JPH0716113A - ヘアドライヤー - Google Patents
ヘアドライヤーInfo
- Publication number
- JPH0716113A JPH0716113A JP16074593A JP16074593A JPH0716113A JP H0716113 A JPH0716113 A JP H0716113A JP 16074593 A JP16074593 A JP 16074593A JP 16074593 A JP16074593 A JP 16074593A JP H0716113 A JPH0716113 A JP H0716113A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dryer
- peripheral surface
- fan unit
- dryer body
- wind tunnel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ファンユニットにおける風洞の外周面とドラ
イヤー本体の内周面との間の隙間内への温風の逆流を防
止してドライヤー本体の周面温度の上昇を抑制する。 【構成】ドライヤー本体10と、このドライヤー本体1
0内に設けられたファンユニット20および遮熱板21
と、前記遮熱板21の内側に設けられたヒータ22とを
具備し、前記ファンユニット20はドライヤー本体10
の内周に嵌合した筒状の風洞23内にモータ26で駆動
されるファン27を設けてなり、前記ファンユニット2
0における風洞23には、前記遮熱板21と隣接する一
端側の外周縁にリブ28を一体的に突出形成し、このリ
ブ28をドライヤー本体10の内周面に密着させて前記
風洞23の外周面とドライヤー本体10の内周面との間
の隙間aを封止してある。
イヤー本体の内周面との間の隙間内への温風の逆流を防
止してドライヤー本体の周面温度の上昇を抑制する。 【構成】ドライヤー本体10と、このドライヤー本体1
0内に設けられたファンユニット20および遮熱板21
と、前記遮熱板21の内側に設けられたヒータ22とを
具備し、前記ファンユニット20はドライヤー本体10
の内周に嵌合した筒状の風洞23内にモータ26で駆動
されるファン27を設けてなり、前記ファンユニット2
0における風洞23には、前記遮熱板21と隣接する一
端側の外周縁にリブ28を一体的に突出形成し、このリ
ブ28をドライヤー本体10の内周面に密着させて前記
風洞23の外周面とドライヤー本体10の内周面との間
の隙間aを封止してある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は整髪等に使用するヘア
ドライヤーに関する。
ドライヤーに関する。
【0002】
【従来の技術】図3には従来のヘアドライヤーの一部の
構造を示してあり、符号1が合成樹脂で筒状に形成され
たドライヤー本体で、このドライヤー本体1内にファン
ユニット2および遮熱板3が設けられている。遮熱板3
は金属板からなり、ドライヤー本体1の内周面に沿うよ
うに取り付けられ、この遮熱板3の内側にヒータ4が配
設されている。
構造を示してあり、符号1が合成樹脂で筒状に形成され
たドライヤー本体で、このドライヤー本体1内にファン
ユニット2および遮熱板3が設けられている。遮熱板3
は金属板からなり、ドライヤー本体1の内周面に沿うよ
うに取り付けられ、この遮熱板3の内側にヒータ4が配
設されている。
【0003】ファンユニット2は、合成樹脂により円筒
状に形成された風洞5と、この風洞5の一端側端面の中
央部に複数のブレード6…を介して支持されたホルダ7
と、このホルダ7内に装着されたモータ8と、このモー
タ8の回転軸8aに取り付けられて風洞5内に配置した
ファン9とで構成され、前記風洞5がドライヤー本体1
の内周に嵌合して支持されている。
状に形成された風洞5と、この風洞5の一端側端面の中
央部に複数のブレード6…を介して支持されたホルダ7
と、このホルダ7内に装着されたモータ8と、このモー
タ8の回転軸8aに取り付けられて風洞5内に配置した
ファン9とで構成され、前記風洞5がドライヤー本体1
の内周に嵌合して支持されている。
【0004】ヘアドライヤーの使用時には、ヒータ4お
よびモータ8が通電され、モータ8によりファン9が駆
動されて回転し、このファン9の回転でドライヤー本体
1の後端側の吸気口(図示せず)からドライヤー本体1
内に空気が順次吸入される。
よびモータ8が通電され、モータ8によりファン9が駆
動されて回転し、このファン9の回転でドライヤー本体
1の後端側の吸気口(図示せず)からドライヤー本体1
内に空気が順次吸入される。
【0005】ドライヤー本体1内に吸入された空気はフ
ァンユニット2の風洞5内を流通してヒータ4の配置側
に送風される。そしてこの空気がヒータ4との接触で加
熱されて温風となり、この温風がドライヤー本体1の先
端側の吐出口(図示せず)から順次吐出される。
ァンユニット2の風洞5内を流通してヒータ4の配置側
に送風される。そしてこの空気がヒータ4との接触で加
熱されて温風となり、この温風がドライヤー本体1の先
端側の吐出口(図示せず)から順次吐出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ドライヤー本体1の内
周面に設けられた遮熱板3は、ヒータ4の輻射熱を遮断
してドライヤー本体1の周面温度の上昇を抑制するため
に設けられているものである。
周面に設けられた遮熱板3は、ヒータ4の輻射熱を遮断
してドライヤー本体1の周面温度の上昇を抑制するため
に設けられているものである。
【0007】ところが、ファンユニット2における風洞
5の外周面とドライヤー本体1の内周面との間には僅か
な隙間aがあり、この隙間a内にヒータ4で加熱された
高温の温風が逆流して侵入し、この温風がドライヤー本
体1の内周面に接触してドライヤー本体1の周面温度を
上昇させてしまうという問題がある。
5の外周面とドライヤー本体1の内周面との間には僅か
な隙間aがあり、この隙間a内にヒータ4で加熱された
高温の温風が逆流して侵入し、この温風がドライヤー本
体1の内周面に接触してドライヤー本体1の周面温度を
上昇させてしまうという問題がある。
【0008】この発明はこのような点に着目してなされ
たもので、その目的とするところは、ファンユニットに
おける風洞の外周面とドライヤー本体の内周面との間の
隙間内への温風の逆流を防止してドライヤー本体の周面
温度の上昇を確実に抑制することができるヘアドライヤ
ーを提供することにある。
たもので、その目的とするところは、ファンユニットに
おける風洞の外周面とドライヤー本体の内周面との間の
隙間内への温風の逆流を防止してドライヤー本体の周面
温度の上昇を確実に抑制することができるヘアドライヤ
ーを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明はこのような目
的を達成するために、先端面に吐出口を、後端面に吸気
口を有した筒状のドライヤー本体と、このドライヤー本
体内に設けられたファンユニットと、このファンユニッ
トと前記吐出口との間のドライヤー本体の内周面に設け
られた遮熱板と、この遮熱板の内側に設けられたヒータ
とを具備し、前記ファンユニットは、ドライヤー本体の
内周に嵌合した筒状の風洞内にモータで駆動されるファ
ンを設けてなり、前記ファンにより前記吸気口からドラ
イヤー本体内に空気を吸入し、この空気を前記風洞内を
通して前記ヒータの周囲に送風して温風とし、この温風
を前記吐出口から吐出するヘアドライヤーにおいて、前
記ファンユニットにおける風洞には、前記遮熱板と隣接
する一端側の外周縁にリブを一体的に突出形成し、この
リブをドライヤー本体の内周面に密着させて前記風洞の
外周面とドライヤー本体の内周面との間の隙間を封止す
るようにしたものである。
的を達成するために、先端面に吐出口を、後端面に吸気
口を有した筒状のドライヤー本体と、このドライヤー本
体内に設けられたファンユニットと、このファンユニッ
トと前記吐出口との間のドライヤー本体の内周面に設け
られた遮熱板と、この遮熱板の内側に設けられたヒータ
とを具備し、前記ファンユニットは、ドライヤー本体の
内周に嵌合した筒状の風洞内にモータで駆動されるファ
ンを設けてなり、前記ファンにより前記吸気口からドラ
イヤー本体内に空気を吸入し、この空気を前記風洞内を
通して前記ヒータの周囲に送風して温風とし、この温風
を前記吐出口から吐出するヘアドライヤーにおいて、前
記ファンユニットにおける風洞には、前記遮熱板と隣接
する一端側の外周縁にリブを一体的に突出形成し、この
リブをドライヤー本体の内周面に密着させて前記風洞の
外周面とドライヤー本体の内周面との間の隙間を封止す
るようにしたものである。
【0010】
【作用】ヒータの輻射熱は遮熱板により遮断され、その
輻射熱のドライヤー本体への直接の照射が防止される。
そしてファンユニットにおける風洞の外周面とドライヤ
ー本体の内周面との間の隙間内への温風の逆流が風洞の
外周縁に形成されたリブにより阻止され、したがってド
ライヤー本体の周面温度の上昇が確実に抑制される。
輻射熱のドライヤー本体への直接の照射が防止される。
そしてファンユニットにおける風洞の外周面とドライヤ
ー本体の内周面との間の隙間内への温風の逆流が風洞の
外周縁に形成されたリブにより阻止され、したがってド
ライヤー本体の周面温度の上昇が確実に抑制される。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図1およ
び図2を参照して説明する。図2にはヘアドライヤーの
全体の側面図を示してあり、10が合成樹脂で形成され
た筒状のドライヤー本体で、このドライヤー本体10は
前部ケース10aと後部ケース10bとを嵌合して組み
立てられている。
び図2を参照して説明する。図2にはヘアドライヤーの
全体の側面図を示してあり、10が合成樹脂で形成され
た筒状のドライヤー本体で、このドライヤー本体10は
前部ケース10aと後部ケース10bとを嵌合して組み
立てられている。
【0012】ドライヤー本体10の先端面は吐出口11
として開口し、この吐出口11に送風筒12が装着さ
れ、またドライヤー本体10の後端面は吸気口13とし
て開口し、この吸気口13にメッシュ状のガード14が
設けられている。
として開口し、この吐出口11に送風筒12が装着さ
れ、またドライヤー本体10の後端面は吸気口13とし
て開口し、この吸気口13にメッシュ状のガード14が
設けられている。
【0013】ドライヤー本体10内の後端側にはコード
リール装置15が設けられ、このコードリール装置15
に電源コード16が巻き付けられている。またドライヤ
ー本体10の後端寄りの下面には、折り畳み可能なハン
ドル17が取り付けられ、前記電源コード16がこのハ
ンドル17内に導入されている。そしてこの電源コード
16の先端部にプラグ18が取り付けられている。
リール装置15が設けられ、このコードリール装置15
に電源コード16が巻き付けられている。またドライヤ
ー本体10の後端寄りの下面には、折り畳み可能なハン
ドル17が取り付けられ、前記電源コード16がこのハ
ンドル17内に導入されている。そしてこの電源コード
16の先端部にプラグ18が取り付けられている。
【0014】ハンドル17の下部には、その後面から下
端面に亘る部分に引出口19が切欠形成され、この引出
口19を通して前記電源コード16をハンドル17の下
方側に引き出すことができるようになっている。
端面に亘る部分に引出口19が切欠形成され、この引出
口19を通して前記電源コード16をハンドル17の下
方側に引き出すことができるようになっている。
【0015】ドライヤー本体10内の中間部にはファン
ユニット20が、先端側には金属製の遮熱板21がそれ
ぞれ設けられ、これらファンユニット20と遮熱板21
とが隣接して配置している。そして遮熱板21は図1に
示すように、ドライヤー本体10の内周面に沿うように
取り付けられ、この遮熱板21の内側にヒータ22が設
けられている。
ユニット20が、先端側には金属製の遮熱板21がそれ
ぞれ設けられ、これらファンユニット20と遮熱板21
とが隣接して配置している。そして遮熱板21は図1に
示すように、ドライヤー本体10の内周面に沿うように
取り付けられ、この遮熱板21の内側にヒータ22が設
けられている。
【0016】前記ファンユニット20は、合成樹脂によ
り円筒状に形成された風洞23と、この風洞23の一端
側端面の中央部に複数のブレード24…を介して支持さ
れたホルダ25と、このホルダ25内に装着されたモー
タ26と、このモータ26の回転軸26aに取り付けら
れて風洞23内に配置したファン27とで構成され、前
記風洞23がドライヤー本体10の内周に嵌合して支持
されている。
り円筒状に形成された風洞23と、この風洞23の一端
側端面の中央部に複数のブレード24…を介して支持さ
れたホルダ25と、このホルダ25内に装着されたモー
タ26と、このモータ26の回転軸26aに取り付けら
れて風洞23内に配置したファン27とで構成され、前
記風洞23がドライヤー本体10の内周に嵌合して支持
されている。
【0017】そして前記風洞23には、前記遮熱板21
と隣接する一端側の外周縁にその周方向に沿う断面三角
形状のリブ28が一体に突出形成され、このリブ28が
ドライヤー本体10の内周面に密着し、この密着により
風洞23の外周面とドライヤー本体10の内周面との間
の隙間aが気密的に封止されている。
と隣接する一端側の外周縁にその周方向に沿う断面三角
形状のリブ28が一体に突出形成され、このリブ28が
ドライヤー本体10の内周面に密着し、この密着により
風洞23の外周面とドライヤー本体10の内周面との間
の隙間aが気密的に封止されている。
【0018】なお、図2に示す29は、ハンドル17の
前面に設けられたスライド式の操作スイッチである。ヘ
アドライヤーの使用時には、電源コード16を引出口1
9から引き出し、プラグ18を室内コンセントに差し込
み、操作スイッチ29を操作する。この操作に応じてヒ
ータ22およびモータ26が通電され、前記モータ26
によりファン27が駆動されて回転し、このファン27
の回転で吸気口13からドライヤー本体10内に空気が
順次吸入される。
前面に設けられたスライド式の操作スイッチである。ヘ
アドライヤーの使用時には、電源コード16を引出口1
9から引き出し、プラグ18を室内コンセントに差し込
み、操作スイッチ29を操作する。この操作に応じてヒ
ータ22およびモータ26が通電され、前記モータ26
によりファン27が駆動されて回転し、このファン27
の回転で吸気口13からドライヤー本体10内に空気が
順次吸入される。
【0019】ドライヤー本体10内に吸入された空気
は、ファンユニット20の風洞23内を流通してヒータ
22の配置側に送風される。そしてこの空気がヒータ2
2との接触で加熱されて温風となり、この温風が吐出口
11から順次吐出される。
は、ファンユニット20の風洞23内を流通してヒータ
22の配置側に送風される。そしてこの空気がヒータ2
2との接触で加熱されて温風となり、この温風が吐出口
11から順次吐出される。
【0020】ヒータ22の輻射熱は、このヒータ22の
外周側に配置した遮熱板21により遮断され、したがっ
てドライヤー本体10への輻射熱の直接の照射が防止さ
れる。そしてファンユニット20における風洞23の外
周面とドライヤー本体10の内周面との間の隙間aが、
風洞23の外周縁に一体に形成されたリブ28により気
密的に封止されており、このためこの隙間a内への温風
の逆流が前記リブ28により阻止される。したがってド
ライヤー本体10の周面温度の上昇が確実に抑制され、
ヘアドライヤーを安全に取り扱うことができる。
外周側に配置した遮熱板21により遮断され、したがっ
てドライヤー本体10への輻射熱の直接の照射が防止さ
れる。そしてファンユニット20における風洞23の外
周面とドライヤー本体10の内周面との間の隙間aが、
風洞23の外周縁に一体に形成されたリブ28により気
密的に封止されており、このためこの隙間a内への温風
の逆流が前記リブ28により阻止される。したがってド
ライヤー本体10の周面温度の上昇が確実に抑制され、
ヘアドライヤーを安全に取り扱うことができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
ファンユニットにおける風洞の外周縁にリブを一体的に
突出形成し、このリブをドライヤー本体の内周面に密着
させるという簡単な構造で、風洞の外周面とドライヤー
本体の内周面との間の隙間内への温風の逆流を防止して
ドライヤー本体の周面温度の上昇を確実に抑制すること
ができるという効果を奏する。
ファンユニットにおける風洞の外周縁にリブを一体的に
突出形成し、このリブをドライヤー本体の内周面に密着
させるという簡単な構造で、風洞の外周面とドライヤー
本体の内周面との間の隙間内への温風の逆流を防止して
ドライヤー本体の周面温度の上昇を確実に抑制すること
ができるという効果を奏する。
【図1】この発明の一実施例に係るヘアドライヤーの要
部の断面図。
部の断面図。
【図2】そのヘアドライヤーの全体の側面図。
【図3】従来のヘアドライヤーの一部の断面図。
10…ドライヤー本体 11…吐出口 13…吸気口 20…ファンユニット 21…遮熱板 22…ヒータ 23…風洞 26…モータ 27…ファン
Claims (1)
- 【請求項1】先端面に吐出口を、後端面に吸気口を有し
た筒状のドライヤー本体と、このドライヤー本体内に設
けられたファンユニットと、このファンユニットと前記
吐出口との間のドライヤー本体の内周面に設けられた遮
熱板と、この遮熱板の内側に設けられたヒータとを具備
し、前記ファンユニットは、ドライヤー本体の内周に嵌
合した筒状の風洞内にモータで駆動されるファンを設け
てなり、前記ファンにより前記吸気口からドライヤー本
体内に空気を吸入し、この空気を前記風洞内を通して前
記ヒータの周囲に送風して温風とし、この温風を前記吐
出口から吐出するヘアドライヤーにおいて、前記ファン
ユニットにおける風洞には、前記遮熱板と隣接する一端
側の外周縁にリブを一体的に突出形成し、このリブをド
ライヤー本体の内周面に密着させて前記風洞の外周面と
ドライヤー本体の内周面との間の隙間を封止してあるこ
とを特徴とするヘアドライヤー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16074593A JPH0716113A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ヘアドライヤー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16074593A JPH0716113A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ヘアドライヤー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0716113A true JPH0716113A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=15721544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16074593A Pending JPH0716113A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ヘアドライヤー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0716113A (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015023798A (ja) * | 2013-07-19 | 2015-02-02 | ダイソン テクノロジー リミテッド | モータマウント |
US9144286B2 (en) | 2012-03-30 | 2015-09-29 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
US9282799B2 (en) | 2012-07-04 | 2016-03-15 | Dyson Technology Limited | Attachment for a hand held appliance |
WO2016189269A1 (en) * | 2015-05-22 | 2016-12-01 | Dyson Technology Limited | A hand held appliance |
US9526310B2 (en) | 2012-07-04 | 2016-12-27 | Dyson Technology Limited | Attachment for a hand held appliance |
US9675157B2 (en) | 2012-03-30 | 2017-06-13 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
US9681726B2 (en) | 2013-07-05 | 2017-06-20 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
US9687058B2 (en) | 2013-09-26 | 2017-06-27 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
US9808067B2 (en) | 2013-07-24 | 2017-11-07 | Dyson Technology Limited | Attachment for a handheld appliance |
US9808066B2 (en) | 2013-07-05 | 2017-11-07 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
US9808065B2 (en) | 2013-07-05 | 2017-11-07 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
US10016040B2 (en) | 2012-03-30 | 2018-07-10 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
US10117491B2 (en) | 2012-03-30 | 2018-11-06 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
US10194728B2 (en) | 2015-01-21 | 2019-02-05 | Dyson Technology Limited | Attachment for a hand held appliance |
US10213001B2 (en) | 2015-01-21 | 2019-02-26 | Dyson Technology Limited | Attachment for a hand held appliance |
US10278471B2 (en) | 2013-09-27 | 2019-05-07 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP16074593A patent/JPH0716113A/ja active Pending
Cited By (24)
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US10278471B2 (en) | 2013-09-27 | 2019-05-07 | Dyson Technology Limited | Hand held appliance |
US10194728B2 (en) | 2015-01-21 | 2019-02-05 | Dyson Technology Limited | Attachment for a hand held appliance |
US10213001B2 (en) | 2015-01-21 | 2019-02-26 | Dyson Technology Limited | Attachment for a hand held appliance |
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RU2681182C1 (ru) * | 2015-05-22 | 2019-03-04 | Дайсон Текнолоджи Лимитед | Ручной прибор |
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