JPH07133889A - 逆流防止コネクター - Google Patents
逆流防止コネクターInfo
- Publication number
- JPH07133889A JPH07133889A JP5281523A JP28152393A JPH07133889A JP H07133889 A JPH07133889 A JP H07133889A JP 5281523 A JP5281523 A JP 5281523A JP 28152393 A JP28152393 A JP 28152393A JP H07133889 A JPH07133889 A JP H07133889A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- coupler
- packing
- connector
- couplers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims abstract description 14
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims abstract description 18
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 11
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 13
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 6
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 6
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 206010011409 Cross infection Diseases 0.000 description 1
- 206010029803 Nosocomial infection Diseases 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L29/00—Joints with fluid cut-off means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
- Check Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安価に製造できしかも小型化が可能な、逆流
防止コネクターを提供することを目的としている。 【構成】 外周部にチューブ取付け部7、9が形成され
るとともに、内部に管路1a、1bが形成された第1、
第2のカプラー1、2が、パッキン3を介して連結され
るとともに、これら第1、第2のカプラー1、2の連結
部に逆止弁4が設けられてなり、逆止弁4は、パッキン
3と、前記管路1a、2a内に配設されパッキン3を弁
座とする弁体12と、弁体12をパッキン3に当接させ
るばね11とから構成されてなる。
防止コネクターを提供することを目的としている。 【構成】 外周部にチューブ取付け部7、9が形成され
るとともに、内部に管路1a、1bが形成された第1、
第2のカプラー1、2が、パッキン3を介して連結され
るとともに、これら第1、第2のカプラー1、2の連結
部に逆止弁4が設けられてなり、逆止弁4は、パッキン
3と、前記管路1a、2a内に配設されパッキン3を弁
座とする弁体12と、弁体12をパッキン3に当接させ
るばね11とから構成されてなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流路を構成するチュー
ブを連結する際に用いられ、流体物を一方向にのみ導く
逆流防止コネクターに関する。
ブを連結する際に用いられ、流体物を一方向にのみ導く
逆流防止コネクターに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、流路に介装されて流体物を一方向
にのみ導くものとして、実開昭60ー167885号公
報に記載の逆止弁付きプラグが知られている。このプラ
グは、図4に示すように、外表面にホース接続部20a
が形成されるとともに、内部に段付き通孔20bが形成
された第1の保持管20と、この第1の保持管20の前
記通孔20b内に遊嵌状に着座されてなる逆止弁21
と、外表面にホース接続部22aが形成されるととも
に、内部に通孔22bが形成された第2の保持管22
と、この第2の保持管22の通孔22bの先端縁にその
基部が固定された圧着ばね23と、前記第1の保持管2
0の通孔20bの開口端部と前記逆止弁21の弁体21
aとの間に配設されたoリング24とを具備し、前記圧
着ばね23の自由端が前記逆止弁21の弁体21aを所
定圧で押圧することにより、前記oリング24が第1の
保持管20の通孔20aの開口端部と弁体21aの間を
シールするように第1、第2の保持管20、22が螺着
されて構成されるものである。
にのみ導くものとして、実開昭60ー167885号公
報に記載の逆止弁付きプラグが知られている。このプラ
グは、図4に示すように、外表面にホース接続部20a
が形成されるとともに、内部に段付き通孔20bが形成
された第1の保持管20と、この第1の保持管20の前
記通孔20b内に遊嵌状に着座されてなる逆止弁21
と、外表面にホース接続部22aが形成されるととも
に、内部に通孔22bが形成された第2の保持管22
と、この第2の保持管22の通孔22bの先端縁にその
基部が固定された圧着ばね23と、前記第1の保持管2
0の通孔20bの開口端部と前記逆止弁21の弁体21
aとの間に配設されたoリング24とを具備し、前記圧
着ばね23の自由端が前記逆止弁21の弁体21aを所
定圧で押圧することにより、前記oリング24が第1の
保持管20の通孔20aの開口端部と弁体21aの間を
シールするように第1、第2の保持管20、22が螺着
されて構成されるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の逆止弁付きプラグには、以下のような解決すべき課
題が存在した。すなわち、弁体21と弁座のシールのほ
かに保持管20、22の連結部のシールも行わなければ
ならず、組立工程が多くなり製造コスト高くなってい
た。
来の逆止弁付きプラグには、以下のような解決すべき課
題が存在した。すなわち、弁体21と弁座のシールのほ
かに保持管20、22の連結部のシールも行わなければ
ならず、組立工程が多くなり製造コスト高くなってい
た。
【0004】本発明は、安価に製造できしかも小型化が
可能な、逆流防止コネクターを提供することを目的とし
ている。
可能な、逆流防止コネクターを提供することを目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る逆流防止コ
ネクターは、外周部にチューブ取付け部が形成されると
ともに、内部に管路が形成されてなる第1、第2のカプ
ラーが、パッキンを介して連結されるとともに、これら
第1、第2のカプラーの連結部に逆止弁が配設設されて
なり、前記逆止弁が、前記パッキンと、前記管路内に配
設され前記パッキンを弁座とする弁体と、該弁体を前記
パッキンに当接させるばねとから構成されてなることを
特徴としている。
ネクターは、外周部にチューブ取付け部が形成されると
ともに、内部に管路が形成されてなる第1、第2のカプ
ラーが、パッキンを介して連結されるとともに、これら
第1、第2のカプラーの連結部に逆止弁が配設設されて
なり、前記逆止弁が、前記パッキンと、前記管路内に配
設され前記パッキンを弁座とする弁体と、該弁体を前記
パッキンに当接させるばねとから構成されてなることを
特徴としている。
【0006】
【作用】本発明に係る逆流防止コネクターは、第1、第
2のカプラーの内部に前記弁体およびコイルばねが配設
されるとともに、前記パッキンを介してねじ結合された
状態で、その外周面に形成されたチューブ取付部にチュ
ーブを接続して使用される。そして、前記第1カプラー
側から前記ばねの付勢力より大きな圧力で流体物が流れ
た場合にパッキンと弁体の隙間から流体物が流れて第2
のカプラー側に流れることとなる。この場合、前記パッ
キンによってこれら第1、第2のカプラー間もシールさ
れるので連結部における流体物の漏れが防止される。流
体物の圧力が前記ばねの付勢力よりも小さい場合には、
弁体がばねの付勢力によってパッキンに付勢されるた
め、流体物の逆流が防止される。
2のカプラーの内部に前記弁体およびコイルばねが配設
されるとともに、前記パッキンを介してねじ結合された
状態で、その外周面に形成されたチューブ取付部にチュ
ーブを接続して使用される。そして、前記第1カプラー
側から前記ばねの付勢力より大きな圧力で流体物が流れ
た場合にパッキンと弁体の隙間から流体物が流れて第2
のカプラー側に流れることとなる。この場合、前記パッ
キンによってこれら第1、第2のカプラー間もシールさ
れるので連結部における流体物の漏れが防止される。流
体物の圧力が前記ばねの付勢力よりも小さい場合には、
弁体がばねの付勢力によってパッキンに付勢されるた
め、流体物の逆流が防止される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照しな
がら詳細に説明する。図1および図2は、本発明に係る
逆流防止コネクターの一実施例を示したものであり、こ
れらの図において、符号Aは逆流防止コネクター(以
下、実施例において「コネクター」という。)を示して
いる。
がら詳細に説明する。図1および図2は、本発明に係る
逆流防止コネクターの一実施例を示したものであり、こ
れらの図において、符号Aは逆流防止コネクター(以
下、実施例において「コネクター」という。)を示して
いる。
【0008】図1に示すように、本実施例に係るコネク
ターAは、内部に管路が形成されて成る第1、第2のカ
プラー1、2が、ゴム製のoリング(パッキン)3を介
してねじ結合によって連結されるとともに、これら第
1、第2のカプラー1、2の連結部に逆止弁4が設けら
れた概略構成とされている。
ターAは、内部に管路が形成されて成る第1、第2のカ
プラー1、2が、ゴム製のoリング(パッキン)3を介
してねじ結合によって連結されるとともに、これら第
1、第2のカプラー1、2の連結部に逆止弁4が設けら
れた概略構成とされている。
【0009】前記第1のカプラー1内の管路1aの長手
方向中間部には段部1bが形成されており、この段部1
bを境として第2のカプラー2に連結される側(以下
「連結端部側」という)の内径は開放端部側の内径より
も大きく設定されている。この連結端部側の内面には雌
ねじ5が形成されており、その外周面にはローレット6
が形成されている。また、開放端部側の外周面(外周
部)には、テーパー(チューブ取付け部)7が形成され
ており、このテーパー7の長さ方向中間部には係止段部
7aが形成されている(図2参照)。
方向中間部には段部1bが形成されており、この段部1
bを境として第2のカプラー2に連結される側(以下
「連結端部側」という)の内径は開放端部側の内径より
も大きく設定されている。この連結端部側の内面には雌
ねじ5が形成されており、その外周面にはローレット6
が形成されている。また、開放端部側の外周面(外周
部)には、テーパー(チューブ取付け部)7が形成され
ており、このテーパー7の長さ方向中間部には係止段部
7aが形成されている(図2参照)。
【0010】前記第2のカプラー2内の管路2aの長手
方向中間部には段部2bが形成されており、この段部2
bを境として前記第1のカプラー1に連結される側(以
下「連結端部側」という)の内径は開放端部側の内径よ
りも大きく設定されている。また、第2のカプラー2の
連結端部側の外径は第1のカプラー1の連結端部側の外
径よりも小さく設定されておりその外周面には前記雌ね
じ5に螺着される雄ねじ8が形成されている。さらに、
開放端部側の外周面には、前記第1のカプラー1同様
に、係止段部9aを有するテーパー9が形成され、この
テーパー9に連接する外周面にはローレット10が形成
されている(図2参照)。
方向中間部には段部2bが形成されており、この段部2
bを境として前記第1のカプラー1に連結される側(以
下「連結端部側」という)の内径は開放端部側の内径よ
りも大きく設定されている。また、第2のカプラー2の
連結端部側の外径は第1のカプラー1の連結端部側の外
径よりも小さく設定されておりその外周面には前記雌ね
じ5に螺着される雄ねじ8が形成されている。さらに、
開放端部側の外周面には、前記第1のカプラー1同様
に、係止段部9aを有するテーパー9が形成され、この
テーパー9に連接する外周面にはローレット10が形成
されている(図2参照)。
【0011】前記第1のカプラー1の段部1bと前記第
2のカプラー2の開放端部側の端面と2cの間には前記
oリング3が配設されており、このoリング3は、これ
ら第1、第2のカプラー1、2をネジ結合させたとき
に、前記段部1bと端面2cとで液密に挟着されるよう
になっている。第2のカプラー2の管路2aの連結端部
側には、前記段部2bに一端を当接させてコイルばね
(ばね)11が配設されており、このコイルばね11の
他端には、このコイルばね11の付勢力によって、前記
oリング3の内周面に液密に当接する球状の弁体12が
配設されている。なお、これらoリング3、弁体12お
よびコイルばね11は、前記逆止弁4を構成している。
2のカプラー2の開放端部側の端面と2cの間には前記
oリング3が配設されており、このoリング3は、これ
ら第1、第2のカプラー1、2をネジ結合させたとき
に、前記段部1bと端面2cとで液密に挟着されるよう
になっている。第2のカプラー2の管路2aの連結端部
側には、前記段部2bに一端を当接させてコイルばね
(ばね)11が配設されており、このコイルばね11の
他端には、このコイルばね11の付勢力によって、前記
oリング3の内周面に液密に当接する球状の弁体12が
配設されている。なお、これらoリング3、弁体12お
よびコイルばね11は、前記逆止弁4を構成している。
【0012】上記構成のコネクターAは、第1、第2の
カプラー2、3の内部に前記弁体5およびコイルばね1
1が配設されるとともに、前記oリング3を介してねじ
結合によって連結された状態で、その外周面に形成され
たテーパー7、9、にチューブ(図示せず)を接続して
使用される。そして、第1のカプラー1側から前記コイ
ルばね11の付勢力より大きな圧力で流体物が流れた場
合にoリング3と弁体12の隙間から流体物が流れて第
2のカプラー2側に流れることとなる。この場合、前記
oリング3によってこれら第1、第2のカプラー間1、
2もシールされるので連結部における流体物の漏れが防
止される。流体物の圧力が前記コイルばね11の付勢力
よりも小さい場合には、弁体12がコイルばね11の付
勢力によってoリング3に付勢されるため、流体物の逆
流が防止される。
カプラー2、3の内部に前記弁体5およびコイルばね1
1が配設されるとともに、前記oリング3を介してねじ
結合によって連結された状態で、その外周面に形成され
たテーパー7、9、にチューブ(図示せず)を接続して
使用される。そして、第1のカプラー1側から前記コイ
ルばね11の付勢力より大きな圧力で流体物が流れた場
合にoリング3と弁体12の隙間から流体物が流れて第
2のカプラー2側に流れることとなる。この場合、前記
oリング3によってこれら第1、第2のカプラー間1、
2もシールされるので連結部における流体物の漏れが防
止される。流体物の圧力が前記コイルばね11の付勢力
よりも小さい場合には、弁体12がコイルばね11の付
勢力によってoリング3に付勢されるため、流体物の逆
流が防止される。
【0013】このように、本実施例に係るコネクターA
は、第1、第2のカプラー1、2間に挟着されてこれら
をシールするoリング3を逆止弁4の弁座を兼ねる構成
としたので、部品数が少なくなり、部品コストを低減で
きるほか、組立も簡単であるため、製造コストを抑える
ことができる。しかも、構造が簡単であるため小型化が
容易である。
は、第1、第2のカプラー1、2間に挟着されてこれら
をシールするoリング3を逆止弁4の弁座を兼ねる構成
としたので、部品数が少なくなり、部品コストを低減で
きるほか、組立も簡単であるため、製造コストを抑える
ことができる。しかも、構造が簡単であるため小型化が
容易である。
【0014】なお、上記実施例の逆流防止コネクターA
を構成する第1、第2のカプラー1、2、弁体12およ
びばね11の材質は、適用する流体物に応じて金属、セ
ラミックス、合成樹脂など各種材料を適宜選択すること
ができる。
を構成する第1、第2のカプラー1、2、弁体12およ
びばね11の材質は、適用する流体物に応じて金属、セ
ラミックス、合成樹脂など各種材料を適宜選択すること
ができる。
【0015】図3は、上記構成のコネクターAを、院内
感染防止用の電動式の洗浄液ディスペンサーDへの適用
例を示すものである。このディスペンサーは、同図に示
すように、装置本体13の上部構造13aの下面に取付
けられたセンサー14の下方に手が向けられた場合に、
センサー14が感知し、ポンプPによってカートリッジ
式収納容器15から洗浄液を吸い上げ、これを吐出口1
6から吐出させるように構成されている。
感染防止用の電動式の洗浄液ディスペンサーDへの適用
例を示すものである。このディスペンサーは、同図に示
すように、装置本体13の上部構造13aの下面に取付
けられたセンサー14の下方に手が向けられた場合に、
センサー14が感知し、ポンプPによってカートリッジ
式収納容器15から洗浄液を吸い上げ、これを吐出口1
6から吐出させるように構成されている。
【0016】この場合、ポンプPから吐出口16にいた
る洗浄液供給チューブ17にコネクターAを介装させる
ことによって、当該コネクターAから吐出口16に至る
チューブ間の外気に触れた洗浄液の収納容器15内への
逆流を防止してセンサー14が感知してポンプPが作動
したときのみ洗浄液を吐出口16より吐出させることが
できる。
る洗浄液供給チューブ17にコネクターAを介装させる
ことによって、当該コネクターAから吐出口16に至る
チューブ間の外気に触れた洗浄液の収納容器15内への
逆流を防止してセンサー14が感知してポンプPが作動
したときのみ洗浄液を吐出口16より吐出させることが
できる。
【0017】
【発明の効果】本発明に係る逆流防止コネクターによれ
ば、第1、第2のカプラー間に挟着されてこれらの連結
部をシールするパッキンを、逆止弁の弁座を兼ねる構成
としたので、部品数が少なくなり、部品コストを低減で
きるほか、組立も簡単であるため、製造コストを抑える
ことができる。しかも、構造が簡単であるため小型化が
容易である。
ば、第1、第2のカプラー間に挟着されてこれらの連結
部をシールするパッキンを、逆止弁の弁座を兼ねる構成
としたので、部品数が少なくなり、部品コストを低減で
きるほか、組立も簡単であるため、製造コストを抑える
ことができる。しかも、構造が簡単であるため小型化が
容易である。
【図1】本発明に係る逆流防止コネクターの一実施例を
示した側断面図である。
示した側断面図である。
【図2】同実施例の逆流防止コネクターの側面図であ
る。
る。
【図3】同実施例の逆流防止コネクターをディスペンサ
ーのチューブに介装させた使用例を示す該略図である。
ーのチューブに介装させた使用例を示す該略図である。
【図4】従来例を示す側断面図である。
1 第1のカプラー 2 第2のカプラー 1a、2a 管路 3 パッキン 4 弁体 10 ばね 11 逆止弁 7、8チューブ取付け部 A 逆流防止コネクター
Claims (1)
- 【請求項1】 外周部にチューブ取付け部が形成される
とともに、内部に管路が形成されてなる第1、第2のカ
プラーが、パッキンを介して連結されるとともに、これ
ら第1、第2のカプラーの連結部に逆止弁が配設されて
なり、前記逆止弁は、前記パッキンと、前記管路内に配
設され前記パッキンを弁座とする弁体と、該弁体を前記
パッキンに当接させるばねとから構成されてなることを
特徴とする逆流防止コネクター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5281523A JPH07133889A (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 逆流防止コネクター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5281523A JPH07133889A (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 逆流防止コネクター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07133889A true JPH07133889A (ja) | 1995-05-23 |
Family
ID=17640365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5281523A Pending JPH07133889A (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 逆流防止コネクター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07133889A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001012626A (ja) * | 1999-06-15 | 2001-01-16 | Robert Bosch Gmbh | 弁 |
JP2007002771A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Hitachi Koki Co Ltd | エアプラグ付逆止弁およびこれを用いた圧縮空気供給源システム |
JP2007050498A (ja) * | 2005-07-19 | 2007-03-01 | Toshiaki Kawanishi | エアー工具のエアー供給方法 |
JP2010534815A (ja) * | 2007-08-01 | 2010-11-11 | ウェー、アービン | バルブ部材 |
CN102878426A (zh) * | 2012-05-28 | 2013-01-16 | 泉州天星气体有限公司 | 充装接头 |
KR200472914Y1 (ko) * | 2012-11-07 | 2014-06-03 | 동아콘트롤 주식회사 | 준저압 밸브 |
US20180008917A1 (en) * | 2016-07-08 | 2018-01-11 | Bsh Hausgeraete Gmbh | Water filter assembly and refrigeration appliance equipped therewith |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56140394A (en) * | 1980-04-04 | 1981-11-02 | Citizen Watch Co Ltd | Input device |
JPS5846167B2 (ja) * | 1979-12-28 | 1983-10-14 | 富士通株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
-
1993
- 1993-11-10 JP JP5281523A patent/JPH07133889A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5846167B2 (ja) * | 1979-12-28 | 1983-10-14 | 富士通株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
JPS56140394A (en) * | 1980-04-04 | 1981-11-02 | Citizen Watch Co Ltd | Input device |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001012626A (ja) * | 1999-06-15 | 2001-01-16 | Robert Bosch Gmbh | 弁 |
JP2007002771A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Hitachi Koki Co Ltd | エアプラグ付逆止弁およびこれを用いた圧縮空気供給源システム |
JP2007050498A (ja) * | 2005-07-19 | 2007-03-01 | Toshiaki Kawanishi | エアー工具のエアー供給方法 |
JP2010534815A (ja) * | 2007-08-01 | 2010-11-11 | ウェー、アービン | バルブ部材 |
CN102878426A (zh) * | 2012-05-28 | 2013-01-16 | 泉州天星气体有限公司 | 充装接头 |
KR200472914Y1 (ko) * | 2012-11-07 | 2014-06-03 | 동아콘트롤 주식회사 | 준저압 밸브 |
US20180008917A1 (en) * | 2016-07-08 | 2018-01-11 | Bsh Hausgeraete Gmbh | Water filter assembly and refrigeration appliance equipped therewith |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5580103A (en) | Coupling device | |
EP1043076B1 (en) | Waterproof mechanism for emulsion dispensing pump | |
WO1996032200A1 (en) | In-line check valve | |
US5711508A (en) | Quick connect fluid coupling equipped with check valve and service valve | |
JPH04248095A (ja) | 流体機器の管継手構造 | |
JPH07133889A (ja) | 逆流防止コネクター | |
US6488320B1 (en) | Quick connect coupling | |
JP3947746B2 (ja) | 管継手構造を有する流体機器 | |
JPH07243536A (ja) | フローティングリングシール | |
US4116475A (en) | Direct connection co-axial fitting for injection lubricator | |
JP3535956B2 (ja) | コネクタ装置およびそれに用いる逆止弁 | |
JPH0727274A (ja) | 流体機器の管継手構造 | |
JP2001027342A (ja) | バルブ | |
JP2571829Y2 (ja) | 管体接続装置 | |
JP3663336B2 (ja) | 石英製ハウジングを有する流体機器の樹脂管接続継手 | |
JP2001124269A5 (ja) | ||
JP2001275943A (ja) | 内視鏡の逆止弁 | |
JP3512759B2 (ja) | 流体移送パイプ接続構造 | |
GB2333323A (en) | Fuel line press-fit pressure diagnostic port | |
JP5566668B2 (ja) | 管継手 | |
JPH02199393A (ja) | 下水管の管継手構造 | |
CN212643895U (zh) | 一种密封堵头 | |
KR0143619B1 (ko) | 파이프 피팅부재 | |
JPH0648285Y2 (ja) | ストレーナ装置 | |
JPS6240227Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960514 |