JPH07163006A - 線路中に高さの低い狭隘断面を有する非電化鉄道の電化方式 - Google Patents
線路中に高さの低い狭隘断面を有する非電化鉄道の電化方式Info
- Publication number
- JPH07163006A JPH07163006A JP32626893A JP32626893A JPH07163006A JP H07163006 A JPH07163006 A JP H07163006A JP 32626893 A JP32626893 A JP 32626893A JP 32626893 A JP32626893 A JP 32626893A JP H07163006 A JPH07163006 A JP H07163006A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- current
- pantograph
- vehicle
- ground
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 線路中に高さの低い狭隘断面を有する線区を
電化するに際して、狭隘断面を改修することなく、高さ
の低い狭隘な断面のままで電化することを可能とし、経
済的電化工事を提供するものである。 【構成】 高さの低い狭隘断面上部の架線2を無加圧又
は絶縁物とし、パンタグラフからの集電を無くし、この
間は、地上に設けられた集電用軌条4から車両下部の集
電子5で集電する構成の電化方式である。
電化するに際して、狭隘断面を改修することなく、高さ
の低い狭隘な断面のままで電化することを可能とし、経
済的電化工事を提供するものである。 【構成】 高さの低い狭隘断面上部の架線2を無加圧又
は絶縁物とし、パンタグラフからの集電を無くし、この
間は、地上に設けられた集電用軌条4から車両下部の集
電子5で集電する構成の電化方式である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、線路中に高さの低い狭
隘断面を有する非電化鉄道の電化を容易にする電化方式
に関する。
隘断面を有する非電化鉄道の電化を容易にする電化方式
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、非電化鉄道における線路中に高さ
の低い狭隘断面、例えば天井の低い狭隘なトンネル内の
電化に際しては、図2に示すように、電車線13とトン
ネル壁面12との間、車両9の屋根と電車線13との間
には電気的絶縁のため一定の距離が必要であり、このた
めトンネルを電化用の大きな断面12に改修したり、新
たにトンネルを掘削して線路を付替えるなどする必要が
あった。
の低い狭隘断面、例えば天井の低い狭隘なトンネル内の
電化に際しては、図2に示すように、電車線13とトン
ネル壁面12との間、車両9の屋根と電車線13との間
には電気的絶縁のため一定の距離が必要であり、このた
めトンネルを電化用の大きな断面12に改修したり、新
たにトンネルを掘削して線路を付替えるなどする必要が
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の方法は工事費が高く、このことが非電化鉄道の電化促
進を阻害していた。本発明は、線路中に高さの低い狭隘
断面を有する非電化鉄道の電化に際して、天井の低い狭
隘断面を改修または新たにトンネルを掘削することなく
電化工事を行うことにより、電化工事費の低減を図るも
のである。
の方法は工事費が高く、このことが非電化鉄道の電化促
進を阻害していた。本発明は、線路中に高さの低い狭隘
断面を有する非電化鉄道の電化に際して、天井の低い狭
隘断面を改修または新たにトンネルを掘削することなく
電化工事を行うことにより、電化工事費の低減を図るも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】線路中に高さの低い狭隘
断面を有する非電化鉄道を電化するに際して、この高さ
の低い狭隘断面箇所及びその前後部分の上部にあって、
車両の屋根上に設けられたパンタグラフが接触して通過
することができ、かつ無電圧または絶縁物で構成される
無通電電車線と、この高さの低い狭隘断面箇所及びその
前後部分の地上にあって、車両の集電子が接触して集電
することのできる地上集電用軌条を設ける。また、当該
電化区間を走行する車両には、車両の屋根上にあって、
一般区間の架空電車線と接触して集電するパンタグラフ
と、車両下部にあって、地上集電用軌条と接触して集電
する集電子を設ける。
断面を有する非電化鉄道を電化するに際して、この高さ
の低い狭隘断面箇所及びその前後部分の上部にあって、
車両の屋根上に設けられたパンタグラフが接触して通過
することができ、かつ無電圧または絶縁物で構成される
無通電電車線と、この高さの低い狭隘断面箇所及びその
前後部分の地上にあって、車両の集電子が接触して集電
することのできる地上集電用軌条を設ける。また、当該
電化区間を走行する車両には、車両の屋根上にあって、
一般区間の架空電車線と接触して集電するパンタグラフ
と、車両下部にあって、地上集電用軌条と接触して集電
する集電子を設ける。
【0005】
【作用】本発明によれば、一般区間における走行につい
ては、車両の屋根上に設けられたパンタグラフが架空電
車線と接触して集電する。車両が高さの低い狭隘断面を
有する区間に接近すると車両下部に設けられた集電子が
地上集電用軌条に接触して、地上からの集電が可能な状
態となる。一方、パンタグラフは無通電電車線に接触し
ているが、パンタグラフによる集電は一時停止し、地上
集電用軌条に接触する集電子による集電のみで高さの低
い狭隘断面内を走行する。車両が当該区間を通過し終わ
ると通電の架空電車線に接触するパンタグラフによる集
電が可能な状態となり、地上集電用軌条に接触する集電
子による集電を終了し、その後は車両の屋根上に設けら
れたパンタグラフが架空電車線に接触して集電する。
ては、車両の屋根上に設けられたパンタグラフが架空電
車線と接触して集電する。車両が高さの低い狭隘断面を
有する区間に接近すると車両下部に設けられた集電子が
地上集電用軌条に接触して、地上からの集電が可能な状
態となる。一方、パンタグラフは無通電電車線に接触し
ているが、パンタグラフによる集電は一時停止し、地上
集電用軌条に接触する集電子による集電のみで高さの低
い狭隘断面内を走行する。車両が当該区間を通過し終わ
ると通電の架空電車線に接触するパンタグラフによる集
電が可能な状態となり、地上集電用軌条に接触する集電
子による集電を終了し、その後は車両の屋根上に設けら
れたパンタグラフが架空電車線に接触して集電する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の電化方式を、線路中に天井の
低い狭隘断面トンネルを有する鉄道の電化に適用した実
施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。図
1は、本発明の実施例を示す線路中に天井の低い狭隘断
面トンネルを有する鉄道の電化方式の全体構成図、図2
は従来の電化方式との比較を示すトンネル内断面図であ
る。
低い狭隘断面トンネルを有する鉄道の電化に適用した実
施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。図
1は、本発明の実施例を示す線路中に天井の低い狭隘断
面トンネルを有する鉄道の電化方式の全体構成図、図2
は従来の電化方式との比較を示すトンネル内断面図であ
る。
【0007】これらの図において、1は一般区間の架空
電車線、2は高さの低い無通電電車線、3はパンタグラ
フ、4は地上集電用軌条、5は集電子、6は区分装置、
7aは地上集電用接続き電線、7bは電圧変換装置を有
する接続き電線、8は天井の低い狭隘な断面のトンネ
ル、9は車両、10は走行用軌条、11は電車の進行方
向、12は従来の電化方式によるトンネル断面、13は
従来の電化方式による電車線、14は従来の電化方式に
よるパンタグラフ、15は一般区間走行中における架空
電車線に接触するパンタグラフによる集電状態、16は
トンネル内走行中の地上集電用軌条に接触する集電子に
よる集電状態を示すものである。
電車線、2は高さの低い無通電電車線、3はパンタグラ
フ、4は地上集電用軌条、5は集電子、6は区分装置、
7aは地上集電用接続き電線、7bは電圧変換装置を有
する接続き電線、8は天井の低い狭隘な断面のトンネ
ル、9は車両、10は走行用軌条、11は電車の進行方
向、12は従来の電化方式によるトンネル断面、13は
従来の電化方式による電車線、14は従来の電化方式に
よるパンタグラフ、15は一般区間走行中における架空
電車線に接触するパンタグラフによる集電状態、16は
トンネル内走行中の地上集電用軌条に接触する集電子に
よる集電状態を示すものである。
【0008】図1に示すように、天井の低い狭隘断面ト
ンネル8の内及びその前後部分の、上部にあって、車両
屋根上に設けられたパンタグラフ3が接触して通過する
ことができ、かつ電気的絶縁距離を必要としない無電圧
または絶縁物で構成される無通電電車線2及び地上にあ
って、車両の集電子が接触して集電することのできる地
上集電用軌条4を設ける。無通電電車線2は一般区間の
架空電車線1と機械的に接続されているが、電気的に絶
縁するために、トンネル両出口外方の近接した箇所に区
分装置6を設ける。トンネル内走行中の車両に電気を供
給するために、地上集電用軌条4と、一般区間のき電線
または架空電車線1とを地上集電用接続き電線7aによ
って直接電気的に接続して同種の電源を車両に供給する
方法と,地上集電用軌条に変換装置7bを介して電源種
別や電圧を変換して接続し、車両に電源を供給する方法
とがある。トンネル内と一般箇所とでは、架空電車線の
高さに高低差ができるので、この間はなめらかな縦曲線
で結ぶ。またこの区間を走行する車両は、車両の屋根上
にあって、一般区間の架空電車線1と接触して集電する
パンタグラフ3と、車両下部にあって、地上集電用軌条
と接触して集電する集電子5を設ける。
ンネル8の内及びその前後部分の、上部にあって、車両
屋根上に設けられたパンタグラフ3が接触して通過する
ことができ、かつ電気的絶縁距離を必要としない無電圧
または絶縁物で構成される無通電電車線2及び地上にあ
って、車両の集電子が接触して集電することのできる地
上集電用軌条4を設ける。無通電電車線2は一般区間の
架空電車線1と機械的に接続されているが、電気的に絶
縁するために、トンネル両出口外方の近接した箇所に区
分装置6を設ける。トンネル内走行中の車両に電気を供
給するために、地上集電用軌条4と、一般区間のき電線
または架空電車線1とを地上集電用接続き電線7aによ
って直接電気的に接続して同種の電源を車両に供給する
方法と,地上集電用軌条に変換装置7bを介して電源種
別や電圧を変換して接続し、車両に電源を供給する方法
とがある。トンネル内と一般箇所とでは、架空電車線の
高さに高低差ができるので、この間はなめらかな縦曲線
で結ぶ。またこの区間を走行する車両は、車両の屋根上
にあって、一般区間の架空電車線1と接触して集電する
パンタグラフ3と、車両下部にあって、地上集電用軌条
と接触して集電する集電子5を設ける。
【0009】この区間を走行する車両は、まず、一般区
間における走行においては、屋根上に設けられたパンタ
グラフ3が架空電車線1と接触して集電する。車両が天
井の低い狭隘断面トンネル8に接近すると車両下部に設
けられた集電子5が地上集電用軌条11に接触して、地
上からの集電が可能となる。その後、電車線の高さが低
くなるとともにパンタグラフも下がり、トンネル内電車
線の絶縁のための区分装置6を通過する。この時、パン
タグラフは無通電電車線2に接触しているが、パンタグ
ラフ3による集電は一時停止し、地上集電用軌条11に
接触する集電子による集電のみで、トンネル内を走行す
る。車両がトンネル内を通過し終わると電車線は高くな
り、区分装置6を通過し、通電の架空電車線1に接触す
るパンタグラフ3による集電が可能な状態となる。その
後地上集電用軌条11に接触する集電子による集電を終
了し、その後は車両の屋根上に設けられたパンタグラフ
3が架空電車線1に接触して集電する。
間における走行においては、屋根上に設けられたパンタ
グラフ3が架空電車線1と接触して集電する。車両が天
井の低い狭隘断面トンネル8に接近すると車両下部に設
けられた集電子5が地上集電用軌条11に接触して、地
上からの集電が可能となる。その後、電車線の高さが低
くなるとともにパンタグラフも下がり、トンネル内電車
線の絶縁のための区分装置6を通過する。この時、パン
タグラフは無通電電車線2に接触しているが、パンタグ
ラフ3による集電は一時停止し、地上集電用軌条11に
接触する集電子による集電のみで、トンネル内を走行す
る。車両がトンネル内を通過し終わると電車線は高くな
り、区分装置6を通過し、通電の架空電車線1に接触す
るパンタグラフ3による集電が可能な状態となる。その
後地上集電用軌条11に接触する集電子による集電を終
了し、その後は車両の屋根上に設けられたパンタグラフ
3が架空電車線1に接触して集電する。
【0010】なお、本実施例は、線路中に天井の低い狭
隘断面トンネルを有する鉄道の電化の例をあげたが、こ
の方式は、狭隘な断面トンネル以外の箇所で、高さの低
いこ線橋等の線路上部に絶縁のための距離を確保するこ
とが困難な箇所にも適用することができる。
隘断面トンネルを有する鉄道の電化の例をあげたが、こ
の方式は、狭隘な断面トンネル以外の箇所で、高さの低
いこ線橋等の線路上部に絶縁のための距離を確保するこ
とが困難な箇所にも適用することができる。
【0011】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、次のような効果を奏することができる。従来の
線路中に高さの低い狭隘断面を有する非電化鉄道の電化
の電化に際しては、電車線とトンネル壁面との間、車両
の屋根上と電車線との間には、電気的絶縁のため一定の
距離が必要であり、トンネルを電化用の大きな断面に改
修または新たにトンネルを掘削する必要があった。
よれば、次のような効果を奏することができる。従来の
線路中に高さの低い狭隘断面を有する非電化鉄道の電化
の電化に際しては、電車線とトンネル壁面との間、車両
の屋根上と電車線との間には、電気的絶縁のため一定の
距離が必要であり、トンネルを電化用の大きな断面に改
修または新たにトンネルを掘削する必要があった。
【0012】しかしながら、本発明による電化方式によ
れば、無通電電車線は電気的絶縁のための距離を必要と
せず、トンネルや高さの低い狭隘断面区間を改修するこ
となく、高さの低い狭隘な断面のままで電化することが
可能となるため、電化工事費を大幅に低減することが出
来、これにより電化を促進し、列車の速度向上、輸送力
の増強等に貢献する。
れば、無通電電車線は電気的絶縁のための距離を必要と
せず、トンネルや高さの低い狭隘断面区間を改修するこ
となく、高さの低い狭隘な断面のままで電化することが
可能となるため、電化工事費を大幅に低減することが出
来、これにより電化を促進し、列車の速度向上、輸送力
の増強等に貢献する。
【図1】本発明の実施例を示す線路中に天井の低い狭隘
断面トンネルを有する鉄道の電化方式の全体構成図であ
る。
断面トンネルを有する鉄道の電化方式の全体構成図であ
る。
【図2】従来の電化方式との比較を示すトンネル内断面
図である。
図である。
1 一般区間の架空電車線 2 高さの低い無通電電車線 3 パンタグラフ 4 地上集電用軌条 5 集電子 6 区分装置 7a 地上集電用接続き電線 7b 電圧変換装置を有する地上集電用接続き電線 8 天井の低い狭隘な断面のトンネル 9 車両 10 走行用軌条 11 電車の進行方向 12 従来の電化方式によるトンネル断面 13 従来の電化方式による電車線 14 従来の電化方式によるパンタグラフ 15 一般区間走行中における架空電車線に接触するパ
ンタグラフによる集電状態 16 トンネル内走行中における地上集電用軌条に接触
する集電子による集電状態
ンタグラフによる集電状態 16 トンネル内走行中における地上集電用軌条に接触
する集電子による集電状態
Claims (1)
- 【請求項1】 線路中に高さの低い狭隘断面を有する
非電化鉄道を、電車の屋根上に設けたパンタグラフから
集電する架空電車線によって電化するに際して、 (a)当該電化区間を走行する車両の屋根上に、架空電
車線と接触して集電することのできるパンタグラフと、 (b)当該電化区間を走行する車両下部に、地上集電用
軌条と接触して集電することのできる集電子と、 (c)高さの低い狭隘断面内及びその前後部分の上部
に、前記パンタグラフが接触して通過することができ、
かつ無電圧または絶縁物で構成される無通電電車線と、 (d)高さの低い狭隘断面内及びその前後部分の地上
に、前記集電子が接触して集電することのできる地上集
電用軌条と、 を具備することを特徴とする、線路中に高さの低い狭隘
断面を有する非電化鉄道の電化方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32626893A JPH07163006A (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | 線路中に高さの低い狭隘断面を有する非電化鉄道の電化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32626893A JPH07163006A (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | 線路中に高さの低い狭隘断面を有する非電化鉄道の電化方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07163006A true JPH07163006A (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=18185878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32626893A Pending JPH07163006A (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | 線路中に高さの低い狭隘断面を有する非電化鉄道の電化方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07163006A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007028890A (ja) * | 2005-06-15 | 2007-02-01 | Kazuhiro Kikuchi | 鉄道車両における集電方法及び集電装置 |
-
1993
- 1993-12-01 JP JP32626893A patent/JPH07163006A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007028890A (ja) * | 2005-06-15 | 2007-02-01 | Kazuhiro Kikuchi | 鉄道車両における集電方法及び集電装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6230861B1 (en) | Buried power supply system for an electric vehicle, and an electric vehicle equipped to use such a system | |
CN102834281B (zh) | 用于一个或多个电力驱动车辆的系统(接触装置) | |
CN102821999B (zh) | 用于一个或多个电力驱动车辆的系统(路轨结构) | |
US8544622B2 (en) | Producing electromagnetic fields for transferring electric energy to a vehicle | |
US8360216B2 (en) | System and method for transferring electric energy to a vehicle | |
CN1048216C (zh) | 用于个人快速交通系统的道岔系统 | |
CN102834282B (zh) | 用于一个或多个电力驱动车辆的系统(清洁装置) | |
CN102883908B (zh) | 用于一个或多个电力驱动车辆的系统(金属检测装置) | |
CN102666991A (zh) | 轨道限制车辆的轨道 | |
CN103025564A (zh) | 用于一个或多个电力驱动车辆的系统(电池充电装置) | |
JP2009113691A (ja) | 鉄道における電池駆動式車両の地上給電システム | |
CA3042261A1 (en) | Electronic current collector for vehicles | |
Guarnieri | Electric tramways of the 19th century [historical] | |
CN105480119A (zh) | 轨道交通直流牵引供电系统独立回流轨技术 | |
JP2008514500A (ja) | 「電動車両向け床経由給電装置」 | |
JPH07163006A (ja) | 線路中に高さの低い狭隘断面を有する非電化鉄道の電化方式 | |
JP3545316B2 (ja) | 複合交通システム | |
CN213676388U (zh) | 一种列车三相供电构造及系统 | |
JP2000118271A (ja) | リニアモーターカー用充電レール | |
JPS642831Y2 (ja) | ||
Galaverna et al. | Present and future prospects for trolleybuses in Italy | |
SU1771451A3 (ru) | Tягobaя cetь лиhий metpoпoлиteha | |
CN112208340A (zh) | 一种列车三相供电构造及系统 | |
RU2817226C1 (ru) | Система электрической тяги железных дорог | |
JP3243358B2 (ja) | 3相交流架線の交差セクション構造 |