JPH07123732A - サーボモータの駆動用制御装置 - Google Patents
サーボモータの駆動用制御装置Info
- Publication number
- JPH07123732A JPH07123732A JP5264689A JP26468993A JPH07123732A JP H07123732 A JPH07123732 A JP H07123732A JP 5264689 A JP5264689 A JP 5264689A JP 26468993 A JP26468993 A JP 26468993A JP H07123732 A JPH07123732 A JP H07123732A
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- JP
- Japan
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- power
- inverter
- fixed
- printed circuit
- circuit board
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/14—Structural association of two or more printed circuits
- H05K1/144—Stacked arrangements of planar printed circuit boards
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
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- Inverter Devices (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Rectifiers (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロボットや工作機械などに使用されるモータ
の駆動用制御装置に関するものである。 【構成】 取り付け孔2が加工されたヒートシンク1
と、ヒートシンク1に固定されたダイオードと電力回生
用インテリジェント・パワー・モジュール4と複数のイ
ンバータ用インテリジェント・パワー・モジュールと、
ダイオードの導電路とインテリジェント・パワー・モジ
ュールの制御信号線と動力線が形成されたプリント基板
7と、プリント基板7の部品実装面に固定された電流検
出器とインバータの電源用電解コンデンサとノイズ防止
用のコンデンサとを有し、モータを複数台同時に制御す
る駆動用制御装置。 【効果】 小型で構造の簡素化を図ったモータの駆動用
制御装置を提供することが出来る。
の駆動用制御装置に関するものである。 【構成】 取り付け孔2が加工されたヒートシンク1
と、ヒートシンク1に固定されたダイオードと電力回生
用インテリジェント・パワー・モジュール4と複数のイ
ンバータ用インテリジェント・パワー・モジュールと、
ダイオードの導電路とインテリジェント・パワー・モジ
ュールの制御信号線と動力線が形成されたプリント基板
7と、プリント基板7の部品実装面に固定された電流検
出器とインバータの電源用電解コンデンサとノイズ防止
用のコンデンサとを有し、モータを複数台同時に制御す
る駆動用制御装置。 【効果】 小型で構造の簡素化を図ったモータの駆動用
制御装置を提供することが出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械や産業用ロボ
ットなどに使用されるサーボモータの駆動用制御装置に
関し、特にインテリジェント・パワー・モジュールを使
用して小型化及び構造の簡素化を図ったサーボモータの
駆動用制御装置に関する。
ットなどに使用されるサーボモータの駆動用制御装置に
関し、特にインテリジェント・パワー・モジュールを使
用して小型化及び構造の簡素化を図ったサーボモータの
駆動用制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、サーボモータの駆動用制御装置
は、パワー・モジュール(インバータを構成するスイッ
チング素子を内蔵したモジュール)を使用するのが一般
的であった。以下、その構成について図4,図5,図6
を参照しながら説明する。図4は従来のサーボモータの
駆動用制御装置の配置図、図5は図4の断面図、図6は
従来のサーボモータの駆動用制御装置の回路図である。
は、パワー・モジュール(インバータを構成するスイッ
チング素子を内蔵したモジュール)を使用するのが一般
的であった。以下、その構成について図4,図5,図6
を参照しながら説明する。図4は従来のサーボモータの
駆動用制御装置の配置図、図5は図4の断面図、図6は
従来のサーボモータの駆動用制御装置の回路図である。
【0003】図4において、20はヒートシンク、21
はヒートシンク20に固定された第1のパワー・モジュ
ール、22はヒートシンク20に固定された第2のパワ
ー・モジュール、23はインバータの電源用ブリッジ・
ダイオード・モジュール、24は回生放電用抵抗器、2
5はヒートシンク20と回生放電用抵抗器24を固定す
るプラスチックフレーム、26はサーボモータの駆動制
御装置を筐体内に設置するために使用する取り付け孔で
ある。
はヒートシンク20に固定された第1のパワー・モジュ
ール、22はヒートシンク20に固定された第2のパワ
ー・モジュール、23はインバータの電源用ブリッジ・
ダイオード・モジュール、24は回生放電用抵抗器、2
5はヒートシンク20と回生放電用抵抗器24を固定す
るプラスチックフレーム、26はサーボモータの駆動制
御装置を筐体内に設置するために使用する取り付け孔で
ある。
【0004】図5において、27は電源用ブリッジ・ダ
イオード・モジュール23の導電路と第1のパワー・モ
ジュール21と第2のパワー・モジュール22のサーボ
モータへの動力線が形成された第1のプリント基板、2
8〜31は第1のプリント基板27の部品実装面に固定
されたサーボモータの電流を検出する電流検出器、32
は第1のプリント基板27の部品実装面に固定されたイ
ンバータの電源用電解コンデンサ、33,34はそれぞ
れ第1のプリント基板27の部品実装面に固定されたイ
ンバータの電源に接続されたノイズ防止用コンデンサ、
35は第1のパワー・モジュール21と第2のパワー・
モジュール22と電流検出器28〜31の信号線が形成
された第2のプリント基板である。また、プラスチック
フレーム25には第1のプリント基板27と第2のプリ
ント基板35が固定されており、さらに駆動制御装置を
筐体内に設置するために使用する取り付け孔26が加工
されている。また、第1と第2のパワー・モジュール2
1,22には図6に示すように、インバータを構成する
スイッチング素子を駆動するためのドライブ回路は内蔵
されておらず、このドライブ回路は第2のプリント基板
35上に実装される。
イオード・モジュール23の導電路と第1のパワー・モ
ジュール21と第2のパワー・モジュール22のサーボ
モータへの動力線が形成された第1のプリント基板、2
8〜31は第1のプリント基板27の部品実装面に固定
されたサーボモータの電流を検出する電流検出器、32
は第1のプリント基板27の部品実装面に固定されたイ
ンバータの電源用電解コンデンサ、33,34はそれぞ
れ第1のプリント基板27の部品実装面に固定されたイ
ンバータの電源に接続されたノイズ防止用コンデンサ、
35は第1のパワー・モジュール21と第2のパワー・
モジュール22と電流検出器28〜31の信号線が形成
された第2のプリント基板である。また、プラスチック
フレーム25には第1のプリント基板27と第2のプリ
ント基板35が固定されており、さらに駆動制御装置を
筐体内に設置するために使用する取り付け孔26が加工
されている。また、第1と第2のパワー・モジュール2
1,22には図6に示すように、インバータを構成する
スイッチング素子を駆動するためのドライブ回路は内蔵
されておらず、このドライブ回路は第2のプリント基板
35上に実装される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来例では、パ
ワー・モジュールのインバータを構成するスイッチング
素子を駆動するためのドライブ回路が占めるプリント基
板上の面積が大きく、プリント基板を1枚にすると、サ
ーボモータの駆動用制御装置の取り付け面積が大きくな
り、小型化することが出来なかった。さらに、駆動用制
御装置の温度上昇をおさえるために、ワット数の大きな
回生放電抵抗器が必要であった。
ワー・モジュールのインバータを構成するスイッチング
素子を駆動するためのドライブ回路が占めるプリント基
板上の面積が大きく、プリント基板を1枚にすると、サ
ーボモータの駆動用制御装置の取り付け面積が大きくな
り、小型化することが出来なかった。さらに、駆動用制
御装置の温度上昇をおさえるために、ワット数の大きな
回生放電抵抗器が必要であった。
【0006】本発明は、上記従来例の欠点に鑑みてなさ
れたもので、特にインテリジェント・パワー・モジュー
ルを使用して小型化及び構造の簡素化を図ったサーボモ
ータの駆動用制御装置を提供することを目的とするもの
である。
れたもので、特にインテリジェント・パワー・モジュー
ルを使用して小型化及び構造の簡素化を図ったサーボモ
ータの駆動用制御装置を提供することを目的とするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、数値制御装置等の指令によってサーボモー
タを駆動する駆動制御装置において、サーボモータの駆
動制御装置を筐体内に設置するための取り付け孔が加工
されたヒートシンクと、前記ヒートシンクに固定された
インバータの電源用ブリッジ・ダイオード・モジュール
と、前記ヒートシンクに固定された電力回生用インテリ
ジェント・パワー・モジュール(ブリッジを構成するス
イッチング素子とそのスイッチング素子のドライブ回路
を内蔵したモジュール)と、前記ヒートシンクに固定さ
れた複数のインバータ用インテリジェント・パワー・モ
ジュールと、前記電源用ブリッジ・ダイオード・モジュ
ールの導電路と前記電力回生用インテリジェント・パワ
ー・モジュールの制御信号線と導電路と前記複数のイン
バータ用インテリジェント・パワー・モジュールの制御
信号線とサーボモータへの動力線が形成されたプリント
基板と、前記プリント基板の部品実装面に固定されたサ
ーボモータの電流を検出する電流検出器と、前記プリン
ト基板の部品実装面に固定されたインバータの電源用電
解コンデンサと、前記プリント基板の部品実装面に固定
されたインバータの電源に接続されたノイズ防止用のコ
ンデンサとを備えたものである。
するために、数値制御装置等の指令によってサーボモー
タを駆動する駆動制御装置において、サーボモータの駆
動制御装置を筐体内に設置するための取り付け孔が加工
されたヒートシンクと、前記ヒートシンクに固定された
インバータの電源用ブリッジ・ダイオード・モジュール
と、前記ヒートシンクに固定された電力回生用インテリ
ジェント・パワー・モジュール(ブリッジを構成するス
イッチング素子とそのスイッチング素子のドライブ回路
を内蔵したモジュール)と、前記ヒートシンクに固定さ
れた複数のインバータ用インテリジェント・パワー・モ
ジュールと、前記電源用ブリッジ・ダイオード・モジュ
ールの導電路と前記電力回生用インテリジェント・パワ
ー・モジュールの制御信号線と導電路と前記複数のイン
バータ用インテリジェント・パワー・モジュールの制御
信号線とサーボモータへの動力線が形成されたプリント
基板と、前記プリント基板の部品実装面に固定されたサ
ーボモータの電流を検出する電流検出器と、前記プリン
ト基板の部品実装面に固定されたインバータの電源用電
解コンデンサと、前記プリント基板の部品実装面に固定
されたインバータの電源に接続されたノイズ防止用のコ
ンデンサとを備えたものである。
【0008】
【作用】上記構成により、インバータを構成するスイッ
チング素子とそのスイッチング素子のドライブ回路を内
蔵したインテリジェント・パワー・モジュールを使用し
たことで、プリント基板上にドライブ回路が占める面積
をなくすことができ、プリント基板が一枚でも制御信号
線とサーボモータへの動力線を同時に形成することがで
きて、小型化が容易に行える。また、このプリント基板
を固定するために、従来のような複雑な形状のプラスチ
ックフレームを必要とせず、構造の簡単なスペーサのみ
でも構成可能となり、安価にできる。さらに、回生放電
抵抗器が不要となり、駆動用制御装置の温度上昇を低減
することができる。
チング素子とそのスイッチング素子のドライブ回路を内
蔵したインテリジェント・パワー・モジュールを使用し
たことで、プリント基板上にドライブ回路が占める面積
をなくすことができ、プリント基板が一枚でも制御信号
線とサーボモータへの動力線を同時に形成することがで
きて、小型化が容易に行える。また、このプリント基板
を固定するために、従来のような複雑な形状のプラスチ
ックフレームを必要とせず、構造の簡単なスペーサのみ
でも構成可能となり、安価にできる。さらに、回生放電
抵抗器が不要となり、駆動用制御装置の温度上昇を低減
することができる。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例の構成について図1,
図2,図3を参照しながら説明する。
図2,図3を参照しながら説明する。
【0010】図1は本発明のサーボモータの駆動用制御
装置の配置図、図2は図1の断面図、図3は、本発明の
サーボモータの駆動用制御装置の回路図である。
装置の配置図、図2は図1の断面図、図3は、本発明の
サーボモータの駆動用制御装置の回路図である。
【0011】図1において、1はサーボモータの駆動制
御装置を筐体内に設置するために使用する取り付け孔2
が加工されたヒートシンク、3はヒートシンク1に固定
されたインバータの電源用ブリッジ・ダイオード・モジ
ュール、4はヒートシンク1に固定された電力回生用イ
ンテリジェント・パワー・モジュール(図3に示すよう
に、ブリッジを構成するスイッチング素子とそのスイッ
チング素子のドライブ回路を内蔵したモジュール)、5
はヒートシンク1に固定された第1のインバータ用イン
テリジェント・パワー・モジュール(図3に示すよう
に、ブリッジを構成するスイッチング素子とそのスイッ
チング素子のドライブ回路を内蔵したモジュール)、6
は前記ヒートシンク1に固定された第2のインバータ用
インテリジェント・パワー・モジュールである。
御装置を筐体内に設置するために使用する取り付け孔2
が加工されたヒートシンク、3はヒートシンク1に固定
されたインバータの電源用ブリッジ・ダイオード・モジ
ュール、4はヒートシンク1に固定された電力回生用イ
ンテリジェント・パワー・モジュール(図3に示すよう
に、ブリッジを構成するスイッチング素子とそのスイッ
チング素子のドライブ回路を内蔵したモジュール)、5
はヒートシンク1に固定された第1のインバータ用イン
テリジェント・パワー・モジュール(図3に示すよう
に、ブリッジを構成するスイッチング素子とそのスイッ
チング素子のドライブ回路を内蔵したモジュール)、6
は前記ヒートシンク1に固定された第2のインバータ用
インテリジェント・パワー・モジュールである。
【0012】図2において、7は電源用ブリッジ・ダイ
オード・モジュール3の導電路と電力回生用インテリジ
ェント・パワー・モジュール4の制御信号線と導電路と
2個のインバータ用インテリジェント・パワー・モジュ
ール5,6の制御信号線とサーボモータへの動力線が形
成されたプリント基板、8〜11はプリント基板7の部
品実装面に固定されたサーボモータの電流を検出する電
流検出器、12はプリント基板7の部品実装面に固定さ
れたインバータの電源用電解コンデンサ、13,14は
それぞれ前記プリント基板7の部品実装面に固定された
インバータの電源に接続されたノイズ防止用のコンデン
サ、15はプリント基板7をヒートシンク1に固定する
スペーサである。
オード・モジュール3の導電路と電力回生用インテリジ
ェント・パワー・モジュール4の制御信号線と導電路と
2個のインバータ用インテリジェント・パワー・モジュ
ール5,6の制御信号線とサーボモータへの動力線が形
成されたプリント基板、8〜11はプリント基板7の部
品実装面に固定されたサーボモータの電流を検出する電
流検出器、12はプリント基板7の部品実装面に固定さ
れたインバータの電源用電解コンデンサ、13,14は
それぞれ前記プリント基板7の部品実装面に固定された
インバータの電源に接続されたノイズ防止用のコンデン
サ、15はプリント基板7をヒートシンク1に固定する
スペーサである。
【0013】以上のように、従来はプリント基板を固定
するために、複雑な形状のプラスチックフレームが必要
であったが、本発明においては安価で、構造の簡単なス
ペーサのみで構成出来るものであり、さらに、従来例で
は、駆動制御装置を筐体内に設置するために使用する取
り付け孔を確保するために複雑な形状のプラスチックフ
レームが必要であったが、本発明においてはヒートシン
クに駆動制御装置を筐体内に設置するために使用する取
り付け孔を加工することによって、プラスチックフレー
ムが不必要になった。
するために、複雑な形状のプラスチックフレームが必要
であったが、本発明においては安価で、構造の簡単なス
ペーサのみで構成出来るものであり、さらに、従来例で
は、駆動制御装置を筐体内に設置するために使用する取
り付け孔を確保するために複雑な形状のプラスチックフ
レームが必要であったが、本発明においてはヒートシン
クに駆動制御装置を筐体内に設置するために使用する取
り付け孔を加工することによって、プラスチックフレー
ムが不必要になった。
【0014】また、従来例では、パワー・モジュールの
インバータを構成するスイッチング素子のドライブ回路
が占めるプリント基板上の面積が大きく必要であった
が、本発明においてはインテリジェント・パワー・モジ
ュールを用いることにより、インバータを構成するスイ
ッチング素子のドライブ回路をプリント基板上に実装す
ることが不要になり、プリント基板一枚で、制御信号線
とサーボモータへの動力線を形成することが出来、小型
化出来る。
インバータを構成するスイッチング素子のドライブ回路
が占めるプリント基板上の面積が大きく必要であった
が、本発明においてはインテリジェント・パワー・モジ
ュールを用いることにより、インバータを構成するスイ
ッチング素子のドライブ回路をプリント基板上に実装す
ることが不要になり、プリント基板一枚で、制御信号線
とサーボモータへの動力線を形成することが出来、小型
化出来る。
【0015】さらに、回生放電抵抗器が不要となり、駆
動用制御装置の温度上昇を低減することが出来る。
動用制御装置の温度上昇を低減することが出来る。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、数値制
御装置等の指令によってサーボモータを駆動する駆動制
御装置にインテリジェント・パワー・モジュールを用い
ることにより、従来に比し小型で構造の簡素化を図るこ
とが出来る優れた効果を奏するものである。
御装置等の指令によってサーボモータを駆動する駆動制
御装置にインテリジェント・パワー・モジュールを用い
ることにより、従来に比し小型で構造の簡素化を図るこ
とが出来る優れた効果を奏するものである。
【図1】本発明の一実施例におけるサーボモータの駆動
用制御装置の配置図
用制御装置の配置図
【図2】図1の断面図
【図3】本発明の一実施例におけるサーボモータの駆動
用制御装置の回路図
用制御装置の回路図
【図4】従来例におけるサーボモータの駆動用制御装置
の配置図
の配置図
【図5】図4の断面図
【図6】従来例におけるサーボモータの駆動用制御装置
の回路図
の回路図
1 ヒートシンク 2 取り付け孔 3 インバータの電源用ブリッジ・ダイオード・モジュ
ール 4 電力回生用インテリジェント・パワー・モジュール 5 第1のインバータ用インテリジェント・パワー・モ
ジュール 6 第2のインバータ用インテリジェント・パワー・モ
ジュール 7 プリント基板 8〜11 電流検出器 12 インバータの電源用電解コンデンサ 13,14 ノイズ防止用のコンデンサ 15 スペーサ
ール 4 電力回生用インテリジェント・パワー・モジュール 5 第1のインバータ用インテリジェント・パワー・モ
ジュール 6 第2のインバータ用インテリジェント・パワー・モ
ジュール 7 プリント基板 8〜11 電流検出器 12 インバータの電源用電解コンデンサ 13,14 ノイズ防止用のコンデンサ 15 スペーサ
Claims (1)
- 【請求項1】 サーボモータの駆動制御装置を筐体内に
設置するための取り付け孔が加工されたヒートシンク
と、前記ヒートシンクに固定されたインバータの電源用
ブリッジ・ダイオード・モジュールと、前記ヒートシン
クに固定された電力回生用インテリジェント・パワー・
モジュールと、前記ヒートシンクに固定された複数のイ
ンバータ用インテリジェント・パワー・モジュールと、
前記電源用ブリッジ・ダイオード・モジュールの導電路
と前記電力回生用インテリジェント・パワー・モジュー
ルの制御信号線と導電路と前記複数のインバータ用イン
テリジェント・パワー・モジュールの制御信号線とサー
ボモータへの動力線が形成されたプリント基板と、前記
プリント基板の部品実装面に固定されたサーボモータの
電流を検出する電流検出器と、前記プリント基板の部品
実装面に固定されたインバータの電源用電解コンデンサ
と、前記プリント基板の部品実装面に固定されたインバ
ータの電源に接続されたノイズ防止用のコンデンサとを
備えたサーボモータの駆動用制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5264689A JPH07123732A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | サーボモータの駆動用制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5264689A JPH07123732A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | サーボモータの駆動用制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07123732A true JPH07123732A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17406834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5264689A Pending JPH07123732A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | サーボモータの駆動用制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07123732A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1881592A2 (en) * | 2006-07-20 | 2008-01-23 | Hitachi, Ltd. | Power converter |
JP2008515371A (ja) * | 2004-09-23 | 2008-05-08 | ハミルトン・サンドストランド・コーポレイション | 組合せigbt実装方法 |
WO2023158823A1 (en) * | 2022-02-18 | 2023-08-24 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Power supply module |
-
1993
- 1993-10-22 JP JP5264689A patent/JPH07123732A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008515371A (ja) * | 2004-09-23 | 2008-05-08 | ハミルトン・サンドストランド・コーポレイション | 組合せigbt実装方法 |
JP4804472B2 (ja) * | 2004-09-23 | 2011-11-02 | ハミルトン・サンドストランド・コーポレイション | 組合せigbt実装方法 |
EP1881592A2 (en) * | 2006-07-20 | 2008-01-23 | Hitachi, Ltd. | Power converter |
EP1881592A3 (en) * | 2006-07-20 | 2010-03-24 | Hitachi, Ltd. | Power converter |
US7751201B2 (en) | 2006-07-20 | 2010-07-06 | Hitachi, Ltd. | Power converter |
WO2023158823A1 (en) * | 2022-02-18 | 2023-08-24 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Power supply module |
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