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JPH07137135A - 樹脂フィルム積層表面処理金属板の製造方法 - Google Patents

樹脂フィルム積層表面処理金属板の製造方法

Info

Publication number
JPH07137135A
JPH07137135A JP29106993A JP29106993A JPH07137135A JP H07137135 A JPH07137135 A JP H07137135A JP 29106993 A JP29106993 A JP 29106993A JP 29106993 A JP29106993 A JP 29106993A JP H07137135 A JPH07137135 A JP H07137135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
resin film
belt
cooling
treated metal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP29106993A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Nishizawa
晃一 西沢
Shige Shibuya
樹 澁谷
Tsuyoshi Ito
強 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP29106993A priority Critical patent/JPH07137135A/ja
Publication of JPH07137135A publication Critical patent/JPH07137135A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、樹脂フィルムを積層表面処理金属
板の製造方法を提供する。 【構成】 樹脂フィルムを表面処理金属板にロール圧着
して積層する方法において、 (1)圧着ロールの表面を抜
熱ベルトとベルト冷却装置からなる接触冷却系で冷却し
つつ、ロール圧着すること。 (2)圧着ロールの表面を抜
熱ベルトとベルト冷却装置からなる接触冷却系で冷却
し、さらに抜熱ベルトと圧着ロールとの接触領域および
/またはベルト冷却装置の冷却能力を制御しつつ、ロー
ル圧着ですること。 (3)前記(2) において抜熱ベルトと
圧着ロールとの接触領域および/またはベルト冷却装置
の冷却能力を樹脂フィルム積層表面処理金属板の所望材
質に基づいて制御することを特徴とする。 【効果】 本発明によれば、樹脂フィルムの性能劣化を
確実に防止し、成品格落率を低減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂フィルム積層表面
処理金属板の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】耐食性等を向上するため、クロムメッ
キ、錫メッキ鋼板等の表面処理鋼板に樹脂フィルムを積
層することは、特開平3−239538号公報等に開示
されている。このような方法においては、フィルムの表
面処理鋼板への圧着積層後、水冷等の冷却に至るまでの
移動間に、鋼板、樹脂の顕熱により、フィルムが加熱さ
れ、フィルムの表面までの加熱により、変質し、耐食性
等を劣化させ、品質を著しく低下させる等の欠点を伴う
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような従
来の欠点を解消するものであって、樹脂フィルムの積層
圧着表面部までの溶融を抑制し、耐食性等の品質を向上
する樹脂フィルム積層表面処理金属板の製造方法を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、樹脂フィルムを表面処理金属板にロール圧
着して積層する方法において、(1)圧着ロールの表面
を抜熱ベルトとベルト冷却装置からなる接触冷却系で冷
却しつつ、ロール圧着することを特徴とする樹脂フィル
ム積層表面処理金属板の製造方法、(2)樹脂フィルム
を表面処理金属板にロール圧着して積層する方法におい
て、圧着ロールの表面を抜熱ベルトとベルト冷却装置か
らなる接触冷却系で冷却し、さらに抜熱ベルトと圧着ロ
ールとの接触領域および/またはベルト冷却装置の冷却
能力を制御しつつ、ロール圧着することを特徴とする樹
脂フィルム積層表面処理金属板の製造方法、(3)抜熱
ベルトと圧着ロールとの接触領域および/またはベルト
冷却装置の冷却能力を樹脂フィルム積層表面処理金属板
の所要材質に基づいて制御することを特徴とする前記
(2)記載の樹脂フィルム積層表面処理金属板の製造方
法である。
【0005】一般にロール圧着により、樹脂フィルムを
鋼板表面に圧着する場合は、鋼板(帯)、およびフィル
ムを加熱(予熱)し、ロール位置で積層するとともにロ
ールにより圧着するものである。しかして、積層するフ
ィルムは、目的とする性能を具備するものを鋼板表面に
積層圧着するものであり、圧着に際し、フィルムを溶融
状態にして圧着し、確実に鋼板表面へ密着するものであ
る。
【0006】圧着に際しては、フィルムを予熱し、か
つ、鋼板も予熱して、ロールは内部冷却により、一定温
度以上にならないようにして圧着し、フィルムの鋼板接
触部(面)は溶融状態であり、フィルム表面部は、非溶
融状態で積層(圧着)することにより、フィルム(樹
脂)は、目的による性能(耐食性、加工性等)を具備
し、かつ、密着性を確保するものである。
【0007】このようにして、フィルムを鋼板表面に積
層圧着し、ロールから引き出し、冷却(一般には冷却水
中へ浸漬)するまでにフィルム、鋼板の顕熱によりフィ
ルムの表面部までが溶融状態になると、フィルム全体が
変質(化学構造または結晶構造が変化)し、目的とする
性能を具備しないことになり、耐食性等を劣化すること
になる。
【0008】しかして、本発明においては、ベルト冷却
装置とベルト圧接ロール間に抜熱ベルトを無端状に配置
し、該ベルトをフィルム圧着ロールの非圧着部に接触さ
せながら移動せしめる。即ち、樹脂フィルム圧着ロール
を回転させるに際し、該ロール非圧着部に抜熱ベルトを
接触しながら回転させることにより、樹脂フィルム圧着
ロール表面が冷却され、樹脂フィルム圧着ロールによる
圧着部(面)で、樹脂フィルムを積層した表面処理鋼板
を冷却し、鋼板、フィルムの顕熱によるフィルム表面ま
での溶融を抑制し、次いで冷却水等の冷却を施すもので
ある。抜熱ベルトは直接樹脂フィルムと接触することが
ないため、該フィルムに歪み等の外観不良を生じること
はない。
【0009】また、抜熱ベルトと圧着ロールとの接触領
域および/またはベルト冷却装置の冷却能力を制御しつ
つ、ロール圧着する。即ち、通板時の条件(通板速度、
ラミネート温度、等)に応じて、圧着部での鋼板、フィ
ルムの冷却を自動制御することで安定した品質の樹脂フ
ィルム積層表面処理金属板を製造することが可能であ
る。さらに、各種材質、板幅、板厚、層厚の樹脂フィル
ム積層表面処理金属板の製造にも大幅な設備変更なしに
対応することが可能となる。
【0010】例えば、表面処理鋼板厚0.15〜0.3
mm、鋼板予熱温度150〜300℃、樹脂(熱可塑性樹
脂等)フィルム厚10〜30μm、樹脂予熱温度70〜
180℃、通板速度60〜250m/分で圧着する場合
は、圧着ロールに抜熱ベルトを200mm程度接触するこ
とにより、確実に樹脂フィルム表面部までの溶融進行を
抑制することができる。
【0011】前記の如き、表面処理鋼板としては、例え
ば、錫メッキ鋼板、クロムメッキ鋼板、錫メッキ鋼板の
表層に金属クロムとクロム酸化物からなる層を析出させ
た鋼板で缶用素材に用いるものが好適である。
【0012】抜熱ベルトとしては、高熱伝導素材が好ま
しく、例えば、炭素鋼、銅、アルミニウム、ステンレス
鋼等の金属材料、樹脂(熱可塑性樹脂等)等を用いるこ
とができ、厚み0.05〜0.3mmが適当である。
【0013】ベルト圧接ロールは、圧着ロールへの抜熱
ベルトの圧接を保ちながら、圧着ロール円周方向に移動
することができ、これにより、抜熱ベルトと圧着ロール
との接触面積を調整することが可能となる。
【0014】ベルト冷却装置としては、例えば、冷却ロ
ール、冷却媒体噴付装置(冷却媒体としては、気体、気
水等が可能)等が考えられる。冷却ロールは直径100
〜300mmの金属製の中空ロールを用い、冷却水供給装
置により温度、流量を調節した冷却水を、冷却ロール内
部に流す構造のものが適当である。また、冷却ロール
は、ベルト圧接ロールの移動量に応じて、抜熱ベルトの
張力を一定に保つように、圧着ロールとの距離を変える
ことができるようになっている。圧着ロール表面の冷却
法として、冷却ロールを直接圧着ロールに接触せしめる
冷却法も考えられるが、抜熱ベルトを用いた上記方法の
方が抜熱面積が大きくなるため、冷却能力が大きく向上
し、高速通板にも対応できる。
【0015】次に本発明の一例を図面により説明する。
図1において、冷却ロール7a,7bとベルト圧接ロー
ル4a,4b,4c,4d間に、無端状に抜熱ベルト5
a,5bをそれぞれ配置し、圧着ロール3a,3bに接
触させながら、該ロールの回転速度に応じて、等速移動
し、圧着ロール3a,3bを抜熱冷却する。その際、通
板条件に応じて冷却ロール7a,7bの温度を調整し、
かつ/または、圧接ロール4a,4b,4c,4dおよ
び冷却ロール7a,7bを矢印方向(→)へ移動させる
ことで圧着ロール3a,3bとの接触面積を調整し、抜
熱量を制御する。このように冷却された圧着ロール3
a,3bへ、予熱した表面処理鋼板1および樹脂フィル
ム2a,2bを導き、鋼板1の表裏面へ積層し、同時に
圧着する。このようにして冷却した後、冷却水8中を浸
漬通過させて冷却する。
【0016】また、図1に図示していないが、所望材質
データ記憶装置により前記の圧着ロール4a,4b,4
c,4dおよび冷却ロール7a,7bの移動量を制御す
ることにより所望の材質に応じた樹脂フィルム積層表面
処理金属板を製造することが可能である。さらに、図1
に図示していないが圧着ロール3a,3bへの樹脂フィ
ルムの入側と出側に表面温度計(熱放射式の如き非接触
式の温度計)を設け、入側と出側の樹脂フィルム温度に
基づき、上記の抜熱量を制御すれば、より品質の良い樹
脂フィルム積層表面処理金属板を製造することが可能で
ある。
【0017】
【実施例】次に本発明の実施例を比較例とともに説明す
る。 (実施例1) 操業条件 (1)表面処理鋼板:クロムメッキ、板厚0.26mm (2)樹脂フィルム:ポリエチレンテレフタレート、厚
み25μm (3)予熱温度:表面処理鋼板230℃、フィルム13
0℃ (4)圧着ロール径:300mm (5)ラインスピード:60m/分
【0018】このような条件で図示の如く、樹脂フィル
ム積層表面処理金属板を製造するに際し、下記の条件で
冷却を実施した。 (1)抜熱ベルト:低炭素鋼、厚み0.1mm (2)圧着ロールと抜熱ベルトの接触長さ:100mm (3)冷却ロール径、冷却水量、冷却水温:100mm、
40 l/min、90℃ このようにして表面処理鋼板を抜熱し、表面温度170
℃に冷却し、1.5秒後冷却水(室温)中に浸透通過せ
しめて製品とした。樹脂フィルムが表面まで溶融して成
品格落した率は、5%であった。
【0019】(実施例2) 操業条件 (1)表面処理鋼板:クロムメッキ、板厚0.2mm (2)樹脂フィルム:ポリエチレンテレフタレート、厚
み20μm (3)予熱温度:表面処理鋼板235℃、フィルム16
0℃ (4)圧着ロール径:500mm (5)ラインスピード:150m/分
【0020】このような条件で図示の如く、樹脂フィル
ム積層表面処理金属板を製造するに際し、下記の条件で
冷却を実施した。 (1)抜熱ベルト:銅、厚み0.15mm (2)圧着ロールと抜熱ベルトの接触長さ:200mm (3)冷却ロール径、冷却水量、冷却水温:100mm、
40 l/min、90℃ このようにして表面処理鋼板を抜熱し、表面温度200
℃に冷却し、0.6秒後冷却水(室温)中に浸透通過せ
しめて製品とした。樹脂フィルムが表面まで溶融して成
品格落した率は、6%であった。
【0021】(実施例3) 操業条件 (1)表面処理鋼板:クロムメッキ、板厚0.15mm (2)樹脂フィルム:ポリエチレンテレフタレート、厚
み15μm (3)予熱温度:表面処理鋼板220℃、フィルム17
0℃ (4)圧着ロール径:600mm (5)ラインスピード:250m/分
【0022】このような条件で図示の如く、樹脂フィル
ム積層表面処理金属板を製造するに際し、下記の条件で
冷却を実施した。 (1)抜熱ベルト:ステンレス(SUS304)、厚み
0.2mm (2)圧着ロールと抜熱ベルトの接触長さ:300mm (3)冷却ロール径、冷却水量、冷却水温:100mm、
50 l/min、95℃ このようにして表面処理鋼板を抜熱し、表面温度190
℃に冷却し、0.4秒後冷却水(室温)中に浸透通過せ
しめて製品とした。樹脂フィルムが表面まで溶融して成
品格落した率は、5.5%であった。
【0023】(比較例)実施例1の条件で、抜熱ベルト
を圧着ロールに接触させずに、樹脂フィルム積総表面処
理金属板を製造した。圧着後1.5秒経過したとき、冷
却水(室温)浸漬通過させて冷却した。実施例と同様の
評価での成品格落率は16%であった。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、樹脂フィルムの性能劣
化を確実に防止し、成品格落率を低減することができ
る、各種材質、板厚、板幅、層厚の樹脂フィルム積層表
面処理金属板を大幅な設備変更なしに製造することがで
きる等の優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明法を実施する装置の一例を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 表面処理鋼板 2a,2b 樹脂フィルム 3a,3b 圧着ロール 4a,4b ベルト圧接ロール 5a,5b 抜熱ベルト 6 樹脂フィルム積層表面処理金属板 7a,7b 冷却ロール 8 冷却水

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂フィルムを表面処理金属板にロール
    圧着して積層する方法において、圧着ロールの表面を抜
    熱ベルトとベルト冷却装置からなる接触冷却系で冷却し
    つつ、ロール圧着することを特徴とする樹脂フィルム積
    層表面処理金属板の製造方法。
  2. 【請求項2】 樹脂フィルムを表面処理金属板にロール
    圧着して積層する方法において、圧着ロールの表面を抜
    熱ベルトとベルト冷却装置からなる接触冷却系で冷却
    し、さらに抜熱ベルトと圧着ロールとの接触領域あるい
    はベルト冷却装置の冷却能力の何れかまたは両方を制御
    しつつ、ロール圧着することを特徴とする樹脂フィルム
    積層表面処理金属板の製造方法。
  3. 【請求項3】 抜熱ベルトと圧着ロールとの接触領域あ
    るいはベルト冷却装置の冷却能力の何れかまたは両方を
    樹脂フィルム積層表面処理金属板の所要材質に基づいて
    制御することを特徴とする請求項2記載の樹脂フィルム
    積層表面処理金属板の製造方法。
JP29106993A 1993-11-19 1993-11-19 樹脂フィルム積層表面処理金属板の製造方法 Withdrawn JPH07137135A (ja)

Priority Applications (1)

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JP29106993A JPH07137135A (ja) 1993-11-19 1993-11-19 樹脂フィルム積層表面処理金属板の製造方法

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JP29106993A JPH07137135A (ja) 1993-11-19 1993-11-19 樹脂フィルム積層表面処理金属板の製造方法

Publications (1)

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JP29106993A Withdrawn JPH07137135A (ja) 1993-11-19 1993-11-19 樹脂フィルム積層表面処理金属板の製造方法

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JP (1) JPH07137135A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010083062A (ja) * 2008-10-01 2010-04-15 Nippon Steel Corp ラミネートロールの温度制御方法
CN117817927A (zh) * 2024-03-01 2024-04-05 山东义沃包装科技有限公司 具有热交换的膜制品加工一次流延后预加热装置

Cited By (2)

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010130