JPH0710737Y2 - 歯科治療用の唾液等飛散防止具 - Google Patents
歯科治療用の唾液等飛散防止具Info
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- JPH0710737Y2 JPH0710737Y2 JP1198293U JP1198293U JPH0710737Y2 JP H0710737 Y2 JPH0710737 Y2 JP H0710737Y2 JP 1198293 U JP1198293 U JP 1198293U JP 1198293 U JP1198293 U JP 1198293U JP H0710737 Y2 JPH0710737 Y2 JP H0710737Y2
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- blood
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- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 19
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 19
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Landscapes
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、歯科治療用の唾液等の
飛散防止具に関する。
飛散防止具に関する。
【0002】
【従来の技術】歯の病気治療に際し、口腔内でタ−ビン
を使用すると、唾液や歯肉から出血したり血液が口腔外
に飛散し、治療し難くなるだけでなく、特に患者がエイ
ズ保菌者である場合、飛散する血液によって医師、衛生
士、アシスタントに感染するおそれがある。従って、特
に衛生士やアシスタントの希望者が激減しているのが実
情である。
を使用すると、唾液や歯肉から出血したり血液が口腔外
に飛散し、治療し難くなるだけでなく、特に患者がエイ
ズ保菌者である場合、飛散する血液によって医師、衛生
士、アシスタントに感染するおそれがある。従って、特
に衛生士やアシスタントの希望者が激減しているのが実
情である。
【0003】現在、唾液や血液の飛散に対する防護対策
としては、眼鏡やフェ−スガ−ドがある。
としては、眼鏡やフェ−スガ−ドがある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし乍ら、上記眼鏡
やフェ−スガ−ドは、使用時の格好が悪いため、特に女
性の衛生士やアシスタントは使用したがらず、また、こ
れらの使用は患者に心理的な圧力をかけることゝなって
歯科治療に必要以上の恐怖感を与えかねず、特に幼児に
あっては治療拒否を招くこともある。
やフェ−スガ−ドは、使用時の格好が悪いため、特に女
性の衛生士やアシスタントは使用したがらず、また、こ
れらの使用は患者に心理的な圧力をかけることゝなって
歯科治療に必要以上の恐怖感を与えかねず、特に幼児に
あっては治療拒否を招くこともある。
【0005】本考案は、上記した従来技術の有するこの
ような問題点に鑑みなされたもので、患者の口先近傍に
おいて唾液や血液の飛散を防止するよう構成したことに
よって、飛散防止用受板が患者の視界に入り難く、患者
に不安感や恐怖管を与えることなく歯科治療できるよう
にすると共に、透明な受板により唾液、血液の吸引操作
や治療を支障なく行い得るようにした歯科治療用の唾液
等飛散防止具を提供することを目的とする。
ような問題点に鑑みなされたもので、患者の口先近傍に
おいて唾液や血液の飛散を防止するよう構成したことに
よって、飛散防止用受板が患者の視界に入り難く、患者
に不安感や恐怖管を与えることなく歯科治療できるよう
にすると共に、透明な受板により唾液、血液の吸引操作
や治療を支障なく行い得るようにした歯科治療用の唾液
等飛散防止具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案に係る歯科治療用の唾液等飛散防止具は、先
端に唾液等の吸引用ノズルが設けられたバキュ−ム管
に、基部に唾液等の受け部を備えた透明な唾液等の飛散
防止用受板を、前記ノズルの上方部位配置として脱着か
つ側方へ回転自在に取付けたことを特徴とする。
に、本考案に係る歯科治療用の唾液等飛散防止具は、先
端に唾液等の吸引用ノズルが設けられたバキュ−ム管
に、基部に唾液等の受け部を備えた透明な唾液等の飛散
防止用受板を、前記ノズルの上方部位配置として脱着か
つ側方へ回転自在に取付けたことを特徴とする。
【0007】
【作用】歯科治療に際し、口腔内でタ−ビンを使用する
と唾液や歯肉から出血した血液は口腔内から外側へ飛散
しようとするが、バキュ−ム管に設けた透明な受板に突
き当って、衛生士やアシスタント側へは飛散しなくな
る。即ち、唾液や血液等の空中飛散は防止される。
と唾液や歯肉から出血した血液は口腔内から外側へ飛散
しようとするが、バキュ−ム管に設けた透明な受板に突
き当って、衛生士やアシスタント側へは飛散しなくな
る。即ち、唾液や血液等の空中飛散は防止される。
【0008】透明受板に当った唾液や血液は、当該受板
に沿って基部に設けた受け部に流下する。従って、上記
受け部をホ−スでバキュ−ム管に接続することにより受
け部に流下した唾液や血液はホ−スを通してバキュ−ム
管に導かれ、該バキュ−ム管によって吸引されることに
なる。
に沿って基部に設けた受け部に流下する。従って、上記
受け部をホ−スでバキュ−ム管に接続することにより受
け部に流下した唾液や血液はホ−スを通してバキュ−ム
管に導かれ、該バキュ−ム管によって吸引されることに
なる。
【0009】一方、口腔内の唾液や血液は、バキュ−ム
管先端の吸引ノズルからバキュ−ム管内に吸引され、当
該バキュ−ム管が接続されているタンク等に排出され
る。
管先端の吸引ノズルからバキュ−ム管内に吸引され、当
該バキュ−ム管が接続されているタンク等に排出され
る。
【0010】また、上記受板は透明材料からなるので、
口腔内部を透視でき、バキュ−ム管による唾液や血液の
吸引操作や治療を支障なく行なうことができる。さら
に、唾液や血液等の飛散のおそれがない場合は、透明受
板を側方への回転によって回避することにより、口腔内
部の視野を広げることができると共に、視界を明るくす
ることができる。
口腔内部を透視でき、バキュ−ム管による唾液や血液の
吸引操作や治療を支障なく行なうことができる。さら
に、唾液や血液等の飛散のおそれがない場合は、透明受
板を側方への回転によって回避することにより、口腔内
部の視野を広げることができると共に、視界を明るくす
ることができる。
【0011】透明受板が汚れた場合は、これを取外して
洗浄するか、または新たなものと交換する。
洗浄するか、または新たなものと交換する。
【0012】
【実施例】以下、本考案の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は使用状態の縦断面図を示す。図2は
平面図を示す。
て説明する。図1は使用状態の縦断面図を示す。図2は
平面図を示す。
【0013】図1及び図2に示したように、バキュ−ム
管1は把持し易く形成され、下方へ曲成した先端には吸
引用ノズル2が設けてあり、基端はホ−ス3によってバ
キュ−ムポンプ(図示せず)に接続させてある。上記バ
キュ−ム管1にはホルダ−4を嵌合固着してあり、該ホ
ルダ−4に、当該唾液、血液等の飛散防止具の本体5を
球継手6等によって上下方向及び左右方向へ自在に向き
を変え得るように支持させてある。
管1は把持し易く形成され、下方へ曲成した先端には吸
引用ノズル2が設けてあり、基端はホ−ス3によってバ
キュ−ムポンプ(図示せず)に接続させてある。上記バ
キュ−ム管1にはホルダ−4を嵌合固着してあり、該ホ
ルダ−4に、当該唾液、血液等の飛散防止具の本体5を
球継手6等によって上下方向及び左右方向へ自在に向き
を変え得るように支持させてある。
【0014】上記本体5はバキュ−ム管1の上部に支持
させてあるので、該本体5の前部には、受板7の嵌合凹
部8を側面略コ字型に形成してあり、該嵌合凹部8に受
板7の基端7aを脱着自在に、かつ図2に矢印a、a′
で示した側方へ回転自在に嵌合させてある。
させてあるので、該本体5の前部には、受板7の嵌合凹
部8を側面略コ字型に形成してあり、該嵌合凹部8に受
板7の基端7aを脱着自在に、かつ図2に矢印a、a′
で示した側方へ回転自在に嵌合させてある。
【0015】また、上記本体5の上部には、上部に親指
等の指挿入孔9aを前後方向に貫設形成し、先端下部に
支軸9bを垂設した操作板9を、その後端接続部を支点
10として開閉自在に形成させてある。
等の指挿入孔9aを前後方向に貫設形成し、先端下部に
支軸9bを垂設した操作板9を、その後端接続部を支点
10として開閉自在に形成させてある。
【0016】上記本体5と操作板9を別体にて形成する
場合は、両者の後端をヒンジ(図示せず)によって連結
するが、両者をプラスチックで一体に成形する場合は、
図示のように、両者の後端を薄肉部10aにて連設され
る。
場合は、両者の後端をヒンジ(図示せず)によって連結
するが、両者をプラスチックで一体に成形する場合は、
図示のように、両者の後端を薄肉部10aにて連設され
る。
【0017】さらに、上記本体5の前部上面にあって、
上記支軸9bと対応する位置には軸孔11を上記嵌合凹
部8に連通して開口させてあり、該軸孔11に対応して
上記した受板7の基部7aにも軸孔12を貫通形成して
ある。
上記支軸9bと対応する位置には軸孔11を上記嵌合凹
部8に連通して開口させてあり、該軸孔11に対応して
上記した受板7の基部7aにも軸孔12を貫通形成して
ある。
【0018】従って、上記した嵌合凹部8に受板7の基
部7aを嵌合した状態にて、上記操作板9を、図1にお
いて反時計回り方向へ回動により支点10を中心として
本体5上に閉じることで、上記した支軸9bが本体5及
び受板基部7aの軸孔11、12に嵌合することによっ
て、受板7は本体5に対して脱着自在に、かつ図2に矢
印a、a′で示した側方へ所定角度(約90度)だけ回
転自在に取付けられる。
部7aを嵌合した状態にて、上記操作板9を、図1にお
いて反時計回り方向へ回動により支点10を中心として
本体5上に閉じることで、上記した支軸9bが本体5及
び受板基部7aの軸孔11、12に嵌合することによっ
て、受板7は本体5に対して脱着自在に、かつ図2に矢
印a、a′で示した側方へ所定角度(約90度)だけ回
転自在に取付けられる。
【0019】上記受板7は、上記した吸引用ノズル2及
び患者Aの口腔内を透視可能で、かつ指先だけでも容易
に変形自在なプラスチック等による透明板で形成してあ
る。また、上記受板7は、患者Aが口を開いた状態で、
その口部Bを、適当寸法だけ離れた位置において覆うの
に十分な大きさに形成させてあると共に、基部7aから
前方へ傾斜上昇して形成させてあり、当該受板7に付着
する唾液や血液が先端側から基部側に流れ落ちるように
してある。
び患者Aの口腔内を透視可能で、かつ指先だけでも容易
に変形自在なプラスチック等による透明板で形成してあ
る。また、上記受板7は、患者Aが口を開いた状態で、
その口部Bを、適当寸法だけ離れた位置において覆うの
に十分な大きさに形成させてあると共に、基部7aから
前方へ傾斜上昇して形成させてあり、当該受板7に付着
する唾液や血液が先端側から基部側に流れ落ちるように
してある。
【0020】さらに、上記受板7は、その基部7a近く
の下部に唾液等の受け部7bを凹設して、当該受板7に
付着した唾液等を流下貯留可能に形成してあると共に、
該受け部7bと上記したバキュ−ム管1をホ−ス13で
接続し、受け部7b内の唾液等がバキュ−ム管1内に吸
引されるようにしてある。
の下部に唾液等の受け部7bを凹設して、当該受板7に
付着した唾液等を流下貯留可能に形成してあると共に、
該受け部7bと上記したバキュ−ム管1をホ−ス13で
接続し、受け部7b内の唾液等がバキュ−ム管1内に吸
引されるようにしてある。
【0021】而して、上記構成において、これを使用す
る時は、図1に示した如く、操作板9の指挿入孔9aに
親指Dを挿入してバキュ−ム管1を手Cで把持したなら
ば、吸引用ノズル2を患者Aの口腔内に挿入すると、バ
キュ−ムポンプ(図示せず)の始動により、歯科治療時
において口腔内の唾液、歯肉から出血した血液、歯の切
削屑等は、吸引ノズル2からバキュ−ム管1を通して吸
引されタンク(図示せず)等に貯留される。
る時は、図1に示した如く、操作板9の指挿入孔9aに
親指Dを挿入してバキュ−ム管1を手Cで把持したなら
ば、吸引用ノズル2を患者Aの口腔内に挿入すると、バ
キュ−ムポンプ(図示せず)の始動により、歯科治療時
において口腔内の唾液、歯肉から出血した血液、歯の切
削屑等は、吸引ノズル2からバキュ−ム管1を通して吸
引されタンク(図示せず)等に貯留される。
【0022】口腔内でのタ−ビン使用によって、口部B
から外側に飛散する唾液や血液等は、透明な受板7に当
って遮断され、空中への飛散が阻止されることになる。
上記受板7に当って付着した唾液や血液等は、当該受板
7の裏面を伝って基部7a近くに凹設の受け部7bに流
下し、ホ−ス13を通してバキュ−ム管1により吸引さ
れる。
から外側に飛散する唾液や血液等は、透明な受板7に当
って遮断され、空中への飛散が阻止されることになる。
上記受板7に当って付着した唾液や血液等は、当該受板
7の裏面を伝って基部7a近くに凹設の受け部7bに流
下し、ホ−ス13を通してバキュ−ム管1により吸引さ
れる。
【0023】受板7は、図2に矢印a、a′で示した方
向へ回転操作することで、支軸9bを中心として回転
し、側方に回転回避させることができる。
向へ回転操作することで、支軸9bを中心として回転
し、側方に回転回避させることができる。
【0024】また、親指Dによって操作板9を図1に矢
印bで示した方向へ引き上げると、該操作板9は支点1
0を中心として図1に二点鎖線で示した如く開動し、支
軸9bが受板7及び本体5の軸孔12、11から脱出す
る。このことによって受板7を本体5の嵌合凹部8から
取外し、洗浄するか、または新たなものと交換すること
ができる。
印bで示した方向へ引き上げると、該操作板9は支点1
0を中心として図1に二点鎖線で示した如く開動し、支
軸9bが受板7及び本体5の軸孔12、11から脱出す
る。このことによって受板7を本体5の嵌合凹部8から
取外し、洗浄するか、または新たなものと交換すること
ができる。
【0025】
【考案の効果】本考案は、以上説明したように構成され
ているので、必要に応じて口腔内の唾液、血液等の吸引
と、それらが外部に飛散するのを防止することができる
上、透明な受板により口腔内を透視できるので、バキュ
−ム管による唾液、血液等の吸引操作が行ない易く、か
つ受板に付着した唾液等は、その基部側の受け部に流下
し、患者の口腔内に落下することはないので、患者に不
快感を感じさせることはない。
ているので、必要に応じて口腔内の唾液、血液等の吸引
と、それらが外部に飛散するのを防止することができる
上、透明な受板により口腔内を透視できるので、バキュ
−ム管による唾液、血液等の吸引操作が行ない易く、か
つ受板に付着した唾液等は、その基部側の受け部に流下
し、患者の口腔内に落下することはないので、患者に不
快感を感じさせることはない。
【0026】また、受板は、患者の口部前方部位に位置
して視界に入り難いので、患者に不安感や恐怖感を感じ
させることなく安心して歯科治療に専念させることがで
きる。
して視界に入り難いので、患者に不安感や恐怖感を感じ
させることなく安心して歯科治療に専念させることがで
きる。
【図1】本考案に係る歯科治療用の唾液等飛散防止具の
実施例を示す使用状態の縦断面図である。
実施例を示す使用状態の縦断面図である。
【図2】同実施例の平面図である。
1 バキュ−ム管 2 吸引用ノズル 7 透明受板 7a 基部 7b 受け部
Claims (1)
- 【請求項1】 先端に唾液等の吸引用ノズルが設けられ
たバキュ−ム管に、基部に唾液等の受け部を備えた透明
な唾液等の飛散防止用受板を、前記ノズルの上方部位配
置として脱着かつ側方へ回転自在に取付けたことを特徴
とする歯科治療用の唾液等飛散防止具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1198293U JPH0710737Y2 (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 歯科治療用の唾液等飛散防止具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1198293U JPH0710737Y2 (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 歯科治療用の唾液等飛散防止具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0664619U JPH0664619U (ja) | 1994-09-13 |
JPH0710737Y2 true JPH0710737Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=11792812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1198293U Expired - Lifetime JPH0710737Y2 (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 歯科治療用の唾液等飛散防止具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0710737Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6852235B1 (ja) * | 2020-06-02 | 2021-03-31 | 株式会社エイチ・エス・エス | 飛沫飛散防止カバー |
-
1993
- 1993-02-23 JP JP1198293U patent/JPH0710737Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0664619U (ja) | 1994-09-13 |
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