JPH0713489A - ラベル - Google Patents
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- JPH0713489A JPH0713489A JP5185490A JP18549093A JPH0713489A JP H0713489 A JPH0713489 A JP H0713489A JP 5185490 A JP5185490 A JP 5185490A JP 18549093 A JP18549093 A JP 18549093A JP H0713489 A JPH0713489 A JP H0713489A
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Landscapes
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被装着物の表面に密着して装着することがで
きる、ラベルを提供する。 【構成】 ラベル10は、熱収縮性を有するたとえばポ
リエステルおよび塩化ビニル等のシュリンクフイルムで
形成される基材12を含む。基材12の表面には、たと
えば文字および図柄等を表示する印刷層14が形成され
る。基材12の裏面側には、たとえばUVインクが印刷
ないし塗布され紫外線を照射することによって、収縮層
18が形成される。基材12の裏面側には、収縮層18
を覆うようにして、たとえば感圧型接着剤を塗布・乾燥
することにより、接着剤層20が形成される。この場
合、収縮層18は、その体積収縮率が接着剤層20より
も大きく形成される。
きる、ラベルを提供する。 【構成】 ラベル10は、熱収縮性を有するたとえばポ
リエステルおよび塩化ビニル等のシュリンクフイルムで
形成される基材12を含む。基材12の表面には、たと
えば文字および図柄等を表示する印刷層14が形成され
る。基材12の裏面側には、たとえばUVインクが印刷
ないし塗布され紫外線を照射することによって、収縮層
18が形成される。基材12の裏面側には、収縮層18
を覆うようにして、たとえば感圧型接着剤を塗布・乾燥
することにより、接着剤層20が形成される。この場
合、収縮層18は、その体積収縮率が接着剤層20より
も大きく形成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はラベルに関し、特にた
とえば、乾電池および容器などの物品の表面に装着され
る、ラベルに関する。
とえば、乾電池および容器などの物品の表面に装着され
る、ラベルに関する。
【0002】
【従来の技術】図3は乾電池の外装材として用いられる
従来のラベルの一例を示す断面図である。このラベル1
は、矩形のシュリンクフイルム2を含む。シュリンクフ
イルム2の表面には、印刷層4が形成される。シュリン
クフイルム2の裏面には、粘着剤層6が形成される。ラ
ベル1は、粘着剤層6で剥離紙8の表面に仮着される。
このラベル1を乾電池の表面に装着する場合、ラベル1
は、剥離紙8から剥がされ、その粘着剤層6で乾電池
(図示せず)の胴部の外周面に貼着される。この場合、
剥離紙8から剥がされたラベル1は、乾電池の軸方向の
高さに合わせて適宜な長さに切断され、乾電池の胴部の
外周面に巻き付けられる。そして、乾電池に巻き付けた
ラベル1の上端部および下端部に熱風を吹きつけて加熱
することによって、そのラベル1が内側に収縮する。す
なわち、巻き付けたラベル1の上端部および下端部が乾
電池側にカールして、乾電池の表面に装着される。
従来のラベルの一例を示す断面図である。このラベル1
は、矩形のシュリンクフイルム2を含む。シュリンクフ
イルム2の表面には、印刷層4が形成される。シュリン
クフイルム2の裏面には、粘着剤層6が形成される。ラ
ベル1は、粘着剤層6で剥離紙8の表面に仮着される。
このラベル1を乾電池の表面に装着する場合、ラベル1
は、剥離紙8から剥がされ、その粘着剤層6で乾電池
(図示せず)の胴部の外周面に貼着される。この場合、
剥離紙8から剥がされたラベル1は、乾電池の軸方向の
高さに合わせて適宜な長さに切断され、乾電池の胴部の
外周面に巻き付けられる。そして、乾電池に巻き付けた
ラベル1の上端部および下端部に熱風を吹きつけて加熱
することによって、そのラベル1が内側に収縮する。す
なわち、巻き付けたラベル1の上端部および下端部が乾
電池側にカールして、乾電池の表面に装着される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のラベル1では、それを乾電池に巻き付けて加熱した
際、粘着剤層6が乾燥して硬化する時に体積が収縮す
る。そのため、ラベル1は、乾電池に巻き付く方向とは
逆の方向にカールしてしまい、特にたとえば、ラベル1
の重ね代部分が浮いた状態で装着される恐れがあった。
したがって、この従来のラベル1では、それを乾電池の
表面に密着して装着させることが困難であった。
来のラベル1では、それを乾電池に巻き付けて加熱した
際、粘着剤層6が乾燥して硬化する時に体積が収縮す
る。そのため、ラベル1は、乾電池に巻き付く方向とは
逆の方向にカールしてしまい、特にたとえば、ラベル1
の重ね代部分が浮いた状態で装着される恐れがあった。
したがって、この従来のラベル1では、それを乾電池の
表面に密着して装着させることが困難であった。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、被
装着物の表面に密着して装着することができる、ラベル
を提供することである。
装着物の表面に密着して装着することができる、ラベル
を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、熱収縮性を
有する合成樹脂フイルムで形成される基材と、基材の一
方主面側に基材を収縮させる素材を印刷ないし塗布する
ことにより形成される収縮層と、収縮層の表面を覆うよ
うにして基材の一方主面側に形成される接着剤層とを含
み、収縮層は、接着剤層よりも体積収縮率が大きく形成
される、ラベルである。
有する合成樹脂フイルムで形成される基材と、基材の一
方主面側に基材を収縮させる素材を印刷ないし塗布する
ことにより形成される収縮層と、収縮層の表面を覆うよ
うにして基材の一方主面側に形成される接着剤層とを含
み、収縮層は、接着剤層よりも体積収縮率が大きく形成
される、ラベルである。
【0006】
【作用】収縮層の方が接着剤層よりも体積収縮率が大き
いので、収縮層は、接着剤層の硬化時の体積収縮によっ
て起こる基材のカーリングを、収縮層の体積収縮によっ
て抑制する。
いので、収縮層は、接着剤層の硬化時の体積収縮によっ
て起こる基材のカーリングを、収縮層の体積収縮によっ
て抑制する。
【0007】
【発明の効果】この発明によれば、被装着物の表面に密
着して装着することができる、ラベルが得られる。
着して装着することができる、ラベルが得られる。
【0008】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0009】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示す断面図であ
り、図2は図1のラベルを乾電池の表面に装着する方法
を示す図解図である。この実施例では、特に、たとえば
乾電池の外装に用いられるラベルについて説明する。
り、図2は図1のラベルを乾電池の表面に装着する方法
を示す図解図である。この実施例では、特に、たとえば
乾電池の外装に用いられるラベルについて説明する。
【0010】ラベル10は、基材12を含む。基材12
は、熱収縮性を有する合成樹脂フイルムで形成される。
合成樹脂フイルムとしては、熱収縮性を有する、たとえ
ばポリエステル,ポリエチレン,ポリ塩化ビニル,ポリ
塩化ビニリデン,ポリプロピレン,ポリスチレン,エチ
レン酢酸ビニル共重合フイルム,アイオノマーなどの合
成樹脂フイルム、所謂、シュリンクフイルムが用いられ
る。また、基材12は、たとえば一方向に延伸した合成
樹脂フイルムが用いられる。この場合、合成樹脂フイル
ムは、その収縮する方向が乾電池30の円周方向になる
ように、延伸されたものが用いられる。
は、熱収縮性を有する合成樹脂フイルムで形成される。
合成樹脂フイルムとしては、熱収縮性を有する、たとえ
ばポリエステル,ポリエチレン,ポリ塩化ビニル,ポリ
塩化ビニリデン,ポリプロピレン,ポリスチレン,エチ
レン酢酸ビニル共重合フイルム,アイオノマーなどの合
成樹脂フイルム、所謂、シュリンクフイルムが用いられ
る。また、基材12は、たとえば一方向に延伸した合成
樹脂フイルムが用いられる。この場合、合成樹脂フイル
ムは、その収縮する方向が乾電池30の円周方向になる
ように、延伸されたものが用いられる。
【0011】基材12の表面には、印刷層14が形成さ
れる。この印刷層14は、基材12の表面に、たとえば
UVインクを印刷ないし塗布して紫外線を照射すること
により、印刷層14が形成される。印刷層14は、たと
えば文字,図柄などの情報を表示するためのものであ
る。
れる。この印刷層14は、基材12の表面に、たとえば
UVインクを印刷ないし塗布して紫外線を照射すること
により、印刷層14が形成される。印刷層14は、たと
えば文字,図柄などの情報を表示するためのものであ
る。
【0012】基材12の裏面には、たとえばアルミニウ
ム,ニッケルおよび銅などの金属材料を蒸着した金属蒸
着層16が形成される。金属蒸着層16には、基材12
と金属蒸着層16との接着力を高めるために、適宜、た
とえばアンカー剤,アンダーニス,UVクリアー等が塗
布され得る。
ム,ニッケルおよび銅などの金属材料を蒸着した金属蒸
着層16が形成される。金属蒸着層16には、基材12
と金属蒸着層16との接着力を高めるために、適宜、た
とえばアンカー剤,アンダーニス,UVクリアー等が塗
布され得る。
【0013】金属蒸着層16の表面には、その中央部分
に、収縮層18が形成される。収縮層18は、金属蒸着
層16の中央部分に、たとえばUVインクを印刷ないし
塗布して紫外線を照射することにより形成される。収縮
層18は、基材12をその裏面側にカールさせるための
ものである。また、この収縮層18を形成するために用
いられるUVインクの体積収縮率は、印刷層14を形成
するために用いられるUVインクよりも高い。収縮層1
8を形成する素材としては、基材12をその裏面側にカ
ールさせるために体積収縮する材料であれば、UVイン
キ以外の素材でもよい。
に、収縮層18が形成される。収縮層18は、金属蒸着
層16の中央部分に、たとえばUVインクを印刷ないし
塗布して紫外線を照射することにより形成される。収縮
層18は、基材12をその裏面側にカールさせるための
ものである。また、この収縮層18を形成するために用
いられるUVインクの体積収縮率は、印刷層14を形成
するために用いられるUVインクよりも高い。収縮層1
8を形成する素材としては、基材12をその裏面側にカ
ールさせるために体積収縮する材料であれば、UVイン
キ以外の素材でもよい。
【0014】基材12の裏面には、接着剤層20が形成
される。この接着剤層20は、金属蒸着層16の表面を
覆うようにして、基材12の裏面の全面に形成される。
接着剤層20は、たとえば感圧型接着剤を塗布・乾燥す
ることにより形成される。ラベル10は、接着剤層20
で剥離紙22の表面に仮着される。
される。この接着剤層20は、金属蒸着層16の表面を
覆うようにして、基材12の裏面の全面に形成される。
接着剤層20は、たとえば感圧型接着剤を塗布・乾燥す
ることにより形成される。ラベル10は、接着剤層20
で剥離紙22の表面に仮着される。
【0015】次に、このラベル10の製造工程の一例に
ついて説明する。まず、シュリンクフイルムからなる基
材12が準備される。次に、この基材12の裏面には、
たとえばアルミニウムなどの金属材料が蒸着されること
により、金属蒸着層16が形成される。そして、基材1
2の裏面には、収縮層18を形成するために、その金属
蒸着層16の表面に、たとえばUVインクが印刷ないし
塗布される。さらに、基材12の表面には、印刷層14
を形成するために、たとえばUVインクが印刷ないし塗
布される。この場合、基材12の裏面の金属蒸着層16
に印刷ないし塗布されるUVインクは、基材12の表面
に印刷ないし塗布されるUVインクよりも、その体積収
縮率が大きいものが用いられる。
ついて説明する。まず、シュリンクフイルムからなる基
材12が準備される。次に、この基材12の裏面には、
たとえばアルミニウムなどの金属材料が蒸着されること
により、金属蒸着層16が形成される。そして、基材1
2の裏面には、収縮層18を形成するために、その金属
蒸着層16の表面に、たとえばUVインクが印刷ないし
塗布される。さらに、基材12の表面には、印刷層14
を形成するために、たとえばUVインクが印刷ないし塗
布される。この場合、基材12の裏面の金属蒸着層16
に印刷ないし塗布されるUVインクは、基材12の表面
に印刷ないし塗布されるUVインクよりも、その体積収
縮率が大きいものが用いられる。
【0016】それから、基材12には、紫外線が照射さ
れる。そして、基材12の表面には、印刷層14が形成
され、且つ、基材12の裏面の金属蒸着層16には、収
縮層18が形成される。さらに、基材12の裏面側に
は、収縮層18を覆うようにして、金属蒸着層16の表
面全面に、たとえば感圧型接着剤が塗布・乾燥されて、
接着剤層20が形成される。さらに、ラベル10は、接
着剤層20で剥離紙22の表面に仮着される。
れる。そして、基材12の表面には、印刷層14が形成
され、且つ、基材12の裏面の金属蒸着層16には、収
縮層18が形成される。さらに、基材12の裏面側に
は、収縮層18を覆うようにして、金属蒸着層16の表
面全面に、たとえば感圧型接着剤が塗布・乾燥されて、
接着剤層20が形成される。さらに、ラベル10は、接
着剤層20で剥離紙22の表面に仮着される。
【0017】次に、このラベル10を乾電池の表面に装
着する方法の一例について説明する。まず、ラベル10
は、乾電池の大きさに合わせて、たとえば矩形に切断さ
れる。次に、切断されたラベル10が剥離紙22から剥
がされる。さらに、剥離されたラベル10は、図2に示
すように、その接着剤層20で、乾電池30の外周面3
2に貼着される。それから、その状態で、ラベル10
は、たとえばシュリンク包装機などのシュリンクトンネ
ルで加熱される。そして、加熱されたラベル10は、そ
の長手方向の両端側が収縮して、乾電池30の軸方向の
両側の面に貼着される。このようにして、ラベル10
は、乾電池30の表面に装着される。
着する方法の一例について説明する。まず、ラベル10
は、乾電池の大きさに合わせて、たとえば矩形に切断さ
れる。次に、切断されたラベル10が剥離紙22から剥
がされる。さらに、剥離されたラベル10は、図2に示
すように、その接着剤層20で、乾電池30の外周面3
2に貼着される。それから、その状態で、ラベル10
は、たとえばシュリンク包装機などのシュリンクトンネ
ルで加熱される。そして、加熱されたラベル10は、そ
の長手方向の両端側が収縮して、乾電池30の軸方向の
両側の面に貼着される。このようにして、ラベル10
は、乾電池30の表面に装着される。
【0018】このラベル10では、それを乾電池に装着
したとき、接着剤層20が乾燥して硬化することにより
ラベル10が乾電池30から剥がれようとしても、基材
12の裏面側に収縮層18が形成されているため、ラベ
ル10は乾電池30の円周方向にカールする。すなわ
ち、収縮層18の体積収縮作用により、ラベル10は、
接着剤層20の硬化時における乾電池30の外周面32
から剥がれようとする応力が抑制される。それゆえ、ラ
ベル10は、乾電池30の外周面32の巻き付く方向に
カールする。
したとき、接着剤層20が乾燥して硬化することにより
ラベル10が乾電池30から剥がれようとしても、基材
12の裏面側に収縮層18が形成されているため、ラベ
ル10は乾電池30の円周方向にカールする。すなわ
ち、収縮層18の体積収縮作用により、ラベル10は、
接着剤層20の硬化時における乾電池30の外周面32
から剥がれようとする応力が抑制される。それゆえ、ラ
ベル10は、乾電池30の外周面32の巻き付く方向に
カールする。
【0019】すなわち、この実施例のラベル10では、
その基材12の表面に、印刷層14が形成されているた
め、この印刷層14の体積収縮により基材12の表面側
に多少カールするが、このラベル10では、収縮層18
の体積収縮率の方が印刷層14のそれよりも大きいの
で、全体としては、基材12の裏面側へカールすること
になる。言い換えると、基材12,印刷層14,収縮層
18および接着剤層20が加熱された場合、基材12が
熱により収縮して乾電池30に巻き付く方向と同じ方向
にカールしようとするが、接着剤層20が加熱時の熱に
より乾燥・硬化して体積収縮を起こすため、基材12
は、乾電池30に巻き付く方向とは反対の方向にカール
しようとする。このとき、収縮層18は、熱により乾燥
・硬化されて体積収縮を起こすので、基材12は乾電池
30に巻き付く方向にカールして、乾電池30の胴部の
外周面に貼着される。
その基材12の表面に、印刷層14が形成されているた
め、この印刷層14の体積収縮により基材12の表面側
に多少カールするが、このラベル10では、収縮層18
の体積収縮率の方が印刷層14のそれよりも大きいの
で、全体としては、基材12の裏面側へカールすること
になる。言い換えると、基材12,印刷層14,収縮層
18および接着剤層20が加熱された場合、基材12が
熱により収縮して乾電池30に巻き付く方向と同じ方向
にカールしようとするが、接着剤層20が加熱時の熱に
より乾燥・硬化して体積収縮を起こすため、基材12
は、乾電池30に巻き付く方向とは反対の方向にカール
しようとする。このとき、収縮層18は、熱により乾燥
・硬化されて体積収縮を起こすので、基材12は乾電池
30に巻き付く方向にカールして、乾電池30の胴部の
外周面に貼着される。
【0020】したがって、このラベル10では、乾電池
30の表面に密着して装着される。そのため、ラベル1
0の重ね代部分の浮きも防止できる。このように、この
ラベル10では、被貼着物の表面に皺などが付かない状
態できれいに貼着することができる。
30の表面に密着して装着される。そのため、ラベル1
0の重ね代部分の浮きも防止できる。このように、この
ラベル10では、被貼着物の表面に皺などが付かない状
態できれいに貼着することができる。
【図1】この発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】図1のラベルを乾電池の表面に装着する方法を
示す図解図である。
示す図解図である。
【図3】乾電池の外装材として用いられる従来のラベル
の一例を示す断面図である。
の一例を示す断面図である。
10 ラベル 12 基材 14 印刷層 16 金属蒸着層 18 収縮層 20 接着剤層 22 剥離紙 30 乾電池
Claims (1)
- 【請求項1】 熱収縮性を有する合成樹脂フイルムで形
成される基材、 前記基材の一方主面側に前記基材を収縮させる素材を印
刷ないし塗布することにより形成される収縮層、および
前記収縮層の表面を覆うようにして前記基材の一方主面
側に形成される接着剤層を含み、 前記収縮層は、前記接着剤層よりも体積収縮率が大きく
形成される、ラベル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5185490A JPH0713489A (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | ラベル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5185490A JPH0713489A (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | ラベル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0713489A true JPH0713489A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=16171690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5185490A Pending JPH0713489A (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | ラベル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0713489A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000054605A (ko) * | 2000-06-09 | 2000-09-05 | 김익배 | 도로안전표지판에 있어서 반사판의 제조방법 및 그 반사판 |
WO2004112684A1 (ja) * | 2003-06-18 | 2004-12-29 | Santen Pharmaceutical Co., Ltd. | 点眼薬容器およびその製造方法 |
US6887916B2 (en) | 2000-12-28 | 2005-05-03 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Materials having controlled shrinkage and patterns and methods of making same |
JP2008005963A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Fuji Seal International Inc | Rfid付き医療用容器 |
DE102011114136A1 (de) * | 2011-09-23 | 2013-03-28 | X-Label Gmbh - Holding | Verfahren zum Etikettieren eines Formkörpers, Selbstklebeetikett zur Applikation auf einem Formkörper und Verwendung eines Selbstklebeetiketts |
-
1993
- 1993-06-28 JP JP5185490A patent/JPH0713489A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20000054605A (ko) * | 2000-06-09 | 2000-09-05 | 김익배 | 도로안전표지판에 있어서 반사판의 제조방법 및 그 반사판 |
US6887916B2 (en) | 2000-12-28 | 2005-05-03 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Materials having controlled shrinkage and patterns and methods of making same |
WO2004112684A1 (ja) * | 2003-06-18 | 2004-12-29 | Santen Pharmaceutical Co., Ltd. | 点眼薬容器およびその製造方法 |
JP2008005963A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Fuji Seal International Inc | Rfid付き医療用容器 |
DE102011114136A1 (de) * | 2011-09-23 | 2013-03-28 | X-Label Gmbh - Holding | Verfahren zum Etikettieren eines Formkörpers, Selbstklebeetikett zur Applikation auf einem Formkörper und Verwendung eines Selbstklebeetiketts |
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