JPH07132535A - モールド装置 - Google Patents
モールド装置Info
- Publication number
- JPH07132535A JPH07132535A JP6118781A JP11878194A JPH07132535A JP H07132535 A JPH07132535 A JP H07132535A JP 6118781 A JP6118781 A JP 6118781A JP 11878194 A JP11878194 A JP 11878194A JP H07132535 A JPH07132535 A JP H07132535A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- jaw
- jaws
- mold
- fiber
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14549—Coating rod-like, wire-like or belt-like articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/12—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated means for positioning inserts, e.g. labels
- B29C33/123—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated means for positioning inserts, e.g. labels for centering the inserts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14065—Positioning or centering articles in the mould
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2011/00—Optical elements, e.g. lenses, prisms
- B29L2011/0075—Light guides, optical cables
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 公差の異なる光ファイバのリボンや光ファイ
バ数が異なる種々の光ファイバリボンに対しファイバを
圧潰することなく容易に適合しうるモールドを提供す
る。 【構成】 本発明は光ファイバのリボン上にオプトデバ
イスを成形するモールド装置であって、前記モールド
が、トランスファ成形プレスの運動可能な上板1と固定
された底板2、すなわち逆圧板との間に挿入するように
され、かつ入口チャンネルと、一次および二次ランナ
と、前記二枚の板が合わされると画成され、そこを通し
て光ファイバのリボンが延びるオプトデバイス成形空洞
3とを含む複数の板からなるモールド成形装置。
バ数が異なる種々の光ファイバリボンに対しファイバを
圧潰することなく容易に適合しうるモールドを提供す
る。 【構成】 本発明は光ファイバのリボン上にオプトデバ
イスを成形するモールド装置であって、前記モールド
が、トランスファ成形プレスの運動可能な上板1と固定
された底板2、すなわち逆圧板との間に挿入するように
され、かつ入口チャンネルと、一次および二次ランナ
と、前記二枚の板が合わされると画成され、そこを通し
て光ファイバのリボンが延びるオプトデバイス成形空洞
3とを含む複数の板からなるモールド成形装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ファイバのリボン上に
オプトデバイスを成形するモールド装置であって、前記
モールドが、トランスファ成形プレスの運動可能の上板
と固定された底板、すなわち逆圧板との間に挿入するよ
うにされ、かつ入口チャンネルと、一次および二次ラン
ナと、前記二枚の板が合わされると画成され、そこを通
して光ファイバのリボンが延びるオプトデバイス成形空
洞とを含む複数の板からなるモールド成形装置に関す
る。
オプトデバイスを成形するモールド装置であって、前記
モールドが、トランスファ成形プレスの運動可能の上板
と固定された底板、すなわち逆圧板との間に挿入するよ
うにされ、かつ入口チャンネルと、一次および二次ラン
ナと、前記二枚の板が合わされると画成され、そこを通
して光ファイバのリボンが延びるオプトデバイス成形空
洞とを含む複数の板からなるモールド成形装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】所謂トランスファ成形法により、オプト
デバイスあるいはフェルールを光ファイバに直接成形す
ることが公知である。この方法は熱可塑性材料等の成形
材料を高圧でモールドの空洞中へ射出することを含む。
この点に関して、ファイバがモールドに正確に位置され
ることが必要である。光ファイバのリボンに対しては公
差が大きいためこの点問題は発生するものの正確な公差
を有する1本の光ファイバについては通常問題はない。
従って、光ファイバのリボンの公差が最大値にあるとき
は、光ファイバがモールド内で潰される危険性がある。
さらに、光ファイバのリボンは、例えば4本、8本ある
いは12本のファイバのように種々の本数の光ファイバ
を用いて種々の変形で提供される。処理すべき各種類の
リボン、すなわちケーブルに対して特定のモールドを使
用しうるようにする必要がある。
デバイスあるいはフェルールを光ファイバに直接成形す
ることが公知である。この方法は熱可塑性材料等の成形
材料を高圧でモールドの空洞中へ射出することを含む。
この点に関して、ファイバがモールドに正確に位置され
ることが必要である。光ファイバのリボンに対しては公
差が大きいためこの点問題は発生するものの正確な公差
を有する1本の光ファイバについては通常問題はない。
従って、光ファイバのリボンの公差が最大値にあるとき
は、光ファイバがモールド内で潰される危険性がある。
さらに、光ファイバのリボンは、例えば4本、8本ある
いは12本のファイバのように種々の本数の光ファイバ
を用いて種々の変形で提供される。処理すべき各種類の
リボン、すなわちケーブルに対して特定のモールドを使
用しうるようにする必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的はファイ
バがバラバラに圧潰されたり、あるいは絞られる危険性
が無くリボンの最小公差と最大公差の双方に適合され、
種々の種類のリボンに対して直ちに適合しうるモールド
を提供することにより、ケーブルあるいはリボンの公差
や、光ファイバの数が異なる種類のリボンあるいはケー
ブルに係わる問題を排除することである。
バがバラバラに圧潰されたり、あるいは絞られる危険性
が無くリボンの最小公差と最大公差の双方に適合され、
種々の種類のリボンに対して直ちに適合しうるモールド
を提供することにより、ケーブルあるいはリボンの公差
や、光ファイバの数が異なる種類のリボンあるいはケー
ブルに係わる問題を排除することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のこの目的は、特
許請求の範囲に記載の要領でモールドに交換可能のジョ
ーと、弾性パッドとを設けることにより達成される。
許請求の範囲に記載の要領でモールドに交換可能のジョ
ーと、弾性パッドとを設けることにより達成される。
【0005】本発明を好適実施例および添付図面を参照
して以下詳細に説明する。
して以下詳細に説明する。
【0006】
【実施例】図は光ファイバのリボン上にオプトデバイス
を成形するモールドを概略図示する。本発明に対して重
要な要素のみを図に含めている。例えば、必要な入口チ
ャンネル、第1および第2のランナ等を含むモールドの
部分は示していない。さらに、対応する数のファイバの
リボン上に同時に複数のオプトデバイスを成形しうるよ
うに、モールドは実際には複数のモールドの空洞を含む
ことが好ましいものの空洞は1個のみ示している。
を成形するモールドを概略図示する。本発明に対して重
要な要素のみを図に含めている。例えば、必要な入口チ
ャンネル、第1および第2のランナ等を含むモールドの
部分は示していない。さらに、対応する数のファイバの
リボン上に同時に複数のオプトデバイスを成形しうるよ
うに、モールドは実際には複数のモールドの空洞を含む
ことが好ましいものの空洞は1個のみ示している。
【0007】モールドは、多数の板から構成され、その
中の2枚の板が合わされるオプトデバイス成形用空洞を
画成することが図1に示されている修正された板モール
ドであることが好ましい。図示実施例の2枚のモールド
板は相互に同一であって、各各モールド空洞3を備えた
上板1と底板2とを含む。前記板1および2には、成形
作動の間ファイバのリボン4を組み合わされた空洞3を
通して中央に位置させて保持するよう機能する交換可能
の後側のジョー5,6と、交換可能の前側ジョー7,8
が設けられている。前記ジョー5,6および7,8は、
例えば4本、8本あるいは12本のファイバを含む種々
のファイバのリボン4にモールドを適合しうるようにす
るために交換可能である。後側のジョー5,6は成形作
業の間、保護カバー材を外した光ファイバを取り上げ、
かつ保持するよう構成され、一方前側ジョー7,8は保
護カバーがそのまま付いているファイバリボン4を取上
げ、かつ保持するよう構成されている。
中の2枚の板が合わされるオプトデバイス成形用空洞を
画成することが図1に示されている修正された板モール
ドであることが好ましい。図示実施例の2枚のモールド
板は相互に同一であって、各各モールド空洞3を備えた
上板1と底板2とを含む。前記板1および2には、成形
作動の間ファイバのリボン4を組み合わされた空洞3を
通して中央に位置させて保持するよう機能する交換可能
の後側のジョー5,6と、交換可能の前側ジョー7,8
が設けられている。前記ジョー5,6および7,8は、
例えば4本、8本あるいは12本のファイバを含む種々
のファイバのリボン4にモールドを適合しうるようにす
るために交換可能である。後側のジョー5,6は成形作
業の間、保護カバー材を外した光ファイバを取り上げ、
かつ保持するよう構成され、一方前側ジョー7,8は保
護カバーがそのまま付いているファイバリボン4を取上
げ、かつ保持するよう構成されている。
【0008】図2は一方の側から視た、後側ジョー5,
6の一部の詳細図である。下側ジョー6はジョー分割面
において設けられ、この分割平面はモールド板1,2の
分割面と一致し、くぼみはジョーにわたって横方向に延
び、その幅はファイバリボン4の幅、すなわちリボンに
含まれる光ファイバの数に適合されている。図示のよう
に、くぼみの縁部は一本の同じ種類のファイバリボンの
種々公差を許容しうるように傾斜が付けられている。前
記くぼみ9はまた、光ファイバの中心が分割面に位置す
るようにさせる。ジョー6にはV字形の溝10が設けら
れ、一方上側ジョー5には前記溝10に対応する台形の
溝11が設けられている。案内ピンがジョー5および
6、並びにモールドの板1および2を相互に対して求心
させ、かつファイバのリボン4をモールドの空洞3にお
いて求心させるように溝10,11に配置されている。
上側ジョー5は、底側ジョー6のくぼみ9に対応するく
ぼみ13を含む。しかしながら、くぼみ13はファイバ
リボンの厚さの半分を僅かに上廻る深さを有することに
より、モールド板が合わされたときファイバが圧潰され
ないようにする。この目的に対して、例えばベトン(V
eton)ゴム製の軟質の弾性パッド14が上側ジョー
5の対応するくぼみ15に取り付けられ、このパッドは
ファイバリボン4をしっかりと保持し、またリボンの厚
さの変動を補償するよう機能する。パッド14は分割面
を越えて突出し、空洞を画成する板が合わされるとファ
イバリボンを痛めることなくファイバリボンを静かに押
圧し、同時にファイバリボンをモールドにしっかりと保
持する。
6の一部の詳細図である。下側ジョー6はジョー分割面
において設けられ、この分割平面はモールド板1,2の
分割面と一致し、くぼみはジョーにわたって横方向に延
び、その幅はファイバリボン4の幅、すなわちリボンに
含まれる光ファイバの数に適合されている。図示のよう
に、くぼみの縁部は一本の同じ種類のファイバリボンの
種々公差を許容しうるように傾斜が付けられている。前
記くぼみ9はまた、光ファイバの中心が分割面に位置す
るようにさせる。ジョー6にはV字形の溝10が設けら
れ、一方上側ジョー5には前記溝10に対応する台形の
溝11が設けられている。案内ピンがジョー5および
6、並びにモールドの板1および2を相互に対して求心
させ、かつファイバのリボン4をモールドの空洞3にお
いて求心させるように溝10,11に配置されている。
上側ジョー5は、底側ジョー6のくぼみ9に対応するく
ぼみ13を含む。しかしながら、くぼみ13はファイバ
リボンの厚さの半分を僅かに上廻る深さを有することに
より、モールド板が合わされたときファイバが圧潰され
ないようにする。この目的に対して、例えばベトン(V
eton)ゴム製の軟質の弾性パッド14が上側ジョー
5の対応するくぼみ15に取り付けられ、このパッドは
ファイバリボン4をしっかりと保持し、またリボンの厚
さの変動を補償するよう機能する。パッド14は分割面
を越えて突出し、空洞を画成する板が合わされるとファ
イバリボンを痛めることなくファイバリボンを静かに押
圧し、同時にファイバリボンをモールドにしっかりと保
持する。
【0009】図3は上側のジョー7を下から、かつ一方
の側から視た図で、図4は下側のジョー8を上から、か
つ一方の側から視た図である。これらのジョー7および
8にはまた、該ジョーの分割面においてそれぞれ台形の
溝16およびV字形溝17が設けられており、前記溝は
案内ピン12を収容し、該ピンはジョー7および8を相
互に対して求心させるよう作用する。この点に関して、
案内ピン12はジョー5および6のための図2に示す案
内ピンと類似であり、空洞を画成する板が合わされると
モールドの空洞3を通して延びる。オプトデバイスの成
形の後、案内ピン12は該デバイスから外され、該デバ
イスに残された孔は該デバイスを、そしてそれと共に光
ファイバを、前述のデバイスが接続される別のデバイス
に対して求心させる案内ピンを受け入れるために使用で
きる。
の側から視た図で、図4は下側のジョー8を上から、か
つ一方の側から視た図である。これらのジョー7および
8にはまた、該ジョーの分割面においてそれぞれ台形の
溝16およびV字形溝17が設けられており、前記溝は
案内ピン12を収容し、該ピンはジョー7および8を相
互に対して求心させるよう作用する。この点に関して、
案内ピン12はジョー5および6のための図2に示す案
内ピンと類似であり、空洞を画成する板が合わされると
モールドの空洞3を通して延びる。オプトデバイスの成
形の後、案内ピン12は該デバイスから外され、該デバ
イスに残された孔は該デバイスを、そしてそれと共に光
ファイバを、前述のデバイスが接続される別のデバイス
に対して求心させる案内ピンを受け入れるために使用で
きる。
【0010】コーティング材が剥離されたリボンに光フ
ァイバを位置づけ、かつ保持するために、下側のジョー
8にはリボン内のファイバの数に対応する数のV字形溝
18が設けられ、ファイバ溝18内に求心され、ファイ
バの中心は分割面に位置する。上方の後側ジョー5の場
合と同様、パッド19が上方へ前側ジョー7のくぼみ2
0に取り付けられファイバを圧潰することなくファイバ
をしっかりと保持する。パッド19は分割面を越えて突
出し、例えばベトンゴムのような軟質の、弾性材料から
作られている。
ァイバを位置づけ、かつ保持するために、下側のジョー
8にはリボン内のファイバの数に対応する数のV字形溝
18が設けられ、ファイバ溝18内に求心され、ファイ
バの中心は分割面に位置する。上方の後側ジョー5の場
合と同様、パッド19が上方へ前側ジョー7のくぼみ2
0に取り付けられファイバを圧潰することなくファイバ
をしっかりと保持する。パッド19は分割面を越えて突
出し、例えばベトンゴムのような軟質の、弾性材料から
作られている。
【0011】図3および図4に示すように、ジョー7と
8はまた、それぞれくぼみ21,22を設けることがで
きる。これらのくぼみは、モールド空洞3に近接して位
置している各ジョーの側に設けられ、成形作業中モール
ドから突出するファイバの周りで隆起を形成するよう配
設されている。この隆起は成形されたオプトデバイスか
ら研磨され落される。
8はまた、それぞれくぼみ21,22を設けることがで
きる。これらのくぼみは、モールド空洞3に近接して位
置している各ジョーの側に設けられ、成形作業中モール
ドから突出するファイバの周りで隆起を形成するよう配
設されている。この隆起は成形されたオプトデバイスか
ら研磨され落される。
【0012】図示しかつ説明したモールドと、交換可能
の前側および後側ジョーは例示のみとして提供したが、
それらの設計は多様に変更しうることが理解される。
の前側および後側ジョーは例示のみとして提供したが、
それらの設計は多様に変更しうることが理解される。
【0013】また本発明は前述し、かつ図示した実施例
に限定されるのでなく、特許請求の範囲内で修正が可能
なことも理解される。
に限定されるのでなく、特許請求の範囲内で修正が可能
なことも理解される。
【図1】上方および一方の側から視た本発明によるモー
ルドを示す概略図。
ルドを示す概略図。
【図2】交換可能なリボン固定用後側ジョーの一部の詳
細側面図。
細側面図。
【図3】上方および一方の側から視た交換可能の上方の
前側ジョーの一部の詳細図。
前側ジョーの一部の詳細図。
【図4】上方および一方の側から視た交換可能の下方の
前側ジョーの一部の詳細図。
前側ジョーの一部の詳細図。
1 上板 2 底板 3 空洞 4 ファイバリボン 5,6 ジョー 7,8 ジョー 10,11 溝 12 案内ピン 14 弾性パッド 15 くぼみ 16,17 溝 19 パッド 20 くぼみ 21,22 くぼみ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハンス − クリステル モル スウェーデン国エンスケデ,サグヴェルク スガタン 77 (72)発明者 ミカエル ペルソン スウェーデン国アフス,グチャ − リパ ス ヴェーグ 7 (72)発明者 ヤン − アグネ スヴェンソン スウェーデン国デゲベルガ,ヘドヴェーゲ ン 6
Claims (4)
- 【請求項1】 オプトデバイスを光ファイバのリボン上
に成形するモールド装置において、トランスファ成形プ
レスの運動可能の上板と固定の底板すなわち逆圧板との
間に挿入され、入口チャンネルと、第1と第2のランナ
と、2枚の板が合わされると2枚の板によって画成さ
れ、そこを通ってファイバのリボンが延びるオプトデバ
イス成形空洞とを含むモールド装置において、前記モー
ルドの板(1,2)には前側(7,8)および後側
(5,6)の交換可能なジョーが設けられ、前記前側ジ
ョー(7,8)の一方(8)にはジョー分割面におい
て、ファイバリボン(4)のファイバの数に対応する数
のV字形溝が設けられ、該V字形溝には保護カバーを剥
離した光ファイバはそれらの中心が前記分割面に位置す
るようにされ、他方のジョー(7)がファイバに近接す
る側においてくぼみ(20)が設けられ、該くぼみ(2
0)に軟質の弾性材料のパッド(19)が取り付けら
れ、裏側ジョー(5,6)の一方のジョー(6)にはジ
ョー分割面においてくぼみ(9)が設けられ、該くぼみ
内にファイバのリボン(4)がファイバの中心がジョー
分割面に位置するように位置され、他方のジョー(5)
にはリボンに近接する側においてくぼみ(15)が設け
られ、該くぼみに軟質弾性材料のパッド(14)が取り
付けられ、パッド(14,19)は各ジョー(5,7)
の分割面を越えて延び、モールドが閉鎖されるとファイ
バのリボン(4)に対して押圧され、該リボンを保持す
ることを特徴とするモールド装置。 - 【請求項2】 前記ジョー(5,6並びに7,8)に
は、前記ジョーを相互に関連して位置させるよう作用す
る案内ピンを受け入れる、それぞれV字形溝(10,1
7)および台形の溝(11,16)が設けられているこ
とを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 前記パッドがベトン(Veton)ゴム
から作られていることを特徴とした請求項1に記載の装
置。 - 【請求項4】 くぼみ(9)の縁部は、同じ種類のファ
イバリボン内の種々の公差を許容することがてきるよう
傾斜がつけられていることを特徴とする請求項1に記載
の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE9301858A SE9301858L (sv) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | Anordning vid gjutform för optodon |
SE9301858-8 | 1993-06-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07132535A true JPH07132535A (ja) | 1995-05-23 |
Family
ID=20390115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6118781A Pending JPH07132535A (ja) | 1993-06-01 | 1994-05-31 | モールド装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5441397A (ja) |
JP (1) | JPH07132535A (ja) |
DE (1) | DE4417203A1 (ja) |
FR (1) | FR2705920B1 (ja) |
GB (1) | GB2278568B (ja) |
SE (1) | SE9301858L (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9321797D0 (en) * | 1993-10-22 | 1993-12-15 | Johns Engineering Limited | Webbing connector |
CA2147537A1 (en) * | 1994-06-02 | 1995-12-03 | George John Shevchuk | Sealing arrangement for mold |
JP3276787B2 (ja) * | 1994-10-07 | 2002-04-22 | 古河電気工業株式会社 | フェルールの製造方法 |
JP2927695B2 (ja) * | 1995-02-16 | 1999-07-28 | 矢崎総業株式会社 | フラットケーブルの導通接続部の保護方法及びその保護構造。 |
US5620634A (en) * | 1995-08-17 | 1997-04-15 | Lucent Technologies Inc. | Method of making fiber waveguide connectors |
SE515551C2 (sv) * | 1995-09-27 | 2001-08-27 | Ericsson Telefon Ab L M | Förfarande för att skala en kabel samt verktyg för avlägsnande av skyddshölje på kablar |
SE510365C2 (sv) | 1996-05-03 | 1999-05-17 | Ericsson Telefon Ab L M | Förfarande för framställning av ett opto-mekaniskt don samt sådant don |
SE506577C2 (sv) * | 1996-05-03 | 1998-01-12 | Ericsson Telefon Ab L M | Vinklat opto-mekaniskt don samt förfarande för framställning av ett sådant |
KR100261307B1 (ko) * | 1997-11-20 | 2000-07-01 | 이계철 | 리본형 광케이블 결선용 광커넥터 페룰 제조방법 |
US6663377B1 (en) * | 2000-07-21 | 2003-12-16 | Corning Cable Systems Llc | Precision insert for molding multi-fiber connectors and method for manufacturing thereof |
US6767199B2 (en) * | 2000-07-21 | 2004-07-27 | Corning Cable Systems Llc | Precision insert for molding multi-fiber connectors and method for manufacturing thereof |
GB2379747B (en) * | 2001-06-22 | 2003-08-27 | Bookham Technology Plc | Optical Chip with optic fibre alignment features |
US20040109646A1 (en) * | 2002-12-09 | 2004-06-10 | Anderson Timothy W. | Array connector/ferrule for large core ribbon fiber |
US7147293B2 (en) * | 2003-01-31 | 2006-12-12 | Gemtron Corporation | Encapsulated wire shelf |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4648832A (en) * | 1983-06-17 | 1987-03-10 | Sheller Globe Corporation | Molded window gasket assembly and apparatus and method for making same |
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