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JPH07160984A - 数値制御工作機械のモニタ装置 - Google Patents

数値制御工作機械のモニタ装置

Info

Publication number
JPH07160984A
JPH07160984A JP5339234A JP33923493A JPH07160984A JP H07160984 A JPH07160984 A JP H07160984A JP 5339234 A JP5339234 A JP 5339234A JP 33923493 A JP33923493 A JP 33923493A JP H07160984 A JPH07160984 A JP H07160984A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
monitor
machine tool
command signal
numerically controlled
controlled machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5339234A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Kobori
洋一 小堀
Satoshi Nagasawa
総 長澤
Hideyuki Shimizu
秀行 清水
Masamitsu Sasaki
正光 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Futaba Corp
Original Assignee
Futaba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Futaba Corp filed Critical Futaba Corp
Priority to JP5339234A priority Critical patent/JPH07160984A/ja
Priority to KR1019940032932A priority patent/KR100235403B1/ko
Priority to CN94120130A priority patent/CN1108407A/zh
Publication of JPH07160984A publication Critical patent/JPH07160984A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/406Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
    • G05B19/4068Verifying part programme on screen, by drawing or other means
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
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    • G05B19/406Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
    • G05B19/4065Monitoring tool breakage, life or condition
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/31From computer integrated manufacturing till monitoring
    • G05B2219/31455Monitor process status
    • GPHYSICS
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    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/32Operator till task planning
    • G05B2219/32128Gui graphical user interface
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/34Director, elements to supervisory
    • G05B2219/34493Supervision, display diagnostic, use or select between different stored screen

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 工作機械に異常があった場合、モニタ室側で
その工作機械のモニタ装置のページ画面を切換えて異常
原因を認識可能とし、また工作機械の各種制御をモニタ
室側の操作パネルにより実行可能とすることで、監視要
員や作業者の負担を軽減する。 【構成】 数値制御工作機械のモニタ装置において、各
数値制御工作機械のモニタから出力される画像信号につ
いて択一的に選択してモニタ室1のモニタ11に出力す
る映像選択部16と、操作部から出力されたコマンド信
号を数値制御工作機械のいずれかに対して択一的に選択
して供給するコマンド信号選択部15と、これらの選択
部を切換制御する切換制御部17を設ける、そして、切
換制御部17は、画像切換選択部とコマンド信号選択部
が同一の数値制御工作機械に対応するようにして切換可
能なように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は数値制御工作機械のモニ
タ装置に関し、特に複数の数値制御工作機械の動作状況
をモニタ室でモニタするモニタ装置に適用して好適なも
のである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来モニタ装置を有する数値制御
工作機械管理システムの一例を示している。この図にお
いて、電話回線等を使用するISDNにより伝送されて
きた図面データは、設計室300に設置されたFDトラ
ンスファ装置303のフロッピーディスク(FD)に保
存され、このFDをCAD/CAM装置302にセット
することにより、この装置に読み込まれてNCデータへ
の変換が行われる。
【0003】この変換されたNCデータは、モニタ室1
00に設置されているパソコンNCデータ監視システム
101に光ファイバ線路304を介して伝送されハード
ディスクに保存される。保存されたNCデータを光ファ
イバ線路113を介してマシニングセンタ204に、光
ファイバ線路112を介してワイヤカット放電加工機2
01−1〜201−4に伝送すると、このマシニングセ
ンタ204及びワイヤカット放電加工機201−1は、
伝送されたNCデータを記憶すると共にNCデータに応
じて加工を行うようになる。
【0004】なお、NCデータはパソコン自動プログラ
ム装置301を用いて作成することも出来る。このプロ
グラム装置301で作成したNCデータは光ファイバ線
路305を介してパソコンNCデータ管理システム10
1に伝送され、上記NCデータと同様に処理される。ま
た、パソコンNCデータ管理システム101はシステム
を制御するパソコン本体102とNCデータ等を表示す
るモニタ103とデータを打ち込むキーボード104と
で構成されている。さらに、106は信号切換器であ
り、工場200内に設けられた端末のキーボード209
から光ファイバ線路114を介して伝送された信号と、
上記システム101のキーボードからの信号とを切換え
てパソコン本体102に入力する切換器である。
【0005】工場200には数値制御工作機械として、
4台のワイヤカット放電加工機201−1〜201−4
及び1台のマシニングセンタ205が備えられ、さらに
モニタ209とキーボード210からなる端末が設けら
れている。そして、ワイヤカット放電加工機201−1
の加工状況を示す数値及びグラフ等のデータはモニタ2
02−1に常時表示されており、モニタ202−1を見
ることによりワイヤカット放電加工機201−1の状態
を把握することが出来るようにされている。これは他の
ワイヤカット放電加工機201−2〜201−4におい
ても同様であって、それぞれに設けられているモニタ2
02−2〜202−4を見ることによりそれぞれの加工
の状態を把握することが出来る。また、各ワイヤカット
放電加工機201−1〜201−4には、その動作の異
常を、例えば複数段階の発光表示により認識させること
のできるアラーム表示器204−1〜204−4が設け
られている。
【0006】また、マシニングセンタ205の加工状況
を示す数値及びグラフ等のデータはモニタ206に制御
データとして表示され、モニタ206を見ることにより
マシニングセンタ205の加工状態を把握することが出
来るようにされている。ところで、キーボード210が
有効化されているとき、工場200内においてマシニン
グセンタ205の加工を制御するNCデータの編集また
は作成をすることができ、このNCデータの編集または
作成の作業は、キーボード210が光ファイバ線路11
4を介してパソコンNCデータ管理システム101のパ
ソコン本体102に接続されていることから、このパソ
コン本体102を用いて行われる。この場合、モニタ1
05の画像データはアイソレータ105及びメタリック
線路111を介してモニタ209に伝送され、このモニ
タ209にNCデータの編集あるいは作成に必要なデー
タが表示される。
【0007】したがって、このモニタ209を参照しな
がらキーボード210を操作してNCデータの編集ある
いは作成を行えば良い。このようにして編集あるいは作
成されたNCデータはパソコン本体102から光ファイ
バ線路113を介してマシニングセンタ205に伝送す
ることができる。
【0008】そして、ワイヤカット放電加工機201−
1〜201−4にそれぞれ設けられているモニタ202
−1〜202−4に表示されている画像データは分岐さ
れて、それぞれアイソレータ203−1〜203−4を
介してメタリック線路110−1〜110−4に印加さ
れている。このメタリック線路110−1〜110−4
を介して伝送された画像データはモニタ室100に設け
られている切換選択器107に入力されている。また、
マシニングセンタ205のモニタ206に表示されてい
る画像データが分岐されてアイソレータ207に供給さ
れており、アイソレータ207から出力された画像デー
タがメタリック線路110−5を介して切換選択器10
7に入力されており、この切換選択回路107において
選択されたこれらの入力の一つがアイソレータ108に
出力される。
【0009】このアイソレータ108の出力はモニタ1
09に供給され、ワイヤカット放電加工機201−1〜
201−4及びマシニングセンタ205のいずれかのモ
ニタ画像が表示されるようになる。なお、切換選択器1
07は自動的に複数の入力を順次切り替えて出力するよ
うにされるが、手動で切り替えることもできるようにさ
れている。そして更に、切換選択器107、アイソレー
タ108及びモニタ109とによりNC機械監視システ
ムが構成され、これにより、例えば監視要員がモニタ室
100にてモニタ109を観察することにより、工場2
00内のワイヤカット放電加工機201−1〜201−
4の動作状態を監視することができる。
【0010】また、稼動中の工作機械のいずれかに異常
が起きたような場合には、例えば異常の生じた工作機械
に設けられたアラーム表示器により異常の程度に応じた
表示がなされるから、監視要員はモニタ室100にいな
がらにして、どの工作機械に異常が生じたかを認識する
ことが可能であり、また、手動で切換選択器107を切
換えることで、その異常の生じた工作機械の動作状態を
モニタにより確認しようとすることも可能となる。
【0011】ところで、各モニタ(202−1〜202
−4)及びマシニングセンタのモニタ206等に表示さ
れる制御データの項目は、1画面分の面積に表示可能な
量を越えていることが多い。したがって、通常これらの
制御データはその量に応じた複数枚の画面(以後これを
ページ画面という)に振り分けして表示するように設定
されている。
【0012】図4はワイヤカット放電加工機201−1
のモニタ202−1の一例を示しており、U及びDは画
面のページ切換えに用いることが可能なアップキー及び
ダウンキーを示している。例えば、図4(a)のように
PAGE1で示されるページ画面が表示されいる状態か
らアップキーUを一回操作したとすると、図4(b)に
示すように、PAGE2で示されるページ画面に表示が
切換わり、この際表示されている制御データの内容もP
AGE1とは異なったものとなる。そして、さらにアッ
プキーUを一回操作するごとに、図4(c)に示すよう
にPAGE3のページ画面に切換わり、さらに図4
(d)のように予め設定された最終ページ画面であるP
AGEnまで表示を切換えていくことができる。そし
て、これらのページ画面にはそれぞれ異なる項目の制御
データが示される。また、ページ画面を戻したい場合に
はダウンキーDを操作するごとに1つずつページ画面が
戻るようにされる。なお、他のモニタのページ切換えも
ほぼ同様にして行われるものである。このように、通常
ページ画面の切換えは工作機械側のモニタに装備された
キー等の操作により可能とされる。そして、モニタ室1
00のモニタ109には現在選択されているワイヤカッ
ト放電加工機側のモニタにおいて、表示中のページ画面
の映像信号が分岐して供給されて表示が行われる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで工作機械に何
らかの異常が生じた場合には、前述のように例えばその
異常程度に応じてアラーム表示器が表示を成すこととな
る。そこで通常、監視要員はモニタ室100の工場2内
が見渡せるような位置から監視をしているので、このア
ラーム表示によりどの工作機械に異常が生じたかを認識
することが可能である。さらにこの際、異常が生じたと
される工作機械のモニタ画面を優先してモニタ室のモニ
タ109に表示するようにすることも、例えば切換選択
器107を手動で切換えることで可能とされる。
【0014】しかしながら、上記のようにしてモニタ室
のモニタ109に異常のある工作機械のモニタ画面を表
示させたとしても、このとき、表示中のページ画面にお
いてその異常個所に対応する項目の制御データが示され
ていない可能性は多い。前述のようにモニタ室のモニタ
109に印加される映像信号は、単に工場2の工作機械
側のモニタ画面に表示中の映像信号が分岐されたもので
あるので、モニタ室100側ではページ画面の切換えを
行うことはできない。したがって、現在表示中のページ
画面に異常個所に対応する項目の制御データが示されて
いない場合には、監視要員には具体的にどのような原因
により異常が生じたのか判断することが困難であり、こ
のために、わざわざ工場200に赴いてキー操作を行っ
てページ画面を切換えて異常個所に対応する制御データ
を探さなければならないため、例え任意の工作機械のモ
ニタを優先的に選択してモニタ室のモニタ109に表示
可能であっても、このような場合には有効でないという
不都合がある。
【0015】また、工作機械に何らかの異常が生じて作
業者や監視要員が回復措置を計る場合には、複雑な修理
や機械の操作を要することもあるが、工作機械の停止を
初めとして比較的簡単な処置でよい場合のほうが多い。
ところが、図3に示した監視システムの構成では、例え
ばモニタ109のページ画面が異常原因に対応したペー
ジであったとしても、いずれにしろ、工場200の工作
機械の場所まで行って処置を行わなければならず面倒で
あるという問題を抱えている。そこで、本発明は工作機
械に異常が生じた場合、例えばその異常個所をモニタ室
にいながらにして常に認識できるようにすると共に、工
作機械の動作回復処置等のための各種指示がモニタ室か
ら容易に行うことができるようにすることで、監視要員
や作業者の負担を軽減することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】このため本発明において
は、加工部の動作状況を画面上に表示する第1のモニタ
を備える複数の数値制御工作機械と、第1のモニタから
出力されるそれぞれのの画像信号について択一的に選択
して出力する画像切換選択部と、この画像切換選択部の
出力が印加される第2のモニタと、キー操作に応じて所
定のコマンド信号を出力することのできる操作部と、コ
マンド信号を前記複数の数値制御工作機械のいずれかに
対して択一的に選択して供給するコマンド信号選択部と
を備えて、数値制御工作機械のモニタ装置を構成し、こ
の際、画像切換選択部とコマンド信号選択部は同一の数
値制御工作機械に対応するようにして切換わるようにす
ることとした。また、操作部と複数の数値制御工作機械
ごとの間に、操作部のコマンド信号をそれぞれの数値制
御工作機械に対応するコマンド信号に変換することので
きるコマンド信号変換部を設けることとした。さらに、
コマンド信号として少なくとも第1のモニタのページ画
面切換えを行うための信号を設定することとした。
【0017】
【作用】上記構成によれば、モニタ室にてキー操作等に
よりモニタ画面のページを切換えることが可能となると
共に、モニタ室側から工場の工作機械に対して各種コマ
ンド信号を出力して工作機械の制御を行うことが可能と
なる。また、モニタ室に設けられるような第2のモニタ
に表示されている数値制御工作機械に対して操作部のコ
マンド信号が供給可能なように、画像切換選択部とコマ
ンド信号選択部が連動して切換わるようにされる。ま
た、操作部のコマンド信号を所要のコードのコマンド信
号に変換するコマンド信号変換部を数値制御工作機械の
それぞれに設けることにより、操作部からの単一種類の
コードフォーマットによるコマンド信号に基づいて、コ
マンド信号のフォーマットが異なる複数の数値制御工作
機械の各種コントロールが可能となる。そして、例えば
ページ画面切換のコマンド信号を設定すれば、第2のモ
ニタに表示されているページ画面を切換えることが可能
となる。
【0018】
【実施例】本発明の数値制御工作機械のモニタ装置を含
むシステムの一実施例を図1に示す。ただし、この図に
はモニタ装置に関する部分のみが示されており、NCデ
ータを作成・編集及び伝送する等の構成については図示
されていないが、図3に示す従来の構成と同様の構成を
有している。
【0019】この図1において1はモニタ室1を示す。
そしてこのモニタ室1において、11は第2のモニタと
しての監視モニタを示し12はアイソレータを示す。ま
た、13は後述するページ画面切換えを初めとする複数
種類のコマンドデータを工場2側のワイヤカット放電加
工機21−1〜21−4に対して出力することのできる
操作パネルを示す。この操作パネル13には、例えばフ
ァンクションやモードの切換等を行うことが可能な複数
のファンクションキー13aや、後述するページ画面切
換えに用いることのできるアップキーU及びダウンキー
D等が設けられている。なお、後述するように操作パネ
ル13から出力されるコマンド信号は、特定のワイヤカ
ット放電加工機に対応するものではなく、標準化された
コードに基づくものとされる。
【0020】2は工場を示している。この工場2内にお
いて14は、操作パネル13からのコマンド信号と、各
ワイヤカット放電加工機及びマシニングセンタ27のモ
ニタ(22−1〜22−4、28)から分岐して出力さ
れる映像信号を選択するスイッチャである。このスイッ
チャ14において、15は操作パネル13からのコマン
ド信号を送信すべきワイヤカット放電加工機あるいはマ
シニングセンタ27を選択するコマンド信号選択部を示
し、16はモニタ11に表示すべき各ワイヤカット放電
加工機とマシニングセンタ側のモニタ(22−1〜22
−4、28)の映像信号を選択する映像選択部を、17
はコマンド信号選択部15及び映像選択部16の両者の
接続切換えを制御する切換制御部を示す。
【0021】また工場2内にはたとえば、4台のワイヤ
カット放電加工機21−1〜21−4と1台のマシニン
グセンタ27との数値制御工作機械が設置され、ワイヤ
カット放電加工機21−1にはその加工状況を示す数値
及びグラフ等が表示される第1のモニタとしてのモニタ
22−1と、このモニタ22−1に表示される分岐され
た映像信号が印加されるアイソレータ23−1と、工作
機械の異常を表示により示すアラーム表示器25−1
と、コマンド選択部1を介して供給されるコマンド信号
を入力して、これをワイヤカット放電加工機21−1に
対応するフォーマットのコマンド信号に変換して、ワイ
ヤカット放電加工機21−1に供給する翻訳ユニット2
4−1が設けられる。
【0022】また、ほかのワイヤカット放電加工機21
−2〜21−4にも同様に、第2のモニタとしてのモニ
タ23−2〜23−4と、アイソレータ23−2〜23
−4と、アラーム表示器25−1〜25−4と、翻訳ユ
ニット24−2〜24−4とがそれぞれ設けられてい
る。また、マシニングセンタ27にはその加工状況を示
す数値及びグラフ等が表示されるモニタ28と、このモ
ニタ28に表示される分岐された映像信号が印加される
アイソレータ29と、翻訳ユニット27aが設けられて
いる。
【0023】そして、ワイヤカット放電加工機21−1
〜21−4からのモニタ用の映像信号が印加されている
アイソレータ23−1〜23−4の出力はメタリック線
路30−1〜30−4にそれぞれ供給されて、これらの
線路30−1〜30−4を伝送されていき、モニタ室1
側のスイッチャ14の映像切換選択部16に入力され
る。さらに、マシニングセンタ27からのモニタ用の映
像信号が印加されているアイソレータ29の出力はメタ
リック線路30−5に供給されて、この線路30−5を
伝送されていき、この信号も映像切換選択部16に入力
される。
【0024】また、コマンド選択部14からのコマンド
信号出力のうち、伝送線路31−1〜31−4を介して
伝送されるものは、翻訳ユニット24−1〜24−4に
入力される。そして、これらの翻訳ユニット24−1〜
24−4を介した出力は、それぞれのワイヤカット放電
加工機に対応したフォーマットのコマンド信号に変換さ
れて、ワイヤカット放電加工機21−1〜21−4に対
して供給されることとなる。さらに、コマンド選択部1
4からのコマンド信号出力のうち、伝送線路31−5を
介して伝送されるものは翻訳ユニット27aに供給さ
れ、ここでマシニングセンタ27に対応するフォーマッ
トのコマンド信号に変換されて、マシニングセンタ27
に供給される。
【0025】なお、この図において伝送線路の入り口あ
るいは出口にアイソレータを設けているのは、工場2内
は工作機械が出すノイズで満ちており、特にワイヤカッ
ト放電加工機からは強烈な電磁波のノイズが出力される
ことから、伝送線路にこのようなノイズが乗りこのノイ
ズが伝送線路を逆流して工作機械に入力され、工作機械
内の制御回路に悪影響を与えて工作機械を破壊したり作
業員に危険を及ぼす恐れがあるためである。すなわち、
アイソレータは伝送線路を伝播してきたノイズを伝送線
路の端部においてシャットアウトし、その内部にノイズ
が流入することを防止するものである。また、伝送線路
31−1〜31−5には、アイソレータが設けられてい
ないが、これらの線路にアイソレータを設けることも可
能である。
【0026】また、この図において各伝送線路には例え
ばメタリックケーブルが用いられるが、メタリックケー
ブルの代わりに光ファイバ線路あるいは赤外線を用いた
ワイヤレス通信を用いることもできる。さらに、このメ
タリックケーブルは例えば映像信号ラインとしてはR,
G,B信号及びH.SYNK,V.SYNK等の線路を
束ねているものとされるが、伝送する各信号を多重化す
るようにすれば一本の線路からなるメタリックケーブル
を用いて多数の信号を伝送することができる。また、コ
マンド選択部15や映像選択部16等のスイッチには一
般にノイズの影響を受けづらいリレーが好適であるが、
サイリスタやトランジスタからなる電子スイッチを使用
することもできる。
【0027】ここで、図2を参照して工場2に設けられ
るスイッチャ14について説明する。この図は図1に示
したスイッチャ14を抜き出して示している。そして、
このスイッチャ14の内部のコマンド信号選択部15に
おいては端子T1 〜T6 が設けられ、端子T2 〜T6
対して端子T1 が択一的に切換わるようにされている。
そしてこれらの端子群において端子T1 には操作パネル
13からのコマンド信号が供給され、端子T2 〜T6
それぞれには翻訳ユニット24−1、24−2、24−
3、24−4、及び27aが接続される。
【0028】また、映像選択部16においては端子T11
〜T16が設けられ、端子T12〜T16に対して端子T11
択一的に切換わるようにされている。そして、端子T11
の出力はアイソレータ12を介してモニタ11に供給さ
れるように接続され、端子T12〜T16のそれぞれには、
アイソレータ23−1〜23−4及び29を介して、モ
ニタ22−1、22−1、22−1、22−1、及び2
8から供給される映像信号が入力可能なように接続され
ている。
【0029】17は切換制御部を示し、コマンド信号選
択部15及び映像選択部16に制御信号を出力して端子
の切換制御を行う。そしてこの端子の切換えはコマンド
信号選択部15及び映像選択部16で連動して切換わる
ものとされる。すなわち、コマンド信号選択部15にお
いて端子T1 と端子T2 が接続するように切換えを行っ
た場合には、映像選択部16においても端子T11と端子
12が接続され、同様にして、端子T1 が端子T2 〜T
6 にそれぞれ接続されるように切換えた場合には、これ
に応じて端子T11が端子T12〜T16に対してそれぞれ切
換わることとなる。なお、切換制御部17には、例えば
操作キーあるいは釦等が設けられ、通常の順次自動切換
えモードとするための信号や手動によりモニタ11に表
示する画面を切り換えたり固定したりする信号を供給す
ることができるようにされて、切換態様を設定できるよ
うにされている。
【0030】ここで、上記構成による本実施例の数値制
御工作機械のモニタ装置の動作について説明する。通常
は、例えばスイッチャ14内の切換制御部17は順次自
動切換えモードとされており、例えば映像選択部16の
端子T11が端子T12〜T16のそれぞれに対して所定間隔
ごとに切換わるように制御信号を出力する。これによ
り、映像選択部16を介して工作機械側のモニタ22−
1〜22−4及びマシニングセンタ27のモニタ28に
現在表示されている画像の映像信号が、順次アイソレー
タ12に供給されてモニタ室1のモニタ11に供給され
る。したがって、モニタ11にはモニタ22−1〜22
−4及びマシニングセンタ27のモニタ28に表示され
ていると同様の画像が順次表示されていくこととなる。
また、この際コマンド選択部15に対しても切換制御部
17からの制御信号が供給されていることから、コマン
ド選択部15における端子も同様に切換わるものとされ
る。すなわち、映像選択部16の端子T11が端子T12
16のそれぞれに対して順次切換わるのに対応するよう
に、コマンド選択部15の端子T1 が端子T2 〜T6
対して切換わることとなる。このように本実施例のスイ
ッチャ14が動作することで、現在モニタ室1のモニタ
11に制御データが表示されているとされるワイヤカッ
ト放電加工機(22−1〜22−4)あるいはマシニン
グセンタ27に対して、操作パネル13からのコマンド
信号が供給されて、各種コントロールを行うことが可能
なように構成されることになる。すなわち、モニタ室1
のモニタ11に表示中のワイヤカット放電加工機のみが
コントロール可能なように、常に自動的に映像選択部1
6とコマンド選択部15が連動して切換わるので監視要
員や作業者はいたずらに混乱することがない。
【0031】そして、ここで例えばワイヤカット放電加
工機22−1に異常が生じたとすると、このワイヤカッ
ト放電加工機22−1に設けられているアラーム表示器
25−1によりその異常の程度に応じたアラーム表示が
なされる。すると、モニタ室1にて監視を行っていた監
視要員は、このアラーム表示によりワイヤカット放電加
工機22−1に何らかの異常が生じたことを認知するこ
ととなる。そこで監視要員は、例えばスイッチャ14の
切換制御部17を順次自動切換えモードから手動切換モ
ードとして、即座にモニタ11にワイヤカット放電加工
機22−1のモニタ画像が表示されるように映像選択部
16の端子を切換える(端子T11と端子12が接続され
る)。なお、この際同様に、コマンド信号選択部15に
おいても端子T1 と端子2 に対して端子T1 が接続する
ように切換わる。これにより、モニタ11には、現在ワ
イヤカット放電加工機22−1のモニタ22−1に表示
中の映像が表示される。監視要員は、例えばこの後切換
画像の固定のための操作を行い、ワイヤカット放電加工
機22−1のモニタ22−1の画像がモニタ11に継続
して表示されるようにする。そしてこの後、監視要員は
モニタ11に表示されているワイヤカット放電加工機2
2−1の動作状態を示すデータ画面により異常原因を確
認していくこととなる
【0032】そこで例えば、現在表示中のページ画面に
おける制御データはすべて正常で、異常原因と関係ある
と思われる項目が見付けられなければ、監視要員は操作
パネル13の操作によりページ画面を切換えることがで
きる。この操作としては、例えば、操作パネル13に複
数設けられているファンクションキー13aを操作し
て、ページ画面切換のためのコマンド信号が出力可能な
ページ画面切換モードとする。そしてこの後、例えばア
ップキーUあるいはダウンキーDの操作を行う。この操
作に応じて操作パネル13からは、ページ画面を次ペー
ジに送るためのコマンド信号あるいは前ページに戻すた
めのコマンド信号が出力される。
【0033】ところで、このコマンド信号はワイヤカッ
ト放電加工機22−1のコードに対応するコマンド信号
である必要はなく、所定のフォーマットに基づいて標準
化されたコマンド信号とされる。なお、他の指示をなす
コマンド信号もまた、標準化されたものであればよい。
このように、操作パネル13から出力されるコマンド信
号を標準化するのは、必ずしもワイヤカット放電加工機
が同一メーカーではないためコマンド信号等のフォーマ
ットが共通でないことによる。また、同一メーカーであ
っても必ずしもコマンド信号等のコード体系が共通では
ない場合もある。そこで、本実施例のように操作パネル
13からは1つのフォーマットにより標準化したコマン
ド信号のみを用意し、各ワイヤカット放電加工機(及び
マシニングセンタ)にこのコマンド信号が入力される前
段にて該当の工作機器に対応する翻訳ユニットを設ける
ようにすれば、わざわざ設置された工作機器に対応する
フォーマットのコマンド信号を用意しなくても、1種類
のフォーマットのコマンド信号でそれぞれの工作機器を
制御することが可能となり、簡略なコマンドシステムを
得ることが可能となる。
【0034】上記のようにして監視要員のキー操作によ
り操作パネルから出力されたページ送り/戻しのコマン
ド信号は、先ずコマンド選択部15の端子T1 に供給さ
れる。この際、前述のようにコマンド選択部15では端
子T1 と端子T12が接続されている状態であるので、こ
のコマンド信号は、翻訳ユニット24−1のみに対して
供給されることとなる。そして、翻訳ユニット24−1
でワイヤカット放電加工機21−1に対応するコードの
コマンド信号に変換された後、ワイヤカット放電加工機
21−1に供給される。これにより、ワイヤカット放電
加工機21−1ではコマンド信号に応じてモニタ22−
1のページ画面を送る、あるいは戻す処理が行われ、モ
ニタ22−1のページ画面が切換わっていくこととな
る。この際、モニタ22−1に表示されている映像信号
は分岐してアイソレータ23−1に供給されるので、モ
ニタ室のモニタ11においてもページ画面が共に切換わ
って表示されていく。
【0035】このようにして、ページ画面を切換えてい
きながら監視要員は異常原因に対応する制御データを検
索していくことができる。そして、異常原因を示す制御
データが見付かり、機能の回復が操作パネル13による
コマンドにより可能な場合には、必要があればファンク
ションキー13aにより所定のモードとして、各種キー
操作により、例えば制御数値等の補正を行って異常から
の復帰を計ることができる。そしてこの後は、例えば切
換制御部17を順次自動切換えモードにリセットするこ
とで、通常の監視を行うことができるようになる。な
お、操作パネル13によるコマンドは制御数値補正のほ
か、例えば機械の停止、起動等を含み各種考えられる。
また、上記説明ではワイヤカット放電加工機21−1に
異常が生じた場合について説明したが、他のワイヤカッ
ト放電加工機21−2〜21−4あるいはマシニングセ
ンタ27側に異常が生じた場合も同様とされる。
【0036】さらに、本発明の数値制御工作機械のモニ
タ装置としては、上記実施例に示した数値制御工作機械
のモニタ装置に限定されるものではなく、上述のモニタ
室内でのページ画面切換やコマンド送信等が可能である
かぎり各種変更が可能である。
【0037】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、例えば工作機械に異常があった場合、モニタ室側で
その工作機械のモニタ装置のページ画面を切換えて異常
原因を認識することが可能となり、従来のようにページ
画面を切換えるために工作機械が設置してある場所まで
行く必要がなくなるため、監視要員や作業者の負担を軽
減することができるという効果がある。また、モニタ室
にて異常原因が何であるか分かった後の復帰処置も、工
作機械の各種制御をモニタ室側の操作パネルにより実行
することが可能となったため、この場合も必ずしも工作
機械の場所に赴いて復帰作業を行う必要はなくなり、同
様に監視要員や作業者の負担を軽減することができると
いう効果がある。さらに、操作パネルからのコマンド信
号は標準化されたものを出力し、各工作機械に設けられ
た翻訳ユニットにより、その工作機械に応じたコードの
コマンド信号に変換するという構成にすることで、異な
るメーカーやコードフォーマットを有する複数の工作機
械を1つの操作手段により制御することが可能となり、
簡略な工作機械操作システムを構築することができると
いう効果も有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である数値制御工作機械のモニ
タ装置を示す図である。
【図2】本実施例のスイッチャの構成を示す図である。
【図3】モニタのページ画面の切換えを示す説明図であ
る。
【図4】従来の数値制御工作機械管理システムを示す図
である。
【符号の説明】
1,100 モニタ室 2,200 工場 11,109 NC機械監視システムのモニタ 12,108 NC機械監視システムのアイソレータ 13 操作パネル 14 スイッチャ 15 コマンド選択部 16 映像選択部 17 切換制御部 21−1〜21−4,60−1〜60−4,201−1
〜201−4 ワイヤカット放電加工機 22−1〜22−4,202−1〜202−4 ワイヤ
カット放電加工機のモニタ 23−1〜23−4,203−1〜203−4 ワイヤ
カット放電加工機の第1のアイソレータ 24−1〜24−4、27a 翻訳ユニット 25−1〜25−4、204−1〜204−4 ワイヤ
カット放電加工機のアラーム表示器 27、205 マシニングセンタ 28、206 マシニングセンタのモニタ 29、208 マシニングセンタのアイソレータ 30−1〜30−5 モニタ用画像信号を伝送するメタ
リックケーブル 31−1〜31−4 コマンド信号を伝送する伝送線路 102 パソコン本体 103、109 モニタ 104、209 キーボード 105 アイソレータ 106 切換器 110−1〜110−5、111 メタリックケーブル 112,113,114,304,305 光ファイバ
線路 300 設計室 301 パソコン自動プログラム装置 302 CAD/CAM装置 303 FDトランスファ装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 正光 千葉県茂原市大芝629 双葉電子工業株式 会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加工部の動作状況を画面上に表示する第1
    のモニタを備える複数の数値制御工作機械と、 前記第1のモニタより出力される画像信号を択一的に選
    択して出力することのできる画像切換選択部と、 該画像切換選択部の出力が印加される第2のモニタと、 キー操作に応じて所定のコマンド信号を出力することの
    できる操作部と、 前記コマンド信号を前記複数の数値制御工作機械のいず
    れかに対して択一的に選択して供給することのできるコ
    マンド信号選択部と、 を備えていることを特徴とする数値制御工作機械のモニ
    タ装置。
  2. 【請求項2】 前記画像切換選択部と前記コマンド信号
    選択部は同一の数値制御工作機械に対応するようにして
    切換え可能なように構成されていることを特徴とする請
    求項1に記載の数値制御工作機械のモニタ装置。
  3. 【請求項3】 入力された前記操作部のコマンド信号
    を、対応する数値制御工作機械に適合するコマンド信号
    に変換して出力することのできるコマンド信号変換部を
    設けることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の
    数値制御工作機械のモニタ装置。
  4. 【請求項4】前記コマンド信号として、少なくとも前記
    第1のモニタのページ画面切換えを行うための信号が設
    定されていることを特徴とする請求項1又は請求項2又
    は請求項3に記載の数値制御工作機械のモニタ装置。
JP5339234A 1993-12-06 1993-12-06 数値制御工作機械のモニタ装置 Withdrawn JPH07160984A (ja)

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CN103076763A (zh) * 2012-12-26 2013-05-01 山东拓维数控设备有限公司 一种数控机床刀具状态实时检测系统

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KR101575137B1 (ko) 2014-07-23 2015-12-08 한국전기연구원 통신 모듈을 포함하는 공작 기계 장치

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