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JPH0714347A - テープカセットのic基板取付構造 - Google Patents

テープカセットのic基板取付構造

Info

Publication number
JPH0714347A
JPH0714347A JP15543193A JP15543193A JPH0714347A JP H0714347 A JPH0714347 A JP H0714347A JP 15543193 A JP15543193 A JP 15543193A JP 15543193 A JP15543193 A JP 15543193A JP H0714347 A JPH0714347 A JP H0714347A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
holder
tape cassette
shell
lower shell
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15543193A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Igarashi
忠男 五十嵐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP15543193A priority Critical patent/JPH0714347A/ja
Publication of JPH0714347A publication Critical patent/JPH0714347A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ICメモリーを備えたIC基板を内蔵したテ
ープカセットにおいて、IC基板が小型化薄型化しても
容易に組み込める構造を提供する。 【構成】 IC基板を予めホルダー手段に収納し、この
ホルダー手段をテープカセットのIC基板取付部に組み
込み係合させる構造にして、IC基板の小型化薄型化に
よる不用意なIC等への接触を防止して、素子の損壊を
防止すると共に、組立後における使用に際して、着色等
を施して接点の箇所が容易に視認できる構造にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ICメモリーを搭載し
たテープカセットの取付構造に関するものであり、特に
IC基板を取り付けるためのホルダー手段に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来技術のテープカセットは、小型化す
ると共に、磁気テープへの記録/再生に加えて、記録情
報や磁気テープの長さ、消去防止手段等の諸機能を備え
ている。例えば、テープカセットを構成する上下殻に相
当する上下シェルの所定位置に接点端子を臨ませたIC
基板を搭載し、この接点端子とVTR(ビデオテープレ
コーダー)等の外部機器のコネクターと接続してテープ
カセットに記録されている記録情報を検索することは周
知の技術である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、テープ
カセットの小型化に伴いIC基板を搭載する領域にも限
界があり、小型化薄型化することにより組み立て時にお
いて、取扱いにくくなっていることや、直接にICメモ
リー素子及びその端子に抵触することにより、静電気等
でメモリーの内容を損壊してしまうことが問題となって
いる。
【0004】又、ICメモリーを搭載し、接点端子を備
えたIC基板をテープカセットに配設した場合に、接点
端子を外部に臨んだ状態、即ち露出した状態となってい
るため、利用者がテープカセットの取扱時に簡単に触れ
てしまうと云う問題点も指摘されている。
【0005】従って、テープカセットの外部に露出して
いる接点端子の組み立て時及び組み立て後のIC基板の
取付構造に解決しなければならない課題を有している。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係るテープカセットのIC基板取付構造
は、上シェルと下シェルとを接合させ、且つIC基板を
装備したテープカセットであって、IC基板は、格子状
の接点露出部を有するホルダー手段に収納して装備させ
ることである。
【0007】又、ホルダー手段は、IC基板を横方向か
ら組み込めるように一側面に開口部を設けたこと;ホル
ダー手段は、静電気防止用部材で形成すること;ホルダ
ー手段は、着色したテープカセットのIC基板取付構造
である。
【0008】
【作用】テープカセットの上下シェルの適宜位置にIC
基板を収納するホルダー手段を設け、このホルダー手段
に接点露出部を格子状に設けたことにより、小型化した
IC基板をホルダー毎交換することが可能となる。
【0009】又、ホルダー手段に対してIC基板を横方
向から収納するようにすることによって、上下シェルに
ホルダー手段を配設した場合に、IC基板を安定した状
態で収納することができるようになる。
【0010】このホルダー手段を静電防止用部材で形成
することによって、IC基板に搭載されているIC及び
メモリー等の静電気による損壊を未然に防止することが
可能になる。
【0011】また、ホルダー手段を着色するこによっ
て、上下シェルの色と、IC基板の接点が露出している
部分とを容易に判別することができるようになる。
【0012】
【実施例】本発明に係るテープカセットのIC基板取付
構造について図を参照にして説明する。
【0013】テープカセット1は、図1に示すように、
四角形状をした上殻に相当する上シェルと下殻に相当す
る下シェル2aとで形成され、その内部に記録媒体用テ
ープであるテープ3を巻装させた1対のテープリール
4,5を装着した構造となっている。
【0014】又、テープカセット1の前面側は、テープ
カセット1がビデオ機器等に装着された時に開閉してテ
ープ3を機器の録音再生機構に案内する開閉部6を備
え、背面の側面側であって、そのコーナーに誤消去防止
プラグ7を配設した構造になっている。
【0015】図1において、この誤消去防止プラグ7の
左横側の隣接した位置にIC基板8を搭載したホルダー
手段、即ちホルダー部12を配設するIC基板取付部1
9を設けた構造になっている。
【0016】ここで、IC基板8は、図2及び図3に示
すように、縦型四角形状をした基板9の裏面側にIC1
0を搭載すると共に、基板9の表面側にはIC10と接
続されている複数の接点11a,11b,11cを備え
た接点部11とから構成されており、接点11a,11
b,11cはビデオテープレコーダー等の外部機器の接
続端子、即ち外部コネクタと接続される信号用及び電源
用として使用される。尚、IC基板8に配設されている
IC10及び配線群等は適宜変更することができる。
【0017】ホルダー部12は、同じく図2及び図3に
示すように、静電気防止用部材であるゴムまたはプラス
チックで形成されると共に、テープカセット1の配設箇
所が一見して視認できる色に着色して形成され、その大
きさはIC基板8を収納できる縦型四角形状をしてお
り、IC基板8を横方向から組み込めるように横方向の
一側面に設けた開口部13と、開口部13の上下端の内
側から奥に向かって設けた上溝14及び下溝15と、I
C基板8の接点11a,11b,11cを露出した状態
で格子状に形成された接点露出窓16と、IC基板8に
搭載されているIC10を嵌合するIC露出窓17と、
IC基板8の裏面側を支持する基板支持部18とから構
成されている。尚、静電用防止部材は、ゴムまたはプラ
スチックに限定されるものではなく、又、着色する色も
赤等に限定されることなく適宜変更できるようになって
いる。
【0018】上下溝14,15は、横方向から挿入され
るIC基板8の上下端を支持させるものであり、IC基
板8の板厚よりも略広めに形成されている。
【0019】接点露出窓16は、IC基板8の接点間隔
を覆うように格子状に形成された窓であり、テープカセ
ット1に外側に臨んだ状態で装着されている時に、接点
11a,11b,11c間の短絡等の事故を防止できる
構造となっている。そして、この外側の面は、テープカ
セット1に組み立てた時に、テープカセット1の側面と
面一の状態で配設される。
【0020】IC露出窓17は、開口部13側からIC
基板8を挿入した時に、IC10が略収まるように切り
開いた形状をしており、IC基板8の接点11a,11
b,11c以外の素子等を外側に張り出させるように形
成され、特にIC10のみに限定され必要がなくその都
度配線群等をも納められる構造となっている。
【0021】IC基板支持部18は、IC基板8を収納
してテープカセット1に係合した場合にビデオテープレ
コーダー等の外部コネクタからの押圧に抗してIC基板
8を支持するものであり、上溝14と下溝15とで支持
されているIC基板8を補強した状態で支持する構造に
なっている。
【0022】一方、テープカセット1に設けられている
IC基板取付部19は、図1及び図5に示すように、下
シェル2a及び上シェル2bで形成され、下シェル2a
のIC基板取付部19にIC基板8を組み込んだホルダ
ー部12を上部から収納し、その上から上シェル2bを
接合して形成される。
【0023】即ち、下シェル2a側のIC基板取付部1
9は、ホルダー部12の接点露出窓16の下側の外側面
を下シェル2aの外側側面と面一となるように切り欠い
た下切欠20と、ホルダー部12の下部側が嵌合できる
下ホルダー溝21を設け、その連続した内側にホルダー
部12の背面側を支持する下ホルダー支持部22とを設
けた構造である。
【0024】又、上シェル2b側のIC基板取付部19
は、ホルダー部12の接点露出窓16の上側の外側面を
上シェル2bの外側側面と面一となるように切り欠いた
上切欠23と、ホルダー部12の上部側が嵌合できる上
ホルダー溝24と、この上ホルダー溝24に連続して、
且つ下ホルダー支持部22よりは長さを短くした上ホル
ダー支持部25とを設けた構造である。
【0025】このように構成されたIC基板取付構造
は、図4及び図5に示すように、先ずホルダー部12に
IC基板8を横方向から挿入して組み込み、接点11
a,11b,11cを接点露出窓16から外側に臨ませ
た状態で係合する。この時、ホルダー部12は静電気防
止用部材で形成されているため、IC基板8の組み込み
作業の時の静電気等の弊害を未然に防止することができ
る構造となっている。
【0026】そして、IC基板8を収納したホルダー部
12を下シェル2aのIC基板取付部19に収納した時
に、下切欠20及び下ホルダー溝21に嵌まるようにし
て収納され、その時接点露出部16の側面と下シェル2
aの側面とが面一となる。
【0027】その上から上シェル2bを接合した時に、
上切欠23と上ホルダー溝24に嵌まるようにして接合
すると、ホルダー部12は上下ホルダー溝21,24に
係合された状態で配設される。そして、ビデオテープレ
コーダー等の外部電子機器の外部コネクタ26が接点1
1a,11b,11cに接触状態を得る時は、下ホルダ
ー支持部22でホルダー部12のIC基板取付部18を
介してIC基板8を支持することができる構造となる。
【0028】又、ホルダー部12はテープカセット1と
異なる独特の色が施されているため一見して接点の配設
箇所を視認できる状態で組み立ては完了する。
【0029】一方、IC基板8をテープカセット1に係
合して組み立てる際には、直接IC基板8に触れること
なくテープカセット1に組み立てることができる構造に
なっている。
【0030】又、ホルダー部12はテープカセット1と
は別異の独特の色を着色することによって、組み立てら
れたテープカセット1のどの位置に接点11a,11
b,11cが外側に向かって臨んでいるかを簡単に識別
することができ、テープカセット1を使用する時に不用
意に接点11a,11b,11cに触れることを防止す
ることができる構造となっている。
【0031】
【発明の効果】上シェル及び下シェルの適宜位置にIC
基板を収納するホルダー手段を設け、該ホルダー手段に
接点用露出部を格子状に設けたことにより、例え薄型小
型化したIC基板であっても不用意に触って静電気等に
よる損壊を未然に防止することができ安定して、且つ安
心して組み立てることができると云う極めて優れた効果
を奏する。
【0032】又、ホルダー手段に対してIC基板を横方
向から収納することにより、直接IC基板をテープカセ
ットに配設しない構造であっても、組立時等において容
易にホルダー手段から抜けでたりすることがなく、安定
した組み込みを行なうことができると云う極めて優れた
効果を奏する。
【0033】そして、ホルダー手段は、静電気防止用部
材で形成することにより、ホルダー手段にIC基板を組
み込む時に静電気によるICの破壊等を防止することが
でき、品質の向上が図れると云う極めて優れた効果を奏
する。
【0034】更に、ホルダー手段は、着色したことによ
り、テープカセットとの区別がしやすくなり、組み込み
作業が改善され、組み込んだ後においては接点露出窓の
表面側が、テープカセットの側面と面一の状態で配設さ
れているため、利用者に接点部分の位置を簡単に視認で
き、例えば手で触ったり物をはさんだりすることを防止
できると云う極めて優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテープカセットのIC基板取付構
造について、上シェルを外した状態の平面図である。
【図2】同ホルダー部にIC基板を組み込む様子を背面
側からみた略示的要部斜視図である。
【図3】同ホルダー部にIC基板を組み込む様子を表面
側からみた略示的要部斜視図である。
【図4】同テープカセットにホルダー手段を組み込んだ
様子を示す要部側面図である。
【図5】図5のAーA断面図である。
【符号の説明】
1 テープカセット 2a 下シェル 2b 上シェル 3 テープ 4,5 テープリール 6 開閉部 7 誤消去防止プラグ 8 IC基板 9 基板 10 IC 11 接点部 11a,11b,11c 接点 12 ホルダー部 13 開口部 14 上溝 15 下溝 16 接点露出窓 17 IC露出窓 18 基板支持部 19 IC基板取付部 20 下切欠 21 下ホルダ溝 22 下ホルダー支持部 23 上切欠 24 上ホルダー溝 25 上ホルダー支持部 26 外部コネクタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上シェルと下シェルとを接合させ、且つ
    IC基板を装備したテープカセットであって、 前記IC基板は、格子状の接点露出部を有するホルダー
    手段に収納して装備させることを特徴とするテープカセ
    ットのIC基板取付構造。
  2. 【請求項2】 前記ホルダー手段は、前記IC基板を横
    方向から組み込めるように一側面に開口部を設けたこと
    を特徴とする請求項1に記載のテープカセットのIC基
    板取付構造。
  3. 【請求項3】 前記ホルダー手段は、静電気防止用部材
    で形成することを特徴とする請求項1又は2に記載のテ
    ープカセットのIC基板取付構造。
  4. 【請求項4】 前記ホルダー手段は、着色したことを特
    徴とする請求項1、2又は3に記載のテープカセットの
    IC基板取付構造。
JP15543193A 1993-06-25 1993-06-25 テープカセットのic基板取付構造 Pending JPH0714347A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15543193A JPH0714347A (ja) 1993-06-25 1993-06-25 テープカセットのic基板取付構造

Applications Claiming Priority (1)

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JP15543193A JPH0714347A (ja) 1993-06-25 1993-06-25 テープカセットのic基板取付構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0714347A true JPH0714347A (ja) 1995-01-17

Family

ID=15605874

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15543193A Pending JPH0714347A (ja) 1993-06-25 1993-06-25 テープカセットのic基板取付構造

Country Status (1)

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JP (1) JPH0714347A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011114796A1 (ja) * 2010-03-16 2011-09-22 富士フイルム株式会社 記録テープカートリッジ
WO2011114797A1 (ja) * 2010-03-16 2011-09-22 富士フイルム株式会社 記録テープカートリッジ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011114796A1 (ja) * 2010-03-16 2011-09-22 富士フイルム株式会社 記録テープカートリッジ
WO2011114797A1 (ja) * 2010-03-16 2011-09-22 富士フイルム株式会社 記録テープカートリッジ
JP2011192367A (ja) * 2010-03-16 2011-09-29 Fujifilm Corp 記録テープカートリッジ
JP2011192366A (ja) * 2010-03-16 2011-09-29 Fujifilm Corp 記録テープカートリッジ

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