JPH07113931A - 半導体レーザモジュールおよびその製造方法 - Google Patents
半導体レーザモジュールおよびその製造方法Info
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Abstract
応力に影響される光出力劣化を小さく抑制する。 【構成】 半導体レーザモジュールは、壁面に前記光ア
イソレータ12の先端部よりもわずかに大きい貫通孔1
0aが形成された金属ケース10を備えている。金属ケ
ース10の内部には半導体レーザ1、集光用レンズ6な
どを搭載した金属ベース4がペルチエ素子11を介して
取り付けられ、前記光アイソレータ12の先端部と金属
ケース10の貫通孔10aとが半田13により密着固定
されている。さらに金属ケース10の開口は金属蓋14
にて半田封止されている。
Description
一部を気密遮蔽した金属筐体を有する半導体レーザモジ
ュールおよびその製造方法に関する。
距離伝送が可能な光ファイバ通信が実用化されて以来、
伝送距離・伝送容量の拡大に様々な努力が払われ、半導
体発光素子や受光素子の高性能化とともに個別素子の実
装方法の検討、改良が行われてきた。特に素子構造が複
雑で、環境から影響を受け易い半導体レーザについて
は、常に一定の温度で動作することを目的として温調素
子を半導体レーザモジュールに内蔵したり、半導体レー
ザモジュール外からの反射戻り光を除去して半導体レー
ザの安定動作を可能とすることを目的として光アイソレ
ータを内蔵したり様々な工夫がなされてきた。このよう
な半導体レーザモジュールの一例として、特開平3−6
8915号公報に記載されたものがある。
造を示した図であり、(a)は上面図、(b)は側面図
である。
ートシンク32を介して半導体レーザキャリア33に搭
載され、半導体レーザキャリア33はフォトダイオード
35とともに集光用レンズ37が固定されたベース34
に半田固定され、光アイソレータ131がベース34
に、光ファイバ135がフェルール39、スライドリン
グ38を介して光アイソレータ131に光学調整された
うえでそれぞれ固定される。さらに、ベース34はペル
チエ素子133を介して金属製のケース132に固定さ
れるとともに光ファイバ135を保護するフェルール3
9がケース132の光ファイバ導入孔において半田13
4で固定される。半導体レーザモジュールはこのあとケ
ース132の外に突出したリード136とケース132
内でボンディングワイヤによる配線を用いて導通された
後、金属ケース132の開口部に金属蓋(不図示)が封
止固定され、ケース132内の気密封止を行って完成す
る。
ペルチエ素子133による半導体レーザの一定温度動
作、また光アイソレータ131内蔵による反射戻り光の
影響を除去して半導体レーザの安定動作が可能であるだ
けでなく、半導体レーザ素子から直接ケース132外の
リード136へボンディング接続できるため寄生容量や
インダクタンスを極限まで小さくすることが可能であ
り、またケース全体を容易に接地することができるため
半導体レーザモジュール自体を高速動作させることに適
した構造を有している。
子のモニタ出力用受光素子は反射膜コーティングを施し
ていることもあって、気密の保持された(リークレベル
≦10ー8atm・cc/sec)状態で使用されることが望まし
い。ところが、上述した従来の半導体レーザモジュール
ではケース内の完全気密封止を実現するために、光ファ
イバを保護するフェルール内部に半田封止等の封止方法
を用いて気密遮蔽部を設ける必要がある。これは光ファ
イバ自体が気密遮蔽体として機能しないことが原因であ
るが、金属フェルール内部に気密遮蔽部を設ける構造は
実現するのが非常に難しく、また完成した半導体レーザ
モジュールの気密封止を個別保証するためにはケースの
光ファイバ導入口における半田シールで気密を確保して
リークチェックする必要があり、実用上も個別保証が困
難であるという問題点を有していた。
基板等に実装して使用する際にはケースに実装による応
力が加わる可能性が有り、この応力はケースの光ファイ
バ導入孔の半田を介してフェルールに伝わり、半導体レ
ーザ、集光用レンズ、光アイソレータ、光ファイバの位
置関係に2〜3μm程度の微小な変移を与える。従来技
術として示した半導体レーザモジュールの例では応力の
加わる位置が点光源と仮定できる半導体レーザから遠い
こともあり位置関係の微小な変移が光ファイバからの光
出力で0.5dB以上の光出力劣化を引き起こすという
問題点を有していた。
保証し、かつ、実装時の応力に影響される光出力劣化を
小さく抑制することが可能な半導体レーザモジュールお
よびその製造方法を提供することを目的とする。
の本発明は、半導体レーザと、該半導体レーザを載置す
るとともに前記半導体レーザからの出力光を集光させる
集光用レンズを密着固定した金属ベースと、前記半導体
レーザが内蔵され、側壁に前記半導体レーザからの出力
光を通過させるための貫通孔が形成された金属ケース
と、該金属ケースを気密封止するための金属蓋と、光フ
ァイバとを備えた半導体レーザモジュールにおいて、前
記金属ベースに固定された、前記集光用レンズにより集
光された半導体レーザの光路の一部を気密遮蔽する金属
筐体部を有し、前記金属ケースの貫通孔が前記金属筐体
部と半田により封止されることを特徴とするものや、ま
た、前記金属筐体部として光アイソレータを用いたもの
でもよく、前記半導体レーザモジュールの製造方法であ
って、前記半導体レーザを搭載した半導体レーザキャリ
アを金属ベースに半田固定し、前記金属ベースに光アイ
ソレータを固定し、前記金属ベースと前記金属ケース内
の底面、前記光アイソレータと前記金属ケースの貫通孔
とをそれぞれ半田固定し、ボンディングワイヤを用いて
前記金属ケース外のリード線と導通した金属ケース内の
配線パターンと前記半導体レーザを導通させ、さらに前
記金属ケースと前記金属蓋を封止して完全気密筐体を形
成した後、前記光アイソレータに光ファイバを固定して
製造することを特徴とする。
を載置するとともに前記半導体レーザからの出力光を集
光させる集光用レンズを密着固定した金属ベースと、前
記半導体レーザが内蔵され、側壁に前記半導体レーザか
らの出力光を通過させるための貫通孔が形成された金属
ケースと、該金属ケースを気密封止するための金属蓋
と、光ファイバとを備えた半導体レーザモジュールにお
いて、前記金属ケースの貫通孔が前記金属ベースと半田
により封止されるものでもよく、前記半導体レーザモジ
ュールの製造方法であって、前記半導体レーザを搭載し
た半導体レーザキャリアを金属ベースに半田固定し、前
記金属ケース内の底面と前記金属ケースの貫通孔とで前
記金属ベースを半田固定し、ボンディングワイヤを用い
て前記金属ケース外のリード線と導通した金属ケース内
の配線パターンと前記半導体レーザを導通させ、さらに
前記金属ケースと前記金属蓋を封止して完全気密筐体を
形成した後、前記金属ベースに光ファイバを固定して製
造することを特徴とする。
ーザを載置するとともに前記半導体レーザからの出力光
を集光させる集光用レンズを密着固定した金属ベース
を、壁面に前記半導体レーザからの出力光を通過させる
ための貫通孔が形成された金属ケース内に固定し、さら
に前記金属ベースに前記集光用レンズにより集光された
半導体レーザの光路の一部を気密遮蔽する金属筐体部を
固定し、前記金属ケースの貫通孔を前記金属筐体部およ
び半田により封止した後、金属蓋により金属ケース自体
を半田封止することにより、半導体レーザが内蔵された
金属ケース内は完全な気密封止状態となる。すなわち、
気密遮蔽体として機能しない光ファイバによる金属ケー
スの貫通孔の封止に代え、半導体レーザの光路の一部を
気密遮蔽する金属筐体部により封止した事により、光フ
ァイバを取り付ける前の金属ケース内の気密封止状態が
個別保証される。
から光ファイバまでの一連で結合した光学構造を半導体
レーザに対して従来に比して近い位置で支持しているの
で、ケース実装により生じ得る応力が引き起こす光学系
の微小な変移が小さくなる。
て説明する。
一実施例を示す構造図である。
体レーザ1は、ヒートシンク2および半導体レーザキャ
リア3を介してモニタ用のフォトダイオード5とともに
金属ベース4上に搭載されている。金属ベース4には集
光用レンズ6が密着固定されており、金属ベース4の先
端部には光アイソレータ12が固定されている。さらに
光アイソレータ12の先端部には、フェルール7で保護
された光ファイバ8がスライドリング9を介して固定さ
れている。これら一連の結合により半導体レーザ1から
の出力光が光ファイバ8へ導かれる構造となり、なおか
つ、前記光アイソレータ12は、集光用レンズ6により
集光された半導体レーザ1の光路の一部を気密遮蔽した
金属筐体部となっている。
面に前記光アイソレータ12の先端部よりもわずかに大
きい貫通孔10aが形成された金属ケース10を備えて
いる。そして、金属ケース10の内部には前記金属ベー
ス4がペルチエ素子11を介して取り付けられ、前記光
アイソレータ12の先端部と金属ケース10の貫通孔1
0aとが半田13により密着固定されている。さらに金
属ケース10の開口は金属蓋14にて半田封止されてい
る。
よび図2を参照して説明する。
一実施例の作成工程を説明するためのフローチャートで
ある。
ザ1はヒートシンク2にマウントされ、ヒートシンク2
は半導体レーザキャリア3にマウントされた後、半導体
レーザキャリア3はフォトダイオード5とともに集光用
レンズ6を有する金属ベース4に半田固定される。金属
ベース4に光アイソレータ12が固定された後、ペルチ
エ素子11を介して金属ケース10に半田固定され、さ
らに金属ケース10の貫通孔10aを光アイソレータ9
にて半田封止する。半導体レーザ1を内蔵した金属ケー
ス10は、ボンディングワイヤによってケース外のリー
ド線(不図示)と配線した後、金属蓋14を用いて気密
封止される。このようにして、気密封止された金属ケー
ス10は必要に応じてリークチェックが行われ、気密封
止状態が不完全なものを除去する。この事により、個々
の素子について気密状態の保証が行われ、このうえでス
ライドリング9を介して光ファイバ8を保護しているフ
ェルール7と光学結合される。
子、ファラデ回転子のそれぞれは信頼度向上のため金属
筐体に半田固定されており、金属筐体により光アイソレ
ータ自身が気密遮蔽された構造を有している。このた
め、光アイソレータ12にて金属ケース10と半田固定
することにより、金属ケース10の貫通孔10aは気密
遮蔽することが可能となり、ボンディングワイヤによる
配線の後、金属蓋14で金属ケース自体を半田封止する
ことで、半導体レーザモジュールは完全に気密封止する
事が可能である。
金属ケース10に生じた応力は半田113を通じて光ア
イソレータ12に伝わるが、光アイソレータ自体が金属
筐体として強固な構造であり応力に対して光学結合の変
移を引き起こすことが少ないうえに、半導体レーザ1か
らの距離が従来技術に示した構成よりも比較的近いた
め、光学結合の変移に対する光出力の劣化が極めて小さ
く抑制する事(≦0.2dB)ができる。
通孔10aを気密遮蔽された金属筐体部としての光アイ
ソレータ12にて封止した例を示したが、光アイソレー
タ12を用いずに金属ベース自体を気密遮蔽体とて用い
た場合も同様の効果を得ることができるのは明らかであ
る。
ザモジュールは、集光用レンズによって集光された半導
体レーザの出力光の光路を気密遮蔽した金属筐体を有
し、この金属筐体を半導体レーザのマウントされた金属
ベースと固定し、金属筐体にて金属ケースの貫通孔を半
田封止した構造、あるいは金属筐体を用いずに金属ベー
ス自体にて金属ケースの貫通孔を半田封止した構造を有
することにより、ボンディングワイヤによって金属ケー
ス外のリード線との導通を確保し金属蓋によって金属ケ
ースを封止した後、光ファイバを取り付ける前に金属ケ
ースの完全気密封止(リークレベル ≦10ー8atm・cc/se
c)を個別保証することができるばかりでなく、ケース
実装により生じ得る応力が引き起こす2〜3μm程度の
光学系の微小な変移も点光源と仮定できる半導体レーザ
から近い位置での変移であるために、光ファイバからの
光出力に与える影響を小さく抑制する(≦0.2dB)
ことができるという効果を奏する。
示す構造図である。
作成工程を説明するためのフローチャートである。
図であり、(a)は上面図、(b)は側面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 半導体レーザと、該半導体レーザが載置
されるとともに前記半導体レーザからの出力光を集光さ
せる集光用レンズが密着固定された金属ベースと、前記
半導体レーザが内蔵され、側壁に前記半導体レーザから
の出力光を通過させるための貫通孔が形成された金属ケ
ースと、該金属ケースを気密封止するための金属蓋と、
光ファイバとを備えた半導体レーザモジュールにおい
て、 前記金属ベースに固定された、前記集光用レンズにより
集光された半導体レーザの光路の一部を気密遮蔽する金
属筐体部を有し、前記金属ケースの貫通孔が前記金属筐
体部と半田により封止されることを特徴とする半導体レ
ーザモジュール。 - 【請求項2】 請求項1記載の半導体レーザモジュール
において、前記金属筐体部として光アイソレータを用い
たことを特徴とする半導体レーザモジュール。 - 【請求項3】 半導体レーザと、該半導体レーザを載置
するとともに前記半導体レーザからの出力光を集光させ
る集光用レンズを密着固定した金属ベースと、前記半導
体レーザが内蔵され、側壁に前記半導体レーザからの出
力光を通過させるための貫通孔が形成された金属ケース
と、該金属ケースを気密封止するための金属蓋と、光フ
ァイバとを備えた半導体レーザモジュールにおいて、 前記金属ケースの貫通孔が前記金属ベースと半田により
封止されることを特徴とする半導体レーザモジュール。 - 【請求項4】 請求項2記載の半導体レーザモジュール
の製造方法であって、 前記半導体レーザを搭載した半導体レーザキャリアを前
記金属ベースに半田固定し、前記金属ベースに光アイソ
レータを固定し、前記金属ベースと前記金属ケース内の
底面、前記光アイソレータと前記金属ケースの貫通孔と
をそれぞれ半田固定し、ボンディングワイヤを用いて前
記金属ケース外のリード線と導通した金属ケース内の配
線パターンと前記半導体レーザを導通させ、さらに前記
金属ケースと前記金属蓋を封止して完全気密筐体を形成
した後、前記光アイソレータに光ファイバを固定して製
造することを特徴とする半導体レーザモジュールの製造
方法。 - 【請求項5】 請求項3記載の半導体レーザモジュール
の製造方法であって、 前記半導体レーザを搭載した半導体レーザキャリアを前
記金属ベースに半田固定し、前記金属ケース内の底面と
前記金属ケースの貫通孔とで前記金属ベースを半田固定
し、ボンディングワイヤを用いて前記金属ケース外のリ
ード線と導通した金属ケース内の配線パターンと前記半
導体レーザを導通させ、さらに前記金属ケースと前記金
属蓋を封止して完全気密筐体を形成した後、前記金属ベ
ースに光ファイバを固定して製造することを特徴とする
半導体レーザモジュールの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5262299A JPH07113931A (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 半導体レーザモジュールおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5262299A JPH07113931A (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 半導体レーザモジュールおよびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07113931A true JPH07113931A (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=17373860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5262299A Pending JPH07113931A (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 半導体レーザモジュールおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07113931A (ja) |
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-
1993
- 1993-10-20 JP JP5262299A patent/JPH07113931A/ja active Pending
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