所定の極性の少なくとも1つのパルスと長さによって、
パルス分周回路(13)の分周比を選択するための有効
データを伝送し、 反対極性の少なくとも1つのパルスによって、パルス分
周回路(13)の分周比を最終的に設定するためのプロ
グラミング信号を伝送する請求項7または8記載のパル
ス発生器。 - 【請求項10】 パルス分周回路(13)は、分周比の
異なる多数の出力信号のを送出し、 出力信号の1つは接続導体(25)を介して任意に選択
されて少なくとも1つうの電力駆動回路(15)の入力
側に供給され、 接続導体(25)は1つまたは複数の余分の接続線路の
選択的に作用する分離によって調整される請求項2から
9までのいずれか1項記載のパルス発生器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE9316639.7 | 1993-10-30 | ||
DE9316639U DE9316639U1 (de) | 1993-10-30 | 1993-10-30 | Impulsgeber für Fahrzeuge |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07198416A true JPH07198416A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=6900115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26723794A Pending JPH07198416A (ja) | 1993-10-30 | 1994-10-31 | パルス発生器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0651256A1 (ja) |
JP (1) | JPH07198416A (ja) |
CZ (1) | CZ259094A3 (ja) |
DE (1) | DE9316639U1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007046931A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Oriental Motor Co Ltd | 回転センサ装置 |
CN106353526A (zh) * | 2015-07-16 | 2017-01-25 | 福特全球技术公司 | 双线路霍尔效应传感器 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19514008A1 (de) * | 1995-04-13 | 1996-10-17 | Vdo Schindling | Fahrdatenregistriergerät für Kraftfahrzeuge |
EP1770401A1 (de) * | 2005-09-28 | 2007-04-04 | Jaquet AG | Vorrichtung und Verfahren zum Erfassen von Drehzahlen |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5222241A (en) * | 1975-08-14 | 1977-02-19 | Fujitsu Ten Ltd | Replacement-time indication apparatus of car components |
JPS63228284A (ja) * | 1987-02-02 | 1988-09-22 | ボルク、インストルメンツ、ゲゼルシャフトミット、ベシュレンクテル、ハフツング | 事象測定装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2583166B1 (fr) * | 1985-06-07 | 1988-04-15 | Jaeger | Dispositif de mesure de la vitesse de deplacement d'un vehicule |
US4742297A (en) * | 1985-07-08 | 1988-05-03 | Teleflex Incorporated | Programmable cycle meter |
AT393328B (de) * | 1990-02-08 | 1991-09-25 | Steyr Daimler Puch Ag | Elektronischer tachometer |
-
1993
- 1993-10-30 DE DE9316639U patent/DE9316639U1/de not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-10-13 EP EP94116126A patent/EP0651256A1/de not_active Withdrawn
- 1994-10-20 CZ CZ942590A patent/CZ259094A3/cs unknown
- 1994-10-31 JP JP26723794A patent/JPH07198416A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5222241A (en) * | 1975-08-14 | 1977-02-19 | Fujitsu Ten Ltd | Replacement-time indication apparatus of car components |
JPS63228284A (ja) * | 1987-02-02 | 1988-09-22 | ボルク、インストルメンツ、ゲゼルシャフトミット、ベシュレンクテル、ハフツング | 事象測定装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007046931A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Oriental Motor Co Ltd | 回転センサ装置 |
JP4620542B2 (ja) * | 2005-08-08 | 2011-01-26 | オリエンタルモーター株式会社 | 回転センサ装置 |
CN106353526A (zh) * | 2015-07-16 | 2017-01-25 | 福特全球技术公司 | 双线路霍尔效应传感器 |
CN106353526B (zh) * | 2015-07-16 | 2020-05-19 | 福特全球技术公司 | 双线路霍尔效应传感器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CZ259094A3 (en) | 1997-08-13 |
EP0651256A1 (de) | 1995-05-03 |
DE9316639U1 (de) | 1993-12-16 |
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