JPH07137291A - インク貯蔵手段のインク残量検知装置 - Google Patents
インク貯蔵手段のインク残量検知装置Info
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- JPH07137291A JPH07137291A JP28633493A JP28633493A JPH07137291A JP H07137291 A JPH07137291 A JP H07137291A JP 28633493 A JP28633493 A JP 28633493A JP 28633493 A JP28633493 A JP 28633493A JP H07137291 A JPH07137291 A JP H07137291A
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- piezoelectric member
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- piezoelectric
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 インク貯蔵手段100内に配置される互いに
対向する第1の圧電部材110および第2の圧電部材1
20と、駆動回路200および検出回路400を備える
ことを特徴とする、インク貯蔵手段のインク残量検出装
置。 【効果】 駆動回路により、第1の圧電部材に駆動電圧
を加え、第1の圧電部材を変形することにより、インク
に圧力波を発生させ、この圧力波によって第2の圧電部
材を変形させて逆起電圧を発生させ、この逆起電圧を検
出回路で検出することにより、検出感度が高く、インク
残量のレベルの判定の信頼性が高く、インクの変質を招
くことのない小型の装置を提供することができる。
対向する第1の圧電部材110および第2の圧電部材1
20と、駆動回路200および検出回路400を備える
ことを特徴とする、インク貯蔵手段のインク残量検出装
置。 【効果】 駆動回路により、第1の圧電部材に駆動電圧
を加え、第1の圧電部材を変形することにより、インク
に圧力波を発生させ、この圧力波によって第2の圧電部
材を変形させて逆起電圧を発生させ、この逆起電圧を検
出回路で検出することにより、検出感度が高く、インク
残量のレベルの判定の信頼性が高く、インクの変質を招
くことのない小型の装置を提供することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクジェットプリンタ
等液体インクを使用するプリンタに関し、さらに詳しく
はプリンタのインク貯蔵手段のインク残量検知装置に関
する。
等液体インクを使用するプリンタに関し、さらに詳しく
はプリンタのインク貯蔵手段のインク残量検知装置に関
する。
【0002】
【従来の技術およびその課題】インクジェットプリン
タ、静電プリンタ等、液体インクを使用するプリンタは
低騒音で高品質の印字ができるため、現在広く用いられ
ている。しかし、インクを用いて印字を行うため、大量
の印字を行えばインク切れの状態となり、インクカート
リッジまたはインクタンク等のインク貯蔵手段の交換ま
たはインク貯蔵手段に対するインクの補給が必要とな
る。このインク切れが印字作業の途中に発生するとトラ
ブルを生じ、作業能率を損なう。
タ、静電プリンタ等、液体インクを使用するプリンタは
低騒音で高品質の印字ができるため、現在広く用いられ
ている。しかし、インクを用いて印字を行うため、大量
の印字を行えばインク切れの状態となり、インクカート
リッジまたはインクタンク等のインク貯蔵手段の交換ま
たはインク貯蔵手段に対するインクの補給が必要とな
る。このインク切れが印字作業の途中に発生するとトラ
ブルを生じ、作業能率を損なう。
【0003】そこでインク切れを予防するため、インク
切れを予知するためのインク残量の検知装置が案出さ
れ、すでに知られている。従来のインク残量の検知装置
としては、例えば実公昭62−37733号公報には、
インク中に2個の電極を浸漬し電極間の容量の変化を測
定する第1の手段、およびインク中に設けた2本の針等
によりインクの電気抵抗の変化を測定する第2の手段が
記載されている。
切れを予知するためのインク残量の検知装置が案出さ
れ、すでに知られている。従来のインク残量の検知装置
としては、例えば実公昭62−37733号公報には、
インク中に2個の電極を浸漬し電極間の容量の変化を測
定する第1の手段、およびインク中に設けた2本の針等
によりインクの電気抵抗の変化を測定する第2の手段が
記載されている。
【0004】しかしながら、第1の手段はインク貯蔵手
段の寸法の制約により容量変化の絶対値は決定的に小さ
く、測定精度が著しく不安定である。第2の手段はイン
ク中に電流を流すこととなるためインクの化学変化を促
進し、インクの印字特性を劣化させ印字品質の低下を招
き易い。
段の寸法の制約により容量変化の絶対値は決定的に小さ
く、測定精度が著しく不安定である。第2の手段はイン
ク中に電流を流すこととなるためインクの化学変化を促
進し、インクの印字特性を劣化させ印字品質の低下を招
き易い。
【0005】このほかにも、発光手段と受光手段の間に
直接または容器を介して間接的にインクを介在させ受光
量の変化を検出する第3の手段も知られている。しかし
第3の手段はインクの濡れによって検出精度が低く、ま
た装置も大型となりやすい欠点を有する。
直接または容器を介して間接的にインクを介在させ受光
量の変化を検出する第3の手段も知られている。しかし
第3の手段はインクの濡れによって検出精度が低く、ま
た装置も大型となりやすい欠点を有する。
【0006】
【発明の目的】本発明はインク切れを予知するためのイ
ンク貯蔵手段のインク残量検知装置において、前述の従
来技術の欠点を除去し、検出感度が高く、インク残量の
レベルの判定の信頼性が高く、インクの変質を招くこと
のない装置を小型のサイズにおいても実現できる技術を
提供することを目的とする。
ンク貯蔵手段のインク残量検知装置において、前述の従
来技術の欠点を除去し、検出感度が高く、インク残量の
レベルの判定の信頼性が高く、インクの変質を招くこと
のない装置を小型のサイズにおいても実現できる技術を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は対向する二つの圧電部材と、駆動回路およ
び検出回路からなる、プリンタ装置のインク貯蔵手段内
に配置されるインク残量検知装置において、前記の駆動
回路により第1の圧電部材に駆動電圧を加えてこれを変
形し、第1および第2の圧電部材の間に介在するインク
に圧力波を発生させ、圧力波によって第2の圧電部材を
変形させて逆起電圧を発生させ、逆起電圧を前記の検出
回路により検出し、インク残量のレベルを判定すること
を特徴とする。
めに本発明は対向する二つの圧電部材と、駆動回路およ
び検出回路からなる、プリンタ装置のインク貯蔵手段内
に配置されるインク残量検知装置において、前記の駆動
回路により第1の圧電部材に駆動電圧を加えてこれを変
形し、第1および第2の圧電部材の間に介在するインク
に圧力波を発生させ、圧力波によって第2の圧電部材を
変形させて逆起電圧を発生させ、逆起電圧を前記の検出
回路により検出し、インク残量のレベルを判定すること
を特徴とする。
【0008】本発明は更に圧電振動部材、圧電振動部材
を振動させる発振回路および発振回路の出力を検出する
検出回路からなる、プリンタ装置のインク貯蔵手段内に
配置されるインク残量検知装置において、前記の検出回
路によりインクの残量のレベルを判定することを特徴と
する。
を振動させる発振回路および発振回路の出力を検出する
検出回路からなる、プリンタ装置のインク貯蔵手段内に
配置されるインク残量検知装置において、前記の検出回
路によりインクの残量のレベルを判定することを特徴と
する。
【0009】
【作用】本発明によれば、インク貯蔵手段内に配置され
互いに対向する第1および第2の圧電部材のうちの第1
の圧電部材に駆動電圧を印加することによりこれを変形
し、第1および第2の圧電部材の間に介在するインクを
圧縮してインク内に圧力波を発生させる。そして、この
圧力波によって第2の圧電部材を変形させて逆起電圧を
発生させ、この逆起電圧を前記の検出回路により検出す
るものである。
互いに対向する第1および第2の圧電部材のうちの第1
の圧電部材に駆動電圧を印加することによりこれを変形
し、第1および第2の圧電部材の間に介在するインクを
圧縮してインク内に圧力波を発生させる。そして、この
圧力波によって第2の圧電部材を変形させて逆起電圧を
発生させ、この逆起電圧を前記の検出回路により検出す
るものである。
【0010】このため、前記の圧力波のレベルおよびこ
れに依存する逆起電圧のレベルは、圧電部材が小型のも
のであっても第1および第2の圧電部材間のインクのレ
ベルに依存して極めて鋭敏に変化する。従って測定の感
度が高く、信頼性も高い。
れに依存する逆起電圧のレベルは、圧電部材が小型のも
のであっても第1および第2の圧電部材間のインクのレ
ベルに依存して極めて鋭敏に変化する。従って測定の感
度が高く、信頼性も高い。
【0011】さらに第1の圧電部材に電圧を加え、また
は第2の圧電部材より逆起電圧を取り出すことはインク
に電流を流すことなくできるのでインクの変質を起こす
ことはない。このようにしてインク残量が一定のレベル
以下になったときには逆起電圧の顕著な低下を生じ、イ
ンク残量の過少状態を容易に検知することができる。
は第2の圧電部材より逆起電圧を取り出すことはインク
に電流を流すことなくできるのでインクの変質を起こす
ことはない。このようにしてインク残量が一定のレベル
以下になったときには逆起電圧の顕著な低下を生じ、イ
ンク残量の過少状態を容易に検知することができる。
【0012】更に本発明によれば、インク貯蔵手段内部
に圧電振動部材を配置し圧電振動部材を回路の一部とし
て発振回路を構成することにより、例えばインクが圧電
振動部材を浸しているときは発振せず、浸していないと
きは発振するように発振回路のゲインを設定することに
より、小型の圧電振動部材によっても、インクの変質を
起こすことなく、安定した測定精度においてインクの残
量の過少状態を検知することができる。
に圧電振動部材を配置し圧電振動部材を回路の一部とし
て発振回路を構成することにより、例えばインクが圧電
振動部材を浸しているときは発振せず、浸していないと
きは発振するように発振回路のゲインを設定することに
より、小型の圧電振動部材によっても、インクの変質を
起こすことなく、安定した測定精度においてインクの残
量の過少状態を検知することができる。
【0013】
【実施例1】以下に本発明の実施例1を図1、図2およ
び図3を参照して説明する。図1は本発明の実施例1の
全体の構成を示す斜視図であり、図2は本発明の実施例
1の駆動回路を示す回路図であり、図3は本発明の実施
例1の検出回路を示す回路図であり、図4は本発明の実
施例1の動作を示すタイムチャートである。
び図3を参照して説明する。図1は本発明の実施例1の
全体の構成を示す斜視図であり、図2は本発明の実施例
1の駆動回路を示す回路図であり、図3は本発明の実施
例1の検出回路を示す回路図であり、図4は本発明の実
施例1の動作を示すタイムチャートである。
【0014】図1において、インク貯蔵手段100に取
付けられる基板101上にPZT等の圧電材料よりなる
板状の第1の圧電部材110および第2の圧電部材12
0を互いに対向するようにして配置し固定する。第1の
圧電部材110および第2の圧電部材120の上端部に
は弾性部材140を介して上板150を共通に取り付け
る。
付けられる基板101上にPZT等の圧電材料よりなる
板状の第1の圧電部材110および第2の圧電部材12
0を互いに対向するようにして配置し固定する。第1の
圧電部材110および第2の圧電部材120の上端部に
は弾性部材140を介して上板150を共通に取り付け
る。
【0015】第1の圧電部材110を挟んでその側面に
1対の駆動電極112および駆動電極114を取付け、
第2の圧電部材120を挟んでその側面に1対の検出電
極122および検出電極124を取付ける。第1の圧電
部材110および第2の圧電部材120は矢印126の
方向に分極されている。
1対の駆動電極112および駆動電極114を取付け、
第2の圧電部材120を挟んでその側面に1対の検出電
極122および検出電極124を取付ける。第1の圧電
部材110および第2の圧電部材120は矢印126の
方向に分極されている。
【0016】駆動電極112、114は、それぞれリー
ド線により駆動回路200の第1の出力端子201およ
び第2の出力端子203に接続する。検出電極122、
124は、それぞれリード線により検出回路300の入
力端子301およびアースに接続する。
ド線により駆動回路200の第1の出力端子201およ
び第2の出力端子203に接続する。検出電極122、
124は、それぞれリード線により検出回路300の入
力端子301およびアースに接続する。
【0017】駆動回路200および検出回路300はイ
ンク貯蔵手段100の内部または外部に設けることがで
きるが、例えば駆動回路200は外部に設けて印字のた
めの駆動回路の一部を切り替えて用い、検出回路300
の一部は内部に配し、残りの部分は外部に配するのは実
用的である。
ンク貯蔵手段100の内部または外部に設けることがで
きるが、例えば駆動回路200は外部に設けて印字のた
めの駆動回路の一部を切り替えて用い、検出回路300
の一部は内部に配し、残りの部分は外部に配するのは実
用的である。
【0018】駆動回路200の構成について説明すれ
ば、図2に示すように、第1の圧電部材110の一方の
駆動電極112に接続する第1の出力端子201は、正
の電源線HVに接続する。駆動電極112に対向する駆
動電極114と接続する第2の出力端子203は抵抗R
2、第1のnpnバイポーラトランジスタ202を経て
アースに接続するとともに、抵抗R1,pnpバイポー
ラトランジスタ205を経て正の電源線HVに接続す
る。pnpバイポーラトランジスタ205は、ベースを
抵抗R3を介して正の電源線HVに接続するとともに抵
抗R4、第2のnpnバイポーラトランジスタ207を
経てアースに接続する。
ば、図2に示すように、第1の圧電部材110の一方の
駆動電極112に接続する第1の出力端子201は、正
の電源線HVに接続する。駆動電極112に対向する駆
動電極114と接続する第2の出力端子203は抵抗R
2、第1のnpnバイポーラトランジスタ202を経て
アースに接続するとともに、抵抗R1,pnpバイポー
ラトランジスタ205を経て正の電源線HVに接続す
る。pnpバイポーラトランジスタ205は、ベースを
抵抗R3を介して正の電源線HVに接続するとともに抵
抗R4、第2のnpnバイポーラトランジスタ207を
経てアースに接続する。
【0019】検出回路300の構成について説明すれ
ば、図3に示すように、第2の圧電部材120の一方の
検出電極122は、入力端子301を経てオペアンプ3
10の非反転入力端子に接続し、他の一方の検出電極1
24は、アースにそれぞれリード線を介して接続する。
ば、図3に示すように、第2の圧電部材120の一方の
検出電極122は、入力端子301を経てオペアンプ3
10の非反転入力端子に接続し、他の一方の検出電極1
24は、アースにそれぞれリード線を介して接続する。
【0020】オペアンプ310の反転入力端子は、抵抗
R31を介して正の電源線HVに接続するとともに、抵
抗R32を介してアースに接続する。オペアンプ310
の出力端子は、ダイオード320および抵抗R33を介
してフリップフロップ330のT端子に接続するととも
に、このT端子を抵抗R34を介してアースに接続す
る。
R31を介して正の電源線HVに接続するとともに、抵
抗R32を介してアースに接続する。オペアンプ310
の出力端子は、ダイオード320および抵抗R33を介
してフリップフロップ330のT端子に接続するととも
に、このT端子を抵抗R34を介してアースに接続す
る。
【0021】フリップフロップ330のリセット端子に
はリセット信号線332を接続する。フリップフロップ
330のQ端子は、アンドゲート340の反転入力端子
に接続し、アンドゲート340の非反転入力端子にはイ
ネーブル信号線342を接続する。
はリセット信号線332を接続する。フリップフロップ
330のQ端子は、アンドゲート340の反転入力端子
に接続し、アンドゲート340の非反転入力端子にはイ
ネーブル信号線342を接続する。
【0022】アンドゲート340の出力端子は、電源部
352、負荷354およびスイッチ手段356よりなる
警報発生回路350のスイッチ手段356の制御部Gに
接続する。ここで電源部352は直流電源または交流電
源であり、負荷354は発光手段または発音手段であ
り、スイッチ手段356の制御部Gは例えばnpnバイ
ポーラトランジスタのベースのようなものである。
352、負荷354およびスイッチ手段356よりなる
警報発生回路350のスイッチ手段356の制御部Gに
接続する。ここで電源部352は直流電源または交流電
源であり、負荷354は発光手段または発音手段であ
り、スイッチ手段356の制御部Gは例えばnpnバイ
ポーラトランジスタのベースのようなものである。
【0023】本発明の実施例1の動作につき説明する。
インクカートリッジ等のインク貯蔵手段100内のイン
クの残量が十分あるときは図1に示す基板101、第1
の圧電部材110および第2の圧電部材120、および
上板150により囲まれた図4(b)に示す圧力室16
0内のようにインクが充填されている。
インクカートリッジ等のインク貯蔵手段100内のイン
クの残量が十分あるときは図1に示す基板101、第1
の圧電部材110および第2の圧電部材120、および
上板150により囲まれた図4(b)に示す圧力室16
0内のようにインクが充填されている。
【0024】第1の圧電部材110および第2の圧電部
材120の間隔は、圧力室160内のインクの液面の高
さが、毛管現象の影響を避けて、インク貯蔵手段100
内のインクの液面の高さに追従するように1mm程度に
しておくことが好ましい。
材120の間隔は、圧力室160内のインクの液面の高
さが、毛管現象の影響を避けて、インク貯蔵手段100
内のインクの液面の高さに追従するように1mm程度に
しておくことが好ましい。
【0025】図2に示す駆動回路の第1のnpnバイポ
ーラトランジスタ202および第2のnpnバイポーラ
トランジスタ207のベースに図4(a)に示す充電信
号Nおよび放電信号P0をそれぞれ加える。
ーラトランジスタ202および第2のnpnバイポーラ
トランジスタ207のベースに図4(a)に示す充電信
号Nおよび放電信号P0をそれぞれ加える。
【0026】放電信号P0が立ち上がっている間は駆動
電極112と駆動電極114の間に放電が行われ、第1
の圧電部材110に加えられる駆動電圧Vはゼロレベル
となっている。充電信号Nが立ち上がっている期間T1
においては駆動電極112と114の間に充電が行わ
れ、駆動電極114の電位はアースレベルに低下し、第
1の圧電部材110に加えられる駆動電圧Vは充電の時
定数の経過後、電源の電圧に等しいレベルに立ち上が
る。次に放電信号P0が立ち上がると、前と同様にして
放電が行われ、放電の時定数で決まる期間の後、駆動電
圧Vはゼロレベルに低下する。
電極112と駆動電極114の間に放電が行われ、第1
の圧電部材110に加えられる駆動電圧Vはゼロレベル
となっている。充電信号Nが立ち上がっている期間T1
においては駆動電極112と114の間に充電が行わ
れ、駆動電極114の電位はアースレベルに低下し、第
1の圧電部材110に加えられる駆動電圧Vは充電の時
定数の経過後、電源の電圧に等しいレベルに立ち上が
る。次に放電信号P0が立ち上がると、前と同様にして
放電が行われ、放電の時定数で決まる期間の後、駆動電
圧Vはゼロレベルに低下する。
【0027】このようにして駆動電圧Vが立ち上がって
いる期間に第1の圧電部材110はシェアモード(剪断
歪み)により、図1の二重矢印128の方向に変形し圧
力室160を縮小し、これにより圧力室160に充填さ
れたインクの圧力は急激に上がり、圧力波が発生する。
いる期間に第1の圧電部材110はシェアモード(剪断
歪み)により、図1の二重矢印128の方向に変形し圧
力室160を縮小し、これにより圧力室160に充填さ
れたインクの圧力は急激に上がり、圧力波が発生する。
【0028】圧力室160とインク貯蔵手段100との
間はインクの流入流出のために連通しているが、圧力波
に対しては閉じていると見なせる。したがって、この圧
力波は第2の圧電部材120に伝えられ、これを変形す
る。この変形により検出電極122と124の間に図4
(b)に示す逆起電圧V1を発生させる。
間はインクの流入流出のために連通しているが、圧力波
に対しては閉じていると見なせる。したがって、この圧
力波は第2の圧電部材120に伝えられ、これを変形す
る。この変形により検出電極122と124の間に図4
(b)に示す逆起電圧V1を発生させる。
【0029】この逆起電圧は図3に示す検出回路におい
て、アースとオペアンプ310の非反転入力端子の間に
加えられる。ここでオペアンプ310の反転入力端子と
アースの間に加えられる電圧は、電源電圧をEとしたと
きE*R32/(R31+R32)であり、これをE0
とする。逆起電圧V1のピーク値をE1としたとき、前
記E0をE1より低い適切な値に設定しておく。
て、アースとオペアンプ310の非反転入力端子の間に
加えられる。ここでオペアンプ310の反転入力端子と
アースの間に加えられる電圧は、電源電圧をEとしたと
きE*R32/(R31+R32)であり、これをE0
とする。逆起電圧V1のピーク値をE1としたとき、前
記E0をE1より低い適切な値に設定しておく。
【0030】このようにすると、オペアンプ310の出
力電圧V2は図4(b)に示すように、逆起電圧V1が
反転入力端子の電圧E0よりも低いときは−Eとなり、
E0を越える期間は+Eとなるのでダイオード320お
よび抵抗R33経てフリップフロップ330のT端子に
は正の信号パルスP1が入力する。
力電圧V2は図4(b)に示すように、逆起電圧V1が
反転入力端子の電圧E0よりも低いときは−Eとなり、
E0を越える期間は+Eとなるのでダイオード320お
よび抵抗R33経てフリップフロップ330のT端子に
は正の信号パルスP1が入力する。
【0031】フリップフロップ330のリセット端子に
はリセット信号線332を通じて予めリセット信号を加
え、フリップフロップ330のQ端子のデータをローに
リセットしておくと、前記信号パルスP1の立ち下がり
により、フリップフロップ330のQ端子のデータはロ
ーからハイに立ち上がり、この状態が持続するのでアン
ドゲート340の反転入力端子のデータはハイの状態を
持続している。
はリセット信号線332を通じて予めリセット信号を加
え、フリップフロップ330のQ端子のデータをローに
リセットしておくと、前記信号パルスP1の立ち下がり
により、フリップフロップ330のQ端子のデータはロ
ーからハイに立ち上がり、この状態が持続するのでアン
ドゲート340の反転入力端子のデータはハイの状態を
持続している。
【0032】この状態において前記の駆動回路200の
充電信号Nが加えられてから適切な時間だけずらせて立
ち上げるイネーブル信号Q31がイネーブル信号線34
2に加えられるが、スイッチ手段356の制御部Gに加
えられるアンドゲート340の出力データQGはイネー
ブル信号Q31が立ち上がる前と同様に依然としてロー
であり、スイッチ手段356は非導通状態のままであ
り、警報発生回路350には電流が流れず警報は発生し
ない。
充電信号Nが加えられてから適切な時間だけずらせて立
ち上げるイネーブル信号Q31がイネーブル信号線34
2に加えられるが、スイッチ手段356の制御部Gに加
えられるアンドゲート340の出力データQGはイネー
ブル信号Q31が立ち上がる前と同様に依然としてロー
であり、スイッチ手段356は非導通状態のままであ
り、警報発生回路350には電流が流れず警報は発生し
ない。
【0033】つぎにインクカートリッジ内のインクの残
量が少なくなり図4(c)に示すように圧力室160内
においてインク面と上板150の間に隙間を生じたとき
は、前述の如く第1の圧電部材110が変形し圧力室1
60が縮小しても、ほとんどその分だけ圧力室160内
の空気が縮小しインクの体積の縮小にはほとんど寄与せ
ず、圧力室160内のインクに発生する圧力波のレベル
は、前述のごとく圧力室160にインクが充填されてい
る場合に比し極端に低下する。
量が少なくなり図4(c)に示すように圧力室160内
においてインク面と上板150の間に隙間を生じたとき
は、前述の如く第1の圧電部材110が変形し圧力室1
60が縮小しても、ほとんどその分だけ圧力室160内
の空気が縮小しインクの体積の縮小にはほとんど寄与せ
ず、圧力室160内のインクに発生する圧力波のレベル
は、前述のごとく圧力室160にインクが充填されてい
る場合に比し極端に低下する。
【0034】これに伴い第2の圧電部材120に発生し
オペアンプ310の非反転入力端子に加えられる逆起電
圧V1のレベルも顕著に低下し、図4(c)に示すよう
に、そのピーク値においてもオペアンプ310の反転入
力端子の電圧E0よりも低い状態となる。その結果、オ
ペアンプ310の出力電圧は常に−Eとなり、ダイオー
ド320および抵抗R33を経てフリップフロップ33
0のT端子に入力する信号P1のレベルはローとなり、
フリップフロップ330のQ端子のデータはリセットさ
れたローの状態が持続する。
オペアンプ310の非反転入力端子に加えられる逆起電
圧V1のレベルも顕著に低下し、図4(c)に示すよう
に、そのピーク値においてもオペアンプ310の反転入
力端子の電圧E0よりも低い状態となる。その結果、オ
ペアンプ310の出力電圧は常に−Eとなり、ダイオー
ド320および抵抗R33を経てフリップフロップ33
0のT端子に入力する信号P1のレベルはローとなり、
フリップフロップ330のQ端子のデータはリセットさ
れたローの状態が持続する。
【0035】イネーブル信号Q31が立ち上がるとアン
ドゲート340の出力データはローからハイに立ち上が
り、スイッチ手段356は導通状態となり、警報発生回
路350に電流が流れ、光学的または音響的な警報を発
生する。
ドゲート340の出力データはローからハイに立ち上が
り、スイッチ手段356は導通状態となり、警報発生回
路350に電流が流れ、光学的または音響的な警報を発
生する。
【0036】なお弾性部材140は柔らかいので第1の
圧電部材110が変形してもその変形が上板150を介
して第2の圧電部材120の変形に寄与することはほと
んどない。
圧電部材110が変形してもその変形が上板150を介
して第2の圧電部材120の変形に寄与することはほと
んどない。
【0037】このようにして、本発明の実施例1の装置
によればインクの残量が所定の値より少なくなった場合
にのみ確実に警報を発生させることができる。本装置は
プリンタに組み込まれて使用されるものであり、例えば
印字に先立って本装置を動作させるようにし、警報が発
生したときにインクカートリッジの交換等を行うように
すれば、インク切れを未然に防ぐことができる。
によればインクの残量が所定の値より少なくなった場合
にのみ確実に警報を発生させることができる。本装置は
プリンタに組み込まれて使用されるものであり、例えば
印字に先立って本装置を動作させるようにし、警報が発
生したときにインクカートリッジの交換等を行うように
すれば、インク切れを未然に防ぐことができる。
【0038】
【実施例2】本発明の実施例2につき図5、図6および
図7を参照して説明する。図5は本発明の実施例2の装
置の構成を示す斜視図であり、図6は本発明の実施例2
の検出回路を示す回路図であり、図7は本発明の実施例
2の動作を示すタイムチャートである。
図7を参照して説明する。図5は本発明の実施例2の装
置の構成を示す斜視図であり、図6は本発明の実施例2
の検出回路を示す回路図であり、図7は本発明の実施例
2の動作を示すタイムチャートである。
【0039】本発明の実施例2のセンサー部分は図1に
示す実施例1のセンサー部分を縦型にしたものであり、
インク貯蔵手段100の側壁部の内側に基板101を、
第1の圧電部材110および第2の圧電部材120の板
面がインク面に対し垂直となるようにして取り付ける。
第1の圧電部材110および第2の圧電部材120には
実施例1と同様に弾性部材を介して共通の上板を取り付
けるが弾性部材および上板の図示を省略する。
示す実施例1のセンサー部分を縦型にしたものであり、
インク貯蔵手段100の側壁部の内側に基板101を、
第1の圧電部材110および第2の圧電部材120の板
面がインク面に対し垂直となるようにして取り付ける。
第1の圧電部材110および第2の圧電部材120には
実施例1と同様に弾性部材を介して共通の上板を取り付
けるが弾性部材および上板の図示を省略する。
【0040】第1の圧電部材110に設ける駆動電極1
12、114を、それぞれリード線により駆動回路20
0の第1の出力端子201および第2の出力端子203
に接続する。第2の圧電部材120に設ける検出電極1
22、124を、それぞれリード線により検出回路40
0の入力端子401およびアースに接続する。
12、114を、それぞれリード線により駆動回路20
0の第1の出力端子201および第2の出力端子203
に接続する。第2の圧電部材120に設ける検出電極1
22、124を、それぞれリード線により検出回路40
0の入力端子401およびアースに接続する。
【0041】検出回路400の構成について説明すれ
ば、図6に示すように、第2の圧電部材120の一方の
検出電極122は、入力端子401を経てオペアンプ3
10の非反転入力端子に接続し、他の一方の検出電極1
24は、アースにそれぞれリード線を介して接続する。
ば、図6に示すように、第2の圧電部材120の一方の
検出電極122は、入力端子401を経てオペアンプ3
10の非反転入力端子に接続し、他の一方の検出電極1
24は、アースにそれぞれリード線を介して接続する。
【0042】オペアンプ310の反転入力端子は抵抗R
31を介して正の電源線HVに接続するとともに、抵抗
R32を介してアースに接続する。オペアンプ310の
出力端子は、ダイオード320および抵抗R33を介し
て第2のアンドゲート450の非反転入力端子に接続す
るとともに、非反転入力端子を抵抗R34を介してアー
スに接続する。
31を介して正の電源線HVに接続するとともに、抵抗
R32を介してアースに接続する。オペアンプ310の
出力端子は、ダイオード320および抵抗R33を介し
て第2のアンドゲート450の非反転入力端子に接続す
るとともに、非反転入力端子を抵抗R34を介してアー
スに接続する。
【0043】第2のアンドゲート450の反転入力端子
は、フリップフロップ330のQ端子に接続するととも
に、第1のアンドゲート340の反転入力端子に接続す
る。第2のアンドゲート450の出力端子は、フリップ
フロップ330のT端子に接続する。
は、フリップフロップ330のQ端子に接続するととも
に、第1のアンドゲート340の反転入力端子に接続す
る。第2のアンドゲート450の出力端子は、フリップ
フロップ330のT端子に接続する。
【0044】フリップフロップ330のリセット端子に
はリセット信号線332を接続する。第1のアンドゲー
ト340の非反転入力端子にイネーブル信号線342を
接続する。
はリセット信号線332を接続する。第1のアンドゲー
ト340の非反転入力端子にイネーブル信号線342を
接続する。
【0045】第1のアンドゲート340の出力端子は、
電源部352、負荷354およびスイッチ手段356よ
りなる警報発生回路350のスイッチ手段356の制御
部Gに接続する。
電源部352、負荷354およびスイッチ手段356よ
りなる警報発生回路350のスイッチ手段356の制御
部Gに接続する。
【0046】本発明の実施例2の動作につき説明する。
本発明の実施例2の駆動回路200は実施例1の駆動回
路と同じである。実施例1と同様の駆動方法を繰り返す
ことにより図7(a)、図7(b)に示すように同様の
波形の駆動電圧Vを一定周期で繰り返し第1の圧電部材
110に加える。これにより第1の圧電部材110は励
振され、インクに連続した波動を起こし、この波動によ
り第2の圧電部材120は励振され交流の逆起電圧V2
1を発生する。
本発明の実施例2の駆動回路200は実施例1の駆動回
路と同じである。実施例1と同様の駆動方法を繰り返す
ことにより図7(a)、図7(b)に示すように同様の
波形の駆動電圧Vを一定周期で繰り返し第1の圧電部材
110に加える。これにより第1の圧電部材110は励
振され、インクに連続した波動を起こし、この波動によ
り第2の圧電部材120は励振され交流の逆起電圧V2
1を発生する。
【0047】インク貯蔵手段内のインクの残量が十分あ
るときは図7(a)に示すように圧力室160内にイン
クが完全にまたは十分に存在する。このとき第2の圧電
部材120に発生する前記の交流の逆起電圧V21のピ
ーク値が抵抗R31と抵抗R32の分圧比によってきま
るオペアンプ310の反転入力端子の電圧E0を越える
ように適切にE0を設定しておく。
るときは図7(a)に示すように圧力室160内にイン
クが完全にまたは十分に存在する。このとき第2の圧電
部材120に発生する前記の交流の逆起電圧V21のピ
ーク値が抵抗R31と抵抗R32の分圧比によってきま
るオペアンプ310の反転入力端子の電圧E0を越える
ように適切にE0を設定しておく。
【0048】このようにするとオペアンプ310の出力
電圧は逆起電圧V21がE0を越える期間は+E、それ
以外の期間は−Eとなりダイオード320および抵抗R
33を経て第2のアンドゲート450の非反転入力端子
に、パルス信号P2が逆起電圧V1と同一の周期で繰り
返し入力する。
電圧は逆起電圧V21がE0を越える期間は+E、それ
以外の期間は−Eとなりダイオード320および抵抗R
33を経て第2のアンドゲート450の非反転入力端子
に、パルス信号P2が逆起電圧V1と同一の周期で繰り
返し入力する。
【0049】フリップフロップ330のリセット信号線
332に予めリセット信号を加え、フリップフロップ3
30のQ端子のデータQを当初はローにしておく。この
状態でパルス信号P2の1発目のパルスが加えられると
T端子に入力する第2のアンドゲート450の出力デー
タQTは最初ローの状態で、P2が立ち上がるとハイと
なりP2が立ち下がるとローとなる。
332に予めリセット信号を加え、フリップフロップ3
30のQ端子のデータQを当初はローにしておく。この
状態でパルス信号P2の1発目のパルスが加えられると
T端子に入力する第2のアンドゲート450の出力デー
タQTは最初ローの状態で、P2が立ち上がるとハイと
なりP2が立ち下がるとローとなる。
【0050】フリップフロップ330のT端子のデータ
がこのようにしてハイからローに下がると直ちに、フリ
ップフロップ330のQ端子のデータはローからハイに
立ち上がり、第2のアンドゲート450の反転入力端子
のデータはハイとなるので、P2の2発目以降のパルス
がきても第2のアンドゲート450の出力データQTは
ローまま動かず、従ってフリップフロップ330のQ端
子のデータQもハイの状態を維持し、第1のアンドゲー
ト340の反転入力端子には継続してハイの状態の入力
信号が加えられる。
がこのようにしてハイからローに下がると直ちに、フリ
ップフロップ330のQ端子のデータはローからハイに
立ち上がり、第2のアンドゲート450の反転入力端子
のデータはハイとなるので、P2の2発目以降のパルス
がきても第2のアンドゲート450の出力データQTは
ローまま動かず、従ってフリップフロップ330のQ端
子のデータQもハイの状態を維持し、第1のアンドゲー
ト340の反転入力端子には継続してハイの状態の入力
信号が加えられる。
【0051】この状態でイネーブル信号線342にイネ
ーブル信号Q31が加えられても第1のアンドゲート3
40の出力QGはイネーブル信号Q31が立ち上がる前
と同様に依然としてローであり、スイッチ手段356は
非導通状態のままであり、警報発生回路350には電流
が流れず警報は発生しない。
ーブル信号Q31が加えられても第1のアンドゲート3
40の出力QGはイネーブル信号Q31が立ち上がる前
と同様に依然としてローであり、スイッチ手段356は
非導通状態のままであり、警報発生回路350には電流
が流れず警報は発生しない。
【0052】つぎにインクカートリッジ内のインクの残
量が少なくなり図7(b)に示すようにインク面が第1
の圧電部材110および第2の圧電部材120の下端に
近づくにしたがって第1の圧電部材110の振動により
発生する波動のレベルが低下するため第2の圧電部材1
20が波動により振動されにくくなる。このため第2の
圧電部材120の振動の振幅は低下し、これに伴って逆
起電圧V21のピーク値も低下する。
量が少なくなり図7(b)に示すようにインク面が第1
の圧電部材110および第2の圧電部材120の下端に
近づくにしたがって第1の圧電部材110の振動により
発生する波動のレベルが低下するため第2の圧電部材1
20が波動により振動されにくくなる。このため第2の
圧電部材120の振動の振幅は低下し、これに伴って逆
起電圧V21のピーク値も低下する。
【0053】その結果、インク面のレベルが所定のレベ
ル以下となると、逆起電圧V21のピーク値はオペアン
プ310の反転入力端子の電圧E0以下となりオペアン
プ310の出力電圧は常に−Eとなり、ダイオード32
0および抵抗R33を介して第2のアンドゲート450
の非反転入力への入力信号P2は常にローとなり、フリ
ップフロップ330のT端子への入力QTは常にローと
なり、フリップフロップ330のQ端子のデータQはロ
ーの状態を維持し第1のアンドゲート340の反転入力
端子には継続してローの状態の入力が加えられる。
ル以下となると、逆起電圧V21のピーク値はオペアン
プ310の反転入力端子の電圧E0以下となりオペアン
プ310の出力電圧は常に−Eとなり、ダイオード32
0および抵抗R33を介して第2のアンドゲート450
の非反転入力への入力信号P2は常にローとなり、フリ
ップフロップ330のT端子への入力QTは常にローと
なり、フリップフロップ330のQ端子のデータQはロ
ーの状態を維持し第1のアンドゲート340の反転入力
端子には継続してローの状態の入力が加えられる。
【0054】この状態でイネーブル信号線342にイネ
ーブル信号Q31を加えると、イネーブル信号Q31が
立ち上がっている期間はアンドゲート340の出力QG
はハイとなりスイッチ手段356を導通状態とし、警報
発生回路350に電流を流し、警報を発生する。
ーブル信号Q31を加えると、イネーブル信号Q31が
立ち上がっている期間はアンドゲート340の出力QG
はハイとなりスイッチ手段356を導通状態とし、警報
発生回路350に電流を流し、警報を発生する。
【0055】
【実施例3】本発明の実施例3につき図面を参照して説
明する。図8は本発明の実施例3の装置の構成を示す斜
視図であり、図9は本発明の実施例3の発信回路と検出
回路を示す回路図であり、図10は本発明の実施例3の
動作を説明するタイムチャートである。
明する。図8は本発明の実施例3の装置の構成を示す斜
視図であり、図9は本発明の実施例3の発信回路と検出
回路を示す回路図であり、図10は本発明の実施例3の
動作を説明するタイムチャートである。
【0056】インク貯蔵手段100の内部に取付けられ
る基板101上にPZT等の圧電材料よりなる板状の圧
電振動部材130を直立させて固定する。圧電振動部材
130を挟んでその側面に1対の電極132、134を
取付ける。電極132、134をリード線により発振回
路500に接続し、発振回路500の出力端子503を
リード線により検出回路410の入力端子411に接続
する。
る基板101上にPZT等の圧電材料よりなる板状の圧
電振動部材130を直立させて固定する。圧電振動部材
130を挟んでその側面に1対の電極132、134を
取付ける。電極132、134をリード線により発振回
路500に接続し、発振回路500の出力端子503を
リード線により検出回路410の入力端子411に接続
する。
【0057】発振回路500および検出回路410の構
成を図9を参照して説明する。発振回路500について
は、npnバイポーラトランジスタ522のコレクタに
圧電振動部材130の一方の電極132を容量C2を介
して接続し、npnバイポーラトランジスタ522のベ
ースに他方の電極134を接続する。
成を図9を参照して説明する。発振回路500について
は、npnバイポーラトランジスタ522のコレクタに
圧電振動部材130の一方の電極132を容量C2を介
して接続し、npnバイポーラトランジスタ522のベ
ースに他方の電極134を接続する。
【0058】npnバイポーラトランジスタ522のコ
レクタを別途のインピーダンスZ61を介して正の電源
線HVに接続するとともにリード線により出力端子50
3に接続する。npnバイポーラトランジスタ522の
ベースを容量C1を介してアースに接続するとともに、
さらにnpnバイポーラトランジスタ522のベースを
バイアス抵抗R51およびバイアス抵抗R52を介して
それぞれ正の電源線HVおよびアースに接続する。
レクタを別途のインピーダンスZ61を介して正の電源
線HVに接続するとともにリード線により出力端子50
3に接続する。npnバイポーラトランジスタ522の
ベースを容量C1を介してアースに接続するとともに、
さらにnpnバイポーラトランジスタ522のベースを
バイアス抵抗R51およびバイアス抵抗R52を介して
それぞれ正の電源線HVおよびアースに接続する。
【0059】npnバイポーラトランジスタ522のエ
ミッタをインピーダンスZ62を介してアースに接続す
る。検出回路410の構成は図9に示すように、図6に
示す第1のアンドゲート340を省きフリップフロップ
330のQ端子をスイッチ手段356のゲート部Gに接
続した点を除き実施例2における検出回路400と同様
であるので詳細な説明は省略する。
ミッタをインピーダンスZ62を介してアースに接続す
る。検出回路410の構成は図9に示すように、図6に
示す第1のアンドゲート340を省きフリップフロップ
330のQ端子をスイッチ手段356のゲート部Gに接
続した点を除き実施例2における検出回路400と同様
であるので詳細な説明は省略する。
【0060】本発明の動作につき説明する。図9の発振
回路500において電極132、134間に生じた逆起
電圧の変動はnpnバイポーラトランジスタ522のベ
ース−エミッタ電流の変動を起こし、これが増幅された
形でnpnバイポーラトランジスタ522のコレクタ電
流の変動を生じ、これによりnpnバイポーラトランジ
スタ522のコレクタ電位が変動し、圧電振動部材13
0に交流の駆動電圧が加えられ、圧電振動部材130を
振動させて逆起電圧を発生させるという動作が循環し、
循環の度に駆動電圧が増加して行くようであれば発振回
路500は発振する。
回路500において電極132、134間に生じた逆起
電圧の変動はnpnバイポーラトランジスタ522のベ
ース−エミッタ電流の変動を起こし、これが増幅された
形でnpnバイポーラトランジスタ522のコレクタ電
流の変動を生じ、これによりnpnバイポーラトランジ
スタ522のコレクタ電位が変動し、圧電振動部材13
0に交流の駆動電圧が加えられ、圧電振動部材130を
振動させて逆起電圧を発生させるという動作が循環し、
循環の度に駆動電圧が増加して行くようであれば発振回
路500は発振する。
【0061】インク貯蔵手段100内のインクの残量が
十分にあるときは図10(a)示すように圧電振動部材
130の全部がインク中に漬けられており振動に対する
制動が強く、駆動電圧/逆起電圧の比率が回路の増幅率
を越えてしまうために発振回路500は発振せず、np
nバイポーラトランジスタ522のコレクタ電圧V31
はバイアス電圧とインピーダンスZ61、Z62によっ
て決まる一定のレベルを維持する。
十分にあるときは図10(a)示すように圧電振動部材
130の全部がインク中に漬けられており振動に対する
制動が強く、駆動電圧/逆起電圧の比率が回路の増幅率
を越えてしまうために発振回路500は発振せず、np
nバイポーラトランジスタ522のコレクタ電圧V31
はバイアス電圧とインピーダンスZ61、Z62によっ
て決まる一定のレベルを維持する。
【0062】インクの残量が減少し、圧電振動部材13
0の一部ががインク面から突出するようになると、イン
ク面の低下に伴って振動に対する制動が弱くなり、前記
の駆動電圧/逆起電圧の比率が低下して回路の増幅率を
下回るようになると、回路は圧電振動部材130の固有
周波数に近い周波数で発振するようになる。
0の一部ががインク面から突出するようになると、イン
ク面の低下に伴って振動に対する制動が弱くなり、前記
の駆動電圧/逆起電圧の比率が低下して回路の増幅率を
下回るようになると、回路は圧電振動部材130の固有
周波数に近い周波数で発振するようになる。
【0063】このとき発振の振幅は無限に増大していく
のではなく、前記の駆動電圧/逆起電圧の比率および増
幅率の振幅依存性(非線形性)により駆動電圧/逆起電
圧の比率と増幅率が等しくなる振幅において振動が持続
する。
のではなく、前記の駆動電圧/逆起電圧の比率および増
幅率の振幅依存性(非線形性)により駆動電圧/逆起電
圧の比率と増幅率が等しくなる振幅において振動が持続
する。
【0064】この持続振幅は当初の駆動電圧/逆起電圧
の比率が大であるほど大きくなる。すなわち、インク面
が低下するほど発振の振幅は増大し、エミッタからオペ
アンプ310の非反転入力端子に入力する電圧波形のピ
ーク値は高くなって行く。
の比率が大であるほど大きくなる。すなわち、インク面
が低下するほど発振の振幅は増大し、エミッタからオペ
アンプ310の非反転入力端子に入力する電圧波形のピ
ーク値は高くなって行く。
【0065】インクの残量が減少しインク面が所定のレ
ベルよりも低下すると図10(b)に示すように前記の
コレクタ電圧V31の波形のピーク値はオペアンプ31
0の反転入力端子の電圧E0を超える。前記のコレクタ
電圧V31は発振回路の出力端子503から検出回路の
入力端子411を経て検出回路410のオペアンプ31
0の非反転入力端子に入力し、実施例2の場合と同様に
してアンドゲート450の非反転入力端子に周期的に立
ち上がる状態で信号P2が加えられ、アンドゲート45
0の出力QTを1回だけ立ち上げた後ローに立ち下がっ
た状態に維持し、フリップフロップ330のQ端子のデ
ータをローからハイに立ち上げて、この状態を維持す
る。
ベルよりも低下すると図10(b)に示すように前記の
コレクタ電圧V31の波形のピーク値はオペアンプ31
0の反転入力端子の電圧E0を超える。前記のコレクタ
電圧V31は発振回路の出力端子503から検出回路の
入力端子411を経て検出回路410のオペアンプ31
0の非反転入力端子に入力し、実施例2の場合と同様に
してアンドゲート450の非反転入力端子に周期的に立
ち上がる状態で信号P2が加えられ、アンドゲート45
0の出力QTを1回だけ立ち上げた後ローに立ち下がっ
た状態に維持し、フリップフロップ330のQ端子のデ
ータをローからハイに立ち上げて、この状態を維持す
る。
【0066】Q端子のデータはスイッチ手段356の制
御部Gの入力データQGがハイに立ち上がると警報発生
回路350に電流が流れ警報を発生する。
御部Gの入力データQGがハイに立ち上がると警報発生
回路350に電流が流れ警報を発生する。
【0067】一方インク面が所定のレベルより高い状態
においては、発振している場合も発振していない場合も
オペアンプ310の非反転入力端子に加えられる電圧は
図10(a)に示すように反転入力端子の電圧E0を超
えることはないので、前記の信号P2は立ち上がること
なくローを維持し、アンドゲート450の出力QTもロ
ーを維持し、最終的にスイッチ手段356の制御部の入
力データはローの状態を維持しハイに立ち上がることは
ないので、警報発生回路350に電流は流れず警報は発
生しない。
においては、発振している場合も発振していない場合も
オペアンプ310の非反転入力端子に加えられる電圧は
図10(a)に示すように反転入力端子の電圧E0を超
えることはないので、前記の信号P2は立ち上がること
なくローを維持し、アンドゲート450の出力QTもロ
ーを維持し、最終的にスイッチ手段356の制御部の入
力データはローの状態を維持しハイに立ち上がることは
ないので、警報発生回路350に電流は流れず警報は発
生しない。
【0068】以上に述べた各実施例の検出回路において
はすべて専用の警報発生回路を有していたが、本発明に
おける検出手段はこれに限らず、インク面のレベルが所
定のレベルより高いか低いかをハイ、ローのデータとし
て記憶する記憶手段を有していさえすれば、このデータ
に基づいて警報を発する手段は多数ある。例えばプリン
タの動作を制御するマイクロプロセッサにこのデータを
取り込み、このデータに基づき、プリンタを印字不能の
状態とし、エラー信号を発生する手段がある。また前記
データをプリンタと接続するパソコン等に転送し、その
表示装置にメッセージを表示することにより警報を発生
することもできる。
はすべて専用の警報発生回路を有していたが、本発明に
おける検出手段はこれに限らず、インク面のレベルが所
定のレベルより高いか低いかをハイ、ローのデータとし
て記憶する記憶手段を有していさえすれば、このデータ
に基づいて警報を発する手段は多数ある。例えばプリン
タの動作を制御するマイクロプロセッサにこのデータを
取り込み、このデータに基づき、プリンタを印字不能の
状態とし、エラー信号を発生する手段がある。また前記
データをプリンタと接続するパソコン等に転送し、その
表示装置にメッセージを表示することにより警報を発生
することもできる。
【0069】次に、実施例3のようにインク面のレベル
が下がったときに信号パルスを発生する構成のもので
は、前記のハイ、ローのデータを記憶する記憶手段を用
いることなく警報を発生することもできる。
が下がったときに信号パルスを発生する構成のもので
は、前記のハイ、ローのデータを記憶する記憶手段を用
いることなく警報を発生することもできる。
【0070】例えば図11に示す回路においてはサイリ
スタ610のアノードAをランプ等の負荷620を介し
て直流電源の高電位側に接続し、カソードKをアースに
接続することにより警報発生回路650を構成し、サイ
リスタ610のゲートGを抵抗R33を介してダイオー
ド320の出力側に接続する。ダイオード320より前
の構造は発振回路500も含め図9に示し実施例3に用
いた回路と同様である。
スタ610のアノードAをランプ等の負荷620を介し
て直流電源の高電位側に接続し、カソードKをアースに
接続することにより警報発生回路650を構成し、サイ
リスタ610のゲートGを抵抗R33を介してダイオー
ド320の出力側に接続する。ダイオード320より前
の構造は発振回路500も含め図9に示し実施例3に用
いた回路と同様である。
【0071】この回路の動作について説明すれば、イン
ク面が所定のレベルよりも低下したときは、すでに述べ
たようにして信号パルスP2が発生しサイリスタ610
のゲートGに加えられる。サイリスタ610はこれによ
りトリガされて導通状態となり、警報発生回路に電流が
流れ警報を発生する。
ク面が所定のレベルよりも低下したときは、すでに述べ
たようにして信号パルスP2が発生しサイリスタ610
のゲートGに加えられる。サイリスタ610はこれによ
りトリガされて導通状態となり、警報発生回路に電流が
流れ警報を発生する。
【0072】ここで、発振回路500の出力電圧が十分
大である場合にはオペアンプ310を用いることなく、
検出回路420の入力端子611を点線で示すようにダ
イオード320に接続することにより回路は更に簡素化
される。この場合は発振回路のインピーダンスZ61、
Z62の抵抗値を適切に選択し、インク面が所定のレベ
ル以下になったときに発振を開始するように回路の増幅
率を設定しておくこととする。
大である場合にはオペアンプ310を用いることなく、
検出回路420の入力端子611を点線で示すようにダ
イオード320に接続することにより回路は更に簡素化
される。この場合は発振回路のインピーダンスZ61、
Z62の抵抗値を適切に選択し、インク面が所定のレベ
ル以下になったときに発振を開始するように回路の増幅
率を設定しておくこととする。
【0073】本発明に用いる検出回路への入力が微弱で
あるために判定に必要な信号パルスの発生が十分に行わ
れない場合には、比較器(例えば実施例におけるオペア
ンプ310を用いた比較器)の前にオペアンプまたはバ
イポーラトランジスタを用いた通常の電圧増幅器を接続
することにより、装置の検知作用を確実なものとするこ
とができる。
あるために判定に必要な信号パルスの発生が十分に行わ
れない場合には、比較器(例えば実施例におけるオペア
ンプ310を用いた比較器)の前にオペアンプまたはバ
イポーラトランジスタを用いた通常の電圧増幅器を接続
することにより、装置の検知作用を確実なものとするこ
とができる。
【0074】
【発明の効果】本発明によれば液体インクを使用するプ
リンタにおいてインクを変質させることなく小型の検出
素子を用いてインクカートリッジ、インクタンク等のイ
ンク貯蔵手段におけるインク残量のレベルを精度良く確
実に検知し、インク切れを未然に防止することができ
る。
リンタにおいてインクを変質させることなく小型の検出
素子を用いてインクカートリッジ、インクタンク等のイ
ンク貯蔵手段におけるインク残量のレベルを精度良く確
実に検知し、インク切れを未然に防止することができ
る。
【図1】本発明の実施例1の全体の構成を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】本発明の実施例1における駆動回路を示す回路
図である。
図である。
【図3】本発明の実施例1における検出回路を示す回路
図である。
図である。
【図4】本発明の実施例1の動作を示すタイムチャート
である。
である。
【図5】本発明の実施例2の全体の構成を示す斜視図で
ある。
ある。
【図6】本発明の実施例2における検出回路を示す回路
図である。
図である。
【図7】本発明の実施例2の動作を示すタイムチャート
である。
である。
【図8】本発明の実施例3の全体の構成を示す斜視図で
ある。
ある。
【図9】本発明の実施例3における発振回路および検出
回路を示す回路図である。
回路を示す回路図である。
【図10】本発明の実施例3の動作を示すタイムチャー
トである。
トである。
【図11】本発明のその他の実施例における発振回路お
よび検出回路を示す回路図である。
よび検出回路を示す回路図である。
100 インク貯蔵手段 110 第1の圧電部材 120 第2の圧電部材 130 圧電振動部材 200 駆動回路 300 検出回路 350 警報発生回路 352 電源部 354 負荷 356 スイッチ手段 400 検出回路 410 検出回路 420 検出回路 500 発振回路 610 サイリスタ 620 負荷 650 警報発生回路
Claims (6)
- 【請求項1】 対向する第1の圧電部材と第2の圧電部
材と、駆動回路と、検出回路とを備え、駆動回路により
第1の圧電部材に駆動電圧を加えてこれを変形させ、第
1の圧電部材と第2の圧電部材の間に介在するインクに
圧力波を発生させ、圧力波によって第2の圧電部材を変
形させて逆起電圧を発生させ、逆起電圧を検出回路によ
り検出し、インク残量のレベルを判定することを特徴と
するインク貯蔵手段のインク残量検知装置。 - 【請求項2】 圧電振動部材と、圧電振動部材を振動さ
せる発振回路および発振回路の出力を検出する検出回路
とを備え、検出回路によりインクの残量のレベルを判定
することを特徴とするインク貯蔵手段のインク残量検知
出装置。 - 【請求項3】 検出回路は、入力電圧と基準電圧との比
較を行う比較手段を備えていることを特徴とする請求項
1または請求項2に記載するインク貯蔵手段のインク残
量検知装置。 - 【請求項4】 検出回路は、インク残量のレベルに対応
したデータを記憶する記憶手段を備えていることを特徴
とする請求項1または請求項2に記載するインク貯蔵手
段のインク残量検知装置。 - 【請求項5】 検出回路は、インク残量のレベルに対応
したデータを記憶する記憶手段を備え、記憶手段の出力
とイネーブル信号とのアンドをとって警報の発生を制御
することを特徴とする請求項1に記載するインク貯蔵手
段のインク残量検知装置。 - 【請求項6】 検出回路は、サイリスタにより導通を制
御する警報発生回路を備え、発振回路の出力に基づくト
リガ信号をサイリスタのゲートに加えることによりサイ
リスタを導通させ警報発生回路に電流を流し警報を報知
することを特徴とする請求項2に記載するインク貯蔵手
段のインク残量検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28633493A JPH07137291A (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | インク貯蔵手段のインク残量検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28633493A JPH07137291A (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | インク貯蔵手段のインク残量検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07137291A true JPH07137291A (ja) | 1995-05-30 |
Family
ID=17703046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28633493A Pending JPH07137291A (ja) | 1993-11-16 | 1993-11-16 | インク貯蔵手段のインク残量検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07137291A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001087627A1 (fr) * | 2000-05-18 | 2001-11-22 | Seiko Epson Corporation | Procede de detection de consommation d'encre et appareil de reproduction a jet d'encre |
| KR20030011716A (ko) * | 2001-08-01 | 2003-02-11 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 압전 장치 및 이를 구비한 잉크 카트리지 |
| US7008034B2 (en) | 2000-07-07 | 2006-03-07 | Seiko Epson Corporation | Liquid container, ink-jet recording apparatus, device and method for controlling the apparatus, liquid consumption sensing device and method |
| US7086281B2 (en) | 2000-07-28 | 2006-08-08 | Seiko Epson Corporation | Detector of liquid consumption condition |
| US7137679B2 (en) * | 2000-05-18 | 2006-11-21 | Seiko Epson Corporation | Ink consumption detecting method, and ink jet recording apparatus |
| US7156506B2 (en) | 2000-06-15 | 2007-01-02 | Seiko Epson Corporation | Liquid charging method, liquid container, and method for manufacturing the same |
| US7175244B2 (en) | 1999-05-20 | 2007-02-13 | Seiko Epson Corporation | Liquid container having liquid consumption detecting device |
| US7225670B2 (en) | 2000-05-18 | 2007-06-05 | Seiko Epson Corporation | Mounting structure, module, and liquid container |
-
1993
- 1993-11-16 JP JP28633493A patent/JPH07137291A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US7434462B2 (en) | 1999-05-20 | 2008-10-14 | Seiko Epson Corporation | Liquid consumption status detecting method, liquid container, and ink cartridge |
| US7383727B2 (en) | 1999-05-20 | 2008-06-10 | Seiko Epson Corporation | Liquid cotainer having a liquid consumption detecting device therein |
| US7325450B2 (en) | 1999-05-20 | 2008-02-05 | Seiko Epson Corporation | Liquid consumption status detecting method, liquid container, and ink cartridge |
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| US7281776B2 (en) | 1999-05-20 | 2007-10-16 | Seiko Epson Corporation | Liquid container having liquid consumption detecing device |
| US7251996B2 (en) | 1999-05-20 | 2007-08-07 | Seiko Epson Corporation | Liquid detecting piezoelectric device, liquid container and mounting module member |
| JP3824216B2 (ja) * | 2000-05-18 | 2006-09-20 | セイコーエプソン株式会社 | インク消費状態検出方法及びインクジェット記録装置 |
| US7225670B2 (en) | 2000-05-18 | 2007-06-05 | Seiko Epson Corporation | Mounting structure, module, and liquid container |
| WO2001087627A1 (fr) * | 2000-05-18 | 2001-11-22 | Seiko Epson Corporation | Procede de detection de consommation d'encre et appareil de reproduction a jet d'encre |
| US7137679B2 (en) * | 2000-05-18 | 2006-11-21 | Seiko Epson Corporation | Ink consumption detecting method, and ink jet recording apparatus |
| EP1283110A4 (en) * | 2000-05-18 | 2004-10-20 | Seiko Epson Corp | METHOD FOR DETECTING INK CONSUMPTION AND INK JET RECORDING DEVICE |
| US7156506B2 (en) | 2000-06-15 | 2007-01-02 | Seiko Epson Corporation | Liquid charging method, liquid container, and method for manufacturing the same |
| US7306308B2 (en) | 2000-07-07 | 2007-12-11 | Seiko Epson Corporation | Liquid container, ink jet recording apparatus, apparatus and method for controlling the same, apparatus and method for detecting liquid consumption state |
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