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JPH07120333A - 減衰振動による張力測定方法 - Google Patents

減衰振動による張力測定方法

Info

Publication number
JPH07120333A
JPH07120333A JP5287371A JP28737193A JPH07120333A JP H07120333 A JPH07120333 A JP H07120333A JP 5287371 A JP5287371 A JP 5287371A JP 28737193 A JP28737193 A JP 28737193A JP H07120333 A JPH07120333 A JP H07120333A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grid element
vibration
measured
waveform
resonance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5287371A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Horiba
浩行 堀場
Keizo Mori
圭三 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP5287371A priority Critical patent/JPH07120333A/ja
Publication of JPH07120333A publication Critical patent/JPH07120333A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 グリット素体を共振させ続けずに、共振周波
数を測定可能とすることで、細いグリッド素体の張力を
測定可能とするとともに、測定誤差が生じないように
し、測定能力及び測定精度を向上させる。 【構成】 外力を加えることで被測定物を振動させ、こ
の外力を停止させた後における共振・減衰振動過程での
被測定物の変位量の変化を検出する。この変位量の変化
から共振周波数を求め、この共振周波数を被測定物の張
力として得る。また、共振周波数は、共振・減衰振動の
周期を測定し、この周期を変換することで求めることが
好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、陰極線管の色選別電極
を構成するグリッド素体の張力測定方法に関し、更に詳
しくは、被測定物の減衰振動過程における変位量の変化
を検出することにより、グリッド素体を測定するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】陰極線管の色選別電極組立て工程におい
ては、色選別電極の品質管理のためにグリッド構体を構
成するグリッド素体の張力が測定されている。この種の
張力測定方法で、グリッド素体を加振し続けながら測定
を行うものの例として例えば特開平4−136729号
公報記載のものを図8に基づいて説明する。図8は従来
の張力測定方法を示す原理図である。図に示すように、
従来方法は、エアノズル1からエアを被測定物であるグ
リット素体2に連続的に吹き付け、グリット素体2を加
振し続けながら共振させ、測定点aの変位量の変化をレ
ーザ照射等による微小距離測定手段3により測定し、計
数器により、その波のピーク部を1秒間計数し、ピーク
部の個数を読み取って周波数としていた。そして、この
動作を連続的に複数回(例えば、3回)繰り返し、各デ
ータがほぼ同じであれば、これらのデータの平均値を共
振周波数とし、これをグリット素体2の張力として判断
していたのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
張力測定方法では、グリット素体2の共振周波数を測定
するのに、連続的に複数回、計数を繰り返さなければな
らないため、最低数秒間は、グリット素体2を共振し続
けなければならなかった。そして、外部から加振し続け
た状態でグリット素体2を数秒間共振振動させるのは、
非常に困難であり、特に、ピッチの細かい高精細度管用
の極めて細かいグリッド素体を共振させ続ける事は、事
実上不可能であった。また、従来方法では、外部から加
振し続けた状態で、グリッド素体を共振させるため、測
定共振周波数に誤差が生じる虞れもあった。更に、加振
器にエアを使用した場合では、安定した振動を得るため
に、エアノズル1の角度、エア流量等の微調整が常に必
要となり、保守管理が極めて煩雑なものとなっていた。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、グリット素
体を共振させ続けずに共振周波数を測定可能とすること
で、極めて細いグリッド素体の張力も測定可能となると
ともに、測定誤差も生じない張力測定方法を提供し、も
って、測定能力及び測定精度の向上を図ることを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る減衰振動による張力測定方法は、外力を
加えることで被測定物を振動させ、この外力を停止させ
た後における共振・減衰振動過程での被測定物の変位量
の変化を検出し、この変位量の変化から共振周波数を求
め、この共振周波数を被測定物の張力として得ることを
特徴とするものである。また、減衰振動による張力測定
方法は、共振・減衰振動の周期を測定し、この周期を変
換することで共振周波数を求めるものであることが好ま
しい。更に、これらの張力測定方法は、共振・減衰振動
を変位センサで検出し、この変位センサからのアナログ
出力電圧波形を、ハイパスフィルタ及びローパスフィル
タに入力して処理するものであってもよい。
【0005】
【作用】外部から被測定物を加振した後、この加振が停
止されると、被測定物は外部からの力が作用しない歪み
のない安定波形で、共振・減衰振動を始める。この共振
・減衰振動過程での被測定物の変位量の変化を検出する
こととすれば、被測定物の変位量の変化を測定するため
に、被測定物を振動させ続ける必要がなくなり、被測定
物の困難な加振制御が不要となるとともに、変位量の変
化検出も、歪みのない安定波形で行えるようになる。ま
た、共振・減衰振動の周期が測定され、この周期を変換
することで共振周波数を求めるものとすれば、所定時間
におけるパルス計数作業を複数回繰り返す必要がなくな
り、高速な周波数計測が可能となる。さらに、変位セン
サからのアナログ出力電圧波形がハイパスフィルタ及び
ローパスフィルタに入力されれば、直流成分、低周波数
成分、高周波数成分がカットされ、振動方向の歪み等か
ら生ずるノイズが除去されて、歪みのない波形が取り出
せることになる。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る減衰振動による張力測定
方法の好適な実施例を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明測定方法を説明するブロック図、図2は測
定ユニットの配置図、図3は測定ユニットの正面図、図
4は測定ユニットの一部を省略した平面図、図5は測定
ユニットの側面図である。この張力測定方法は、図2に
示すように、色選別電極のフレーム5に張設されたグリ
ッド構体6に対し、その中央部分のグリット素体7aと
両端部分のグリッド素体7bの張力を測定するものであ
り、各測定箇所にそれぞれ測定ユニット8、9が配置さ
れる。即ち、中央部分のグリット素体7aの張力を測定
する第1の測定ユニット8は、グリット素体7aの裏面
側に配され、両端部分のグリッド素体7bの張力を測定
する第2の測定ユニット9は、グリッド素体7bの表面
側に配されている。なお、第2の測定ユニット9は、第
1の測定ユニット8とほぼ同じ構成を有し、グリッド素
体7bの湾曲接線方向に沿って設けられたアームに取り
付けられる点と、後述する張力測定手段の位置が上下逆
となる点のみが異なるものであるため、その構成説明
は、以下に述べる第1の測定ユニット8の説明をもっ
て、省略する。
【0007】図3に示すように、第1の測定ユニット8
は、第1のスライド機器11と第2のスライド機器12
を有し、第1のスライド機器11は、基台13に対して
鉛直方向に設置された側板14にねじ止め等により取り
付けられた2本のレール15a及び15bに対し、摺動
自在に取り付けられたスライド板16と、このスライド
板16にリンク機構17を介して回転自在に取り付けら
れた第1の摺動板18を有してなり、上記スライド板1
6は、ベルト駆動による減速回転機構19に取り付けら
れたおねじ20(x方向を長手とする)と、スライド板
16にねじ止め等により取り付けられたナット21によ
る送りねじ機構22によって、x方向に摺動するように
なっている。
【0008】減速回転機構19は、図4に示すように、
駆動モータ23と、この駆動モータ23の軸先端に取り
付けられた駆動プーリ24と、おねじ20の先端に取り
付けられた駆動プーリ25を有してなり、駆動プーリ2
4の回転運動をベルト(二点鎖線で示す)26を介して
従動プーリ25に与えることにより、おねじ20を回転
させるものである。このおねじ20の回転によりナット
21がおねじ20の軸方向に移動し、スライド板16を
x方向に摺動させる。リンク機構17は、スライド板1
6に対し、軸27により回転自在に取り付けられたナッ
ト28と、第1の摺動板18に対し、軸29により回転
自在に取り付けられたナット30間をくい込み継手31
により連結して構成される。従って、第1の摺動板18
は、軸27及び軸29に対し、それぞれ回転自在となっ
ているのである。
【0009】また、この第1摺動板18は、側板14に
ねじ止め等によって取り付けられた2本の湾曲レール3
2a、32bに対しても摺動自在とされている。即ち、
第1の湾曲レール32aの上部に設けられた湾曲面33
aと、第1の摺動板18に取り付けられた2つの回転板
34の各V溝とを当接させ、第2の湾曲レール32bの
下部に設けられた湾曲面33bと、同じく第1の摺動板
18に取り付けた1つの回転板35のV溝とを当接させ
ることにより(図5参照)、第1の摺動板18がこれら
湾曲レール32a及び32bに対しても摺動自在となる
ように構成されている。特に、回転板35が、ばね36
とシリンダ37により常時上方向に付勢されていること
から、2つの回転板34で第1の湾曲レール32aを下
方に押圧し、回転板35で第2の湾曲レール32bを上
方に押圧したかたちとなる。なお、第1及び第2の湾曲
レール32a及び32bの各曲率面33a及び33bは
その曲率半径がほぼ同じとされ、しかもグリッド構体6
の曲率半径とほぼ同じとされている。従って、第1の摺
動板18は、第1のスライド機構11のスライド板16
がx方向に摺動すると、曲率レール32a及び32bの
曲率に沿ってわずかに上下運動しながらx方向に摺動す
る。なお、図中38、39は、おねじ20の側板14に
対する支えを兼ねたころがり軸受けである。
【0010】第2のスライド機構12は、第1の摺動板
18に取り付けられたレール41(図5参照)に対し、
摺動自在に取り付けられる第2の摺動板42を有してな
り、この第2の摺動板42は、第1の摺動板18にねじ
止め等により取り付けられた駆動モータ43の軸に軸継
手44を介して連結されたおねじ45と、第2の摺動板
42にねじ止め等により取り付けられたナット46によ
る送りねじ機構47によって、y方向に摺動するように
なっている。なお、図中48は、おねじ45の第1の摺
動板18に対する支えを兼ねたころがり軸受けである。
【0011】第1の測定ユニット8の第2の摺動板42
上部にはL字板49がねじ止め等により取り付けられ、
L字板49は張力測定手段50を保持している。張力測
定手段50は、図5に示すように、近接スイッチ51
と、エアノズル52と、レーザ照射による微小距離測定
装置(以下、「変位センサ」という。)53を有してな
り、この変位センサ53は、送信部53aと受信部53
bを有する。各部材51、52及び53の位置関係は、
側板18側から、近接スイッチ51、エアノズル52、
変位センサ53が順次配設される。変位センサ53の送
信部53aが最も外側に突出した状態となっている。特
に変位センサ53の受信部53bは、送信部53aより
も上方で、且つx方向に対して傾斜角度θ(約30°)
の傾きを有するように配置されている。
【0012】次に、このように構成された第1の測定ユ
ニット8による張力測定手順を説明する。図6は第1の
スライド機構の動作を説明する拡大図、図7はグリッド
素体の減衰過程での波形図である。先ず、第1の摺動板
18を第1のスライド機構11によりx方向に摺動さ
せ、張力測定手段50をグリッド素体7aの中央部分裏
面に配置する。次に、第2のスライド機構12により、
第2の摺動板42を上方に摺動させて、張力測定手段5
0をグリッド素体7aに近づける。このとき、変位セン
サ53の送信部53aとグリッド素体7a間の距離n
(図5参照)が約40mmとなった時点で近接スイッチ
51が動作(例えばオン)し、第2のスライド機構12
の動作を停止させる。
【0013】次に、第1スライド機構11を一定方向に
走査させ、グリッド素体7aの両サイドのスリットS
1、S2(図6参照)を検出し、後述する制御部から駆
動モータ23に駆動パルスを供給し、両スリットの間隔
の1/2の距離だけ、第1スライド機構11を左右方向
(図6中、矢印x方向)に移動させる。これにより、グ
リッド素体7aのほぼ中央aに変位センサ53のスポッ
トが合わせられる。グリッド素体7a中央に変位センサ
53が合わせられた後、加振器であるエアノズル52に
より、外部からグリッド素体7aを振動させる。なお、
本実施例では、加振器にエアを使用するが、加振手段は
これに限られるものではなく、その他、例えばハンマー
等により、グリッド構体6を保持しているフレーム5へ
直接、衝撃を与え、グリット素体7aを振動させるもの
でもよい。
【0014】そして、外部から加振した後、この加振を
停止し、グリッド素体7aの共振・減衰振動(図7参
照)を変位センサ53で検出する。即ち、図1に示すよ
うに、そのアナログ出力電圧波形をハイパスフィルタ6
1に入力し、直流成分及び低周波数成分をカットし、そ
の後、アンプ62にて増幅し、更にローパスフィルタ6
3にて高周波数成分をカットする。そして、これらの処
理がなされた波形を波形変換部64へ入力し、正弦波を
方形波へ変換した後、周期計測部65へ入力し、方形波
の周期(T)を測定する。この値を制御部66へ取り込
み、制御部66にて、f(周波数)=1/Tの関係式よ
り周波数へ変換するのである。なお、図中、67はメモ
リで、管種により異なるグリッド素体7aの左右方向の
距離データ及び測定位置データを格納し、管種に対応し
て当該データを制御部66に供給するようになってい
る。そして、制御部66は、このデータに基づいた駆動
パルスを、駆動モータ23に供給する。
【0015】この方式の周波数測定は、従来方式におけ
る1秒間のパルス数を計数する方式に比較して、極めて
高速に周波数計測が可能となる。このため、従来方式で
は不可能であった、グリット素体7aが減衰振動してい
る過程である短い時間であっても、充分に共振周波数を
測定することが可能となる。また、加振を停止した後の
グリッド素体7aの共振・減衰振動は、従来のようにグ
リッド素体7aを加振し続けた場合に比べ、歪みのない
極めて調った安定波形として得られる。これにより、歪
みのない安定波形が高速に周波数計測されることにな
る。加振器の0N/0FF動作制御は、制御部66で行
う。この場合、例えば加振器にエアを使用した場合にお
いても、一度のみの加振を行えばよくなるため、従来の
ように、グリッド素体7aを加振し続ける必要がなくな
り、エアの流量を自動コントロールするためのフィード
バック制御も不要となる。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る減衰振動による張力測定方法によれば、被測定物の困
難な加振制御が不要となるとともに、変位量の変化の検
出も、歪みのない安定波形で行えるので、ピッチの細か
い高精細度管用の極めて細いグリッド素体の張力も測定
可能となる。そして、グリット素体への加振を停止した
後に被測定物の変位量の変化が検出されるので、測定共
振周波数に誤差が生じず、測定精度を向上させることが
できる。また、共振・減衰振動の周期を測定するように
すれば、所定時間にパルス計数作業を繰り返す必要がな
くなり、高速な周波数計測が可能となる。さらに、被測
定物を加振し続ける必要がなくなるので、安定した振動
を得るため加振器の微調整が不要になり、保守管理が容
易なものに改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明測定方法を説明するブロック図である。
【図2】測定ユニットの配置図である。
【図3】測定ユニットの正面図である。
【図4】測定ユニットの一部を省略した平面図である。
【図5】測定ユニットの側面図である。
【図6】第1のスライド機構の動作を説明する拡大図で
ある。
【図7】グリッド素体の減衰過程での波形図である。
【図8】従来の張力測定方法を示す原理図である。
【符号の説明】
7a グリッド素体(被測定物) 53 変位センサ 61 ハイパスフィルタ 63 ローパスフィルタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外力を加えることで被測定物を振動さ
    せ、 該外力を停止させた後における共振・減衰振動過程での
    前記被測定物の変位量の変化を検出し、 該変位量の変化から共振周波数を求め、 該共振周波数を前記被測定物の張力として得ることを特
    徴とする減衰振動による張力測定方法。
  2. 【請求項2】 前記共振・減衰振動の周期を測定し、 該周期を変換することで前記共振周波数を求めることを
    特徴とする請求項1記載の減衰振動による張力測定方
    法。
  3. 【請求項3】 前記共振・減衰振動を変位センサで検出
    し、 該変位センサのアナログ出力電圧波形をハイパスフィル
    タ及びローパスフィルタに入力して処理することを特徴
    とする請求項1又は請求項2記載の減衰振動による張力
    測定方法。
JP5287371A 1993-10-22 1993-10-22 減衰振動による張力測定方法 Pending JPH07120333A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1003231C2 (nl) * 1996-05-30 1997-12-03 Holland Mechanics Bv Inrichting en werkwijze voor het meten van de spanning van in een wiel gemonteerde spaken, alsmede een inrichting en werkwijze voor het richten van gespaakte wielen.

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1003231C2 (nl) * 1996-05-30 1997-12-03 Holland Mechanics Bv Inrichting en werkwijze voor het meten van de spanning van in een wiel gemonteerde spaken, alsmede een inrichting en werkwijze voor het richten van gespaakte wielen.
WO1997045712A1 (en) * 1996-05-30 1997-12-04 Holland Mechanics B.V. Apparatus and method for measuring the tension of spokes mounted in a wheel and apparatus and method for straightening spoked wheels

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