JPH07117725A - 電気自動車の車体前部構造 - Google Patents
電気自動車の車体前部構造Info
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- JPH07117725A JPH07117725A JP26446493A JP26446493A JPH07117725A JP H07117725 A JPH07117725 A JP H07117725A JP 26446493 A JP26446493 A JP 26446493A JP 26446493 A JP26446493 A JP 26446493A JP H07117725 A JPH07117725 A JP H07117725A
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- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両前面衝突時の安全性を高めることができ
る電気自動車の車体前部構造を提供する。 【構成】 車体フロアの両側部に配設されたサイドメン
バ1が車室下側から電動機ルーム側に高く有段成形さ
れ、この左右の段差部2間にサブフレーム3が渡設され
ている。サブフレーム3の各端部は二股状に形成され一
方は段差部2の前側に他方は段差部2の後側に取り付け
られている。一方、車体フロア5にはその下面に複数の
バッテリBが配置されたバッテリフレーム12が取り付
けられている。サブフレーム3の後部上面には後方に向
かって下方に傾斜したガイド面3Aが設けられ、バッテ
リフレーム12の前部下面には後方に向かって下方に傾
斜したスラント部12Aが設けられている。
る電気自動車の車体前部構造を提供する。 【構成】 車体フロアの両側部に配設されたサイドメン
バ1が車室下側から電動機ルーム側に高く有段成形さ
れ、この左右の段差部2間にサブフレーム3が渡設され
ている。サブフレーム3の各端部は二股状に形成され一
方は段差部2の前側に他方は段差部2の後側に取り付け
られている。一方、車体フロア5にはその下面に複数の
バッテリBが配置されたバッテリフレーム12が取り付
けられている。サブフレーム3の後部上面には後方に向
かって下方に傾斜したガイド面3Aが設けられ、バッテ
リフレーム12の前部下面には後方に向かって下方に傾
斜したスラント部12Aが設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気自動車の車体前
部構造に関するものである。
部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の車体前部構造としては、例えば
図5,6に示すものである。同図において1は車体側部
に前後方向に沿って設けられたサイドメンバであって、
このサイドメンバ1は車室の下側からエンジンルーム側
にかけて段差部2を有し、エンジンルーム側が高く形成
されている。
図5,6に示すものである。同図において1は車体側部
に前後方向に沿って設けられたサイドメンバであって、
このサイドメンバ1は車室の下側からエンジンルーム側
にかけて段差部2を有し、エンジンルーム側が高く形成
されている。
【0003】3は車幅方向に配置されたサブフレームで
あり、このサブフレーム3は各端部が二股状に形成さ
れ、二股部分の一方はサイドメンバ1の段差部2の後方
に、他方は段差部2の前方に取り付けられるようになっ
ている。尚、4はストラットタワーを示す。
あり、このサブフレーム3は各端部が二股状に形成さ
れ、二股部分の一方はサイドメンバ1の段差部2の後方
に、他方は段差部2の前方に取り付けられるようになっ
ている。尚、4はストラットタワーを示す。
【0004】ところで、電気自動車においては、駆動源
として多数のバッテリが必要とされるが、このバッテリ
は、例えば特開昭52−16733号公報に開示されて
いるように、車体フロアの下側のフレームに複数のバッ
テリをパック化して(ここでは、モータ等も一体化され
ている)取り付けられているものがある。
として多数のバッテリが必要とされるが、このバッテリ
は、例えば特開昭52−16733号公報に開示されて
いるように、車体フロアの下側のフレームに複数のバッ
テリをパック化して(ここでは、モータ等も一体化され
ている)取り付けられているものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者に
示す自動車の車体前部構造を電気自動車に適用して、後
者に示すようにバッテリを車体フロアの下側に取り付け
るようにすると、車両前面衝突時にサイドメンバが潰れ
変形し、後方に移動するため、サブフレーム3も後方へ
移動し、その結果サブフレーム3はバッテリパックの前
端に当接してしまう。
示す自動車の車体前部構造を電気自動車に適用して、後
者に示すようにバッテリを車体フロアの下側に取り付け
るようにすると、車両前面衝突時にサイドメンバが潰れ
変形し、後方に移動するため、サブフレーム3も後方へ
移動し、その結果サブフレーム3はバッテリパックの前
端に当接してしまう。
【0006】このようにバッテリパックの前端がサブフ
レームに当接すると、サブフレームの後方変位が阻害さ
れるため、衝突時に前端側から潰れ変形してきたサイド
メンバの衝突終期の潰れストロークが確保できなくなっ
てしまうという問題が生ずる。
レームに当接すると、サブフレームの後方変位が阻害さ
れるため、衝突時に前端側から潰れ変形してきたサイド
メンバの衝突終期の潰れストロークが確保できなくなっ
てしまうという問題が生ずる。
【0007】したがって、車両前面衝突時にサイドメン
バの前端のみで十分に衝突吸収ができるような対策を施
さなくてはならず、コストアップにつながるという問題
がある。
バの前端のみで十分に衝突吸収ができるような対策を施
さなくてはならず、コストアップにつながるという問題
がある。
【0008】そこで、この発明は、サイドメンバの潰れ
ストロークを十分確保できる電気自動車の車体前部構造
を提供するものである。
ストロークを十分確保できる電気自動車の車体前部構造
を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】車体フロアの下位に、複
数のバッテリが載置されたバッテリフレームが取り付け
られている電気自動車の車体前部構造において、車体フ
ロアの両側部には車体前後方向に沿ってサイドメンバが
設けられ、両サイドメンバ間にはバッテリフレームの前
部に隣接して車幅方向に沿うサブフレームが取り付けら
れ、サブフレームの後部上面には後方で下方に向かって
傾斜したガイド面が設けられ、バッテリフレームの前部
下面には、サブフレーム後方移動した際に上記ガイド面
に摺接するスラント部が後方で下方に傾斜して設けられ
ている。
数のバッテリが載置されたバッテリフレームが取り付け
られている電気自動車の車体前部構造において、車体フ
ロアの両側部には車体前後方向に沿ってサイドメンバが
設けられ、両サイドメンバ間にはバッテリフレームの前
部に隣接して車幅方向に沿うサブフレームが取り付けら
れ、サブフレームの後部上面には後方で下方に向かって
傾斜したガイド面が設けられ、バッテリフレームの前部
下面には、サブフレーム後方移動した際に上記ガイド面
に摺接するスラント部が後方で下方に傾斜して設けられ
ている。
【0010】
【作用】車両前面衝突時に潰れ変形するサイドメンバが
後方に移動すると、サブフレームが後方移動し、サブフ
レームの後部上面のガイド面がバッテリフレームの前部
下面のスラント部によりもぐりこみ、サブフレームの後
方移動が許容されサイドメンバの後方への移動を可能と
して、衝突終期におけるサイドメンバの潰れストローク
を確保する。
後方に移動すると、サブフレームが後方移動し、サブフ
レームの後部上面のガイド面がバッテリフレームの前部
下面のスラント部によりもぐりこみ、サブフレームの後
方移動が許容されサイドメンバの後方への移動を可能と
して、衝突終期におけるサイドメンバの潰れストローク
を確保する。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面と共に前記
従来の構成と同一部分を付して説明する。
従来の構成と同一部分を付して説明する。
【0012】図1〜3において、車体フロア5は、フロ
アパネル6と、フロアパネル6の両側下面に前後方向に
沿って設けられたサイドメンバ1及び図外のクロスメン
バ等を有している。サイドメンバ1は前記従来と同様
に、ダッシュパネル7の配置部位付近に段差部2が形成
され、車室の下側においては低く、電動機ルーム側では
高い位置に配置されている。
アパネル6と、フロアパネル6の両側下面に前後方向に
沿って設けられたサイドメンバ1及び図外のクロスメン
バ等を有している。サイドメンバ1は前記従来と同様
に、ダッシュパネル7の配置部位付近に段差部2が形成
され、車室の下側においては低く、電動機ルーム側では
高い位置に配置されている。
【0013】両サイドメンバ1の段差部2間にはサブフ
レーム3の両端部が取り付けられている。サブフレーム
3は端部が二股状に形成された部材であって二股部分の
一方は電動機ルーム側のサイドメンバ1の下面に、ま
た、二股部分の他方は車室下側のサイドメンバ1の下面
に取り付けられている。
レーム3の両端部が取り付けられている。サブフレーム
3は端部が二股状に形成された部材であって二股部分の
一方は電動機ルーム側のサイドメンバ1の下面に、ま
た、二股部分の他方は車室下側のサイドメンバ1の下面
に取り付けられている。
【0014】上記電動機ルーム内のサイドメンバ1には
パワーヘッド8が載置され、このパワーヘッド8の下側
にモータ9と、これに連係されたトランスミッション1
0が配置されている。尚、4はストラットタワーを示
し、11はサイドメンバ1の前端に取り付けられたクロ
スメンバを示す。
パワーヘッド8が載置され、このパワーヘッド8の下側
にモータ9と、これに連係されたトランスミッション1
0が配置されている。尚、4はストラットタワーを示
し、11はサイドメンバ1の前端に取り付けられたクロ
スメンバを示す。
【0015】上記サイドメンバ1の車室の下側には複数
のバッテリBが載置されたバッテリフレーム12が着脱
可能に取り付けられている。
のバッテリBが載置されたバッテリフレーム12が着脱
可能に取り付けられている。
【0016】ここで、上記サブフレーム3の後部上面に
は、後方に向かって下側に傾斜したガイド面3Aが設け
られている。また、このサブフレーム3の後部に対向し
ているバッテリフレーム12の前部下面には、図4に示
すように、サブフレーム3が後方移動した際にサブフレ
ーム3のガイド面3Aに摺接するスラント部12Aが後
方に向かって下側に傾斜して設けられている。
は、後方に向かって下側に傾斜したガイド面3Aが設け
られている。また、このサブフレーム3の後部に対向し
ているバッテリフレーム12の前部下面には、図4に示
すように、サブフレーム3が後方移動した際にサブフレ
ーム3のガイド面3Aに摺接するスラント部12Aが後
方に向かって下側に傾斜して設けられている。
【0017】上記実施例構造によれば、車両前面衝突時
にサイドメンバ1の前端に荷重が作用すると図3に示す
ようにこの荷重によってサイドメンバ1は後方に変位し
つつ潰れ変形してゆく。ここで、上記サイドメンバ1が
後方へ変位すると、このサイドメンバ1に取り付けられ
たサブフレーム3も後方に変位するが、サブフレーム3
のガイド面3Aがバッテリフレーム12のスラント部1
2Aにもぐり込むため、サブフレーム3の後方への移
動、即ちサイドメンバ1の後方への移動は許容される。
にサイドメンバ1の前端に荷重が作用すると図3に示す
ようにこの荷重によってサイドメンバ1は後方に変位し
つつ潰れ変形してゆく。ここで、上記サイドメンバ1が
後方へ変位すると、このサイドメンバ1に取り付けられ
たサブフレーム3も後方に変位するが、サブフレーム3
のガイド面3Aがバッテリフレーム12のスラント部1
2Aにもぐり込むため、サブフレーム3の後方への移
動、即ちサイドメンバ1の後方への移動は許容される。
【0018】したがって、サブフレーム3の後部がバッ
テリフレーム12の前部に衝接し、サブフレーム3が突
っ張り材として機能し、サイドメンバ1の潰れ後期の反
力が大きくなって潰れストロークを十分確保することが
できない従来に比較してサイドメンバ1の潰れストロー
クを衝突の初期から後期まで十分に確保することができ
る。
テリフレーム12の前部に衝接し、サブフレーム3が突
っ張り材として機能し、サイドメンバ1の潰れ後期の反
力が大きくなって潰れストロークを十分確保することが
できない従来に比較してサイドメンバ1の潰れストロー
クを衝突の初期から後期まで十分に確保することができ
る。
【0019】よって、車両前面衝突時における衝撃力を
サイドメンバ1によって十分に吸収することができ、衝
突時の安全性を高めることができる。
サイドメンバ1によって十分に吸収することができ、衝
突時の安全性を高めることができる。
【0020】また、前記モータ9のマウントをサブフレ
ーム3に設定した場合には、車両前面衝突時にサブフレ
ーム3がバッテリフレーム12によって下方に押し下げ
られることにより、モータ9のマウントも下方に変位す
る。したがって、モータ9が右側(図1において)に回
動し、サイドメンバ1の配設位置から下側に外れること
となるため、サイドメンバ1が潰れる際に、サイドメン
バ1の潰れを阻止しようとする力が小さくなる点で有利
である。
ーム3に設定した場合には、車両前面衝突時にサブフレ
ーム3がバッテリフレーム12によって下方に押し下げ
られることにより、モータ9のマウントも下方に変位す
る。したがって、モータ9が右側(図1において)に回
動し、サイドメンバ1の配設位置から下側に外れること
となるため、サイドメンバ1が潰れる際に、サイドメン
バ1の潰れを阻止しようとする力が小さくなる点で有利
である。
【0021】
【発明の効果】以上説明してきたようにこの発明によれ
ば車両前面衝突時に潰れ変形するサイドメンバが後方に
移動すると、このサイドメンバに取り付けられたサブフ
レームのガイド面がバッテリフレームのスラント部によ
ってもぐりこむため、サブフレームの後方移動が許容さ
れ、サイドメンバの潰れストロークを十分に確保するこ
とができ、安全性を高めることができる。
ば車両前面衝突時に潰れ変形するサイドメンバが後方に
移動すると、このサイドメンバに取り付けられたサブフ
レームのガイド面がバッテリフレームのスラント部によ
ってもぐりこむため、サブフレームの後方移動が許容さ
れ、サイドメンバの潰れストロークを十分に確保するこ
とができ、安全性を高めることができる。
【図1】この発明の一実施例の側面説明図。
【図2】同平面説明図。
【図3】車両前面衝突時の側面説明図。
【図4】バッテリフレームの前部を下側から見た斜視
図。
図。
【図5】従来技術の側面説明図。
【図6】図5の平面説明図。
1…サイドメンバ 3…サブフレーム 3A…ガイド面 5…車体フロア 12…バッテリフレーム 12A…スラント部
Claims (1)
- 【請求項1】 車体フロアの下位に、複数のバッテリが
載置されたバッテリフレームが取り付けられている電気
自動車の車体前部構造において、車体フロアの両側部に
は車体前後方向に沿ってサイドメンバが設けられ、両サ
イドメンバ間にはバッテリフレームの前部に隣接して車
幅方向に沿うサブフレームが取り付けられ、サブフレー
ムの後部上面には後方で下方に向かって傾斜したガイド
面が設けられ、バッテリフレームの前部下面には、サブ
フレーム後方移動した際に上記ガイド面に摺接するスラ
ント部が後方で下方に傾斜して設けられていることを特
徴とする電気自動車の前部車体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26446493A JPH07117725A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 電気自動車の車体前部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26446493A JPH07117725A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 電気自動車の車体前部構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07117725A true JPH07117725A (ja) | 1995-05-09 |
Family
ID=17403583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26446493A Pending JPH07117725A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 電気自動車の車体前部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07117725A (ja) |
Cited By (29)
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---|---|---|---|---|
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-
1993
- 1993-10-22 JP JP26446493A patent/JPH07117725A/ja active Pending
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