JPH07183416A - 半導体装置用箱型樹脂成形体の製造方法 - Google Patents
半導体装置用箱型樹脂成形体の製造方法Info
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- JPH07183416A JPH07183416A JP32821993A JP32821993A JPH07183416A JP H07183416 A JPH07183416 A JP H07183416A JP 32821993 A JP32821993 A JP 32821993A JP 32821993 A JP32821993 A JP 32821993A JP H07183416 A JPH07183416 A JP H07183416A
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Abstract
ードフレーム上に発生する樹脂バリを簡単な手段で除去
する方法を提供する。 【構成】 半導体素子が接続されるリードフレームを金
型内にインサートし、該金型内で樹脂を固化させること
により、該リードフレームが一体とされると共に内部の
スペースに前記半導体素子が気密封入される半導体装置
用箱型樹脂成形体の製造方法において、前記金型におけ
る前記スペースを形成するための突出部の前記リードフ
レームと対向する部位の表面粗さが0.5ないし20μ
mとされていることを特徴とする半導体装置用箱型樹脂
成形体の製造方法。
Description
成形体の製造方法に関するものであり、より詳しくは、
リードフレームを金型にインサートして半導体装置用箱
型樹脂成形体とリードフレームとを一体成形する際に、
リードフレーム上、特に、リードフレームと、半導体装
置用箱型樹脂成形体のスペースを形成する壁面とが交差
する部位に発生するフラッシュバリを、成形体に何らの
損傷も与えずに、効率的に除去し、高品質の半導体装置
用箱型樹脂成形体を製造する方法に関する。
導体素子は、周囲の温度や湿度の変化、あるいは微細な
ゴミやほこりに影響され、その特性が微妙に変化してし
まうことや、機械的衝撃によって破損し易いことなどの
理由で、パッケージ内に封止された状態で使用に供され
ている。
止方式と樹脂封止方式とがある。気密封止方式では、一
般にはセラミックスが用いられているが、熱硬化性樹脂
を用いることも試みられている。熱硬化性樹脂を用いる
場合には、リードフレームの一部を構成すると共に、樹
脂中空封止体(半導体装置用箱型樹脂成形体)の中央部
に設けられたリードフレームのアイランド部に接着剤に
よって固着された半導体素子は、インサート成形によっ
て半導体装置用樹脂成形体内に封入され、その両端がパ
ッケージの内側と外側に解放されたリードフレームと、
ボンディングワイヤーによって連結されている。
箱型樹脂成形体との一体成形は、金型内にリードフレー
ムをインサートした後、この金型内で熱硬化性樹脂を射
出成形あるいはトランスファー成形することによりなさ
れる。
リードフレームにおける半導体装置用箱型樹脂成形体内
に位置する部位の表面、特にリードフレームにおける半
導体装置用箱型樹脂成形体内に位置する部位が、半導体
装置用箱型樹脂成形体のスペースを形成する壁部の内面
と交わる部位に、樹脂のフラッシュバリが発生し、リー
ドフレームと半導体素子との電気的接続を妨げるという
問題があった。さらに、フラッシュバリが電気的接続を
妨げない小さなものであっても、微細なゴミの混入さえ
嫌う半導体装置にとっては、このようなフラッシュバリ
は完全に除去しなければならない。
る方法としては、例えば、砥粒を用いるブラスト法、薬
品を用いてフラッシュバリを溶解剥離する方法、あるい
は液体を高圧噴射してフラッシュバリを除去する方法な
どが知られている。しかしながら、上記ブラスト方法で
は、樹脂モールド部の表面が砥粒との摩擦によって損傷
するため、樹脂モールド部分の表面をマスキングしなけ
ればならず、製造工程が複雑になるという問題があっ
た。また薬品を用いる方法では、フラッシュバリを剥離
することはできても、完全に取り除くことが極めて困難
であり、さらに、超音波洗浄などを行う必要があるた
め、樹脂モールド部の表面が損傷し、上記ブラスト法と
同様に製造工程が複雑になるという問題があった。
ドフレームに付着しているフラッシュバリを除去するた
めには、半導体装置用箱型樹脂成形体のフラッシュバリ
が形成された部位に、100Kg/cm2 以上もの高圧
液体を噴射する必要があり、そのため、樹脂モールド部
にクラックが生じ易いという問題があった。
方法について、研究を重ねてきたところであり、すで
に、インサート成形前のリードフレームの露出部分、す
なわち、半導体装置用箱型樹脂成形体と接触しない部分
に、融点または軟化点が、該封止体の成形温度以上であ
って、かつ該封止体を溶解することのない溶媒に可溶な
有機高分子物質を塗布しておき、このリードフレームを
金型内に設置した状態で、樹脂を射出またはトランスフ
ァー成形によって一体成形し、得られた樹脂中空封止体
を前記溶媒に浸してリードフレームの有機高分子物質を
溶解除去することによって、その上面に発生したフラッ
シュバリを同時に除去する方法を先に開発し、特許出願
をしている(特開平2−51260号公報参照)。
過程において、さらに簡単な手段で、確実にフラッシュ
バリのみを除去する方法について研究を継続してきたと
ころ、新たに、成形用金型における半導体装置用箱型樹
脂成形体の中空部成形用突出部のうち、少なくともリー
ドフレームと内部リード部との接触予定表面(内部リー
ド部と接触されるべき表面)を粗面化することにより半
導体装置用箱型樹脂成形体の内部リード部のフラッシュ
バリ表面に凹凸が成形されるという知見を得、さらに、
この凹凸部に、高圧の水を噴射することによって、フラ
ッシュバリを完全に除去できるという新たな知見を得、
この知見に基づいて本発明を完成するに至った。
ムや樹脂モールド部の損傷を伴うことなく、フラッシュ
バリを完全に除去できる半導体装置用箱型樹脂成形体を
製造する方法を提供することにある。
達成するために提案されたものであって、成形金型の一
部を特定の表面粗さに粗面化処理することを特徴として
いる。すなわち、本発明によれば、半導体素子が接続さ
れるリードフレームを金型内にインサートし、該金型内
で樹脂を固化させることにより、該リードフレームが一
体とされると共に内部のスペースに前記半導体素子が気
密封入される半導体装置用箱型樹脂成形体を製造する方
法において、前記金型における前記スペースを形成する
ための突出部の前記リードフレームと対向する部位の表
面粗さが0.5ないし20μmとされていることを特徴
とする半導体装置用箱型樹脂成形体の製造方法が提供さ
れる。
は平坦であったため、高圧の水を噴射してもフラッシュ
バリに十分な大きさの剥離力を作用させることができ
ず、フラッシュバリを完全に除去することはできなかっ
たが、上記手段によれば、リードフレームのフラッシュ
バリ表面に、凹凸が形成されるので、その部分に高圧の
水を噴射すると、凹凸部の凸部に高圧水によって、十分
な大きさの剥離力を作用させることができるようにな
り、フラッシュバリをリードフレームから完全に除去す
ることができる。
化するためには、例えば、放電加工、あるいは、ショッ
トブラスト法が用いられる。粗面化された金型表面の表
面粗さは、0.5ないし20μmが好ましい。金属表面
の表面粗さがこの範囲にあることにより、フラッシュバ
リの厚さが剥離するのに適切なものとなり、フラッシュ
バリの剥離操作が容易になる。上記のように表面を粗面
化した金型を用いて得られた半導体装置用箱型樹脂成形
体の内部リード部(リードフレームにおける半導体装置
用箱型樹脂成形体のスペースに位置する部位)に形成さ
れたフラッシュバリ表面は、金型と同様に粗面化された
凹凸面となる。なお、本発明において、表面粗さの値
は、JIS B0601-82で定義された値を示しており、凹凸面
の最大高さを示している。
1に想像線で示される上型7における、突出部8の先端
面8a、8b、8cが、0.5ないし20μmの表面粗
さに成形されている点にあり、この上型7及び下型9と
の間で樹脂を固化することによって半導体装置用箱型樹
脂成形体1を製造するものである。この方法によれば、
上型7及び下型9間にインサートされたリードフレーム
2の内部リード部2bに形成されるフラッシュバリに、
先端部8a、8b、8cの凹凸に対応する凹凸部が形成
されるので、この凸部に十分な大きさの剥離力を作用さ
せて、フラッシュバリ3を完全に除去することができ
る。
置用箱型樹脂成形体は、リードフレーム2がインサート
された上型7と下型9との間に、射出成形あるいはトラ
ンスファー成形によって、樹脂を固化させることによっ
て成形される。これにより、リードフレーム2が一体と
された半導体装置用箱型樹脂成形体1が得られる。半導
体装置用箱型樹脂成形体1を構成する材料としては、密
着性のよい熱硬化性樹脂、例えば、ビスフェノールA
型、ノボラック型、グリシジルアミン型などのエポキシ
樹脂、ポリアミンビスマレイミド、ポリピロメリットイ
ミドなどのイミド系樹脂、フェノール樹脂、不飽和ポリ
エステル樹脂などの材料が使用される。
よっても異なるが、エポキシ樹脂を使用した場合には、
10ないし500Kgf/cm2 、温度150ないし2
00℃で、1ないし5分の成形条件が好ましい。リード
フレーム2は、42アロイや銅合金からなり、成形の
際、このリードフレーム2の表面、とくに、半導体装置
用箱型樹脂成形体1のスペース10を形成する側壁の内
面10aと内部リード部2bとが直交する部位3a、及
び半導体装置用箱型樹脂成形体1のスペース10を形成
する側壁の内面10bとリードフレーム2のアイランド
部2cとが直交する部位3bにフラッシュバリ3が発生
する。
は、噴射圧力100ないし1500Kgf/cm2 、好
ましくは、20ないし500Kgf/cm2 で、噴射ノ
ズルより高圧水を噴射することにより、フラッシュバリ
3の凸部に十分な剥離力が作用するので、フラッシュバ
リ3は容易に除去される。高圧水の噴射時間はせいぜい
かかっても30秒程度、通常は、20秒以内で完全にフ
ラッシュバリ3を除去でき、この方法によれば、砥粒を
用いたブラスト法に比べ、リードフレーム2の損傷を著
しく抑制することができると共に、粉塵の発生もなく、
薬品による溶解剥離方式と比べても、樹脂モールドの損
傷がないという点で、高度のクリーン度ならびに精密度
が要求される半導体装置の製造方法として適しているも
のであることが理解されよう。
置用箱型樹脂成形体1には、図2に示されるように、リ
ードフレーム2のアイランド部2cに半導体素子4が載
置され、この半導体素子4は、ボンディングワイヤー5
で、内部リード部2bと半導体素子4が連結される。次
いで、透明ないし半透明のプラスチック板、石英ガラス
板、サファイヤ板、アルミナ板などの蓋材6が、半導体
装置用箱型樹脂成形体1の開口部に接着されて気密封止
された半導体装置が形成される。
されたフラッシュバリを、半導体装置用箱型樹脂成形
体、及びリードフレームに損傷を与えることなく、容易
に、しかも確実に除去することができ、高品質の半導体
装置を製造する方法を提供することができる。
る。図1に示す如く、リードフレーム2における内部リ
ード部2bとアイランド部2cに厚さ1.5μmの金メ
ッキを施した42アロイ製のリードフレーム2をトラン
スファー成形機の上型7及び下型9の所定の位置にイン
サートした。次いで、ノボラック型エポキシ樹脂を、温
度175℃、圧力70Kg/cm2 、時間2minの条
件下で、インサート成形した後、温度175℃で4時間
の後硬化を行って、図1に示すような半導体装置用箱型
樹脂成形体1を得た。この時、上型7の先端面8a、8
b、8cの表面は、Rzで、3ないし15μmの粗さと
なっており、得られた成形体のフラッシュバリ3の表面
粗さも3ないし15μmであった。
を取り出し水洗したのち、口径0.5mmのノズルから
圧力300Kg/cm2 で水を噴射したところ、リード
フレーム2に形成されたフラッシュバリ3に3秒間噴射
するだけで、フラッシュバリ3は、リードフレーム2か
ら完全に剥離し除去され、一方、リードフレーム2や樹
脂モールド部の損傷は認められなかった。かくして得ら
れたフラッシュバリ3を除去した半導体装置用箱型樹脂
成形体1を乾燥後、リードフレーム2のアイランド部2
cに半導体素子4をエポキシ系銀ペーストでダイボンデ
ィングする。ついで、内部リード部2cと、半導体素子
4の電極とをボンディングワイヤ5(金線)でボンディ
ングするが、フラッシュバリ3は完全に除去されている
ので、電気的に接続不良等のない良好な状態でボンディ
ングでき、ボンディング強度も規格値を満たしていた。
形して得られた箱型樹脂成形体は、その後に行う高圧水
によるクリーニング処理において、噴射する水圧が比較
的低圧でもフラッシュバリ3を除去することができ、し
たがって、リードフレーム2や樹脂モールド部を損傷す
ることなく、成形バリのない良好な箱型樹脂成形体を得
ることができる。
及びリードフレームを示す断面図である。
す断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 半導体素子が接続されるリードフレーム
を金型内にインサートし、該金型内で樹脂を固化させる
ことにより、該リードフレームが一体とされると共に内
部のスペースに前記半導体素子が気密封入される半導体
装置用箱型樹脂成形体の製造方法において、前記金型に
おける前記スペースを形成するための突出部の前記リー
ドフレームと対向する部位の表面粗さが0.5ないし2
0μmとされていることを特徴とする半導体装置用箱型
樹脂成形体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32821993A JP2810309B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 半導体装置用箱型樹脂成形体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32821993A JP2810309B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 半導体装置用箱型樹脂成形体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07183416A true JPH07183416A (ja) | 1995-07-21 |
JP2810309B2 JP2810309B2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=18207783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32821993A Expired - Lifetime JP2810309B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 半導体装置用箱型樹脂成形体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2810309B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8723298B2 (en) | 2008-11-06 | 2014-05-13 | Panasonic Corporation | Lead, wiring member, package component, metal component with resin, resin-encapsulated semiconductor device, and methods for producing the same |
US8946746B2 (en) | 2008-12-25 | 2015-02-03 | Panasonic Corporation | Lead, wiring member, package part, metal part provided with resin and resin-sealed semiconductor device, and methods for producing same |
KR20170002945A (ko) * | 2015-06-30 | 2017-01-09 | 삼성전기주식회사 | 반도체 패키지 모듈 제조장치 및 제조방법 |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP32821993A patent/JP2810309B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8723298B2 (en) | 2008-11-06 | 2014-05-13 | Panasonic Corporation | Lead, wiring member, package component, metal component with resin, resin-encapsulated semiconductor device, and methods for producing the same |
US8946746B2 (en) | 2008-12-25 | 2015-02-03 | Panasonic Corporation | Lead, wiring member, package part, metal part provided with resin and resin-sealed semiconductor device, and methods for producing same |
US9960325B2 (en) | 2008-12-25 | 2018-05-01 | Panasonic Corporation | Lead, wiring member, package part, metal part provided with resin and resin-sealed semiconductor device, and methods for producing same |
KR20170002945A (ko) * | 2015-06-30 | 2017-01-09 | 삼성전기주식회사 | 반도체 패키지 모듈 제조장치 및 제조방법 |
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---|---|
JP2810309B2 (ja) | 1998-10-15 |
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